SPI性格検査対策をWEBの無料練習問題で行う！結果を知りたい時におすすめ

この記事では26卒と27卒向けにWEBテストの定番であるSPIの性格検査の対策として、結果を知りたい時におすすめのWEBの無料練習問題を紹介していきます。

一般的にSPIの結果をというのは企業側からフィードバックはないので、言語や非言語の能力検査だけでなく、性格検査についてもどのような結果が出たのか知る事ができません。

SPIの性格検査で落とされる事はあまりないですが、能力検査の出来が良かったのに落とされてしまった場合は性格検査に問題があるかもしれないので、不安を払拭するためにも予め性格検査対策として練習をしておいて損はありません。

SPI性格検査対策に！WEBの無料練習問題で結果を知ろう

それでは先ずはSPIの性格検査対策としてWEBで無料練習問題が行えるサービスを紹介します。

性格検査の結果を知りたい時に企業のSPIでは知る事ができないので、こういったサービスを利用すると単純に自己分析にもなりますし、かなりおすすめです。

色々なサービスがあるので、全て利用して自分の特性をしっかりと理解するようにしましょう。

そうする事で企業の選考で行うSPIの性格検査でもあなたの志望する部署に配属になるように選考が進んだりするので、この性格検査はかなり重要だと思っておいてください。

「Lognavi（ログナビ）」の性格検査

先ず紹介するのはSPIの能力検査と性格検査もできる「Lognavi（ログナビ）」です。

「Lognavi（ログナビ）」はスマホアプリなのですが、能力検査と性格検査を受ける事によって、自分のSPIの偏差値も10段階で割り出す事ができますし、性格検査の結果も見る事ができます。

コロナ禍を過ぎた今だから、スマホ一つで可能な就活・インターン探しと言えるのが「Lognavi（ログナビ）」です。

また、精度の高い知的テストと性格テストが受けられるので、その結果からも大手からオファーがきやすい特徴です。

• 伊藤忠商事
• フジテレビ
• MBS
• 日清
• 伊藤ハム
• 丸太食品
• ホンダ
• 日産
• アイリスオーヤマ

などあなたに合った人気企業からのオファーもくるので、「Lognavi（ログナビ）」のアプリは入れておいて損はありませんよ。

※「Lognavi（ログナビ）」はスマホアプリなので、スマホでのみダウンロード可能です。

Lognavi公式はこちら⇒https://lognavi.com/

＼ 今すぐ性格検査を受ける ／

「OfferBox」の性格検査

「OfferBox（オファーボックス）」は大学3年生と大学4年生が利用可能な逆求人型の就活サイトなのですが、この「OfferBox（オファーボックス）」は100万人のデータを元に、自分の強みや性格、「社会人基礎力」がしっかり分かる適性診断を無料で受ける事ができます。

「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力（12の能力要素）から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。

この「社会人基礎力」は、「OfferBox（オファーボックス）」に登録すると使える適性診断「AnalyzeU+」で診断する事が可能です。もちろん登録も無料です。

社会人基礎力は251問と設問は多く所要時間は20分から40分程度です。社会人基礎力の診断は多少時間はかかってしまいますが、それだけしっかりとした診断結果が出るので、本格的に自己分析をしたい学生におすすめです。

「OfferBox」に登録すれば適性診断「AnalyzeU+」は無料ですぐに使えます。数々の就活サービスを見てきましたが、OfferBoxの適性診断「AnalyzeU+」これはかなりおすすめです。

大切なのは自分の弱みを知る事です。自分の弱みを理解しないと、自分の強みを活かす行動が出来ないですし、自分の弱みを避けたり、補う事ができないからです。

経済産業省はOffeBoxを利用していた実績もあるので、「OfferBox」の適性診断【AnalyzeU+】はかなり信憑性が高い診断が出来ると言えます。

就活に必要な自分の社会人基礎力を知るためにもOfferBoxを使うメリットは大きいので、より本格的な就活対策の為にもOfferBoxの適性診断を利用してあなたの「社会人基礎力」を把握しましょう。

「OfferBox」では企業側があなたの適性診断を見て内定に直結するオファーをくれる事が多いので、内定を少しでも多く取って企業を選びたい、自分に合った企業を知りたいという場合は早めに登録すると有利なので、おすすめです。

「OfferBox」に登録して適性診断【AnalyzeU+】を利用するとこれだけのメリットがあります。

1. 社会人基礎力が知れる
2. 自分の強みと弱みがわかる
3. 自己PRで悩まなくなる
4. ES通過率が上がる
5. 面接に強くなる

「OfferBox」の適性診断を受けると上記のようなメリットがあるので

• 時間がなくて忙しい
• 就活の悩み
• 就活鬱

などが激減します。就活は自分のメンタルとの戦いにもなってくるので、あなたの就活をサポートしてくれる「OfferBox」を是非試して就活を楽に進めてくださいね。

OfferBox公式ページ⇒https://offerbox.jp/

▼「OfferBox」登録はこちら▼

▲PCでも登録可能です▲

16タイプの性格診断から自分の強み・適職を割り出す「my analytics」

キャリアパークの「my analytics」は、あなたの強みや適職などの判定もしてくれる性格診断なので、SPIの性格診断で落とされてしまうリスクから回避する事ができます。

キャリアパークの「my analytics」は16タイプの性格診断の分析結果から項目別ごとによし詳細なアドバイスがもらえます。

すぐに無料で診断可能なので、試しに自分の適性を診断してもらうのもアリです。

＼ キャリアパーク ／

キャリアパーク「my analytics」の口コミはこちら

キャリアパークで適性診断したら社会不適合者だと判定された。 pic.twitter.com/oxqJC1G04f

— かみ (@IamnotNAKAJIMAX) December 21, 2023

https://twitter.com/jinsei_settei6/status/1388375348732043268

キャリアパークの適職診断・自己分析マニュアルもやってみた
これによれば私はA(技術者)タイプ。F(実務家)タイプも高めかな。うぅん…ってもこれ、他のも研究者・クリエーター・対人支援・リーダーとかいう偏った職業しか取り上げてないからなぁ…ぴんとこねぇ…そういうもん？自分で知らないだけ？ pic.twitter.com/8whIDtPh71

— こまち (@udaudahakidashi) May 19, 2019

キャリアパークの「my analytics」の口コミはこのような感じです。

就活に役立つ情報まで知れる性格診断ができるので、おすすめですよ。

＼ キャリアパーク ／

性格診断とSPI練習の両方ができる優れモノ「キミスカ」

SPI対策と性格検査でおすすめなのが、無料で対策ができる「キミスカ」です。

「キミスカ」は自分のWEBテストの偏差値や業界ボーダーの合否判定も出るWEBテスト特化型の逆オファー就活サービスで、SPIにかなり特化されたサービスで、性格診断も行えるのでかなり魅力です。

1日5分程度の簡単なSPI対策から、タイマーでしっかり本番さながらのSPI模試まで出来る無料の逆求人型の就活サービスです。

SPIの練習が本格的に出来るうえに、大手からのオファーももらえる便利なサイトなのです。

キミスカは3つのポイントで内定に繋がる

「キミスカ」はこれだけの事が可能なので効率的な就活対策ができるのでおすすめです！

SPI対策のために利用するだけでも便利なサービスなので、必ず登録しておく事をおすすめします。SPIで落とされる人が多いので、対策は必須です。

＼ 無料でSPI対策が出来る ／

キミスカの口コミや評判はこちら

spi対策本買うまでするのなんだかなぁって思っちゃってたから評判の良い無料模試ありがたすぎる！キミスカ登録してみよ

— もも @25卒 (@CZ7jgB4BtU24556) June 23, 2023

SPIの模試できるサイトは隈なく探してるけどキミスカが出したSPI模試はかなりよかった。本番さながらの画面で時間が出るので時間感覚が身につくのと問題数豊富なので練習になる。何より志望業界を入力すると自分がその業界でSPIボーダー超えられるか算出されるので、これ元にもうちょいSPIやんないとい… pic.twitter.com/MPlxa4iVqY

— 就活の名人@26卒向け (@meijin_job) June 22, 2023

今日は朝SPIして午後キミスカ経由の企業と面談がんばる
終わったら先輩とご飯行く

— さかもと@外資系1年目 (@sakamoto24sotsu) November 23, 2022

「キミスカ」の口コミや評判はこのようになっています。

SPI対策を行いながら逆求人型の就活サービスなので企業からオファーももらえるので、「キミスカ」は一石二鳥な就活サービスです。

これから内定を取るためにもSPI対策は行った方が絶対に良いので、是非「キミスカ」をご利用になってみてください。

更に詳しく「キミスカ」を知りたい場合はこちらの記事も参考にしてください。⇒キミスカの評判は？SPIや怪しいという口コミの真相を全て解説

＼ 無料でSPI対策が出来る ／

心理統計に基づく自己分析と性格診断ができる「Future Finder」

「Future Finder（フューチャーファインダー）」はあなたが輝ける企業と出会えるように、心理統計に基づく本格的な自己分析が出来る逆求人型就活サービスで、ESや面接で聞かれる自己PRや自分の強みや弱みも明確に分かるのでかなりおすすめのサービスです。

本格的な診断を行う事で、優良企業からのスカウト受信率は90％以上という高さを誇っています。

累計契約企業数も約1,400社以上で、優良企業が多く登録しているのも特徴です。

「Future Finder（フューチャーファインダー）」の利用者はこれだけの企業に就職が成功しているのも、本格的に自己分析を行えたお陰で、選考を突破する事が出来たと言えます。

「Future Finder（フューチャーファインダー）」は大手優良企業の契約も多いからこそ、大手からのオファーも届きやすいので、「意味ない」と思わずに登録し、活用する事をおすすめします。

登録も簡単なので是非一度チェックしてみてください。

＼ 大手からのオファーは早い者勝ち！ ／

Future Finderの口コミ

利用者の口コミも好評なので、是非自己分析のためにも「Future Finder（フューチャーファインダー）」を利用してみてください。

自己分析不足でESを通過できない学生が本当に多いので、諦めてしまう前に是非「Future Finder（フューチャーファインダー）」を活用してみてくださいね。

＼ 大手からのオファーは早い者勝ち！ ／

16タイプの性格から自分のタイプがわかる「MBTI」診断

SNSなどで話題になっているMBTI診断も無料で行う事が可能えす。

MBTIは他の性格検査とは異なります。MBTI(エムビーティーアイ:Myers-Briggs Type Indicator)は、個人をタイプに分類したり、性格を診断したりすることが目的ではありません。回答した個人一人ひとりが、自分の心を理解するための座標軸として用いることを最大の目的にしています。

引用元：日本MBTI協会

外向型・内向型、感覚型・直観型、思考型・感情型、判断型・認知型の4つの二分法を掛け合わせた16の性格類型を示します。

MBTI診断こちらのサイトから無料で行えるので、是非試してみてください。⇒16personalities

SPIの性格検査の目的とは何か

それではここからは何故企業がSPIの性格検査を取り入れているのか、性格検査によって何が分かるのか、その目的などについて解説していきます。

SPIの性格検査とは就活生の性格の特徴を確認するために行うテストです。

SPIの性格検査で分かる事

SPIの性格検査を行う事によって、企業側は学生の何を知る事ができるのかというと、それは以下になります。

• 学生の行動
• 考え方
• ストレス耐性
• 仕事の仕方
• 適性のある業務

などが数値化され、知る事ができます。

この性格検査の結果は学生側には開示されないため、企業側のみが把握します。※「Lognavi（ログナビ）」を利用すれば自分でも結果を知る事ができます。

SPI性格検査の目的

SPIの性格検査の目的は、企業が学生の人物面をチェックし、自社に合う人材か、業務に適性があるかどうかを確かめる事です。

• 性格特徴
• 職務適性
• 組織適応性

などの観点から、自社の社員と協力し合って業務を遂行する事ができるかどうかを判断しています。

なので理想を言えば選考を受けている企業の社風や実務を行う上で大切にしている価値観に合わせて解答する事が必要ですが、そこまでするとボロが出てしまうので、そのままの自分で答えるのが理想的です。

ちなみに能力検査の場合は国語や数学などの知識や問題の解き方などから業務を遂行できる知能の有無を確かめる検査です。

SPIの性格検査の注意点

それではここからはSPIの性格検査を行う上での注意点について解説していきます。

SPIの性格検査は問題数が約300問あるのですが、これを30分で解答する必要があります。

単純計算で1分につき10問解答しないといけないので、性格検査はなかなか根気がいります。

性格検査が何故このような時間配分で行わないと全て答えきれないようになっているのかというと、1問1問につきなるべく考える事をせず、直感で思ったモノを選択するように考えられているからです。

変に勘ぐってしまい、自分を良く見せようとすると時間切れになってしまいますし、本当の性格と異なる結果になってしまうので、後々悪い結果を生む事になってしまいます。

SPIの性格検査の出題は以下のように三部構成で行われます。

	質問数	出題形式
第一部	90問ほど（約12分）	A、Bいずれかを選ぶタイプ
第二部	130問ほど（約13分）	「あてはまる」「あてはまらない」を選ぶタイプ
第三部	70問ほど（約10分）	A、Bいずれかを選ぶタイプ

質問数の時間制限はこのようになるので、時間配分を大切にして1問1問しっかりと行いましょう。

SPIの性格検査で落ちてしまう人の例

SPIの性格検査で落とされる事はそうそうありませんが、稀に落とされてしまう事があります。

それはあまりに一貫性がない場合です。

答えに一貫性がない場合は、必ずどこかで嘘をついています。性格検査はその嘘が普通にバレます。

なので上記でも説明しましたが変に誤魔化したりせず、そのままの自分で解答する事を心掛けてください。

時間内に全問解き切れない場合も危ない

SPIの性格検査は問題数が多く、時間がそこまで多く設けられていないので、多少急いで行わないと全問解く事ができません。

しかし、時間内に充分解き切れる問題として性格検査は用意されているので、これが解き切れないとなると、読解力の低さなのか理解力の低さが疑われてしまい、能力検査で高得点を出していても解答集などのカンニングを疑われてしまい落とされるケースがあります。

能力検査を頑張っても性格検査で油断してしまうと落とされる可能性があるので、必ず解き切れるようにペースを考えて解いていきましょう。

SPI性格検査対策をWEBの無料練習問題で行う！結果を知りたい時まとめ

SPI性格検査対策のWEBで行える無料練習問題などは参考になりましたでしょうか。

練習問題と言っても性格検査なので、ある種の心理テストのような内容ではありますが、上記で紹介したツールを利用すれば結果を知りたい場合は知れますし、性格検査に重要な自己分析もかなり明確に行う事ができます。

SPIの性格検査は甘く見ていると解き切らないので、あまく考えずに今回紹介した無料ツールを利用してしっかりと練習を行ってくださいね。