【大学2年生】就活何もしてない時にやるべきこと|不安で怖い時に何をするか

この記事でわかること
  • 大学2年生の就活について
  • 何もしてない時にやるべきおすすめ
  • 不安で怖い気持ちとの向き合い方

大学2年生【27卒】なんだけどまだ就職活動を何もしてない・・・これってヤバイのかな?どうしよう・・・と不安になって怖くなってしまう事もあると思います。そんな状況で何をするべきなのか、これからやるべきことについて解説していきます。

大学2年生で就活を行っていないというのは、ヤバイという事はありません。就活自体を本格的に動き出すのは大学3年生からの人が多いからです。

だからと言って何もしなくて良いわけではありません。

大学2年生がやるべきこと
  • オープン・カンパニーやキャリア教育を行う
  • インターンを行う
  • 志望する業種についての考えをまとめる

先ずは大学2年生がやるべきことは、一番効率的にインターンシップを探せると評判の、優遇付きのオファーがもらえる「キャリアチケットスカウト」に登録しておく事をおすすめします。

【大学2年生】就活何もしてない時にやるべきこと|不安で怖い時に何をするか

「キャリアチケットスカウト」は大手企業などから優遇付きのオファーがもらえるだけでなく、インターンシップの参加や本選考に欠かせないES(エントリーシート)のガクチカや自己PRをテンプレから伝わりやすい文章に作成できる機能があり、効率的に自分アピールもできますし、使い回しだって可能です。

また、無料登録を行うと企業のイベントや説明会の情報もあるので、そこから気軽にエントリーも可能なので、インターンシップを探したり本選考の募集を探したりと、色々なサービスを横断する必要もなく、「キャリアチケットスカウト」だけの登録で完結できるのも魅力です。

大学2年生は「キャリアチケットスカウト」に登録しておけばインターンシップを探すのも選考対策も間違いないです。

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それでは大学2年生がこれから就活でやるべきことについて詳しく解説していきます。

目次

【大学2年生】でやるべきこと│オープン・カンパニーやキャリア教育を行う

【大学2年生】就活何もしてない時にやるべきこと|不安で怖い時に何をするか

大学2年生で、就活を何もしていない時にやるべきことは、気軽に参加する事が可能なのがオープン・カンパニーとキャリア教育です。

オープン・カンパニーとは

オープン・カンパニーは主に企業・就職情報会社や大学キャリアセンターが主催するイベント・説明会で、就業体験はありません。

キャリア教育とは

キャリア教育は主に企業がCSRとして実施するプログラムや、大学が手動する授業・産学協働プログラム(正課・正課外を問わない)を想定しています。就業体験は任意で行われます。

これらは元々1dayインターンやワンデー仕事体験と呼ばれていましたが、2022年6月に改正され、インターンシップと呼称されるものは汎用能力活用型は5日間以上か、専門活用型は2週間以上だけとなりました。

詳しくは厚生労働省が発表しているコチラをご確認ください。

1dayインターンやワンデー仕事体験はもう存在しないのか

2022年の改正により、インターンと言えるものの定義が変わってきています。インターンという名称の事を行うにはきちんと職業体験を行わないといけません。

しかし、各企業はそのように対応しているのでしょうか?実はそんな事はありません

大手企業など、インターンの情報を開示しているものを見ると、インターンの枠には1dayや2day、3dayなどもあります。ただ、インターン情報のページに飛んでも、この辺で“インターン”という言葉はあまり使われていない印象なので、国が示すインターンではなく、従来のやり方を引き続き行っている企業もあるという印象です。

それでも、そういった言わばグレーな事をしていると、いずれ是正されるかもしれませんが、直近でそのような事はありません。

大手のサマーインターンの情報などをこちらで紹介していますので、参考までに確認しておくと良いかもしれません。⇒サマーインターンの優良企業の探し方

オープン・カンパニーの口コミはこんな感じです

オープン・カンパニーに参加した大学生の口コミはこのようになっています。

実際にオープン・カンパニーを主催した企業の情報を見るとこのような雰囲気になっています。

このような雰囲気になっています。

ただし、注意していただきたいのは、改正によりオープン・カンパニーとキャリア教育に参加した大学生の情報を企業は採用活動で活用する事は禁じられています

つまり国が認めているのはあくまで5日以上や2週間以上のインターンシップを経験した学生の情報のみ、採用活動に活用して良いと言われています。

【大学2年生】就活何もしてない時にやるべきことはインターンに参加する

【大学2年生】就活何もしてない時にやるべきこと|不安で怖い時に何をするか

大学2年生で何もしていないなら、やはりインターンを行うのがメリットが大きいです。

上記で説明したオープン・カンパニーとキャリア教育でも企業を知る事は出来ますが、就職や内定には繋がりません

なので効率良く、タイパ良く就活を行うためにもインターンとして就業体験を行う事がおすすめです。

インターンのメリット
  • インターンシップとして入った企業できちんと仕事ができる
  • 表面的な部分だけでなく、職場の雰囲気を肌で感じる事ができる
  • インターン時にしっかり業務を行いアピール出来ればその後の内定に繋がる
  • 想像していた業務内容と違ったりなど、インターンを行う事で早期退職を免れる

などなど、インターンはメリットが多いです。しかし、いきなりインターンと言ってもどんな企業のインターンに参加すれば良いのか分からない・・・。

大学2年生だとまだ就職する業種なども定まっていない場合が多いので、こういう時は逆求人型就活サービスを利用するのがおすすめです。

※もちろんすべて無料で利用可能です。

逆求人型就活サービスでオファーをもらう

大学2年でインターンを探す場合、まず最初に行う事は逆求人サイトに登録する事です。

一度登録を行ってしまえば、大手からもインターンのオファーが届くので就活には必須です。

プロフィールを入力するだけでオファーが届くので、メリットしかありませんし、自分が考えてもみなかった企業からのオファーが届く事もあるので、就活や、自分の可能性を高めるのにも役立ちます。

登録して損がない逆求人サイトは、冒頭で紹介した「キャリアチケットスカウト」がおすすめですが、「dodaキャンパス」もおすすめです。

ベネッセが運営するdodaキャンパスもオファー多数

【大学2年生】就活何もしてない時にやるべきこと|不安で怖い時に何をするか

「dodaキャンパス」はしまじろうなどで知られる株式会社ベネッセホールディングスとパーソルキャリア株式会社が共同で設立した株式会社ベネッセi-キャリアが運営する逆求人型就活サービスです。

プロフィールを80%以上記入した場合、オファー受信率が99%という高さを誇っています。

累計契約企業数も8,500社以上で、大手からベンチャーまで多くの企業が登録しているのも特徴です。

【大学2年生】就活何もしてない時にやるべきこと|不安で怖い時に何をするか

これだけの企業と契約しているから、利用者の満足度も非常に高く、3年連続で学生満足度No.1です。

「dodaキャンパス」は下記項目で総合No.1
  1. 登録のしやすさ
  2. オファーの納得感
  3. サイト・アプリの使いやすさ
  4. 就活支援コンテンツ

「dodaキャンパス」は大手優良企業の契約も多いからこそ、大手からのオファーも届きやすいので、「意味ない」と思わずに登録し、活用する事をおすすめします。

「dodaキャンパス」は2017年11月30日にサービスをスタートさせ、今でも続いている人気の逆求人型就活サービスなので安心感があります。

登録も簡単なので是非一度チェックしてみてください。

【大学2年生】就活何もしてない時にやるべきこと|不安で怖い時に何をするか

dodaキャンパスの口コミ

dodaキャンパスの魅力は適性検査と自己PR添削サービス

一般的な逆求人型のオファーサイトでは、自己PRの添削サービスはなかなかありません。しかし「dodaキャンパス」ならなら就活サービスのように自己PRの添削サービスを行ってくれるので、インターンシップの選考にほぼ必ずあるES(エントリーシート)対策でもかなり役に立ちます。

そしてベネッセ独自の適性検査も行えるので、通常のSPIや玉手箱よいも濃い模試が行えるのも魅了です。「dodaキャンパス」はただただオファーを待つだけでなく、このように自分を高めながら就活が出来る無料サービスなので、本当に使わないと勿体ないです。

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適性診断ツールも無料で使える「OfferBox」も登録して損なし

OfferBox(オファーボックス)」は就活生の24万人が利用※1している人気の逆求人就活サービスです。

【大学2年生】就活何もしてない時にやるべきこと|不安で怖い時に何をするか

「OfferBox(オファーボックス)」は自己PRなどの学生の登録情報を見た企業から直接オファーが届くオファー型就活サイトで、しっかりプロフィールを入力することで、誰でも企業からオファーが届くチャンスがあります。

OfferBoxが選ばれる理由
  • 企業のオファー送信数に上限があるため、学生に向き合った本気のオファーが届きます。

従来のスカウト型サイトにありがちな、一斉配信の仕組みがOfferBoxにはありません。企業には学生一人ひとりとしっかりと向き合っていただきます。

  • 累計100万人の結果に基いた適性診断ツールAnalyzeU+を無料で利用可能。

診断結果から、社会に出た時に活かせる強みが分かります。また、自己PRを作成する際にも活かすことができます。

  • 就活に役立つ豊富な就活コラムやオンラインイベントを実施

OfferBoxの活用方法や就活に対する疑問などにお応えします!先輩方の就活エピソードも紹介しています。

「OfferBox」の強みは適性診断が出来るツール「AnalyzeU+」を無料で使用できるところだと思います。

自分自身では自分の事はなかなか把握できないものですが、こういった適性診断ツールを使用すれば、客観的に自分を活かせる強みが見つかります。これは一度試してみて本当に損はないです。

「OfferBox」の更に詳しい内容はこちらの記事を参考にしてください。⇒OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら

\ 適性診断ツールAnalyzeU+も使える

他にもインターンを探す方法はあるので、こちらの大学2年生のインターン探しのコツも参考にしてください。

【大学2年】就活でやるべきことは志望する業種についての考えをまとめる

【大学2年生】就活何もしてない時にやるべきこと|不安で怖い時に何をするか

大学2年生、せっかくの時間を何もしないのは勿体ないので、「キャリアチケットスカウト」に登録しつつ、色々な企業の動画を観ながら志望する業種について考えをまとめるのに最適な時間です。

もちろん考えるだけでなく、オープン・カンパニーに参加しながら考えるのも有意義です。

時間を有効活用するのは社会人になってからも大切な事なので、今のうちに就活のための時間の有効活用をしておきましょう。

大学2年生の就活のメリット
  • 企業や仕事についての理解が深まり、周りとの差をつけられる
  • 大学2年からインターンを行う事で、大学3年の就活が変わってくる
  • 大学2年なら、希望する業種が思っていた感じと違っても、違う業種の選択肢を選べる
  • 大学2年からインターンで企業にアピール出来れば内定までスムーズに進められる可能性が高くなる

まだ大学2年だし・・・とゆっくりしているとライバルに差をつけられてしまう可能性があるので、逆にこちらからライバルに差をつけられれば、それは十分なメリットになります。

複数の企業のオープン・カンパニーに顔を出すのと、一回のインターンでは一回のインターンの方がメリットが大きいかもしれません。それだけ実際に職場で働いてみるというのは色々な事が理解できます。アルバイトなどでは感じられなかった職場の雰囲気を感じられると思います。

先輩などからアドバイスをもらう

なかなか考えがまとまらない時は話せる先輩からアドバイスをもらうのも一つの手です。

また、アドバイスをもらえるような先輩が居ない場合は、友達の話を聞いたりして少しでも生きた情報を得るようにしましょう。

この記事もそうですが、インターネットにある情報はいつ書かれたものかなど、最新の情報かどうか定かではありません。なので全てを鵜呑みにするのも危険なので、必ず生きた情報も得るようにしましょう

就活で不安や恐怖がある時も呑まれないように思考する

先々の事を考えたり、今の状況に不安や恐怖を感じるのは少なからず誰だって同じです。

そういう時こそ今の自分の気持ちや将来についてなど、何かノートに書きだしてみましょう

スマホやタブレットに書くのではなく、きちんとペンで紙に書くようにした方が心は落ち着いてきます。

不安な時も、とりあえず「キャリアチケットスカウト」に登録してみるだけでも一歩前進できるので、自分が今出来そうな事から無理なくコツコツと動きましょう。

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【大学2年】就活何もしてない時にやるべきことまとめ

この記事をまとめると、大学2年生で就活を何もしてない状況でそのままにしておくより、やはり何かした動き出した方が後々楽です。

今楽をしているより、後々楽した方が安心感が違うので、なるべく早め早めに動き出すようにしましょう。

大学2年生で就活をしてない時は何かすれば良いですか?

オープン・カンパニーに顔を出してみるのが色々な情報も得れますし、同じように参加した大学生と仲良くなれる事もあるのでおすすめです。

どんな企業のオープン・カンパニーに行けばいいですか?

まだ志望が定まっていない状態であれば、「キャリアチケットスカウト」に登録して逆オファーを待ってみるのも一つの手です。志望が決まっていれば何かと楽なのですが、決まっていない人が殆どだと思うので、「キャリアチケットスカウト」を使用して、色々な企業の動画を観ながら逆オファーを待っている人は多いです。

オープンカンパニーとインターンは何が違うんですか?

オープン・カンパニーは就業体験はなく、企業の情報などを聞くセミナーのようなものです。インターンは就業体験があり、企業側もインターンで得た学生の情報を採用活動に活用する事ができるので、そのまま内定に繋がる事もあります。

どんな企業のインターンを受けるべきですか?

まだ志望が定まっていない状態であれば、「キャリアチケットスカウト」に登録して逆オファーを待ってみるのも一つの手です。志望が決まっていれば何かと楽なのですが、決まっていない人が殆どだと思うので、「キャリアチケットスカウト」を使用して、色々な企業の動画を観ながら逆オファーを待っている人は多いです。

インターンシップに関しては各企業で力の入れ方が異なるので、大手企業のインターンを探している場合は、こちらのサマーインターンの優遇企業一覧もご覧ください。

逆求人型就活サービス「キャリアチケットスカウト」でオファーを待ちながらじっくりと考えてみましょう。

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