この記事では26卒はインターンシップに行かないと就職できないのか、就活の定番である秋冬インターンは参加するべきなのかについて解説していきます。
「大学3年生になったらインターンシップに参加するもの」と言われ続けていますが、多くの学生の目的はインターンシップに参加する事で得る事ができる優遇が目当てです。
しかし、本来のインターンシップというのは就業経験を行う事で、その企業での仕事内容、職場の空気感、そして現場社員と直接触れ合う事で自分の適性と答え合わせを行う場という意味合いが強いです。
それでは実際に秋冬インターンに参加するべきかどうか、紹介していきます。
26卒はインターンに行かないと就職できない?
結論から言うと26卒はインターンに行かなくても就職できます。
就活を行うにあたってインターンシップへの参加は絶対ではありません。
しかし、「大学3年生になったらインターンシップに参加するでしょ」という意識の学生が多く、メディアも煽るように「大学3年生のサマーインターンに参加しなくてどうするの?」と掲げたりします。
インターンシップが一次選考の企業もある
確かに、インターンシップが一次選考の役割を果たしている企業もあるので、インターンシップに参加しないと就職できない企業や職種はあります。
その企業の内定がどうしても欲しいという学生は、わざわざ「インターンシップに行かないと就職できないのか」なんて悩まずにインターンシップに参加すると思います。
26卒は就活のために秋冬インターンに参加するべき?
26卒は就活のために秋冬インターンに参加するべきか、これは自分が就職したい業界や職種に悩んでいる場合は参加するべきだと思います。
早期選考や選考スキップなどの優遇が欲しいから参加する・・・というのも悪くはないですが、インターンシップが開催されるのは殆どが平日なので、学校を休んでまで参加する事なのか・・・というのは少々疑問です。
本当にインターンシップに参加するべきなのか、参加する必要があるのかを考えてみてください。
オンラインで行われるオープン・カンパニーなどで企業研究をするのはどんどん行った方が良いと思います。
オープン・カンパニーでも垣間見えるパワハラ
オープン・カンパニーやインターンシップでは若手社員とベテラン社員が担当したりするのですが、若手社員への扱いがパワハラ・モラハラじゃないか・・・とX(旧Twitter)で話題になっていました。
オープン・カンパニーに参加する事により、企業・社員のこういった一面も見れるので「こういった企業はやめよう」などの判断材料にもなりますね。
早期選考で落ちたら本選考を受けられない企業もある
早期選考は選考を通過する事ができれば早くに内定が出るのでメリットですが、逆を言えば早くから行わないといけない選考なので、選考対策が不十分な学生が多いです。
選考対策が不十分なまま早期選考に参加して落ちてしまい、もうその企業の本選考にエントリーできない・・・となってしまったら、その企業が第一志望だったらショックですよね。
早期選考に期待し過ぎずにしっかりと対策を行おう
早期選考は半数以上の学生が落とされます。
何事も落ちる経験はショックだと思いますが、早い時期に選考で落とされるという経験をするのは、これからの就活に大きく役立つ経験なので、早期選考に落ちたとしたら、ショックを受けずに更に選考対策を頑張るようにポジティブに変えていきましょう。
選考に落ちないようにするには、企業研究と自己分析を徹底的に行いましょう。
また、ESにしても面接にしても、通過するためには設問で人事が本当に聞きたい事を理解する事も大切なので、そういったところも学んでいきましょう。
26卒が就活で秋冬インターンを検討するならやっておく事
就活を行いたいけど、自分がどんな企業にエントリーしたら良いか分からない・・・そんな時に役立ててほしい事が複数あります。
先ずは、選考なしで参加できて実際に大手企業が行うワークなどを体験する事ができる無料の就活イベントに参加する事です。
26卒限定の無料就活イベント「ジョブトラ」
「ジョブトラ」は伊藤忠商事、Amazon、サントリーへの内定者など、延べ12万人以上の就活生が参加した就活イベントで、参加企業の優遇付きインターンに参加できたり、早期選考の確約をもらう事も可能です。
- とりあえずインターンに参加したい
- 本命の選考に乗り遅れた
- サマーインターンに落ちた
というような学生がインターン選考免除・書類選考免除などの特典をもらう事ができる無料セミナーで、現場で企業の社員やジョブトラのキャリアアドバイザーと話が出来て、ワークのフィードバックももらえるから満足度が高く、かなり就活の役に立ちます。
「ジョブトラ」が切っ掛けでこんな企業の内定を獲得してます↓
▼参加当日の流れ▼
選考時期に合わせた就活セミナーを無料で受講する事ができて、メーカー・IT・コンサル・食品などの 人気業界7社企業説明 を聞けるため、一度の参加で様々な業界の知識を深められます。
大手メーカーや、就活生に大人気の外資コンサル社などが、実際の選考に導入している「ビジネスゲーム」を体験し、実践型のワークを通して、自分の強みを分析します。
ワークの評価として、直接参加企業の社員やアドバイザーからES作成に役立つ「フィードバックシート」をもらう事ができます。
このシートには参加企業や、「ジョブトラ」の就活トレーナーからの個別コメントがついており第三者目線の自己分析が可能となっています。正直な話、自己分析が苦手で選考落ちする学生が本当に多くて、去年もこれで選考落ちした学生がめちゃくちゃいたので、これは本当に嬉しい特典です。
さらに、このワークを元に参加企業への特別選考オファーがもらえます!
ジョブトラで優遇オファーをもらうと、一般的な本選考よりも内定までのスピードがかなり早いです。
このようにかなりのフローをスキップできるため、早期内定をもらえるのが「ジョブトラ」の嬉しいところです。
とくに一般的なインターンシップの優遇で早期選考に乗っても、殆どの企業が選考フローは通常通りのES提出から始まります。そして内定までたどり着けるのは早期選考組でも僅か2割程度なので、「ジョブトラ」であれば二次面接スタートも可能だから落とされるリスクもかなり軽減されます。
こういう大手も参加する無料セミナーって、あるようでないので、「ジョブトラ」に参加できる今のうちに参加してみてください!
↓テレビでも紹介されてます↓
大手企業も参加する事から、今まであるようでなかった就活イベントなので、テレビを始めとするメディアもこぞって「ジョブトラ」を取り上げました。
↓「ジョブトラ」当日の様子↓
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▼ジョブトラの口コミはこんな感じ▼
このように参加した学生は就活イベントを楽しめていて、企業からオファーももらえるからかなり有利です。
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早めに予約しないと枠が埋まっちゃうので、今のうちに予約するのがおすすめです!
逆求人サイトで企業からオファーをもらって就活をするのもおすすめ
26卒が今から就活をするなら、プロフィール登録をするだけで企業からオファーをもらう事ができる逆求人サイトを利用するのもおすすめです。
学生は逆求人サイトに登録すると、適性検査の結果や、希望する職種や年収などを入力してプロフィール登録します。
それを見た企業がオファーをくれるので効率的ですし、今なら早期選考のオファーももらえるので、26卒にはかなりおすすめのサービスです。
中でも大手企業の登録が多く、マッチ度も高いと評判なのが「OfferBox」です。
選考対策でESやWEBテスト、面接について色々と調べてるところだと思いますが、他の企業の早期選考も持ち駒として持っておくのも手です。冬は下記企業の早期選考のオファーがもらいやすい時期です。
今「OfferBox」という就活サイトに登録しておくと、上記企業に加え、福利厚生がしっかりした優良企業から早期選考のオファーなどがもらえるのでおすすめです。
内定者のESを全部読み返したり、身元不明のメンターにお金を払ってプラスにならない面接対策などをするより、かなり楽に就活を終えられるから「OfferBox」を賢く使う学生が増えています。
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- 登録後、適性診断を受ける
- 優遇オファーがくる
- 面接
- インターン参加
- 早期選考
- 内定
「OfferBox」に登録するとこのような流れで就職が難しい大手企業の内定を複数獲得する事も可能。インターンではなくていきなり本選考のオファーもくるから最短2週間で内定がもらえます。
既に26卒で内定獲得者が出てきているので「OfferBox」で一気に就活を進めていきましょう!
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【26卒の就活】インターンに行かないと就職できない?参加するべき?まとめ
26卒は就活でインターンシップに参加するべきなのか、参考になりましたでしょうか。
大学3年生のうちに学生の大半がインターンシップに参加するものと思われているかもしれませんが、実際にはそんな事もありません。
26卒向けのインターンシップに関するアンケートを取ったので、こちらのアンケート結果も確認してください。
就活というのは人それぞれの考え方で行動して良いものなので、インターンシップやオープン・カンパニーに参加しようか悩んでいるなら、就活を進めやすい「ジョブトラ」や「OfferBox」を積極的に活用しましょう。
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