この記事ではインターンに行き過ぎるとやばいのか、インターンでボコボコにされた時の対処法や、ボコボコにされないインターンの進め方などを解説していきます。
「インターンでボコボコ」とはインターンシップに参加すると行われるグループワークなどで力を発揮できず、精神的にボロボロになったり、悪気のない行動で厳しく指導されたりする辛い経験の事を指します。
つまりメンタル的にボコボコにやられてしまうという事です。
他にもインターンシップでボコボコにされる事には理由があり、それはインターンに行き過ぎた事で引き起こす事もあるので、インターンに行き過ぎの注意点なども含めて紹介していきます。
インターンは行き過ぎ注意!その理由は?
先ず、インターンはサマーインターンや秋冬インターンがあり、サマーインターンに張り切ってエントリーし過ぎたら思いのほか選考を通過してしまう事もあります。
インターン行き過ぎ注意の理由①複数daysを詰め込み過ぎない
インターンシップに参加する理由というのは、企業の雰囲気や社員の雰囲気を知りたいから・・・というのもありますが、優遇を求めて参加する事も多いと思います。
複数daysのインターンというのは、1日目から3日目まで連日で、残り2日間は数週間後というパターンや、5日間連日行うものなどがあります。
こういった複数daysのインターンはエントリー時は具体的な日にちが決まっていないものも多いので、エントリーして選考を行い、合格後に具体的な日にちが出たら、他のインターンと日程が重なってしまっていた・・・というパターンもあります。
日数が重なってしまい、どちらか片方の企業を断るというのは上記でも伝えましたが、本当に印象が良くないのでやめましょう。
なので複数daysのインターンシップを詰め込む事は危険なので控えましょう。
強者の学生は複数daysのインターンを5本や6本入れたりしますが、これで日数が重ならないというのは奇跡に近いので、エントリー時に分かっている限り日にちがズレているものを選びましょう。
インターン行き過ぎ注意の理由②メンタルがやられる
例えば複数daysのインターンシップに参加すると、だいたいグループワークが行われます。
これが正直、なかなかしんどいです。慣れてしまえばそこまででもないですが、普通の大学生は慣れていませんし、とくに人見知りの学生はかなり疲れます。
複数daysのインターンシップは朝から夕方過ぎまで行われ、最後は座談会と言う名の飲み会が行われる事もあり、朝から晩まで気が抜けません。
座談会など、無礼講と言われても、必ずどういった人間か見られているので気が抜けるはずがありません。
そんな複数daysのインターンシップを複数入れるとメンタルが壊れてしまう学生もいるので、闇雲に複数daysのインターンシップを詰め込むのはやめましょう。
この複数daysを詰め込んだ結果、インターンで失敗してしまいボコボコにされてしまう結果になる事もあります。
インターン行き過ぎ注意の理由③1dayばかりも意味がない
1dayのインターンというのはオンラインで行われるものが多く、企業研究としては役立ちますが、優遇があるものは少ないです。
1dayで優遇がある企業に関しては1dayインターンで早期選考など優遇がある企業一覧!選考免除あり企業一覧など解説の記事を参考にしてください。
基本的に企業が開催する1dayはその企業の事しか知る事はできません。(グループ会社の場合はグループ複数社の内容も知る事ができます。)
色々な企業の事を一度に知る事ができる「みん就」が行う参加無料のオンライン合同説明会に参加すると非常に効率的です。

「みん就」のオンライン合同説明会はIT系に強いので、IT系に興味がある理系は参加して損はないでしょう。大手が多いので勉強になりますよ。
公式ページ⇒https://www.nikki.ne.jp/event/
他にもインターンシップの探し方を知りたい場合は大学3年のインターンの探し方の記事を参考にしてください。

または秋冬インターンに備えてWEBテストなどの選考対策に時間を使うのも大切な事です。
学生によってWEBテストのSPIや玉手箱はかなりの鬼門になるので、ここは必ず練習しておく必要があります。
当サイトで紹介しているSPI対策や玉手箱対策も是非参考にしてくださいね。
更に時間があれば息抜きのために遊ぶ時間を作るのも良し、今後ESや面接で話せるようにアルバイトを行っても良いでしょう。
隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーは「OfferBox」に登録して自己プロフィールを充実すると届きやすいので、8月でもサマーインターンや早期選考に間に合うので27卒は登録しておいて損はありません。
↓こんな企業からもオファーがきます(一部例)↓
※こっち経由の方が特別ルートなので倍率が低くなっており内定が取りやすいです。
公式ページ⇒https://offerbox.jp/
\ 「OfferBox」は口コミPRでも好評 /


「OfferBox」に登録して、経済産業省が提唱した「社会人基礎力」が診断できる適性診断を行うと、大手優良企業や隠れホワイト企業からオファーが平均20通近く届きます。
今すぐ試してみたい場合はこちら
- 登録後、適性診断を受ける
- 選考スキップのオファーもくる
- 面接
- インターン参加
- 早期選考
- 内定
「OfferBox」に登録するとこのような流れで就職が難しい大手企業の内定を複数獲得する事も可能。
インターンではなくていきなり早期選考や本選考のオファーがくる可能性もあります。普通に選考を受けたら落とされていたのにこのオファーのお陰で受かった学生も居たので、少しでも倍率低く受かりたいなら「OfferBox」に登録しておいた方が良いですよ。
⇒登録はこちら


オファーを送る人事側の目線として、小まめにログインしている方が学生からのオファーへの反応を貰いやすいと考えるのが自然です。
そのため、定期的なログインをすることで人事に就活に取り組んでいることが伝わり、オファーにつながりやすいケースもあります。
就活には勝つためのパターンがあるので、「OfferBox」に登録し、定期的にログインするようにしましょう!
それだけで既に特別選考のオファーを受け取ってる27卒もいるので、特別選考の枠が埋まる前に登録しましょう。
▼特別選考オファー送信中!▼
- 伊藤忠商事やSky、日立ソリューションズも参加の合同説明会の案内
大手企業の説明会をオンラインで視聴できる「みん就」の無料オンライン合同説明会に参加しませんか?


8月23日(土)朝9:00から19:00まで行われるオンライン合同説明会には多くの企業が参加します。
- ソニーミュージック
- NEC
- 富士通
- 伊藤忠商事
- パナソニックインフォメーションシステムズ
- みすほ銀行ITシステムコース
- オリックス生命保険
- フジテレビジョン
- Sky
- SOMPOシステムズ
- 日本アイ・ビー・エム
- ANAシステムズ
- トヨタシステムズ
- NECプラットフォームズ
- NTTデータアイ
- 日立ソリューションズ
- オービック
- ニッセイ情報テクノロジー
- ソニーグローバルソリューションズ
- 日鉄ソリューションズ
- 第一生命テクノクロス
- NSW
詳しくはこちらから2025年8月23日(土)IT Job Festa LIVEの「予約はこちら」または「詳細はこちら」からご確認ください。
公式ページ⇒https://www.nikki.ne.jp/event/
また、こちらの合同説明会はオンラインで視聴するだけでなく気になった企業に出席票を提出すると、企業から選考に関する情報を受け取る事ができます。※チェックイン後の自動返信メールもしくは企業講演終了後のチャット欄に記載のURLから提出可能です。
視聴した企業から選考情報など送ってもらえる事から、「企業と繋がりができた」と言っても過言ではありません。
企業が開催するオープンカンパニーのような説明会に抽選でもなく、選考を行う必要もなく「みん就」から参加する事ができるので、参加企業のインターンに落ちてしまった学生には特に大きなチャンスなので、夏の時間を無駄にしないように説明会に参加しましょう!
無料ですし今後の就活にも役立つ事間違いなしですよ。
※席に限りがある場合があるので、早めに予約する事をおすすめします。
▼予約はこちら▼
- 今から早期内定が取れる!行動派の学生におすすめ!
早期選考などの優遇オファーを受け取るのは簡単で、今からでも早期選考確約などがもらえる無料の就活イベント「ジョブトラ」をおすすめします。
早期選考の持ち駒を増やしたい行動派の学生は「ジョブトラ」に参加した方が良いです。直接企業と話したり、ワークでフィードバックをもらいたい学生、グループディスカッションの練習をしたい学生は、東京、大阪、名古屋、福岡で開催されているので、是非参加してみてください。



「どのサービスを使ったら良いかわからない・・・」という場合は、「OfferBox」を使っておくと夏開催のイベントや9月の早期などのオファーも期待できるので一番おすすめですよ。
インターン行き過ぎ注意の理由④文理選択を間違えない
面接の選考があるインターンシップにエントリーし、面接まで進むとあるのが「文系なのにどうしてこの部門を選択したの」と聞かれたり、「あなたは文系だしあっちの部門の方が良いんじゃない?」と言われたりします。
もちろん間違えてエントリーしたのではなく、やりたい事、自分が活躍できると判断してエントリーしたのなら良いのですが、間違えてエントリーしたとなると詰みます。
今ではメガバンク初の理系出身の社長兼CEOとなった亀澤宏規氏の存在もありますし、文系出身のエンジニアが理系出身のエンジニアよりも技術を身に付ける事もあります。
なので文系で進んできたけど・・・理系で進んできたけど・・・自分はこちらの方が向いているのではないか・・・と感じたら、進んできた道が文理逆であっても、面接で詰められても己の道を突き進みましょう。
【関連記事】
インターンでボコボコにされた時の対処法
それではここからはインターンでボコボコにされた時の対処法について解説していきます。
- グループワークなどで力を発揮できず精神的にボロボロ
- 高学歴な学生に煽られてボコボコにされる
- 悪気のない行動で厳しく指導された
- インターン行き過ぎた疲労で現場でボロボロ
- インターン行き過ぎてドタキャンしてしまいボコボコに言われる
これらがあります。インターンの行き過ぎ系に関しては上記でお話しした通りで、スケジュール管理などを気を付けるしかありません。
なのでインターン行き過ぎ以外の事柄を一つずつ説明していきます。
グループワークなどで力を発揮できず精神的にボロボロ
グループワークは慣れないと難しいですし、知らない学生と同じグループになるので、どのような学生と組む事になるか分かりません。
クラッシャーというグループの輪を壊してくるような学生や、仕切りたがってファシる学生、何もしゃべらない学生など様々な学生がいます。
インターンに参加している以上、その場にいる社員から評価されたい訳ですから、グループでそれなりの結果を出したいのに、グループで動くという協調性が保たれずに崩れてしまうと、インターンの結果も精神的にもボコボコにされてしまいます。
しかし、ここで挽回するためにはインターンシップ参加後のアンケートが重要になります。
アンケートには文章量多めでぎっしりと感想を書く
ここで活きてくるのが、就活専用のノートです。複数daysなどでは、初日などの内容を忘れてしまう事もあるので、全て感想をノートに書いておけばアンケートの時に非常に役立ちます。
しかし、ここでただ感想を長文で書くだけではなくて、インターンシップに参加した結果、「ここをこうした方が良かったのではないか・・・」と思う改善点などがあれば、そこも書くようにしましょう。
当たり障りない文章をただ並べても、それは普通の事です。
「ほとんどの方から当たり障りない意見が寄せられると思うので、正直に改善できそうなポイントを述べます。」と言って改善点を羅列するのもポイントが高いので、何か気づいた事があれば遠慮なく書きましょう。
ただ、失礼にならないように最善の注意を払いましょう。
高学歴な学生に煽られてボコボコにされる
インターンシップが開始すると、自己紹介を行ったりします。この自己紹介で空気を読めない高学歴学生に煽られる事があります。
「〇〇大学の学生が居るなんて、御社は学歴フィルターがない企業だという事が分かりました!」
こういった事を普通に発言する学生もいるので、注意しましょう。早慶や旧帝大以外の大学出身だとこういった事を言われた経験というのは大手企業のインターン程多いです。
怒りなどのネガティブなエネルギーというのは人生経験が自分たちより長い企業の社員には伝わりやすいので、怒りはこの後のグループワークで発揮できるようにメンタルコントロールを行いましょう。
空気の読めない学生というのは、どこまでいっても空気が読めないですし、それはインターン参加先の社員にも伝わっています。
空気が読めない=協調性がない可能性は高いですが、こういう学生ほど優秀でグループワークでも力を発揮してきたりするので悔しいものです。
なので空気が読めない学生であってもグループワークなど、優秀な立ち回りが出来る学生であれば「見返してやる」という思考から「切磋琢磨しよう」という思考に切り替えて力を合わせる方向で動きましょう。
そうする事により友情が生まれる事もあり、その一部始終を見ていた社員からの評価も上がるので一石二鳥です。
悪気のない行動で厳しく指導された
悪気のない行動で厳しく指導されるというのは、指導された結果、指導された理由が分れば次から気を付ければ良いのですが、一番厄介なのは「指導された理由が分からない」という事です。
指導された理由が分からないとなると、同じ事を繰り返してしまう可能性が高いので、同じ事で指導されます。
インターンシップで同じ理由で複数回指導された学生は、非常に印象が悪くなってしまうのでその企業で優遇をもらったり内定を狙うのは厳しい戦いになってしまいます。
悪気ない行動で指導され、指導された理由が分からない時はその内容を持ち帰り、友人は家族など相談できる人に話してみましょう。
こういった事を未然に防ぐためにも自己分析を行っておくと良いでしょう。
- あなたは無意識の自分を把握できましたか?
自分の強みや弱みなど、うわべの自己分析ではどうしても見えてこない無意識な自分を把握する事が就活の自己分析では重要です。
「OfferBox」に登録すると使える自己分析ツール【AnalyzeU+】を利用すれば無意識の自分をしっかりと診断する事ができるので、自分の強みと弱みを知る事ができます。高学歴の学生ほど客観的な自己分析を怠る傾向にあるので、自分に自信がある学生ほどやっておいた方が良いです。※100%無料で利用できます。
- ESがなかなか通らない、面接で落ちてしまうという学生は必ずやるべきです
大切なのは自分の弱みを知る事です。自分の弱みを理解しないと、自分の強みを活かす行動が出来ないですし、自分の弱みを避けたり、補う事ができないからです。
今まで色々な自己分析ツールや本を読んできましたが、「OfferBox」の適性診断はかなりおすすめなので、利用した方が良いですよ。
「OfferBox」に登録して適性診断を利用するとこれだけのメリットがあります。
- 無意識の自分自身を知れる
- 自分の強みと弱みがわかる
- 自己PRで悩まなくなる
- ES通過率が上がる
- 面接に強くなる
「OfferBox」の適性診断を受けると上記のようなメリットがあるので
- 時間がなくて忙しい
- 就活の悩み
- 就活鬱
などが激減します。就活は自分のメンタルとの戦いにもなってくるので、あなたの就活をサポートしてくれる「OfferBox」を是非試して就活を楽に進めてくださいね。
OfferBox公式ページ⇒https://offerbox.jp/
▼「OfferBox」登録はこちら▼
▲PCでも登録可能です▲
- 社会人基礎力について詳しく知りたい場合はこちら⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強みを知りたい場合はこちら⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
また、既に「OfferBox」で自己分析を終えていたり、もっと詳しく自分を知り方には「my analytics」がおすすめです。
- 適職診断や自分の強み・キャリアプランが簡単に割り出せる「my analytics」
キャリアパークの「my analytics」は16タイプの性格診断から自分の強み・適職などを割り出す事ができるとっても簡単な自己分析方法です。
この自己分析の結果でESや面接の返答も変わってくるのでキャリアパークの「my analytics」を是非試してみてくださいね。
\ キャリアパーク /
インターンでボコボコにされないための対策・進め方
それではここからはインターンでボコボコにされないための進め方を紹介していきます。
なのでインターンでボコボコにされないための、インターンシップを円滑に進めていけるように評価されるためのポイントを紹介していくので参考にしてくださいね。
インターンシップの冒頭での立ち回り方
インターンシップの冒頭では、話しやすい雰囲気づくりを率先して行い、協調性をアピールしていきましょう。そうする事でその後のグループワークなども円滑に進みやすくなります。
- ブレイクアウトの時間に率先して自己紹介を切り出す
- あだ名をつけるなど、チームが仲良くなるための提案をする
- 趣味や出身地などから共通点を見つけて話を始ませる
このように話しやすい共通点を見つけて空気作りをすると、グループ全体で良い方向に進んで行けますし、この雰囲気を作り始めたのは誰か、社員の方はきちんと見ているのでポイントにもなります。
インターンシップのグループワーク中の立ち回り方
グループワークでは議論を前進させる事とチームワークを意識し、常に言動に気を配る事で思考力や協調性をアピールする事ができます。
議論をまとめて前進させる
「まとめると○○で決定という事ですね。次に考える必要があるのは○○だと思うのですが、どうですか?」というように議論を進行していきましょう。
自分がやらなくても誰かがやる・・・と思ってしまいがちですが、協調性や積極性をアピールするためにも率先して進行させていきましょう。
論点を再確認する
「今は○○について議論していると思うのですが、○○について共通認識が取れていないという事はないですか?」というようにグループ全体で認識のすり合わせをしていきましょう。
認識がズレたまま進めてしまうと、何処かで喰い違いが起こってしまうので、なるべく定期的に認識のすり合わせを行いましょう。これを怠ると後で面倒になり、揉めてしまう事もあるので気を付けましょう。
タイピングが得意な人は書記として情報整理を率先する
情報整理も大切な事なので、こういった役割も率先して引き付けたりしましょう。
長時間続けてのグループワークの際には、切りの良い時に休憩を提案しる
「一旦ここで○分程度休憩しませんか?」と提案し、議論の中だるみを防ぎ、頭をリフレッシュさせましょう。こういった提案を行う事も大切な事です。
議論が詰まってきても暗くならず、むしろ明るくふるまって士気を下げぬよう心掛ける
議論が詰まってくると無言の時間も増え暗くなってきがちです。そうならないように明るくふるまって士気を下げないように心掛けましょう。
グループワークで評価されやすい動き方をするためにGD対策マニュアルを読んでおくと良いでしょう。
このGD対策マニュアルは無料ですし、社員の評価シートや自分が何の役割をすれば突破確率が上がるかなど、大手企業の過去のデータも含めて掲載されているので、目を通しておくと良いと思います。
GDの時、社員はかなり学生それぞれの事を見ているので、ポイントをしっかり押さえられるようにマニュアルを活かしてくださいね。
GD対策マニュアル⇒https://careerpark.jp/
発表準備・本番での立ち回り方
積極的な発言でチームに対する責任感と与えられた課題への当事者意識をアピールします。
- 資料作りの時間配分や役割分担決めを早めに提案する
- 発表者が限られている場合は、できるだけ発表者になって発言する
- 質疑応答の際には率先して答える
このように発言できるポイントではなるべく積極的にアピールしていきましょう。しかしやり過ぎると「俺が俺が」の自己中な奴と思われてしまうので、他にやりたいという人が居たら譲る協調性もアピールしましょう。
インターン当日に大切なのは「協調性と積極性アピール」
これらインターンシップの当日の動き方を総括すると、大切なのはコミュニケーション力という事になります。
どんな職種であっても企業は学生のコミュニケーション力を見ています。面接でも大切なポイントになりますし、インターンシップを行っている最中でも重要なポイントです。
グループ発表で良い成績をおさめられなかったとしても、こういったコミュニケーション力は見られているので、優遇をもらえた事例は沢山あります。インターンシップの参加中はこれらが大切になるので、気を配りましょう。
根本的な自分の基礎力を理解し無理しない立ち回りをする
理想を掲げれば切りがありません。なので、あなたらしく無理なく立ち回る事も重要です。
「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。
この「社会人基礎力」は、「OfferBox(オファーボックス)」に登録すると使える適性診断「AnalyzeU+」で診断する事が可能です。もちろん登録も無料です。
社会人基礎力は251問と設問は多く所要時間は20分から40分程度です。社会人基礎力の診断は多少時間はかかってしまいますが、それだけしっかりとした診断結果が出るので、本格的に自己分析をしたい学生におすすめです。
「OfferBox」に登録すれば適性診断「AnalyzeU+」は無料ですぐに使えます。数々の就活サービスを見てきましたが、OfferBoxの適性診断「AnalyzeU+」これはかなりおすすめです。
大切なのは自分の弱みを知る事です。自分の弱みを理解しないと、自分の強みを活かす行動が出来ないですし、自分の弱みを避けたり、補う事ができないからです。




就活に必要な自分の社会人基礎力を知るためにもOfferBoxを使うメリットは大きいので、より本格的な就活対策の為にもOfferBoxの適性診断を利用してあなたの「社会人基礎力」を把握しましょう。
「OfferBox」に登録して適性診断【AnalyzeU+】を利用するとこれだけのメリットがあります。
- 社会人基礎力が知れる
- 自分の強みと弱みがわかる
- 自己PRで悩まなくなる
- ES通過率が上がる
- 面接に強くなる
「OfferBox」の適性診断を受けると上記のようなメリットがあるので
- 時間がなくて忙しい
- 就活の悩み
- 就活鬱
などが激減します。就活は自分のメンタルとの戦いにもなってくるので、あなたの就活をサポートしてくれる「OfferBox」を是非試して就活を楽に進めてくださいね。
OfferBox公式ページ⇒https://offerbox.jp/
▼「OfferBox」登録はこちら▼
▲PCでも登録可能です▲
社員との交流を積極的に行う
インターンシップに参加中はもちろんの事、座談会や打ち上げなど、社員に接する機会がある時は積極的に交流するようにしましょう。
インターンシップの感想や担当社員の名前は必ず控えておく
1dayであればそこまで忘れないような内容も、複数daysのインターンシップでは色々な人と関わりますし、内容もその日その日で違うので忘れてしまう事も多くなってきてしまいます。
1dayにしても複数daysにしても、必ず当日中にその日に行った事や担当社員の名前、接した社員の名前、印象に残った社員の名前を控えておきましょう。
選考の面接でインターンシップでの事、印象に残った社員の事や名前を聞かれる事があるので、ここでメモをしておかないとマイナス印象を与えてしまう可能性があるので気を付けましょう。専用の就活ノートを作っておくと良いですね。
この専用の就活ノートがインターンシップ参加後のアンケートでも活きてくるので、面倒だと思わずにしっかりと行いましょう。
【番外編】昼休憩も気を抜くな
意外とみられているのはお昼休憩の時です。学生同士の会話で、他の選考状況や他の企業の話、そして食事マナーなど、気づかない所で見られているので絶対に気を抜かないようにしましょう。
気が抜けてしまって学生同士の会話で他企業の面接や、インターンシップであった事の悪口などの愚痴を言っているとかなりマイナス要素なので気を付けましょう。
食事マナーも気を抜かずしっかりとしましょう。くちゃくちゃ音を立てて食べない、お箸の持ち方や食べ方も気を抜かずに行いましょう。どこで社員に見られていて減点されるか分かりませんよ。
インターンは行き過ぎ注意!ボコボコにされた時の対処法と進め方まとめ
インターンに行き過ぎ注意な理由や、インターンでボコボコにされた時の対処法と対策は参考になりましたでしょうか。
インターンはアルバイト経験がないど、社会経験がない学生程ボコボコにされやすいので、インターンは学歴が全てではありません。
とくに研究に時間を費やしてきた理系の学生はグループワークが苦手だったり手こずる傾向にあるので、気を付けましょう。
こうったボコボコにされるような事態を避けるためにも事前に自己分析をしっかりと行い、自分に合った業界のインターンに参加するように心掛けましょう。
- 自分の社会人基礎力は把握してますか?
「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。
「OfferBox」の適性診断【AnalyzeU+】を利用すれば自分の社会人基礎力を診断する事ができるので、自分の強みと弱みを知る事ができます。※100%無料で利用できます。


大切なのは自分の弱みを知る事です。自分の弱みを理解しないと、自分の強みを活かす行動が出来ないですし、自分の弱みを避けたり、補う事ができないからです。




就活に必要な自分の社会人基礎力を知るためにもOfferBoxを使うメリットは大きいので、より本格的な就活対策の為にもOfferBoxの適性診断を利用してあなたの「社会人基礎力」を把握しましょう。
OfferBox公式ページ⇒https://offerbox.jp/
▼「OfferBox」登録はこちら▼
▲PCでも登録可能です▲
- 社会人基礎力について詳しく知りたい場合はこちら⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強みを知りたい場合はこちら⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
コメント