7月からの就活じゃ遅い?大学4年生・大学3年生が今やるべき事を解説

7月と言えばもう夏。この7月から就活を始めるのは遅いのか、出遅れてしまったのなら何をすべきなのか。この記事では大学4年生と大学3年生が7月にするべき就活について解説していきます。

先ず結論から言うと、7月からの就活でも遅くはありません。詳しくは後程紹介しますが、7月からの就活で少しでも早く内定が欲しい場合は、「キャリアチケット」に登録しておくと最短1週間で内定が取れると評判なので、登録しておく事をおすすめします。

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目次

7月からの就活じゃ遅いのか

結論から言うと、遅くないです!

大学4年の7月で既に内定をもらっている人も確かにいますし、ライバルが内定を持っていると思うと焦りも出てきてしまいますよね。

それではここで、7月の内定率を見てみましょう。

このように24卒の情報を見てみると7月1日は83.2%です。

24卒に限った話ではありませんが、3月から4月、4月から7月にかけて内定率はどんどん上がっています。しかし、まだまだ遅くはないです。

7月からの就活が遅くない理由

内定率はどんどん上がっていますが、内定率と確定率はまた別です。

「とりあえず内定をもらっておこう」と考える人も多くいるので、内定を持っている人が多く居ても、進路が確定しているわけではありません

2025年卒の進路確定率は4月1日までしか出ていませんが、24卒と23卒の7月1日の進路確定率を見ると、69.7%です。

これをさきほど紹介した内定率と照らし合わせてみましょう。

2024卒月日内定率進路確定率
7月1日83.2%69.7%
内定率と進路確定率の差

このようになっています。それでは次は内定辞退率を見てみましょう。

内定辞退率はこのようになっています。24卒だと7月1日に60.2%と、数ヶ月前からグラフを見ても確実に増えていっています。

それもそのはずで、内定をいくつか持っている学生も一定数います。

内定を取得した学生に「何社の内定があるか」尋ねたところ、平均は2.02社で、前年の同じ時期を上回りました。

このうち「2社以上から内定を得た」という学生は、前年より3.3ポイント増えて50.8%と、半数を超えました。すでに「6社以上から内定を得た」学生も3.2%いるということです。

引用元:NHK就活ニュース

このように内定をもらっても辞退する人が多く、企業側も採用活動をなかなか終える事ができないのです。

内定辞退者が多いため企業側は採用活動を終わらせる事ができない

内定辞退者が多いので、7月から就活を始めてもまだ間に合います。その根本的な理由が、企業側がまだ採用活動を終えていないから・・・という事です。

上記は10月時点での数値です。これは中小企業だけではなく、大手企業でも新卒の充足率が悪く、遅れが出ています。

2021年卒も2022年卒も2023年卒も10月の段階では、企業側が内定者の予定をしていた数字に半数以上が届いておらず、採用を継続しているという結果になっております。

2023年卒でこの数字なので、2024年卒、2025年卒でいきなり内定予定者の数が改善されるとは思えません

それでは、業種別の採用選考終了状況を見てみましょう。

このように、どの従業員規模でも、どの業種でも採用選考は終了していません。この理由の大半が、上記で説明した通り、内定辞退者が多いからです。

ですので、7月からの就活でも、まだまだ大手であっても就活は間に合います。

7月から就活を始める大学4年生が行うべき就活

それではここからが7月から就活を始める大学4年生が行うべき就活について解説していきます。

7月からの就活が遅くないとは言え、エントリーする企業なども決まっていないとなると急がないといけないのは確かです。そんな時に行うべき就活があります。

※もちろん全て無料なので安心してください。

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しっかりサポートしてくれると言っても、しつこく連絡をしてきたりとか、そういう事はないので安心してください。

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大手企業から内定をもらうにはSPI対策が大切

企業を探すだけでなく、大切なのは受かるための準備をする事です。

多くの企業が取り入れているWEBテストやSPIの対策をしっかりしておかないと、SPIで選考から落とされてしまう事もあります。実際にSPIで落とされてしまった人は多いため、準備を行って損はありません。

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「キミスカ」はSPI対策ができるだけでなく、逆求人型の就活サービスなので、大手からのオファーももらえる便利なサイトなのです。

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これから内定を取るためにもSPI対策は行った方が良いので、是非「キミスカ」をご利用になってみてください。

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7月から就活を始める大学3年生が行うべき就活

それではここからは7月から就活を始める大学3年生が行うべき事について解説していきます。

大学3年生の就活はインターンが大切になってきます。大学3年生だとインターンからの早期内定も視野に入れられるので、インターンは欠かせません。そんな時に行うべきインターンの探し方があります。

※もちろん全て無料なので安心してください。

【大学3年生】インターンの探し方①逆求人サイトでオファーをもらう

大学3年でインターンを探す場合、まず最初に行う事は逆求人サイトに登録する事です。

一度登録を行ってしまえば、大手からもオファーが届くので就活には必須です。

プロフィールを入力するだけでオファーが届くので、メリットしかありませんし、自分が考えてもみなかった企業からのオファーが届く事もあるので、就活や、自分の可能性を高めるのにも役立つので、必ず登録しておきましょう。

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学生満足度3年連続No.1という驚異的な数字を保ち、プロフィール記入率が80%を超えれば99%の確率でオファーが届く優れものです。大手であるベネッセ独自の適性検査もあるのが嬉しいです。

15万人の学生が利用しているサービスで、各企業のセミナー動画を観たり、SPI対策である適性検査も行えます。そして就活生の独自SNS機能もあるので、インターン情報などを交換する事ができるのも嬉しいところです。

キミスカのスカウトはゴールド/シルバー/ノーマルの3種類に分かれており、ゴールドスカウトはなんと全体の4%しかない希少なスカウトをもらう事ができます。SPI対策はかなり評判が良いので、SPI対策を頑張りたい学生に向いています。

適性診断【AnalyzeU+】は累計100万人の診断結果に基づいた分析ができるので、分析結果に基づいた就活を行うのも可能です。プロフィールを80%入力すれば93.6%のオファー受信率の高さも特徴の一つです。

どこの逆求人型の就活サービスを利用したら良いか分からない・・・という時は

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逆求人型の就活サービスの口コミなど、詳しい情報はこちらを参考にしてください。⇒まだ新卒採用のエントリー募集中の企業からオファーがある逆求人サイトの活用

【大学3年生】インターンの探し方②動画型アプリで簡単に探す

大学3年のインターン探しには、逆求人サイトでもおすすめした、YouTube感覚でインターンを探せる動画配信型の就活サービス「Lognavi(ログナビ)」が人気です。

気になっている企業のセミナー動画を再生するだけで企業の事や、業界の事を知れるので、かなりタイパ良く知識を得る事ができます。

適正テストを受けて企業からインターンのオファーをもらう事も可能ですし、全国の就活生のインターンの情報交換もできるのが非常に便利です。

「スマホで動画を観てるだけでも就活になる!」「インターンの情報がどんどん集まってくる!」そんな簡単なインターン探しが出来てしまうのは、スマホアプリだかたこそですし、「Lognavi(ログナビ)」だからこそです。

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【大学3年生】インターンの探し方③無料カウンセリングをしてみる

大学3年だし大手のインターンに受かるか試したい!・・・けどあまり自信がない・・・受かるかな?と大手に採用される自信がイマイチない場合は、無料カウンセリングで客観的に自分を判断してもらうのもおすすめです。

無料カウンセリングを受けた結果・・・

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これらの企業の内定をもらったという実例があります。それが「Abuild就活」の無料カウンセリングです。

ただ、一つ問題があります。

「Abuild就活」で無料カウンセリングを受けられるのは毎月55名限定となっています。

1人1人のサポートを最高の水準に保つため、定員55人の入会制限があるそうなので、無料カウンセリングは、なるべくお早めにご予約ください。

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【大学3年生】インターンの探し方④業種から探す

大学3年ですし志望する業種が既に決まっている場合は、志望する業界の職種からインターンを選びましょう

インターンで志望の業種・企業にアピールできれば、そこから採用に繋がる可能性はかなり高いです。

同じ業種であれば、他企業でもインターン経験を活かす事ができるのでポイントになります。

志望する業種でインターンに参加する事で、新しい選択肢も出てくるかもしれません。

自分が好きな業界であっても、自分が必ずしもその業界に向いているとは限りません。

やりたい事とできる事が違う・・・というのはよくある事なので、インターンで経験する事により、向き不向きがわかってくる事もあります。

まだ志望する業種がないという場合は、dodaキャンパスでインターンのオファーをもらうのもアリです。

自分では考えてもみなかった業種からのオファーで新しい可能性が拓かれるかもしれません。

【大学3年生】インターンの探し方⑤先輩や友人に紹介してもらう

7月からの就活じゃ遅い?大学4年生・大学3年生が今やるべき事を解説

大学3年のインターン探しで多いのが先輩や友人などの繋がりで紹介してもらう事です。

大学のサークルや学部で知り合った仲や、バイト先などあらゆるところからの繋がりでインターンを紹介してもらえる事があります。

こういったいわゆる“横のつながり”というような身近な人からの紹介だと、ベンチャー企業の紹介が多いイメージです。中には大手を紹介してくれる人もいるかもしれませんが、先輩や友人からの紹介はベンチャーが多い可能性があると思っておきましょう。

学校の教授に聞いてみるのもありです。学校の先生を通じて申し込むインターンでは単位認定されるものもあり、数は少ないものの、選考が免除されるなど参加につながりやすい傾向があります。

【大学3年生】インターンの探し方⑥学校のキャリアセンターで探す

学校のキャリアセンターには企業や団体から届いているインターンの募集を学生に紹介しています。

学生専用サイトで閲覧できるようにしている事も多いですが、就活エージェントなどに比べるとどうしても数は少なくなっています。

学校のキャリアセンターで探す場合は、学校を通して応募できる学校経由型のインターンもあり、選考を受ける際にサポートを受けれる事もあるのでメリットでもあります。

7月からの就活で大学4年と大学3年が行う面接対策

就活をして内定を得るためには、やはり面接が重要になってきますので、面接対策をしっかり行いましょう。面接対策は自分のESを元にオンラインで一人で本番さながらの面接練習ができる「就活共通テスト」です。

「就活共通テスト」は無料で行えるサービスなのに、志望業界や特定企業における合格判定まで出るので本当に役に立ちます。

【新卒】就活をやり直したい!高学歴で失敗してもなんとかなる方法

就活は一度失敗すると同じ企業にはエントリーできなくなる過酷なシステムです。だからこそ、失敗しないようにしっかりと本番さながらの対策をしないといけません。それが可能なのが「就活共通テスト」なのです。

就活共通テストをおすすめしたいこれだけの理由
  • 本番同様のプロセス

自分のESをもとにAI面接官が面接するので、まるで本選考のような体験を味わえます。周りに相談できる人がいなくても、24時間365日テストが可能です。面接官の質はリクルートの元常務取締役で面接歴約25年のメンバー監修によって担保されています。

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約300の観点で評価し、合格判定を算出します。過去5年分の企業難易度をもとに独自の難易度ロジックを構築しています。また、有名企業の内定者にテストを受験してもらい、日々ロジックはアップデートされています。

  • 細かなフィードバック

面接における強みや弱みが分かり、目線や表情、言葉遣いや話し方まで、個人では気づきにくい点を網羅的に指摘してもらうことが可能です。

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7月からの就活じゃ遅い?まとめ

大学4年生と大学3年生のそれぞれの7月からの就活について、参考になりましたでしょうか。

就活と一言で言ってもやる事が本当に多いので、少しでも効率に、そして一つ一つの準備をしっかりと行っていきましょう。

7月からの就活じゃもう遅いですか?

遅くはないです。しかしゆっくりもしてられないので、効率的な就活を心がけていきましょう。

大学4年は7月からの就活で何を行うべきですか?

先ずは内定をもらうために受ける企業を決めるところから始めましょう。就活エージェントなどを活用し、企業を選びながらエントリーシートを下記、SPI対策を行うのが理想的です。

大学3年生は7月からの就活で何を行うべきですか?

大学3年生の場合は、とにかくインターンです。オープン・カンパニーやキャリア教育ではなく就業体験がある5日以上のインターンを受けましょう。インターンが実質一次選考となる企業もありますし、大学3年生のインターンは重要です。

それでは7月からの就活でも慌てずに確実に出来る事から進めていきましょう。

逆求人型の就活サービスでSPI対策もしっかり行う事ができる「キミスカ」を利用するのが特におすすめです。

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