SPI非言語【グラフの領域】問題 2

問題

次のグラフには、2本の直線

y=x

y=-x+4

が引かれています。

この2本の直線によって分けられた4つの領域を、それぞれ「ア・イ・ウ・エ」とします。

なお、グラフ中のx軸とy軸は座標を確認するために示しているものであり、領域を分ける境界線ではありません。

次の2つの不等式を同時に満たす領域を選んでください。

y≧x

y≦-x+4

また、どちらの直線上の点も領域に含むものとします。

SPI非言語【グラフの領域】問題 2

1.ア
2.ウ
3.イ
4.エ
5.アとウ

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【解答】

3.イ

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解説

2つの不等式を、一つずつ確認します。

まず、

y≧x

は、直線「y=x」より上側の領域を表します。

次に、

y≦-x+4

は、直線「y=-x+4」より下側の領域を表します。

したがって求めるのは、次の2つを同時に満たす部分です。

  • 直線「y=x」より上側
  • 直線「y=-x+4」より下側

グラフでは、2本の直線にはさまれた左側の領域「イ」が該当します。

よって、正解は3です。

【確認方法】

領域「イ」に含まれる点として、(0,2)を使います。

1つ目の不等式に代入すると、

2≧0

となり、成立します。

2つ目の不等式に代入すると、

2≦-0+4

2≦4

となり、こちらも成立します。

したがって、(0,2)を含む領域「イ」が答えです。

【交点の確認】

2本の直線の交点では、それぞれのyの値が等しくなります。

したがって、

x=-x+4

とおきます。

両辺にxを加えると、

2x=4

よって、

x=2

です。

「y=x」に代入すると、

y=2

となるため、交点は(2,2)です。

求める領域「イ」は、交点(2,2)より左側にある、2本の直線にはさまれた領域です。

【注意点】

連立不等式では、一方の条件だけを満たす領域ではなく、すべての条件を同時に満たす共通部分を探します。

また、グラフ中のx軸とy軸は座標を読み取るための線です。この問題で領域を分ける境界線は、

  • y=x
  • y=-x+4

の2本だけです。


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