【就活】5月6月7月の内定なしは遅い?大手もまだ間に合う就活対策

5月や6月、7月に内定無し、内定ゼロというのは就活をまだしていないのか、それとも落ちてしまっているのか・・・だと思うのですが、どちらにせよまだまだ遅くありません!

それではこれから行うべき効率的な就活対策などについて解説していきますので、是非最後までお読みください。

10月中に内定が取れる就活エージェント

今から就活を行うためには就活エージェントに登録するのが一番効率的です。就活エージェントとは、登録さえすれば企業の紹介から内定まで無料でサポートしてくれるサービスです。

就活エージェントはFランの学生からMARCHや早慶、旧帝大の学生まで登録しており、学歴など不問なので不安や恥ずかしさなど感じる事なく登録して利用できますし、エージェントとの面談一回、企業との面談一回で内定が取れる事もあるので、今から内定を獲得する場合は、就活エージェントに登録するようにしましょう。

東京都内などの首都圏の企業に就職をしたい学生に人気の「シュトキャリ」は自己PRや面接が苦手な学生にもおすすめの就活エージェントです!首都圏特化の就活エージェントだからこそ首都圏企業との繋がりが深く、特別選考でエントリー出来るから首都圏の企業で内定を獲得したい学生は是非登録してみてください!内定獲得まで面接対策などのサポートをしてくれるので内定獲得率が非常に高い無料サービスです!

首都圏の企業の情報収集のためだけに登録するのもアリなので、「シュトキャリ」は積極的に登録してかなりメリットがある他にはないエージェントなのでおすすめです!

▼シュトキャリ登録はこちら▼

\ 登録は30秒! /

目次

5月や6月、7月の就活、内定なしは遅いのか

結論から言うと、遅くないです!

大学4年の5月や6月、7月で既に内定をもらっている人も確かにいますし、ライバルが内定を持っていると思うと焦りも出てきてしまいますよね。

それではここで、5月や6月、7月の内定率を見てみましょう。

このように24卒の情報を見てみると5月1日に65.1%、6月1日は79.6%、7月1日は83.2%です。

24卒に限った話ではありませんが、3月から4月、4月から7月にかけて内定率はどんどん上がっています。しかし、まだまだ遅くはないです。

5月や6月、7月に内定なしでも就活が遅くない理由

内定率はどんどん上がっていますが、内定率と確定率はまた別です。

「とりあえず内定をもらっておこう」と考える人も多くいるので、内定を持っている人が多く居ても、進路が確定しているわけではありません

2025年卒の進路確定率は4月1日までしか出ていませんが、24卒と23卒の5月1日から7月1日の進路確定率を見ると、5月1日が41.5%で6月1日が58.6%、7月1日が69.7%です。

これをさきほど紹介した内定率と照らし合わせてみましょう。

2024卒月日内定率進路確定率
5月1日65.1%41.6%
6月1日79.6%58.6%
7月1日83.2%69.7%
内定率と進路確定率の差

このようになっています。それでは次は内定辞退率を見てみましょう。

内定辞退率はこのようになっています。24卒だと5月1日で40.9%、6月1日に53.1%、7月1日に60.2%と、確実に増えていっています。

それもそのはずで、内定をいくつか持っている学生も一定数います。

内定を取得した学生に「何社の内定があるか」尋ねたところ、平均は2.02社で、前年の同じ時期を上回りました。

このうち「2社以上から内定を得た」という学生は、前年より3.3ポイント増えて50.8%と、半数を超えました。すでに「6社以上から内定を得た」学生も3.2%いるということです。

引用元:NHK就活ニュース

このように内定をもらっても辞退する人が多く、企業側も採用活動をなかなか終える事ができないのです。

第一志望の選考を突破するために一番大切なのは自己分析です。

就活の軸がブレていたりすると、面接で見抜かれて落とされるため、就活の軸をしっかりするためにも自己分析は重要です。

自己分析は自分一人で考え込んでしまう学生が意外と多いのですが、客観的視点が大切なので、データとして自分を見つめる事ができる「OfferBox」は利用しておいてください。

就活では客観的視点が重要になってくるので、ここを落とさないようにしていきましょう。

▼「OfferBox」登録はこちら▼

▲PCでも登録できる!▲

→口コミなどはこちらをチェック←

内定辞退者が多いため企業側は採用活動を終わらせる事ができない

内定辞退者が多いので、5月、6月、7月で内定ゼロでも就活はまだ間に合います。その根本的な理由が、企業側がまだ採用活動を終えていないから・・・という事です。

上記は10月時点での数値です。これは中小企業だけではなく、大手企業でも新卒の充足率が悪く、遅れが出ています。

2021年卒も2022年卒も2023年卒も10月の段階では、企業側が内定者の予定をしていた数字に半数以上が届いておらず、採用を継続しているという結果になっております。

2023年卒でこの数字なので、2024年卒、2025年卒でいきなり内定予定者の数が改善されるとは思えません

それでは、業種別の採用選考終了状況を見てみましょう。

このように、どの従業員規模でも、どの業種でも採用選考は終了していません。この理由の大半が、上記で説明した通り、内定辞退者が多いからです。

ですので、5月や6月、7月時点で内定がなくても、まだまだ大手であっても就活は間に合います。

しかし、まだ間に合うからと言って油断をしていると危ないので、対策はできるだけ早く行わないといけません

5月や6月、7月で内定ゼロでも遅くない大手対策の方法

ここまでのご紹介で、各企業が採用活動を終えていない事がお分かりいただけたでしょうか。これは中小企業だけでなく、大手・優良企業も同じ事です。

しかし、まだ採用活動を行っている企業をどうやって見つけたら良いのか、その方法が大切です。片っ端から企業のホームページを見てあたるべきなのか、もっと効率的に探す方法はないのか、確度の高い企業を探す方法を紹介します。

すぐに内定に繋がる企業を探せる方法なので是非参考にしてください。

※もちろんすべて無料で利用可能です。

5月や6月、7月でもエントリー募集している企業は就活エージョントに紹介してもらう

就活エージェントは面談後、自分に合った企業を紹介してくれるサービスです。

登録すれば内定までしっかりサポートしてくれるから心強い味方になってくれます。

しっかりサポートしてくれると言っても、しつこく連絡をしてきたりとか、そういう事はないので安心してください。

同じ目的で動いてくれるので、すぐに新卒採用企業を紹介してくれるので安心できます。

スクロールできます
サイト名
企業数・規模参加3000社量より質を重視参加1000社参加1000社
就活エリア全国関東全国(関東中心)関東
ウェブ面談OKOKOKOK
費用無料無料無料無料
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

ブラック企業を徹底的に排除し、ESの添削から面接サポートまで完璧に行ってくれます。内定後のサポートも充実しており、就活エージェントの中でトップクラスにエージェントの質も良いので、登録した方が良いです。

量より質の就活サポートをしてくれる事に定評があり、2023年度は最短で一週間で内定を獲得する程のマッチング力を保っています。

最短2週間のスピード内定で、定着率も92%という高さを誇っています。ZOOMや通話で全国どこからでも相談できるのも嬉しいところです。

就活のノウハウ・業界研究・職種研究などのような就活TIPSや企業参加型のマッチングイベントを開催しているのも特徴で、通常の就活エージェントのような動き以外のところでも企業との機会を提供してくれます。

「就活エージェントも色々あってどこを選べば良いのかわからない・・・」という時はESの添削や面談対策も行ってくれて内定のスピード感も早いUZUZ(ウズウズ)は必ず登録しておきましょう。

新卒枠がまだ間に合うのか、今からエントリーできるのかと不安になるかもしれませんが、内定辞退枠があるので狙っていきましょう。

まだ間に合う!ブラック企業を排除した「UZUZ」は登録必須

8月や9月に内定なしでも大丈夫!内定ゼロでも遅くない大手対策

テレビや新聞紙などのメディアでも取り上げられ、ブラック企業を徹底的に排除している事も話題の就活エージェントUZUZ(ウズウズ)。ブラック企業は本当に多いので、ブラック企業に掴まらないように、ブラック企業を徹底排除している「UZUZ」は必ず登録しておきましょう。

「UZUZ」はブラック企業排除などで注目度が高く、以下のようなメディアでも紹介されている程、信頼度が厚い就活エージェントです。

8月や9月に内定なしでも大丈夫!内定ゼロでも遅くない大手対策

「UZUZ(ウズウズ)」がこれらのメディアで紹介される程話題になっているのには理由があります。

  • 内定獲得ノウハウが卓越している
  • ブラック企業をとことん排除
  • 大手上場企業からベンチャーまでホワイト優良企業多数

プロのアドバイザーからのES添削やキャリアカウンセリング、面接対策や入社後のサポート体制まで万全で、就活に役立つIT研修まで行ってくれる就活サービスなのです。

8月や9月に内定なしでも大丈夫!内定ゼロでも遅くない大手対策

これらのサービスを無料で受ける事が出来て、面談などもオンラインで出来るから気軽ですし、タイパ良く就活を行う事が可能です。ちなみに、こういった方々が相談に乗ってくれます。

8月や9月に内定なしでも大丈夫!内定ゼロでも遅くない大手対策

このように相談に乗ってくれるエージェントの顔が見えると安心できますよね。「UZUZ」の社長はこのような方です。

これから年収や福利厚生が整った優良企業への就活をしたいのであれば、「UZUZ(ウズウズ)」はおすすめなので、是非一度登録して相談してみては如何でしょうか。

UZUZ公式ページ⇒https://uzuz.jp/

\ 登録は30秒! /

ちなみに、これまで「UZUZ」を利用して就活を成功させてきた学生さんたちです。

8月や9月に内定なしでも大丈夫!内定ゼロでも遅くない大手対策

このように「UZUZ」を利用してホワイト優良企業への就職を成功させた先輩たちは沢山いるので、是非「UZUZ」を試してみてくださいね。

UZUZ公式ページ⇒https://uzuz.jp/

\ 登録は30秒! /

「UZUZ」に関する更に詳しい情報はこちらの記事を参考にしてください。⇒UZUZ(ウズウズ)の評判や口コミがやばい!新卒や既卒の就活に役立つのか解説

就活エージェントの口コミなど詳しい情報はこちらを参考にしてください。⇒まだ間に合う!新卒採用を探すなら就活エージェント

5月や6月、7月を過ぎてもエントリー募集中の企業からオファーがある逆求人サイトの活用

5月や6月、7月を過ぎてもまだ新卒採用のエントリーを募集している企業を探す場合、逆求人サイトに登録する事も必須です。

一度登録を行ってしまえば、大手からもオファーが届くので就活には必須です。

プロフィールを入力するだけでオファーが届くので、メリットしかありませんし、自分が考えてもみなかった企業からのオファーが届く事もあるので、就活や、自分の可能性を高めるのにも役立つので、必ず登録しておきましょう。

スクロールできます
サイト名
企業数・規模参加600社参加6500社参加17000社
逆オファー率99.6%3種類93.6%
適性検査OKOKOK
費用無料無料無料
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る

15万人の学生が利用しているサービスで、各企業のセミナー動画を観たり、SPI対策である適性検査も行えます。そして就活生の独自SNS機能もあるので、インターン情報などを交換する事ができるのも嬉しいところです。

キミスカのスカウトはゴールド/シルバー/ノーマルの3種類に分かれており、ゴールドスカウトはなんと全体の4%しかない希少なスカウトをもらう事ができます。SPI対策はかなり評判が良いので、SPI対策を頑張りたい学生に向いています。

適性診断【AnalyzeU+】は累計100万人の診断結果に基づいた分析ができるので、分析結果に基づいた就活を行うのも可能です。プロフィールを80%入力すれば93.6%のオファー受信率の高さも特徴の一つです。

どこの逆求人型の就活サービスを利用したら良いか分からない・・・という時は

がおすすめです。色々な企業からオファーをもらえると思うので、自分の強みを活かせる企業の内定を掴みましょう!

逆求人型の就活サービスの口コミなど、詳しい情報はこちらを参考にしてください。⇒まだ新卒採用のエントリー募集中の企業からオファーがある逆求人サイトの活用

また、これまでの就活で最終面接まで進んだのに落ちてしまった・・・という人必見の逆求人型の就活サービスが、選考フローをカットして内定に近い状態でオファーが届くABABAです。

8月や9月に内定なしでも大丈夫!内定ゼロでも遅くない大手対策

「ABABA」は面倒な選考フローを飛ばして、かなり確度の高い状態で企業からオファーが届く逆求人型の就活サービスなので、就活に失敗したと感じていても、大逆転を狙えるサービスなのです。しかも完全無料で利用できるので、安心して利用できます。

\ 大手からのオファーは早い者勝ち! /

5月や6月、7月以降のエントリー募集中企業は合同選考イベントに参加するのもおすすめ

年に何回も行われている合同選考イベントに参加すれば、まだ新卒のエントリー募集をしている企業と同時にたくさん出会う事ができます。

また、採用に直結するイベントなので、その場で良い出会いが出来る可能性も高く人気です。

この合同選考イベントはキミスカが主催しています。

キミスカが主催している合同選考イベントは、リアルに集まるイベントもあればオンラインで行われる事もあるので、情報をチェックしておいて損はありません

もちろん大手やベンチャー企業が多く参加しています。

\ キミスカだからできる /

6月の大卒内定率81%、6割が就活終了(2023年)

まだこれから内定をもらうのに間に合う事は間違いありませんが、2023年のデータでは6月時点で6割が就活を終了させています。

「内定を得た」と答えた人は81.3%で、5月から11.1ポイント上昇した。就職活動を終了した学生は58.1%で、前年同月を3.8ポイント上回った。

内定を得た人のうち、就職先を決めていない人に理由を尋ねたところ、「本命の企業がほかにあり、まだ選考中」が41.8%と最も多かった。次いで「内定を得たが自分に合っているかわからない」(22.5%)、「複数内定で優劣つけがたい」(16.1%)と続いた。ディスコの武井房子上席研究員は「学生は内定を複数獲得しやすい環境にあり、内定を受諾すべきかどうか悩むケースが増えている」と分析している。

引用元:日本経済新聞

まだまだ焦らずに確実に内定を取れるように就活を行っていきたいところですが、夏を過ぎると就活を終了する学生がかなり増え、大学3年生の早期内定が始まります

今のうちに就活エージェントや逆求人型の就活サービスを利用して内定を確実に掴みに行きましょう。

第一志望の選考を突破するために一番大切なのは自己分析です。

就活の軸がブレていたりすると、面接で見抜かれて落とされるため、就活の軸をしっかりするためにも自己分析は重要です。

自己分析は自分一人で考え込んでしまう学生が意外と多いのですが、客観的視点が大切なので、データとして自分を見つめる事ができる「OfferBox」は利用しておいてください。

就活では客観的視点が重要になってくるので、ここを落とさないようにしていきましょう。

▼「OfferBox」登録はこちら▼

▲PCでも登録できる!▲

→口コミなどはこちらをチェック←

5月6月7月で内定ない場合の面接練習法

就活をして内定を得るためには、やはり面接が重要になってきますので、面接対策をしっかり行いましょう

面接対策は想定される設問に対しての答えなのですが、それと同時に自己分析と企業研究が必要不可欠です。自己分析と企業研究を怠ると、面接の通過率は一気に下がります

なので必ず自己分析と企業研究は行ってください。自己分析は「OfferBox」を活用する事をおすすめします。厚生労働省が自己PRが苦手な人に推奨した「社会人基礎力」の診断も「OfferBox」なら出来るので、やっておいて損はないですよ。

▼「OfferBox」登録はこちら▼

【新卒の面接対策】逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方について解説

▲PCでも登録可能です▲

面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。

5月や6月、7月に内定なしでも大丈夫まとめ

これで5月や6月、7月に内定がなくてもまだ新卒の就活に間に合う理由は参考になりましたでしょうか。

まだまだエントリーを募集している企業は沢山あるので、落ち着いて行動し、志望する業種の内定を掴み取ってください。

5月や6月、7月に内定がないのは遅いですか?

遅くはないです。この時期に内定率は増えていきますが、まだ焦るには早いです。

5月や6月、7月を過ぎても募集している企業はありますか?

あります。しかも少なくはないです。夏の時期が過ぎても募集は行われているので安心してください。

どうして5月や6月、7月を過ぎても募集している企業が多いのですか?

内定辞退者が多く、企業が求める採用人数にまで達していないため、企業は採用活動を終える事ができないのです。年々学生の「質より量」に比重が傾いている傾向があります。

まだ募集している企業はどのように探せば良いですか?

エントリー募集をしている企業は、就活エージェントを活用したり、逆求人サイトを利用すると効率的に探す事ができます。適性診断もできるサービスもあるので、適性診断を行いながらエージェントに相談したり、オファーを待つのもありです。

第一志望の選考を突破するために一番大切なのは自己分析です。

就活の軸がブレていたりすると、面接で見抜かれて落とされるため、就活の軸をしっかりするためにも自己分析は重要です。

自己分析は自分一人で考え込んでしまう学生が意外と多いのですが、客観的視点が大切なので、データとして自分を見つめる事ができる「OfferBox」は利用しておいてください。

就活では客観的視点が重要になってくるので、ここを落とさないようにしていきましょう。

▼「OfferBox」登録はこちら▼

▲PCでも登録できる!▲

→口コミなどはこちらをチェック←

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次