【大学3年】早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策

この記事では26卒の大学3年生の早期内定はいつ頃どんな企業からどうやってもらえるのか、そして内定率はどれくらいかなど、手遅れにならないための就活対策を解説していきたいと思います。

26卒の大学3年生のうちにどういう動きをするのかによって早期選考で内々定をもらう事が出来るのか、この記事で全てまとめていきますので参考にしていただければと思います。

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目次

大学3年の早期内定はいつ?内定率を公開

【大学3年】早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策

大学3年生で早期内定をもらうとなると、いつくらいの時期が多いのか、外資就活ドットコムの調査報告から、25卒が大学3年生の時に内定をもらった時期を見てみましょう。

【大学3年】早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策
外資就活ドットコム調べ

このデータを見てみると、大学3年生は9月から内定を取る就活生が増え、12月にピークを迎えているのがわかります。

大学3年生の内定率

25卒が大学3年生の時に、いつ頃から内定が出始めるのかが分かったところで、次に気になるのが内定率ですよね。

2024年1月時点で、25卒の学生の半数近く(45.9%)が内定を獲得しています。

【大学3年】早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策
外資就活ドットコム調べ

こちらのデータも外資就活ドットコムが調査した結果になります。

調査概要

調査期間:2023年12月-2024年1月
調査方法:WEBアンケート
対象:2025年卒業予定の外資就活ドットコム会員(大学生/大学院生)
有効回答数:314名
・各項目の比率において、端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
・本調査を引用される際には、「外資就活ドットコム調べ」と必ずご記載ください。

この結果から分かる事は、大学3年生のうちに内定を獲得する学生が多いという事です。

調査の範囲が25卒予定の外資就活ドットコム会員に絞られているので、有効回答数が314名と決して多いわけではないですが、この314名の中でも大学3年生の9月から内定を獲得する学生が増えているのは事実です。

それでは、大学3年生の9月から早期内定の獲得者が増える理由について解説していきます。

また、インターンシップに参加するだけでは優遇がもらえない事があるので、優遇をもらうためにインターンシップ参加中に何をするべきか、こちらの記事を参考にしてください。⇒インターンシップで優遇をもらうための動き方!インターン当日とアンケートについて解説

大学3年が早期内定を獲得できる理由

【大学3年】早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策

大学3年生が早期内定を獲得している理由は、結論から言うとインターンシップに参加した結果です。

何故、定められたルールに反してこのような早期内定を取得する学生が多いのかというと、外資系を中心に、経団連に加盟していない企業は卒業・修了年度の6月1日から採用選考活動開始というルールを守る必要がありません。

また、経団連に加盟している企業でもルールを守っていない可能性が高く、優秀な学生の囲い込みが横行しています

なので、大学3年生のサマーインターンから秋、冬のインターンシップで優秀な学生に採用選考のプロセスが省略されたり、早期内定に繋がる早期選考の案内を出したりしています。

それでは、どのくらいの人がインターンシップに参加し、内定までの優遇を受けているのか、内閣府が実施した「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)」を見てみましょう。

【大学3年】早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策

インターンシップに参加した事により、沢山の良い影響、メリットがある事が分かりますが、この中でとくに着目したい項目があります。

スクロールできます
採用選考の際のプロセスが一部省略されるなど、採用選考上の優遇が受けられた
半日間または1日間等のインターン29.2%
5日間以上のインターン37.5%
スクロールできます
参加した企業から内々定を受けることにつながった
半日間または1日間等のインターン21.2%
5日間以上のインターン32.3%

インターンシップの参加する事で、明らかに内定へと繋がるプロセスで優遇されている事がわかります。

↓早期選考のオファーが増えてるみたいです↓

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直近インターン締め切り大手企業一覧

12/4…日本郵政東急建設

12/5…ソニートヨタ自動車三菱地所損保ジャパンロッテ

12/7…三井不動産レジデンシャル、キャノンマーケティングジャパン、オリエンタルランド野村証券

12/8…大塚製薬信金中央金庫三菱UFJ信託銀行日本生命JR東海読売新聞JR西日本大和総研

26卒で今から就活を行うなら、こちらの記事もご覧ください。

それでは続いて、早期内定を得るためのインターンシップを探す方法を紹介します。

大学3年が早期内定のためにインターンシップを探す方法

【大学3年】早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策

大学3年生でインターンシップを探すという事は、早期内定も意識した探し方になると思います。

早期内定を意識した探し方となると、必ずやっておきたいのが適性検査です。自分の資質や強みを理解して、自分の強みを活かせる企業のインターンシップに参加した方が、そのまま内定直結になる可能性が非常に高いです。

自分に合わない企業のインターンシップにエントリーしても、選考すら通らない事も多いので、選考を通過するためにもしっかりと適性検査を行い、自己分析をしましょう。

大学3年生のインターンの探し方は適性検査を行う事から

では、どのような適性検査を行えば良いかというと、適性検査にも色々とあります。無料で自分の性格や特徴を診断できるツールがあるのでご紹介します。

スクロールできます
サイト名
企業数・規模参加17000社参加600社参加6500社
逆オファー率93.6%99.6%3種類
適性検査OKOKOK
費用無料無料無料
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る
逆求人型の就活サービス

適性診断【AnalyzeU+】は累計100万人の診断結果に基づいた分析ができるので、分析結果に基づいた就活を行うのも可能です。プロフィールを80%入力すれば93.6%のオファー受信率の高さも特徴の一つです。

15万人の学生が利用しているサービスで、各企業のセミナー動画を観たり、SPI対策である適性検査も行えます。そして就活生の独自SNS機能もあるので、インターン情報などを交換する事ができるのも嬉しいところです。

キミスカのスカウトはゴールド/シルバー/ノーマルの3種類に分かれており、ゴールドスカウトはなんと全体の4%しかない希少なスカウトをもらう事ができます。SPI対策はかなり評判が良いので、SPI対策を頑張りたい学生に向いています。

このように適性検査が可能な逆求人型の就活サービスはいくつかあるので、どこを利用したら良いか分からない・・・という時は

がおすすめです。もちろん無料なので全てのサービスに登録し、適性検査を受けるのもありです。

逆求人型の就活サービスの口コミなど、詳しい情報はこちらを参考にしてください。⇒適性検査を行いながらインターンを探す方法

秋冬インターンの優遇
早期選考について

秋冬インターンの選考に不安があったり、早期選考が早めに欲しい場合は「OfferBox」という逆求人サイトに登録しておくと、12月は早期選考のオファーや選考カットでインターンに参加できます

OfferBox」は経済産業省が提唱した「社会人基礎力」が診断できる適性診断を行う事ができます

この適性検査は「eF-1g」の性格診断を活用しているので自己分析に優れており、大手優良企業隠れホワイト企業などワンランク上の企業からオファーが平均20通近く届きます。

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【OfferBox登録後の流れ】

  1. 登録後、適性診断を受ける
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  4. インターン参加
  5. 早期選考
  6. 内定

「OfferBox」を利用して年内に内定を1つでも持っておけば安心感も違うし、就活の不安が無くなって自己肯定感も上がります。

「OfferBox」は大学3年生から4年生ならいつでも登録できるサービスですが、今が一番早期選考のオファーがもらえる時期なので、今のうちに登録しておくと良いでしょう。

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ここまでは、登録して適性検査や適性診断を行えば自己分析に繋がり、自分に合った企業側からオファーがもらえるものでした。

しかし、こういった待つ姿勢でいると、正直いつオファーがもらえるか分からないですよね。

なので次に行って欲しいのは、自ら行動して早期選考などの優遇をくれる優良企業を探す事です。

大学3年生が早期内定に繋がる無料就活イベントに参加する

それではここからは実際に早期選考を行う企業を探すために、早期選考の確約をしてくれる企業が集まるジョブトラという無料就活セミナーに参加する事です。

「ジョブトラ」は伊藤忠商事、Amazon、サントリーへの内定者など、延べ12万人以上の就活生が参加した就活イベントで、参加企業の優遇付きインターンに参加できたり、早期選考に乗る事も可能です。

  • とりあえずインターンに参加したい
  • 本命の選考に乗り遅れた
  • サマーインターンに落ちた

というような学生がインターン選考免除・書類選考免除などの特典をもらう事ができる無料セミナーで、現場で企業の方やジョブトラのキャリアアドバイザーと話も出来るので、かなり就活の役に立ちます。

「ジョブトラ」が切っ掛けでこんな企業の内定を獲得してます↓

【26卒】インターン1dayで優遇がある企業一覧!選考免除オファーの貰い方

参加当日の流れ

【26卒】インターン1dayで優遇がある企業一覧!選考免除オファーの貰い方

選考時期に合わせた就活セミナーを無料で受講する事ができて、メーカー・IT・コンサルなどの 人気業界7社企業説明 を聞けるため、一度の参加で様々な業界の知識を深められます。

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大手メーカーや、就活生に大人気の外資コンサル社などが、実際の選考に導入している「ビジネスゲーム」を体験し、実践型のワークを通して、あなたの強みを分析します。

【26卒】インターン1dayで優遇がある企業一覧!選考免除オファーの貰い方

ワークの評価として、ES作成に役立つ「フィードバックシート」をもらう事ができます。

このシートには参加企業や、「ジョブトラ」の就活トレーナーからの個別コメントがついており第三者目線の自己分析が可能となっています。正直な話、自己分析が苦手で選考落ちする学生が本当に多くて、去年もこれで選考落ちした学生がめちゃくちゃいたので、これは本当に嬉しい特典です。

【26卒】インターン1dayで優遇がある企業一覧!選考免除オファーの貰い方

さらに、このワークを元に参加企業への特別選考オファーがもらえます!

参加企業は有名どころもいて、福利厚生もバッチリなので、この特別オファーでインターンに参加して早期選考を受ければ年内内定も夢じゃないです!

こういう大手も参加する無料セミナーって、あるようでないので、「ジョブトラ」に参加できる今のうちに参加してみてください!

↓「ジョブトラ」当日の様子↓

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【26卒】インターン1dayで優遇がある企業一覧!選考免除オファーの貰い方

ジョブトラの口コミ

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このように参加した学生は就活イベントを楽しめていて、企業からオファーももらえるからかなり有利です。

去年の大学3年生の早期内定者は「ジョブトラ」からって学生が本当に多かったので、一度参加してみて損はないですよ。

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大学3年インターンの探し方【26卒】|早期選考の優遇や行かないと就職できない企業も解説

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大学3年で早期内定をもらうために早期選考の選考対策が必要

【大学3年】早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策

早期選考を受けるとなると、選考を突破するための対策が必要になります。

ES提出→WEBテスト→面接・・・というフローは行わなくてはいけないので、これらの選考対策を行う方法を紹介していきます。

早期内定のための選考対策│ES対策

先ずはES(エントリーシート)対策です。ESでよく出される設問は以下になります。

  • 自己PR
  • 学生の時に一番力を入れて取り組んでいた事(ガクチカ)
  • 企業やインターン、コースの志望動機

これらが定番の設問です。ESでは基本的に自分の事を説明する項目が多いので、自己分析が必ず必要になってきます。また、理系などでエンジニア職や技術職のコースを志望する場合は、研究内容の記載をするのも定番なので覚えておきましょう。もちろん企業研究も忘れずに行ってください。

自己PRや、自分の強みや弱みで悩む学生は多いですが、実は選考突破のカギを握るのは志望動機・志望理由です。

志望動機や志望理由で、企業に対しての志望度が量れるので、志望動機・理由が薄いと落とされます。

どういった志望動機・志望理由を用意すれば選考を通過できるのか分からない時は、志望企業や業種に合わせて志望動機を作成してくれるツールを利用してみるのも手です。

ありきたりな志望動機は避け、人事が気にするポイントを抑えた、他の学生と被らない差別化された志望動機を作ってくれるので、一度試してみると参考になりますよ。

リンクはこちらです。⇒https://careerpark.jp/

ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。

なので足切りの意味合いがあるESの出来はかなり重要です。ES作りに自信があったとしても、慢心は危険なので、ESの自己PRに役立つ自己分析を徹底的にやっておくべきですが、自己PRやガクチカで役立つのは自己分析だけではありません。

ESだけでなく面接でも役立つのが、今多くの企業が求めている「ハラスメント認定資格」を取得する事です。

パワハラなどのハラスメントをめぐるトラブルは年々増加しており、パワハラ防止法がすべての企業で義務化され、ハラスメントに対する意識は各企業高まってきています。

ハラスメント認定資格を持っておけば、ハラスメントに対する意識の高さや、資格を取得するための目標に対するやり抜く力や、社会問題の意識の高さが評価されやすいです。

そして仕事を行う上で大切なのは、ハラスメントだけでなく労働トラブルも学んでおくと、将来的に職場でのトラブルから自分の身を守るためにも役立ちますし、損はないです。

労働トラブル対策を学びながらハラスメント認定資格を取得できる、一挙両得なのが「雇用クリーンプランナー」です。

「雇用クリーンプランナー」の資格はESや面接など就活にも、就職後にも役立つ資格なので、先ずは無料の資料請求をしてみては如何でしょうか。

公式ページはこちら⇒https://caa.or.jp/certification/

また、ESのために自己分析や資格取得、企業研究も面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。

具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」というのが見れるので、通過率はかなり上がります。

自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら

内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。

AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。

一応リンクを貼っておきますけど、これは本当に裏技なので、ES無双しまくりに注意してくださいね。「smartES」公式ページ⇒https://smartes.app/

「smartES」であればワンキャリや就活会議のようにバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。

また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。

早期内定のための選考対策│適性検査対策

適性検査は、WEBで行うWEBテストや筆記テスト、テストセンターで行うものなど、企業ごとに指定があります。テストセンターで行うものですと、テストセンターの予約もしないといけないので、応募締切ギリギリになってしまうと間に合わない事があるので注意しましょう。

適性検査の種類
  • SPI
  • 玉手箱
  • TAL
  • TG-WEB
  • デザイン思考テスト
  • CAB・GAB

これらが一般的です。デザイン思考テストを取り入れている企業も少ないです。一番多くの企業が取り入れているのがSPIで、その次くらいが玉手箱です。

これらの適性検査という名のWEBテストは、各企業、業種ごとに選考を通過するためのボーダーが用意されています。ざっくりとしたボーダー表は以下になります。

スクロールできます
段階偏差値SPIの正解率・点数企業規模
770~8割必要外資系企業
662~69.57割必要五大商社メガバンク
554~61.56~7割必要日系大手メーカー食品、IT、保険
446~53.5中堅企業、その他
338~45.5
230~37.5
10~29.5

このようになっています。WEBテストの練習を行うアプリや、自分のWEBテストの偏差値が分かるアプリもあるので、こちらの利用するのもおすすめです。

SPIの偏差値がわかるアプリ「Lognaviログナビ」

【大学3年】早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策

「Lognavi(ログナビ)」はスマホであれば、androidでもiPhone利用できる無料アプリで、企業からインターンシップや本選考の逆オファーがくる就活アプリなのですが、企業からオファーをもらうためにSPIと性格診断を行い、その結果を見た企業からオファーがくるという仕組みです。※大学3年生限定

だからこそ、自分でもSPIの結果を知る事ができる便利なアプリなのです。

【大学3年】早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策

しかし、「Lognavi(ログナビ)」で気を付けないといけないのは、SPIは一度しか行えないという事です。なので「Lognavi(ログナビ)」は自分の偏差値を知るために登録をしましょう。

SPI偏差値がすぐにわかる

去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

非言語問題です

P、Q、R、S、T、Uの6人が、下のような円いテーブル席①~⑥に座っている。各自の席の位置について、次のことがわかっている。

1 PとQは向かい合わせである

2 RとSは隣り合っている

※向かい合わせの席は①と④、②と⑤、③と⑥

問1 Sが②の席のとき、Pはどの席か。当てはまるものをすべて選びなさい。

A① B③ C④ D⑤ E⑥

問2 Uが⑥の席のとき、Rはどの席か。当てはまるものすべて選びなさい。

※出典:史上最強SPI&テストセンター超実践問題集2026

この問題が30秒から1分以内に解けなかったら「Lognavi」に登録してWEBテストの自分の偏差値を出した方が良いです。

WEBテの偏差値がすぐわかる

SPIの偏差値が分かったら、ひたすらSPIの練習を行う事が大切です。

今選考で出題されているSPIの内容で練習できるSPIの無料問題集をうまく活用して、ボーダーを突破しましょう。

無料で200問の問題と解答・解説もあるので、スマホやPC、タブレットで移動中にも練習できるので参考書よりも使い勝手が良いので、自分に合いそうだと思ったら試してみてくださいね。

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玉手箱苦手な学生におすすめ

玉手箱で大切なのはとにかく慣れです。

参考書や問題集を購入するのも良いですが、毎年玉手箱はアップデートされるので、玉手箱のアップデートに対応した玉手箱の無料問題集をやっておくと良いですよ。

実はこれ、解答や解説が詳しく書かれていて、今玉手箱で出題されている問題も使われてるので、玉手箱の練習にもかなり参考になると思います。玉手箱だけでなくTG-WEBにも対応しています。

リンク貼っておくので、玉手箱やTG-WEBが苦手な学生や、おさらいしておきたい学生は試してみてくださいね。

WEBテスト問題集公式⇒https://careerpark.jp/

早期内定のための選考対策│面接対策

早期内定のためにインターンを受けるためには、やはり面接が重要になってきますので、面接対策をしっかり行いましょう

面接対策は想定される設問に対しての答えなのですが、それと同時に自己分析と企業研究が必要不可欠です。自己分析と企業研究を怠ると、面接の通過率は一気に下がります

なので必ず自己分析と企業研究は行ってください。自己分析は「OfferBox」を活用する事をおすすめします。厚生労働省が自己PRが苦手な人に推奨した「社会人基礎力」の診断も「OfferBox」なら出来るので、やっておいて損はないですよ。

面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。

面接に強い学生の特徴は、抽象的な言葉ではなく、具体的なエピソードを話せる学生です。

× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。

麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた

面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。

自分の面接力を計測できる面接力診断という便利なツールもあるので、試してみると客観的に点数で自分の面接力が分かるので面白いですよ。

もし面接で落とされてしまったら、裏技として最終面接スタートのオファーがもらえる「ABABA」に登録しておきましょう。

ABABA」は選考状況が評価される唯一の就活サイトで、「ABABA」は登録しておいて損はないです。

三菱UFJキャピタルやSMBCベンチャーキャピタル、オリエンタルランド・イノベーションズからも出資を受けている就活サイトなので、登録している企業も大手が非常に多いのも特徴的です。

もちろん、こういった逆求人サイトに登録しないで、全て自分で企業を探してエントリーしたいという学生には不要なサービスですが、就活の視野を広げたい時にかなり有効なサービスなのです。

一応リンクを貼っておきますね。ABABA公式ページ⇒https://hr.ababa.co.jp/

また、面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。

大学3年で早期内定はいつもらった?内定率と手遅れにならない就活対策まとめ

大学3年生が早期内定をいつもらったのか、内定をもらった方法などは参考になりましたでしょうか。

大学3年生にとってインターンは本当に重要なので、早期内定を狙うのであれば、必ずと言って良い程参加した方が良いです。

大学3年でどうして早期内定が出るのですか?

外資系を中心に、サマーインターンや秋のインターン頃から、インターンが実質一次選考になり、優秀な人材を早めに確保するのが狙いでもあります。

採用選考開始は6月1日ではないのですか?

6月1日から採用選考活動を開始するとルールを定めているのは経団連であり、経団連に加盟していない企業にとってはあまり関係なく、やはり優秀な人材を早めに確保するという狙いから、年々早め早めの内定が進められています。

インターンに参加すれば誰でも早期内定をもらえるのですか?

誰でも早期内定をもれるというわけではありません。即戦力になれそうな人材などを中心に内々定が出ます。ですので自分を活かせる企業にインターンに行くためにも適性検査は必ず行う事をおすすめします。

それでは早期内定に向けて、確実な一歩を歩み始めましょう。

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