OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら

この記事では就活生に人気の逆求人のオファー型サイト「OfferBox(オファーボックス)」の評判・口コミや内定率などについて紹介します。

OfferBox(オファーボックス)はやばいんじゃないか、本当にオファーがくるのか、内定が取れるのかなど、色々と疑問に感じる事も多いと思うので、OfferBox(オファーボックス)に関するあらゆる情報をこの記事で解説していきます。

オファーボックス公式ページ⇒https://offerbox.jp/

目次

OfferBox(オファーボックス)の評判・口コミはやばい?

OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら

それではここからはOfferBox(オファーボックス)の評判について紹介していきます。

オファーボックスの良い評判も悪い評判も含めて紹介していくので参考にしていただけたらと思います。

良い評判をざっくり紹介
  • オファーボックス経由のオファーで内定取れた
  • 4月から6月頃は内定辞退者続出で大手や中堅企業からオファー多数
  • ホワイト企業の内定取れた
悪い評判をざっくり紹介
  • エントリーし過ぎて大変
  • オファー取り消しボタンがあって取り消されたら悲しい
  • 望むより大手のオファーが来ない

オファーボックスの良い評判・口コミ

オファーボックスの悪い評判・口コミ

良い評判・悪い評判まとめ

オファーボックスの口コミをX(旧Twitter)で見ていると、上記のような評判・口コミの内容でした。

悪い評判をもっと探したかったのですが、悪い評判がそこまで多くなく、良い評判の方が多かった印象です。(X上での検索の仕方の問題かもしれませんが)

上記の口コミを総評すると、決して評判は悪くないですし、やばいなんて事はありませんでした。

それではここで、就活生以外の企業側の評判もあったので、少し紹介したいと思います。

企業側のオファーボックスの評判・口コミ

このように企業側がオファーボックスを活用しており、オファーを送っているという内容を見ると安心感がありますよね。

逆求人サイトというのは、より早く登録している方が当然ながらオファーもくるので、早め早めに登録しておく事がおすすめです。

オファーは早い者勝ち!

OfferBox(オファーボックス)の内定率はやばいのか

OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら

結論から言うと、OfferBox(オファーボックス)の内定率は、公式が公表していないので分かりません

オファーボックスの内定率を独自予想で算出しているメディアなどもあるかもしれませんが、そういったものも根拠はありません

つまり、やばいとかやばくないとかでお伝えする事はできませんが、分かる限りのオファーボックスのデータを紹介したいと思います。

オファーボックスの登録企業数

OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら

オファーボックスには2024年3月の時点で、17,469社が登録しています。そして2024年4月には17,712社に増えています。

もちろん、ただただ登録企業の数が増えているだけでなく、その中には大手優良企業も含まれています。

  • 資生堂
  • マイクロソフト
  • sansan
  • ATEAM
  • ニトリ
  • コープ
  • KUMON
  • 朝日新聞
  • マイクロアド
  • ぴあ
  • istyle
  • RISO

オファーボックスならこれらの企業からも逆オファーをもらう事が可能です。

オファーボックスにはこれらの大手企業から中小企業まで様々な企業が登録しているので、オファーボックスに登録すれば、逆オファーがくる可能性は高いと言えます。

これも近年問題にもなっている内定辞退者の急増の影響も大きく出ています。

内定辞退者が多いため企業側は採用活動を終わらせる事ができない

内定辞退者が多いので、5月、6月、7月で内定ゼロでも就活はまだ間に合います。その根本的な理由が、企業側がまだ採用活動を終えていないから・・・という事です。

上記は10月時点での数値です。これは中小企業だけではなく、大手企業でも新卒の充足率が悪く、遅れが出ています。

2021年卒も2022年卒も2023年卒も10月の段階では、企業側が内定者の予定をしていた数字に半数以上が届いておらず、採用を継続しているという結果になっております。

2023年卒でこの数字なので、2024年卒、2025年卒でいきなり内定予定者の数が改善されるとは思えません

それでは、業種別の採用選考終了状況を見てみましょう。

このように、どの従業員規模でも、どの業種でも採用選考は終了していません。この理由の大半が、上記で説明した通り、内定辞退者が多いからです。

ですので、採用活動を継続している企業が多い分、オファーボックスからオファーがくる確率も上がるので、企業からのオファーをライバルに奪われないように早めにオファーボックスに登録しておく事をおすすめします。

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OfferBox(オファーボックス)でオファーが来たらどうする?

OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら

OfferBox(オファーボックス)は企業側から就活生にオファーがくる逆求人サイトです。

しかし、実際に企業からオファーがきたらどうすれば良いのか、利用前に把握しておくと良いと思います。

企業からオファーがきたら承認する

企業からオファーが届いたら、そのオファーを承認すると次のステップへと移ります。

しかし、必ず承認しないといけないわけではないので、もし自分が志望する業種とかけ離れていたりしたら承認しなくても大丈夫です。

企業側のオファー送信数には制限がある

色々な就活サービスがありますが、オファーボックスの場合、企業は学生に一斉送信などはできず、一通一通学生を選んでオファーを出しています。何故かと言えば、企業側はオファーを出せる数に制限があるので、しっかり選んでオファーを送らないとオファーを送れなくなってしまうのです。

企業側はオファー送信数に回数制限があるので、企業からのオファーを放置していると、オファーは取り消されてしまいます。ですので、オファーをどうするか考えているうちに取り消されてしまう可能性もあるので、オファーがきたらなるべく早くどうするか判断しましょう。

オファーボックスの体験談

また、オファーボックスの興味深い体験談を見つけましたのでシェアします。

21卒です。

offerbox使ってました。経験をもとに話します。

私は、自分の志望業界をリクナビやマイナビ、その他企業をofferboxで探しました。

他の就活ツールとは違って見聞を広げる上でofferboxは非常に役に立つと思います。

知らない業界や会社でも興味を持って第一志望になるかもしれません。(私がそうでした)

どんどん、オファーを受けましょう。合わなかったら取り消せばいいです (枠は友達紹介などで増やすと得です。)

offerboxの利点は、

①自己PRなどを企業がしっかり読んでからオファーを出すところ

リクナビとは違い数撃ちゃ当たる方式ではありません、だから、1件あたりの本気度が違います。

②実際にオファー者限定の説明会がある。

中小企業に多いの傾向ですが、リクナビでの参加者とは違う時間帯で説明会が開催されます。

③人事課が欲しい人材と思っているから、特別選考に呼ばれやすい。 実際に東一上場企業からオファーが来た際には、インターンを通して、早期選考に呼ばれました。

以上から

就活にはofferboxを是非活用してみてください。きっと就活が有意義なものになるはずです。

今は、コロナという大変な状況ですが最後まで頑張ってください!!

引用元:Yahoo知恵袋

オファーボックスはこのように評判が良い口コミが多いです。このような体験談を読むと、参考になると思います。

しかしながら登録が遅れてしまうと、企業もどんどん採用活動を終えてしまったり、オファーを送れる上限に達してしまうため、早めの登録をおすすめします。

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OfferBox(オファーボックス)の活用方法

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OfferBox(オファーボックス)で活用したいのは、やはり適性診断の「AnalyzeU+」です。

「AnalyzeU+」とは
  • 累計100万人の診断結果に基づいた分析ができる
  • 28項目の診断結果で自分を分析できる
  • 診断結果のアドバイスから自己PR文を作成できる
  • 入社後に活かせる自分の強みが分かる
OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら

オファーボックスの適性診断「AnalyzeU+」は、オファーボックスに登録すれば無料で使えるのが魅力です。

非常に魅力的なツールである適性診断「AnalyzeU+」は一度しか使えないのでご注意ください。

業種の開拓もできる

就活を行っていくなかでよくあるのが、自分が志望している業種で突き進んで本当に良いのか・・・他の業種の事も知らなくて良いのか・・・と不安になってしまう事です。

色々と不安になってきてしまった時は、オファーがきた企業のオファーをとりあえず受けて、その企業の事を調べてみましょう。そしてその企業が属している業界の事や、競合他社であったり、色々と調べて知識を付けていきましょう。

そのように知識をつけていく中で、自分の中で志望に変化が出てくるかもしれません。

就活をして就職するのはそうですが、その企業で一生働かないといけないわけではありません。人間は常に変化するものですし、キャリアアップや他業種への転職を行う人もいます。人は常に移ろうものでもあるので、色々な知識を付けておいて損はありません。

それがオファーボックスの魅力でもあります。色々な企業の事を知り、面談をしていく中で、どんどん自分のレベルも向上していきます。

オファーボックスで面談を重ねるメリット
  • 質問力が身に付く
  • 面接の練習になる
  • 面談の最初が企業説明の場合、企業について調べる時間が少なくて済む

オファーボックスを活用すればさまざまなメリットが出てくるので、どんどん活用していきましょう。

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OfferBox(オファーボックス)の評判まとめ

OfferBox(オファーボックス)について、ご参考になりましたでしょうか。逆求人サイトというのは就活生にとって大変メリットが多いサービスなので、まだご利用されてなければ、是非ご利用を検討なさってください。

オファーボックスの評判は良いですか?

良い口コミが多いので、評判が良いと言えます。悪い口コミももちろんありますが、そこまで多いわけではないので、トータルで見ても「良い」と判断できると思います。

オファーボックスの内定率はどのくらいですか?

正確な数字が公式から発表されていないので、正直なところ、分かりません。しかし、企業側はオファーを送る回数に制限があったり、一斉送信ができない仕組みになっているので、就活生の事をしっかり選び、オファーを送っていると思われるので、オファーの確度は高いと思います。

オファーボックスのおすすめはなんですか?

適正診断が行えるところです。一度しか行えないので、しっかり正直に診断を行うようにしましょう。また、オファーがくる業種が限られているわけではないので、自分が今まで考えていなかったような業種からのオファーもあるかもしれません。そういった場合は積極的にオファーを受け、企業の事を調べたり、面談を重ねたりして自分のレベルを上げていきましょう。

オファーボックスのような逆求人型のサービスは、早めに登録しておいた方が色々な企業からのオファーがもらえるので、早めの登録をおすすめします。

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OfferBox(オファーボックス)の企業情報

社名株式会社i-plug (アイプラグ)
設立2012年4月18日
資本金656,674千円(2023年3月31日現在)
所在地【 大阪オフィス(本社) 】
大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル 3階
【 東京オフィス 】
東京都品川区大崎3丁目6-4 トキワビル 4階
【 名古屋オフィス 】
愛知県名古屋市中区栄3丁目 7-13 コスモ栄ビル 6階
電話番号06-6306-6125
FAX06-6306-6126
メールinfo@i-plug.co.jp
URLhttps://i-plug.co.jp

株式会社i-plug (アイプラグ)の事業内容

OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら

OfferBoxは企業から学生に直接オファーを送る新卒ダイレクトリクルーティングサービスです。企業は「会いたい学生」の情報を検索して効率的にアプローチができます。学生は、知らない企業や業界からのオファーにより自身の可能性を拡げることが可能です。

OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら

PaceBoxは、企業から求職者にオファーをする、ダイレクトリクルーティング型の転職サイトです。求職者にはキャリアアドバイザーが転職成功のために支援し、企業には採用アドバイザーが採用成功に向けて並走します。

OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら

適性検査eF-1G(エフワンジー)は、新卒採用・中途採用から育成、配置、登用などの人材フローのあらゆる場面で一貫して活用されている適性検査です。性格診断、能力テスト、豊富な測定項目から人材の特徴を的確に把握できます。

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