
このサイトでは「就活マップ」の25卒版として25卒の内定ない既卒者や第二新卒向けに、2025年4月の今から就活を成功させる方法について解説していきます。
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25卒の一般的な新卒採用はもう厳しいので、ここからは既卒としての就活になります。
今からすぐにでも内定を取る場合は「キャリアパーク就職エージェント」という就職エージェントを利用するのがおすすめです。
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25卒で内定ない既卒も安心!今から就活で間に合う理由

25卒で内定がないまま卒業してしまうと焦ってしまったり、内定が取れるか不安に思ってしまう気持ちもありますよね。
当サイトでも実際に25卒向けにアンケートを取りましたが、2025年2月時点で25卒の就職内定率は70%でした。

この質問では全体の70%が「はい」と答え、内定が取れているとの事でした。
回答 | 総計 | 男性 | 女性 |
---|---|---|---|
はい | 70名 | 25名 | 45名 |
いいえ | 30名 | 10名 | 20名 |
25卒の卒業を間近に控えた2月に内定を持っている学生は70%となり、残りの30%は内定を持っていないという事になります。
売り手市場と言われる就活において、卒業を間近に控えた2月で30%はまだ内定を持っていないというのは意外な結果でした。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。⇒25卒の就職内定率は70%!2025年2月時点【アンケート結果発表】
25卒で内定が無くても安心!既卒の募集中企業はまだ沢山ある

25卒で内定ないまま卒業した場合、どのような企業が既卒を新卒採用として募集しているのか、大手企業を一覧で紹介します。
こちらはあくまで2025年3月現在での情報なので、25卒が実際に既卒になった時にまだ募集を行っているとは限りませんので、予めご了承ください。
既卒の新卒採用を行う自動車メーカー
既卒の新卒採用を行う電機メーカー
既卒の新卒採用を行う食料・飲料メーカー
既卒の新卒採用を行う鉄鋼・金属・重工メーカー
既卒の新卒採用を行う製薬メーカー
企業名 | URL |
武田薬品工業 | https://www.takeda.com/jp/careers/ |
塩野義製薬 | https://www.i-note.jp/shionogi/recruiting/top.html#TOP |
既卒の新卒採用を行う化学・素材メーカー
既卒の新卒採用を行う半導体・工作機械メーカー
既卒の新卒採用を行う部品メーカー
企業名 | URL |
デンソー | https://www.denso.com/jp/ja/careers/ |
住友ゴム | https://www.srigroup.co.jp/saiyou/ |
豊田自動織機 | https://www.toyota-shokki.co.jp/careers/index.html |
横浜ゴム | https://www.y-yokohama.com/recruit/ |
既卒の新卒採用を行うその他メーカー
既卒の新卒採用を行う総合商社
既卒の新卒採用を行う情報通信サービス
既卒の新卒採用を行う鉄道
企業名 | URL |
JR東日本 | https://www.jreast.co.jp/recruit/ |
JR西日本 | https://www.westjr.co.jp/company/recruit/ |
西武鉄道 | https://www.seiburailway.jp/company/recruit/ |
既卒の新卒採用を行う電気
既卒の新卒採用を行うエネルギー
既卒の新卒採用を行うガス
企業名 | URL |
大阪ガス | https://www.daigasgroup.com/recruit/ |
既卒の新卒採用を行う空輸
企業名 | URL |
JAL | https://www.job-jal.com/ |
既卒の新卒採用を行う郵便
企業名 | URL |
日本郵便 | https://www.post.japanpost.jp/employment/ |
既卒の新卒採用を行う銀行
既卒の新卒採用を行う保険
既卒の新卒採用を行う証券
企業名 | URL |
野村證券 | https://www.nomura.co.jp/recruit/ |
三菱UFJモルガンスタンレー証券 | https://www.sc.mufg.jp/company/recruit_index.html |
SMBC日興証券 | https://www.smbcnikko.co.jp/recruit/student/ |
既卒の新卒採用を行う不動産
既卒の新卒採用を行う建設
既卒の新卒採用を行う広告・出版・マスコミ
企業名 | URL |
TBS | https://www.tbs.co.jp/job/ |
産経新聞社 | https://www.sankei.jp/saiyo/ |
共同通信社 | https://www.kyodonews.jp/saiyou/ |
講談社 | https://recruit.kodansha.co.jp/ |
集英社 | https://www.shueisha.co.jp/recruitment/ |
既卒の新卒採用を行う広告代理店
企業名 | URL |
電通 | https://www.dentsu.co.jp/careers/ |
既卒の新卒採用を行うコンサルティング
企業名 | URL |
野村総合研究所 | https://www.nri.com/jp/career |
みずほリサーチ&テクノロジーズ(みずほ情報総研) | https://www.mizuho-rt.co.jp/recruit/new/index.html |
シグマクシス | https://www.sigmaxyz.com/recruit/ |
既卒の新卒採用を行う商社
企業名 | URL |
住友商事 | https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/employ |
既卒の新卒採用を行う大手企業はこのくらいしかいないので、既卒になってしまうと、就職できる企業がかなり絞られてしまいます。
なのでなるべく卒業してしまう前に内定を取れるように就活エージェントなどを頼るようにしましょう。
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25卒の一般的な新卒採用はもう厳しいので、ここからは既卒としての就活になります。
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25卒で内定ない学生が今から就活を成功させるために行う事

ここからは、25卒で内定ない、就活を何もしてない学生が今から就活で内定を獲得するための方法を紹介します。
就活を成功させる方法①就活エージェントで厳選した大手企業を紹介してもらう
25卒で内定ない学生が今から就活を行う場合、就活エージェントを活用すると内定率がかなり上がります。
キャリアアドバイザーが丁寧に就活をサポートしてくれるから、大学4年生に就活エージェントは必須です。
大手・優良企業の求人から順番になくなっていってしまうので、早めに登録するようにしましょう※就活エージェントは全て無料で利用できます。
どこを選べば良いか分からない・・・という時は「キャリアパーク就職エージェント」がおすすめです。
内定ない25卒が今から就活なら大手の内定が早い「キャリアパーク就職エージェント」
既卒者が自分の力だけで就活を行っても内定を取るのは難しい・・・そんな時に頼るべきなのが「キャリアパーク就職エージェント」という就職エージェントです。
就職エージェントと聞くと、何回も面談を行ったりなど面倒なイメージがあるかもしれませんが、「キャリアパーク就職エージェント」はオンラインで面談を受ける事も出来て、すぐにあなたに合う企業を紹介してくれるので面倒がかなり省けます。

「キャリアパーク就職エージェント」はしつこい連絡などもないですし、あなたのペースに合わせて就職活動ができるので、おすすめです。
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内定ない25卒が今から就活ならブラック企業を排除した「UZUZ」は登録必須

テレビや新聞紙などのメディアでも取り上げられ、ブラック企業を徹底的に排除している事も話題の就活エージェント「UZUZ(ウズウズ)」。ブラック企業は本当に多いので、ブラック企業に掴まらないように、ブラック企業を徹底排除している「UZUZ」は必ず登録しておきましょう。
とくに既卒者は就活に困っており、ブラック企業に掴まりやすいので、「UZUZ」を利用してブラック企業に掴まらないように、ホワイト企業を紹介してもらうのが理想的なのです。

「UZUZ(ウズウズ)」がこれらのメディアで紹介される程話題になっているのには理由があります。
- 内定獲得ノウハウが卓越している
- ブラック企業をとことん排除
- 大手上場企業からベンチャーまでホワイト優良企業多数

これらのサービスを無料で受ける事が出来て、面談などもオンラインで出来るから気軽ですし、タイパ良く就活を行う事が可能です。ちなみに、こういった方々が相談に乗ってくれます。

このように相談に乗ってくれるエージェントの顔が見えると安心できますよね。「UZUZ」の社長はこのような方です。
UZUZ公式ページ⇒https://uzuz.jp/
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ちなみに、これまで「UZUZ」を利用して就活を成功させてきた学生さんたちです。

このように「UZUZ」を利用してホワイト優良企業への就職を成功させた先輩たちは沢山いるので、是非「UZUZ」を試してみてくださいね。
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「UZUZ」に関する更に詳しい情報はこちらの記事を参考にしてください。⇒UZUZ(ウズウズ)の評判や口コミがやばい!新卒や既卒の就活に役立つのか解説
また、既卒者であれば書類選考カットで面接からスタートできる「就職カレッジ」もおすすめです。
内定ない25卒が今から就活なら書類選考カットの「就職カレッジ」
既卒の就活に非常に力になってくれるのが書類選考カットの優遇で面接スタートができる「就職カレッジ」です。
就職せずに大学を卒業した既卒者も、卒業後3年以内であれば新卒として採用するようにと厚労省が企業に働きかけていますが、実際問題既卒者を採用してくれる企業は少なく、厳しい状態です。
そんな厳しい状況にも関わらず、書類選考カットという優遇つきで面接スタートしてくれる「就職カレッジ」はかなり珍しいタイプの就活エージェントなので、先ずは「就職カレッジ」に登録する事から始めましょう。
【point01】面接・ビジネスマナー対策の実践講座が受けられる!
「面接も、ビジネスマナーの研修も受けたことがない」
そんな正社員未経験者のために、無料の実践講座を用意しています!
【point02】1対1で、専任のアドバイザーがあなたの就活をサポート
「自分に合った仕事がわからない」「就活が不安」など、
気軽に相談できる、専任アドバイザーが就活をサポートします。
【point03】書類選考をスキップ!はじめから面接を受けられる
就職カレッジ®の利用者は、「書類選考」が不要!
一人で探すよりも、自分に合った仕事を見つけやすいです。
就職カレッジの流れ
1. オンラインで相談
まずはこちらから無料相談(オンライン)を予約します。
アドバイザーが1対1で、あなたの強みや適性を発掘します!
2. 面接対策・就職講座
面接対策では、本番を想定した実践的なロールプレイを行います。
また、ビジネスマナーを学べる「就職講座」も。
万全な状態で面接に挑むことができます!
3. 面接
就職カレッジ利用者は、書類選考なしで面接OK◎
最大20社の優良企業の面接にご案内。あなたに合った仕事がきっと見つかります。
4. 内定獲得!
面接を受けた企業の中から内定通知!
最短2週間~1か月程度で就職が可能です。
5. 入社後までサポート
入社後も研修や相談でアフターフォロー!
入社後定着率は92.1%*なので、安心して入社いただけます。
*2023/2~2023/7に入社した人材の3か月定着率
これから少しでも早く内定を取りたい場合は、是非「就職カレッジ」を利用してみてください。既卒で選考カットで進める就活はそうそうないので、「就職カレッジ」はかなり貴重です。
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内定ない25卒が今から就活なら最速2週間のスピード内定!キャリアスタート

「キャリアスタート」は新卒や既卒向けに有名大手企業への就職支援も行っている就活エージェントで、完全無料でWEB面談も可能です。
- フォームから申し込み
- 就活アドバイザーへの相談
- お仕事のご紹介
- 面接対策
- 面接⇒内定
キャリアスタートは就活アドバイザーの顔も公式ページで公開しているので、相談する前からどんな人が働いていて、自分をサポートしてくれるのか分かるのが嬉しいところですね。
ES(エントリーシート)の添削や面接トレーニングも可能
ESの書き方や面接に自信が持てない・・・そんな悩みも就活の時はありますよね。キャリアスタートならESの添削も面接トレーニングもしっかり行ってくれるので、エントリー先の企業に合わせた対策を行う事が出来ます。
また、キャリアスタートではブラック企業の排除を徹底しており、ホワイト企業への就活支援を行ってくれます。もちろん学歴フィルターもなく、キャリアスタートなら安心して就活する事が出来ます。
更に就職後の定期的なフォロー面談も行ってくれるので、不安な事、心配な事などあれば何でも相談できます。
ただ、既卒者の枠は随時埋まってしまう恐れがあるので、早めに登録・相談を行う事をおすすめします。
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また、自分がどんな業界が向いているのか、どんな職種が合っているのかを調べるために適性検査を行うのも手です。
適性検査の評判が非常に良く既卒でも登録できる「キミスカ」がおすすめです。
適性検査を行える就活サービスは殆どが大学卒業までの間にしか登録できませんが、キミスカの場合は新規登録画面にて卒業年の項目から「すでに卒業している」を選択し、プルダウンの下にある欄へ「2025」と入力すれば登録する事が可能です。
【関連記事】
既卒者の新卒扱い9割弱が内定なし!?既卒は正社員になれないのか徹底解説
就活を成功させる方法②面接対策を徹底的に行う
それではここからは、内定ない25卒が面接で内定を獲得するために意識するべき事を紹介していきます。
・基本的に難しい言葉は使わない
面接官はあなたの話をを初めて聞くので、普段友達と話すように話しても伝わらない事があるので、小学生でも分かるような言葉選びでは明日ようにしましょう。
・人事は「眠たそうにしている」という前提で話す
面接官は1日に何人もの学生を相手するので、他の学生と差別化して興味を持たせる事を意識して話しましょう。眠たい相手に興味を持たせられれば勝ちです。
・「理由は2点あります」とナンバリングする
大手の面接官は日頃から優秀な社会人と話しているので、ナンバリングを意識して伝わりやすいように論理的に話すようにしましょう。
・設問の意図を汲み取る
面接官が何でこの質問をしているのかを意識しながら回答するようにしましょう。就活エージェントにアドバイスを求めましょう。
・回答は30秒から45秒程度で話す
基本的に人の話を長く聞くのは無意識のストレスがかかる行為なので、端的に45秒以内に回答できるように心掛けましょう。
・原体験を多用する
原体験から話すことで回答の説得力と信憑性が特段に増します。
・結論ファーストを意識する
結論から話すのはマストなので必ず意識してください。
・結論→根拠→具体例の順で話す
社会人では整理して話す力が求められます。この話し方を意識すれば整理できているなと思ってもらえます。
・第一志望と言い切る
企業は内定承諾の可能性が高い学生に内定を出すので、必ず第一志望と言い切るようにしましょう。志望度の高さのアピールは必ず行ってください。
・自信家な発言は控える
特に最終面接では可愛げがないと思われてしまうので、学生として謙虚で素直な姿勢を意識するようにしましょう。
・飛躍し過ぎないようにする
優秀な社会人は、学生が飛躍させて盛った発言をするとすぐに気づき、意地悪な面接官だと詰められてしまいます。事前に回答案を作成して飛躍し過ぎないようにしましょう。
・言葉に感情を乗せて話す
作り込んだ回答案を棒読みするのではなく、ゆっくり抑揚を意識して感情的に話すようにしましょう。人間味を出さないと落とされるリスクがあります。
・表情は常に豊かに
無愛想だと「お客さんの前でもそうだろうな」と思われてしまうので、笑顔を意識して面接に臨みましょう。
・抽象→具体的の順で話す
最初に抽象的に話しておいて、面接官に突っ込ませてから具体的に話せると会話のテンポが上がるので、しっかりと会話になる事を意識して深掘り想定をしておきましょう。
・情報を詰め込み過ぎない
一回の回答で多くの情報を詰め込み過ぎると結局何が言いたいのか分からなくなるので、情報の詰め込みに注意し、端的に話しましょう。
・感謝の言葉を伝える
面接官も人間です。感謝の気持ちを伝えて好印象を与えましょう。
・挨拶は笑顔で伝える
基本的な事ですが、一番重要かもしれません。人の印象は会って10秒以内に決まります。
・自己紹介は自分のキャラ設定をする
面接官が知りたいのはあなたはどんな人間ですか?というのが本質です。それが分かるような自己紹介を意識しましょう。
・企業で活躍できる人材を意識して話す
企業研究が必要不可欠です。事前にどんな業務なのか、どんな人が活躍しているのかを調査しておきましょう。
・一番伝えたい事を常に意識して話す
重要なのは自分が何を伝えたいのかを意識して話す事です。一番伝えたい事を伝えるように意識しましょう。
・「少し時間をください」と言えるようにする
イレギュラーな質問に即答できる人は多くないです。5秒や10秒時間をもらって落ち着いて回答するようにしましょう。
・実績や経歴よりストーリーを押し出す
面接官が知りたいのはその実績を手に入れるまでのプロセスです。再現性があるかを見ているので、結果に行きつくまでの出来事をしっかりと話せるようにしましょう。
・謙虚で素直な学生像を意識する
日本の新卒採用はポテンシャル採用です。面接官の指摘も素直に受け入れてポテンシャルを示しましょう。
・逆質問は相手に対する質問を意識する
これまでやるきったと思う仕事は何か、1年目で意識した事はなにか、など面接官に語ってもらいましょう。
・面接は必ず録音して最終面接までの一貫性を心掛ける
二次面接の面接官が持っているのはESと一次面接を担当した面接官のメモです。一貫性を持たせて答えられるようにしっかりと回答を作り込みましょう。
・強調したい箇所はワントーン上げる
強調して伝えたい、どうしても伝えたい箇所はワントーン上げて話せると強く印象付けする事ができます。
・話すテンポを大切にする
口調が早過ぎずゆっくり過ぎず社会人らしいスピードで話せるようにしましょう。面接までに社会人と少しでも多く話せると良いでしょう。
・パワーワードに面接官を誘導する
自主的に深掘りさせるポイントを作り、自分のストロングポイントとなるパワーワードを発言できるように誘導できるように事前に回答を作り込みましょう。
・志望動機の深掘りには完璧に答える
志望動機系の質問にある程度完璧に回答できないと二次面接以降の通過率が極端に低くなるので、志望度をしっかりとアピールできるようにしましょう。
・挫折や失敗も惜しみなく話す
面接は良い部分だけをアピールすると作り込んだ感が強いので、挫折や失敗もきちんと話し、人間らしさを演出するようにしましょう。
面接はエピソードトークで更なる自分を伝えられるチャンス
このエピソードで、「大学の時のグループ研究で責任者を任され、グループで一つの目標を達成するために士気を下げずに最後までやり切れるように仲間を鼓舞しながら進めていきました。グループ研究の発表の際、ライバルグループよりも少しでも良い研究結果を出せるようにチームワークを高めていった結果、グループ研究で1位を獲る事ができました。」
というように、「責任感」という強みを最初に直接的な言葉で伝え、それを表すエピソードの中に「リーダーシップ」「負けず嫌い」という要素も入れ込む事で強みの掛け算ができます。
面接と言う限られた時間の中で自分自身を表現しないといけないので、このようなエピソードで更なる自分の強みを盛り込めるようにすると、面接官は「この学生にはこういった一面もあるのか、ダイヤの原石じゃないか」と思ってもらえやすいので、面接受けが良くなります。
こういった強みの掛け算のエピソードトークなどを複数用意しておく事で、面接の通過率はグッと上がるので試してみてくださいね。
面接で欠かせない志望動機をしっかりと仕上げる
面接では自己紹介から始まり、ESの深掘りなど色々な事を聞かれます。その中でも企業が気にしているのは志望度の強さです。志望度の強さを計るためにも志望動機や志望理由の伝え方は重要です。そのために面接前に志望動機のテンプレなどを用意しておきましょう。
- 成し遂げたいこと
- そう思った理由
- そのための課題
- 課題を解決する手段を持つのが御社
- 競合比較
- 以上の理由から御社が第1志望
ここを最大限に意識して記載するようにしましょう。どんなに選考をカットした優遇があれど、面接は必ずあるのでこのような対策はしっかりと行いましょう。
自己PRや、自分の強みや弱みで悩む学生は多いですが、実は選考突破のカギを握るのは志望動機・志望理由です。
志望動機や志望理由で、企業に対しての志望度が量れるので、志望動機・理由が薄いと落とされます。
どういった志望動機・志望理由を用意すれば選考を通過できるのか分からない時は、志望企業や業種に合わせて志望動機を作成してくれるツールを利用してみるのも手です。
ありきたりな志望動機は避け、人事が気にするポイントを抑えた、他の学生と被らない差別化された志望動機を作ってくれるので、一度試してみると参考になりますよ。
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面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。
× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。
○ 麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた
面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。
自分の面接力を計測できる面接力診断という便利なツールもあるので、試してみると客観的に点数で自分の面接力が分かるので面白いですよ。
また、面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。
- 基本的な面接対策⇒逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方
- 厚生労働省も自己PRに推奨する社会人基礎力⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強み・弱みが分かる⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- OB訪問のやり方なら⇒OB訪問の質問内容やメールの書き方、メリットとデメリット
- 本当にこの企業で良いの?⇒自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
就活を成功させる方法③企業研究を徹底的に行う
就活エージェントや逆求人サイトで、色々な企業を知り、企業と出会う事ができると思います。
そして実際に選考に進む時に企業研究をしておく必要がありますので、企業研究はどのように行えば良いのか、企業研究でやっておくべき事を紹介していくので、是非参考にしてくださいね。
企業研究で行う事①会社、採用情報の把握
- HPで会社の設立年、売上高、社員数、沿革、株式公開日などを把握する。
- 新卒サイト・中途採用サイトの社員インタビュー等で会社の求める人物像を把握する。
- 中期経営計画書やIRを読んで、企業の現状と今後の展望を把握する。
HPで基本の情報をさくっと把握しつつ、求める人物像や将来性の把握をしましょう。
将来の動向などに興味が出てきたら次に進みます。
企業研究で行う事②事業、競合把握
- HP、IR、業界地図等で業界や事業の特徴を把握する
- 日系電子版、Googleの検索などで企業の取り組みを把握する
- 業界地図、Google検索等で競合の把握を行う
- マネタイズ方法
- 事業ごとの実績
- 注力事業
- メインユーザー層
- 競合とのざっくりとした違い
企業研究で行う事③ネットで深掘り
- Google検索やYouTube等で検索を行い、出てくる動画の中で気になるものを視聴したり、就活情報サイトなどから情報を得る
- open worksや就活会議、みん就などを用いて他社との比較や社風などを把握する
このようにネットを使い調べられる情報もかなり多いので、競合や社風をどんどん深掘りしていきましょう。
Googleなどで検索の時は「企業名 競合」「業界名 解説」「地域 業界 例」などで探してみるのもありです。
企業研究で行う事④OB、座談会、体験記
- 座談会・OB訪問労を用いて生の声を収集したり、仮説検証などを実施する。
- ワンキャリア、ユニスタイル等のサイトで選考体験記を複数年分読み漁り、具体的な選考対策やイメージをしっかりと行う
そして自分に本当に合いそうな企業だと感じたらワンキャリア等を用いて本格的に対策をしてみるようにしましょう。
しかし、これらの企業研究を一番効率的に行えるのは、就活エージェントに直接聞く事です。
就活エージェントに登録すればこういった企業情報も就活のプロから教えてもらえるので、非常に効率的なので、まだ就活エージェントに登録していない場合は、これから内定を少しでも早く獲得するためにも就活エージェントを利用する事をおすすめします。
内定ない25卒が今から就活で利用するべき就活エージェントについて
それではここからは、就活エージェントがなぜ無料で利用できるのか、就活エージェントとは何なのかについて解説します。
就活エージェントとは有料職業紹介事業者の事で、職業安定法によって「求職者から手数料や報酬を受けてはならない」と定められています。
(手数料)
第三十二条の三第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
②有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
③第一項第二号に規定する手数料表は、厚生労働省令で定める方法により作成しなければならない。
④厚生労働大臣は、第一項第二号に規定する手数料表に基づく手数料が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、当該有料職業紹介事業者に対し、期限を定めて、その手数料表を変更すべきことを命ずることができる。
一特定の者に対し不当な差別的取扱いをするものであるとき。
二手数料の種類、額その他手数料に関する事項が明確に定められていないことにより、当該手数料が著しく不当であると認められるとき。引用元:職業安定法
これにより、就活エージェントは学生に対しては必ず無料でサービスを行い、手数料は学生が企業に就職した時に企業側から手数料をもらう仕組みになっています。
下記の就活エージェントは厚生労働大臣許可を受けているエージェントの中でもおすすめできる優良なエージェントなので、是非ご自身の就活のために登録し、活用してみてくださいね。
内定ない25卒が今から就活を行うために、エントリーする企業を探すとなると、就活エージェントを利用するのが一番効率的に大手・優良企業にエントリーする事ができます。
職業安定法の法第 30 条第1項の厚生労働大臣の許可を受けて行っているので、安心して頼ってみましょう。
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今からすぐにでも内定を取る場合は「キャリアパーク就職エージェント」という就職エージェントを利用するのがおすすめです。
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【25卒】内定ない!今から就活を成功させる方法まとめ
25卒で内定ない学生が今から就活を成功させる方法については参考になりましたでしょうか。
就活を行わないまま卒業した既卒者もそれなりにいます。
また、入社したけどすぐに辞めてしまった第二新卒の方も就活エージェントをうまく活用して就活を成功させていきましょう!