問題
次のア~エのうち、問題の構造が最も似ているものを2つ選びなさい。
ア.1箱に12個ずつ入っている菓子が5箱ある。菓子は全部で何個あるか。
イ.長さ96mのロープから8mを切り取った。残ったロープは何mか。
ウ.1日に15ページずつ本を読むと、180ページを読み終えるまでに何日かかるか。
エ.全部で630円の代金を、1人90円ずつ負担する。何人で負担することになるか。
1.アとイ
2.アとウ
3.アとエ
4.イとウ
5.イとエ
6.ウとエ
解答を見る
【解答】
6.ウとエ
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解説
各問題について、何が分かっていて、何を求めるのかを整理します。
ア
1箱当たりの個数と箱数から、全体の個数を求めます。
式は、
12×5
です。
構造は、
1単位当たりの量×単位の数=全体量
です。
イ
ロープ全体の長さから、切り取った長さを引きます。
式は、
96-8
です。
構造は、
最初の全体量-取り除いた量=残った量
です。
ウ
本全体のページ数を、1日に読むページ数で割ります。
式は、
180÷15
です。
構造は、
全体量÷1単位当たりの量=必要な単位数
です。
ここでは、全ページ数を1日分のページ数で割って、必要な日数を求めています。
エ
代金の合計を、1人当たりの負担額で割ります。
式は、
630÷90
です。
構造は、
全体量÷1単位当たりの量=必要な単位数
です。
ここでは、代金全体を1人分の負担額で割って、必要な人数を求めています。
したがって、構造が最も似ているのはウとエです。正解は6です。
注意点
ウとエは題材が異なります。
- ウ:ページ数と日数
- エ:代金と人数
しかし、どちらも、
全体量を、1単位当たりの量で割って、必要な単位数を求める
問題です。
一方、アは同じ「1単位当たりの量」を使いますが、掛け算です。
- ア:1箱当たりの個数×箱数
- ウ・エ:全体量÷1単位当たりの量
掛け算か割り算かだけでなく、何を求めているかまで確認することが重要です。
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