この記事では就活を頑張る学生がESすら通らない理由について解説していきます。高学歴の学生も陥るインターンや大手、中小企業のエントリーシートでも落ちてしまってまったく通らない理由とは何なのか。
ES(エントリーシート)と言えば就活の入り口とも言える選考ですが、このESがクセモノで、なかなか通過する事が出来ない学生が多発しています。
人気大手企業などはそもそもESの通過率が20%程度であり、元々通過率は低いものですが、だからと言って油断は出来ません。
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それでは大手人気企業だからESの通過率が悪いとして片づける事はできない、ESすら通らない本当の理由について紹介していきます。
ESすら通らない理由は2つ
ES(エントリーシート)すら通らない理由は簡単に言うと2つだけで、以下のが挙げられます。
- 自己分析不足
- 企業研究不足
ただ、この2点が不足してしまうのには様々な要因があります。例えば高学歴の学生の場合、自分を過信してしまい、慢心して企業研究や自己分析を怠ってしまいます。他には自己分析をしてるつもりが客観性が抜けていたり、企業研究も企業のホームページしか見ていなかったりと、様々な理由、要因があります。
自己分析不足
ESの設問では自己PRや自分史、ガクチカなど様々な質問がありますが、ESの設問は殆どが問い方を変えてるだけで「あなたの事を教えてください」という事です。
つまり、自分の事についての理解を深めておかないと当然答えれないですし、中途半端な事しか書けずに落ちてしまいます。なのでESを書く前に予め自己分析した内容をリスト化しておく必要があります。
自己分析を軽視する学生は意外と多いのですが、自己分析を軽視した結果ESすら通らないという結果が出ているので、自己分析はバカにせずに行った方が良いです。
自己分析をしっかりと行うには「REALME」という就活サイトにある無料適性診断を行う必要があります。
自己分析に最適な「REALME」は評価を上げるポイントも教えてくれる

「REALME」は最先端の技術を利用し、今どんどん企業も取り入れているAI面接の練習が行え、その結果からかなり深い自己分析を行う事ができますし、志望する企業の内定判定もしてくれます。
- 前に踏み出す力
- 考え抜く力
- 関係性構築力
- チームで動く力
- コミュニケーション能力
- 組織的行動能力
- 問題解決能力
- マネジメント力
- 自己実現力
- 自己研鑽力
- グリット力
- ハードワーク耐性
- 曖昧耐性
- 就業意欲

このように、ただ自己分析をしてくれるだけでなく、自分の評価を上げるために何をすれば良いかというアドバイスまでくれます。これは他の就活サイトにはないサービスなので、「REALME」でしか得る事が出来ない情報です。
また、志望する企業の内定判定は以下のように表示されます。

受験の時の合格判定のように、A+、A、B+、B、C+、C、D+、D、E+、Eの10段階評価をしてくれるので、自分がどの程度のレベルなのかが一目瞭然なので、闇雲に就活を行うわけではなく、効率的に就活ができるのでおすすめです。
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診断結果から大手企業からオファーももらえる
「REALME」はこのように自分の分析をするだけでなく、その結果から大手企業から特別選考などのオファーをもらう事も可能です。「REALME」提携企業の一例は下記になります。
- 住友商事
- アサヒグループ食品
- NTTドコモ
- 東京海上日動火災保険
- 三菱UFJ銀行
- 毎日新聞社
- LINEヤフー
- ディー・エヌ・エー
- Speee
- ワンスター
- CARTA HOLDINGSなど
公式ページを見ると他にも大手企業からオファーがくるようなので、ぜひ「REALME」の公式ページを確認してみてください。REALME公式ページ⇒https://hr.realme.jp/

また、「REALME」に登録してAI面接を行うと、国内最大手企業から就活EXPOへの招待状も届くので、企業と関係が近くなりますし、かなり就活が進むので「REALME」は本当におすすめです。
これらの事がすべて無料で行えるというのも「REALME」をおすすめする理由です。
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企業研究不足
もう一つのESが通らない致命的な理由が企業研究不足です。企業研究というのは対象の企業を調べるのもそうですが、対象の企業だけでなく業界全体も調べる必要があります。
業界全体を調べておかないと「なぜうちの会社なのか」という理由が非常に弱くなってしまいます。もちろん「なぜ弊社なのか」というように面接でも聞かれる事ですし、ESで直接志望理由などがなくても「なぜ志望する会社なのか」が伝わるように書かないと通りません。
企業研究が不足してしまう原因としては、「このくらいで良いだろう」という甘い考えと、志望する企業が明確に定まっているわけではなく、「受けておこう」という程度でESを出したりすると全て落ちてしまいます。
企業研究が不足しているというのはESを提出する企業に対しても失礼にあたるので、ESを出すのなら本気で調べ尽くすようにしましょう。
インターンも大手の本選考も!ESの通過率を上げるための方法
それではここからはインターンや大手の本選考でも通じる、ESの通過率を上げるための方法について解説していきます。
上記でESすら通らない理由はご理解いただけたかと思います。なので次は、その通らないESで通るようにすればどうするべきか・・・という事です。結局ESの通過率を上げるのは上記で挙げた「自己分析」と「企業研究」をしっかり行う事です。
では自己分析や企業研究はどのように行うべきなのかについて紹介していきます。
ESの通過率を上げるための自己分析
先ずは上記でもご紹介した通り、ESを書く前に予め自己分析した内容をリスト化しておく事がおすすめです。リスト化しておくべき内容は以下にあります。
- 自分史(幼少期から今まで)
- 好きだった事
- 趣味の移り変わり
- 得意だった科目
- 習い事
- 部活について
- 勉強方法についてなど
- 長所と短所
- 自己PR
- 周りから見た自分
- 研究内容や学んだ事
- 行った理由
- 何の役割をしたか
- どんな困難があったか
- 困難をどう乗り越えたか
- その結果どうなたか
- 何を得たか
- ガクチカ(上記と同じでもありだけど、異なるものも用意)
これらを更に更に掘り下げていき、それぞれリストを作っておきましょう。ESで書いた内容というのは、殆ど面接で深掘りされるので、深掘りされても良いように事細かに書きだしていきましょう。もちろんそれぞれのエピソードも忘れずに。
更に社会人基礎力の診断を行っておくと、自分が気づいていないような自分の強みや弱みを理解する事ができます。
社会人基礎力とは
「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。
- 主体性
- 働きかけ力
- 実行力
- 課題発見力
- 計画力
- 創造力
- 発信力
- 傾聴力
- 柔軟性
- 情況把握力
- 規律性
- ストレスコントロール力
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社会人基礎力は251問と設問は多く所要時間は20分から40分程度です。社会人基礎力の診断は多少時間はかかってしまいますが、それだけしっかりとした診断結果が出るので、本格的に自己分析をしたい学生におすすめです。
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大切なのは自分の弱みを知る事です。自分の弱みを理解しないと、自分の強みを活かす行動が出来ないですし、自分の弱みを避けたり、補う事ができないからです。


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ESの通過率を上げるための企業研究
自己分析ができたら、次は企業研究です。ESを提出する企業の事だけでなく業界全体を把握できるように研究するようにしましょう。
このように企業研究を行う事で、ESで良く出される「志望理由」などを明確に書く事ができますし、自分の長所を活かした文も書けるようになってくるので、ES通過率は飛躍的に向上します。
企業研究は以下のような方法で行っていきましょう。
先ずは企業のホームページ
企業の概要から企業のビジョンなどを知る事ができます。
- 設立年
- 社員数
- 社長・役員の名前
- 事業拠点
- 沿革
- 株式公開日(上場企業の場合)
- サービス概念
- ミッション・ビジョン
- 社内インタビュー記事
- 採用情報
企業のホームページを見るだけでも色々な情報が書いてあります。とくに採用情報、リクルーティングページに記載されている情報には求める人材・人物像などのヒントが沢山あるので、隅々まで目を通しておくようにしましょう。
企業のIR
伸びている事業、今後力を入れていく事業などが知れて今後の会社の方針を知ることができます。
- 売上高
- 営業利益
- 事業ごとの業績
- ユーザー数の推移
- 事業方針
- 今後の目標
現在の企業の状況がこれで把握できてくるので、面接などで企業の製品や業務内容について聞かれた時に、今後の目標や事業方針に書かれていた事を織り交ぜながら話せると良いでしょう。
unistyleを活用する
学生から見た選考時の企業の印象を知る事ができ、先輩のESなどを見る事ができるのもあり、先輩が研究した企業の内容を知ることができます。
- 企業の印象
- 面接官の面接時の態度など
- 企業が何に注力しているか(質問の傾向から)
- 企業に刺さる事業分野
- 最新の説明会・選考情報もわかる
実際に先輩が選考で使用し、通過したESを見たり、企業の情報も色濃く分かるので、unistyleを見ておくのはおすすめです。
OpenWorkで企業の内情を知る
OpenWorkは企業の口コミが見れるので、企業の強みや弱みを知る事ができます。また、入社理由とギャップという項目から、企業のリアルを知る事もできます。
- 競合と比べての強み・弱み
- 今後の展望
- 組織文化
- 退職理由の傾向
- 入社後のギャップ
- 業界内での立ち位置
OpenWorkの一番のメリットははやりギャップを知れるという事ですね。実際の社内はどうなのか、しっかりと調べましょう。
OB訪問を行う
OB訪問は9月になるべく沢山しておいた方が良いです。OB訪問は普段なかなか声を聞く事ができない社会人の声が聞けるので、かなり就活に参考になります。
実際に志望企業で働いている人の話を聞いて、説明会や採用サイト、企業のコーポレートサイトなどではわかりにくい企業のリアルな情報を得ることができる活動のことです。場合によってはインターンシップの優遇などでこのOB・OG訪問の機会をもらえる事もあります。
OB・OG訪問は企業が主催する場合はオフィスの会議室などで行われ、企業側の目もありなかなか本当の事を話せないかもしれないですが、企業側が主催するものでない場合はレストランや喫茶店などで話を聞く事ができます。
OB・OG訪問の質問例
- 業務について
- 業界内での企業の立ち位置について
- 職種について
- 企業カルチャーについて
- 企業としての展望
- 福利厚生など
- キャリア観について
これらの事を聞くと良いと思います。このOB・OG訪問をする事によって企業理解は深まるし、仕事について、社会についての理解も深まります。OB・OG訪問には「Matcher(マッチャー)」というアプリがおすすめなので、利用してみてください。

「Matcher」に登録すると就活に関する相談ができて、OB・OG訪問も可能なので、スマホアプリ一つでOB・OG訪問が出来て非常に便利です。
実際に「Matcher」を利用した方の口コミはこのような感じでした。
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状況どうですか?と連絡もくださったり、善意で活動している方が多いかと思います。
ただ、就活の成功に直結したと言うとそうでもないため
就活をはじめたての頃に、早い段階で利用して方向性をアウトプットする場としてはアリかと思います!
このような感じでOB・OG訪問で企業理解を深めたい、就活の参考にしたいという方は是非「Matcher」を利用してみてください。
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また、OB・OG訪問の正しいやり方などを詳しく知りたい場合はこちらの記事も参考にしてください。⇒【OB・OG訪問のやり方】質問内容やメールの書き方、メリットとデメリットも解説
貯まったリストはESだけでなく面接でも役に立ちますし、入社後に社内評価を上げるための行動にも繋がってくるので、かなり損がない内容になります。
ESすら通らない理由は2つ!インターンなど大手でしくじる落とし穴まとめ
ESすら通らない理由や、その改善方法は参考になりましたでしょうか。
ESくらい楽勝でしょ!と高を括っていると落とされるので、全力で対策を行いましょう。全力でESを通過するつもりで自己分析と企業研究を徹底してください。
これから行うべき事が明確になったら、とにかく実行あるのみです。とくに「REALME」と「OfferBox(オファーボックス)」での自己分析はまだ行っていないのであれば、必ず行っておいた方が良いです。
それでは志望する業界の内定を取れるように対策は必ず行っていきましょう!対策を怠ると、かなり危険です。
- 自分の社会人基礎力は把握してますか?
「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。
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大切なのは自分の弱みを知る事です。自分の弱みを理解しないと、自分の強みを活かす行動が出来ないですし、自分の弱みを避けたり、補う事ができないからです。


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- 社会人基礎力について詳しく知りたい場合はこちら⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
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