5月や6月、7月に内定無し、内定ゼロというのは就活をまだしていないのか、それとも落ちてしまっているのか・・・だと思うのですが、どちらにせよまだまだ遅くありません!
結論から言うと、今から内定を取るとなると、インターンに参加しなくても内定が取れる企業を効率的に探さなくてはいけません。(インターンが実質一次選考の企業も有り)なので今から本選考で内定を最短一週間で一つ取る事も可能な「キャリアチケット」に登録するのをおすすめします。
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「キャリアチケット」なら内定辞退などで採用活動を終えていない企業の情報などもすぐに分かるので、希望に合う企業をすぐに紹介してくれます。そしてその企業に合わせたES(エントリーシート)の書き方や面接のアドバイスもしっかりと行ってくれるので、内定率はかなり高くなる事が考えられます。
採用活動を行っている企業の内々定を1つ、2つと取りたいのであれば、すぐに「キャリアチケット」に登録をする事をおすすめ致します。全て無料で就活サポートをしてくれるので、本当に強い味方になってくれますよ。
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それではこれから行うべき効率的な就活対策などについて解説していきますので、是非最後までお読みください。
5月や6月、7月の就活、内定なしは遅いのか
結論から言うと、遅くないです!
大学4年の5月や6月、7月で既に内定をもらっている人も確かにいますし、ライバルが内定を持っていると思うと焦りも出てきてしまいますよね。
それではここで、5月や6月、7月の内定率を見てみましょう。
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このように24卒の情報を見てみると5月1日に65.1%、6月1日は79.6%、7月1日は83.2%です。
24卒に限った話ではありませんが、3月から4月、4月から7月にかけて内定率はどんどん上がっています。しかし、まだまだ遅くはないです。
5月や6月、7月に内定なしでも就活が遅くない理由
内定率はどんどん上がっていますが、内定率と確定率はまた別です。
「とりあえず内定をもらっておこう」と考える人も多くいるので、内定を持っている人が多く居ても、進路が確定しているわけではありません。
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2025年卒の進路確定率は4月1日までしか出ていませんが、24卒と23卒の5月1日から7月1日の進路確定率を見ると、5月1日が41.5%で6月1日が58.6%、7月1日が69.7%です。
これをさきほど紹介した内定率と照らし合わせてみましょう。
2024卒月日 | 内定率 | 進路確定率 |
5月1日 | 65.1% | 41.6% |
6月1日 | 79.6% | 58.6% |
7月1日 | 83.2% | 69.7% |
このようになっています。それでは次は内定辞退率を見てみましょう。
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内定辞退率はこのようになっています。24卒だと5月1日で40.9%、6月1日に53.1%、7月1日に60.2%と、確実に増えていっています。
それもそのはずで、内定をいくつか持っている学生も一定数います。
内定を取得した学生に「何社の内定があるか」尋ねたところ、平均は2.02社で、前年の同じ時期を上回りました。
このうち「2社以上から内定を得た」という学生は、前年より3.3ポイント増えて50.8%と、半数を超えました。すでに「6社以上から内定を得た」学生も3.2%いるということです。
引用元:NHK就活ニュース
このように内定をもらっても辞退する人が多く、企業側も採用活動をなかなか終える事ができないのです。
内定辞退者が多いため企業側は採用活動を終わらせる事ができない
内定辞退者が多いので、5月、6月、7月で内定ゼロでも就活はまだ間に合います。その根本的な理由が、企業側がまだ採用活動を終えていないから・・・という事です。
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上記は10月時点での数値です。これは中小企業だけではなく、大手企業でも新卒の充足率が悪く、遅れが出ています。
2023年卒でこの数字なので、2024年卒、2025年卒でいきなり内定予定者の数が改善されるとは思えません。
それでは、業種別の採用選考終了状況を見てみましょう。
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このように、どの従業員規模でも、どの業種でも採用選考は終了していません。この理由の大半が、上記で説明した通り、内定辞退者が多いからです。
ですので、5月や6月、7月時点で内定がなくても、まだまだ大手であっても就活は間に合います。
しかし、まだ間に合うからと言って油断をしていると危ないので、対策はできるだけ早く行わないといけません。
そのために選考スキップの優遇オファーをもらえる逆求人型の就活サービスである「キャリアチケットスカウト」を利用するのもおすすめです。
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「キャリアチケットスカウト」は大手企業などから優遇付きのオファーがもらえるだけでなく、本選考に欠かせないES(エントリーシート)のガクチカや自己PRをテンプレから伝わりやすい文章に作成できる機能があり、効率的に自分アピールもできますし、使い回しだって可能です。
また、無料登録を行うと企業のイベントや説明会の情報もあるので、そこから気軽にエントリーも可能なので、採用活動を行っている企業を探す手間も省けたりと、色々なサービスを横断する必要もなく、「キャリアチケットスカウト」だけの登録で完結できるのも魅力です。
これからの就活は「キャリアチケットスカウト」に登録しておけば採用活動を行っている企業を探す手間もなく、選考対策も間違いないです。
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5月や6月、7月で内定ゼロでも遅くない大手対策の方法
ここまでのご紹介で、各企業が採用活動を終えていない事がお分かりいただけたでしょうか。これは中小企業だけでなく、大手・優良企業も同じ事です。
しかし、まだ採用活動を行っている企業をどうやって見つけたら良いのか、その方法が大切です。片っ端から企業のホームページを見てあたるべきなのか、もっと効率的に探す方法はないのか、確度の高い企業を探す方法を紹介します。
すぐに内定に繋がる企業を探せる方法なので是非参考にしてください。
※もちろんすべて無料で利用可能です。
5月や6月、7月でもエントリー募集している企業は就活エージョントに紹介してもらう
就活エージェントは面談後、自分に合った企業を紹介してくれるサービスです。
登録すれば内定までしっかりサポートしてくれるから心強い味方になってくれます。
しっかりサポートしてくれると言っても、しつこく連絡をしてきたりとか、そういう事はないので安心してください。
同じ目的で動いてくれるので、すぐに新卒採用企業を紹介してくれるので安心できます。
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---|---|---|---|---|
企業数・規模 | 量より質を重視 | 参加1000社 | 参加1200社 | 参加1000社 |
就活エリア | 関東 | 全国(関東中心) | 全国 | 関東 |
ウェブ面談 | OK | OK | OK | OK |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
量より質の就活サポートをしてくれる事に定評があり、2023年度は最短で一週間で内定を獲得する程のマッチング力を保っています。
最短2週間のスピード内定で、定着率も92%という高さを誇っています。ZOOMや通話で全国どこからでも相談できるのも嬉しいところです。
ベンチャーや成長企業に強いのが特徴で、WEB面接完全攻略、WEB面接の服装や場所などについてのノウハウが書かれた虎の巻のような裏技本がダウンロードコンテンツとして用意されているのが嬉しいです。
就活のノウハウ・業界研究・職種研究などのような就活TIPSや企業参加型のマッチングイベントを開催しているのも特徴で、通常の就活エージェントのような動き以外のところでも企業との機会を提供してくれます。
「どこを選べば良いのかわからない・・・」という時は内定のスピード感も早い「キャリアチケット」をおすすめします。
新卒枠がまだ間に合うのか、今からエントリーできるのかと不安になるかもしれませんが、内定辞退枠があるので狙っていきましょう。
5月や6月、7月を過ぎてもエントリー募集中の企業からオファーがある逆求人サイトの活用
5月や6月、7月を過ぎてもまだ新卒採用のエントリーを募集している企業を探す場合、逆求人サイトに登録する事も必須です。
一度登録を行ってしまえば、大手からもオファーが届くので就活には必須です。
プロフィールを入力するだけでオファーが届くので、メリットしかありませんし、自分が考えてもみなかった企業からのオファーが届く事もあるので、就活や、自分の可能性を高めるのにも役立つので、必ず登録しておきましょう。
サイト名 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|
企業数・規模 | 参加8500社 | 参加600社 | 参加6500社 | 参加17000社 |
逆オファー率 | 99% | 99.6% | 3種類 | 93.6% |
適性検査 | OK | OK | OK | OK |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
学生満足度3年連続No.1という驚異的な数字を保ち、プロフィール記入率が80%を超えれば99%の確率でオファーが届く優れものです。大手であるベネッセ独自の適性検査もあるのが嬉しいです。
15万人の学生が利用しているサービスで、各企業のセミナー動画を観たり、SPI対策である適性検査も行えます。そして就活生の独自SNS機能もあるので、インターン情報などを交換する事ができるのも嬉しいところです。
キミスカのスカウトはゴールド/シルバー/ノーマルの3種類に分かれており、ゴールドスカウトはなんと全体の4%しかない希少なスカウトをもらう事ができます。SPI対策はかなり評判が良いので、SPI対策を頑張りたい学生に向いています。
適性診断【AnalyzeU+】は累計100万人の診断結果に基づいた分析ができるので、分析結果に基づいた就活を行うのも可能です。プロフィールを80%入力すれば93.6%のオファー受信率の高さも特徴の一つです。
どこの逆求人型の就活サービスを利用したら良いか分からない・・・という時は
がおすすめです。色々な企業からオファーをもらえると思うので、自分の強みを活かせる企業の内定を掴みましょう!
また、これまでの就活で最終面接まで進んだのに落ちてしまった・・・という人必見の逆求人型の就活サービスが、選考フローをカットして内定に近い状態でオファーが届く「ABABA」です。
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「ABABA」は面倒な選考フローを飛ばして、かなり確度の高い状態で企業からオファーが届く逆求人型の就活サービスなので、就活に失敗したと感じていても、大逆転を狙えるサービスなのです。しかも完全無料で利用できるので、安心して利用できます。
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5月や6月、7月以降のエントリー募集中企業は合同選考イベントに参加するのもおすすめ
年に何回も行われている合同選考イベントに参加すれば、まだ新卒のエントリー募集をしている企業と同時にたくさん出会う事ができます。
また、採用に直結するイベントなので、その場で良い出会いが出来る可能性も高く人気です。
この合同選考イベントはチアキャリアが主催しています。
チアキャリアが主催している合同選考イベントは、リアルに集まるイベントもあればオンラインで行われる事もあるので、情報をチェックしておいて損はありません。
もちろんベンチャー企業が多く参加しています。
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6月の大卒内定率81%、6割が就活終了(2023年)
まだこれから内定をもらうのに間に合う事は間違いありませんが、2023年のデータでは6月時点で6割が就活を終了させています。
「内定を得た」と答えた人は81.3%で、5月から11.1ポイント上昇した。就職活動を終了した学生は58.1%で、前年同月を3.8ポイント上回った。
内定を得た人のうち、就職先を決めていない人に理由を尋ねたところ、「本命の企業がほかにあり、まだ選考中」が41.8%と最も多かった。次いで「内定を得たが自分に合っているかわからない」(22.5%)、「複数内定で優劣つけがたい」(16.1%)と続いた。ディスコの武井房子上席研究員は「学生は内定を複数獲得しやすい環境にあり、内定を受諾すべきかどうか悩むケースが増えている」と分析している。
引用元:日本経済新聞
まだまだ焦らずに確実に内定を取れるように就活を行っていきたいところですが、夏を過ぎると就活を終了する学生がかなり増え、大学3年生の早期内定が始まります。
今のうちに就活エージェントや逆求人型の就活サービスを利用して内定を確実に掴みに行きましょう。
5月6月7月で内定ない場合の面接練習法
就活をして内定を得るためには、やはり面接が重要になってきますので、面接対策をしっかり行いましょう。面接対策は自分のESを元にオンラインで一人で本番さながらの面接練習ができる「就活共通テスト」です。
「就活共通テスト」は無料で行えるサービスなのに、志望業界や特定企業における合格判定まで出るので本当に役に立ちます。
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就活は一度失敗すると同じ企業にはエントリーできなくなる過酷なシステムです。だからこそ、失敗しないようにしっかりと本番さながらの対策をしないといけません。それが可能なのが「就活共通テスト」なのです。
- 本番同様のプロセス
自分のESをもとにAI面接官が面接するので、まるで本選考のような体験を味わえます。周りに相談できる人がいなくても、24時間365日テストが可能です。面接官の質はリクルートの元常務取締役で面接歴約25年のメンバー監修によって担保されています。
- 合格判定の精度
約300の観点で評価し、合格判定を算出します。過去5年分の企業難易度をもとに独自の難易度ロジックを構築しています。また、有名企業の内定者にテストを受験してもらい、日々ロジックはアップデートされています。
- 細かなフィードバック
面接における強みや弱みが分かり、目線や表情、言葉遣いや話し方まで、個人では気づきにくい点を網羅的に指摘してもらうことが可能です。
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5月や6月、7月に内定なしでも大丈夫まとめ
これで5月や6月、7月に内定がなくてもまだ新卒の就活に間に合う理由は参考になりましたでしょうか。
まだまだエントリーを募集している企業は沢山あるので、落ち着いて行動し、志望する業種の内定を掴み取ってください。
- 5月や6月、7月に内定がないのは遅いですか?
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遅くはないです。この時期に内定率は増えていきますが、まだ焦るには早いです。
- 5月や6月、7月を過ぎても募集している企業はありますか?
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あります。しかも少なくはないです。夏の時期が過ぎても募集は行われているので安心してください。
- どうして5月や6月、7月を過ぎても募集している企業が多いのですか?
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内定辞退者が多く、企業が求める採用人数にまで達していないため、企業は採用活動を終える事ができないのです。年々学生の「質より量」に比重が傾いている傾向があります。
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