この記事では修士2年（大学院2年）からの就活じゃ遅いのか、修士2年からの就職活動で大手企業の内定を取る方法について解説していきます。
大学から院生になり、研究に没頭するあまり就活迷子になってしまう院生は実は少なくないです。本来であれば修士1年生のサマーインターンなどに参加して早期選考などに乗れればスムーズでしたが、時期を逃して修士2年生から就活を行う院生は多いです。
それでは修士2年からの就活について紹介します。
修士2年からの就活じゃ遅い？就活間に合う？
結論から言うと、修士2年からの就活は遅いですけど、間に合います。
残念な事ではありますけど、インターンシップが実質一次選考になっている企業への就活は正直難しいです。しかし、それでも安心していただきたいのは、理系の院生だからこそ出来る就活があるという事です。
理系の院生と言えば専門性が強い職種で活躍できるので、就活は間に合います。
院生の内定率と就活を開始した時期
それではここで、就職みらい研究所が発表している25卒の大学院生の内定率を見てみましょう。
このグラフを見ると、やはり修士1年生の時から就活を行っている学生が本当に多いのが分かりますが、それでも専攻している学科によっては4月以降の修士2年生で内定を獲得し始めている学科もあります。それでは上記グラフを表にして数値化したものを見てみましょう。
院生の内定率は修士2年の5月で全体の90％が内定を持っている状態です。それでは続いて、大学院生がいつから就活を開始したのかを見てみましょう。
このグラフを見ると、修士1年生の6月に就活を始める学生が多いのが分かります。この事からも修士2年から就活を開始するのは遅いというのが分かります。
修士2年からの就活は遅い！けどまだ大丈夫！
上記のデータは就職みらい研究所がモニター調査した大学院生856人からのデータです。大学院生は全体で約25万人いるので、かなり限られた狭い範囲でのデータだという事が言えます。
つまり全ての大学院生のデータではないので、もちろん全体で見れば内定率や就活開始時期は大きくずれ込んでいる事が考えられます。
それでは続いて修士2年からの就活で大手企業の内定を取る方法について解説していきます。
修士2年からの就活で大手企業の内定を取る方法
修士2年からの就活で大手企業の内定を取るには、効率的な就活が重要になってきます。
理系の院生というのは専門分野にかなり強いため、企業とのマッチングが重要になってきます。このマッチングを効率的に行うには自分一人の力ではまず無理です。なので理系院生のための就活エージェントに頼ると、就活は思った以上にスムーズに進みます。修士2年生からの就活でも大丈夫です！
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修士2年からの就活は理系院生のための就活エージェント「アカリク就職エージェント」
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修士2年からの就活じゃ遅い？大学院2年から大手企業の内定を取る方法まとめ
修士2年からの就活じゃ遅いけど、まだ大手企業の内定を取る事もできるという事は分かっていただけましたでしょうか。
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アカリク就職エージェントの企業情報
| 会社名 | 株式会社アカリクAcaric Co., Ltd. |
| URL | https://acaric.co.jp |
| 創業 | 2006年11月 |
| 設立 | 2010年5月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山田 諒 |
| 資本金 | 1億1500万円 |
| 決算月 | 9月 |
| 所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階 |
| 電話番号 | 03-5464-2125 |
| 主な事業内容 | 1. 有料職業紹介業 2. 労働者派遣業 3. 教育研修セミナーの企画及び実施 4. 各種宣伝広告の取扱業務 5. 求人・人材の採用に関するコンサルティング 6. 官公庁その他法人による委託事業の請負 7. オンラインLaTeXコンパイルサービスの開発及び運営管理に関する一切の業務 8. 地図情報、建物情報、イベント情報並びに求人等に関するアプリケーション開発及び 運営管理に関する一切の業務 |
| 有料職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-304697 |
| 顧問弁護士 | 牧野法律事務所代表弁護士牧野 裕貴 |
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