この記事では26卒や27卒向けに早期選考の最終面接で落ちた時の対処法や、落ちる確率と合格率が50%と言われる理由や、落ちた後の対処法について解説します。
インターンシップに参加した優遇などで参加した早期選考の最終面接、もう内定もすぐそこですし、最終面接はほぼほぼ受かるとも言われているので落ちる確率なんて考えたくないと思います。
しかし、早期選考の最終面接であっても落ちます。落ちた!とショックを受けるかもしれませんが、それは普通な事なので、早期選考の最終面接であっても対策はしっかりと行わないといけません。
面接で落ちると、かなり悔いが残るので「就活攻略大全」を読んで面接の勝ち方を事前に理解し、自分が得意だと思っている能力も、面接相手に伝わらなければ無意味なので、しっかりと対策をしましょう。
この「就活攻略大全」は「ABABA」に登録する事で無料で受け取る事ができます。
「就活攻略大全」には上記画像の各面接の【特徴】と【評価ポイント】が全て細かく記載されているので、これを読むだけでかなり面接力が向上します。
「ABABA」は最終面接まで進んだ事がなくても登録可能ですし、「就活攻略大全」を受け取る事ができるので面接対策のために今のうちに登録し、「就活攻略大全」を受け取っておきましょう!
これから最終面接に行くためにも「ABABA」に登録しておくと有利になりますよ。
ABABA公式ページ⇒https://hr.ababa.co.jp/
早期選考の最終面接で落ちた!合格率はそもそも50%程度
早期選考の最終面接の合格率は企業によってももちろん異なりますが、だいたいの合格率は50%程度です。
インターンシップの優遇の早期選考=内定の優遇・・・ではない
そもそもインターンシップの優遇で招待される早期選考は、インターンシップに参加した学生の中から、企業側がめぼしい学生をチョイスして、早めに内々定を出して優秀な学生を確保したいという思惑が働いています。
そのために、多少緩い状態で早期選考の案内を出しますが、実際に内々定を出すかどうかとは話が別です。
早期選考の一次面接や二次面接は通過したのに最終面接で落ちる理由
早期選考の一次面接や二次面接で面接官の感触も良かったのに、最終面接で落ちてしまう事があります。
一次面接や二次面接は何だったの?絶対に内定をもらえると思ってたのに・・・と感じるかもしれませんが、最終面接は一次面接と二次面接で見られているポイントが違います。
一次面接や二次面接と、最終面接の大きな違い
例えば一次面接では、入社三年の若手社員が受け持ち、二次面接では現場部門の管理職クラスが面接をする場合があります。
そして二次面接では現場の管理職クラスが担当する事が多いので、一緒に働きたいと思われたり、既に現場で働いてる後輩のようなイメージを持ってもらえれば通過します。
なので一次面接や二次面接でコミュニケーション力を発揮して通過したとしても、最終面接ではもっと深くあなたの事が見られるので、繕ったものは見透かされてしまい、落ちる可能性が高いです。
だからこそ、最終面接こそ油断せずに真摯に向かう必要があるのです。
少しでも面接の内定率を高めるために「REALME(リアルミー)」で模擬面接を行っておく事です。この「REALME」で内定確率を割り出しておく事が重要になります。
早期選考の最終面接の通過率を上げるための対策
第一志望の企業の早期選考に乗ったのであれば、最終面接で落ちてる場合じゃないですよね。
「REALME」はただ単に内定判定をしてくれるだけではなく、内定者との比較もしてくれるので、自分が足りていない所も分かりますし、評価を上げるポイントも提示してくれるので、早期選考の面接の通過率を上げるために活用しない手はないです。

また、「REALME」のAI面接は非常に優秀なので、あなたの強みなどをどんどん引き出すような質問をしてくれるので、あなたの新しい魅力・アピールポイントを発掘する事もできます。
- 前に踏み出す力
- 考え抜く力
- 関係性構築力
- チームで動く力
- コミュニケーション能力
- 組織的行動能力
- 問題解決能力
- マネジメント力
- 自己実現力
- 自己研鑽力
- グリット力
- ハードワーク耐性
- 曖昧耐性
- 就業意欲
REALME公式ページ⇒https://hr.realme.jp/
「REALME」は診断結果から大手企業からオファーももらえる
「REALME」はこのように自分の分析をするだけでなく、その結果から大手企業から特別選考などのオファーをもらう事も可能です。「REALME」提携企業の一例は下記になります。
- 住友商事
- アサヒグループ食品
- NTTドコモ
- 東京海上日動火災保険
- 三菱UFJ銀行
- 毎日新聞社
- LINEヤフー
- ディー・エヌ・エー
- Speee
- ワンスター
- CARTA HOLDINGSなど
公式ページを見ると他にも大手企業からオファーがくるようなので、ぜひ「REALME」の公式ページを確認してみてください。REALME公式ページ⇒https://hr.realme.jp/

また、「REALME」に登録してAI面接を行うと、国内最大手企業から就活EXPOへの招待状も届くので、企業と関係が近くなりますし、かなり就活が進むので「REALME」は本当におすすめです。
そして「REALME」にはあらゆる企業情報が登録されており、企業研究も「REALME」で完結する事が可能です。
↓企業研究も「REALME」だけで完結します↓
※上記画像のNTTドコモの他、各企業の情報がまるわかりです。
これらの事がすべて無料で行えるというのも「REALME」をおすすめする理由です。
更にAI面接の結果から、大手企業からただのオファーだけでなく、特別選考のオファーもくるので、優秀な学生を早く囲いたい企業としては大企業ほど早く内々定を出したいところなので、今のうちに登録しておくのが一番おすすめですよ。
▼「REALME」登録はこちら▼
更に具体的に面接を突破するためにはOB訪問も必要
面接で話すために重要なのは、早期選考を行っている企業が実際に実務でどのような事を行っているかを知り、実務を行うにあたって大切にしている価値観を把握する事が重要です。
志望する企業が実務を行うにあたり大切にしている価値観と、あなたの価値観のマッチ度が高い程面接の通過率は上がるので、必ず把握しておくようにしてください。
OB・OG訪問は、そもそも訪問先を見つけなくては話が進まないので、先ずはOB・OG訪問先を見つけましょう。
OB・OG訪問先を探すのは複数の方法があり、一番確実なのは友人や先輩のツテを使う事ですが、正直こういったツテに恵まれる人というのはごく僅かです。
なので、OB・OG訪問先を効率的に見つけるには「Matcher(マッチャー)」というOB・OG訪問のマッチングアプリを使用すると楽にOB・OG訪問の訪問先が見つかります。
OB・OG訪問のマッチングアプリ「Matcher」

「Matcher」に登録すると就活に関する相談ができて、OB・OG訪問も可能なので、スマホアプリ一つでOB・OG訪問が出来て非常に便利です。
そしてMatcher上で「ES添削」の相談にのってくれるOB・OGは17546人(2024/10/02時点)となっているので、ESに自信がない学生も安心して相談する事が可能です。
実際に「Matcher」を利用した方の口コミはこのような感じでした。
Matcher、当たり外れはありそうですが
私がお会いした方は
優しく就活の相談に乗ってくださったので社会人とまずは気軽に話したい!という
就活生にはおすすめのサービスだと思います!
就活が終わりそうな時期には
状況どうですか?と連絡もくださったり、善意で活動している方が多いかと思います。
ただ、就活の成功に直結したと言うとそうでもないため
就活をはじめたての頃に、早い段階で利用して方向性をアウトプットする場としてはアリかと思います!
「Matcher」の面接対策のレビュー
・立命館アジア太平洋大学 3年生
今回、模擬面接をしていただきました。 質問の回答に対して細かい点までフィードバックしていただいた事で面接前の改善点を洗い出すことができました。 的確な質問とアドバイスをして下さったり、納得いくまで説明してくださる方で非常に緊張感を持って面接練習に励むことができました。 最終面接まで残り少ないですがアドバイスを全部改善していきたいです。
・明治大学 3年生
就職活動で困っていること諸々質問させて頂きました。そして親身になって相談に乗ってくださったので、OBOG訪問に慣れてないにも関わらず、緊張せずに質問できました。面接で言おうとしていたガクチカ、自己PRのアドバイスをしてくださり、さらにブラシュアップして面接練習に臨みます。
「Matcher」のES対策のレビュー
・京都産業大学 4年生
締切が迫っていた2社分のES添削をしていただいて、非常に助かりました。 文の構成だけでなく、エピソードの背景や面接で聞かれた場合の対処法まで教えていただき、大変勉強になりました。
・九州大学 3年生
ESを一文ごとに細かく指摘いただき、修正の方向性が参考になりました。 ES作成(ガクチカや自己PR)を一度も添削してもらったことのない人にお勧めしたいです。 個人的には大学のキャリアセンターよりも参考になるFBでした。
- 大学の先輩以外にも話を聞きに行くことができる
- 面倒な手続きは一切なし!ワンクリックで申し込める
- お互いのお願い事を叶え合うので、ぐっと距離が近づき、普通は聞けないことも聞ける
▼実際のやり取りはこんな感じ▼

このような感じでOB・OG訪問で企業理解を深めたい、就活の参考にしたいという方は是非「Matcher」を利用してみてください。OB・OG訪問を行えば自分一人で企業研究を深めるよりも遥かに早く、効率的に進められるのでかなりおすすめです。
\ アプリインストールはこちら /
早期選考は難しい?早期選考で落ちる確率

それではここからは早期内定を取るために早期選考で落ちる確率について詳しく解説していきます。
理由としては、元々早期選考は80%が落ちるものだったのですが、昨今は優秀な学生を囲い込みたい企業が多いので、企業としてはなるべく早く内定を出したいという思いが強いです。
就職みらい研究所が発表している「2024年7月1日時点 内定状況」を見てみましょう。

このデータでは23卒、24卒、25卒のデータが出ていますが、2月1日から4月1日までの内定率は年々高まっています。
つまり、それだけ早期選考で落ちる学生は減ってきているという事になります。25卒に関しては大学3年生の年度内に早期内定を取得する学生が58.1%も居るという、圧倒的な数値を叩き出しています。
経団連などは学生の学業を疎かにしないため、企業側には採用活動を早くするのを止めて欲しいと訴えているものの、それでも年々内定を獲得する時期が早まっており、早期内定の取得者が増えているという現実があります。
このように早期内定取得者が増えているからこそ、早期選考で落ちる確率が下がっていると言えます。しかし、だからと言って油断する事はできません。
早期選考組はESや適性検査がとくに大切
早期選考ではESやWEBテストの選考が免除の場合もありますが、ESからきっちり出して選考を行う場合、ESの時点で面接対策を考えておかなくてはいけません。
面接ではESの深掘りがあり、ESが全ての元になるので、ESを作成する時から必ず面接の事も頭に入れておくようにしてください。
ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。
詳しくはこちら⇒高学歴が陥りやすい鬼門はES、面接
また、ESのために自己分析や企業研究は面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。
具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」という具体例が見れるので、通過率はかなり上がります。
自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら
内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「BaseMe(ベイスミー)」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。
AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。
「BaseMe」であればそのまま使ってもバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。
また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。
- 【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- ストレングスファインダー【無料診断が可能】登録なしの代替ツール5選
- ESすら通らない理由は2つ!インターンや大手でしくじるエントリーシートの落とし穴
- 【自己PRの短い例文】新卒の就活でESと面接対策になる例文一覧
- 自己PRの強み一覧!自分の強みがわからない就活生は役立ててください
- 自分の強み診断が無料で出来る!当たる長所診断について解説
- エントリーシート(ES)自己PRの例文と書き方!ですます口調と「である」口調どちらを使う?
- OB・OG訪問の正しいやり方、質問内容などまとめて解説
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
早期選考の最終面接で落ちた時はどうするべき?正しい対処法
早期選考で受けた企業が第一志望だった場合、最終面接まで進んだのは嬉しいけど、その最終面接で落ちた場合、頭が真っ白になってしまいますよね。
どうしても入社したかった・・・という気持ちが強ければ強い程ショックは大きいですよね。
しかし、就職活動は続くので、早期選考の最終面接で落ちたとしても立ち止まっているわけにはいきません。
早期選考の最終面接まで進んだ実績を活かして、他の企業で内定を取るために動き出す必要があります。
早期選考の最終面接まで進んだから出来る効率的な就活
早期選考で、書類審査や一次面接などで落ちてしまった学生が多い中、最終面接まで残った優秀な学生は、他の大手企業の書類選考などのフローをスキップして特別選考に乗る事が可能です。
「ABABA」は面倒な選考フローを飛ばして、かなり確度の高い状態で企業からオファーが届く逆求人型の就活サービスなので、就活に失敗したと感じていても、大逆転を狙えるサービスなのです。
しかも完全無料で利用できるので、安心して利用できます。
オファーをくれる企業も大手が多いので、高学歴の学生でも納得できる企業が多いです。

他にも大手企業などからのオファーももちろんくるので、早期選考の最終面接に落ちたからといって落ち込む事はせず、次に向けて動き出しましょう。
そして今「ABABA」に登録すると「就活攻略大全」という就活資料がもらえるので、最終面接の攻略法もバッチリ書かれています。
ABABAの口コミや評判はこちら
X(旧Twitter)でのABABAの口コミや評判も悪くありません。
選考フローをカットできる斬新な就活サイトなだけあり、色々なテレビの情報番組などで取り上げられています。
逆求人型の就活サービスは、早く登録した方が良いオファーが届く可能性が高くなるので、早め早めに登録をしてください。
\ 大手からのオファーは早い者勝ち! /
早期選考の最終面接で落ちた【26卒】落ちる確率と合格率が50%の理由まとめ
早期選考で落ちた学生がこれから行う事、そして最終面接で落ちてしまう確率などは参考になりましたでしょうか。
早期選考は本選考よりも参加する学生が少ないので、内定がもらえる確率が高いと思われがちですが、だからこそ企業側はバンバン落としてきます。
早期選考の方が本選考よりも厳しく見られると思って良いでしょう。
早期選考だからと言って油断して最終面接は通過率が高いと思い込み、油断してしまう学生も多いですが、早期選考の最終面接の通過率は50%程度なので全力で臨んでください。

それでは早期選考の最終面接の合格率を上げるために出来る対策をしっかりと行っていきましょう。
REALME公式ページ⇒https://hr.realme.jp/
コメント