SPIと玉手箱の違いを徹底解剖！難易度とURLやどっちが多いかなど解説

この記事では27卒と28卒向けにWEBテストの定番と言えるSPIと玉手箱の違いについて、難易度とURLやSPIと玉手箱どっちが多いかなど解説していきます。

WEBテストには複数種類あり、SPIと玉手箱だけではありませんが、それでも圧倒的にSPIを導入している企業が多く、続いて玉手箱が多くなっているといったところです。

SPI試験と玉手箱試験はどのように違うのか、最新の状況も踏まえて紹介していきます。

ちなみに、SPIや玉手箱の無料で手に入るWEBテストの問題集があり、かなりおすすめです。

それでは先ずはSPIと玉手箱の違いについて示していきたいと思います。

SPIと玉手箱の違い6選

SPIと玉手箱は、どちらも日本の新卒採用でよく使われる適性検査（Webテスト）ですが、目的や出題形式、難易度、評価方法などに大きな違いがあります。

SPIと玉手箱にはどのような違いがあるのか、詳しく解説していきます。

SPIと玉手箱の開発・提供会社の違い

• SPI（Synthetic Personality Inventory）
  • 提供：リクルートキャリア
  • 特徴：国内で最も普及している適性検査のひとつ
  • 採用担当者が利用しやすく、企業ごとにカスタマイズ可能
• 玉手箱
  • 提供：日本エス・エイチ・エル株式会社（SHL）
  • 特徴：SPIよりも論理的推論や図形問題など、知的能力重視の傾向
  • 「短時間で効率よく多くの問題を処理させる」形式が多い

つまり、SPIは総合力と性格診断寄り、玉手箱は短時間での思考力を重視、という傾向があります。

SPIと玉手箱のテスト構成の違い

それでは続いてSPIと玉手箱のテスト構成の違いについて解説します。

SPI（Webテスト）

SPIは大きく分けて以下の3種類があります。

1. 言語能力（国語・文章理解）
   • 読解問題（空欄補充、文章の内容一致など）
   • 知識問題（語彙や文法）
2. 非言語能力（計数・論理）
   • 四則演算、割合、確率、推論など
3. 性格検査
   • 仕事に対する姿勢、価値観、行動傾向

• 時間配分は企業設定によりますが、言語・非言語は合わせて40〜60問で30〜60分程度が一般的。
• 性格検査は制限時間がなく、答えやすさ・正直さ重視。

玉手箱（Webテスト）

玉手箱はSPIよりも問題処理速度が求められる形式です。

1. 言語能力
   • SPIより文章量が少ないが、内容一致や空欄補充の精度を問う
2. 非言語能力（計数・図形・論理）
   • 図形認識や論理的推論の問題がSPIより多い
   • 数学的・論理的思考のスピードが問われる
3. 性格検査
   • SPIと同様、価値観や行動傾向の測定

• 大きな特徴は「制限時間が短い」こと
  • 1問あたり数十秒で解く必要がある問題が多い
  • 時間不足で全問解けないケースが多い

SPIと玉手箱の難易度と傾向の違い

【SPI】

• 難易度は中程度で、基礎学力を問う問題が中心
• 計算や文章読解で平均的な力があれば正答可能
• 性格検査も含まれるため、点数だけでなく人物評価が反映されやすい

【玉手箱】

• 短時間で解くためのスピードと瞬発力が求められる
• 図形や論理問題の比率が高く、数学的・論理的思考力が問われる
• 時間不足のまま解答せざるを得ないことが多く、時間配分能力も重要

SPIと玉手箱の評価・採用での使われ方の違い

【SPI】

• 総合的な学力＋性格診断を兼ねているため、企業側は面接前のスクリーニングや性格理解に活用
• 例：適性があるか、協調性やストレス耐性を見たい企業

【玉手箱】

• 短時間で論理力・処理能力を測ることに特化
• 面接前の学力スクリーニングとしての比重が高い
• 特に「論理的思考力重視」「数理的思考を必要とする職種」で使用されやすい

SPIと玉手箱の時間配分の違い

• SPI：1問あたり30秒から1分前後で解けるペースが標準
• 玉手箱：1問あたり30秒前後が基本

そのため、玉手箱は時間管理が非常に重要で、スピード重視の解法が求められます。

SPIと玉手箱の対策方法の違い

【SPI対策】

• 基礎学力の確認（四則演算・割合・確率・文章読解）
• 性格診断は自己分析で対策
• 時間に余裕があるので、じっくり解く練習も有効

【玉手箱対策】

• 短時間で解くスピード練習が必須
• 図形・論理問題のパターンを覚えて瞬間判断できるようにする
• 時間配分のシミュレーションを繰り返す

結論として、SPIは総合的な能力評価、玉手箱は処理スピードと論理力評価という違いがあり、採用担当者がテスト結果をどの目的で使うかによって、企業がどちらを選ぶかが決まります。

項目	SPI	玉手箱
提供会社	リクルートキャリア	日本エス・エイチ・エル
出題形式	言語・非言語・性格	言語・非言語・英語・性格
難易度	中程度、基礎学力重視	短時間で論理力・瞬発力重視
時間配分	1問30秒から1分程度	1問30秒程度、スピード重視
評価目的	総合学力＋性格診断	短時間での処理能力・論理力重視
対策	基礎学力、文章読解、性格理解	図形・論理問題のパターン、スピード練習、時間管理

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SPIと玉手箱のURLの違い

企業の選考でWEBテストの受検のメールが届くと、受検するWEBテストのURLも送られてきます。

このURLはSPIと玉手箱でどのような違いがあるのか、それぞれ送られてくるURLを紹介します。

SPIのURL

SPIの場合、企業から以下のURLが送られてきます。

• http://arorua.net/

SPIの場合は上記のURLが送られてくるため、SPIという名前は知っていてもURLから「aroruaってWEBテストはなんだ？」と思ってしまう学生も多いです。

aroruaという適性検査はなく、aroruaはSPIが行われるという事になります。

玉手箱のURL

玉手箱の場合、企業から以下のURLが送られてきます。※GAB、CABの可能性もあります。

• https://web1.e-exams.jp/
• https://web2.e-exams.jp/
• https://web3.e-exams.jp/
• https://tsvs1.e-exams2.jp/
• https://tsvs2.e-exams2.jp/
• https://tsvs3.e-exams2.jp/
• https://nsvs1.e-exams4.jp/
• https://nsvs2.e-exams4.jp/

玉手箱のURLはこのように種類が多いです。そしてこの中には玉手箱と同じ日本エス・エイチ・エル株式会社（SHL）が開発・活用支援を行うGAB、CABの可能性もあるので注意が必要です。

実際には例外あり│企業ごとのカスタムURLもある

ただし上記の「URL での見分け」はあくまで“目安”であって絶対ではありません。例えば以下のような場合もあります。

• 企業が独自ドメインを通す場合
• 適性検査を提供する会社がURLをカスタムする場合
• 玉手箱と類縁の他テスト（Web-CAB／GAB など）でも同じドメインが使われる場合

などにより、“URLだけでは確定できない”こともあります。

そのため、URLで判断した後、受検画面に表示される試験科目や制限時間、フォームの見た目などで最終確認するのが基本です。

URLの違いが「重要」である理由

URLの違いが何故重要なのかというと、URLを理解する事で対策方法がSPIと玉手箱で大きく異なるからです。

SPI と玉手箱では、出題形式、制限時間、題材の傾向などが異なります。つまり「どのテストかを間違えて対策を選ぶと、まったく通用しない」ことがあります。

• 玉手箱では「高速で処理する力」「図表読み取り・論理推理」が重要。
• SPI では「標準的な計算・読解力」と「安定した基礎力」が重視される。

受検するテストがどちらか分かれば、勉強の方向性を誤らずに済みます。特に企業から案内が来た直後などは、URLが一番わかりやすい判断材料です。

「e-exams を含んでる → 玉手箱」「aroruaに近い → SPI」のように即判断できれば、直前に最適な対策に切り替えることが可能です。

しかし、「e-exams ドメイン」が玉手箱だけでなく、類似サービスにも使われているため、URLで「玉手箱か／CAB/GAB など他か」の判別は難しいという注意点があります。

そのため、URLの後に出題画面で科目や制限時間を確認するのが安全です。

URLの違いがあっても「特別な待遇」があるわけではない

念のためお伝えしますが、SPIも玉手箱もURLが違うこと自体は「識別の道具」に過ぎず、それ以上の“特別な意味や有利／不利”を持つわけではないということです。

• テスト内容・難易度は URL によって変わるわけではなく、あくまで “どのテストを受けるか（SPI vs 玉手箱 など）” の違い
• URL によって加点されたり減点されたりするような制度はない
• 企業が URL によって応募者を差別したり、特別扱いするような例は基本的にない

つまり、URL = “どのテストかを見分けるための手段”、それ以上ではありません。

SPIと玉手箱の言語問題の違いと難易度

SPIの言語問題	玉手箱の言語問題
二語関係	論理的読解 （長文を読んで、設問文の論理的な正誤を回答する）
熟語	趣旨判定 長文を読んで、設問文の趣旨を回答する
語句の用法
文の並べ替え
空欄補充
長文読解

SPIと玉手箱の言語問題の出題項目の違いは上記のようになります。

SPIの方が出題項目の種類が多いですね。だからと言って一度のSPIで上記が全て出題されるわけではありません。

対策の面で考えれば玉手箱の方が出題項目は少ないので、対策はしやすいですが、長文問題なので、長文問題に慣れておかないと、1問1問に時間がかかりすぎると、全問解けなくなってしまいます。

SPIの言語問題のポイントと例題

種類	ポイント
2語の関係	与えられた2語の関係を見極める
語句の意味	文と語句を結びつける問題
語句の用法	多義語・文法（助詞・助動詞）を理解する
長文読解	本文を論理的に読解する

言語は時間配分が点数を左右します。短語句の問題は確実な得点源なので、1問を何分で回答するか、時間の目安をつくっておきましょう。

• 2語関係は記号を使って語句の関係をビジュアル化して解くと、誤りを防ぐことができるのでおすすめです。
• 語句の意味は明らかに誤りと分かる選択肢を消去していく消去法を有効に使っていきましょう。
• 長文読解は、長文の長さはだいたい1200字程度です。設問と選択肢の内容をざっくり確認してから本文を読んでいくと解きやすいです。

玉手箱の言語問題のポイントと例題

問題形式		問題数	時間
GAB形式	問題文から論理的に考える問題（3択） A. 明らかに正しい B. 明らかに間違っている C. 問題文からだけでは論理的に判断できない	32問	15分
IMAGES形式	問題文で最も訴えたいこと（趣旨）をとらえる問題（3択） A. 筆者が最も訴えたいこと B. 文章に書かれているが、最も訴えたいことではない C. 長文と無関係	32問	10分
趣旨把握形式	4つの選択肢の中から、筆者の訴えに最も近いものを選ぶ問題	10問	12分

• 言語問題はGAB形式、IMAGES形式、趣旨把握形式の3つのタイプがありますが、出題されるのはどれか一つのタイプのみです。

各問題形式で制限時間が違うため、オープニング画面（説明画面）において、制限時間から出題形式を推測することができます。

15分ならGAB形式、10分ならIMAGES形式、12分なら趣旨把握形式となります。

SPIと玉手箱の言語問題で難易度の違いはある？

結論から言うと、SPIと言語と玉手箱の言語問題には“明確な難易度の違い”があります。

ただし、単純に「どちらが難しい」とは言えず、求められる能力（文章量・処理速度・読解精度）が大きく異なるため、受験者によって難易度の感じ方が変わるという特徴があります。

ここでは、それぞれの特徴・出題形式・読みやすさ・時間制限・文章の質と量の違いまで詳しく解説します。

文章量と読みやすさの違い

SPIの文章理解は比較的文章量が多く、大学入試ほどではないが本格的な読解問題が出ます。

• 長文の論理構造を把握する必要がある
• 段落同士の関係性を読み取る問題が多い
• 「筆者の主張」「言い換え」「反対語」など文章精読力が必要

文章はビジネス・心理学・教育など多分野で、難しい語句も使われます。

SPIは読解の“深さ”が求められるため文章理解が苦手な学生には SPIの言語は難しい傾向があります。

玉手箱の言語はSPIより文章が短く、文章量は少なめです。

• 文章全体は短くスッキリしている
• 「この文の趣旨はどれ？」という要点把握問題が中心
• 空欄補充も比較的単純な論理構造
• スピード重視で、深い読解というより“瞬時理解”

文章は短いが、とにかく“早さ”が必要で、読解力よりも処理速度が要求されます。

問題形式の違い：深さ（SPI） vs. 速さ（玉手箱）

SPIの言語は以下のように「論理的読解問題」が多いです。

• 内容一致／不一致
• 文脈整序
• 語句の意味
• 指示語の内容
• 短文の整合性

問題１つにかけられる時間は30秒〜1分以上。じっくり読むことが前提の設計です。

また、玉手箱の言語は以下の形式がほとんどです。

• 「趣旨把握」：文章のポイントを瞬時に掴む
• 「要約選択」：似た内容を素早く選ぶ
• 「言い換え」：文章を短く言い換えた文を選ぶ

問題の文章は短いですが、全問を解き切るには1問10〜15秒程度の高速処理が必要。問題数が多いため、少しでも迷うと時間切れになります。

時間制限による実質的な難易度の差

SPIの難易度は“読解そのもの”です。

• 文章がやや長い
• 内容が抽象的
• 論理的に比較・整理が必要

時間は玉手箱よりは余裕があるため、読解力のある学生は得点しやすい。

玉手箱の難易度は“時間制限の厳しさ”です。

• 文章は短い
• 内容も比較的平易
• しかし時間が極端に短い

読解力はそこそこでも、スピードがなければ点が取れないのが特徴です。

どっちが難しい？受検者タイプ別に違う

SPIと玉手箱の言語問題はどちらの方が難しいかというと、これは個人差がでるので一概には言えないですが、下記が挙げられます。

■ 読解力は高いがスピードが苦手

• SPIの方が得意
• 玉手箱は「時間が足りない」と感じる

■ 短文の瞬発理解が得意

• 玉手箱の方が得意
• SPIは文章量と論理性に苦労する

■ 国語が苦手な学生

• どちらも難しいが、玉手箱の方が対処が簡単（慣れで伸ばせる）

企業が求めている能力の違いにも直結

■ SPIが測定する力

• 論理的文章理解
• 語彙力
• 思考の精度

「基礎学力」を重視する企業向けの形式と言えます。

■ 玉手箱が測定する力

• 情報処理スピード
• 要点把握能力
• 瞬間判断

「実務での処理速度」「タスク処理力」を重視する企業向けの形式と言えます。

企業の求める人物像に合わせて出題形式が選ばれる背景があります。

総合的なSPIと玉手箱の難易度の違いの結論

【SPIの言語】難易度：文章の質が高く、読解力が必要

• 長めの文章をしっかり理解する必要
• 内容の抽象度が高い時もある

【玉手箱の言語】難易度：文章は易しいが時間が非常に厳しい

• 問題は平易だが“時間との戦い”
• 合否は処理速度に強く依存する

SPIと玉手箱の言語問題の難易度の違いは総合するとこのようになります。それでは続いて非言語問題の違いと難易度について解説していきます。

SPIと玉手箱の非言語問題の違いと難易度

SPIの非言語問題	玉手箱の非言語問題
推論	図表の読み取り 図表の数値を読み取って、設問に回答する
順列・組み合わせ	四則逆算 方程式の□に入る数値を計算する
割合と比	表の空欄の推測 表の空欄1カ所に当てはまる数値を推測する
損益算
料金割引
仕事算
代金精算
速度算
集合

SPIと玉手箱の非言語問題の出題項目の違いは上記のようになります。

SPIの方が言語問題と同様に出題項目の種類が多いですね。だからと言って一度のSPIで上記が全て出題されるわけではありません。

対策の面で考えればSPIは項目の種類が多いですが、それぞれ方程式を憶えてしまえば簡単に解ける問題なので、それぞれの方程式を頭に叩き込んでおきましょう。

SPIの非言語問題のポイントと例題

種類	ポイント
数表	様々な表の形で数値が与えられるが、そのデータを的確にとらえる ・表の中の数値の意味をきちんと把握する ・変化する数値を表に反映させる
順列・組み合わせ	順列、組み合わせの公式をそれぞれ覚えておく ・順列　並び順を区別する 4P3＝4×3×2＝24通り ・組み合わせ　並び順を区別しない 4C3＝4×3×2／3×2×1＝24／6＝4通り
確率	基本の公式と連続の公式を覚える ・確率の基本公式 確率＝ある事柄がおこる場合の数／起こりうるすべての場合の数 ・連続の場合 AとBが連続して起こる確率＝Aの起こる確率×Bの起こる確率
推理（位置）	問題文を記号などに置き換える ①条件（隣接しているか、隣接していないか）を図式化して整理する ・X→Y　（例）XはYには接しているがZとは接していない ・X／→Z ②接している区画数を確認する
推理（順序・トーナメント）	記号を使って順列を図形化する ・AはBより早かった A＞B ・AはBより早かったが間に1人いる A＞□＞B ・AはBよりひとつ早かった A＞B　AとBをひとかたまりにするマークをつける
推理（論理）	さまざまな言い回しに注意する 発言の正誤を導く出題パターンを覚える SPIの論理の問題において、さまざまな表現で出題される。 ・「確実にいえる」 ⇒すべてにおいて正しい ・「明らかに誤り」 ⇒すべてにおいて誤り ・「必ずしも正しくない」 ⇒すべてにおいて正しくない。どれか誤ったケースがある ・「必ずしも誤りでない」 ⇒すべてにおいて誤りでない。どれか正しいケースがある ・「どちらともいえない」 ⇒与えられた資料・数値からは判断できない
集合	A、Bの両方に該当する部分（18人）を重ね合わせる ※ベン図の作成方法 ①外枠の四角を全体の人数（100人）とする。 ②Aの集合（26人）の円を書く。 ③Bの集合（51人）の円を書く。 ④2つの円以外の部分はA、Bに該当しない人数を表せる。 全体の人数－（A＋B－C）＝A、B以外の人数 100－（26＋51－18）＝41人 （重なり合うCはA、B両方に含まれており控除することに注意）
速さ	基本公式を覚える（「は・じ・き」と覚える） ・距離＝速さ×時間　200km＝50×4 ・速さ＝距離／時間　50km／h＝200／4 ・時間＝距離／速さ　4時間＝200／50
売買損益	3つの基本公式を抑える ・定価＝原価×（1＋利益率） ・売価＝定価×（1－割引率） ・利益（損失）＝売価－原価 原価を1、利益率を0.2、定価の割引率を0.1とした場合 定価　　　1×（1＋0.2）＝1.2 売価　　　1.2×（1－0.1）＝1.08 実際利益　1.08－1＝0.08
分割払い・割合	割合の数値を理解する ①xのyに対する割合 ⇒x／yで計算する ②5の25に対する割合 ⇒5／25＝0.2（20％、2割）と表示 ③25の5に対する割合 ⇒25／5＝5倍

非言語は四則演算のスピードと正確性が重要です。1問平均80秒で解かなくてはならないのでスピードが重要。日頃から四則演算の練習をして正確性を養っておくのがポイントです。

苦手な計算は復習しておく事が大切です。

非言語はとにかく問題をたくさん解いて慣れることが大切です。更に出題傾向に合わせて学習する必要があるので、出題頻度が高い項目から基本パターンを理解しておくようにしましょう。

玉手箱の非言語問題のポイントと例題

• 計算問題は四則逆算、図表の読み取り、表の穴埋めの3つのタイプのなかから、一つのタイプが出題されます。

各問題形式で制限時間が違うため、オープニング画面（説明画面）において、制限時間から出題形式を推測することができます。

9分なら四則逆算、15分なら図表の読み取り、20分なら表の穴埋めとなります。

SPIと玉手箱の非言語問題で難易度の違いはある？

SPIと玉手箱の非言語（計数・論理）問題には、難易度と求められる能力に明確な違いがあります。

どちらが難しいかは受検者の得意分野にもよりますが、結論から言うと以下が挙げられます。

・SPIは“基礎数学＋論理”寄りのじっくり解く問題
・玉手箱は“処理速度＋図表読解”寄りの高速問題

という違いがあり、問題の性質・時間制限・対策方法は大きく異なります。それではSPIと玉手箱の非言語問題の難易度の違いについて詳しく解説していきます。

問題形式の違い：数学寄り（SPI） vs 情報処理寄り（玉手箱）

SPIは、学校数学をベースにした「計算・思考力」が問われます。

• 割合・比・濃度算
• 損益算・料金問題
• 速度算・距離・時間
• 確率
• グラフ・表の読み取り
• 二元一次方程式
• 場合分け
• 集合・ベン図
• 論理推論（yes/no、条件整理）

計算力・方程式・論理的思考力が中心で、数学が苦手な学生は難しく感じやすいタイプです。

そして玉手箱は、数学要素より「データ処理」に寄っています。

• 表の読み取り（グラフ・表）
• 四則演算＋短い文章での瞬時判断
• 図形の回転・組み合わせ
• 表の空所補充（計算＋読解）
• 論理パズル（軽め）
• 資料解釈型の問題（多量の情報を短時間で処理）

SPIと比べると数学的というより、“処理速度型”“瞬発力型”の問題が多いのが特徴です。

時間制限の違い：SPIは比較的余裕、玉手箱は超タイト

【SPI】

問題数は多いですが、時間は比較的余裕があり、1問40秒〜1分程度が標準。

SPIの非言語問題は落ち着いて式を立てて、深く考える問題が多いです。

【玉手箱】

1問あたりの時間が極端に短く、10〜20秒レベルでひたすらテンポよく解く必要があります。

形式によっては「全問解き終わる受検者はほぼいない」というものもあるほどです。

難易度は時間制限が実質的に引き上げていると言える形式ですね。

同じ問題でも、「落ち着いて考えてよい」か「高速で処理しないといけないか」で難易度は大きく変わります。

問題の“質”の違い：深さ（SPI） vs 速さ（玉手箱）

SPIは、計算または論理の“本質理解”を測るような問題が多いです。

• 割合 → 何に対しての割合か？
• 確率 → 場合分けが必要かどうか？
• 損益 → 元値と利益の関係
• ベン図 → 重複の整理

文章は短いが、「正しい式を立てるまでが勝負」という問題が多いのが特徴。つまりSPIの非言語は思考の深さ・正確さが求められると言えます。

数学的な思考力が高い学生有利で、逆に数学が苦手な学生には“難しい試験”と感じやすいです。

そして玉手箱は、以下のような“短時間で大量の情報処理”に近い問題が中心です。

• 表の数値から条件に合う選択肢を瞬時に探す
• バーグラフや折れ線グラフを瞬間で読み込む
• 簡単な割合や差分を数秒で処理する

数学の深さよりも、「数値の拾い方」「見比べるコツ」「どこを切り捨てるか」が重要です。つまり玉手箱の非言語は作業スピード＋情報処理が求められると言えます。

数学が苦手でも“情報処理が速い”学生は高得点が可能ですが、その逆で数学力があってもスピードが遅い学生は高得点を出しづらい、という特徴があります。

実質的な難易度の違い

【SPI】難易度：問題そのものが「ちゃんと難しい」

• 数学・論理の基礎力が求められる
• 文章が短くても考える必要がある
• 思考の深さが必要

「数学の実力差が得点差に直結」します。

【玉手箱】難易度：問題はやさしいが時間が激しく厳しい

• 問題自体はSPIより簡単なことが多い
• しかし「10〜20秒で解く」という条件で一気に難しくなる
• 図表読み取り・情報処理スピードが鍵

「時間配分・スピード・慣れ」が得点差に直結します。

SPIと玉手箱の非言語はどちらが難しいか？タイプ別に違う

■ 数学が得意 → SPIの方が楽

公式の理解や論理整理が速い人は、SPIの方が解きやすいです。

■ スピード勝負が得意 → 玉手箱が楽

瞬時判断が得意で、深く考えるより“手を動かすタイプ”の人は玉手箱の方が簡単に感じます。

■ 数学もスピードも苦手 → 玉手箱は特に辛い

時間制限が圧倒的に厳しいため、玉手箱の方が難しく感じやすいです。

■ 数学は苦手だが処理速度は高い人 → 玉手箱で逆転しやすい

SPIでは点が伸びにくいが、玉手箱では得意になるケースがあります。

SPIと玉手箱は「非言語」という同じ名前でも、もはや 別ジャンルの試験 と言えるほど性質が違います。

• SPIの対策だけ → 玉手箱ではスピードが足りない
• 玉手箱の対策だけ → SPIでは数学理解が足りない

というミスマッチが起こりやすいので、受験URLや案内で、どちらのテストなのか必ず確認し、それぞれ専用の対策が必要です。

SPIや玉手箱の練習を行う場合、上場企業が公開しているこちらの無料で手に入るWEBテストの問題集を利用するのもありです。

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＼ 解答集つき ／

自分が今現在WEBテストがどの程度できるのか、10段階評価で調べたい場合はこちらのアプリを利用してください。

SPIと玉手箱の英語問題の違いと難易度

SPIの英語問題	玉手箱の英語問題
同意語	長文読解 英語の長文を読んで、英語の設問文に回答する
反意語	論理的読解 英語の長文を読んで、設問文の趣旨を回答する
英英辞典
空欄補充
長文読解

SPIと玉手箱の英語問題の出題項目の違いは上記のようになります。

SPIの方が言語問題や非言語問題と同様に出題項目の種類が多いですね。だからと言って一度のSPIで上記が全て出題されるわけではありません。

玉手箱の英語はどちらも長文なので、英語をどれだけ理解しているかが問われる問題であり、英語が苦手な学生には鬼門となるので、注意が必要です。

SPIの英語問題のポイントと例題

SPIの英語問題の出題のレベルは中学から高校（大学受験）レベルです。

同意語、反意語、英英辞典は単語力がそのまま得点に結びつく分野なのでしっかりと単語を覚えておきましょう。

同意語	同じ意味の単語を選ぶ問題
反意語	反対の意味の単語を選ぶ問題
英英辞典	英文の説明に近い意味の単語を選ぶ問題
空欄補充	（　）内に適切な単語を入れる問題
整序問題	英単語を並べ替えて正しい文にする問題
誤文訂正	誤っている箇所を指摘する問題
英訳	日本文の意味を表す英文を選ぶ問題
長文読解	空欄補充や本文と一致する文の選択問題など、英語の長文読解問題

玉手箱の英語問題のポイントと例題

• 英語問題にはGAB形式とIMAGES形式の2タイプがあります。どちらの場合も8つの長文が出題され、1つの長文につきそれぞれ3つの設問が用意されています。

制限時間が10分と短いことから、いずれの形式も、言語問題と同じように速読・速解がポイントになります。

問題形式		問題数	時間
GAB形式	本文から理論的に考える問題（3択） A. 明らかに正しい B. 明らかに間違っている C. 正しいか間違っているか判断できない	24問	10分
IMAGES形式	長文の内容について、A～Eの5つの選択肢の中から適切なものを1つ選ぶ	24問	10分

基本的な英文読解の問題で、難易度は高くないです。先に設問文を読み、設問に該当する内容に絞って検討するのが効率てきです。

SPIと玉手箱の英語問題で難易度の違いはある？

SPIと玉手箱の英語問題には難易度・問題形式・必要な語彙力・時間制限に明確な違いがあります。

結論から言うと、難易度の性質がまったく異なります。

• SPIの英語は「語彙力・文法力・英文読解力」重視
• 玉手箱の英語は「速読力・情報処理力・瞬発力」重視

どちらが難しいかは人によって大きく変わります。それではSPIと玉手箱の英語問題の出題形式・語彙レベル・時間制限・求められる能力まで、詳しく解説します。

出題形式の違い：文法寄り（SPI） vs 速読寄り（玉手箱）

SPIの英語（SPI英語・SPI ENGLISH）は、TOEICよりは簡単ですが、基礎的な英語力と文法理解が必要な問題が多いです。主な出題内容は下記になります。

• 語彙問題（同義語・反意語）
• 文法穴埋め（時制・前置詞・冠詞・助動詞など）
• 短文の文意把握
• 長文読解（内容一致）
• 品詞判断

英文法の基礎が弱いと得点が伸びにくいタイプのテストです。

英文の長さも玉手箱より長いことが多く、落ち着いて読解する力が求められます。

そして玉手箱の英語は、SPIより英文が短めですが、制限時間が極めて厳しく、処理速度がすべて。主な出題内容は下記になります。

• 長文の要旨把握
• 文意選択（文の続きを選ぶ）
• 単語の意味
• 並び替え（語順）
• 空欄補充

文章は比較的短いのに、1問10〜15秒のペースで解かないと間に合わない形式です。

SPIのようにじっくり考えることは許されず、読む量は少ないが、時間が鬼のように厳しいという特徴があります。

語彙レベルの違い

SPIは中〜上級レベルの基礎的な語彙力が求められます。

• maintain（維持する）
• assume（仮定する）
• appropriate（適切な）
• contribute（貢献する）

大学入試レベルに近い語彙が普通に出ます。TOEICのPart5・Part6に近い感覚です。

SPIに比べて玉手箱の語彙は比較的易しいものになります。

• create（作る）
• increase（増える）
• problem（問題）
• choose（選ぶ）

日常的な英単語が中心で、語彙難易度だけ見ればSPIより簡単です。

ただし、時間制限が極端に厳しいため、語彙の易しさがそのまま“簡単さ”につながるわけではありません。

時間制限の違い：SPIはやや余裕、玉手箱は超厳しい

テスト	時間制限	1問あたり
SPI	比較的余裕あり	30秒〜1分
玉手箱	極めて厳しい	10〜20秒

SPIはじっくり読めば解ける問題が多いですが、玉手箱は「迷ったら終わり」「読むのに時間をかけたら間に合わない」という仕様です。

求められる能力の違い

【SPIが測る能力】

• 基礎文法力
• 英文法の理解
• 正確な読解力
• 語彙知識
• 丁寧な論理的判断

数学で例えると「公式理解＋応用問題」レベルです。

【玉手箱が測る能力】

• 速読力
• 情報処理スピード
• 瞬時の意味判断
• 単語の即答力
• 文章の要点抽出スキル

数学で例えると「計算問題を高速で処理する」イメージです。

受験者によって“どちらが難しいか”が変わる理由

■ 英文法が得意 → SPIの方が簡単

特にTOEICが得意な人はSPIが優位。

■ 速読・瞬発力が得意 → 玉手箱の方が簡単

英語力より「処理スピード」で点が取れる形式。

■ 語彙が弱い人 → SPIがかなり難しく感じる

語彙問題が多いので語彙量が必要。

■ 速さに弱い人 → 玉手箱は壊滅的に難しい

制限時間の厳しさが最も大きな壁。

これらを総合するとSPI英語の難易度は “問題そのものが難しい”。そして玉手箱英語の難易度は “時間制限が厳しいことで難しくなる”。

つまり、難易度の種類がまったく違うということです。

SPIや玉手箱の練習を行う場合、上場企業が公開しているこちらの無料で手に入るWEBテストの問題集を利用するのもありです。

匿名の個人が販売しているような解答集ではなく、上場企業が無料で公開している200問の練習問題と解答・解説付きなのでおすすめですよ。

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SPIと玉手箱の性格検査の違い

SPIの性格検査	玉手箱の性格検査
行動	性格 性格面から、企業とのマッチ度を判断する
意欲	意欲 意欲面から、企業とのマッチ度を判断する
情緒
社会関係

SPIの性格検査のポイント

SPIの性格検査は、質問紙法による性格テストです。行動的、意欲的、情緒的、社会関係的な側面から、職務に適応しやすいか、ストレスに弱くないかなどを判定します。

玉手箱の性格検査のポイント

• 性格問題は性格（パーソナル）と意欲（モチベーション）の2種類があります。

この2種類はそれぞれ行われますが、パーソナルとモチベーションを組み合わせて検査を実施する場合もあります。

性格（パーソナリティ）

問題形式		問題数	時間
本格板	各問に対し、自分の性格に合った回答が選べる。4つの選択肢が用意されている。	68問	約20分
簡易版	30対の相反する内容の質問に、自分の性格はどちらが近いかを選んでいく。	30問	制限なし

意欲（モチベーション）

問題形式		問題数	時間
本格板	1つの設問に対して4つの質問が用意され、自分が一番仕事で意欲を見出すことのできる環境を選ぶ。	36問	約15分
簡易版	36問（18問×2）、48問（24問×2）の2つのタイプがある（内容的には変わらない）。相反する内容の質問が2つ用意され、自分がどちらに近いかを選ぶ。	36問あるいは48問	制限なし

SPIと玉手箱の違い│SPIには構造把握がある

SPIと玉手箱の大きな違いでもあるのが、SPIには構造把握が存在する事です。

もちろん、SPIの構造把握は特殊で、SPIを採用するすべての企業で出題されるわけではなく、限られた企業でのみ出題される問題です。

SPIの構造把握の問題形式は非言語と言語が採用されています。

SPIの構造把握のポイントと例題

種類	ポイント
未経験の問題に直面したとき	・過去に経験した問題との共通項を見つけ、対応の糸口をつかむ ・一見複雑な問題を“要するにAとBという問題だ”と要点を抽出し、捉えなおす
新しいサービスを考えるとき	・既存のサービスモデルの中から他のサービスモデルに転用し得るポイントを見つける ・さまざまな顧客のニーズや課題を俯瞰し分類・整理する
合意形成をするとき	・相手から聞いた内容を整理し、“つまり●●ということですね”と理解する ・（双方の表現は異なっていても）“AさんとBさんが言っていることは▲▲という点で同じだ”と共通点を見つける

構造把握は基礎能力とはまた違った能力を測定しており、構造把握の得点は

• 幅広い職種で活躍できる可能性が高い
• さまざまな環境に適応していける柔軟性がある
• 将来の海外勤務など、現状と全く異なる環境に置かれても柔軟に適応できる

また、SPIの構造的把握力検査の練習問題は下記記事にあるので、下記記事から行ってくださいね。

• SPI構造把握の採用企業と練習問題を公開！構造的把握力検査にコツはある？

SPIと玉手箱を導入している企業はどっちが多い？

SPIと玉手箱の大きな違いは、当然の事ではありますが、それぞれ導入している企業が違います。

そしてSPIと玉手箱を導入している企業はどっちが多いかというと、結論から言えばSPIを導入している企業の方が多いです。

もし自分が志望している企業が玉手箱なのに、SPIの練習をしていたらかなり危険です。なので志望する企業がSPIと玉手箱、どちらを採用しているのか把握して対策を進めましょう。

それではSPIと玉手箱、それぞれの導入企業を一覧で紹介します。

SPIの導入企業一覧

• アイシン精機
• アステラス製薬
• 一条工務店
• AGC
• エーザイ
• NEC
• NECネッツエスアイ
• NTTコムウェア
• NTTデータ
• NTTドコモ
• 岡三証券
• オリンパス
• 川崎重工業
• キヤノン
• キヤノンマーケティングジャパン
• キユーピー
• クラレ
• 栗田工業
• コクヨ
• コスモエネルギーホールディングス
• コメリ
• サッポロビール
• JSOL
• ジェーシービー
• 島津製作所
• 昭和産業
• 新生銀行
• スクウェア・エニックス
• 鈴与商事
• スタッフサービス・ホールディングス
• スタンレー電気
• SUBARU
• 住友化学
• 住友セメントシステム開発
• 住友電装
• セイコーエプソン
• ソニー
• ソニーLSIデザイン
• 損害保険ジャパン
• 第一生命保険
• 第四北越銀行
• 大同特殊鋼
• 田辺三菱製薬
• 中部電力
• DMG森精機
• 帝人
• デンソーテクノ
• 東芝
• トーハン
• 都市再生機構
• トヨタ自動車
• 豊通マシナリー
• 日亜化学工業
• ニッセイ情報テクノロジー
• 日鉄エンジニアリング
• 日鉄テックスエンジ
• 日本イーライリリー
• 日本水産
• 日本製鉄
• 日本郵政グループ
• 農林中央金庫
• 野村不動産
• パナソニック
• ハナマルキ
• ビー・ユー・ジーDMG森精機
• 日野自動車
• ファーストリテイリング
• ファミリーマート
• 富士フイルムビジネスエキスパート
• 本田技研工業
• 丸全昭和運輸
• みちのく銀行
• 三井住友海上火災保険
• 三井住友銀行
• 三菱重工業
• 三菱電機
• 三菱電機エンジニアリング
• 三菱UFJ銀行
• 三菱UFJニコス
• 武蔵野銀行
• 村田製作所
• メビックス
• リコージャパン
• ルネサス エレクトロニクス
• ローランド ディー.ジー
• YKK

玉手箱の導入企業一覧

• あおぞら銀行
• アクセンチュア
• 旭化成
• アサヒビール
• 味の素
• ウエルシア薬局
• SMBC日興証券
• エステー
• NOK
• NTT都市開発
• NTTファイナンス
• NTTファシリティーズグループ
• ENEOS
• オイレス工業
• オムロン
• オリックス
• 関西エアポート
• 関西テレビ放送
• 関西みらい銀行
• 杏林製薬
• きらやか銀行
• 京王電鉄
• KDDI
• 五洋建設
• サントリーホールディングス
• CBC
• JX金属
• ジェイテクト
• 滋賀銀行
• シティグループ証券
• 島津製作所
• シャープ
• JALUX
• 商船三井
• 昭和電工マテリアルズ
• スズキ
• 住友不動産
• 住友林業
• スリーエム ジャパン
• 西武鉄道
• 積水ハウス
• 全国共済農業協同組合連合会
• 大鵬薬品工業
• 中央労働金庫
• 中京テレビ放送
• 千代田化工建設
• TDK
• TBSテレビ
• 東映
• 東京海上日動火災保険
• 東京ガス
• 東京建物
• 東芝テック
• 東武鉄道
• 東邦ガス
• 中日本高速道路
• ニコン
• 西日本電信電話
• 西日本旅客鉄道
• 日産自動車
• ニップン
• 日本通運
• 任天堂
• 野村證券
• 博報堂
• 阪和興業
• PwCコンサルティング
• 東日本電信電話
• 日立グローバルライフソリューションズ
• 日立製作所
• 百五銀行
• ファイザー
• 富士通
• 富士通総研
• フューチャーアーキテクト
• 北陸銀行
• 北海道電力
• 丸紅
• みずほ銀行
• みずほ証券
• 三井住友銀行
• 三井不動産商業マネジメント
• 三越伊勢丹グループ
• 三菱ケミカル
• 三菱地所
• 三菱UFJ信託銀行
• 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
• ミリアルリゾートホテルズ
• 持田製薬
• 安川電機
• ヤンマー
• ユニ・チャーム
• 横浜銀行
• りそな銀行
• ルミネ
• ローソン

SPIと玉手箱の違いを徹底解剖！難易度とURLやどっちが多いかなどまとめ

SPIと玉手箱の違いや難易度、URLの違いや導入企業などは参考になりましたでしょうか。

SPIと玉手箱を比較すると、玉手箱の方が難しいと言われますが、構造把握が出てくるとSPIもかなり厄介になってくるので、SPIの構造把握には注意しましょう。

それではSPIと玉手箱のそれぞれの問題のポイントをしっかりと把握してボーダーを突破していきましょう！

SPIや玉手箱の練習を行う場合、上場企業が公開しているこちらの無料で手に入るWEBテストの問題集を利用するのもありです。

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