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#1. AからEの語句を〔1〕から〔5〕に入れて文の意味が通るようにしたとき、〔2〕に当てはまるものを選びなさい。
顧客から信頼される企業になるには、問題が起きたときこそ、〔1〕〔2〕〔3〕〔4〕〔5〕姿勢が必要である。
?
【解答】B
【解説】
正しい語句順は「D→B→C→A→E」です。
完成文は「顧客から信頼される企業になるには、問題が起きたときこそ、事実を正確に把握し速やかに説明する姿勢が必要である。」です。
「事実を正確に把握し」と「速やかに説明する」が自然につながり、問題発生時に求められる企業の姿勢を表しています。
したがって、〔2〕に当てはまるものはBです。
#2. 次の文章の空欄に入る語句として最も適切なものを選びなさい。
資料を作成するときは、情報を多く盛り込めばよいとは限らない。読み手が短時間で要点を理解できるよう、重要な情報を先に示し、詳細は後から補足する工夫が必要である。つまり、資料作成では、情報量を増やすことよりも、( )ことが重要である。
?
【解答】C
【解説】
本文では、重要な情報を先に示し、詳細を後から補足することが必要だと述べています。これは、読み手が理解しやすい順序で情報を整理することの重要性を示しています。
Aは専門用語を増やす内容で、読み手の理解を妨げる可能性があります。Bは情報の重要度に差をつけないため不適切です。Dは作成者中心の考え方で、本文の読み手重視の流れに合いません。Eも理解を妨げる表現です。
したがって、正解はCです。
#3. ある会社の社員数は240人である。このうち、営業部に所属している社員は全体の35%である。営業部に所属している社員は何人か。 ? 【解答】 C
【解説】
営業部に所属している社員は、全体240人の35%である。
35%は小数で表すと、
0.35
である。
したがって、営業部の人数は、
240×0.35=84人
である。
よって、正解はCである。
#4. あるゼミの学生30人について、英語、会計、統計の3つの講座の受講状況を調べた。
・英語を受講している学生は18人である。
・会計を受講している学生は14人である。
・統計を受講している学生は12人である。
・英語と会計の両方を受講している学生は6人である。
・英語と統計の両方を受講している学生は5人である。
・会計と統計の両方を受講している学生は6人である。
・3つすべてを受講している学生は2人である。
このとき、3つの講座のうち少なくとも1つを受講している学生は何人か。
?
【解答】D
【解説】
3つの集合の人数を求める問題である。
少なくとも1つを受講している人数は、次の式で求める。
英語+会計+統計
− 2つを同時に受講している人数
+ 3つすべてを受講している人数
数値を代入すると、
18+14+12−6−5−6+2
=44-17+2
=29
したがって、3つの講座のうち少なくとも1つを受講している学生は29人である。
よって、正解はDである。
なお、3つすべてを受講している学生は、2つの講座を同時に受講している人数の中で重複して数えられている。そのため、一度引きすぎた分を最後に足し戻す必要がある。
#5. 地域で暮らす人々の国籍や文化的背景が多様になると、生活の中で新しい交流が生まれる。異なる言語や習慣を持つ人が増えることで、地域の行事や商店、学校などに新しい視点が加わり、これまで気づかなかった魅力が見えることもある。多文化共生は、単に外国人住民を支援することだけではなく、地域全体が互いの違いを知り、共に暮らしやすい環境を作る取り組みである。
一方で、文化や生活習慣の違いは、誤解や不安の原因にもなり得る。ごみ出しのルール、災害時の情報伝達、学校や職場での連絡方法など、地域では共有しておかなければならない決まりや慣習が多い。言葉が十分に通じないために必要な情報が届かなかったり、相手の行動の背景を知らないまま一方的に判断してしまったりすると、関係がぎくしゃくすることもある。
そのため、多文化共生を進めるには、制度や案内を多言語にするだけでは不十分である。生活上のルールを分かりやすく伝えることに加え、住民同士が顔を合わせ、互いの考え方を知る機会を作ることが大切である。ただし、違いを理解することは、すべての習慣を無条件に受け入れることではない。地域で共に暮らすためには、守るべきルールを共有しながら、背景の異なる人々が対話を通じて折り合いを見つけていく姿勢が求められる。
次のうち、本文の趣旨として最も適切なものを選びなさい。
?
【解答】B
【解説】
本文では、多文化共生は外国人住民を支援するだけではなく、地域全体が互いの違いを知り、共に暮らしやすい環境を作る取り組みであると述べられています。また、文化や生活習慣の違いによる誤解を防ぐには、多言語化だけでなく、生活上のルールを分かりやすく伝え、住民同士が顔を合わせて背景を知る機会を作ることが重要だと説明されています。Bはその趣旨を最も適切にまとめています。
Aは地域住民同士の交流の必要性を弱めており、本文の主張と異なります。Cは地域に関わる機会を避ける内容であり、共に暮らす環境づくりという本文の趣旨に反します。Dは多言語化だけでは不十分という本文内容と矛盾します。Eは、守るべきルールを共有しながら折り合いを見つける必要があるという本文内容に反します。
#6. 次の意味に最も合う熟語を選びなさい。
あるものの内部に含み持っていること。
?
【解答】C
【解説】
「内包」とは、あるものの内部に含み持っていることを意味します。たとえば、課題や可能性、条件などを内側に含んでいる場合に使われます。
Aの「顕在」は表に現れていること、Bの「露呈」は隠れていたものが表に出ること、Dの「公表」は広く知らせること、Eの「散逸」は散らばって失われることです。
したがって、正解はCです。
※出題される問題は問題プールから毎回ランダムで出題されるため、繰り返し模試が可能です。
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