この記事では2027卒・26卒の就活のために冬インターンシップ、オープンカンパニーで内定直結する大手企業一覧や、冬インターンを募集している企業の探し方などを解説していきます。
先ず結論から言うと、大学3年生(26卒)の冬インターンシップの探し方は、大学3年生限定で早期選考確約つきのインターンに参加したい場合は、「ジョブトラ」という無料の就活イベントがおすすめです。
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インターンというのは大学生にとってとても大切な事の一つで、インターンを行うことはメリットが非常に多く、志望している企業でインターンを行える事になれば、そのまま採用まで進める事もあります。
また、予めインターンで企業で働いてみると、実際に体験してみないと分からなかった事が知れるので、志望を変える切っ掛けにもなりますし、色々と学べる事が多いです。
これまでインターンと言えば、ワンデー仕事体験など短期的なものもありましたし、今現在の就活支援サイトなどでもそう語られていますが、内閣府はワンデー仕事体験はインターンシップとは認めておりません。
これまでのワンデー仕事体験や、1dayインターンはインターンではなく、オープン・カンパニーとなりました。
オープン・カンパニーは主に企業・就職情報会社や大学キャリアセンターが主催するイベント・説明会で、就業体験はありません。
このオープン・カンパニーで取得した学生情報の採用活動への活用は不可能となっています。
つまり、令和4年(2022年)6月の改正で「オープン・カンパニー」と「キャリア教育」は直接的に就職へは結び付かなくなりました。
インターンシップと呼べるのは汎用能力活用型は5日間以上と専門活用型は2週間以上なので注意しましょう。
それではインターンで内定直結する企業一覧から紹介していきますので、是非最後まで読んでくださいませ。
【26卒】冬インターンで内定直結する企業一覧
大学3年生のうちにインターンシップを受けないと就職できない企業がある・・・という事はありませんが、早期選考を受ける事はできなくなってしまう可能性があります。
せっかく就活をするんですから、早期選考で内定を取り、卒業まである程度余裕をもったり、卒業までの期間で他の企業も考えて、内定を取れるか試して、企業を選んでいきたいと思いますよね。
また、優遇付きのオファーがもらえると評判の逆求人型の就活サービス「REALME(リアルミー)」を利用するのもおすすめです。
それではインターンが実質一次選考にも繋がる企業を紹介します。
冬インターンで内定直結企業①外資系メーカー
外資系メーカーは海外に本社を置きながらも日本に進出している企業のことで、化粧品や食品、家電や衣料品に至るまで多種多様な企業が日本に存在しています。
外資系メーカーも大学3年生の3月までには採用活動を終えている企業が多いので、早めの準備が欠かせません。また、インターンを0次選考として取り入れているケースもあるので、夏ごろに開催されるサマーインターンの選考にも必ず応募しましょう。インターンに参加しないと、そもそも面接を受けられない企業もあります。
外資系メーカーの例
企業名 | URL |
P&G | https://jp.pg.com/ |
ネスレ | https://www.nestle.co.jp/ |
ジョンソンエンドジョンソン | https://www.jnj.co.jp/ |
冬インターンで内定直結企業②外資系IT
外資系ITは高度なITスキルを持つ優秀層を狙っており、「即戦力」が選考基準のキーポイントになります。
外資系ITは高度なスキルが要求されるため、インターンでも本格的な課題に取り組むプログラムが用意されています。そして実質インターンが一次選考としての位置づけになります。つまりインターンで良い成果を収めることができれば早期選考への案内がもらえる可能性もあります。
外資系ITの例
企業名 | URL |
https://careers.google.com/?hl=ja_jp | |
日本マイクロソフト | https://news.microsoft.com/ja-jp/cp/outline/ |
アマゾン | https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5600252051 |
冬インターンで内定直結企業③総合商社
総合商社とは、食品や生活品、機械、金融等、多種多様な事業領域で商品取引を行う企業のことです。
大学3年生の夏・秋・冬とインターンをおこなっており、早期選考にエントリーするために参加は必須です。とはいえ総合商社のインターン選考は非常にハイレベルなので、準備不足で挑んでも突破は難しいです。大学3年生の6月頃までには自己分析やWeb適性検査対策を終えておくのがおすすめです。
総合商社の例
企業名 | URL |
三菱商事 | https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/ |
伊藤忠商事 | https://www.itochu.co.jp/ja/ |
三井物産 | https://www.mitsui.com/jp/ja/ |
冬インターンで内定直結企業④日経金融
日経金融はメガバンクや証券会社、生命保険・損害保険に代表されます。経団連の就活スケジュールに合わせて6月から内定を出し始めます。
総合商社と同様にインターンで活躍を見せた学生には早期選考を案内して、内々定を出すケースがあります。冬のインターンが終了すると、早期選考が本格化します。大学3年生の1月頃までに、面接対策は進めておきたいところなので、しっかり準備しましょう。
日経金融の例
企業名 | URL |
三菱UFJ銀行 | https://www.bk.mufg.jp/index.html |
三井住友カード | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
日本生命 | https://www.nissay.co.jp/ |
冬インターンで内定直結企業⑤その他
続いての「その他」はテレビ業界とベンチャー企業です。テレビ業界やベンチャー企業は必ずしもインターンを行わないと厳しいというわけではないのですが、インターンで高い評価を得た学生だけが、次の上級者インターンに参加できるという選考フローを導入している企業もあります。
テレビ業界の例
企業名 | URL |
フジテレビジョン | https://www.fujitv.co.jp/ |
日本テレビホールディングス | https://www.ntvhd.co.jp/ |
TBSホールディングス | https://www.tbsholdings.co.jp/ |
ベンチャー企業の例
企業名 | URL |
リクルート | https://www.recruit.co.jp/ |
楽天グループ | https://corp.rakuten.co.jp/ |
サイバーエージェント | https://www.cyberagent.co.jp/ |
これらの企業は大学3年生でインターンを受けないと早期内定は厳しいです。ここでご紹介した企業以外にもそういった早期選考企業はあるので、就活エージェントや逆求人サイトを使用して効率的にインターンを受けるようにしましょう。
また、大学3年生のうちに登録しておいて損がない逆求人サイトは以下になります。
五大商社やソニーなどの大手からのオファーがきたり、BIG4が参加するイベントなども開催される逆求人サイトがあるので早めに登録しておく事をおすすめします。
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26卒で今から就活を行うなら、こちらの記事もご覧ください。
【26卒】冬インターンの探し方

大学3年でインターンに出遅れてしまうと、早期選考で内定がもらえない可能性が出てくるので焦ってしまう事があると思います。
しかし、焦ってしまうと非効率に闇雲にインターンを探した結果、結局見つからなかったり、望んではいない企業のインターンに参加してしまう事もあります。
インターン等の参加時期
インターンやオープン・カンパニー、キャリア教育など、これまでひところで「インターシップ」として括られていたものの参加時期のデータを紹介します。

このデータを見ると、8月や9月のサマーインターンへの参加が目立ちます。大学3年生はインターンは必ずと言って良い程受けた方が良いです。
早めに就業体験を行っていた方が、職場の雰囲気などを掴むためにもおすすめです。大学3年生のインターンで早期内定を狙っている場合は、必ずインターンに参加して経験を積む事をおすすめします。
大学3年生でインターンに参加しないと、そのまま早期選考を受ける事が不可能になってしまう企業もあるので、大学3年生のインターンはかなり重要です。
そういった失敗をしてしまうのが人間なので、焦らずにインターンの探し方のコツを知るようにしましょう。
【26卒】冬インターンの採用企業の探し方①無料就活イベントに参加して優遇をもらう
冬インターンの採用企業の探し方で、一番効率的に大手企業などのインターンに参加する方法が、無料の就活イベントを行っている「ジョブトラ」に参加する事です。

「ジョブトラ」は伊藤忠商事、Amazon、サントリーへの内定者など、延べ12万人以上の就活生が参加した就活イベントで、参加企業の優遇付きインターンに参加できたり、早期選考に乗る事も可能です。
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- 本命の選考に乗り遅れた
- サマーインターンに落ちた
というような学生がインターン選考免除・書類選考免除などの特典をもらう事ができる無料セミナーで、現場で企業の方やジョブトラのキャリアアドバイザーと話も出来るので、かなり就活の役に立ちます。
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参加当日の流れ

選考時期に合わせた就活セミナーを無料で受講する事ができて、メーカー・IT・コンサルなどの 人気業界7社企業説明 を聞けるため、一度の参加で様々な業界の知識を深められます。

大手メーカーや、就活生に大人気の外資コンサル社などが、実際の選考に導入している「ビジネスゲーム」を体験し、実践型のワークを通して、あなたの強みを分析します。

ワークの評価として、ES作成に役立つ「フィードバックシート」をもらう事ができます。
このシートには参加企業や、「ジョブトラ」の就活トレーナーからの個別コメントがついており第三者目線の自己分析が可能となっています。正直な話、自己分析が苦手で選考落ちする学生が本当に多くて、去年もこれで選考落ちした学生がめちゃくちゃいたので、これは本当に嬉しい特典です。

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ジョブトラの口コミ
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冬インターンの内定企業の探し方②逆求人サイトでオファーをもらう
大学3年で冬インターンを探す場合、逆求人サイトに登録する事が大切です。
逆求人サイトは登録してプロフィールを入れておくだけで企業側から様々なオファーが届くので、非常に楽に企業を選ぶ事ができるので就活には必須です。
プロフィールを入力するだけで優遇付きのオファーも届くので、メリットしかありませんし、自分が考えてもみなかった企業からのオファーが届く事もあるので、就活や、自分の可能性を高めるのにも役立ちます。
冬インターンの内定直結なら「REALME」が一番おすすめ

「REALME(リアルミー)」は最先端の技術を利用し、今どんどん企業も取り入れているAI面接の練習が行え、その結果からかなり深い自己分析を行う事ができますし、志望する企業の内定判定もしてくれます。
また、「REALME」のAI面接は非常に優秀なので、あなたの強みなどをどんどん引き出すような質問をしてくれるので、あなたの新しい魅力・アピールポイントを発掘する事もできます。
- 前に踏み出す力
- 考え抜く力
- 関係性構築力
- チームで動く力
- コミュニケーション能力
- 組織的行動能力
- 問題解決能力
- マネジメント力
- 自己実現力
- 自己研鑽力
- グリット力
- ハードワーク耐性
- 曖昧耐性
- 就業意欲

このように、ただ自己分析をしてくれるだけでなく、自分の評価を上げるために何をすれば良いかというアドバイスまでくれます。これは他の就活サイトにはないサービスなので、「REALME」でしか得る事が出来ない情報です。
また、志望する企業の内定判定は以下のように表示されます。

受験の時の合格判定のように、A+、A、B+、B、C+、C、D+、D、E+、Eの10段階評価をしてくれるので、自分がどの程度のレベルなのかが一目瞭然なので、闇雲に就活を行うわけではなく、効率的に就活ができるのでおすすめです。
REALME公式ページ⇒https://hr.realme.jp/
診断結果から大手企業からオファーももらえる
「REALME」はこのように自分の分析をするだけでなく、その結果から大手企業から特別選考などのオファーをもらう事も可能です。「REALME」提携企業の一例は下記になります。
- 住友商事
- アサヒグループ食品
- NTTドコモ
- 東京海上日動火災保険
- 三菱UFJ銀行
- 毎日新聞社
- LINEヤフー
- ディー・エヌ・エー
- Speee
- ワンスター
- CARTA HOLDINGSなど
公式ページを見ると他にも大手企業からオファーがくるようなので、ぜひ「REALME」の公式ページを確認してみてください。REALME公式ページ⇒https://hr.realme.jp/

また、「REALME」に登録してAI面接を行うと、国内最大手企業から就活EXPOへの招待状も届くので、企業と関係が近くなりますし、かなり就活が進むので「REALME」は本当におすすめです。
そして「REALME」にはあらゆる企業情報が登録されており、企業研究も「REALME」で完結する事が可能です。
↓企業研究も「REALME」だけで完結します↓
※上記画像のNTTドコモの他、各企業の情報がまるわかりです。
これらの事がすべて無料で行えるというのも「REALME」をおすすめする理由です。
更にAI面接の結果から、大手企業からただのオファーだけでなく、早期選考や特別選考のオファーもくるので、優秀な学生を早く囲いたい企業としては26卒に早く内々定を出したいところなので、今のうちに登録しておくのが一番おすすめですよ。
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冬インターンで内定直結の就活アプリ「Lognavi(ログナビ)」

「Lognavi(ログナビ)」は知的テストと性格テストを行う事が出来るので、SPI対策と自己分析の両方が可能で、SPIの偏差値も出るので企業ボーダーに自分が達しているのかも分かる優れもの!

ワンタップで大手に一括エントリーも可能なので、「Lognavi(ログナビ)」は絶対に就活に取り入れた方が良いです。
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「Lognavi(ログナビ)」で自己分析をするだけで大手からそんなにオファーがくるんですね!



そうです。それだけ自己分析、性格診断が重要だと企業も考えているからこそオファーがくるので、就活生は「Lognavi(ログナビ)」の登録が必須です。
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冬インターンの内定企業の探し方③動画型アプリで簡単に探す
インターンで内定直結する企業探しには、逆求人サイトでもおすすめした、YouTube感覚でインターンを探せる動画配信型の就活サービス「Lognavi(ログナビ)」が人気です。
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適正テストを受けて企業からインターンのオファーをもらう事も可能ですし、全国の就活生のインターンの情報交換もできるのが非常に便利です。
「スマホで動画を観てるだけでも就活になる!」「インターンの情報がどんどん集まってくる!」そんな簡単なインターン探しが出来てしまうのは、スマホアプリだかたこそですし、「Lognavi(ログナビ)」だからこそです。
冬インターンの内定企業の探し方④就活エージェントを活用する
それではここからが一番効率的なインターン探しです。適性検査を行って事で、自分の力を活かせそうな業種や企業の目ぼしがついてきたら、次は就活エージェントの力を借ります。
就活エージェントとは、無料で登録し、就活をサポートしてくれるサービスで、ES(エントリーシート)の書き方や面接対策、そして募集を行っている企業を紹介してくれたりと、親身にサポートしてくれます。
インターンを探すにあたり、登録しておきたい就活エージェントは下記になります。
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【26卒】冬インターンの通過者のESやOB訪問もサポートしてくれるX-career


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【26卒】冬インターンでベンチャー企業を探すならバリ活
大手の大企業も良いけど、ベンチャー企業で企業と共に成長して早く成り上がりたい!そんな野望をお持ちの方にはベンチャーに強い「バリ活」を併用するのもおすすめです。
ベンチャーは役員と社員の距離も近く、事業で成功を収めれば一気に役職が上がる事もあり、一定の人気を誇っています。企業を、ビジネスを作り上げる楽しみも感じられるかもしれません。
ベンチャー企業は安定を求める学生は少し抵抗があるかもしれませんが、停滞気味の日本の経済に一石投じるのはベンチャー企業のような新しい力です。


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キャリアチケット就職エージェントの口コミ・評判を紹介
良い口コミや評判もありますが、メールがかなりくるなど、あまり良くない評判もあります。
しかし、良い口コミとネガティブな口コミの割合で見ると、良い口コミの方が多そうです。
これから急いで内定を取りたい場合は、早めに登録する事をおすすめします。企業の紹介なども早い者順になってしまうので、このタイミングで登録しておくのが理想的です。
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そして、もちろん他にもインターンの探し方は色々とあります。
冬インターンの内定企業の探し方⑤業種から探す
大学3年ですし志望する業種が既に決まっている場合は、志望する業界の職種からインターンを選びましょう。
インターンで志望の業種・企業にアピールできれば、そこから採用に繋がる可能性はかなり高いです。
同じ業種であれば、他企業でもインターン経験を活かす事ができるのでポイントになります。
志望する業種でインターンに参加する事で、新しい選択肢も出てくるかもしれません。
自分が好きな業界であっても、自分が必ずしもその業界に向いているとは限りません。
まだ志望する業種がないという場合は、「Lognavi(ログナビ)」でインターンのオファーをもらうのもアリです。
自分では考えてもみなかった業種からのオファーで新しい可能性が拓かれるかもしれません。また、無料の就活イベント「ジョブトラ」に参加して、企業の声を直接聞き、企業選定するのも手です。内定が早いので滑り止めにも使えて便利ですよ。
冬インターンの内定企業の探し方⑥先輩や友人に紹介してもらう


大学3年のインターン探しで多いのが先輩や友人などの繋がりで紹介してもらう事です。
大学のサークルや学部で知り合った仲や、バイト先などあらゆるところからの繋がりでインターンを紹介してもらえる事があります。
こういったいわゆる“横のつながり”というような身近な人からの紹介だと、ベンチャー企業の紹介が多いイメージです。中には大手を紹介してくれる人もいるかもしれませんが、先輩や友人からの紹介はベンチャーが多い可能性があると思っておきましょう。
学校の教授に聞いてみるのもありです。学校の先生を通じて申し込むインターンでは単位認定されるものもあり、数は少ないものの、選考が免除されるなど参加につながりやすい傾向があります。
冬インターンの内定企業の探し方⑦学校のキャリアセンターで探す
学校のキャリアセンターには企業や団体から届いているインターンの募集を学生に紹介しています。
学生専用サイトで閲覧できるようにしている事も多いですが、就活エージェントなどに比べるとどうしても数は少なくなっています。
学校のキャリアセンターで探す場合は、学校を通して応募できる学校経由型のインターンもあり、選考を受ける際にサポートを受けれる事もあるのでメリットでもあります。
冬インターンについて
それではここでは冬のインターンについて解説していきます。
冬インターンとは、その名の通り冬に行われるインターンシップの事です。大学三年生のインターンというのは早期内定に直結する事もあるので、大切なインターンになります。
大学3年生のインターンと言えば、やはりサマーインターンとも呼ばれる夏の印象が強いと思います。
夏のインターンは夏休みの期間を利用して参加する事ができるインターンですし、多くの人がインターンを行うので、この機会を逃すと内定・採用直結の機会を逃してしまう・・・とも思われがちです。
しかし、冬のインターンでも遅いわけではありません。むしろ冬から応募が始める内定・採用直結の優遇付きインターンもあるので、冬のインターンは穴場であるとともに、夏にインターンを行った人が冬もインターンに参加する確率はそこまで高くないので、冬インターンに参加するメリットは大きいと考えられます。
この冬のインターンシップを逃さないためにも優遇付きのオファーがもらえる「REALME(リアルミー)」は登録しておいた方が良いです。
冬インターンの参加率
インターンに参加するのは早期選考や内定をもらいやすいというメリットもありますが、そもそもインターンに受からなくては意味がありません。
そこで気になるのは、インターンを受けようという冬インターンにはどれくらいの学生が参加しているか・・・という事ですよね。
それではここで内閣府が実施した「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)」を見てみましょう。


夏・秋・冬インターンの参加率がずば抜けて高い
やはり夏・秋・冬インターンがずば抜けて高いですが、冬インターンは夏インターンに比べたら少ない方なので、夏インターンよりは落ちる可能性は低いかもしれません。
冬インターンに落ちないように、しっかりと対策を行っておく必要があります。詳しいインターンに落ちない準備に関しては、志望する企業の内定判定が出せる「REALME(リアルミー)」を利用するのが一番です。
インターンに参加する事で得られる事も多いので、ライバルに負けないようにインターン枠を勝ち取っていきましょう。
インターンに受かるためにキャリアアドバイザーに色々と相談するのもありなので、その際は直接キャリアアドバイザーや企業と話ができる「ジョブトラ」に参加してみてください。就活仲間も出来るのでおすすめです。
無料就活イベントの「ジョブトラ」に参加すれば色々な事で相談に乗ってくれるますし、実施するワークのフィードバックで採用選考などでもES(エントリーシート)の書き方や面接対策なども身につくのでおすすめです。
冬インターンを行うメリット・デメリット


それではここからはインターンシップのメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
インターンにはどのようなメリットとデメリットが考えられるのか、知りたいですよね。是非参考にしていただけたらと思います。
- インターンに参加すると本選考より有利な場合がある
- インターンが早期内定に繋がり、早めに安心感が得られる
- インターンを受けないと就職できない可能性がある企業がある
- 早めから準備をしておかないといけない
- 本選考に参加できない可能性がある
- オワハラを受ける可能性がある
インターンのメリットを詳しく紹介
インターンに参加すると本選考より有利な場合がある
早期選考としてインターンを活用する企業がいくつかあります。そういった企業にはインターンに参加して早期選考を受けておいた方が内定に繋がりやすい可能性があります。
これもインターンによる早期選考の方が企業によって優遇される可能性があるため、本選考よりも有利になる場合があります。
インターンが早期内定に繋がり、早めに安心感が得られる
インターンが実質一次選考になっている企業で良い結果が得られれば、その後の就活も楽になりますし、早期内定で決めてしまえば、後の時間はかなり気持ちを楽に過ごす事ができます。
いつまでも就活で精神を削るよりも、早く楽になりたいと思うのは当然の事なので、これもかなり大きなメリットです。このメリットを活かすためにも「REALME(リアルミー)」で志望企業の内定確率を把握し、「キミスカ」でSPIの練習をとにかく行いましょう。
インターンを受けないと就職できない可能性がある企業がある
エントリーを早々に打ち切ってしまう企業など、インターンを受けないと就職できない企業があります。
インターンが実質一次選考の企業があるのはそのためです。
インターンが早期選考の大事な役割をもってくるので、積極的にインターンに参加しましょう。
インターンのデメリットを詳しく紹介
早めから準備をしておかないといけない
インターンを受けるわけですから、早め早めの準備が必要です。早期選考が関わるインターンは大学3年生のうちから行動をしないといけないので、準備は大学2年生の早いうちに始めておいた方が良いです。
就活にはまだ早いと、周りが就活ムードでないうちから淡々と準備をする事になるので、早くから遊べるような時間が減ってきてしまいます。
本選考に参加できない可能性がある
インターンが実質一次選考になる企業の場合、インターンで落ちてしまった場合、その後の本選考を受けられない可能性があります。
企業によっては早期選考後の本選考をNGとしている場合があるので、インターンで落ちてしまうと早期選考も無理なので、その企業への就職は途端に厳しくなってしまう恐れがります。
オワハラを受ける可能性がある
「オワハラ」とは、「就活終われハラスメント」の略で、企業が新卒採用において、内々定を出した学生に、以降の就職活動を終えるよう働きかける行為や、内定を出す条件として長期的に学生を拘束する行為がある可能性があります。
もしこういったハラスメントに遭ってしまった場合は、採用担当に正直に話してみましょう。内々定承諾期間以降も就職活動を続けたいと考えているなら、その事を採用担当に話してみます。
その際に採用担当者がどういった対応をするか・・・その対応によって、その会社に入るかどうかを決断しても良いかもしれません。
【就活】26卒の冬インターンの内定直結大手企業一覧まとめ
大学3年のインターンシップというのはとても大切な意味合いがあるので、内定・採用直結を希望するのであれば積極的に参加する事をおすすめします。
今回ご紹介したインターンの探し方などを是非参考にしていただけたらと思います。
- 大学3年のインターンを受けないと就職できませんか?
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就職できないという事はありませんが、インターンを行った学生で早期選考をする企業もあるので、企業によりけりですので、志望する業種の企業ホームページなどを見て確認したり、無料の就活イベントに参加して企業の声を直接聞くのがおすすめです。優遇特典ありの無料就活イベントなら「ジョブトラ」
- 大学3年からのインターンは遅いですか?
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遅くありません。むしろ大学3年からのインターンが勝負でもあるので、積極的にインターンを受けてみてください。自分の適性が分からない場合は、適正診断をしてみるのもありです。
適正診断なら⇒「REALME(リアルミー)」
- 大学3年の夏休みは遊べないですか?
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大学3年の夏休みはサマーインターンや準備などで何かと忙しいのは事実ですが、まったく遊べないというわけではありません。遊ぶ時間も自分で作るものなので、今のうちから自分で時間の調整をして、就活と遊びなどのプライベートのメリハリをつけていきましょう。
大学3年のインターン、志望する業種のインターンで良い結果を出せるように動いていきましょう。
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