SPIで電卓はあり?なし?スマホの使用など禁止行為や注意点を解説

この記事では27卒や28卒向けにWEBテストの定番であるSPIで電卓は使って良いのか、スマホを電卓替わりにして良いのかなど、SPI試験の禁止行為や注意点と合わせて解説していきます。

SPIの非言語問題で面倒な計算は電卓を使いたくなりますよね。しかし電卓はありなのかなしなのか、電卓がNGだった場合はその場で落とされてしまい、第一志望の企業に早々に就職できないというリスクもあります。

そういったリスクなく、SPIの非言語などで電卓はどうするべきなのか、紹介していきます。

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目次

SPIで電卓はあり?なし?結論「場合による」

SPIで電卓はあり?なし?スマホの使用など禁止行為や注意点を解説

SPIで電卓がありか、なしかというのは、結論としては場合によります

何故場合によるのかと言えば、WEBテストとして自宅で行うSPIの場合は電卓使えますが、テストセンターで行うSPIは原則として電卓は使えません

また、テストセンターだけでなく、ペーパーテストの場合も電卓は使えないのであらかじめ覚えておきましょう。

SPIで電卓を使う注意点

SPIで電卓を使う場合に注意しないといけないのは、電卓は式の順番通りに計算する・・・という事です。

例えば50+50×2=という計算を電卓とスマホで行うと答えが違います。

スマホと電卓の違い
  • スマホ 50+50×2=150
  • 電卓  50+50×2=200

スマホの場合、=を押すまで計算されないので四則演算のルール(加減乗除がある計算の場合×÷を先に計算し+−を後に計算)で計算を行うのに対して、電卓は50+50の後に×ボタンを押した時点で自動的に足し算が計算されて100と表示されてしまいます

なのでSPIで電卓を使用する場合は、この事も理解して行う必要があります。

電卓の種類や設定によっては四則演算のルールに沿って計算する事も可能なので、その辺を事前に把握しておいてくださいね。

SPIでスマホを電卓として使用するのはあり?

SPIの非言語でスマホを電卓代わりにするのは、WEBテストであればありでしょう。

ただ、普通の電卓と同様にテストセンターやぺーパーテストの場合はスマホも使用禁止なので、間違っても使おうとしないようにしましょう。

そして気を付けないといけないのは、何と言っても打ち間違いです。

スマホのタップでは打ち間違いも多くなってしまうので、WEBテストの場合であっても、スマホを使用せずに電卓を使用する方が間違いありません。

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SPIで電卓を使うメリットとデメリット

それではここからはSPIで電卓を使うメリットとデメリットについて解説します。

SPIの非言語は計算問題なので、電卓を使えるに越した事はないと思われるかもしれませんが、実はそういう訳でもないのです。

【SPIで電卓を使うメリット】

  • 計算が楽になる
  • 正確な答えが出せる

【SPIで電卓を使うデメリット】

  • 電卓が禁止の場合は退場させられる
  • 暗算の方が早い

SPIで電卓を使うメリット│計算が楽になる

SPIで電卓を使うメリットですが、当然ながら計算が楽になります。計算機を使用する事でストレスなく解答が出せるのは大きなメリットと言えるでしょう。

SPIの非言語分野では、割合、比、速さ、集合、場合の数、表の読み取りといった幅広い領域が出題されます。

しかし実際には、問題の本質部分は「文章から条件を正しく整理して構造化する」部分にあり、計算そのものは本質的な要素ではありません。ところが多くの受験者は、まだ問題構造が十分理解できていない段階で筆算に時間を取られてしまい、その結果、理解が進まないまま時間だけが消費されてしまいます。

その点、学習中に電卓を併用すると、計算そのものに余計な時間を割く必要がなくなり、文章の構造、数値の関係性、変換のルールなど、本来集中すべき部分により多くの意識と時間を向けることができます。

これにより、問題の“型”を素早く見抜く練習がしやすくなり、解答プロセスのパターン化が促進されます。

SPIで求められているのは、複雑な計算力ではなく、「型を瞬時に思い出し、数字を当てはめて解く力」であるため、電卓によって計算負荷を軽減することは学習効率を大きく高めるのです。

計算とは別の次元で、問題の核心を理解する速度が上がるため、本番でのスピードにもつながり、計算を手早く正確に行えるようになる下地が整います。

SPIで電卓を使うメリット│正確な答えが出せる

そしてSPIで電卓を使う最大のメリットと言えば正確性が高い点です。電卓を使用して計算方法や入力する数字を間違えない限り正確な答えを出してくれるので安心感が違いますね。

SPIで最も大切なのは、誤答を丁寧に分析し、どこで誤った思考をしてしまったのかを正確に把握することです。

しかし計算過程でのミスが多い段階では、「自分の解法が間違っているのか、単に計算を間違えただけなのか」が分かりにくく、誤答分析が曖昧になってしまいます。

電卓を使用することで、計算結果は常に正確に得られるため、間違えた際に“どの段階で誤ったのか”が明確になります。

「式の作り方が誤っている」「条件の読み取り方が不完全」「文章のキーワードを取り違えている」といった根本的な原因に気づきやすく、誤答の内容が可視化されます。

誤りの原因がはっきり分かれば、自分の弱点が明確になり、次回以降の解答精度が確実に向上します。

このフィードバックの高速化は、SPIのような短期的な学習効果が大きい試験において非常に有効であり、短時間で多くの改善サイクルを回せるため、得点の上昇が早まるという大きなメリットがあります。

SPIで電卓を使うメリット│短期間で問題数をこなせる

SPIでは“慣れ”が最も強力な武器になります。特にWEBテスティング形式では時間制限が厳しいため、初見の問題形式に対応する余裕がほとんどなく、慣れの有無がそのまま得点の差として現れてしまいます。

慣れるためには、とにかく場数を踏み、問題形式に繰り返し触れることが最も効果的です。

しかし、すべての問題を手計算で解いていると、1問につき余計な時間がかかってしまい、演習量そのものが伸びなくなります。

この点、学習段階で電卓を使うことで計算部分にかかる時間がほぼゼロになり、大量の問題を短時間で回せるようになります。

演習量が増えれば、その分だけ出題パターンに対する免疫が強まり、初見問題に対する不安が軽減されます。

また、演習量が増えることで「このパターンはこの解き方が最も速い」という最適解法が自動的に身につき、本番で迷うことが少なくなります。

これは筆算で時間を消費してしまう学習方法では到達しにくい境地であり、電卓ならではの圧倒的効率性がもたらす成果だと言えます。

SPIで電卓を使うメリット│精神的な負担軽減

SPIの準備を始めた多くの受検者が感じる負担のひとつに、「計算が面倒で学習のモチベーションが続かない」という問題があります。

特に割合・損益算・速さの問題では、小数や分数の計算が多く、慣れないうちは計算プロセスそのものがストレスになります。

その点、電卓を使用することで、心理的負担が大きく軽減され、「とりあえず問題に触れてみよう」という気持ちが持てるようになります。学習の最初の壁を低くできるため、学習習慣を作りやすく、結果的に継続しやすい環境が整います。

心理的障壁を下げることは学習効率の向上に直結し、学習を継続できた受験者ほど最終的な得点が高くなる傾向があります。

電卓は「とにかく勉強を始めるための滑走路」として、非常に大きな役割を果たすのです。

SPIで電卓を使うメリット│学習効率も上がる

SPIの本番だけでの話ではなく、SPI学習には段階があり、最初に必要なのは“理解”、次に“慣れ”、最後に“実践での速さ”です。

電卓はこのうちの最初の2段階を加速させ、問題構造への理解を深めた上で、形式慣れを効率よく身につけることを可能にします。

理解段階では、計算処理に気を取られることなく、文章構造・図の見方・条件の整理といった本質部分に集中できます。

慣れの段階では、演習量を飛躍的に増やすことができ、SPI特有の出題形式に対する耐性とスピードを獲得できます。

そして実践段階では、電卓を外すことで、本番形式に合わせた計算力を鍛え直すことができ、最終的に本番でも通用する力へとつながっていきます。

つまり電卓は“本番の代替品”ではなく、“本番で最高のパフォーマンスを出すための学習効率を最大化するツール”と位置づけるのが最も適切です。

SPIで電卓を使うデメリット│電卓が禁止の場合は退場させられる

SPIで電卓を使うデメリットは、間違えて禁止されているテストセンターやペーパーテストで使用してしまった場合、即刻退場させられる事があります。

禁止行為を行ってしまうという事は、モラルの低さを感じさせてしまいますし、この事が企業に伝わる事はないですが、かなりのマイナスポイントです。

そもそも退場させられてしまってはSPIで受かる事もないので、どんなに学力があろうとも足切りされます。

SPIで電卓を使うデメリット│試験形式のギャップ

SPIはWEBテスティングとテストセンターという二つの受験形式があり、それぞれの環境がまったく異なります。

WEBテスティングでは電卓を自由に使用できるため、計算そのものにストレスがかからず、問題の構造理解や文章読解に集中しやすくなる一方、テストセンターでは電卓の使用が禁止されているため、暗算・手計算の処理速度がそのまま結果に直結します。

これにより、電卓に頼った学習を続けてしまうと、テストセンター受検時に大きなギャップが生じ、得点が思うように伸びなくなる危険性があります。

このギャップは、単に計算の速さが落ちるという表面的な問題だけでなく、解法の構成や考え方そのものにも影響を与えるため、深刻なデメリットとなります。

電卓ありきで学習していた場合、計算プロセスを自分の手で正確に辿る練習が不足し、テストセンターに切り替わった瞬間に思考の流れが崩れてしまうのです。

この違いは受験者自身が思っている以上に影響が大きく、単に「計算力の不足」という一点に留まらない複合的な不利益を生みます。

SPIで電卓を使うデメリット│計算力の低下

WEBテスティングで電卓を使用できるという事実は、確かに時間短縮の面では大きな利点ですが、その一方で、計算過程を自分で追う機会を奪ってしまうという深刻な弊害を持ちます。

SPIの非言語問題では、単なる計算力ではなく、文章を読み取り、状況を把握し、数値の関係を整理していく能力が必要とされます。

この一連の思考の流れの中で、計算過程そのものは“理解の確かさを検証する作業”として重要な位置を占めています。

しかし電卓を使うと、計算そのものを機械的に処理してしまうため、式の意味や数値の動きに対する理解が浅くなることがあります。

また、文章問題の本質を捉えるためには、計算しながら数値の意味を確認する作業が欠かせません。

電卓使用が習慣化すると、この“数値の意味を噛みしめる時間”が極端に短くなるため、結果として問題文の構造理解に弱くなる傾向が生まれます。

この影響は、テストセンターでの手計算に切り替わったときに顕著に現れます。

手計算では、数値の関係や式の意味を自分で理解しながら計算しなければならないため、電卓に慣れた人ほど負荷が高くなり、本来の理解力よりも低いパフォーマンスしか出せなくなってしまいます。

つまり、電卓によって思考の密度が薄まり、理解の深さが削がれてしまうことが、電卓使用の大きなデメリットなのです。

SPIで電卓を使うデメリット│暗算の方が早い

SPIで電卓を使う最大のデメリットと言えるかもしれないのが、暗算の方が早い可能性が高いという事です。

SPIの計算問題はそこまで難しい問題は多くなく、とにかくスピード重視で多くの問題を解く内容です。

つまり電卓に数字を打ち込んでいる暇があったら暗算で解いていく方が圧倒的に早く、非言語問題を全て終わらせる事も可能です。

電卓を使用しているとどうしてもボタン操作によって時間を使ってしまい、非言語問題を解き終わる前に時間切りになってしまう恐れもあります。

SPIの本質は、難問をじっくり解くことよりも、比較的簡単な問題をいかに速く正確に処理できるかにあります。

そのため、計算力の低下は試験全体の時間管理に大きな影響を与えます。WEBテスティングで電卓を使っていると、計算力そのものを鍛える機会が不足するため、テストセンターでは計算に予想以上の時間がかかるようになります。

手計算の経験が不足していると、当たり前のように負荷が増え、1問あたりの処理時間が伸びてしまいます。

特に、分数、小数、割合の計算は暗算では時間がかかるだけでなく、計算ミスのリスクも高いため、落ち着いて取り組む必要があります。

しかし、電卓ありきで学習していると、手計算の段階で焦りが生まれ、本来解ける問題でも時間に追われてミスが増えます。

焦りが生じると文章理解が雑になり、条件を読み違えるなどの二次的なミスも増えるため、計算が遅いという単純な問題では済まなくなります。

焦りは連鎖しますので、一度遅れ始めると試験全体の流れが崩れ、終盤の問題に十分な時間を割けなくなります。このように、電卓依存は時間不足をはじめとした複合的な問題を引き起こす原因となるのです。

SPIで電卓を使うデメリット│実力の伸び悩み

手計算を繰り返し行っていると、自分の計算ミスの癖がわかり、どこで誤りやすいのか、どのように見直せば良いのかというスキルが自然と身についていきます。

これはテストセンターのような環境で非常に有効に働きます。しかし電卓を使うと、計算ミスを自分で検出する経験が減り、自分の弱点に気づく機会が失われます。

また、電卓を使っていると、数値の途中過程を追う必要がなくなるため、計算の流れを把握する感覚が鈍くなります。

計算ミスを発見するスキルは計算力そのものよりも「数値の意味を理解しているか」という部分が大きいため、電卓使用が続くとこの“意味理解”の部分が弱くなり、結果としてミスの検出力が低下します。

さらに、電卓があると「とりあえず式を作って入れてみる」という姿勢になりやすく、計算の途中で自分が何を求めているのかを見失いやすくなります。

テストセンターではこの姿勢が致命的で、数値の関係を誤解したまま計算を進めると、どれだけ時間をかけても正解にたどり着けません。この意味において、電卓依存による“ミスの発見力の欠如”は非常に大きなデメリットです。

SPIで電卓を使うデメリット│直感的な感覚が鈍る

SPIの非言語問題では、数字の大小関係や増減の関係を感覚的に理解する力が求められます。

割合の問題では「増えるのか減るのか」、損益では「どの値が原価でどの値が利益か」、速さの問題では「距離・速さ・時間のどれが増えるとどう変わるか」という基本的な感覚が重要になります。

電卓を使うと、この数字の感覚が育ちにくくなります。自分で数値を扱わないため、増減の関係や数字の変化が頭に入りづらくなり、文章全体のイメージがつかみにくくなるのです。

数字の変化を体感しながら学習することは、非言語問題の正確な理解に欠かせない要素であり、電卓依存はこの感覚を弱めてしまう恐れがあります。

数字の感覚が弱いと、文章問題の意味を理解するまでに時間がかかり、結局は解答速度の低下やミスの増加につながります。

WEBテスティングでは電卓があるためこの弱点が表に現れにくいですが、テストセンターでは露骨に不利な結果を生むため、長期的に考えると大きなデメリットになります。

SPIで電卓を使うデメリット│心理的依存が試験本番で自信を奪う

電卓による計算環境に慣れてしまうと、電卓がない状況での試験に対して強い不安を感じやすくなります。

これは心理的な要因ですが、SPIのような短時間試験においては非常に重要な問題です。普段は電卓でサクサク進めていた問題が、テストセンターに変わっただけで突然難しく感じられ、焦りが生まれます。

焦りは文章の読み飛ばしや条件の勘違いを引き起こし、普段ならしないようなミスが増えます。

電卓を使えない環境への不慣れは、単なる計算力の問題では済まず、メンタル面に大きく影響するため、実力を十分に発揮できない原因になります。電卓依存は知らないうちに自分の自信や精神的安定を損なう可能性があります。

SPIで電卓を使うメリットデメリット│まとめ

SPIで電卓を使うメリットとデメリットは参考になりましたでしょうか。

こうしてメリットとデメリットを並べてみると、正直電卓を使わない方が良いんじゃないか・・・と思いますよね。

本当にその通りで、SPIで電卓を使うのは学習面で利用するぶんにはメリットは大きいのですが、本番で使用すると正直メリットが少なく、時間制限の事を考えると電卓は使わない方が良いでしょう。

そのためにもSPIの非言語に慣れるために非言語の練習を繰り返した方が全てにとって良い結果になるでしょう。

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SPIで出題される電卓使用問題

それではここからはSPIで出題される非言語問題をいくつか公開するので、電卓を利用した方が早いのか、暗算の方が早いのか、実際に解きながら考えていきましょう。

SPIの非言語はそこまで難しい問題ではないので、参考にしていただけたらと思います。

SPIで電卓を使う非言語問題①

ある商品の定価は5,000円で、20%の割引が適用されます。割引後の価格を求めなさい。

選択肢:
A) 4,000円
B) 4,200円
C) 4,300円
D) 4,500円

解答と解説を見る

解答:A) 4,000円
解説:5,000円の20%は1,000円です。
割引後の価格は 5,000 – 1,000 = 4,000円

SPIで電卓を使う非言語問題②

あるクラスの男子生徒と女子生徒の人数の比は3:5です。クラス全体で40人いる場合、男子生徒の人数は何人でしょうか?

選択肢:
A) 15人
B) 20人
C) 25人
D) 30人

解答と解説を見る

解答:B) 15人
解説:全体が8の比率分割なので、40 × (3/8) = 15人

SPIで電卓を使う非言語問題③

ある車が時速60kmで走行している場合、3時間で何km進むでしょうか?

選択肢:
A) 120km
B) 150km
C) 180km
D) 200km

解答と解説を見る

解答:C) 180km
解説:60km/h × 3時間 = 180km

SPIで電卓を使う非言語問題④

ある仕事をAさんとBさんが一緒に行うと10日で終わります。Aさんが1人でやると15日かかる場合、Bさんが1人でやると何日かかるでしょうか?

選択肢:
A) 15日
B) 20日
C) 25日
D) 30日

解答と解説を見る

解答:D) 30日
解説:Aさんの1日あたりの仕事量は1/15、Bさんの1日あたりの仕事量は1/30です。

SPIで電卓を使う非言語問題⑤

A社では、新製品AとBをそれぞれ製造しています。1台あたり製造コストは、Aが500円、Bが700円です。ある月に、Aを600台、Bを400台製造しましたが、製造コストの一部(総額200,000円)は材料費として別途加算されます。この月の製造コストの総額はいくらになるでしょうか。

選択肢:
A) 740,000円
B) 780,000円
C) 800,000円
D) 820,000円

解答と解説を見る

解答:B) 780,000円
解説:
まず、AとBの製造コストをそれぞれ計算します。

Aの製造コスト:500円 × 600台 = 300,000円
Bの製造コスト:700円 × 400台 = 280,000円

次に、材料費200,000円を加算します。
300,000円+280,000円+200,000円=780,000円

したがって、正解は B) 780,000円 です。

SPIで電卓を使う非言語問題⑥

ある製品の売上が、前年に比べて15%増加しました。前年の売上が800万円だった場合、今年の売上はいくらになりますか。

選択肢:
A) 920万円
B) 940万円
C) 960万円
D) 980万円

解答と解説を見る

解答:A) 920万円
解説:
売上の増加額を計算します。
800万円×15%=120万円

次に、前年の売上に増加額を加えます。
800万円+120万円=920万円

したがって、正解は A) 920万円 です。

SPIで電卓を使う非言語問題⑦

ある工場では、毎時500個の製品を製造しています。8時間で4,800個を目標に製造すると仮定した場合、1時間あたり何個余分に製造する必要がありますか。

選択肢:
A) 100個
B) 200個
C) 250個
D) 300個

解答と解説を見る

解答: A) 100個
解説:
まず、目標である4,800個を達成するために、1時間あたり必要な製造個数を計算します。
4,800個÷8時間=600個/時間

通常は1時間あたり500個製造しているので、1時間あたり何個余分に製造する必要があるかを計算します。
600個−500個=100個

したがって、1時間あたり100個余分に製造する必要があるため、正解は A) 100個 です。

SPIで電卓を使う非言語問題⑧

ある商品Aの価格はBの1.25倍です。Bの商品価格が2,400円であるとき、Aの商品価格はいくらでしょうか。

選択肢:
A) 2,500円
B) 2,800円
C) 3,000円
D) 3,200円

解答と解説を見る

解答:C) 3,000円
解説:
Aの商品価格はBの1.25倍なので、次のように計算します。
2,400円×1.25=3,000円

したがって、正解は C) 3,000円 です。

SPIで電卓を使う非言語問題⑨

3つの工場が製造する製品の平均生産数は1,200個です。工場Aは1,000個、工場Bは1,500個を製造しています。工場Cの生産数はいくらですか。

選択肢:
A) 1,000個
B) 1,200個
C) 1,300個
D) 1,400個

解答と解説を見る

解答:D) 1,400個
解説:
平均値の計算を使って、工場Cの生産数を求めます。3つの工場の平均生産数は1,200個ですから、次の式で工場Cの生産数を求めます。
(1,000個+1,500個+工場C)÷3=1,200個

この式を解くと、
2,500個+工場C=1,200個×3=3,600個
工場C=3,600個−2,500個=1,100個

したがって、正解は D) 1,400個 です。

SPI非言語練習問題
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SPIで電卓はあり?なし?スマホの使用など禁止行為や注意点まとめ

SPIで電卓を使うのはありかなしか、スマホの使用についてなどは参考になりましたでしょうか。

基本的にWEBテストなら電卓なら使用可能ですが、電卓での四則演算などになるとやり方に気を付けないと正確な答えは出せないので気を付けて使用しましょう。

それではSPIで電卓を使用する場合は気を付けて使用するようにしましょう。できれば暗算で早く問題を解けるように練習するようにしましょう。

ESなしでSPI練習が受けられる企業で実践を積むのもありなので、第一志望の企業のSPIボーダーを突破するためにも最善の方法を取っていきましょう。

SPIを開発したリクルートマネジメントソリューションズの企業情報

スクロールできます
会社名株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
英文社名Recruit Management Solutions Co., Ltd.
創業1963年
設立1989年
資本金1億5千万円
売上高212億1千万円(2023年3月期)
従業員数585名(2023年4月1日時点)
代表者代表取締役社長 山﨑 淳
本社所在地〒108-0023
東京都港区芝浦3-16-16 住友不動産田町ビル東館 4F
(登記上本社)東京都千代田区丸の内1-9-2
0120-878-300 TEL:03-6331-6000
拠点所在地東海
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-1-1 日土地名古屋ビル
関西
〒530-8240
大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース
新潟・山形(庄内)<オフィシャルパートナー>
株式会社マネジメントソリューションズ 
〒951-8122
新潟県新潟市中央区旭町通1番町754-27 メゾン・ド・コリン201
研究所■組織行動研究所
組織・人材マネジメント領域において幅広く調査・研究・情報発信を行う弊社の研究部門です。1963年のアセスメント事業の発足以来、組織行動学、産業組織心理学などの情報収集を行ってきた研究・開発部門を母体に、2004年に設立しました。
■測定技術研究所
心理測定技術をベースとしたアセスメントやサーベイの商品開発および品質の維持・向上,測定技法や経営人事テーマに関する調査・研究を行う弊社の研究部門です。1964年に日本リクルートセンターに発足したテスト部の開発部門を前身とし、総合検査SPIなどを開発してきました。
■HR Analytics & Technology Lab
人事課題の解決をアナリティクスによって加速させるため、アセスメントやサーベイを中心とした人事データ利活用の推進を行う技術開発部門です。2017年に発足し、開発した分析技術の学会発表やクライアント提供を主に行っています。
Webサイトhttps://www.recruit-ms.co.jp/
「就活マップ」について

就活マップ」は就職活動を行う大学生の参考になるためになるべく最新の情報をお届けするべく尽力してはおりますが、残念ながら全ての企業の情報などを網羅するにはなかななか至りません。「就活マップ」は人間が作るものなので、完璧ではありません。

そこで、「就活マップ」をご覧いただいた方の体験談・経験談などを戴けたら幸いです

「就活マップ」は当社(株式会社Noah's ark)だけでなく、就職活動を行っている学生さんや、就職活動を終え社会人として働く方の力を合わせて作り上げていけたらと思います。

就職活動を行う大学生にとっての辞書のような存在になれるように、体験談や就活の情報などをこちらのお問い合わせよりご連絡をいただけたらと思います。宜しくお願い致します。

「就活マップ」立ち上げの経緯はこちらよりご確認ください。

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この記事を書いた人

WEB業界で20年以上勤務。コミュニティサイト運営・管理後、WEB広告業界に従事。新卒の就活を支える事が今後の日本経済を支える事と信じ、ESやWEBテスト、面接対策など、能力はあれど苦手とする選考で躓いてしまう学生を支えて本来の実力を発揮してもらえるように日夜コンテンツを追加・ブラッシュアップ中。

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