SPI非言語【場合の数・確率】問題 3

問題

A、A、B、B、C、Dの6枚の文字カードを一列に並べます。

2枚のAが隣り合わない並べ方は、全部で何通りありますか。

1.60通り
2.90通り
3.100通り
4.108通り
5.120通り

解答を見る

【解答】

5.120通り

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解説

まず、条件を考えずに6枚を並べる方法を求めます。

Aが2枚、Bが2枚あり、それぞれ同じ文字なので、単純に6!通りではありません。

同じA同士を入れ替えても並び方は変わらず、同じB同士を入れ替えても並び方は変わりません。

したがって、すべての並べ方は、

6!÷(2!×2!)

=720÷4

=180通り

です。

次に、2枚のAが隣り合う並べ方を求めます。

2枚のAを「AA」という1つのまとまりと考えます。

並べるものは、

  • AA
  • B
  • B
  • C
  • D

の5つです。

このうちBが2つ同じなので、並べ方は、

5!÷2!

=120÷2

=60通り

です。

したがって、2枚のAが隣り合わない並べ方は、

180-60=120通り

です。

よって、正解は5です。

【別の考え方】

最初にA以外のB・B・C・Dを並べます。

B・B・C・Dの並べ方は、

4!÷2!=12通り

です。

例えば、次のように並んだとします。

□ B □ B □ C □ D □

Aを入れられる場所は、両端と文字の間を合わせて5か所あります。

A同士が隣り合わないためには、5か所のうち異なる2か所を選んでAを1枚ずつ入れます。

その選び方は、

5C2=10通り

です。

したがって、

12×10=120通り

となります。

【注意点】

同じ文字を含む並べ方では、同じ文字同士を入れ替えてできる重複を除く必要があります。

また、「Aが隣り合わない」を直接考えにくい場合は、

全体-Aが隣り合う場合

と考えると整理しやすくなります。


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