SPI言語【長文読解(チェックボックス)】問題 5

問題

次の文章を読み、後の問いに答えなさい。

定額を支払うことで商品やサービスを継続的に利用できる仕組みが広がっている。音楽や映像だけでなく、衣類、家具、食品などにも利用されている。必要なときに利用でき、購入するより初期費用を抑えられる点は、利用者にとって大きな利点である。

一方で、月々の料金が小さく見えるため、複数のサービスを契約すると、合計額を意識しにくくなることがある。また、ほとんど利用していなくても、解約しなければ支払いが続く。無料体験が終わると自動的に有料契約へ移る場合もあるため、開始日や更新日を確認しておく必要がある。契約時の料金だけでなく、最低利用期間、解約方法、追加料金の条件なども確かめなければならない。事業者側にも、利用者が料金や契約内容を理解できるよう、重要な条件を分かりやすく示す責任がある。

定額制そのものが、買い切りより常に得であるとも、常に損であるとも言えない。頻繁に利用する人には便利でも、利用回数が少ない人には、一回ごとに支払う方が安い場合がある。また、契約を終えると商品やデータを利用できなくなるサービスもあり、「支払い続けること」と「自分のものとして所有すること」は異なる。契約後も利用状況と支払額を定期的に確認し、使っていないサービスは見直すことが望ましい。定額制を上手に利用するには、月額の安さだけで判断せず、自分の利用頻度、契約期間、解約後に何が残るかまで考えることが重要である。

本文の内容と一致しないものを、すべて選びなさい。

【選択肢】

  1. 定額制は、どのような利用者にとっても買い切りより必ず得である。
  2. 複数の定額サービスを契約すると、支払総額を把握しにくくなる場合がある。
  3. 定額サービスを選ぶ際には、解約方法や追加料金も確認する必要がある。
  4. 定額料金を支払い続けることは、商品を自分のものとして所有することと常に同じである。
  5. 利用頻度によっては、一回ごとに料金を支払う方が安い場合もある。
解答を見る

【解答】
1・4

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解説

1:本文と一致しません。
定額制が得かどうかは利用頻度などによって異なり、どの利用者にも必ず得とは限りません。

2:本文と一致します。
月々の料金が小さく見えるため、複数契約すると合計額を意識しにくくなる場合があります。

3:本文と一致します。
最低利用期間、解約方法、追加料金の条件などを確認する必要があると述べられています。

4:本文と一致しません。
本文では、「支払い続けること」と「自分のものとして所有すること」は異なると説明しています。

5:本文と一致します。
利用回数が少ない場合には、一回ごとに支払う方が安くなる可能性があります。

したがって、本文と一致しないものは1・4です。


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