この記事では26卒や27卒のためにWEBテストの定番であるSPIの非言語問題である推論のコツや解き方、例題や無料練習問題について紹介していきます。
SPI非言語の推論は難しいから捨てるという学生もいるくらいなので、SPIの推論が苦手な学生は解き方をしっかりと把握して挑む必要があります。
SPI非言語の推論を捨てたら、とくにテストセンターのSPIではボーダーを突破する事ができない企業も多いので、ぜひ参考にしてください。
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SPI非言語の推論のコツと解き方を解説

それでは先ずはSPIの非言語の中でも難関である推論のコツと解き方から紹介していきます。
種類 | ポイント |
---|---|
推理(位置) | 問題文を記号などに置き換える ①条件(隣接しているか、隣接していないか)を図式化して整理する ・X→Y (例)XはYには接しているがZとは接していない ・X/→Z ②接している区画数を確認する |
推理(順序・トーナメント) | 記号を使って順列を図形化する ・AはBより早かった A>B ・AはBより早かったが間に1人いる A>□>B ・AはBよりひとつ早かった |
推理(論理) | さまざまな言い回しに注意する 発言の正誤を導く出題パターンを覚える SPIの論理の問題において、さまざまな表現で出題される。 ・「確実にいえる」 ⇒すべてにおいて正しい ・「明らかに誤り」 ⇒すべてにおいて誤り ・「必ずしも正しくない」 ⇒すべてにおいて正しくない。どれか誤ったケースがある ・「必ずしも誤りでない」 ⇒すべてにおいて誤りでない。どれか正しいケースがある ・「どちらともいえない」 ⇒与えられた資料・数値からは判断できない |
SPIの推論を解くためのコツは他にもあるので、一つずつ解説していきます。
SPIの推論のコツと解き方「文章を丁寧に読み、早く理解する」
SPIの推論の問題を解くときは、問題文を丁寧に読むことが重要です。
ただ、SPIは制限時間が設けられているため、ただただ丁寧に読んでいるだけでは時間が無くなってしまうので、早く理解する事が大切です。
早く理解しなくては・・・と焦ってしまう学生もいますが、焦ると読み間違えて不正解の選択肢を選んでしまうこともあるので、問題を早く理解するために日頃から練習問題を繰り返すのが大切です。
推論は他の問題よりも制限時間が長く設定されているため、落ち着いて文章を読み、自分なりのやり方で構わないので情報を整理できるように日頃から練習を行いましょう。
SPIの推論のコツと解き方「紙に書き出して読解・整理する」
SPIの推論が苦手な学生は、問題を頭の中で考えていこうとすると、途中で混乱してしまう事が良くあります。
そこでおすすめなのが、メモを紙に書き出していくことです。考えられるパターンや条件を表・図・グラフなどに書き出すことで、情報を視覚的に整理する事が出来るので、SPIの推論が苦手な学生にかなり有効です。
頭の中でだけ考えていると、情報が抜け落ちてしまうので、紙に書きながら思考する方が視覚情報を元に考える事ができるので、ケアレスミスも減らせて正解率の向上に繋がります。
SPIの推論のコツと解き方「問題のパターンに慣れる」
SPIの問題は毎年アップデートされるとは言えど、出題内容がパターン化されているため、推論の問題も出題パターンに慣れてしまえば、攻略するのもそこまで難しい事ではありません。
- 順序
- 整数
- 割合
- 平均
- 位置
- 対戦(リーグ戦・トーナメント戦)
SPIの推論の問題は初めてを見ると戸惑うかもしれませんが、時間をかけて解き方を身につけることで、焦らず正解を導き出すことができます。
問題集を使って解き方に慣れておけば、SPIの本番でもスムーズに回答できるようになるので、先ずは繰り返し問題を解く事から始めましょう。
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SPIの推論のコツを掴む!練習問題・例題を無料公開
それではここからは、SPIの推論のコツを掴むためにも非言語の練習問題を無料公開していきます。
SPI【推論】練習問題1
次の数列に続く数字を選びなさい。2, 4, 8, 16, __?
選択肢:
A) 20
B) 32
C) 24
D) 40
正解:B) 32
解説:各数字は前の数字の2倍になっています。
SPI【推論】練習問題2
3つの数値、12、18、24の最大公約数は何ですか?
選択肢:
A) 3
B) 6
C) 9
D) 12
正解:B) 6
解説:12、18、24の公約数の中で最も大きいものは6です。
SPI【推論】練習問題3
ある商品の定価は1,200円で、20%割引されています。この商品の割引後の価格を求めなさい。
選択肢:
A) 960円
B) 970円
C) 980円
D) 990円
正解:A) 960円
解説:20%の割引額は1,200 × 0.2 = 240円。割引後の価格は1,200 – 240 = 960円です。
SPI【推論】練習問題4
3つの数値、15、30、45の最小公倍数を求めなさい。
選択肢:
A) 60
B) 90
C) 120
D) 150
正解:B) 90
解説:15、30、45の公倍数の中で最も小さいものは90です。
SPI【推論】練習問題5
次の計算を解きなさい。
100 ÷ 4 × 2 = ?
選択肢:
A) 25
B) 50
C) 75
D) 100
正解:B) 50
解説:100 ÷ 4 = 25、25 × 2 = 50
SPI【推論】練習問題6
次の数列に当てはまる法則を選びなさい。
4, 9, 16, 25, __?
選択肢:
A) 30
B) 36
C) 40
D) 49
正解:B) 36
解説:各数字は自然数の2乗(2×2, 3×3, 4×4, 5×5)で構成されているため、次は6×6 = 36です。
SPI【推論】練習問題7
ある商品の定価は2,000円で、20%割引されています。この商品の割引後の価格を求めなさい。
選択肢:
A) 1,500円
B) 1,600円
C) 1,700円
D) 1,800円
正解:B) 1,600円
解説:20%の割引額は2,000 × 0.2 = 400円。割引後の価格は2,000 – 400 = 1,600円です。
SPI【推論】練習問題8
ある商品の定価は4,500円です。A店では25%割引、B店では10%割引の後、さらに500円引きがあります。この商品の割引後の価格が最も安い店を選びなさい。
選択肢:
A) A店
B) B店
C) 同じ価格
D) 分からない
正解:B) B店
解説:A店:4,500×0.75=3,375 円
B店:4,500×0.9−500=3,550−500=3,050 円
よって、B店が最安。
SPI【推論】練習問題9
次の数列の規則に従って空欄を埋めなさい。
1, 3, 7, 15, 31, __?
選択肢:
A) 47
B) 55
C) 63
D) 62
正解:C) 63
解説:数列は 2^n−1 で構成されています。次は 2^6−1=63
SPI【推論】練習問題10
ある会議に20人が参加しています。この中から4人ずつのグループを作る場合、何通りのグループを作ることができますか?
選択肢:
A) 5通り
B) 10通り
C) 15通り
D) 4845通り
正解:D) 4845通り
解説:組み合わせの公式を用います。
(20/4)=20!/4!(20−4)!=20×19×18×17/4×3×2×1=116280/24=4845
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SPI【推論】練習問題11
ある会社では、社員A、B、Cの3人が一緒にプロジェクトを進めています。Aは全体の40%、Bは35%、Cは25%を担当しています。プロジェクト全体が200時間で完了するとした場合、Cが担当する時間は何時間ですか?
選択肢:
A) 40時間
B) 45時間
C) 50時間
D) 60時間
正解:C) 50時間
解説:全体200時間のうちCが担当する割合は25%なので、
200×0.25=50 時間
また、どうしてもWEBテストを始めとする書類選考が苦手!無理!という事であれば、書類選考カットのオファーがもらえる「ABABA」を利用すると良いでしょう。
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SPIテストセンターで推論が多く出題される場合の秘密
SPIテストセンターを実際に選考で行っている時に推論問題がやけに出てくる・・・そう感じた場合、それは高得点を取れているという事です。
SPIのテスト問題の中で最も難易度が高いと言われているのが推論であり、推論の問題が多く出題されると、必然的に難易度が高い問題を与えられている事が考えられるため、高得点が取れていると判断できます。
ボーダーが高い大手企業の通過基準として、推論問題が全体の半数以上を占めている事が挙げられるくらい、高得点の指標として推論の問題数は重要なのです。
つまり、SPIテストセンターのボーダーが高い大手企業の非言語問題で簡単な問題ばかりで推論が少ない、または出題されない場合は得点があまり取れていないと思っていいです。
ボーダーが高い企業に挑戦する時こそ推論は大切
ボーダーが高い企業に挑戦する場合は、正直推論との闘いになります。
とくにテストセンターやテストセンターオンラインの場合はSPI解答集は使えないので、不正行為は完全にNGです。
高得点だと推論の解答方法が変わる
通常のSPIの推論問題は、上記練習問題のように選択肢の中から一つの答えを選ぶ形になります。
チェックボックスとは何かというと、簡単に言えば選択形式の問題の事です。
選択形式の問題というのは、「この問題の答えとして正しいものを以下の選択肢の中から全て選びなさい」というような形式で、答えが複数あるタイプのものです。
高得点を取っていると、このようにチェックボックス形式の問題が出され、正しいものを全て選択し、全て合っていないと正解にならないので理解度の高さが試されます。
高得点を取っていると非言語問題約10問のうち5問以上推論が出題される場合があるので、ここで落とさないようにこの記事で紹介しているコツをしっかりと掴み、8割や9割を目指していきましょう。
高得点を目指すためにSPIの自分の偏差値を把握したり、練習を繰り返す事が大切なので、不正を考えるよりも確実に身につくSPIの推論対策を行っていきましょう。
SPIテストセンター推論チェックボックスの例題・練習問題を無料公開
ここからはSPIのテストセンターの推論対策として、テストセンターの推論で正答率が高いと出題されるチェックボックス形式の例題・練習問題を無料公開します。
チェックボックス形式の推論問題は難易度が非常に高いので、ここで練習を行って本番に備えて頂けたらと思います。
実際にはチェックボックスで複数選択する形ですが、ここで紹介する問題はチェックボックスではなく、複数の正解がある形での例題紹介になるので、予めご了承ください。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題①
A、B、C、D、Eの5人が一列に並んでいる。以下の条件がわかっている。
- AはCの左にいる。
- DはEの左にいる。
- BはAの右にいる。
- CはDの右にいる。
このとき、正しい並びの可能性をすべて選びなさい。
A. A – B – D – C – E
B. A – D – B – C – E
C. A – B – C – D – E
D. A – B – E – C – D
E. A – C – B – D – E
解答と解説を見る
解答: A, B
解説:
各選択肢が条件に適合するか確認します。
- AはCの左にいる → AはCより左側
- DはEの左にいる → DはEより左側
- BはAの右にいる → BはAより右側
- CはDの右にいる → CはDより右側
選択肢 | 並び順 | AはCの左 | DはEの左 | BはAの右 | CはDの右 | 適合 |
A | A – B – D – C – E | ○ | ○ | ○ | ○ | ✅ |
B | A – D – B – C – E | ○ | ○ | ○ | ○ | ✅ |
C | A – B – C – D – E | ○ | ○ | ○ | × | ❌ |
D | A – B – E – C – D | ○ | × | ○ | × | ❌ |
E | A – C – B – D – E | ○ | ○ | ○ | × | ❌ |
したがって、正解は A, Bです。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題②
あるレースで、A、B、C、D、Eの5人が1位から5位の順位を競った。以下の情報がある。
- BはCよりも速かった。
- AはDより遅かった。
- CはEよりも速かった。
- EはAよりも速かった。
このとき、正しい順位の可能性を選びなさい。
A. B > C > D > E > A
B. E > C > B > A > D
C. B > C > A > E > D
D. B > C > E > D > A
E. C > B > E > A > D
解答と解説を見る
解答: A, D
解説:
各選択肢が条件に適合するか確認します。
選択肢 | 順位関係 | B > C | A < D | C > E | E > A | 適合 |
A | B > C > D > E > A | ○ | ○ | ○ | ○ | ✅ |
B | E > C > B > A > D | × | × | ○ | ○ | ❌ |
C | B > C > A > E > D | ○ | × | ○ | × | ❌ |
D | B > C > E > D > A | ○ | ○ | ○ | ○ | ✅ |
E | C > B > E > A > D | × | × | ○ | ○ | ❌ |
したがって、正解は A, D です。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題③
ある企業では、従業員の労働時間と休憩時間に関する以下のルールが決められている。
- 1日の労働時間は原則8時間までとする。
- 6時間以上働く場合、少なくとも45分の休憩を取る。
- 8時間を超えて労働する場合、時間外手当が支給される。
このとき、以下のうち正しいものをすべて選びなさい。
A. 1日9時間働いた場合、時間外手当が支給される。
B. 5時間勤務した場合、休憩は必須ではない。
C. 7時間働いた場合、30分の休憩を取ればよい。
D. 8時間勤務した場合、時間外手当は発生しない。
E. 6時間勤務した場合、休憩は45分未満でよい。
解答と解説を見る
解答: A, B, D
解説:
- Aは正しい → 8時間を超えた場合、時間外手当が発生するため。
- Bは正しい → 6時間未満の勤務では、休憩が義務付けられていないため。
- Cは誤り → 6時間以上働く場合、45分以上の休憩が必要なため、30分では不足する。
- Dは正しい → 8時間ちょうどの勤務では時間外手当は発生しない。
- Eは誤り → 6時間勤務の場合、必要な休憩時間は45分以上のため未満では不足する。
したがって、正解は A, B, D です。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題④
X、Y、Z、Wの4チームがリーグ戦を行った。結果について以下のことがわかっている。
- XはYに勝ち、Zに負けた。
- WはZに勝ち、Yに負けた。
- ZはYに勝った。
このとき、確実に言えることをすべて選びなさい。
A. ZはYより順位が高い。
B. WはXより順位が高い。
C. Yは全敗していない。
D. XはWに勝った。
E. WはZより順位が高い。
解答と解説を見る
解答: A, C
解説:
チーム | X | Y | Z | W |
X | – | ○ | × | ? |
Y | × | – | × | 〇 |
Z | ○ | ○ | – | × |
W | ? | × | 〇 | – |
- Aは正しい → Zは2勝、Yは1勝のため順位が高い。
- Bは誤り → WがXと対戦した結果が不明なため、順位が確定しない。
- Cは正しい → YはWに勝っている。
- Dは誤り → XとWの試合結果が不明。
- Eは誤り → WがZより順位が高いとは限らない。
したがって、正解は A, C です。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題⑤
ある学校では、男子と女子の生徒の割合が以下の通りである。
性別 | 割合 |
男子 | 55% |
女子 | 45% |
この学校の生徒が800人いるとき、正しいものをすべて選びなさい。
A. 男子は440人である。
B. 女子は400人である。
C. 女子は360人である。
D. 男女の人数の差は80人である。
E. 男子は500人である。
解答と解説を見る
解答: A, C, D
解説:
- 男子 = 800 × 55% = 440人 → Aは正しい
- 女子 = 800 × 45% = 360人 → Cは正しい
- 男女の人数差 = 440 – 360 =80人 → Dは正しい
- B, Eは誤り
したがって、正解は A, C, D です。
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SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題⑥
ある会社では、5つの部署(A, B, C, D, E)にそれぞれ一定の人数が配置されている。各部署の人数は以下の条件を満たしている。
- A部署の人数はB部署の2倍である。
- C部署の人数はA部署より4人少ない。
- D部署の人数はB部署の3倍である。
- E部署の人数はC部署の半分である。
- 5つの部署の合計人数は66人である。
このとき、それぞれの部署の人数が正しいものをすべて選びなさい。
A. A部署の人数は14人である
B. B部署の人数は8人である
C. C部署の人数は12人である
D. D部署の人数は21人である
E. E部署の人数は6人である
F. 正しいものはない
解答と解説を見る
解答: B, C, E
解説:
- 設定:B部署の人数をxとする。
- A = 2x, C = A – 2, D = 3x, E = C / 2
- 合計人数の方程式:2x + x + (2x – 2) + 3x + (2x – 2)/2 = 66
- 解くと、B部署の人数は 8人 となる。
- A = 16人, C = 12人, D = 24人, E = 6人 となる。
したがって、正解は B, C, E。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題⑦
X、Y、Z、Wの4人が100点満点の英語試験を受けたところ、次のことが分かっている。
- 4人の平均点は72点だった。
- YとZの平均点は65点であった。
- WはXよりも12点高かった。
このとき、必ず正しいといえる推論の組み合わせをすべて選びなさい。
A. Xの得点は73点である
B. Yの得点は58点である
C. Zの得点は72点である
D. Wの得点は85点である
E. Wは全員の中で最高点である。
解答と解説を見る
解答: A,D
解説:
- 平均点 = (X + Y + Z + W) ÷ 4 = 72
- YとZの平均点 = (Y + Z) ÷ 2 = 65 → Y + Z = 130
- W = X + 12
これを用いて計算すると、
- X + Y + Z + W = 72 × 4 = 288
- X + (Y + Z) + W = 288
- X + 130 + (X + 12) = 288
- 2X + 142 = 288
- 2X = 146
- X = 73
- W = 73 + 12 = 85
YとZの得点は平均点しか分かっていないため特定することができない。
そのため、選択肢BとCは誤り。
また、YとZの得点が確定できないため、選択肢Eも誤り。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題⑧
A、B、C、D、Eの5人が横一列に並んでいる。以下の情報がある。
- AはBの左にいる。
- CはEの右にいる。
- DはAの右にいる。
- EはBの左にいる。
このとき、正しい並びの可能性をすべて選びなさい。
A. A – B – E – C – D
B. A – E – B – C – D
C. E – A – B – C – D
D. A – B – D – C – E
E. A – B – C – D – E
解答と解説を見る
解答: B,C
解説:
選択肢 | 並び順 | AはBの左 | CはEの右 | DはAの右 | EはBの左 | 適合 |
A | A – B – E – C – D | ○ | ○ | ○ | × | ❌ |
B | A – E – B – C – D | ○ | ○ | ○ | ○ | ✅ |
C | E – A – B – C – D | ○ | ○ | ○ | ○ | ✅ |
D | A – B – D – C – E | ○ | × | ○ | × | ❌ |
E | A – B – C – D – E | ○ | × | ○ | × | ❌ |
したがって、正解は B, C。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題⑨
あるマラソン大会で、A、B、C、D、Eの5人が1位から5位の順位を競った。以下の情報がある。
- BはCよりも速かった。
- AはDより遅かった。
- EはAよりも速かった。
- CはEより遅かった。
このとき、正しい順位の可能性を選びなさい。
A. B > E > D > C > A
B. E > C > B > A > D
C. B > C > A > E > D
D. B > E > C > D > A
E. C > B > E > A > D
解答と解説を見る
解答: A, D
解説:
選択肢 | 順位関係 | B > C | A < D | E > A | C < E | 適合 |
A | B > E > D > C > A | ○ | ○ | ○ | ○ | ✅ |
B | E > C > B > A > D | × | × | ○ | ○ | ❌ |
C | B > C > A > E > D | ○ | × | × | × | ❌ |
D | B > E > C > D > A | ○ | ○ | ○ | ○ | ✅ |
E | C > B > E > A > D | × | × | ○ | × | ❌ |
したがって、正解は A, D 。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題10
ある会社では、以下の勤務ルールが定められている。
- 1日の勤務時間は原則8時間である。
- 週に1日は必ず休みを取らなければならない。
- 残業は1日2時間までとする。
- 1か月の残業時間の合計は40時間を超えてはならない。
このとき、以下のうち正しいものをすべて選びなさい。
A. 1日10時間の残業をすることができる。
B. 1週間で7日間すべて勤務することはできない。
C. 1か月の残業時間が42時間になった場合、規則違反となる。
D. 1日の勤務時間は9時間でも規則に違反しない。
E. 1週間に2日以上休むことはできない。
解答と解説を見る
解答: B, C
解説:
A :1日10時間の残業はできない(最大2時間まで)→誤り
B : 週に1日は必ず休まなければならないので7日間勤務は不可 →正しい
C :1か月の残業時間が40時間を超えると規則違反 →正しい
D :1日の勤務時間は原則8時間のため、9時間勤務は規則違反 →誤り
E :週に2日以上休むことは可能(制限なし)→誤り
したがって、正解は B, C。
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SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題11
あるレースで、A、B、C、D、Eの5人が1位から5位の順位を競った。以下の情報がある。
- BはCよりも速かった。
- AはDより遅かった。
- EはAよりも速かった。
- CはEより遅かった。
このとき、正しい順位の可能性を選びなさい。
A. B > E > D > C > A
B. E > C > B > A > D
C. B > C > A > E > D
D. B > E > C > D > A
E. C > B > E > A > D
解答と解説を見る
解答: A, D
解説:
選択肢 | 順位関係 | B > C | A < D | E > A | C < E | 適合 |
A | B > E > D > C > A | ○ | 〇 | ○ | 〇 | ✅ |
B | E > C > B > A > D | × | × | ○ | ○ | ❌ |
C | B > C > A > E > D | ○ | × | × | × | ❌ |
D | B > E > C > D > A | ○ | ○ | ○ | 〇 | ✅ |
E | C > B > E > A > D | × | × | ○ | × | ❌ |
したがって、正解は A, D 。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題12
あるスポーツ大会で、A、B、C、D、Eの5チームが総当たり戦を行った。以下の結果が分かっている。
- AはBに勝ったが、C、D、Eには負けた。
- BはDに勝ったが、CとEに負けた。
- CはAとDに勝ったが、Eに負けた。
- DはAとEに勝ったが、Bに負けた。
- EはAとCに勝ったが、Dに負けた。
このとき、勝利数が最も多かったチームをすべて選びなさい。
A. A
B. B
C. C
D. D
E. E
解答と解説を見る
解答: C, E
解説:
チーム | A | B | C | D | E | 勝利数 |
A | – | ○ | × | × | × | 1勝 |
B | × | – | × | ○ | × | 1勝 |
C | ○ | ○ | – | ○ | × | 3勝 |
D | ○ | × | × | – | ○ | 2勝 |
E | ○ | ○ | ○ | × | – | 3勝 |
CとEが最も多くの勝利を収めたため、正解は C, E。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題13
ある企業では、社員の年齢層ごとの割合が以下のように分かれている。
年齢層 | 割合 |
20代 | 35% |
30代 | 25% |
40代 | 30% |
50代 | 10% |
この企業の社員数が600人であるとき、以下の推論のうち正しいものをすべて選びなさい。
A. 30代の社員は150人である。
B. 20代と40代の社員を合わせると330人になる。
C. 50代の社員数は60人である。
D. 20代と30代の社員を合わせると360人になる。
E. 40代の社員は160人である。
解答と解説を見る
解答: A, C, D
解説:
- 各年齢層の社員数を計算する。
- 20代: 600 × 35% = 210人
- 30代: 600 × 25% = 150人
- 40代: 600 × 30% = 180人
- 50代: 600 × 10% = 60人
- 選択肢ごとの判定
- A: 30代の社員は 150人 → 正しい。
- B: 20代(210人) + 40代(180人) = 390人 → 誤り。
- C: 50代の社員は 60人 → 正しい。
- D: 20代(210人) + 30代(150人) = 360人 → 正しい。
- E: 40代の社員は 180人 なので、160人ではない → 誤り。
したがって、正解は A, C, D 。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題14
ある工場で、A、B、C、D、Eの5つのラインで商品を生産している。以下の条件が分かっている。
- Aラインの生産数はBラインの2倍である。
- Cラインの生産数はAラインより6個少ない。
- Dラインの生産数はBラインの3倍である。
- Eラインの生産数はCラインの半分である。
- 5つのラインの合計生産数は99個である。
このとき、それぞれのラインの生産数が正しいものをすべて選びなさい。
A. Aラインの生産数は20個である。
B. Bラインの生産数は12個である。
C. Cラインの生産数は15個である。
D. Dラインの生産数は30個である。
E. Eラインの生産数は9個である。
解答と解説を見る
解答: B, E
解説:
- Bの生産数をxとする。
- A = 2x, C = A – 6, D = 3x, E = C / 2
- 合計生産数の方程式:2x + x + (2x – 6) + 3x + (2x – 6)/2 = 99
- 解くと、Bの生産数は 12個 となる。
- A = 24個, C = 18個, D = 36個, E = 9個 となる。
したがって、正解は B, E 。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題15
ある会社で、5人の社員の1週間の勤務時間が以下の通りであった。
38時間, 44時間, 36時間, 42時間, 40時間
このとき、以下のうち正しいものをすべて選びなさい。
A. 平均勤務時間は40時間である。
B. 平均勤務時間は38時間である。
C. 最長勤務時間は44時間である。
D. 最短勤務時間は38時間である。
E. 中央値は36時間である。
解答と解説を見る
解答: A, C
解説:
- 平均を求める
- (38 + 44 + 36 + 42 + 40) ÷ 5 = 200 ÷ 5 = 40時間 → Aは正しい、Bは誤り。
- 最長勤務時間
- 最も長い勤務時間は 44時間 → Cは正しい。
- 最短勤務時間
- 最も短い勤務時間は 36時間 なので、Dの38時間は誤り。
- 中央値を求める
- 昇順に並べると 36, 38, 40, 42, 44
- 中央の値は 40時間 → Eは誤り。
したがって、正解は A, C 。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題16
A、B、C、D、Eの5人が1列に並んでいる。以下の条件が分かっている。
- AはBの左にいる。
- CはDの右にいる。
- DはEの左にいる。
- BはCの左にいる。
このとき、可能な並び順をすべて選びなさい。
A. A – B – C – D – E
B. A – D – B – C – E
C. B – A – C – D – E
D. A – B – D – C – E
E. A – B – C – E – D
解答と解説を見る
解答: B, D
解説:
以下の条件を満たしているかを確認する。
選択肢 | AはBの左 | CはDの右 | DはEの左 | BはCの左 | 適合 |
A – B – C – D – E | ○ | × | ○ | ○ | × |
A – D – B – C – E | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
B – A – C – D – E | × | × | ○ | ○ | × |
A – B – D – C – E | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
A – B – C – E – D | ○ | × | × | ○ | × |
したがって、正解は B, D 。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題17
あるマラソン大会で、A、B、C、D、Eの5人がゴールした。以下のことが分かっている。
- AはCより先にゴールした。
- BはDより後にゴールした。
- Aは最も早くゴールした。
- CはDよりも先にゴールした。
このとき、可能な順位をすべて選びなさい。
A. A – C – D – B – E
B. A – D – C – B – E
C. C – A – D – B – E
D. A – B – C – D – E
E. A – C – E – D – B
解答と解説を見る
解答: A, E
解説:
以下の条件を満たしているかを確認する。
選択肢 | AはCより先 | BはDより後 | Aが最も早い | CはDより先 | 適合 |
A – C – D – B – E | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
A – D – C – B – E | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
C – A – D – B – E | × | ○ | × | ○ | × |
A – B – C – D – E | ○ | × | ○ | ○ | × |
A – C – E – D – B | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
したがって、正解は A, E 。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題18
ある企業の販売成績に関する報告書を以下のように要約した。
- X、Y、Zの3つの営業部門がある。
- X部門の売上はY部門より高い。
- Z部門の売上はX部門より低い。
- Y部門の売上はZ部門の売上より高い。
このとき、以下のうち正しいものをすべて選びなさい。
A. X部門の売上が最も高い。
B. Z部門の売上が最も低い。
C. Y部門の売上はX部門より高い。
D. Y部門の売上はZ部門より高い。
E. Z部門の売上はY部門より高い。
解答と解説を見る
解答: A, B, D
解説:
- 問題文からX > Y > Zの関係が成り立つ。
- A: Xが最も高いので 正しい。
- B: Zが最も低いので 正しい。
- C: YはXより低いので 誤り。
- D: YがZより高いので 正しい。
- E: ZはYより低いので 誤り。
したがって、正解は A, B, D 。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題19
あるサッカーリーグで、赤、青、黄、緑、白の5チームが対戦した。以下の結果が分かっている。
- 赤は青に勝ったが、緑と白に負けた。
- 青は緑に勝ったが、赤と黄に負けた。
- 黄は赤と緑に勝ったが、白に負けた。
- 緑は赤と白に勝ったが、黄に負けた。
- 白は赤と青に勝ったが、緑に負けた。
このとき、最も多くの試合に勝ったチームをすべて選びなさい。
A. 赤
B. 青
C. 黄
D. 緑
E. 白
解答と解説を見る
解答: C.黄, E.白
解説:
チーム | 赤 | 青 | 黄 | 緑 | 白 | 勝利数 |
赤 | – | ○ | × | × | × | 1勝 |
青 | × | – | × | ○ | × | 1勝 |
黄 | ○ | ○ | – | ○ | × | 3勝 |
緑 | ○ | × | × | – | ○ | 2勝 |
白 | ○ | ○ | ○ | × | – | 3勝 |
黄と白が最も多くの勝利を収めたため、正解は C, E 。
SPIの推論【テストセンター】チェックボックス練習問題20
ある会社では、社員の年齢層ごとの割合が以下のように分かれている。
年齢層 | 割合 |
20代 | 30% |
30代 | 25% |
40代 | 35% |
50代 | 10% |
この企業の社員数が800人であるとき、以下の推論のうち正しいものをすべて選びなさい。
A. 30代の社員は200人である。
B. 20代と40代の社員を合わせると440人になる。
C. 50代の社員数は80人である。
D. 20代と30代の社員を合わせると480人になる。
E. 40代の社員は280人である。
解答と解説を見る
解答: A, C, E
解説:
- 各年齢層の社員数を計算する。
- 20代: 800 × 30% = 240人
- 30代: 800 × 25% = 200人
- 40代: 800 × 35% = 280人
- 50代: 800 × 10% = 80人
- 選択肢ごとの判定
- A: 30代の社員は 200人 → 正しい。
- B: 20代(240人) + 40代(280人) = 520人 → 選択肢の人数と違うので 誤り。
- C: 50代の社員は 80人 → 正しい。
- D: 20代(240人) + 30代(200人) = 440人 → 選択肢の人数と違うので 誤り。
- E: 40代の社員は 280人 → 正しい。
したがって、正解は A, C, E 。
SPIの推論はコツが大事!難しい練習問題や例題の解き方まとめ
SPIの推論のコツや解き方、練習問題などは参考になりましたでしょうか。
SPIの推論は苦手な人は本当に苦手だと思います。しかしここで諦めてしまっては就職したい就職先の選考で落とされてしまう可能性が高いです。
各社SPIのボーダーを設けているため、このボーダーを突破しない限り落とされてしまうので、今回ご紹介している練習問題などを活用してぜひ推論を克服できるようにしましょう。
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SPIを開発したリクルートマネジメントソリューションズの企業情報
会社名 | 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ |
英文社名 | Recruit Management Solutions Co., Ltd. |
創業 | 1963年 |
設立 | 1989年 |
資本金 | 1億5千万円 |
売上高 | 212億1千万円(2023年3月期) |
従業員数 | 585名(2023年4月1日時点) |
代表者 | 代表取締役社長 山﨑 淳 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3-16-16 住友不動産田町ビル東館 4F (登記上本社)東京都千代田区丸の内1-9-2 0120-878-300 TEL:03-6331-6000 |
拠点所在地 | 東海 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-1-1 日土地名古屋ビル 関西 〒530-8240 大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 新潟・山形(庄内)<オフィシャルパートナー> 株式会社マネジメントソリューションズ 〒951-8122 新潟県新潟市中央区旭町通1番町754-27 メゾン・ド・コリン201 |
研究所 | ■組織行動研究所 組織・人材マネジメント領域において幅広く調査・研究・情報発信を行う弊社の研究部門です。1963年のアセスメント事業の発足以来、組織行動学、産業組織心理学などの情報収集を行ってきた研究・開発部門を母体に、2004年に設立しました。 ■測定技術研究所 心理測定技術をベースとしたアセスメントやサーベイの商品開発および品質の維持・向上,測定技法や経営人事テーマに関する調査・研究を行う弊社の研究部門です。1964年に日本リクルートセンターに発足したテスト部の開発部門を前身とし、総合検査SPIなどを開発してきました。 ■HR Analytics & Technology Lab 人事課題の解決をアナリティクスによって加速させるため、アセスメントやサーベイを中心とした人事データ利活用の推進を行う技術開発部門です。2017年に発足し、開発した分析技術の学会発表やクライアント提供を主に行っています。 |
Webサイト | https://www.recruit-ms.co.jp/ |
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