問題
次のグラフは、直線「2x+y=6」によって平面を2つの領域に分けたものです。
グラフ中の領域「ア」を表す不等式として正しいものを選んでください。
なお、境界となる直線上の点も領域に含むものとします。

1.2x+y≧6
2.2x+y≦6
3.2x-y≦6
4.x+2y≦6
5.x+y≧6
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【解答】
2.2x+y≦6
解説
境界となる直線は、
2x+y=6
です。
領域「ア」には、原点(0,0)が含まれています。
そこで、原点を式の左辺に代入します。
2×0+0=0
0と6を比べると、
0≦6
が成り立ちます。
したがって、原点を含む領域「ア」は、
2x+y≦6
と表されます。
よって、正解は2です。
【別の考え方】
直線の式を「y=」の形に直します。
2x+y=6
両辺から2xを引くと、
y=-2x+6
です。
領域「ア」は、この直線より下側にあります。
したがって、
y≦-2x+6
です。
両辺に2xを加えると、
2x+y≦6
となります。
【注意点】
領域を判断するときは、原点などの計算しやすい点を代入すると便利です。
ただし、原点が境界線上にある場合は、原点を代入しても両側のどちらかを判定できません。その場合は、(1,0)や(0,1)など、境界線上にない点を使います。
また、
2x+y=6
を「y=」の形に直すと、
y=-2x+6
となります。2xを右辺へ移すと符号がマイナスになる点に注意してください。
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