この記事では27卒の大学3年の夏休みは遊べないのか、アルバイトや就活のインターンなど何をすれば良いのか、忙しい大学3年の夏休みの過ごし方を理系と文系別々に解説していきます。
大学3年とは言えど夏休みは旅行などに行きたいですよね。旅行じゃなくて留学だとしても「今だから出来る事をしたい」と思うのは当然です。
それでは大学3年生の夏休みの過ごし方について紹介していくので参考にして頂ければと思います。
大学3年の夏休みは遊べない?【結論】遊べる
大学3年の夏休みは遊べないのかというと、結論から言うと遊べます。
夏休みというとメインは8月だと思いますが、8月というと既にサマーインターンに参加する学生は選考も終えている学生が多いですし、決められた日程でインターンに参加するくらいです。
もちろんまだ選考の途中の学生もいるので自己分析や企業研究など何かと忙しいですが、だからと言ってそれで夏休みが終わってしまうわけではないので、作ろうと思えば遊べる時間も作れます。
これは就活生に限った話ではなく、社会人になってからも「遊びたい」「自分の自由な時間が欲しい」と思う場合は、そういった時間は自分で作る必要があります。
そんな時にキャリアアップのための勉強をしたり、遊んだり、時間を有効活用できるように今のうちから「やる事はやる」「遊ぶところは遊ぶ」というスケジューリングで動いていきましょう。
また、大学3年生はインターンシップに参加しないのかいけないのかについてはこちらの記事を参考にしてください。⇒大学3年生でインターンに行かない割合はどのくらいですか?行くなら何社なのか解説
【理系】大学3年の夏休みはインターン?バイト?
理系の大学3年の夏休みはインターンに参加するべきか、バイトをするべきかというと、院に進むのか就職するのかによっても変わってきます。
院に進む大学3年の夏休みの過ごし方
院に進む場合は研究を行いましょう。勉学に励みながら時間がある場合はバイトをして生活費を稼ぐ事をおすすめします。
院に進む大学3年はインターンに参加する必要もないですが、それでも気になる場合はオンラインや1日限定など気軽に参加できるオープンカンパニーやキャリア教育に参加するようにしましょう。
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就職を考える大学3年の夏休みの過ごし方
就職を考える大学3年はインターンのために動きましょう。
既に参加するサマーインターンが決まっているのであれば、参加するサマーインターンで行うであるグループワークで評価を得られるように企業研究などを重ねておきましょう。
インターンの選考で落ちてしまった場合はまだ間に合うオープンカンパニーに参加するなど、積極的にインターンを探しましょう。
詳しくは大学3年のインターンの探し方の記事を参考にしてください。

または秋冬インターンに備えてWEBテストなどの選考対策に時間を使うのも大切な事です。
学生によってWEBテストのSPIや玉手箱はかなりの鬼門になるので、ここは必ず練習しておく必要があります。
当サイトで紹介しているSPI対策や玉手箱対策も是非参考にしてくださいね。
更に時間があれば息抜きのために遊ぶ時間を作るのも良し、今後ESや面接で話せるようにアルバイトを行っても良いでしょう。
隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーは「OfferBox」に登録して自己プロフィールを充実すると届きやすいので、サマーインターンから早期に参加したい27卒は登録しておいて損はありません。
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8月23日(土)朝9:00から19:00まで行われるオンライン合同説明会には多くの企業が参加します。
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- 富士通
- 伊藤忠商事
- パナソニックインフォメーションシステムズ
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- Sky
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- 日本アイ・ビー・エム
- ANAシステムズ
- トヨタシステムズ
- NECプラットフォームズ
- NTTデータアイ
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- オービック
- ニッセイ情報テクノロジー
- ソニーグローバルソリューションズ
- 日鉄ソリューションズ
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また、こちらの合同説明会はオンラインで視聴するだけでなく気になった企業に出席票を提出すると、企業から選考に関する情報を受け取る事ができます。※チェックイン後の自動返信メールもしくは企業講演終了後のチャット欄に記載のURLから提出可能です。
視聴した企業から選考情報など送ってもらえる事から、「企業と繋がりができた」と言っても過言ではありません。
企業が開催するオープンカンパニーのような説明会に抽選でもなく、選考を行う必要もなく「みん就」から参加する事ができるので、参加企業のインターンに落ちてしまった学生には特に大きなチャンスなので、夏の時間を無駄にしないように説明会に参加しましょう!
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【文系】大学3年の夏休みはインターン?バイト?
文系の大学3年の夏休みはインターンとバイトを両立しましょう。
とくに文系の場合は長期インターンなども積極的に参加する事をおすすめします。長期インターンについてはこちらから探すと良いでしょう。
文系の大学3年にアルバイトや長期インターンを推奨する理由
なぜ文系の大学3年にアルバイトや長期インターンを推奨するかというと、アルバイト経験や長期インターンの経験が本選考のESや面接で役に立つからです。
しかし文系の場合、企業側が気にするのはアルバイト経験です。どのようなアルバイトを行った経験があり、そこでどのような仕事を任されていて、何を成し遂げたかんど、面接でかなり深掘りされます。
なのでアルバイト経験は文系にとって非常に重要になってきます。
もちろん大学3年に限った事ではなく大学1年や2年の経験でも構いません。しかし、1年や2年のアルバイト経験となると
- どうして辞めたの?
- 3年生ではアルバイトしなかったの?
- 3年生ではアルバイトしないで何してたの?
などなど聞かれるので、きちんと答えられるように回答を用意しておきましょう。
もちろんアルバイト代わりに長期インターンを行っていたという事でもOKなので、文系の学生はアルバイトや長期インターンに力を入れましょう。
大学3年の夏休みのインターンは満足度が高い


大学3年生の夏休みにインターンに参加すると何故満足度が高いのか。
大学3年のインターン等の参加時期
インターンやオープン・カンパニー、キャリア教育など、これまでひところで「インターシップ」として括られていたものの参加時期のデータを紹介します。


このデータを見ると、8月や9月のサマーインターンへの参加が目立ちます。やはり大学3年生は早期選考に合わせたインターンの参加が多いと考えられます。
希望する業種にもよりますが、大学3年生のうちにインターンに参加し、そのまま早期選考に進み内々定をもらえるようにするのがセオリーとなっています。そのために優遇オファーがくる「OfferBox」は登録必須です。
2025年卒が大学3年生の時は初めて応募したのが6月で、参加時期は8月が一番多かったです。


8月に一番インターンシップの参加率が高いというのは、サマーインターンに参加しているからですね。
しかし、サマーインターンは人気なだけあり、選考も難しいので、選考で失敗してしまった学生や乗り遅れてしまった学生は「ジョブトラ」に参加して選考免除優遇のオファーをもらい、早期選考にのっていきましょう。
そこで次に解説するのが、大学3年生が参加するインターンの内容です。
大学3年生はどのようなインターンに参加しているか
就職みらい研究所が発表している2025年卒が大学3年生の時のインターンの参加プログラムを見てみたいと思います。


参加件数全体におけるプログラム期間の割合は「半日」と「1日」で85.1%を占めました。
2日以上のプログラムに参加しなかった理由については、「学業の都合で予定が合わなかった」が50.8%で最も高い結果となりました。学業の都合が付きにくい場合は、「OfferBox」が非公開で行っているオンラインイベントに参加するのもおすすめです。就活に人気の超人気大手企業の限定イベントなので、絶対参加した方が良いです。
学生から寄せられたインターンシップ等に対するコメントでは、「学業や研究で忙しく、もっと効率よく参加したい」という意見や、実際に働いている方と話したい、自分の強み・長所・能力を見極めたい、就職後のキャリアモデルを知りたいといったさまざまな期待の声があったそうです。
多くの企業が複数Daysのインターンシップに参加しなくては優遇は出ませんが、中には1dayでも優遇が出る企業があるので、1dayで優遇がもらえる企業のインターンシップに参加すると効率的ではあります。
1dayで優遇が出る企業情報はこちらの記事を参考にしてください。⇒優遇付きインターンのオファーをもらう方法
また、大学3年生のうちにインターン等に参加した割合は全体の85.2%であり、殆どの学生が参加していました。


大学3年生からインターンシップに参加する学生が多いのは間違いありませんが、必ずしも全員参加しているわけではありません。
大学3年生のインターンシップの参加者の割り合いなどはこちらの記事を参考にしてください。⇒大学3年生でインターンに行かない割合はどのくらいですか?行くなら何社なのか解説
大学3年のインターンは長い期間のプログラムの方が満足度が高い
インターンシップ等のキャリア形成支援プログラムの参加後の満足度について、「満足している」と回答した割合は全体で50.0%で、プログラム期間別に満足度を見ると、期間がより長い方が「満足している」と回答した割合が高いです。


そもそも“インターン”と呼べるものは5日間以上の就業体験があるプログラムだけなので、企業側が採用活動に学生情報を活用して、内定直結するのも5日間以上のインターンなので、積極的にインターンを探すようにしましょう。
それでは、どのくらいの人がインターンに参加し、内定までの優遇を受けているのか、内閣府が実施した「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)」を見てみましょう。
大学3年のインターン参加者が実際に受けた優遇


インターンに参加した事により、沢山の良い影響、メリットがある事が分かりますが、この中でとくに着目したい項目があります。
採用選考の際のプロセスが一部省略されるなど、採用選考上の優遇が受けられた | |
半日間または1日間等のインターン | 29.2% |
5日間以上のインターン | 37.5% |
参加した企業から内々定を受けることにつながった | |
半日間または1日間等のインターン | 21.2% |
5日間以上のインターン | 32.3% |
インターンを受ける事で、明らかに内定へと繋がるプロセスで優遇されています。
インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません。
インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒【優秀な学生とは】インターンシップで優遇をもらう立ち回り方!インターン当日の動き方とアンケートについて解説
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- 早期選考の持ち駒を増やして安心を得よう
早期選考はいくつかの企業に参加した方が内定を取れる可能性は当然上がります。
なので今のうちに逆求人型の就活サイト「OfferBox」に登録してプロフィールを充実させておくと、早期選考などのオファーをもらう事もできるので、就活の幅も広がるし、高学歴だからこそ選ばれる側ではなく、選ぶ側へ回れます。
「OfferBox」では企業側は学生のプロフィールを見てオファーをくれるので、マッチング率が非常に高いです。
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それだけ正確な適性診断が行えるのも「OfferBox」の強みですし、企業側もきちんとあなたを見てくれているので、学歴やスキルに合った企業からオファーも届きますよ。
※とくに27卒はこっちの特別ルートの方が倍率が低いので内定が取りやすいです。
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また、1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!
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- 今のうちから絶対にやるべくWEBテスト対策
インターンにしても本選考にしても、就活で欠かせないのがWEBテストです。WEBテストの練習は早くからやっておいて損がないのでSPIや玉手箱、TG-WEB、GABなどの練習を行っておきましょう。
早めにやっておかないと後悔するので、出来る限り早めに慣れておいてください。
インターンを行うなら5日間以上の就業体験があるものを選ぶのがおすすめ
また、「半日間または1日間等のインターン」に関しては、経団連が2022年に改定を行い5日間以上の就業体験を行っていない、1dayなどのインターンはインターンと言わずに「オープン・カンパニー」や「キャリア教育」と名付けて、これらで得た学生情報を企業は採用活動で活用してはならないと言われているので、採用選考上の優遇を受けたり参加した企業から内々定を受けるという事はかなり減ってくると思われます。
経団連の改正に法的効力はないので、あとは企業側がどのような動きを見せるか・・・というところですが、インターンによる優遇を受けたい場合は、5日間以上の就業体験があるものを選択するのがおすすめです。
短期間のインターン(オープン・カンパニーやキャリア教育)での優遇はなくなってきているので、優遇付きのオファーがくる「OfferBox」を利用して効率的に優遇を得てエントリーしていきましょう。
大学3年生が参加してはいけないインターンもある
大学3年生のインターンというのはとても大切で、企業の早期選考に優遇されるかもしれないインターンです。
しかし、だからと言って闇雲に大学3年生でインターンに参加するのはNGです。
大学3年生がインターンに参加する時は、必ず適性検査を行いましょう。適性検査を行わずに自分に合わないインターンに参加してしまうと、早期選考の機会も逃してしまう可能性が高いですし、大切な時間を無駄に使ってしまう恐れがあります。
時間を無駄にしないためにも、優遇オファーをもらう事ができる「OfferBox」を利用しておくと良いでしょう。
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大学3年の夏休みは遊べない?インターンかバイトか理系と文系で解説まとめ
大学3年の夏休みは遊べないのか、インターンやバイトなど文理でどのように動けば良いのかは参考になりましたでしょうか。
大学3年の夏休みをどのように過ごすかによって就活が決まってくる・・・と言っても過言ではなく、大切な時期です。
どうしても遊びたいという場合は大学3年は諦めて、早期に内定を取得して大学4年の夏休みに目一杯遊ぶという選択肢もあるので、自分が志望する業界や企業が見えている場合は就活に時間を使うと良いでしょう。
もちろん、だからと言ってまったく遊ぶなというわけではないので、息抜きの時間も大切にしましょう。
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