【SPI構造把握】採用企業とテストセンターの難しい問題集・過去問・例題とコツ【無料10問】

SPIの問題で何が一番難しい?って聞かれたら間違いなく「構造把握です」と答えます。それくらいテストセンターで出題される構造把握は厄介なんです。だからこそ事前に対策を行っておく事は必須です!準備をすれば怖くないです!

この記事では27卒や28卒向けにWEBテストの定番であるSPI試験の構造的把握力検査を採用する企業一覧や会員登録なしの無料で過去問や例だい・練習問題10問を当サイト[就活マップ]が作成したので、公開していきます。

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このSPI試験の構造把握はSPIを採用する企業の中でも実際に出題される企業は少ないのですが、構造把握は突然出てくるとかなりてこずってしまう問題です。

なので構造把握は事前に下記問題集などで予習しておかないと時間切れになってしまいボーダー突破が厳しくなってしまいます。

それでは先ずはSPI試験の構造把握を採用している企業一覧から紹介していきます。

目次

SPIの構造把握が出る企業一覧

SPI構造把握の採用企業と練習問題を公開!構造的把握力検査にコツはある?

SPI試験の構造把握はどの企業が採用しているのか、冒頭でも触れた通り予め把握しておかないと危険なので、先ずはこの構造的把握力検査の採用企業一覧を見て志望している企業があるかどうかチェックしてみてください。

【総合商社】

  • 伊藤忠商事
  • 三菱商事
  • 丸紅
  • 豊田通商
  • 伊藤忠丸紅鉄鋼

【外資系コンサル】

  • アビームコンサルティング
  • ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)

【広告系】

  • 電通
  • 博報堂DYグループ
  • サイバー・コミュニケーションズ

【不動産】

  • 三井不動産
  • 野村不動産

【インフラ系】

  • ANAエアサポートサービス
  • JR東日本(東日本旅客鉄道)

【人材系】

  • リクルートマネジメントソリューションズ

構造把握を採用している企業はこのようになります。

志望する企業ではない企業で構造把握の練習をするのも良いですし、SPI試験の構造把握は練習できるチャンスがあれば積極的に行いましょう。

SPI試験の非言語など能力検査を簡単にクリアできる学生でも構造的把握力検査はてこずる学生が多いので、経験を積む事が大切です。

また、構造把握やチェックボックス問題の練習を効率的に行うために、こちらの記事で公開しているESなしでテストセンターSPIを受けられる踏み台練習企業の記事も参考にしていただければと思います。

SPIの構造的把握力検査とは

限られた企業でした出題されませんが、先ずはSPI試験の構造的把握力検査はどのようなものなのか予め知っておく事が大切なので、SPI試験の構造的把握力検査はどのようなものなのかについて紹介します。

SPI試験の構造把握の問題形式は非言語と言語が採用されています。

構造的把握力検査とは

構造的把握力検査では、ものごとの背後にある共通性や関係性を、 構造的に把握する力を測定します。この能力は、情報を俯瞰(ふかん) 的に捉えて自分なりに分類・整理したり、未知の問題を過去の経験と関係づけて理解した上で、すでに獲得している知識を応用して対応策を考えたりするのに必要な力ということができます。

引用:リクルートマネジメントソリューションズ

SPI試験の構造把握のポイントと例題

スクロールできます
種類ポイント
未経験の問題に直面したとき・過去に経験した問題との共通項を見つけ、対応の糸口をつかむ
・一見複雑な問題を“要するにAとBという問題だ”と要点を抽出し、捉えなおす
新しいサービスを考えるとき・既存のサービスモデルの中から他のサービスモデルに転用し得るポイントを見つける
・さまざまな顧客のニーズや課題を俯瞰し分類・整理する
合意形成をするとき・相手から聞いた内容を整理し、“つまり●●ということですね”と理解する
・(双方の表現は異なっていても)“AさんとBさんが言っていることは▲▲という点で同じだ”と共通点を見つける

構造把握は基礎能力とはまた違った能力を測定しており、構造把握の得点は

  • 幅広い職種で活躍できる可能性が高い
  • さまざまな環境に適応していける柔軟性がある
  • 将来の海外勤務など、現状と全く異なる環境に置かれても柔軟に適応できる
SPI構造把握の例題

ア~エの中から問題の構造が似ている組み合わせを見つけて、A~Fの中で1つ選びなさい。

 定価1200円の皿を、4割引きで売ったところ、利益が120円あった。この皿の仕入れ値はいくらか。

 ある競泳水着のメーカー希望小売価格は、仕入れ値15000円の3割増しである。この競泳水着をメーカー希望小売価格で売ると、利益はいくらか。

 パソコンをメーカー希望小売価格から3割引きで売ったところ、その価格は35000円になった。このパソコンのメーカー希望小売価格はいくらか。

 ある商品に、仕入れ値の5割の利益を見込んで1個180円の売値をつけた。この商品の仕入れ値はいくらか。

A アとイ

B アとウ

C アとエ

D イとウ

E イとエ

F ウとエ

回答: F
解説: 最後まで計算する必要はありません。メーカー希望小売価格は、定価のことです。

ア 仕入れ値=売値-利益=1200×(1-0.4)-120=600円

イ 利益=仕入れ値×利益率=15000×0.3=4500円

ウ 定価の3割引が売値35000円となる。

エ 仕入れ値=売値÷(1+利益率)=180÷(1+0.5)=120円

解き方が最もよく似ているウとエが正解。どちらも売値を(1±損益率)で割っている。

出展:史上最強SPIテストセンター超実践問題集

また、当サイトではSPI/玉手箱/TG-WEB/SCOA/CUBIC/ミキワメ/Compass/eF-1Gなどの練習問題を総括して公開しているまとめ記事もあります。他の形式の問題も行いたくなったら下記記事も試してみてくださいね。

  • WEBテストの練習問題を無料で網羅│この記事でWEBテストの練習問題を行えば各種WEBテストのボーダー突破も7割程度なら見えてくるので是非こちらの記事も試してみてください。

SPIの構造把握はどういった目的で企業は出題するのか

それではここからは、SPI試験の構造的把握力検査を取り入れる企業はどういった目的で取り入れているのか、下記をご覧ください。

  • 未経験の問題に直面した時の対応力を見るため
  • 新しいサービスを考える時の発想力を見るため
  • 合意形成をする時の能力を見るため

つまり、構造的把握力検査で出題される内容に類似した能力値を見るため・・・という事になります。

構造的把握力検査はESや面接の質問と類似した問題

上記で挙げた能力は構造的把握力検査でも見れますが、ESや面接での質問でも似たような課題解決力などの価値観を求められるので、要は対応力が求められているという事です。

ESや面接では、どういった考え、どういった価値観でどう対応するのかを言語化して伝える必要がありますが、それが構造的把握力検査では問題として出題され、答えるものになります。

ESや面接というのはそれぞれの価値観があるため、数学的な明確な答えというのはありませんが、構造的把握力検査には明確な答えがあるので、ESや面接との大きな違いはそこですね。

合意形成する時の能力はコンサルや金融・商社が重要視

SPI試験の構造把握の中でもとくに「合意形成する時の能力」に関してはコンサルや金融、商社が重要視しています。

何故かと言えば、合意形成する時の能力というのは仕事の商談や会議において意見が食い違う場面に遭遇した場合、互いの意見を双方が納得のいく形で一致させる能力の事だからです。

要するに交渉術に似た事であり、食い違う意見の中での妥協点を見つけて双方にとって納得のいく形で決着させる事です。

これはビジネスだけでなく、友人関係や恋人、家庭での話し合いの中でも有効な能力なので、構造的把握力検査の練習問題を繰り返して身に着けておくと良いでしょう。

SPIの対策に不安がある場合は安心してください。スマホでこのページを見ている方限定でお伝えしたいのが、今まさに出題されているSPIの問題が出ると評判の「Lognavi」というアプリです。

「Lognavi」はスマホアプリなので気軽にSPIの練習が出来るし、性格テストを受けておくと10段階評価で企業のボーダーを突破できるのか、自分の偏差値も割り出せるのでかなり便利なアプリなのでおすすめです。

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SPIの構造把握の難しい過去問・例題・練習問題を無料公開

それではここからはSPI試験の構造的把握力検査の練習問題を無料で公開するので、構造把握でてこずらないように今のうちにしっかりと練習を行っておきましょう。

問題は随時追加・更新していくので定期的に覗いてみてくださいね。

当サイトで紹介しているWEBテストの練習問題は他にもあるので下記関連記事も参考にしてくださいね。

【関連記事】

SPI構造的把握力検査【言語】過去問・例題・練習問題①

次のア〜オの会話を、Xに対するYの応じ方によって、P(2つ)とQ(3つ)の2グループに分けるとする。

ア. X「私はA映画館が好き。音響が良いから。」
  Y「じゃあ、最新のサウンドシステムを導入している映画館ではだめかしら。」

イ. X「私はB映画館に行ってみたい。スクリーンが大きいから。」
  Y「じゃあ、小さなスクリーンの映画館ではだめかしら。」

ウ. X「私はC映画館に通っている。座席が広くて快適だから。」
  Y「じゃあ、狭い座席の映画館ではだめかしら。」

エ. X「私はD映画館がいい。予約なしでも入れるから。」
  Y「じゃあ、自由席もありながら予約もできる映画館ではだめかしら。」

オ. X「私はE映画館に行きたい。3D映画を楽しめるから。」
  Y「じゃあ、最新の4D体験もできる映画館ではだめかしら。」

このとき、Pに分類されるものはどれとどれか。A~Jの中からあてはまるものを1つ選びなさい。

A. アとイ
B. アとウ
C. アとエ
D. アとオ
E. イとウ
F. イとエ
G. イとオ
H. ウとエ
I. ウとオ
J. エとオ

解答を見る

解答: E. イとウ

解説

Xの好みに対し、Yの提案の仕方には2つのパターンがある。QグループはXの好みに「似た特徴を持つ」もの(ア、エ、オ)であり、Pグループは「正反対の特徴を持つ」もの(イ、ウ)である。

具体的には、イ(スクリーンが大きい → 小さなスクリーン)、ウ(座席が広い → 狭い座席)のように、Xの好みに対してYが正反対の特徴を提案している場合がPグループとなる。

一方、ア(音響が良い → 最新のサウンドシステム)、エ(予約なしでも入れる → 予約ができる)、オ(3D映画 → 最新の4D映画)のように、Xの好みに対してYが類似の特徴を提案している場合はQグループである。

したがって、Pに分類されるのは「イとウ」である。

SPI構造的把握力検査【言語】過去問・例題・練習問題②

次のア〜オを「文の構造」によってAグループ(2つ)、Bグループ(3つ)に分類する時、Aグループに分類されるものを2つ選びなさい。

ア. 強風が吹き、電車が運休した。
イ. 花が咲き始めたので、そろそろ春の訪れを感じる。
ウ. 交通量が増えたため、新たな信号が設置された。
エ. 彼はしっかり準備をしてきたので、試験に合格するはずだ。
オ. 雨が続いたため、河川の水位が上昇した。

解答を見る

解答: イとエ

解説

ア、ウ、オでは前半の「原因・根拠」に対して後半では「実際に起きた結果」が述べられているためBグループ。
イとエでは前半の「原因・根拠」に対して後半では「推測」が述べられているためAグループとなる。

SPI構造的把握力検査【言語】過去問・例題・練習問題③

次のア〜オの文章の関係性に着目し、同じグループに分類されるものを2つ選びなさい。

ア. 朝から快晴だったため、ピクニックに出かけた。
イ. 彼は試験勉強をしていたので、結果は良いはずだ。
ウ. 最近は健康志向が高まり、ジムに通う人が増えている。
エ. 彼女は毎朝ジョギングをしているので、体力がついているはずだ。
オ. 風が強かったので、洗濯物が飛ばされた。

解答を見る

解答: イとエ

解説

ア、ウ、オは「実際に起こった結果」を述べているのに対し、イとエは「推測」が述べられているため、同じグループとなる。

SPI構造的把握力検査【言語】過去問・例題・練習問題④

次のア〜オの会話を、Xに対するYの応じ方によって、P(2つ)とQ(3つ)の2グループに分けるとする。

ア. X「私はAレストランが好き。新鮮な食材を使っているから。」
  Y「じゃあ、オーガニック食材を中心に使用しているレストランではだめかしら。」

イ. X「私はBレストランに行ってみたい。地元の食材を使っているから。」
  Y「じゃあ、輸入食材を使っているレストランではだめかしら。」

ウ. X「私はCレストランに行きたい。ヴィーガンメニューが充実しているから。」
  Y「じゃあ、グルテンフリーのメニューが豊富なレストランではだめかしら。」

エ. X「私はDレストランがいい。シェフが目の前で調理してくれるから。」
  Y「じゃあ、オープンキッチンのレストランではだめかしら。」

オ. X「私はEレストランに通っている。静かな雰囲気が好きだから。」
  Y「じゃあ、にぎやかなレストランではだめかしら。」

このとき、Pに分類されるものはどれとどれか。A~Jの中からあてはまるものを1つ選びなさい。

A. アとイ
B. アとウ
C. アとエ
D. アとオ
E. イとウ
F. イとエ
G. イとオ
H. ウとエ
I. ウとオ
J. エとオ

解答を見る

解答: G. イとオ

解説

Xの好みに対し、Yの提案の仕方には2つのパターンがある。QグループはXの好みに「似た特徴を持つ」もの(ア、ウ、エ)であり、Pグループは「正反対の特徴を持つ」もの(イ、オ)である。

具体的には、イ(地元の食材 → 輸入食材)、オ(静かな雰囲気 → にぎやかな雰囲気)のように、Xの好みに対してYが正反対の特徴を提案している場合がPグループとなる。

一方、ア(新鮮な食材 → オーガニック食材)、ウ(ヴィーガンメニュー → グルテンフリー)、エ(シェフが目の前で調理 → オープンキッチン)がXの好みに似た特徴を持つため、Qグループとなる。

したがって、Pに分類されるのは「イとオ」である。

SPI構造的把握力検査【言語】過去問・例題・練習問題⑤

次のア〜オの文章を文の構造によって分類し、同じグループに分類されるものを2つ選びなさい。

ア. 雨が降ったので、運動会が中止になった。
イ. 彼はしっかり準備をしてきたので、試験に合格するはずだ。
ウ. 気温が上がったため、アイスクリームがよく売れた。
エ. 電車の遅延があったので、会議に遅刻する可能性がある。
オ. 暑さが厳しいため、熱中症のリスクが高まる。

解答を見る

解答: イとエ

解説

ア、ウ、オは「実際に起こった結果」を述べているのに対し、イとエは「推測」が述べられているため、同じグループとなる。

SPI構造的把握力検査【非言語】過去問・例題・練習問題①

次のア~エの中から、問題の構造が似ている組み合わせを見つけ、A~Fの中から1つ選びなさい。

ア ある商品の原価は500円で、定価の2割引きで販売したところ、売値は720円だった。この商品の定価はいくらか。

イ ある家電のメーカー希望小売価格は、仕入れ値18000円の3割増しである。この家電を希望小売価格で販売したときの利益はいくらか。

ウ パソコンをメーカー希望小売価格から25%引きで販売したところ、その価格は60000円になった。このパソコンの希望小売価格はいくらか。

エ ある商品に、仕入れ値の5割の利益を見込んで1個300円の売値をつけた。この商品の仕入れ値はいくらか。

A アとイ
B アとウ
C アとエ
D イとウ
E イとエ
F ウとエ

解答を見る

解答: B

解説

最後まで計算する必要はない。どちらの問題も、売値をもとに元の価格を求める手法を用いている。

ア 定価の2割引き後の売値が720円である。
計算式: 定価 × (1 – 0.2) = 720 → 定価 = 720 ÷ 0.8 = 900円。

イ 希望小売価格は仕入れ値18000円の3割増しである。
計算式: 希望小売価格 = 18000 × (1 + 0.3) = 18000 × 1.3 = 23400円。
利益 = 23400 – 18000 = 5400円。

ウ 希望小売価格の25%引き後の価格が60000円である。
計算式: 希望小売価格 × (1 – 0.25) = 60000 → 希望小売価格 = 60000 ÷ 0.75 = 80000円。

エ 仕入れ値の5割の利益を見込んで売値が300円である。
計算式: 仕入れ値 = 300 ÷ (1 + 0.5) = 300 ÷ 1.5 = 200円。

アとウは、どちらも「割引後の価格」から「元の価格」を求める問題であり、計算の流れが同じである。
そのため、アとウは同じグループに分類され、回答はBとなる。

SPI構造的把握力検査【非言語】過去問・例題・練習問題②

次のア~エの中から、問題の構造が似ている組み合わせを見つけ、A~Fの中から1つ選びなさい。

ア ある学校の生徒数は、1年生が150人、2年生が180人、3年生が170人である。この学校の全校生徒数は何人か。

イ ある自動車工場では、1日でA工場が120台、B工場が150台の車を生産する。5日間で合計何台の車が生産されるか。

ウ ある電車は、出発駅から目的地までの移動距離が150kmで、途中で3回の停車がある。最終目的地までの移動距離は何kmか。

エ ある倉庫にはA商品が200個、B商品が350個、C商品が450個保管されている。倉庫内の総在庫数は何個か。

A アとイ
B アとウ
C アとエ
D イとウ
E イとエ
F ウとエ

解答を見る

解答: C

解答

どちらの問題も、複数の異なる要素の数値を合計することで全体の数を求める手法を用いている。

ア 全校生徒数を求める。
計算式: 150人 + 180人 + 170人 = 500人。

イ A工場とB工場の生産台数を合計し、日数を掛ける。
計算式: (120台 + 150台) × 5日 = 1350台。

ウ 目的地までの移動距離を求める。
計算式: 150km(出発地点から目的地までの距離)+ 3回の停車距離(各停車地点を含む)= 150km(移動距離は変わらない)。

エ 倉庫内の総在庫数を求める。
計算式: 200個 + 350個 + 450個 = 1000個。

アとエは、どちらも「複数の異なる要素の合計を求める問題」であり、計算の構造が類似している。 そのため、アとエは同じグループに分類され、回答はCとなる。

SPI構造的把握力検査【非言語】過去問・例題・練習問題③

次のア~エの中から、問題の構造が似ている組み合わせを見つけ、A~Fの中から1つ選びなさい。

ア ある町の図書館には児童書が全体の40%にあたる600冊あり、専門書は児童書の2倍の冊数である。この図書館の蔵書総数は何冊か。

イ シャープペン2本と消しゴム3個を750円で購入した。シャープペンが1本105円のとき、消しゴム1個はいくらか。

ウ ある学校の生徒数は1年生が150人、2年生が180人、3年生が170人である。この学校の全校生徒数は何人か。

エ ある会社のオフィスには社員が85人いる。そのうち男性は50人である。このとき女性の社員は何人か。

A アとイ
B アとウ
C アとエ
D イとウ
E イとエ
F ウとエ

解答を見る

解答: E

解説

どちらの問題も、全体の数値が与えられた状態から、既知の部分の値を使って残りの部分を求める計算が共通している。

ア 図書館の蔵書総数を求める。
計算式: 児童書の冊数 600冊 ÷ 0.4(児童書の割合) = 1500冊(全蔵書数)。

イ シャープペン2本と消しゴム3個の合計金額750円が与えられており、シャープペンの1本あたりの価格が105円。 計算式: シャープペン2本の合計 = 105円 × 2 = 210円。 消しゴム3個の合計 = 750円 – 210円 = 540円。 消しゴム1個あたりの価格 = 540円 ÷ 3 = 180円。

ウ 学校の全校生徒数を求める。
計算式: 150人(1年生)+ 180人(2年生)+ 170人(3年生) = 500人(全校生徒数)。

エ オフィスの総従業員数85人のうち、男性が50人。
計算式: 女性の従業員数 = 85人 – 50人 = 35人。

イとエは、どちらも「与えられた数値から残りの値を求める問題」であり、計算の構造が類似している。
そのため、イとエは同じグループに分類され、回答はEとなる。

SPI構造的把握力検査【非言語】過去問・例題・練習問題④

次のア~エの中から、問題の構造が似ている組み合わせを見つけ、A~Fの中から1つ選びなさい。

ア 仕入れ値1500円の本を2割引きで販売した。売値はいくらか。

イ ある工場では、Aラインで1時間に50個、Bラインで1時間に70個の製品が生産される。両ラインが8時間稼働したときの総生産量は何個か。

ウ 原価4000円の商品に25%の利益を乗せて販売した。販売価格はいくらか。

エ あるスポーツ大会で、チームXは1試合平均で3点、チームYは1試合平均で5点を獲得する。両チームが10試合ずつ戦ったとき、合計得点は何点か。

A アとイ
B アとウ
C アとエ
D イとウ
E イとエ
F ウとエ

解答を見る

解答: B

解説

どちらの問題も、元の価格に対して割合を適用して売値を求める手法を用いている。

ア 仕入れ値1500円の本を2割引きで販売。
計算式: 売値 = 1500 × (1 – 0.2) = 1500 × 0.8 = 1200円。

イ AラインとBラインの生産量を合計し、稼働時間を掛ける。
計算式: (50個 + 70個) × 8時間 = 960個。

ウ 原価4000円の商品に25%の利益を加えて販売。
計算式: 販売価格 = 4000 × (1 + 0.25) = 4000 × 1.25 = 5000円。

エ チームXは1試合平均で3点、チームYは1試合平均で5点を獲得。両チームが10試合ずつ戦ったときの合計得点。
計算式: (3点 × 10試合) + (5点 × 10試合) = 30点 + 50点 = 80点。

アとウは、どちらも「元の価格」に対して「割引」または「利益の追加」を行い、最終的な売値を求める問題であり、計算の流れが類似している。
そのため、アとウは同じグループに分類され、回答はBとなる。

SPI構造的把握力検査【非言語】過去問・例題・練習問題⑤

次のア~エの中から、問題の構造が似ている組み合わせを見つけ、A~Fの中から1つ選びなさい。

ア あるイベント会場には座席が500席あり、そのうち8割が指定席である。指定席の数は何席か。

イ ある工場では、Aラインで1時間に40個、Bラインで1時間に60個の製品が生産される。両ラインが10時間稼働したときの総生産量は何個か。

ウ サッカー大会で、1試合平均で得点が2点、試合数が20試合であった。合計得点は何点か。

エ ある書店では、全書籍のうち30%が小説であり、そのうちの40%がミステリー小説である。ミステリー小説は全書籍の何%か。

A アとイ
B アとウ
C アとエ
D イとウ
E イとエ
F ウとエ

解答を見る

解答: D

解説

どちらの問題も、単位あたりの数値に一定の回数を掛けて合計値を求める問題である。

ア イベント会場の指定席数を求める。
計算式: 500席 × 0.8 = 400席。

イ AラインとBラインの生産量を合計し、稼働時間を掛ける。
計算式: (40個 + 60個) × 10時間 = 1000個。

ウ 1試合あたりの平均得点に試合数を掛ける。
計算式: 2点 × 20試合 = 40点。

エ 全書籍に対するミステリー小説の割合を求める。
計算式: 30% × 40% = 0.3 × 0.4 = 0.12(全体の12%)。

イとウは、どちらも「1時間あたり(または1試合あたり)の数値」に「回数(時間または試合数)」を掛け算して合計を求めるプロセスが共通している。
そのため、イとウは同じグループに分類され、回答はDとなる。

また、SPIのテストセンターといえば英語も出題される可能性があります。SPIの英語問題はどのような形式なのか、練習問題を無料公開していろのでこちらのSPI英語対策の過去問・例題・問題集まとめの記事で練習してくださいね。※会員登録なしで利用できます。

SPI構造把握を解くコツ

SPI試験の構造的把握力検査の練習問題を行ってみて如何でしたでしょうか。

難しいと感じた場合、やはり早く解くためのコツを知りたくなりますよね。

SPI試験の構造的把握力検査のコツは以下を意識するようにしましょう。

SPI構造的把握力検査の言語のコツ

【言語】

  • 接続詞が持つ意味に注目する
  • 文の要点を捉える
  • 文の内容の違いに注目する

言語問題は文章の関係性を表すポイントである接続詞を意識するようにしましょう。

  • だから、そこで、すると
  • しかし、が、ところが
  • また、そして、それから

など接続詞を見逃さずに文章の関係性を読み解く事が大切です。

そして文章構成もしっかり把握する事が重要です。

  • 原因と結果
  • 個人と集団
  • 順接と逆説

構成を理解しながら要点を掴んで、このパターンに当てはめながら分類しましょう。

また、文章の作りが過去が原因か、未来が原因かにも着目しましょう。

文章の内容の違いも細かく見ていきましょう。

SPI構造的把握力検査の非言語のコツ

【非言語】

  • 解を出す対象を理解する
  • 計算式を組み立てる

非言語問題の場合は、文章の中からキーワードを探します。

  • 合わせて
  • その差は
  • どれだけ
  • 何%

これらのキーワードから「何を求めるのか」を導き出しましょう。

そこから解答を導き出すための計算構造を素早くイメージして答えを出せるように練習するようにしましょう。

SPI構造把握の練習問題を活かして今すぐ7割を取る実践法

SPIの構造把握で安定して7割以上を取れるようになるまでに、まず最初に認識を大きく変えたポイントがあります。それは「この試験は全問正解を目指すものではない」という事実です。むしろ、限られた時間の中で「解く価値のある問題を選び、素早く正確に処理する能力」が問われています。

構造把握の問題は、一見するとパターン問題のように見えますが、実際には文章理解・論理構造の抽出・抽象化といった複合的な処理が求められます。そのため、すべてを丁寧に考えていては時間が確実に足りません。私自身も最初は「ちゃんと考えれば解けるはず」と思い込み、1問に1分以上かけてしまい、結果的にスコアが伸びませんでした。

この状態から脱却するために、「1問ごとに思考の深さを変える」という戦略に切り替えました。つまり、瞬時に解ける問題は即処理し、少し考えれば解ける問題は短時間だけ粘り、それ以上は潔く捨てるという判断を徹底するようにしたのです。この切り替えができるようになってから、初めて7割を安定して超えるようになりました。

言語分野で意識した時間配分と処理の具体的な感覚

言語分野については、「1問あたり25秒前後」を基本の処理時間として設定していました。この25秒という数字はかなり重要で、これを超えた瞬間に全体のバランスが崩れ始めます。

ただし、この25秒は「平均」であり、すべての問題を均等に処理するわけではありません。実際の運用では、10秒以内で解ける問題もあれば、30秒近くかかる問題もあります。そのため重要なのは、「時間を均等に使う」のではなく、「時間をかける価値があるかどうか」を瞬時に判断することです。

私が実際に行っていたのは、問題文を読んだ最初の5〜10秒で「解法の見通し」を立てることです。この段階で、「あ、このタイプならすぐ処理できる」と感じたものはそのまま解き切ります。一方で、「読んでも構造が見えない」「選択肢の差が曖昧」と感じた場合は、その時点で捨て候補に入れます。

特に構造把握では、「抽象的な文章構造を選ばせる問題」が鬼門になります。これらは正確にやろうとすると時間がかかるため、25秒を超えそうな時点で見切りをつけるようにしていました。ここで粘ると、後半の得点源となる問題に時間を回せなくなります。

また、意識していたのは「完璧に理解しようとしない」という点です。文章の細部まで読み込むのではなく、「論理の骨格だけを掴む」ことに集中します。例えば、「結論」「理由」「対比」といった構造をざっくり把握し、それと一致する選択肢を選ぶという感覚です。この読み方に慣れることで、処理速度が一気に上がりました。

非言語分野における時間配分と瞬時判断の重要性

非言語については、「1問あたり30〜35秒」を基準にしていました。言語よりもやや長めに設定していますが、これは計算や条件整理に時間がかかるためです。

ただし、ここでも重要なのは「最初の10秒」です。問題文を読んだ瞬間に、「どういう式になるか」「どのパターンか」が浮かぶかどうかで、その問題に取り組むかどうかを決めていました。

この判断ができるようになるまでは、正直かなり苦労しました。最初の頃は、「少し考えれば解けそう」という問題に何度も引っかかり、結果的に時間を浪費していました。しかし、ある段階で「解法が見えない問題は、考えても解けないことが多い」と気づき、判断基準を厳しくしました。

具体的には、「10秒考えても式が立たない問題は切る」というルールを徹底しました。このルールを守るようになってから、全体の正答率が安定し始めました。

また、非言語では「計算量の見極め」も重要です。例えば、分数や小数が複雑に絡む問題は、それだけで時間がかかるリスクが高いです。そのため、解法が分かっていても「計算が重い」と感じた場合は、一度保留にする判断もしていました。

逆に、割合や比率、単純な方程式で解ける問題は、確実に取りにいくべき得点源です。これらは20秒以内で処理できるようになるまで繰り返し練習しました。

捨て問題の判断基準を明確にしたことで得点が安定した話

構造把握で7割を安定させる上で最も大きかったのは、「捨て問題の基準を明文化したこと」です。それまでは感覚で判断していたため、無駄に粘ったり、逆に簡単な問題を捨ててしまったりしていました。

私が実際に採用していた基準は、「初見10秒で方向性が見えない問題は捨てる」というものです。この“方向性”というのは、言語なら「どの論理構造か」、非言語なら「どの解法パターンか」が分かるかどうかです。

この基準を導入したことで、「考え続ける無駄な時間」がほぼゼロになりました。その結果、解ける問題に集中できるようになり、全体の正答率が上がりました。

また、もう一つ重要だったのは、「捨てることに罪悪感を持たない」という意識です。最初はどうしても「もったいない」と感じてしまいますが、SPIではこれは完全に逆効果です。むしろ、捨てる判断が早い人ほどスコアが伸びます。

実際にスコアが伸びた瞬間に起きた思考の変化

7割を超えたタイミングで、自分の中で明確に変わった感覚があります。それは、「問題を解いている」というよりも、「問題を仕分けている」という感覚に近い状態です。

つまり、「この問題は20秒で取れる」「これは時間がかかるから捨てる」という判断を、ほぼ反射的に行えるようになりました。この状態に入ると、迷いがなくなり、時間の使い方が極めて安定します。

それまでは、「解くかどうか」を毎回考えていたため、判断に時間がかかっていました。しかし、基準を固定したことで、その判断自体が高速化されました。

本番で再現するために行ったトレーニング方法

この状態を本番で再現するために、私は必ず「時間制限付きの演習」を行っていました。しかも、本番よりもやや厳しい制限を設定していました。

例えば、言語は25秒以内、非言語は35秒以内と決め、それを超えたら強制的に次に進むという練習を繰り返しました。この訓練によって、「時間内に解く感覚」が身体に染み込みます。

また、解けなかった問題については、「なぜ時間がかかったのか」を必ず分析しました。単に難しかったのか、それとも判断が遅かったのかを切り分けることで、改善ポイントが明確になります。

まとめ:7割突破の本質は“速さ”ではなく“判断力”である

最終的に感じたのは、SPIで7割を超えるために必要なのは、単純な計算力や読解力ではなく、「判断力」であるということです。

どの問題に時間を使い、どの問題を切るのか。この判断をいかに早く、正確に行えるかが、スコアを大きく左右します。

言語なら25秒、非言語なら30〜35秒という時間感覚を徹底し、それを超える問題は潔く捨てる。このシンプルなルールを守るだけでも、結果は大きく変わります。

構造把握は確かに難しい分野ですが、逆に言えば「戦略がそのままスコアに直結する分野」でもあります。正しい時間配分と捨て判断を身につければ、短期間でも7割以上に到達することは十分可能です。

【注意】SPI構造把握で失敗する人の共通点

SPIの構造把握で失敗する人の共通点を正確に理解するためには、まずこの問題の本質を押さえる必要があります。構造把握は一見すると国語の読解問題に見えますが、実際には「文章の意味を理解する試験」ではなく、「論理構造を素早く抽出し、パターンに当てはめる処理能力試験」です。

ネット上の就活体験談でも、「普通の読解問題だと思って丁寧に読んでいたら時間が足りなかった」「選択肢が全部それっぽく見えて混乱した」という声が非常に多く見られます。これは能力不足ではなく、試験の性質を誤解していることが原因です。

特にNTTデータのような人気企業ではSPIのボーダーが高いとされており、構造把握での失点はそのまま致命的になります。そのため、構造把握は「理解する試験」ではなく「捨てる判断を含む時間管理試験」として捉える必要があります。

この前提を理解していない人ほど失敗しやすく、逆に言えば、この認識を変えるだけで得点は安定し始めます。

失敗する人の共通点①:文章を最初から最後まで丁寧に読んでしまう

構造把握で最も多い失敗は、「全文を丁寧に読んで理解しようとしてしまう」ことです。これは一見正しい勉強法に見えますが、SPIにおいては完全に逆効果です。

実際の体験談でも、「しっかり読んでいたら時間がなくなった」「最後の問題が全部勘になった」という声が繰り返し見られます。これは能力の問題ではなく、処理方法の問題です。

構造把握の文章は、基本的に「論理構造さえ取れれば内容の細部は不要」です。しかし多くの人は、細部まで理解しないと不安になるため、必要以上に時間を使ってしまいます。

改善策として重要なのは、「読む順番を変えること」です。全文を順に追うのではなく、まず設問を見て「どの構造を問われているか」を把握し、その部分だけを文章から抜き取るように読みます。この読み方に変えるだけで、処理速度は大きく変わります。

失敗する人の共通点②:選択肢の“それっぽさ”に惑わされる

構造把握では選択肢が非常に紛らわしく作られており、どれも正しく見えることが多いです。ここで失敗する人は、「意味の正しさ」で選んでしまいます。

ネットの口コミでも、「全部正しそうで選べなかった」「なんとなくで選んで間違えた」という声が多く見られます。これは論理構造ではなく、感覚で判断していることが原因です。

構造把握で重要なのは「内容の正しさ」ではなく、「論理の対応関係」です。つまり、文章のどの部分がどの選択肢に対応しているかを機械的に確認する必要があります。

改善策としては、「選択肢を先に分解する習慣」を持つことです。選択肢を見た瞬間に、「これは原因なのか結果なのか」「対比なのか補足なのか」と構造に分解してから判断します。この作業を挟むことで、直感的な誤答を防ぐことができます。

失敗する人の共通点③:時間配分を設計せず1問に固執する

構造把握で非常に多い失敗が、「1問に時間をかけすぎて全体が崩れる」というものです。特に真面目な人ほど、1問を完璧に理解しようとして時間を消費します。

実際の体験談でも、「1問で詰まって後半が全部適当になった」というケースが頻繁に見られます。これは能力ではなく、戦略の問題です。

構造把握は、1問あたりの配点がそれほど高くないにもかかわらず、時間だけは重く設定されているため、1問に固執すると必ず破綻します。

改善策としては、「25〜30秒ルール」を導入することです。言語問題としては短いように感じますが、構造把握ではこれくらいのスピード感が必要です。30秒を超えた時点で「解けない問題」と判断し、次に進むことが重要です。

失敗する人の共通点④:論理構造を抽象化できず文章に引きずられる

構造把握で本質的に重要なのは、「文章の意味」ではなく「構造」です。しかし失敗する人は、文章の内容に引きずられてしまいます。

例えば、「AはBである」という文章を見たときに、その意味を理解しようとしてしまい、時間を浪費してしまいます。しかし本来は、「A=B」という関係だけを抽出できれば十分です。

ネット上でも「意味は分かったのに解けなかった」という声がありますが、これは構造抽象化ができていない典型例です。

改善策としては、「意味を捨てて記号化する訓練」を行うことです。文章を読んだらすぐに、「原因→結果」「対比」「具体→抽象」といった構造に変換する習慣をつけることで、処理速度が上がります。

失敗する人の共通点⑤:捨て問題の判断が遅く時間を浪費する

構造把握で最も致命的なのは、「解けない問題に時間を使い続けること」です。これは多くの失敗者に共通する特徴です。

特に真面目な人ほど、「もう少し考えれば分かるかもしれない」と思い、粘ってしまいます。しかしSPIでは、この粘りがそのまま失点につながります。

実際の口コミでも、「途中で分からなくなったのに引き返せなかった」という声が多く見られます。

改善策としては、「判断の基準を数値化すること」です。例えば、「10秒で構造が見えない場合は捨てる」「30秒で解けなければ終了」といったルールを設定します。このルールを守ることで、時間の浪費を防げます。

失敗する人の共通点⑥:練習不足ではなく“形式慣れ不足”で崩れる

構造把握は、知識量よりも「形式への慣れ」が重要です。しかし失敗する人の多くは、問題集を解いただけで本番に臨んでしまいます。

ネット上でも、「練習ではできたのに本番で時間が足りなかった」という声が多く見られます。これは問題の難易度ではなく、制限時間と形式への適応不足です。

改善策としては、「本番と同じ条件で練習すること」です。戻れない設定、時間制限、連続問題形式を再現することで、本番での違和感をなくすことができます。

失敗する人の本質:構造把握を“読解問題”として扱っている

ここまで見てきたように、構造把握で失敗する人の本質的な共通点は、「読解問題として解いていること」です。

しかし実際には、構造把握は読解ではなく「情報処理」です。意味を理解するのではなく、構造を抽出する試験です。この認識のズレがすべての失敗の根本原因になっています。

つまり、「丁寧に読む人ほど落ちる」という逆転現象が起きるのが構造把握です。

今すぐ使える実践法としての本質的な改善アプローチ

構造把握で安定して得点するためには、「読む」から「処理する」への切り替えが必要です。具体的には、文章を理解するのではなく、「構造単位で切る」ことを意識します。

また、時間管理も感覚ではなくルール化する必要があります。1問ごとに時間を固定し、超えたら即切る。この単純なルールを徹底することで、全体の得点は安定します。

さらに重要なのは、「すべてを解こうとしないこと」です。構造把握は満点を取る必要はなく、取れる問題を確実に拾う試験です。この発想を持てるかどうかが合否を分けます。

まとめ:構造把握は“センス”ではなく“設計”で決まる

構造把握は難しく見えますが、実際にはセンスではなく設計で決まる分野です。どの問題に時間を使い、どの問題を切るかを事前に決めておけば、安定して得点できます。

逆に、この設計がないまま挑むと、どれだけ読解力があっても時間切れになります。

つまり構造把握の本質は、「理解力」ではなく「処理設計力」です。この視点に切り替えることができれば、SPI全体の安定性は大きく向上します。

また、テストセンターの非言語では推論問題ばかり出る事があるので、テストセンターの推論問題の詳しい事についてはこちらの記事を参考にしてください。⇒SPIテストセンターで推論ばかり出る理由!チェックボックスが出れば7割以上期待できる?

テストセンターの高得点指標も知っておいて損はないので、SPIテストセンターの高得点指標やチェックボックスとは何かについての記事も併せてご確認ください。

【SPI構造把握】採用企業とテストセンターの難しい問題集・過去問・例題とコツ【無料10問】まとめ

SPI構造把握の採用企業と練習問題、構造的把握力検査のコツは参考になりましたでしょうか。

SPI試験の中でも構造的把握力検査は難しい問題なので、しっかりと練習を行っておかないと躓いてしまいます。

SPI試験で躓いてしまうとかなり後悔するので、後悔のないようにしっかりとSPI対策、構造的把握力検査の対策を行うようにしましょう。

慣れれば決して難しい問題ではないので、繰り返し行うようにしましょう。

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この記事を書いた人

WEB業界で20年以上勤務。コミュニティサイト運営・管理後、WEB広告業界に従事。新卒の就活を支える事が今後の日本経済を支える事と信じ、ESやWEBテスト、面接対策など、能力はあれど苦手とする選考で躓いてしまう学生を支えて本来の実力を発揮してもらえるように日夜コンテンツを追加・ブラッシュアップ中。

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