SPIテストセンターで推論ばかり出る理由!チェックボックスが出れば7割以上期待できる?

この記事では26卒と27卒向けにSPIテストセンターの非言語で推論ばかり多い時の理由やチェックボックス問題が出れば何割程度期待できるのかについて解説していきます。

SPIのテストセンターはWEBテストと違い、受検者によって出題される問題が違います。

テストセンターではIRT(Item Response Theory)を使用しており、受検者のレベルにあわせて問題難易度を変化させるもので、たとえば難易度5の問題に正解したらより難しい6の問題へ、5の問題を間違えたらより簡単な4の問題へ移るということを繰り返して、正解レベルが安定したところで検査を終了するというものです。

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それでは先ずはSPIテストセンターで推論ばかり出る理由から紹介していきます。

目次

SPIテストセンターで推論ばかり出る理由

SPIテストセンターの非言語で推論ばかり出る、推論が多い理由は正答率が高いからです。

SPIテストセンターの出題は言語、非言語の順番で出題され、言語問題の正答率などによって非言語の問題が変わる事もありますが、最近では言語の最後の問題の正答率などにもよります。

推論が多いのはキツイ?SPIの非言語「推論」とは

SPIの推論はSPIの中で最も難しいと言われている非言語問題で、推論問題が出てきたら正答率が高くなっているので、企業の高いボーダーを突破するためにも推論は必ず攻略しなくてはいけません。

SPIの推論のコツなどはこちらの記事でも紹介しているので、詳しくはこちらの記事を読んでいただきたいですが、推論のポイントは以下になります。

スクロールできます
種類ポイント
推理(位置)問題文を記号などに置き換える
①条件(隣接しているか、隣接していないか)を図式化して整理する
・X→Y (例)XはYには接しているがZとは接していない
・X/→Z
②接している区画数を確認する
推理(順序・トーナメント)記号を使って順列を図形化する
・AはBより早かった
A>B
・AはBより早かったが間に1人いる
A>□>B
・AはBよりひとつ早かった
A>B AとBをひとかたまりにするマークをつける
推理(論理)さまざまな言い回しに注意する
発言の正誤を導く出題パターンを覚える
SPIの論理の問題において、さまざまな表現で出題される。
・「確実にいえる」
⇒すべてにおいて正しい
・「明らかに誤り」
⇒すべてにおいて誤り
・「必ずしも正しくない」
⇒すべてにおいて正しくない。どれか誤ったケースがある
・「必ずしも誤りでない」
⇒すべてにおいて誤りでない。どれか正しいケースがある
・「どちらともいえない」
⇒与えられた資料・数値からは判断できない
参考:でるとこだけのSPI

SPIテストセンター推論の例題

SPI推論の例題①

ある商品の定価は4,500円です。A店では25%割引、B店では10%割引の後、さらに500円引きがあります。この商品の割引後の価格が最も安い店を選びなさい。

選択肢:
A) A店
B) B店
C) 同じ価格
D) 分からない

解答と解説を見る

解答:B) B店
解説:A店:4,500×0.75=3,375 円
B店:4,500×0.9−500=3,550−500=3,050 円
よって、B店が最安。

SPI推論の例題②

ある会議に20人が参加しています。この中から4人ずつのグループを作る場合、何通りのグループを作ることができますか?

選択肢:
A) 5通り
B) 10通り
C) 15通り
D) 4845通り

解答と解説を見る

解答:D) 4845通り
解説:組み合わせの公式を用います。
(20/4)=20!/4!(20−4)!=20×19×18×17/4×3×2×1=116280/24=4845

SPI推論の例題③

ある会社では、社員A、B、Cの3人が一緒にプロジェクトを進めています。Aは全体の40%、Bは35%、Cは25%を担当しています。プロジェクト全体が200時間で完了するとした場合、Cが担当する時間は何時間ですか?

選択肢:
A) 40時間
B) 45時間
C) 50時間
D) 60時間

解答と解説を見る

解答:C) 50時間
解説:全体200時間のうちCが担当する割合は25%なので、
200×0.25=50 時間

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SPIテストセンターの推論のチェックボックスとは

SPIのテストセンターの推論は一般的には1つの問題につき4つから5つ程度の選択肢が与えられ、その中から適した解答を選びます。

しかし、チェックボックス形式になると、正しいものを全て選び、全てが合っていなければ正解にならないため、推論でのチェックボックス形式は非常に難易度が高い問題だと言えます。

推論のチェックボックス形式は何故出題される?

推論でチェックボックス形式が出題される理由は、テストセンターで推論が出題されるのと同じく、正答率が高いと出題されます。

冒頭でも紹介しましたが、SPIテストセンターの問題は、出題される問題に正解していくと問題はどんどん難しくなっていきます。

なので推論で正答率が高くなるとチェックボックス形式の推論が出題されるという流れです。

つまりチェックボックス形式の推論が出題されると、正答率が高い良い傾向だと認識する事ができます。

逆にテストセンターで推論が出ない場合は「やばい」と思ってください。

SPIテストセンターの推論でチェックボックスが出るのは何割の正答率?

SPIテストセンターの推論でチェックボックス出ると、具体的に何割くらいの正答率か、結論から言うと分かりません

何故かというと、推論が出題され、チェックボックス形式に変わるのはあくまで非言語問題だけの話であり、企業のボーダーに関わる正答率は言語も英語も構造的把握力検査の正答率も関係してくるからです。

なので推論のチェックボックスが出てきたからと言って、何割確定という話にはなりませんが、非言語のみの正答率であればある程度予測する事ができます。

推論のチェックボックス形式が出れば7割から8割は期待できる

これはあくまで非言語問題に限った話だと理解して頂きたいですが、チェックボックス形式の推論が出れば正答率は7割から8割は最低でも出ていると思って良いでしょう。

非言語で推論のチェックボックス形式が出る、言語の長文問題でチェックボックス形式が出る・・・つまり言語と非言語でチェックボックス形式の問題が出れば、7割から8割の正答率だと思って良いかもしれません。(英語・構造的把握力検査がない場合)

SPIのテストセンターは高得点目安としてこのような傾向があるのは嬉しいですよね。

逆にWEBテスティングの場合はこういった高得点目安がないので、テストセンターの方が難易度が高いと言われていますが、自分の正答率は把握できて良いですね。

SPIテストセンター推論のチェックボックス形式の例題

それではここからはSPIテストセンター推論のチェックボックス形式の例題を紹介します。

実際にはチェックボックスで複数選択する形ですが、ここで紹介する問題はチェックボックスではなく、複数の正解がある形での例題紹介になるので、予めご了承ください。

SPIテストセンター推論のチェックボックス例題①

ある企業の営業成績に関する報告書を以下のように要約した。

  • A、B、Cの3つの営業チームがある。
  • Aチームの売上はBチームより高い。
  • Cチームの売上はAチームより低い。
  • Bチームの売上はCチームの売上より高い。

このとき、以下のうち正しいものをすべて選びなさい。

A. Aチームの売上が最も高い。
B. Cチームの売上が最も低い。
C. Bチームの売上はAチームより低い。
D. Bチームの売上はCチームより高い。
E. Cチームの売上はBチームより高い。

解答と解説を見る

解答: A, B, D
解説:
Aチーム > Bチーム > Cチームの売上の順番が成り立つので、Aは正しく、Bも正しい。Dも条件に合う。CとEは誤り。

SPIテストセンター推論のチェックボックス例題②

X、Y、Z、V、Wの5チームがサッカーのリーグ戦をおこなった。結果について以下のことがわかった。

Ⅰ XはYだけに負けた。
Ⅱ Zは3勝1敗。
Ⅲ WはYに勝った。

すべての勝敗が確定をするためには、Ⅰ〜Ⅲとは別に、次のア、イ、ウのうち最低限どれが加わればよいか。AからHで1つ選びなさい。なお、引き分けはないものとする。

ア Yは2勝2敗。
イ WはVに勝った。
ウ Vは2勝2敗。

A. アだけ
B. イだけ
C. ウだけ
D. アとイ
E. アとウ
F. イとウ
G. アとイとウ
H. 正しい推論はない

解答と解説を見る

解答: D
解説:
与えられた情報から、各チームの勝敗を整理すると、以下のようになる。

スクロールできます
チームXYZVW
X×
Y??×
Z×?
V×?×?
W××?

この状態では、YとVの勝敗数が不明のため、情報が不足している。

  • ア (Yは2勝2敗) を追加すると、Yの勝敗が確定する。
  • イ (WはVに勝った) を追加すると、WとVの勝敗関係が確定し、全体の勝敗関係が明確になる。

ウ (Vは2勝2敗) だけでは、他のチームの勝敗に影響を与えないため、不十分。

よって、最低限 アとイ (D) が追加されれば、すべての勝敗が確定する。

SPIテストセンター推論のチェックボックス例題③

ある会社では、社員の年齢層ごとの割合が以下の表のように分かれている。

年齢層割合
20代0.3
30代0.4
40代0.2
50代0.1

この会社の社員数が500人であるとき、以下の推論のうち正しいものを選びなさい。

A. 30代の社員は200人である。
B. 20代と40代の社員を合わせると250人になる。
C. 50代の社員数は40人である。
D. 20代と30代の社員を合わせると350人になる。

解答と解説を見る

解答: A, B, D
解説:

  • 30代の社員数 = 500 × 40% = 200人 → Aは正しい
  • 20代の社員数 = 500 × 30% = 150人
  • 40代の社員数 = 500 × 20% = 100人
  • 50代の社員数 = 500 × 10% = 50人
  • 20代と40代の合計 = 150 + 100 = 250人 → Bは正しい
  • 50代の社員数は50人なので、Cは誤り
  • 20代と30代の合計 = 150 + 200 = 350人 → Dは正しい

したがって、正解は A, B, D である。

SPIテストセンター推論のチェックボックス例題④

ある工場では、A、B、Cの3種類の商品を製造している。以下のことがわかっている。

  • Aの生産数はBより20個多い。
  • Cの生産数はAの生産数の2倍である。
  • Bの生産数は200個である。

このとき、A、B、Cの生産数を求め、それに該当するものをすべて選びなさい。

A. Aは220個
B. Bは200個
C. Cは400個
D. Aは240個
E. Cは440個
F. Cは500個

解答と解説を見る

解答: A, B, E
解説:
B = 200、A = B + 20 = 220、C = A × 2 = 440。したがって、A = 220, B = 200, C = 440が正解。

SPIテストセンター推論のチェックボックス例題⑤

あるクラスで、5人の生徒の数学テストの点数は以下の通りであった。

80点, 85点, 90点, 95点, 100点

このとき、以下のうち正しいものをすべて選びなさい。

A. 平均点は85点である。
B. 平均点は90点である。
C. 最高点は100点である。
D. 最低点は75点である。
E. 中央値は90点である。

解答と解説を見る

解答: B, C, E
解説:
平均は (80+85+90+95+100)/5 = 90。中央値は中央の値なので90。最高点は100。したがって、正解はB, C, E。

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SPIテストセンター推論のチェックボックス例題⑥

X、Y、Z、Wの4チームがリーグ戦を行った。結果について以下のことがわかっている。

  1. XはYに勝ち、Wに負けた。
  2. ZはXに勝ち、Wに負けた。
  3. WはYに勝った。

このとき、確実に言えることをすべて選びなさい。

A. Wはリーグで最も多く勝利した。
B. ZはYより順位が高い。
C. XはWより順位が高い。
D. Yは全敗した。
E. WはXより順位が高い。

解答と解説を見る

解答: A, B, E
解説:

スクロールできます
チームXYZW
X××
Y×?×
Z?×
W

A :試合結果が一部不明だが、3勝しているため最多勝とは言える
B :ZはXに勝ち、Yの戦績は不明だが少なくともZより下位
C :XはWに負けているため、Wより上とは言えない
D :YとZの試合結果が不明のため全敗とは確定できない
E :WはXに勝っているため、Xより順位が高いと言える

したがって、正解は A, B, E 。

SPIテストセンター推論のチェックボックス例題⑦

ある企業では、従業員の男女比が以下のようになっている。

スクロールできます
性別割合
男性0.4
女性0.6

この企業の従業員が1200人いるとき、以下のうち正しいものをすべて選びなさい。

A. 男性の人数は500人である。
B. 女性の人数は720人である。
C. 女性の人数は600人である。
D. 男女の人数の差は240人である。
E. 男女の人数の差は220人である。

解答と解説を見る

解答: B, D
解説:
男性の人数 = 1200 × 40% = 480 人
女性の人数 = 1200 × 60% = 720 人
男女の人数の差 = 720 – 480 = 240 人

A :男性は480人なので誤り
B :女性は720人なので正しい
C: 女性は600人ではなく720人
D :男女の人数の差は240人(720 – 480)で正しい
E :男女の人数の差は220人ではなく240人

したがって、正解は B, D 。

SPIテストセンター推論のチェックボックス例題⑧

ある農場では、5種類の果物(A, B, C, D, E)を栽培している。それぞれの収穫量について、以下の条件がわかっている。

  1. Aの収穫量はBの2倍である。
  2. Cの収穫量はAより4kg少ない。
  3. Dの収穫量はBの3倍である。
  4. Eの収穫量はCの半分である。
  5. 5種類の果物の合計収穫量は84kgである。

このとき、それぞれの果物の収穫量が正しいものをすべて選びなさい。

A. Aの収穫量は18kgである
B. Bの収穫量は10kgである
C. Cの収穫量は15kgである
D. Dの収穫量は30kgである
E. Eの収穫量は8kgである
F. 正しいものはない

解答と解説を見る

解答: B, D, E
解説:

  1. 設定:Bの収穫量をxとする。
  2. A = 2x, C = A – 4, D = 3x, E = C / 2
  3. 合計収穫量の方程式:2x + x + (2x – 4) + 3x + (2x – 4)/2 = 84
  4. 解くと、Bの収穫量は 10kg となる。
  5. A = 20kg, C = 16kg, D = 30kg, E = 8kg となる。

したがって、正解は B, D, E 。

SPIテストセンター推論のチェックボックス例題⑨

A、B、C、D、Eの5人が一列に並んでいる。以下の条件がわかっている。

  1. AはBの左にいる。
  2. CはEの右にいる。
  3. DはCの左にいる。
  4. EはAの右にいる。

このとき、正しい並びの可能性をすべて選びなさい。

A. A – B – D – E – C
B. A – C – B – E – D
C. E – A – B – C – D
D. A – B – C – D – E
E. A – D – E – B – C

解答と解説を見る

解答: A, E
解説:

スクロールできます
選択肢並び順AはBの左CはEの右DはCの左EはAの右適合
AA – B – D – E – C
BA – C – B – E – D××
CE – A – B – C – D××
DA – B – C – D – E××
EA – D – E – B – C

したがって、正解は A, E 。

SPIテストセンター推論のチェックボックス例題10

ある企業の売上データについて、以下の情報がわかっている。

  1. 今年の売上は昨年の売上より20%増加した。
  2. 昨年の売上は一昨年の売上の80%であった。
  3. 今年の売上は一昨年の売上の1.44倍であった。

このとき、必ず正しいといえる推論をすべて選びなさい。

A. 昨年の売上が100万円なら、今年の売上は120万円である。
B. 一昨年の売上が90万円なら、今年の売上は144万円である。
C. 今年の売上は2年前と比べて44%増加している。
D. 昨年の売上が80万円なら、今年の売上は96万円である。
E. 今年の売上は昨年の売上の50割増である。

解答と解説を見る

解答: A, C, D
解説:

Aについて

昨年の売上が100万円の場合、20%増加した今年の売上は 100 × 1.2 = 120万円 となる。

これは問題の条件に一致するため、正しい。

Bについて

一昨年の売上が90万円の場合、今年の売上は 90 × 1.44 = 129.6万円 である。

しかし、選択肢では 144万円 としているため、誤り。

Cについて

今年の売上は一昨年の売上の1.44倍であるため、一昨年と比較すると 44% 増加している。

これは問題の条件に一致するため、正しい。

Dについて

昨年の売上が80万円の場合、今年の売上は 80 × 1.2 = 96万円 となる。

これは問題の条件に一致するため、正しい。

Eについて

今年の売上は昨年の売上の50%増かを確認すると、問題の条件では 20%増 であるため誤り。

したがって、正解は A, C, D 。

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SPIテストセンターで推論ばかり出る理由とチェックボックスまとめ

SPIテストセンターで推論ばかりで推論が多い理由と、チェックボックスについては参考になりましたでしょうか。

テストセンターの非言語で推論が多く出題されるのは良い事ですし、そこからチェックボックス形式が出たら更に正答率が高いという事なので、高得点の目安になります。

テストセンターの推論、特にチェックボックス形式の問題は難しいですが、ここをクリアしていけばかなりの高得点が狙えるので、推論を落とさずにしっかりと解答していきましょう。

そのためにも下記でテストセンターに備えた模擬試験の練習をしっかりと行っておいてくださいね。

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就活マップ」は就職活動を行う大学生の参考になるためになるべく最新の情報をお届けするべく尽力してはおりますが、残念ながら全ての企業の情報などを網羅するにはなかななか至りません。「就活マップ」は人間が作るものなので、完璧ではありません。

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