この記事では新卒の就活を行う大学生のために自己PRの強み一覧を紹介していきます。自分の強みがわからない就活生に役立ててもらえれば幸いです。
自分の強みが分からないと、そもそも自己PRなんて書けないですよね。しかし、自己PRは就活をするうえでとても大切な要素です。
そこで企業に刺さる強みをアプローチできるように解説していきます。
自己PRの強み一覧!当てはまるものはある?
自分の強みがわからない時は「強みとはどういうものなのか」客観的に見た方が気づける事があるので、参考にしていただけたらと思います。
自分に関わる強み一覧
- やり抜く力
- 忍耐力
- 継続力
- 粘り強さ
- 実行力
- 活動意欲
- 集中力
- ストレス耐性
- 主体性
- チャレンジ精神
- 成長意欲
- 前向きさ
- 度胸がある
- 冷静さ
- 精神力
- 責任感
- 達成意欲
- 情熱
- 探求心
- 好奇心
- 几帳面
- 行動力
- 積極性
- 学ぶ姿勢
- 論理的思考力
- 企画力
- 分析力
- 計画力
- 視野の広さ
- 努力家
- 理解力
- 状況は握力
- 工夫力
- マーケティング力
- ポジティブ思考
- 環境適応能力
- 課題発見力
- 想像力
- 正確性
- 提案力
- ハングリー精神
- 発想力
- 文章力
- 思考力
- 慎重
- 判断力
自分に関わる強みはざっと紹介するとこのようになります。何か思い当たる節はありましたでしょうか。どうもいまいちピンとこないという時は、次をご覧ください。
他人に関わる強み一覧
- 親しみやすさ
- 真面目さ
- 巻き込む力
- 交渉力
- 気配り
- 有言実行
- わかりやすく伝える力
- 素直さ
- 協調性
- 傾聴力
- リーダーシップ
- 誠実さ
- 指導力
- プレゼンテーション力
- コミュニケーション力
- 競争心
- 発信力
- 調整力
- 明るさ
- 縁の下の力持ち
- 謙虚
- 共感力
- 柔軟性
- 社交性
- 思いやり
- 面倒見がいい
- 相手の立場になって考える力
- 回りを巻き込む力
- 折衝力
他人に関わる強みは如何でしょうか。「自分一人だとよくわからないけど、他人が絡んでくるとこういう力が発揮できる」という人もよくいるので、他人が関わる事で強みを発揮するタイプの居ます。
自己PRの強み一覧│挑戦・行動力系
- 行動力
- 怖くても一歩踏み出す行動力、何事も恐れない行動力
- 実行力
- どんな時でも諦めない実行力、他人がやりたくないこともできる実行力
- 主体性
- 自ら手を挙げて行動する主体性、周りに流される自分の意思が強い主体性
- 継続力
- 成功するまで続ける継続力、PDCAを回しながら行動する継続力
- 冒険心
- 好奇心旺盛な冒険心、どんな場所でも行くことができる冒険心
このように言葉も添えて考えてみると、自分の強みに思い当たる節が出てくるかもしれません。
自己PRの強み一覧│対人関係
- 協調性
- 足りない役割を実行できる協調性、リーダーを輝かせる協調性
- リーダーシップ
- 周りを引っ張るリーダーシップ、陰から周りを支えるリーダーシップ
- 人を巻き込む力
- 相手を不快にさせず人を巻き込む力、人を熱量高く巻き込む力
- 信頼関係構築能力
- すぐに信頼関係を構築する能力、深い信頼関係を構築する能力
- 傾聴力
- 相手を気持ちよくさせる傾聴力、相手の本音を引き出す傾聴力
自己PRの強み一覧│思考力
- 問題解決力
- どんな時でも冷静な問題解決力、最後まであきらめない問題解決力
- 発想力
- 周りがハッとする発想力、2つものを組み合わせて生む発想力
- 分析力
- 深いニーズまで発見できる分析力、相手が何を考えているか理解できる分析力
- 理解力
- 相手が何をして欲しいかわかる理解力、チームで必要なことがわかる理解力
- 推察力
- 相手の感情を丸裸にする推察力、仲間が辛い時に助けることができる推察力
思考力というのは普段当たり前のように考えていると、これが強みだとは感じずらいものです。「普通じゃない?」と本人が思う事も、他人から見れば充分に強みなのです。
自己PRの強み一覧│マインド系
- 忍耐力
- 理不尽なことにも耐えることができる忍耐力、夢のために自制できる忍耐力
- 柔軟性
- 反対意見も受け入れることができる柔軟性、上の意見決定に合わせられる柔軟性
- 情熱力
- 何事にも一生懸命取り組むことができる情熱力、夢のために努力を惜しまない情熱力
- 未来志向
- 世の中の流れを予測することができる未来志向、自分が作りたい世界がある未来志向
- ポジティブ
- ショックな出来事も2~3日で立ち直れるポジティブさ、他人からも言われるポジティブさ
このように自分の心の中にある強みももちろんあります。どうしても自分の事は自分では分からず、客観的に指摘されないと気づけない事があります。
自分の強みがわからない時は適性診断を行う
自分を客観的に見るというのはどうしても難しいので、誰かに頼ったり、適性診断を行うのが定番です。
適性診断では自分の強みや弱みを知る事が出来ますし、中には「社会人基礎力」という経済産業省が提唱した社会人に必要な要素、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)を元にした「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」を知る事ができる適性診断もあります。
このツールを使用すると自分の「社会人基礎力」に近い適性を知る事が出来ます。これは厚生労働省が学生が就活を行うにあたって、企業に向けて訴求力が強い自己PRが作れるとして推奨している社会人基礎力に近い結果が分かる方法なので、必ず行うようにしましょう。
- 主体性
- 働きかけ力
- 実行力
- 課題発見力
- 計画力
- 創造力
- 発信力
- 傾聴力
- 柔軟性
- 情況把握力
- 規律性
- ストレスコントロール力
この「社会人基礎力」に近い無料適性診断は、「Future Finder(フューチャーファインダー)」に登録してから使用します。もちろん登録も無料です。
社会人基礎力は251問と設問は多く所要時間は20分から40分程度です。社会人基礎力の診断は多少時間はかかってしまいますが、「Future Finder」ならサクサク進められるという声が多いのも特徴です。
「Future Finder」に登録すると使える適性診断は、登録後すぐに使えるので試してみてください。数々の就活サービスを見てきましたが、これはかなりおすすめですよ。
就活に必要な自分の社会人基礎力を知るためにも「Future Finder」を使うメリットは大きいので、より本格的な就活対策の為にも「Future Finder」の適性診断を利用してあなたの隠された自分の強みや弱みを把握しましょう。適性診断を行う事で自分の気づいていない長所や短所も明確に分かるのでおすすめです。
- 無意識の自分自身を知れる
- 自分の強みと弱みがわかる
- 自己PRで悩まなくなる
- ES通過率が上がる
- 面接に強くなる
「Future Finder」の適性診断を受けると上記のようなメリットがあるので
- 時間がなくて忙しい
- 就活の悩み
- 就活鬱
などが激減します。就活は自分のメンタルとの戦いにもなってくるので、あなたの就活をサポートしてくれる「Future Finder」を是非試して就活を楽に進めてくださいね。
「Future Finder」公式⇒https://futurefinder.net/
\ 本格的な自己分析に! /
自己PRの強み一覧!自分の強みがわからない就活生│まとめ
自己PRの強み一覧は参考になりましたでしょうか。この一覧で自分の強みがわからない場合は、「Future Finder」を試してみるのも手です。
新卒の就活というのは人生で一度切りの事なので、使えそうなものは何でも使って、少しでも就活をポジティブに行えるようにしましょう。
それでは志望する業界の内定を取れるように対策をしっかりと行っていきましょう。
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