問題
次のア~エのうち、問題の構造が最も似ているものを2つ選びなさい。
ア.1本120円のペンを7本購入した。代金の合計はいくらか。
イ.840円でノートを6冊購入した。ノート1冊当たりの値段はいくらか。
ウ.72個の菓子があり、さらに18個を追加した。菓子は全部で何個になったか。
エ.時速60kmで3時間走った。進んだ距離は何kmか。
1.アとイ
2.アとウ
3.アとエ
4.イとウ
5.イとエ
6.ウとエ
解答を見る
【解答】
3.アとエ
解説
この問題では、各文章題を式に直し、同じ数量関係を持つものを探します。
ア
1本当たりの値段と購入した本数から、代金の合計を求めます。
式は、
120×7
です。
構造は、
1単位当たりの量×単位の数=全体量
です。
イ
代金の合計と購入した冊数から、1冊当たりの値段を求めます。
式は、
840÷6
です。
構造は、
全体量÷単位の数=1単位当たりの量
です。
ウ
最初にあった菓子の個数と、追加した個数を足します。
式は、
72+18
です。
構造は、
もとの量+増えた量=増加後の全体量
です。
エ
1時間当たりに進む距離と走った時間から、進んだ距離の合計を求めます。
式は、
60×3
です。
構造は、
1単位当たりの量×単位の数=全体量
です。
したがって、構造が最も似ているのはアとエです。正解は3です。
注意点
アとイは、どちらも商品の代金に関する問題ですが、求める量が異なります。
- ア:単価×個数=代金
- イ:代金÷個数=単価
題材が似ていても、式の中で未知数が置かれる位置が違えば、構造も異なります。
一方、アとエは題材が異なりますが、
- 1本当たりの値段×本数
- 1時間当たりの距離×時間
という同じ構造です。
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