この記事では新卒の就活のために必要なエントリーシート(ES)の自己PRの例文と書き方や、ですます口調と「である」口調どちらを使うのかなどについて紹介していきます。
エントリーシート(ES)はインターンシップにしても本選考にしても、90%以上の企業で提出する必要があります。だからこそ必要なものなのですが、このエントリーシート(ES)の書き方で、とくに自己PRに手こずる学生が本当に多いです。
自己PRとは言ってしまえば自分の強み、長所などを書くのですが、自分の事をPR出来ない学生が最近増えています。だからこそエントリーシート(ES)の自己PRの書き方を知って、通過率が20%や30%という低いエントリーシート(ES)の通過率を徹底的に上げていきましょう。
エントリーシート(ES)自己PRの例文と書き方
それでは先ずはエントリーシート(ES)で活用できる自己PRの短い例文一覧です。自己PRを短くまとめるにはどうしても自己分析が必要になります。自己分析を行う事で自分の強みや弱みを明確化させないと、エントリーシート(ES)だけでなく、面接で深掘りされた時に言葉に詰まったりしてボロが出てしまいます。
エントリーシート(ES)の自己PRの例文の前に必須!自己分析をする方法
自己分析は、自分の事を想像や今までの経験、エピソードで決めつけるのはやめましょう。
大切なのは自分の無意識な部分にも存在している「自分らしさ」を炙り出していかないと、いつまでも自分が思う自分らしさの檻の中でもがく事になってしまします。
自己分析をしっかりと行うには「OfferBox」という就活サイトにある無料適性診断「AnalyzeU+」というツールを使う必要があります。
「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。
- 主体性
- 働きかけ力
- 実行力
- 課題発見力
- 計画力
- 創造力
- 発信力
- 傾聴力
- 柔軟性
- 情況把握力
- 規律性
- ストレスコントロール力
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251問と設問は多いですが、所要時間は20分から40分程度です。多少時間はかかってしまいますが、設問が多いことでより正確に自己分析や適性診断をおこなうことができます。しかし、考え込むような質問はないので、サクサク進められるという声が多いのも特徴です。
社会人基礎力12項目+次世代リーダー力14項目の他、役割思考タイプ、認知・思考スタイル、職種適性の計28項目で診断結果が見られ、グラフになってて確認できます。
経済産業省が提唱するこの社会人基礎力がオファーボックスに登録すれば出せるので、かなりの魅力です。
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- 自己PRで悩まなくなる
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自己分析はしっかりと行ってくださいね。それではここからは自己PRの書き方と共に紹介します。
エントリーシート(ES)の自己PRの書き方
先ず、エントリーシート(ES)に自己PRを記載するにあたって、自己PRは自分の最もアピールしたいもの一つにしましょう。
自己PRは結論ファースト
採用担当者は沢山のエントリーシート(ES)を目にするので、結論となるアピールポイントを最初にもってくるように書きましょう。結論ファーストです!
【例】
- 諦めない事をアピールする場合
- 私は最後までやり遂げる粘り強さがあります。
- 行動力をアピールする場合
- 私の強みは、自ら道を拓く行動力です。
このように記載しましょう。エントリーシート(ES)で何故自己PRの記載があるのかというと、企業側は就活生の強みや能力がどのように自社に貢献してくれそうかを推測しようとしています。また「その強みを培った理由」を聞く事で「○○なタイプの人」というように性質や人柄を想像する事ができ、自社の社風と合うかも見定めようとしています。
企業が求めている人物像に合った自分の強みや特徴を具体的なエピソードでアピールしましょう。
「私は○○ができる人物です」というように、冒頭で自分のPRポイントを簡潔にまとめて書きましょう。
企業側が理解しやすい説得力のあるエピソードを選び、自分がしてきた工夫や結果を通して自分の強みである理由を書き、人柄を伝えます。
自分の強みと企業が求める強みが一致していることを伝え、必要な人材であることをアピールします。
企業がどんな人材を求めているのか正確に知る
エントリーシート(ES)の設問を丁寧に読み解くと、企業の求めている人材や能力を推測することができます。例えば「周囲から信頼を得ることができたエピソードは何か」という設問の場合、この企業の求めている能力は「協調性(信頼を得る力)」であると推測できます。
近年目まぐるしく変化するビジネス環境においては、新しい課題にも、周囲と協力しながら積極的に仕事を向き合える人物が求められています。中でも、チャレンジ精神、リーダーシップ、協調性を求める企業が多い傾向にありますが、「どのような内容のチャレンジ精神」を求めているのかは企業により異なります。
エントリーシート(ES)の裏にある意図を読み解いておきましょう。
エントリーシート(ES)の自己PRの強み別短い例文一覧
それではここからは実際にエントリーシート(ES)の自己PRを強み別で短い例文を紹介していきますので、参考にしてください。
協調性をアピールしたい場合
私の強みは協調性に優れているところです。大学時代のチームでの研究で意見が合わない時に、積極的に間を取り持ち、お互いの意見を汲み取り妥協点を見つけ、チーム全体で同じ方向を向けるように働きかけました。貴社に技術職として入社した後も、チーム全体の均衡を保ち目標達成に尽力していきます。(139文字)
計画性をアピールしたい場合
私は逆算思考でスケジュールを立て、ゴールを目指すのが強みです。大学時代にフルマラソンにチャレンジする時、本番当日に合わせて練習スケジュールを組み、計画通りに身体を仕上げてフルマラソンを完走しました。貴社に営業職として入社後も、目標達成のために逆算してスケジュールを組み立て、期限内の目標達成に貢献します。(152文字)
継続力をアピールしたい場合
私の強みはトライ&エラーを繰り返す継続力です。大学で行っている研究で失敗を繰り返しつつも、その度に成功へのアイディアを出し、成功するまで何度もやり抜きました。貴社の研究職として入社した後も、何があろうと成功するまでやり抜きます。(114文字)
向上心をアピールしたい場合
私の強みは向上心がある所です。大学の時にアルバイトで営業職に力を入れていました。アルバイトでは無理だと先輩から言われた目標を達成するためにお客様ファーストの営業を心がけ、社内で4位の営業成績を達成し、目標を達成しました。貴社の営業職として入社してからも、持ち前の向上心と営業力でお客様から必要とされる営業マンとして貴社に貢献していきます。(169文字)
リーダーシップをアピールしたい場合
私の長所はリーダーシップです。複数の部署をまとめる業務に取り組んだ際、初めは進め方に悩みましたが、メンバーの意見を積極的に引き出し、リーダーとして自ら率先して行動しました。その結果、メンバーも主体的に動き、期限内に成果を上げる事が出来ました。このリーダーシップを活かし、貴社に貢献したいと考えています。(151文字)
- 自分の社会人基礎力は把握してますか?
「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。
「OfferBox」の適性診断【AnalyzeU+】を利用すれば自分の社会人基礎力を診断する事ができるので、自分の強みと弱みを知る事ができます。高学歴の学生ほど客観的な自己分析を怠る傾向にあるので、自分に自信がある学生ほどやっておいた方が良いです。※100%無料で利用できます。
- ESがなかなか通らない、面接で落ちてしまうという学生は必ずやるべきです
大切なのは自分の弱みを知る事です。自分の弱みを理解しないと、自分の強みを活かす行動が出来ないですし、自分の弱みを避けたり、補う事ができないからです。
就活に必要な自分の社会人基礎力を知るためにもOfferBoxを使うメリットは大きいので、より本格的な就活対策の為にもOfferBoxの適性診断を利用してあなたの「社会人基礎力」を把握しましょう。
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- 社会人基礎力が知れる
- 客観的に自分の強みと弱みがわかる
- 自己PRを更に深く書ける
- ES通過率が上がる
- 面接の深掘りに強くなる
「OfferBox」の適性診断を受けると上記のようなメリットがあるので
- 時間がなくて忙しい
- 就活の悩み
- 就活鬱
などが激減します。就活は自分のメンタルとの戦いにもなってくるので、あなたの就活をサポートしてくれる「OfferBox」を是非試して就活を楽に進めてくださいね。
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エントリーシート(ES)の裏技!?ガクチカや志望動機の作り方
エントリーシート(ES)を書き上げるにあたり、自己PRのテンプレを作る事も大切ですが、エントリーシート(ES)には他にも定番のガクチカ(学生時代に力を入れていた事)や企業や職種などの志望動機も定番ですよね。
志望動機は各企業や職種などに合わせる要素が強いですが、ガクチカはある程度テンプレで乗り切る事も可能です。しかし、自分でテンプレを作成して使い回したとしても、それがエントリーシート(ES)の選考を通過できる内容になっているかを知る術はないですよね。
そこで、実際に大手企業などの選考を通過したエントリーシート(ES)を見る事ができるサービスもありますが、通過したエントリーシート(ES)を見ても、似せて書くのがやっとで、本当に大切な細部まではなかなか真似できません。
自己PRや、自分の強みや弱みで悩む学生は多いですが、実は選考突破のカギを握るのは志望動機・志望理由です。
志望動機や志望理由で、企業に対しての志望度が量れるので、志望動機・理由が薄いと落とされます。
どういった志望動機・志望理由を用意すれば選考を通過できるのか分からない時は、志望企業や業種に合わせて志望動機を作成してくれるツールを利用してみるのも手です。
ありきたりな志望動機は避け、人事が気にするポイントを抑えた、他の学生と被らない差別化された志望動機を作ってくれるので、一度試してみると参考になりますよ。
リンクはこちらです。⇒https://careerpark.jp/
エントリーシート(ES)の通過には本格的なデータ分析が大切
選考を通過するエントリーシート(ES)というのは、書き方にポイントがあります。このポイントを理解して自分のエントリーシート(ES)にトレースするのにはかなりの時間がかかります。
そこで、大手・メガベンチャーなどの選考通過したエントリーシート(ES)の情報だけを学習させ、 自分のこれまでの経歴やエピソードを箇条書きで入力するだけで、大手企業などの選考を通過するポイントを抑えたエントリーシート(ES)をAIが自動で書いてくれる「smartES」というサービスがあります。
この「smartES」にはこれまでに大手企業の選考を通過したエントリーシート(ES)を徹底的に学ばせてあるので、選考企業ごとにAIが選考を通過しやすいエントリーシート(ES)を書き上げてくれるので、就活が一気に楽になるサービスです。
【ES生成の使い方】
- 『SmartES』にLINEかGoogleアカウントでログイン
- ログイン後、「ES生成」をクリック
- 「選考種別」、「業界」、「設問内容」、「回答」「出力する文字数」を入力
- 「ESを生成」をクリック
【ガクチカ生成の使い方】
- 『SmartES』にLINEかGoogleアカウントでログイン
- ログイン後、「ガクチカ生成」をクリック
- 「出力する文字数」「具体的な活動内容」を入力
- 「ガクチカを生成」をクリック
エントリーシート(ES)の定番の設問のみの企業は無双できる
エントリーシート(ES)はどうしても書き上げるのに時間がかかりますし、テンプレだけを当てはめておくと、その企業への志望動機が薄まってしまい、通過できません。だからといって丁寧に作っていると、エントリー数を増やす事が出来ずに不安になってしまいますよね?
しかし、そこで「smartES」を利用すれば企業や選考ごとに合わせてAIがかなり確度の高いエントリーシート(ES)を書き上げてくれるので、色々な企業のエントリーシート(ES)を時間をかなり短縮して仕上げる事が可能なので、併願し放題で無双出来てしまいます。
エントリーシート(ES)は大手企業であればある程、通過率が20%から30%など、低いものばかりなので高学歴の学生であってもエントリーシート(ES)すら通らずに鬱々としてしまう事があります。
そこで選考の通過データに基づいてきちんとあなたと企業に合わせてエントリーシート(ES)を書き上げてくれる「smartES」を活用すればかなり効率的に就活が進むので、是非試しに「smartES」を利用してみてください。「smartES」を使うのと使わないのとでは、エントリーシート(ES)を仕上げる時間効率がかなり変わりますよ!
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エントリーシート(ES)はですます口調と「である」口調どちらを使う?
結論から言うと、「ですます口調」でも「である口調」でもどちらでも構いません。ただ、この2種類では相手に与える印象が大きく異なります。
- ですます口調
- 丁寧な印象
- である口調
- 自信がある印象
どちらを使用しても構いませんが、エントリーシート(ES)で書かれる傾向としては「ですます口調」の方が多い印象です。
エントリーシート(ES)の自己PRの例文は面接対策にも使える
ここまではエントリーシート(ES)で使える自己PRの例文を紹介してきましたが、ここからは面接です。面接でも当然のように自己分析は必要不可欠なので、「OfferBox」を活用して社会人基礎力を把握しながら行います。
それでは上記エントリーシート(ES)で挙げた自己PRの短い例文を元に、面接ではどのような深掘りがくるか例をあげていきます。
協調性をアピールしたい場合の面接の深掘り
私の強みは協調性に優れているところです。大学時代のチームでの研究で意見が合わない時に、積極的に間を取り持ち、お互いの意見を汲み取り妥協点を見つけ、チーム全体で同じ方向を向けるように働きかけました。貴社に技術職として入社した後も、チーム全体の均衡を保ち目標達成に尽力していきます。(139文字)
この自己PRから想定される深掘りは以下になります。
- 何の研究をしていたのか
- どのように意見が合わなかったのか
- どのように問題点を解決したのか
- その結果どうなったか
このような感じで深掘りされる事が予想できます。短いESの自己PR文だと、このように深掘りできるポイントが沢山あるので、面接では遠慮なく聞かれるので、このように答えましょう。
- 研究内容は○○でした
- Aの方法論が正しい、Bの方法論が正しいという考え方の違いでした
- どちらら一方に絞るのではなく、両方とも試すようにしました
- 結果、Bの方法で成功し、Aの方法を唱えたメンバーも納得しました
このように端的に分かりやすく答えていきましょう。以降の深掘りも同じです。
計画性をアピールしたい場合
私は逆算思考でスケジュールを立て、ゴールを目指すのが強みです。大学時代にフルマラソンにチャレンジする時、本番当日に合わせて練習スケジュールを組み、計画通りに身体を仕上げてフルマラソンを完走しました。貴社に営業職として入社後も、目標達成のために逆算してスケジュールを組み立て、期限内の目標達成に貢献します。(152文字)
- なぜフルマラソンにチャレンジしようと思ったのか
- 走る事が苦手な自分に過酷な壁を用意して、その壁を乗り越えようと思ったからです
- どのようにスケジュールを立てたのか
- ジョギングの距離を徐々に伸ばしながら足腰の筋トレ、食事メニューの組み立てを行いました
- 目標タイムは達成したのか
- 目標はタイムではなく、走り切る事でしたが、無事に走り切る目標を達成する事ができました
継続力をアピールしたい場合
私の強みはトライ&エラーを繰り返す継続力です。大学で行っている研究で失敗を繰り返しつつも、その度に成功へのアイディアを出し、成功するまで何度もやり抜きました。貴社の研究職として入社した後も、何があろうと成功するまでやり抜きます。(114文字)
- どんな研究をしていたのか
- 研究内容は○○でした
- なぜ失敗を繰り返したのか
- 仮定した方法が上手くいかずに失敗を繰り返してしまいました
- どのようなアイディアを出したのか
- 失敗を繰り返す事でデータが溜まっていき、そのデータに基づく方法を出していきました
- 成功はしたのか
- 成功しました。それも失敗を繰り返し、データが蓄積されたお陰です
向上心をアピールしたい場合
私の強みは向上心がある所です。大学の時にアルバイトで営業職に力を入れていました。アルバイトでは無理だと先輩から言われた目標を達成するためにお客様ファーストの営業を心がけ、社内で4位の営業成績を達成し、目標を達成しました。貴社の営業職として入社してからも、持ち前の向上心と営業力でお客様から必要とされる営業マンとして貴社に貢献していきます。(169文字)
- 何の営業をやっていたのか
- ○○の営業を行っていました
- なぜアルバイトでは無理だと言われたのか
- 経験値が足りないため、アルバイトでは無理だと言われていました
- どのようにして目標を達成したのか
- 経験不足を補うため、優秀な社員の方と仲良くなり、ノウハウを教えて頂き、私なりにアレンジを加えて目標を達成する事ができました
リーダーシップをアピールしたい場合
私の長所はリーダーシップです。複数の部署をまとめる業務に取り組んだ際、初めは進め方に悩みましたが、メンバーの意見を積極的に引き出し、リーダーとして自ら率先して行動しました。その結果、メンバーも主体的に動き、期限内に成果を上げる事が出来ました。このリーダーシップを活かし、貴社に貢献したいと考えています。(151文字)
- 何の業務に取り組んだのですか?
- 学生の時に力を入れていたベンチャー企業でのアルバイトで、リーダーを行っていました。
- リーダーとして率先した行動を話してください
- メンバーの意見を引き出し、まとめ、それぞれが目標へ向けられるように意識しました。
- 他に何か意識した事はありますか?
- メンバーを引っ張るというより、背中を押す事を意識し、無理な押し付けをせずに成果を上げる事が出来ました。
自己PRの面接で対策なのは予め答えを用意しておく事
このように面接では必ずと言って良い程エントリーシート(ES)の深掘りがくるので、深掘りされても問題ないように予め答えを用意しておきましょう。エントリーシート(ES)を書く段階から深掘りをイメージして答えを別紙に控えておくと忘れずに済みます。
面接ではエントリーシート(ES)の深掘りが全てではありませんが、ポイントとして抑えておきましょう。そして面接を行っている企業に合わせた回答を心がけると更に面接官の印象は良くなります。
面接の評価というのは加点方式でも減点方式でもなく、殆どが総合的判断で行われます。面接官は敵はなく、あなたを雇いたいと思っている味方です。味方だからこそ、あなたがどう答えるのかを真剣に見ています。
幼稚園や保育園、小学生の時に仲が良かったけど、中学で別々になり、そこから会っていなかった久しぶりの友人に会ったつもりで面接を行いましょう。
面接前に準備しておく事
そして面接にとって必要不可欠なのは事前準備です。簡単に列挙しましたので、こちらの準備も忘れずに。
- 社長の名前を覚える
- 事業内容を把握する
- 求める人物像の把握
- 募集職種の再確認
- 志望動機の確認
- 自己PRの確認
- 自分の強みの確認
- 会社の業績の確認
- 業界のニュースの確認
- 会社のMissionの確認
- あなたの社会人基礎力は把握できましたか?
「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。
- 主体性
- 働きかけ力
- 実行力
- 課題発見力
- 計画力
- 創造力
- 発信力
- 傾聴力
- 柔軟性
- 情況把握力
- 規律性
- ストレスコントロール力
「OfferBox」の適性診断【AnalyzeU+】を利用すれば自分の社会人基礎力を診断する事ができるので、自分の強みと弱みを知る事ができます。
就活に必要な自分の社会人基礎力を知るためにもOfferBoxを使うメリットは大きいので、より本格的な就活対策の為にもOfferBoxの適性診断を利用してあなたの「社会人基礎力」を把握しましょう。
エントリーシート(ES)自己PRの例文と書き方!ですます口調まとめ
エントリーシート(ES)で書く自己PRの例文は如何でしたでしょうか。口調に関しても統一する必要があるので、「ですます」口調でも「である」口調でも、とにかく統一する事を意識しましょう。
そしてエントリーシート(ES)で書いた内容は面接で深掘りされる事が本当に多いです。選考ではこのようにエントリーシート(ES)と面接が行われるのでしっかりと対策をしましょう。この対策を少しでも効率的に行うためには、自己分析をしっかりとする必要があるので、是非「OfferBox」を利用して社会人基礎力を診断し、エントリーシート(ES)や面接対策を行っていきましょう。
また就活では、OpenESを使用する機会もあります。OpenESの準備方法やアップロードの仕方はこちらの記事で詳しくまとめられているので、参考にしてください。⇒OpenESを使った就活写真のアップロード準備からやり方まで徹底解説
自分の強みや弱みを理解するというのは、先ず自分の社会人基礎力や次世代リーダー力などを把握する事が大切です。
就活生が社会人基礎力の診断を行う事で一番のメリットと言えるのは、企業で雇用され活躍するために必要とされる能力を洗い出し、訴求力のある自己PR材料を洗い出す事が可能です。
自分の強みや弱みを主観的にではなく、客観的に理解する事により、アピールポイントも変わってきます。より鮮明に自分の事を理解できる事から、相手を説得させられる発言力なども身につくので「OfferBox」の適性診断【AnalyzeU+】は本当におすすめです。
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今まで色々な自己分析ツールや本を読んできましたが、「OfferBox」の適性診断はかなりおすすめなので、利用した方が良いですよ。
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- 就活鬱
などが激減します。就活は自分のメンタルとの戦いにもなってくるので、あなたの就活をサポートしてくれる「OfferBox」を是非試して就活を楽に進めてくださいね。
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