この記事では25卒で就活をまだ何もしてないのは遅い?内定いつまでにないとやばいのかについて解説していきます。
就活をするのが面倒だったり、どの企業にエントリーしたら良いか分からないなどの理由で就活をしないでいたら10月、11月、12月、1月、2月と時間が過ぎてしまった・・・そんな事もあると思います。
そもそも就活なんてしないとダメなの!?と思う学生も、内定を取るために行うべき行動なども紹介していきます。
25卒で就活を何もしてないのは遅いのか【11月現在】
結論から言うと、遅いです。
これまで就活を行ってこなかったぶん、これから巻き返すためにある程度は詰め込んでいかないとマズイかもしれません。
25卒で就活何もしてない状態で選考対策は大丈夫?
就活をする、企業にエントリーするとなると、ES(エントリーシート)の提出、WEBテスト、面接という流れになります。
大手企業などではリクルーター面談やGD(グループディスカッション)なども行われるので、大手であれば大手である程選考は重たくなるので、大切が必要になります。
しかし、そうネガティブな事ばかり考えていると、就活が嫌になってしまうので、安心してください。
後程説明しますが、こういった選考が免除になる方法もあるので、是非最後まで読んでください。
25卒は内定いつまでにないとやばい?
ここで気になるのが、25卒は内定いつまでにないとやばいか・・・という事ですよね。
早い学生は大学3年生の9月や10月で既に早期選考で内定を獲得しています。
そう考えると、非常にマズイと感じるかもしれませんが、実はそんな事はありません。
卒業までに内定が取れれば大丈夫
就活を何もしてない学生がもうどうしても手遅れかというと、そういうわけではありません。
結局は卒業までに内定が取れれば、大学3年生の9月や10月で内定を取った学生と同じ新卒採用として企業に入社する事が出来るわけです。
内定を取るのが多少早いか遅いのかの違いで、内定を取って就職する事ができたという結果に変わりはありません。
だからこそ秋採用や冬採用など、就活後期の採用もしっかり用意されているわけですね。
【合わせて読みたい】
就活何もしてない25卒は大丈夫だけど、少しは焦ろう
卒業までに内定が取れれば良いなら、まだ余裕あるしそこまで焦る必要はないと思うかもしれませんが、少しは焦りましょう。
卒業まで就活を行えばまだまだ内定を複数取る事は可能ですし、卒業が近くなるにつれて大手・優良企業の内定辞退枠もどんどん出てくるので、予想以上に大きい会社の内定が取れた・・・なんて事も現実的にあり得ます。
大手企業でも内定辞退者は必ず出てくる
それでは2024年10月1日段階での25卒の内定取得社数を見てみましょう。
こちらは就職みらい研究所が調べた25卒の就職プロセス調査です。
上記表で見ると23卒、24卒に比べて25卒が内定を取得している企業数が若干ですが多いですね。
一人の人間がいくら複数の内定を持っていたとしても、結局就職できるのは一社なので、他の企業は全て辞退しなくてはいけません。
上記のように内定取得社数が多い分、内定辞退率も増加します。
優秀な学生程、大手企業の内定を複数とります。外資コンサル、や五大商社などの内定を取りまくる学生も、結局は一社に絞らなくてはいけません。
なのでどんなに大手であっても学生が複数の内定を持っていれば必ず内定辞退され、枠が余ります。
25卒で就活何もしてない学生が大手企業の内定辞退枠を狙う方法
25卒で就活何もしてない学生が大手企業で一発逆転を行える内定辞退枠ですが、枠の数が少ないので秋採用や冬採用のような表向きの採用にはなかなか登場しません。
少ない求人枠は就活エージェントに託されるので、一発逆転を狙える大手・優良企業の内定辞退枠は就活エージェントに登録する必要があります。
就活エージェントとは有料職業紹介事業者の事で、職業安定法によって「求職者から手数料や報酬を受けてはならない」と定められています。
(手数料)
第三十二条の三第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
②有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
③第一項第二号に規定する手数料表は、厚生労働省令で定める方法により作成しなければならない。
④厚生労働大臣は、第一項第二号に規定する手数料表に基づく手数料が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、当該有料職業紹介事業者に対し、期限を定めて、その手数料表を変更すべきことを命ずることができる。
一特定の者に対し不当な差別的取扱いをするものであるとき。
二手数料の種類、額その他手数料に関する事項が明確に定められていないことにより、当該手数料が著しく不当であると認められるとき。引用元:職業安定法
これにより、就活エージェントは学生に対しては必ず無料でサービスを行い、手数料は学生が企業に就職した時に企業側から手数料をもらう仕組みになっています。
下記の就活エージェントは厚生労働大臣許可を受けているエージェントの中でもおすすめできる優良なエージェントなので、是非ご自身の就活のために登録し、活用してみてくださいね。
内定ない25卒が今から就活を行うために、エントリーする企業を探すとなると、就活エージェントを利用するのが一番効率的に大手・優良企業にエントリーする事ができます。
職業安定法の法第 30 条第1項の厚生労働大臣の許可を受けて行っているので、安心して頼ってみましょう。
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25卒で就活何もしてない学生におすすめの就活エージェント
上記で紹介した就活エージェントはおすすめですが、とくにおすすめの就活エージェントをここで詳しく紹介するので、参考にしていただけたら幸いです。
早めに登録しないと大手・優良企業は早い者順で内定辞退枠は取られてしまうので、早め早めに登録するようにしましょう。
大手・優良企業の内定辞退枠多数の「キャリアパーク就職エージェント」
「キャリアパーク就職エージェント」は大手・優良企業からの信頼が厚く、書類選考なしの1次選考免除という優遇付きの特別推薦ルートで選考を受ける事が可能です。
しかも、「キャリアパーク就職エージェント」は内定辞退枠などを活用した効率的な内定獲得ができるため、下記のような大手企業の内定も優遇付きの特別推薦ルートで獲得する事も可能です。
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- パナソニック
- 三菱
- オリックス
- ソニー
- 電通
- 博報堂
- サイバーエージェント
- パーソル
- ベネッセ
- キーエンス
- SBI
- ファーストリテイリング
- セコム
- リクルート
- DeNA
- ビズリーチ
- ダイキン
- 富士通
- NTTデータ
- 旭化成
▼特別推薦について▼
このように「キャリアパーク就職エージェント」は早く内定が取れるので、とにかく今内定が一つ欲しい、選択肢を用意しておきたい!という時に登録必須の就活エージェントです。
今は新卒を逃して既卒になっても3年間は新卒扱いで就活できるように・・・と国は働きかけてますが、実際に既卒を新卒として採用する企業はかなり少ないです。なので、新卒という特別なブランドの武器がある大学生のうちに内定を取らないと、既卒になったら一気に内定が取れなくなります。
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「キャリアパーク就職エージェント」の内定辞退枠は、早い者順で埋まってしまうので、早めに登録して内定も勝ち取ってください!
一次選考免除で、残り面接だけで内定という事も可能ですし、その面接対策もしっかりサポートしてくれるので、通常の本選考組や、インターンの優遇組よりも強力な優遇になっているので、募集枠が埋まってしまう前の今のうちに是非登録してみてくださいね。
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「キャリアパーク就職エージェント」について更に詳しく知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。⇒【選考免除】キャリアパーク就職エージェントの評判や口コミなどを辛口評価
首都圏の大手・優良企業の内定辞退枠は「シュトキャリ」を活用しよう
大学4年の就活で内定辞退枠が出た企業は、実績豊富な大手就活エージェントに求人を出します。
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公式サイトでは、他にもキャリアアドバイザーの顔写真や自己紹介が掲載されているので、安心して利用する事ができますね。
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「シュトキャリ」について更に詳しく知りたい場合はこちらの記事を参考にしてください。⇒シュトキャリの評判や口コミを暴露!首都圏特化の大手企業の内定率など解説
「キャリアチケット」も併用して内定辞退枠に複数エントリーしよう
「キャリアチケット」は就活生にも人気のレバレジーズが運営する就職エージェントで、大手企業やメガベンチャーと繋がりが強いレバレジーズだからこそ、学歴に自信が持てない学生でも大手ホワイト企業の内定を最短で1週間以内に獲得する事も可能です。
キャリアチケットはやみくもに企業を紹介してくるのではなく、学生も納得できる企業レベルで、内定に繋がる確度の高い企業をすぐに紹介してくれるからこそ、内定までのスピード感が早いのです。
オンライン面談が可能なため、遠方の方でも遠慮なく登録してください。キャリアチケットは全国の幅広い企業を紹介してくれます。
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キャリアチケットはただ企業を紹介してくれるだけでなく、企業の雰囲気や、プロのエージェントじゃないと把握できない社内事情も加味して大手・優良企業を紹介してくれるので、おすすめです。
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25卒で就活何もしてないのは遅い?内定いつまでにないとやばいのか解説まとめ
25卒で就活何もしてないのは遅いのか、内定はいつまでにないとやばいのかなど、参考になりましたでしょうか。
25卒で就活何もしてない学生が今から就活で一発逆転を狙うとなると、正直就活エージェントを利用するしか方法はないと思います。
他に方法があるとすれば、それは希望する企業の人事に片っ端から問い合わせて自分を売り込んで、何とか面接のチャンスをもらうくらいです。
それくらいのバイタリティがあれば、もしかしたら枠を一つ作ってくれて、採用される可能性もありますが、そんな漫画のような話はなかなかありません。
25卒で就活を今から始める場合も、もう遅い!絶対に無理!という事はないので、今から積極的に就活エージェントを利用して内定を獲得していきましょう。
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