この記事では28卒大学1年生のインターンシップ、オープンカンパニーの探し方、夏(サマーインターン)や冬、短期インターンや長期インターンも含めた探し方について詳しく紹介していきます。
大学1年生、28卒が就活に役立つためのインターンは意味ないなんて思わずにしっかりと行いましょう!
大学1年生でインターンシップに参加するべき理由は、経験と企業研究の意味あいが強く、長期インターンを探すのが特におすすめです。また、長期インターンに参加すれば大学3年生のインターンシップの時に「学生時代に力を入れた事」としてES(エントリーシート)に記載できるので有利になります。
つまり、結論から言うと大学1年生のインターンの探し方のおすすめは、長期インターンを探す事です。選考がある複数daysのインターンシップはあまり意味がないです。
また、長期インターンを行わない大手外資などに就職を見据えている場合は就活のプロである「Abuild就活」に相談するのもアリです。
そして大学1年生のうちに必ずやっておいた方が良いのは、大学3年生になった時の選考対策です。選考の中でもES(エントリーシート)は通過率が30%あれば良い方という程狭き門です。
そんな狭き門の選考で無双するために、大学1年生のうちから企業の事を知り、自己PRやガクチカを意識しておくと後がかなり楽になります。
そのために今のうちから「就活会議」に登録しておく事をおすすめします。「就活会議」では企業と面接のリアルな情報や、実際に企業の選考を通過したESを見る事もできるので、大学1年生はインターンシップを考えるよりもこういった情報を得て、大学3年生で選考を無双する事を考えるのもありです。
\ 成功体験など勉強になります /
だからこそ、大学1年生のインターンシップは意味ないなんて言わずに、参加しておくべきなのです。
大学1年生のインターンシップのおすすめは夏休みや冬休みに行うべきか、春休みが良いのかなど、本当の現在の大学1年のインターンシップ事情や、探し方について最新の情報を詳しく解説致します。
それでは大学1年生のインターンシップの探し方について詳しく解説していきますので、是非最後まで読んでください。
大学1年生のインターンの探し方のコツ
そもそも大学1年生でインターンシップに参加すべきなのか、大学1年生からのインターンシップ参加は早いんじゃないか・・・と思うかもしれませんが、結論から言うと、早くないです。今はキャリア形成活動はどんどん早まっています。
マイナビが調査する「2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(5月)」によると、大学3年生からインターンシップに参加してキャリア形成を開始するよりも、高校生や大学1年生や大学2年生からキャリア形成をしていった方が良いと答える学生が76.5%もいました。
高校生以前から始めるのがよい | 9.6% | 76.5% |
大学1年生から始めるのがよい | 27.2% | |
大学2年生から始めるのがよい | 39.7% | |
3年生以降に開始しても変わらないと思う | 20.9% | 23.4% |
低学年時のキャリア形成活動は必要ない | 2.5% |
それでは上記はどういった学生が答えた調査結果なのかというと、下記のような学生になります。
有効回答数内訳 | 文系男子 | 文系女子 | 理系男子 | 理系女子 | 総計 |
---|---|---|---|---|---|
人数 | 811 | 2,349 | 1,057 | 1,073 | 5,290 |
回答者に文系が多いのが見て分かりますね。つまり、文系程、早くからのキャリア形成をしておいた方が良いと感じているという結果と言っても良いかもしれません。
こうしてインターンシップの現状を見てみると、大学1年生でインターンシップを探す出すのは出遅れてしまっているのではないかと、焦ってしまう事があると思います。
しかし、焦ってしまうと非効率に闇雲にインターンを探した結果、結局見つからなかったり、望んではいない企業のインターンに参加してしまう事もあります。希望するインターンシップを探し方はこちらから。
大学1年生のインターン等の参加時期
インターンやオープン・カンパニー、キャリア教育など、これまでひところで「インターシップ」として括られていたものの参加時期のデータを紹介します。
このデータを見ると、8月や9月のサマーインターンへの参加が目立ちます。大学1年生だとまだオープン・カンパニーやキャリア教育だけでも良いかもしれませんが、出来るだけ就業体験を行うのがおすすめです。
早めに就業体験を行っていた方が、職場の雰囲気などを掴むためにもおすすめです。大学3年生のインターンで早期内定を狙っている場合は、大学1年からインターンに参加して経験を積む事をおすすめします。
就業経験がないまま大学3年生など大切な時期に初めてのインターンに参加して、現場が想像と違ったりしても志望を変えるに変えられなくなってしまう可能性もあります。
こういった失敗をしてしまうのが人間なので、短期のインターンや大手のインターンを探すにしても焦らずにインターンの探し方のコツを知るようにしましょう。
大学1年生のインターンの探し方①就活塾を利用する
就活塾はイメージとしては受験勉強をしていた中学生、高校生の時に通っていた塾のように、就活のために学び、内定へと確実に近づくための塾です。
高校受験や大学受験となると、学生たちは受験勉強すると思うのですが、その時に割いていた時間と就活にかける時間では大きな差があるように感じます。
それでは就活も受験勉強のように、塾でプロに教わるとどうでしょうか。その分内定にも近づきますし、インターンシップの選考対策もプロに教わりながら出来るので、大手のインターンシップに参加しやすいのです。
就活塾はいくつかありますが、一番おすすめなのが、無料でLINEを利用してカウンセリングができる「Abuild就活」です。
大学1年生のインターンの探し方で一番おすすめ!「Abuild就活」
「Abuild就活」は、トップ企業に内定できる力を鍛える“戦略就活塾”で、インターンシップの選考対策も行ってくれるので、ESの書き方やWEBテストの事などもプロに教わる事で、どんな大手のインターンシップでも突破する事が夢ではないです。
就活というと、大学3年生からのサマーインターンを考えがちですが、大学1年生のうちから就活の軸や自己分析を行っておく事が大事です。そういったアドバイスももらえるので、就活のプロである「Abuild就活」で無料カウンセリングで気になる事を質問してみるのもアリです。
就活のプロに直接相談するから内定率が上がる
例えば平均年収2,000万円以上のキーエンスの「説得面接」や、多くの企業で導入されているグループディスカッションなど、いきなりチャレンジするとかなりキツイです。
特定のテーマてに関して相手を説得させる必要がある面接です。例えば、「ブラックコーヒー好きな私を甘いカフェモカ好きにしてください」という事や「短距離走派の私を長距離走派にしてください」などです。
せっかく通過率20%や30%のESを通過しても。グループディスカッションや面接で躓いてしまうと、選考はそこで終わってしまいます。なので、予め就活のプロに色々と教えてもらう事が重要です。
一人で悩んだり、先輩などにアドバイスをもらうよりも“今の就活”を熟知したプロに相談する方がタイパもよく効率的なので、是非一度「Abuild就活」で無料のLINEカウンセリングを受けてみてくださいね。
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Abuild就活(アビルド就活)の口コミや評判が気になる場合はこちらの記事を参考にしてくださいね。⇒Abuild就活(アビルド就活)の評判や口コミを暴露!実績や怪しいという噂の真相を解説
大学1年生のインターンの探し方の力強い味方!ホワイトアカデミー
大学1年生のインターンの探し方として、一流ホワイト企業の内定率100%で、内定補償までしてくれる就活塾「ホワイトアカデミー」に登録してみるのも手です。
中学生や高校生の時を思い出してください。受験をする時はかなりの時間を費やして勉強を行いますよね?しかし、就活となるとどうでしょう。受験勉強の時と比べたら、就活にそこまでの時間を割く学生はかなり少なくなります。
これは本当に勿体ない事で、受験勉強をして結果を出してきた経験があるのに、就活でその経験を活かさないのは違います。就活も受験と思えば、必ず内定に近づきます。インターンの狭き門にも入れます。
「ホワイトアカデミー」はオンラインでも受講可能なので、ハードルが低いですし、今なら「通るES作成マニュアル」をもらう事もできます。
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大学1年生のインターンの探し方②業種から探す
大学1年ですでに志望する業種が既に決まっている場合は、志望する業界の職種からインターンを選びましょう。
インターンで志望の業種・企業にアピールできれば、そこから採用に繋がる可能性はかなり高いです。
同じ業種であれば、他企業でもインターン経験を活かす事ができるのでポイントになります。
志望する業種でインターンに参加する事で、新しい選択肢も出てくるかもしれません。
自分が好きな業界であっても、自分が必ずしもその業界に向いているとは限りません。
大学1年生のインターンの探し方③先輩や友人に紹介してもらう
大学1年のインターン探しで多いのが先輩や友人などの繋がりで紹介してもらう事です。
大学のサークルや学部で知り合った仲や、バイト先などあらゆるところからの繋がりでインターンを紹介してもらえる事があります。
こういったいわゆる“横のつながり”というような身近な人からの紹介だと、ベンチャー企業の紹介が多いイメージです。中には大手を紹介してくれる人もいるかもしれませんが、先輩や友人からの紹介はベンチャーが多い可能性があると思っておきましょう。
学校の教授に聞いてみるのもありです。学校の先生を通じて申し込むインターンでは単位認定されるものもあり、数は少ないものの、選考が免除されるなど参加につながりやすい傾向があります。
大学1年生のインターンの探し方④学校のキャリアセンターで探す
学校のキャリアセンターには企業や団体から届いているインターンの募集を学生に紹介しています。
学生専用サイトで閲覧できるようにしている事も多いですが、就活エージェントなどに比べるとどうしても数は少なくなっています。
学校のキャリアセンターで探す場合は、学校を通して応募できる学校経由型のインターンもあり、選考を受ける際にサポートを受けれる事もあるのでメリットでもあります。
大学1年生のインターンの探し方⑤期間で探す
- 汎用能力活用型は5日間以上
- 専門活用型は2週間以上
1日限りの1dayインターンもありますが、令和4年(2022年)6月の改正で、1dayはインターンではなくオープン・カンパニーとなりました。
ここからは、インターンについて詳しく説明していきます。
大学1年生のインターンの探し方⑥長期インターンに注力して探す
大学1年生がインターンシップを探すとなると、長期インターンを探すのも手です。大学1年生で長期インターンに参加しておけば、大学3年生のインターンの時に提出するES(エントリーシート)の設問にある「学生時代に頑張った事(ガクチカ)」に記載する事が出来ます。
ガクチカは学生によっては書く事がなくて困ってしまうケースもあるので、学生時代に力を入れた事に記載できそうな事がない大学1年生は、今のうちに長期インターンに参加し、ガクチカのネタを作っておきましょう。
その際に「Renew(リニュー)」という長期インターンに特化した就活サービスを利用して、色々な職種の長期インターンを探すのもおすすめです。
- 上場企業の長期インターン
- 大手グループの長期インターン
- 土日OKの長期インターン
- 文系おすすめの長期インターン
- 理系おすすめの長期インターン
などなどの長期インターンの特集もあり、簡単に探す事ができますし、職種や特徴から探す事ももちろん可能です。上場企業や大手グループの長期インターンに参加した経験は、大学3年生のインターンの選考でも人事の目に留まり、選考を通過しやすいのでかなりメリットが高いです。
しかも今はフルリモートの長期インターンも探せるので、かなり有利ですし、普通に就職するのは難しい大手の長期インターンに参加できるので、今後の就活にも有利になります。
もちろん就活のプロに相談しながら長期インターンを探す事も出来ますし、全て無料で利用できるので登録して損がないです!
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長期インターンについて詳しく知りたい場合はこちらの記事も併せてご確認ください。⇒長期インターンの探し方!3年と2年、1年の大手おすすめと、やめとけ意味ないと言われる理由
大学1年生のインターンの探し方⑦条件で探す
マイナビが調査を行った「2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(5月)」によると、大学生がインターンシップに参加する企業を探すポイントは以下のようになっています。
- 自分のやりたい仕事(職種)ができる会社 30.3%
- 安定している会社 16.8%
- 給料の良い会社 10.9%
上記が中でも多かったインターンシップに参加する企業を探すポイントです。また、以下のような理由もありましたので参考にしてください。
- 勤務制度、住宅など福利厚生が良い会社
- 休日、休暇が多い会社
- その他
大学1年生のインターンの探し方の基本│企業の候補をリスト化する
大学1年生のインターンの探し方で紹介した方法で、参加してみたいインターンシップの企業が出てきたら、その企業のポイントを抑えてリスト化させましょう。
ポイント①会社の形態
今の企業は株式会社が殆どですが、中には相互会社や、独立行政法人などがあります。
- 相互会社 保険会社だけに認められた形態
- 独立行政法人 政府の一部事業を効率的に運営するため分離・独立させた法人です
また、大企業であれば、ホールディングスやグループなど、自分が参加したいと思った企業がどこにあたるのかもチェックしておきましょう。
(例:日本郵政や日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険など、全て別会社なので、ごちゃごちゃにならないように把握する事)
ポイント②業種について
業種も明確に把握しておく事が必要です。また、企業を分類するための業種ですが、一つの企業の中には色々な職種があるので、自分がどの職種のインターンシップに参加したいのかを明確にしておきましょう。
同じ企業であっても営業やエンジニアなど、まったく違う職種があるので、自分が進みたい方向性を明確にしておきましょう。
ポイント③上場企業かどうか
インターンシップに参加したいと思う企業が上場企業か、未上場か、持株会社傘下かなども理解しておきましょう。
ポイント④本社や支店
インターンシップの参加候補の企業の本社や何処なのか、どこに支店や工場があるのかなども把握しておくと大切です。インターンシップに参加するだけならまだしも、例えば本社の東京に就職しても、地方の支店へ転勤などもあるかもしれないですし、インターンシップとは言えど、念のためそこまで把握しておくようにしましょう。
ポイント⑤売上高、売上規模
インターンシップの参加候補となる企業の売上高や売上規模も把握しておきましょう。売上高は企業ホームページの会社概要欄に記載がある企業もあれば、有価証券報告書にも記載があるので、確認するようにしましょう。
売上高 | 企業規模 |
1兆円以上 | 超大企業 |
3000億円から1兆円未満 | 大企業 |
500億円から3000億円未満 | 中堅企業 |
500億円未満 | 中小企業 |
上記のように売上高による企業規模も把握しておくと良いでしょう。就職するとなると、安定した企業を望むと思います。しかし、ここで注意してほしいのは、売上が高いからと言って安定しているわけではないという事です。
ポイント⑥営業利益
ポイント⑤の売上高、売上規模から続きますが、営業利益がどの程度あるのかも把握する事が重要です。企業の安定を望むのであれば、この営業利益、営業純益は必ず把握するようにしましょう。
出来れば直近3年分程度の営業利益を把握し、増益しているか、減益しているかなどを把握しておきましょう。また、営業利益には企業規模にもよりますが、企業の状況というだけでなく、国内や世界的な経済状況まで影響が出てくるので、希望する企業がどういった企業なのかにより、世界情勢などと照らし合わせて考えても良いかもしれません。
ポイント⑦採用数
インターンシップに参加する事で重要なのは、採用人数がどれくらいなのかを把握する事です。100名規模で募集している企業もあれば、10名や、若干名と、少数しか募集していないインターンシップもあるので、必ず確認しましょう。
募集人数が未定となっている企業や職種も多いので、こういった場合はここ数年の参加人数なども調べておくと良いと思います。また、就活も意識するのであれば、インターンシップの募集人数と本選考の募集人数の比較もしてみるといいかもしれません。
企業やインターンシップの種類によってはインターンシップに参加する優遇で早期選考もあるので、インターンシップからの早期選考で内定が出れば、本選考でも募集人数も当然減ってくるはずなので、そこのバランスも重要になります。
ポイント⑧従業員規模
インターンシップの検討中企業の従業員数がどの程度なのかを把握しておく事も大切です。従業員数も会社の規模を表します。
中小企業基本法では、中小企業を従業員300名以下と定義しています。卸売業、サービス業は100名超え、小売業は50名超えになります。
また、零細企業(小規模企業)では、「製造業」「建設業」「運輸業」などの業種であれば20人以下、「卸売業」「サービス業」「小売業」は、5人以下となっています。こういった企業の規模感も必ずチェックしましょう。
大学1年生がインターン探しの前に知るべき「インターン」について
大学1年生がインターンを探すと言っても、そもそもインターンとは何なのか、説明していきます。
- インターンシップのこと
- 就職前に企業で就業体験すること
インターンを行うことはメリットが非常に多く、志望している企業でインターンを行える事になれば、そのまま採用まで進める事もあります。
また、予めインターンで企業で働いてみると、実際に体験してみないと分からなかった事が知れるので、志望を変える切っ掛けにもなりますし、色々と学べる事が多いです。
これまでインターンと言えば、ワンデー仕事体験など短期的なものもありましたし、今現在の就活支援サイトなどでもそう語られていますが、内閣府はワンデー仕事体験はインターンシップとは認めておりません。
令和4年(2022年)6月に文部科学省・厚生労働省・経済産業省の合意による「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(3省合意)を改正し、大学生等のキャリア形成支援に係る取組を類型化するとともに、一定の基準を満たしたインターンシップで企業が得た学生情報を、広報活動や採用選考活動に使用できるよう見直しました。
つまり、就活を始める人が多くなる大学3年生になる前の大学1年のうちにインターン探しや就活準備をしておく事で、他の就活生に差をつけ、就職に有利になる事があるという事です。
これまでのワンデー仕事体験や、1dayインターンはインターンではなく、オープン・カンパニーとなりました。
オープン・カンパニーは主に企業・就職情報会社や大学キャリアセンターが主催するイベント・説明会で、就業体験はありません。
このオープン・カンパニーで取得した学生情報の採用活動への活用は不可能となっています。
つまり、令和4年(2022年)6月の改正で「オープン・カンパニー」と「キャリア教育」は直接的に就職へは結び付かなくなりました。
インターンシップと呼べるのは汎用能力活用型は5日間以上と専門活用型は2週間以上なので注意しましょう。
インターンを期間から探すという選択肢があまりなくなってきているところもあるので、志望する業種がない限りは色々な企業を検討するのが良いかもしれません。
オープン・カンパニーの口コミはこんな感じです
オープン・カンパニーという名称はまだ付いて間もないので、緊張してしまう方も多いかもしれません。
口コミにもありましたが、オープン・カンパニーに行ったら自分一人だけだった・・・という事もありますが、そういう事はそう多くもないと思います。
国はオープン・カンパニーからの学生情報で採用活動の活用をしてはいけないと言ってるけど、本当にそうなのか、各企業が国の改正に合わせて本当に動いているのか、1dayインターンは本当にもうないのか、気になるところですよね?そういった“本当の今のインターン事情”について次でお話ししたいと思います。
大学1年生は今のインターン事情を知り、探す事にしよう
インターンの期間でもお話しした通り、2022年の改正により、インターンと言えるものの定義が変わってきています。インターンという名称の事を行うにはきちんと職業体験を行わないといけません。
しかし、各企業はそのように対応しているのでしょうか?実はそんな事はありません。
大手企業など、インターンの情報を開示しているものを見ると、インターンの枠には1dayや2day、3dayなどもあります。ただ、インターン情報のページに飛んでも、この辺で“インターン”という言葉はあまり使われていない印象なので、国が示すインターンではなく、従来のやり方を引き続き行っている企業もあるという印象です。
それでも、そういった言わばグレーな事をしていると、いずれ是正されるかもしれませんが、直近でそのような事はありません。
大手のサマーインターンの情報などをこちらで紹介していますので、参考までに確認しておくと良いかもしれません。
インターンの参加状況
上記は内閣府が学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査を行ったものです。
2022年6月に改正が行われた影響か、右側の表を見ると「今年度調査・全体(2023)」の1日以下のインターンシップと呼称されるものが38.4%に減少しています。
まだ改正が行われて間もない結果なので、1日以下の参加日数はまだ38.4%ありましたが、2024年には更に減少する事が予想されます。それも全て、1日以下の参加はインターンシップという定義から外れ、企業側も得た学生情報からの採用活動への活用ができなくなったからです。
大学1年生からのインターンを行うなら、少しでも採用に繋がる事をしたいと思うのが自然です。
インターンシップの主な種類と構成要素
それではここからは、各企業が行うインターンシップには主にどのような種類があるのかについて紹介します。
種類・要素 | 内容 |
会社説明会 | 文字通り、比較的大人数の広報 |
会社・業界セミナー | 先輩社員から会社や業界の説明を受ける |
施設・職場見学 | 職場や工場、研究所などの施設を見学する |
座談会・懇親会 | プログラム後の打ち上げという形で行われる事もあります |
プロジェクト型 | 会社が課題を与え、チームでディスカッションやワークをおこなう発表する |
グループディスカッション方式 | 一般的な課題に対し、何らかの解を提案する |
コンテスト方式 | 順位がつき表彰される。ベンチャーでは事業化、商品化もある |
仕事体験型 | 実際に日常業務の一部を体験する |
見学・同行方式 | 企画会議に同席、現地調査に同行など勤務を見学する |
実践方式(文系) | ありうる状況を想定し、学生自身で判断・実践してみる |
実践方式(理系) | 研究補助のかたちで実際の業務に参加する |
実践方式(ベンチャー) | 実際の業務に配属され、社員と同じ位置づけのもとで働く |
実践方式(報酬型) | 有給で仕事を体験する |
その他 | 内容以外で特色のあるインターンシップ |
コラボ型 | グループ会社など複数企業が共同実施。グループ異業種や、BtoBとBtoCの組み合わせなどで知名度向上を図る |
合宿型 | 泊まり込みで実施する。期間は1泊2日から数週間まで |
選考直結型 | コンテストなどを実施し、優秀者を採用する。外資やベンチャーで選考直結をうたい実施 |
インターンシップの種類や要素による学生のメリット
それでは続いて、上記のインターンシップの種類や要素に学生側にどのようなメリットがあるのかについて紹介します。
種類・要素 | 学生のメリット |
会社説明会 | 会社の雰囲気を感じ取れる。気楽に参加でき短期間で複数の会社を比較できる |
会社・業界セミナー | 手早く会社・業界研究ができる |
施設・職場見学 | 普通は見られない施設などに入れる |
座談会・懇親会 | 社員と比較的密な接触ができる |
プロジェクト型 | チームワークの重要さと難しさ、就活生同士のレベルなどを体感することができる |
グループディスカッション方式 | 本選考GDの予行演習ができる |
コンテスト方式 | 評価などにより自分の実力がわかる |
仕事体験型 | より深い仕事理解とマッチングができる |
見学・同行方式 | 仕事に必要な知識やスピード感などリアルな仕事ぶりが分かる |
実践方式(文系) | 社員からOJTに近い指導が受けられる |
実践方式(理系) | 実際の開発現場で社員の業務を把握でき、実践指導が受けられる |
実践方式(ベンチャー) | 入社したのと同じ仕事のリアル感が体験できる。内定に直結する |
実践方式(報酬型) | 報酬をもらえる。高い責任感を持って仕事をしたことをアピールできる |
その他 | |
コラボ型 | 興味のなかった会社の説明を聞いて興味を持てるようになることがある |
合宿型 | 社員や参加学生と密な接触ができ、相性も確認できる |
選考直結型 | 世界中の優秀な学生と競い合うことができる。実力次第で内定がでる |
これらのメリットがあるので、こちらを参考にして、インターンシップ探し方の参考にしてくださいね。
インターンシップの参加ログから企業へアプローチする事もできる
一般的にはインターンシップに参加をしても、優遇などがないと就活には直接役に立ちませんが、自分が参加したインターンシップをログとして残し、それを元に積極的に就活に役立てる事ができるサービスもあります。
インターンのログを残して、企業に積極アピール!ログシップはよりリアルな就活・転職をサポートするサイトです。
ログキャリは就職・転職活動に迷える若者に新しい気付きやヒントを提供する情報発信メディア。転職活動お助け記事と、上場企業や教育機関でも導入されている完全無料の適性診断ROGCHECKで就職・転職活動をサポートします。
色々なサービスがあるので、活用できるサービスを上手く活かしてインターンシップを見つけていきましょう。
大学1年生が参加可能なインターンシップの募集企業一覧
それではここからは、大学1年生も対象にインターンシップの募集をしている企業を一覧で紹介していきますので、参考にしてください。※もちろん他にも大学1年生の参加を歓迎している企業はあるので、あくまで一例です。
- (株)ナック【東証プライム市場上場】
- MHIパワーエンジニアリング(株)【三菱重工グループ】
- 日綜産業(株)
- (株)トレジャー・ファクトリー【東証プライム上場】
- パーソルテンプスタッフ(株) 研究開発事業本部
- 上新電機(株)【Joshin(ジョーシン)】(東証プライム上場)
- (株)DTS【東証プライム上場】
- (株)LAVA International(ホットヨガスタジオLAVA)
- 佐川急便(株)
- (株)ハウジング重兵衛
- (株)マイナビ
- 東京パワーテクノロジー(株)【東京電力グループ】
- 大東建託グループ(大東建託(株)・大東建託リーシング(株)・大東建託パートナーズ(株))
- (株)ソリューション・アンド・テクノロジー【SOLTY】
- (株)フジクラ【 東証プライム上場 】
- シービーアールイー(株)【CBRE】
- (株)ミヤザワ
- 中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京(株)【NEXCO中日本グループ】
- イーソル(株)【東証スタンダード市場上場】
- SocioFuture(株)
- ME Group
- 東興ジオテック(株)【東証プライム上場 高松グループ】
- (株)ライブレボリューション
- JKホールディングス(株)【東証スタンダード上場】
- (株)プレアデス
- (株)サイゼリヤ【東証プライム市場上場】
- ニッセイ情報テクノロジー(株)
- (株)チャーム・ケア・コーポレーション【東証プライム市場上場】
- (株)丸和運輸機関
- ナブテスコオートモーティブ(株)
- (株)島忠【ホームズ/HOME’S】
- エクシオ・デジタルソリューションズ(株)
- 野村不動産ソリューションズ(株)
- テクバン(株)
- (株)ツクイ
- 村中医療器(株)
- 東京セキスイハイム(株)
- SGホールディングスグループ
- スターツグループ
- 東電タウンプランニング(株)【東京電力グループ】
- DDグループ[(株)ダイヤモンドダイニング、(株)エスエルディー、湘南レーベル(株)、(株)DDグループ]
- 東テク(株)【東証プライム市場上場】
- (株)ベネッセスタイルケア
- (株)アヅマ
- 三甲(株)
- (株)フレッセイ【アクシアル リテイリンググループ】
- ナリコマグループ
- (株)チュチュアンナ
- (株)ギオン
- (株)シュクレイ
- (株)あきんどスシロー、(株)京樽
- (株)不動テトラ【東証プライム市場】
- (株)ステップ【東証プライム市場上場】
- ワールド開発工業(株)
- (株)フジペン
- リンナイ(株)
- (株)ジャノメ〔JANOME〕【東証プライム市場上場】
- (株)松屋フーズ
- 中村建設(株)
- ライト工業(株) 【東証プライム上場】
これらの企業で大学1年生のインターンシップの募集を行っております。もちろん他の企業でも募集は行っているので、随時更新していきますので、インターンシップ探しの参考にしてくださいね。
大学1年生は長期インターンを探すのもおすすめ
大学1年生のインターンの探し方と言っても、どのようなインターンを探せば良いのか迷ってしまうと思います。そんな時は大学1年生という事を活かして、大学3年生や大学4年生ではなかなか行いずらい長期インターンシップを探すのもおすすめです。
長期インターンを募集している企業一覧
長期インターンの探し方として、企業名や実施時期や実施期間だけでなく報酬も忘れずにチェックしてください。
ここに紹介する長期インターンを募集している企業一覧には敢えて報酬なしの企業も掲載しておりますので、長期インターン探しの練習だと思ってチェックしてください。
企業名 | プログラム名 | 実施期間 | 報酬 | 選考方法 | URL |
楽天グループ | 【エンジニア職】長期インターンシップ | 7月から10月の間の1~3カ月間 | 時給 1,500円 ~ | ・エントリーシート提出 ・筆記試験 ・書類選考 ・面接(個別)1回実施予定 | https://job.mynavi.jp/26/pc/corpinfo/displayInternship/index?corpId=70317&optNo=dcx2Q |
GMO NIKKO | 【大学1年生歓迎】広告代理店のTikTok動画/縦型動画の制作に携わる長期インターン | 随時 2〜3ヶ月 | 時給:1,500円〜 (試用期間中は1,200円) | ・書類選考 ・面接 | https://renew-career.com/companies/67/joboffers/276 |
GMO NIKKO | 【大学1年生歓迎】広告代理店の新規事業に携わる長期インターンシップ | 随時 2〜3ヶ月 | 時給:1,500円〜 (試用期間中は1,200円) | ・書類選考 ・面接 | https://renew-career.com/companies/67/joboffers/361 |
GMO NIKKO | 【大学1年生歓迎】GMOインターネットグループでトップレベルのマーケティングが経験できるインターン | 時給:1,500円〜(評価に応じて昇給有り) (試用期間中は1,200円) | 時給:1,500円〜 (試用期間中は1,200円) | ・書類選考 ・面接 | https://renew-career.com/companies/67/joboffers/352 |
日本テキサス・インスツルメンツ | 経理財務・営業業務管理コース | 7月から9月の期間中1~3か月間 | 報酬あり 1日 8時間 × 週5日 =260,000/月 | ・エントリーシート提出 ・書類選考 ・面接(2~3回) | https://job.mynavi.jp/26/pc/corpinfo/displayInternship/index?optNo=5hh6-&corpId=301 |
Plan・Do・See | 【商品開発】 実店舗開催!長期対面インターン | 7月末から9月上旬 | 時給 1,113円 ~ 時給1113円 | ・書類選考 ・グループ面接 ・個人面接 | https://job.mynavi.jp/26/pc/corpinfo/displayInternship/index?optNo=bmOXn&corpId=67795 |
Plan・Do・See | 【SNS運用】初開催!Instagram採用アカウントお任せします! | 8月~2月頃 | 報酬あり | 選考あり | https://job.mynavi.jp/26/pc/corpinfo/displayInternship/index?optNo=uCeY-&corpId=67795 |
三条工務店 | マーケ/広報/企画/人事、すべて思うがままに挑戦出来る仕事体験 | 4月1日~9月29日 | 報酬なし | 選考あり | https://job.mynavi.jp/26/pc/corpinfo/displayInternship/index?optNo=jhKKq&corpId=265196 |
リクルート | 【東京23区|週1勤務可】企画書の作成~実行まですべて自分次第 | 随時 4〜6ヶ月 | 時給1,500円~ | ・書類選考 ・オンライン面談 | https://renew-career.com/companies/60/joboffers/99 |
リクルート | 【神奈川・市外|週1勤務可】企画書の作成~実行まですべて自分次第 | 随時 4〜6ヶ月 | 時給1,500円~ | ・書類選考 ・オンライン面談 | https://renew-career.com/companies/60/joboffers/100 |
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長期インターンは上記のように色々な職があります。一見アルバイトと何が違うの?と思われるかもしれませんが、アルバイトとの大きな違いは、学べる事の質です。
アルバイトでは学べないような事も長期インターンであれば学べるので、その知識や経験を後に活かす事も可能です。知識や経験は掛け替えのないものですし、ガクチカの役にも立つので、大学1年生、大学2年生は積極的に参加しましょう。
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大学1年生のインターンのおすすめは夏休み?春休み?冬休み?
それではここではインターンは夏休みや春休み、いつ受けるのがおすすめなのか、夏、秋、冬、春のインターンの違いについて解説していきます。
大学生のインターンと言えば、やはりサマーインターンとも呼ばれる夏の印象が強いと思います。
夏のインターンは夏休みの期間を利用して参加する事ができるインターンですし、多くの人がインターンを行うので、この機会を逃すと内定・採用直結の機会を逃してしまう・・・とも思われがちです。
しかし、秋や冬のインターンでも遅いわけではありません。むしろ秋から応募が始める内定・採用直結のインターンもあるので、夏にインターンを行った人が秋もインターンに参加するというのは、確率はそこまで高くないと思うので、秋や冬のインターンも穴場なのです。
ただ、大学1年生のインターンに関しては、内定直結などを狙うわけではないので、夏休みに行うのがおすすめです。
どの企業のインターンに参加すれば良いか分からない場合
大学3年生のインターンで内定直結を目指す時に、自分がやりたい仕事から選ぶのもそうですが、自分に合った業種を選ぶのも大切な事です。そんな自分に合った業種を診断してくれるのがキャリアパークの「my analytics」です。
キャリアパークの「my analytics」は16タイプの性格診断からあなたの強み・適職を割り出してくれます。
分析結果から項目別ごとによし詳細なアドバイスがもらえます。
- 志望業界が決まらない
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すぐに無料で診断可能なので、試しに自分の適性を診断してもらうのもアリです。
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キャリアパークの「my analytics」の口コミはこのような感じです。
診断をすると電話やメールで色々なアプローチがあるので、色々な情報を積極的に見たい人におすすめです。
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【就活】大学1年生のインターンの探し方まとめ
大学1年生のインターンの探し方は参考になりましたでしょうか。「インターン」と一言で言っても色々とあるので、先ずは大学1年という、まだ先に余裕がる事を活かして色々なオープン・カンパニーに行ってみるのも手だと思います。
- インターンとはなんですか?
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インターンシップの事で、2022年6月の改正により、国は5日間以上の就業体験をするものを「インターンシップ」と定義するようになりました。4日間以下のものは国は「インターンシップ」としては認めておりません。
- インターンにはどのような企業を選べば良いですか?
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志望する業種などがない場合は大学3年生から登録できる逆求人型就活サービスを利用し、企業側からのアプローチを待ってみるのも良いかもしれません。ベネッセ独自の適性検査を行い、その結果で企業からオファーが届くという効率の良さが魅力です。
- インターンは何年生から行うのがおすすめですか?
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就職活動を始める人が増える大学3年生まで、大学1年生や2年生から行う事がおすすめです。早め早めに企業での就業体験を行う事で、本当に就職を決める時の役に立つはずです。
- 1dayインターンはもうないのですか?
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ありません。但し、1dayインターンという呼称ではなく、企業が1dayで行っているものがあります。この場合はオープン・カンパニーやキャリア教育と表現されます。
- オープン・カンパニーやキャリア教育は意味がありますか?
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オープン・カンパニーとキャリア教育で得た学生の情報を企業は採用活動の時に活用する事はできないと国に定められているため、内定に直結するような事はありませんが、実際のところは企業の動き方次第なので何とも言えません。しかし、オープン・カンパニーとキャリア教育に参加する事により、その企業の事を理解する事ができると思うので、意味がないとは言い切れず、意味はあると思います。
インターンシップに関しては各企業で力の入れ方が異なるので、大手企業のインターンを探している場合は、こちらのサマーインターンの優遇企業一覧もご覧ください。
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