この記事では27卒と28卒向けにWEBテストの定番であるSPIの仕事算の裏ワザやコツについて解説していきたいと思います。
SPIの仕事算と言えば、ある仕事を完了させるのにどれくらいの時間・日数がかかるのか、また“ある期日までに完了させなければいけない場合は1日にどれくらいの量の仕事をしなければいけないのか”などを求めるもので、これらに2人の仕事量の違いや3人で行う場合などの問題です。
このSPIの仕事算が「難しい」「解き終わらない」などの声が上がる問題で、非言語が苦手な学生を苦しめている問題です。
SPIの仕事算はどのように計算を行えばすぐに解けるのか、練習問題や解説も含めて紹介していきます。
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SPIの仕事算の裏ワザやコツについて

先ずはSPIの仕事算の裏ワザやコツですが、結論から言うと裏ワザはありません。
SPIの仕事算は基本が大切
- 分数の計算
- 公倍数、公約数の仕組み
- 割合と比
といった3つの知識が必ず必要です。ここでつまずいてるな・・・と感じた場合は無理せずに戻り学習をしましょう。
算数は他の科目に比べ、特に学ぶ順番が大事な科目なので、そこを間違えてしまうと・・・仕事算を短時間で解く事が難しくなってしまうので、1つずつ丁寧にこなしていきましょう。
SPIの仕事算は「速さの関係」が大切
SPIの仕事算を安定して解けるようになるためには、公式を丸暗記するだけでなく、仕事の流れを「速さの関係」で捉えて理解することが非常に重要になります。
仕事算の本質は、AさんやBさんといった複数の人が同じ作業にどれだけのスピードで取り組み、全体としてどれだけ進むのかを考える問題であり、結局のところ「一定の仕事量を、どれだけの速さで片づけるか」という考え方にすべてが集約されます。
SPIではこの基本構造を深く理解していれば、条件が少し変わっても応用が利くため、問題に振り回されずに短時間で答えにたどり着けるようになります。
意識するのは「仕事量は1で固定して考える」こと
まず意識してほしいのは、「仕事量は1で固定して考える」という視点です。どんなに大きな工事であっても、小さな作業であっても、SPIでは全体の仕事量を1として扱うと計算が圧倒的に楽になります。
たとえばAさんが単独で終わらせるのに6時間かかるなら、Aさんは1時間あたり仕事全体の6分の1を進めることになり、Bさんが4時間で終えるなら1時間あたり4分の1進める、といった具合です。
このように「時間→速さ」の変換を自然に行えるようになると、2人で一緒に作業したときの進み方も、単純にそれぞれの速さを足し合わせればいいだけなので、計算が驚くほどスムーズになります。
たとえば、途中で1人が抜ける、途中参加する、休憩する、といった状況が与えられている場合でも、基本は「その時間帯だけの速さ」を考え、それを積み重ねて全体の仕事量が1に達するかどうかを確認すれば良いだけです。
こうした流れを理解していれば、文章が多少複雑でも、「これは誰がどれだけの時間働いて、どのくらい進んだのか」という視点で整理できるようになり、焦らずに条件を処理できるようになります。
さらに仕事算では、計算式を闇雲に使うよりも、「速さ」「仕事量」「時間」という三つの関係を図式的にイメージしながら考えると理解が深まります。
特にSPIでは、難問に見える問題ほど、本質的にはこの三つの関係しか使っていないことが多く、落ち着いて図式化することで複雑な文章が一気に整理され、計算に入るまでが非常にスムーズになります。
そして、時間制限のあるSPIでは「丁寧に状況を整理することがむしろ最速の解法」になる場面が多いという点も見逃せません。
焦って式を立ててミスをするよりも、文章を読んだ段階で誰がどのくらいの速さで働いているかを紙に軽くまとめ、それぞれの区間で進んだ量を確認する方が、結果的に早く正確に解けるのです。
途中で条件が変わる仕事算は特にそうで、落ち着いて「この時間はAとBが働き、この時間はAだけ、この時間はBが参加する」などと区間ごとに整理すると、自然に仕事量が合計いくつ進んだかが見えてきます。
結局のところSPIの仕事算の最大のコツは、形式的な公式を覚えることではなく、「仕事は1と考え、速さを基準に整理し、区間ごとに丁寧に積み上げる」という一貫した思考パターンを身につけることです。
この考え方が定着すると、初見の問題でも必要な情報を素早く選び出し、落ち着いて確実に正解へたどり着けるようになります。
対策を重ねるほど、文章問題が「抽象的な仕事量のパズル」に見えてくるようになり、苦手意識が薄れ、時間内に安定して得点できるようになるはずです。
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SPIの仕事算の例題でコツを掴む│2人の場合
「Aさんはある仕事を終えるのに6日かかります。Bさんはその仕事を終えるのに12日かかります。同じチームになった2人はその仕事を協力してやりました。この仕事を終えるのに何日かかりましたか?」
この問題の式と答えは以下になります。
【式】<1/6 + 1/12 = 1/4> <1 ÷ 1/4 = 4>
【答え】4日間
SPI仕事算の2人の場合の解説
まず大切なポイントは下記になります。
- 全体の仕事量を(1)で仮に設定する事
- 2人の仕事量を足して新たな1日あたりの仕事量を出す事
の2つですね。この問題は仕事算の1番基本的な問題です。
なぜ、Aさんの1日あたりの仕事が1/6なのか・・・?
Aさんは6日で仕事を終える事ができます。それは、言い換えると1日では仕事全体の1/6を終わらせる事ができるという事なんです。
つまり、<1日でできる量 = 1日あたりの仕事量 = 1/6>と考える事ができます。
Bさんも同じ考え方で1日あたりの仕事量を出していくと・・。
- Aさん→ 1日あたり全体の1/6 の量が終わる
- Bさん→ 1日あたり全体の1/12 の量が終わる
実際は2人で協力したので・・。
<1/6 + 1/12 = 3/12 = 1/4>
A+Bの1日あたりの仕事量は1/4となり、仕事を終えるまでの日数は4日となります。
大切なのは、全体の仕事量が分からない場合は、(1)で仮の全体を作ると言う事ですね。
ちなみに仮の全体は6と12の公倍数でも作る事ができます。数はなるべく小さい方が楽なので最小公倍数でいきましょう。
6と12の最小公倍数は24ですから、全体の仕事量を24で考えると・・・。
- Aさんの1日あたりは → 4/24 ・・・(4)
- Bさんの1日あたりは → 2/24 ・・・(2)
となります。2人で協力するのですから<(4)+(2)=(6)>が1日あたりの仕事量となり、<24 ÷(6)= 4(日間)>となります。
「やり方が2つあると、正直ややこしい・・・」と思いますよね。
なので全体を(1)と考えて分数で計算する方がおすすめです。それに慣れてきたら公倍数で・・・という流れでも良いですし、自分のやりやすい解き方を行うのが一番良いです。
SPI仕事算の2人の場合のコツ
SPIの仕事算で「2人で作業する問題」を確実に解けるようになるためには、計算テクニックを覚える以前に、状況を頭の中でシンプルなモデルに置き換える習慣を身につけることが最も重要になります。
たとえば、Aさんが単独で終えるのに6時間かかるなら、Aさんの仕事の速さは1時間あたり仕事全体の6分の1になりますし、Bさんが4時間で終えるのであれば、Bさんの速さは1時間あたり4分の1になります。
このように、時間という表面的な情報を「速さ」という抽象的な量へ変換することで、2人が同時に働く状況も非常に単純に扱えるようになるのです。
2人で作業する場合の最大のコツは、「2人の仕事の速さは足し合わせるだけでよい」という点をしっかり理解しておくことです。
これは一見当たり前のように感じられますが、文章量が多くなるとその原則を忘れ、複雑な式を立てようとして逆に混乱してしまう受検者が少なくありません。
たとえば、先ほどのAさんとBさんが一緒に作業した場合、1時間のうちに進む仕事量は6分の1と4分の1の和で、全体の10分の1になります。すると、全体を終えるには10時間ではなく「1を10分の1で割った10分の1の逆数」つまり10分の10=1時間…ではなく、正しくは 1 ÷ (1/6 + 1/4) = 12/5 = 2.4時間というように計算できます。
この逆数の考え方を自然に扱えるようになることも、2人の場合の仕事算に強くなるための重要なステップです。
実際のSPIではもう少し複雑な条件が与えられることがあり、たとえば最初は2人で作業して途中から1人だけになるケース、あるいはどちらかが一定時間休むケースなどが出ます。
しかし、このようなバリエーションが加わっても考え方はまったく同じで、「その時間帯に働いている人の速さをすべて足し合わせ、その区間が終わるまでに進んだ仕事量を積み上げる」という流れを保てれば混乱しません。
つまり、仕事算は区間を時間軸で分けながら進み具合を積み重ねるだけの問題であり、どんなに文章が長く見えても、実際には非常に決まりきったパターンしか問われていないのです。
さらに重要なのは、式や計算よりも「視覚的に状況を整理する力」です。筆算のように表にする、あるいは心の中で線分図を思い浮かべるだけでも、ずっと理解しやすくなります。
特に2人で作業する問題では「誰が、どの時間に、どれだけの速さで働いているか」を区間ごとに整理するだけで、文章の複雑さが消えていきます。
SPIでは焦りやすい時間設定がされているため、丁寧に状況を整理することが実は最速の対処法になることが多く、区間の図示が習慣になれば初見の問題でも落ち着いて解けるようになります。
この一貫した枠組みで考えられるようになると、文章の複雑さに惑わされることがなくなり、むしろ仕事算が「典型問題の中でも最も解きやすいジャンル」に感じられるようになります。
速さという抽象的な量を理解できれば、2人の仕事算は決して難しくなく、SPI全体の中でも確実に得点源にできる分野になっていきます。
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SPIの仕事算の例題でコツを掴む│3人の場合は難しい?
「ある仕事をするのにAさんは6日かかり、Bさんは10日かかります。ある日2人と仲の良いCさんとも協力して3人でその仕事をしたところ3日で終える事ができました。Cさん1人では何日間かかるでしょうか?」
この問題の式と答えはこうなります。
【式】<1/3 – (1/6 + 1/10) = 1/15>
【答え】15日間
SPI仕事算の3人の場合の解説
3人の仕事算を解くためのポイントは以下になります。
という点です。これはAさんとBさんが協力した1日あたりの仕事量が分かれば、この問題は解けますね。
3人が協力したものと、Aさん、Bさんのそれぞれはすでに分かっていますから、式を作る時に足りない部分を文章中から出せば良いわけです。
全体を(1)とすると・・・。
- 3人の1日あたりの仕事量⇒1/3
- A+Bの1日あたりの仕事量⇒<1/6 + 1/10 = 8/30>
- Cさんの1日あたりの仕事量⇒<10/30 – 8/30 = 1/15>
となります。
SPI仕事算の3人の場合のコツ
SPIの仕事算で3人が登場する場合、2人のときより一見複雑に見えるものの、実は考え方の本質はまったく変わらず、むしろ「同じ仕組みをそのまま拡張しているだけ」だと理解できれば、問題はむしろ単純化されていきます。
まず絶対に押さえておきたいのは、上記でも何度も説明している仕事算の根幹である「全体の仕事量を1と見なす」というスタンスです。
この視点を保っている限り、登場人物が何人に増えてもやることは変わらず、各人が1時間でどれだけの仕事を進められるか、つまり“仕事の速さ”を数字として置くことからすべてが始まります。
3人の仕事算で最も大切なポイントは、「速さは人数が増えても結局すべて足すだけ」という極めてシンプルな真理を理解することです。
たとえばAさんが6時間で1つの仕事を終えるなら1時間で6分の1、Bさんが4時間なら4分の1、Cさんが3時間なら3分の1進めます。3人が同時に作業するなら、その1時間の進み方は6分の1と4分の1と3分の1を単純に合計すればよく、これだけで3人がどれほどの速さで働くかが一瞬で把握できます。
「人数が増えるほど計算が複雑になる」と思い込みがちですが、実際には“足し算が増えるだけ”で構造は変わっていないことに気づくことが、まず大きな安心につながります。
しかし、SPIで3人の仕事算が難しく感じられるのは、計算そのものよりも、文章の中に「誰がいつ働き始めて、誰が途中で抜けて、誰だけが残る」といった複雑な状況が盛り込まれるからであり、その条件を整理できるかどうかが本当の勝負になります。
特に3人の場合、文章が長くなりやすく、条件が段階的に変化しやすいため、読みながら頭の中で状況をまとめきれないと、一気に混乱が広がってしまいます。
そこで役に立つのが「区間で状況を切り分ける」という考え方です。
たとえば最初の2時間はA・B・Cの3人全員が働き、その後はCだけが抜け、最後にAも抜けてBだけになる、といった状況があれば、作業時間を“区間”として整理し、それぞれの区間での速さを足し合わせ、その区間の時間分だけ仕事量を積み重ねていきます。これを地道に続けていくと、文章がどれだけ複雑でも、実は一定のパターンでしか進まないことに気づき、計算の方がむしろ単純に感じられるようになります。
そして、3人の場合に特に意識してほしいのは、「頭の中で計算しようとしない」ということです。
人数が増えるほど、情報を脳内だけで処理しようとすると必ず破綻し、条件の見落としや計算ミスにつながります。
紙に軽く「A=1/6、B=1/4、C=1/3」というように速さをメモし、区間ごとにその合計を書き込むだけでも、視覚的に整理されて混乱が消えます。
結局のところ、3人の仕事算を攻略するカギは、「仕事量を1として考える」「各人の速さを求める」「同時に働く区間では速さを足す」「区間ごとに積み上げる」という、極めてシンプルで一貫したフレームワークを崩さないことに尽きます。
この枠組みが頭の中で自然に流れるようになると、3人になっても4人になっても本質は変わらないため、どんな文章でも慌てず、むしろ規則的なパズルのように落ち着いて処理できるようになります。
SPIの中でも仕事算は慣れた人ほど圧倒的に強くなりやすい分野であり、理解さえ深まれば確実に得点源へと変わっていくはずです。
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SPIの仕事算の練習問題
それではここからはSPIの仕事算の練習問題を解答・解説付きで公開していきます。
SPI試験の仕事算の練習問題①
Aさんが1人で仕事をすると12日、Bさんが1人で仕事をすると6日かかります。AさんとBさんが協力すると何日で終わるでしょうか?
選択肢:
A) 3日
B) 4日
C) 5日
D) 6日
正解:B) 4日
解説:
AさんとBさんが協力すると、1日で全体の仕事の1/4 を終えます。
したがって、全体の仕事を終えるのにかかる日数は4日です。
Aさんの1日あたりの仕事量は 1/12
Bさんの1日あたりの仕事量は1/6
協力した場合の1日あたりの仕事量は以下の通り:
1/12+1/6=3/12
協力して1日で1/4の仕事を終えるため、全体の仕事量(1仕事)を終えるには:
1÷1/4=4日
SPI試験の仕事算の練習問題②
Aさんが1人で仕事をすると10日、Bさんが1人で仕事をすると15日かかります。AさんとBさんが協力すると何日で終わるでしょうか?
選択肢:
A) 4日
B) 5日
C) 6日
D) 7日
正解:B) 6日
解説:1日あたりの作業量は1/10 + 1/15 = 1/6。したがって、全体を終えるには6日かかります。
SPI試験の仕事算の練習問題③
Aさんが1人で仕事をすると8日、Bさんが1人で仕事をすると12日かかります。AさんとBさんが協力すると何日で終わるでしょうか?
選択肢:
A) 3日
B) 4日
C) 5日
D) 6日
正解:C) 5日
解説:
正確には4.8日ですが、就活生向け問題として四捨五入を適用し、5日とするのが適切です。
1日あたりの作業量
Aさんの作業量:81
Bさんの作業量:121
合計作業量: 81+121=243+242=245
全体の仕事量
1日の作業量が 245 のため、全体を終えるには: 日数=2451=524=4.8日
四捨五入
4.8日を四捨五入すると、5日となります。
SPI試験の仕事算の練習問題④
Aさんが1人で仕事をすると15日、Bさんが1人で仕事をすると10日かかります。AさんとBさんが協力すると何日で終わるでしょうか?
選択肢:
A) 4日
B) 5日
C) 6日
D) 7日
正解:B) 6日
解説:1日あたりの作業量は1/15 + 1/10 = 1/6。全体を終えるには6日かかります。
SPI試験の仕事算の練習問題⑤
Aさんが1人で仕事をすると20日、Bさんが1人で仕事をすると15日かかります。Aさんが4日間働いた後、Bさんが1人で残りの仕事を終わらせるとしたら、何日かかるでしょうか?
選択肢:
A) 8日
B) 9日
C) 10日
D) 12日
正解:D) 8日
解説:
Aさんの1日あたりの作業量:1/20
Aさんが4日間で進めた量:4×1/20=4×/21=1/5
残りの仕事:1−1/5=4/5
Bさんが1日で進める量:1/15
4/5÷1/15=4×3=12 日。正解はD。
SPI試験の仕事算の練習問題⑥
Aさんは1人である仕事を12日で終わらせることができます。Bさんは同じ仕事を8日で終わらせることができます。AさんとBさんが協力すると、何日で終わりますか?
選択肢:
A) 4日
B) 4.8日
C) 5日
D) 5.5日
正解:B) 4.8日
解説:1日あたりの作業量は
1/12+1/8=2/24+3/24=5/24
したがって、全体を終える日数は
1/5/24=24/5=4.8 日
SPI試験の仕事算の練習問題⑦
AさんとBさんが協力して仕事をすると、10日で完了します。Aさん1人では15日かかる場合、Bさんが単独でこの仕事を完了させるのに何日かかりますか?
A) 20日
B) 25日
C) 30日
D) 35日
正解:C) 30日
解説:仕事算では、「1日あたりの仕事量」を考えて解くことが基本です。
AさんとBさんが協力して仕事をすると10日で終わるということは、2人の1日あたりの仕事量は次の通りです:1/10
Aさん1人では15日かかるということは、Aさんの1日あたりの仕事量は:1/15
AさんとBさんの1日あたりの仕事量の合計が1/10なので、Bさんの1日あたりの仕事量は次のように求められます:1/10−1/15
分母を揃えて計算します:3/30−2/30=1/30
したがって、Bさん1人で1日あたりの仕事量は1/30であり、Bさんが単独で仕事を完了するのにかかる日数は30日です。
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こちらの記事も参考にしてくださいね。
SPI試験の仕事算の練習問題⑧
Aは1人で12日、Bは1人で36日で仕事を終える。2人で一緒に作業すると何日で終わるか。
A. 5日
B. 6日
C. 7日
D. 8日
E. 9日
解答と解説を見る
【解答】E
【解説】A=1/12、B=1/36。2人の1日仕事=1/12+1/36=1/9。全体=1÷(1/9)=9日。
SPI試験の仕事算の練習問題⑨
Aは1人で6日、Bは1人で12日で終える仕事がある。Aが先に3日働いた後、Bが加わった。全体で何日で終わるか。
A. 4日
B. 5日
C. 6日
D. 7日
E. 8日
解答と解説を見る
【解答】B
【解説】A1日=1/6。3日で3/6=1/2進む。残り1/2を2人で:1/6+1/12=1/4。残り時間=(1/2)÷(1/4)=2日。合計=3+2=5日。
SPI試験の仕事算の練習問題10
AとBの作業効率は2:3である。Aが1人で12日かかる仕事を、Bが1人で行うと何日かかるか。
A. 7日
B. 8日
C. 9日
D. 10日
E. 12日
解答と解説を見る
【解答】B
【解説】Aが12日→全体量=2×12=24(単位)。Bの効率=3/日。24÷3=8日。
SPI試験の仕事算の練習問題11
Aは1時間で全体の1/10、Bは1時間で1/15を進める。2人で作業すると何時間で終わるか。
A. 5時間
B. 6時間
C. 7時間
D. 8時間
E. 9時間
解答と解説を見る
【解答】B
【解説】1/10+1/15=1/6。全体=1÷(1/6)=6時間。
SPI試験の仕事算の練習問題12
Aは1日40個、Bは1日30個の部品を作る。2人で8日間作業すると合計何個できるか。
A. 520個
B. 540個
C. 560個
D. 580個
E. 600個
解答と解説を見る
【解答】C
【解説】A+B=40+30=70個/日。8日間で70×8=560個。
SPI試験の仕事算の練習問題13
水槽に2本の給水管がある。Aは3時間で満たし、Bは6時間で満たす。2本を同時に開くと何時間で満水になるか。
A. 1.5時間
B. 2時間
C. 2.5時間
D. 3時間
E. 4時間
解答と解説を見る
【解答】B
【解説】1/3+1/6=1/2。全体=1÷(1/2)=2時間。
SPI試験の仕事算の練習問題14
水槽に注水管A(4時間で満水)と排水管B(12時間で空にする)がある。両方を同時に開けると何時間で満水になるか。
A. 5時間
B. 6時間
C. 7時間
D. 8時間
E. 9時間
解答と解説を見る
【解答】B
【解説】1/4−1/12=1/6。全体=1÷(1/6)=6時間。
SPI試験の仕事算の練習問題15
ある仕事をA1人ですると12日、B1人ですると24日かかる。最初の6日はA1人、残りをA+Bで作業すると全体で何日かかるか。
A. 8日
B. 9日
C. 10日
D. 11日
E. 12日
解答と解説を見る
【解答】C
【解説】Aが6日で1/2進む。残り1/2をA+B(1/12+1/24=1/8)で:時間=(1/2)÷(1/8)=4日。合計=6+4=10日。
SPIの仕事算の練習を繰り返すメリット
SPIの仕事算を練習し続ける最大のメリットは、表面的な計算力を鍛えるというよりも、問題文の構造を瞬時に読み解く“思考の型”が自動化されていく点にあります。
仕事算は、一見すると文章が複雑で状況が多岐にわたり、登場人物の人数や作業時間が増えると処理が難しそうに感じられますが、実際はどの問題も「全体を1として考える」「各自の仕事の速さを求める」「同時作業なら速さを足す」「区間ごとに進捗を積み上げる」という共通した論理だけで整理できるように設計されています。
練習を重ねると、この一連の流れが完全に身体化し、文章を読んだ瞬間に“どの形の問題なのか”が自動的に判別できるため、計算以前の段階で迷うことがなくなります。
この“迷いが消える”効果こそが、仕事算の練習が他の分野以上に大きなメリットを生む理由です。
また、仕事算特有の考え方が自然と定着してくると、1時間あたりの仕事量という抽象的な概念を扱う負荷が軽くなり、文章を読んで速さへ変換するプロセスに時間を取られなくなります。
練習をしていないと、「6時間で終える人は1時間にどれだけ進む?」「途中で抜けた場合の扱いは?」といった変換に毎回エネルギーを消費してしまい、その負担が積み重なって時間切れや計算ミスにつながります。
しかし、繰り返し解いていると、仕事算に特有の数字の動かし方が反射的にできるようになり、脳の処理の大部分を“状況把握”ではなく“解答作成”に集中させられるようになります。
SPIの仕事算の練習を繰り返す事で対応力が高まる
さらに、仕事算を繰り返し練習するもうひとつの重要なメリットは、文章に潜む条件変化への対応力が高まることです。
こうした条件は慣れていないと読み飛ばしや誤解を招きやすく、正しく整理できなければ致命的なミスになります。しかし、練習を通じて区間ごとに状況を切り分ける習慣が身につけば、どれほど複雑に見える文章でも、むしろ“区間パズルのように分解していけば簡単に管理できる”という感覚が強まります。
この整理力が高まると、仕事算だけでなく、他の非言語問題にも共通して役立つ論理思考力が鍛えられ、総合的な得点力も大きく向上します。
結局のところ、仕事算の練習を繰り返すという行為は、単に特定の分野で点数を取りやすくするだけでなく、“問題の本質を見抜く思考の流れを身につけること”に直結しています。
この流れが定着すると、初見の問題でも動じず、文章の複雑さに惑わされずに処理できるようになり、SPI本番での安定感が圧倒的に増します。
仕事算は慣れれば慣れるほど「簡単な典型問題」に見えるようになるため、練習を重ねる価値が非常に高い分野であり、その積み重ねが本番の点数と自信の双方に確実に反映されていきます。
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SPIの仕事算に裏ワザやコツはある?2人や3人の難しい問題を簡単に解く方法まとめ
SPI試験の仕事算のコツや難しい問題の解き方など参考になりましたでしょうか。
仕事算は2人の計算が多いですが、3人の計算も出てくるので、油断していると考える時間が必要になってしまい、時間のロスに繋がるので、どんな問題が出ても対応できるように普段から練習しておきましょう。
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