- 25卒で何もしてない大学4年が今から就活で間に合う理由
- 25卒で何もしてない大学4年が今から就活で内定を取る方法
この記事では25卒で今から就活を行う大学4年生向けに、就活をまだ何もしてない遅い状況でも勝ち組になれる方法について紹介していきます。
6月や7月、10月や11月、12月でも就活を何もしてないて内定がなくても、実は今からの就活でも十分間に合います。大学4年が今から就活を行って内定を獲得する方法を解説していきます。
大学4年の11月というと、多くの企業で内定式が行われる時期なので、「もう遅い」と諦めてしまう学生もいるとは思いますが、実は大学4年の11月以降に内定を獲得する学生も沢山いるので、参考にしていただけたらと思います。
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25卒が今から就活!大学4年で就活何もしてない学生が間に合う理由
それでは先ずは、大学4年生が今からの就活で何故間に合うのかについて解説していきます。何故今からの就活で間に合うのかというと、それは就活みらい研究所が調査した8月の最新の内定率を見れば分かります。
就活みらい研究所の調査によると、8月1日時点で25卒の内定率は91.2%になりました。24卒の86.6%と比べると4.6%も上昇しています。しかし、だからこそ25卒のエントリーシート提出が減っています!
こちらのデータを見ると、エントリーシートなどの書類提出が25卒は5月中がピークで、今はどんどん減ってきており、7月に関しては24卒と比べて2.04社も減っております。
これだけ書類審査の提出が減っているので、今から就活を行ってエントリーすればスムーズに選考が進む確率があるので、大学4年生で今から就活を行う学生、今がチャンスです。
それではまだ就活を何もしてない大学4年生が今から就活で11月までにやる事3選を紹介していきます。
本当に就活って今からでも間に合うんですか?もう大学4年で、殆どの学生が内定持ってるし・・・正直不安です。
まだ大丈夫です!一定層は大学3年生のうちから内定を取りますし、大学4年にもなればかなり学生が内定を取り始めますけど、それでも実際に就活を終了している学生はそこまで多くありません。内定を持っている学生の数はもちろん多いですが、例えば厚生労働省の調べでは平成31年での未就職卒業者は約1.8万人いました。
そんなに多くの人が内定がないまま卒業になってるんですね!今では減っているとしても1万人近くはいそうですよね・・・という事はそんなに焦る必要ないんですかね?
焦る必要はないですが、だからといってゆっくりもしてられないので、“新卒”という強いカードを持っている今のうちに内定を取れるようにしましょう!今ならまだ“新卒”のカードをフル活用して大手企業の内定も取れます!
【関連記事】
25卒が今から就活!大学4年で就活何もしてない学生が11月からやる事3選
大学4年で就活何もしてない時に今からの就活で11月、12月までにやる事は、まだ新卒採用のエントリー募集を行ってる企業を探す事です。エントリーできる企業が見つからないと、内定はもちろん獲得できません。
就活を何もしてない大学4年生が、まだ新卒採用のエントリー募集を行っている企業をどうやって探せば良いのか、片っ端から企業のホームページを見てあたるべきなのか・・・しかし、今はすでに26卒の募集になっているので、殆どの企業で25卒の募集要項は消えています。
そんな非効率な手段では内定を急ぐなんて無理です。正直、最新の情報は企業ホームページにはなかなか掲載されません。
もっと効率的に内定を獲得できる企業の探し方を解説します。
大学4年で就活何もしてない時にやる事①就活エージョントに紹介してもらう
就活を何もしてない大学4年が今から就活をするなら、一番おすすめなのは就活エージェントを利用する事です。
就活エージェントはリアルタイムでエントリー募集をしている企業を紹介してくれるので、自分で企業を探す手間も省けますし、就活が非常にスムーズに進みます。
就活エージェントには大手・優良企業の内定辞退枠が優先的に入ってくるので、非公開求人にエントリーする事ができるからメリットがかなり大きいです。
有料の就活塾などもありますが、就活エージェントは無料で利用できるので人気で、内定ない25卒の登録が今増えているところです。
- 就活塾
就活塾は就活に必要なマインドや選考の対策を行ってくれる有料サービスです。企業の紹介などは行っておらず、エントリーする企業を提案してくれるところ止まりです。
- 就活エージェント
就活エージェントはあなたと面談をする事で、あなたに合った企業を紹介してくれる無料のサービスです。選考の対策ももちろんですが、就活エージェントは企業との繋がりが強いので、選考免除の最終面接のみので内定をもらう事も可能です。※就活エージェントが企業にあなたを推薦してくれるので可能な対応です。
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就活エージェントは学歴などを気にせず登録して内定を取れますし、「就活エージェントを使うと自分の学歴などを知られるので恥ずかしい・・・」と思うかもしれませんが、全然恥ずかしい事ではないので大丈夫ですよ。
新卒採用に間に合うためにしっかりサポートしてくれると言っても、しつこく連絡をしてきたりとか、そういう事はないので安心してください。
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- 面接のみで内定をもらう事も可能
- 面接など選考対策をプロと一緒に行える
- 完全無料
就活エージェントを利用すると上記のようなメリットがあります。学歴などのコンプレックスがあったり、これまで就活で落ちまくってしまったりと、辛い気持ちになった事もあると思いますが、それは恥ずかしい事ではないですし、就活エージェントはあなたの魅力を最大限に活かせる企業を提案してくれるので、今から内定を獲得するためには100%利用した方が良い、何のデメリットもないお得なサービスです。
実は裏技として、複数の就活エージェントに登録後、エージェントとの面談で複数のエージェントに登録している事を告げると、競って良い企業を紹介してくれるので、必ず複数のエージェントに登録するようにしましょう。
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大手・優良企業への就職実績が多く、大手企業の内定を狙いたい学生に非常におすすめの就活エージェントです。特別推薦ルートで書類選考・一次面接カットで大手・優良企業へのエントリーが可能です。
首都圏で就活したい学生に特化した就活エージェントで、最短1週間で内定を獲得する事が可能です。更に選考ごとにしっかりと対策してくれるので内定獲得率が5.3倍にも上がります!東京都内など首都圏で働きたい学生はシュトキャリを利用すれば内定獲得効率がかなり上がります!
ブラック企業を徹底的に排除し、ESの添削から面接サポートまで完璧に行ってくれます。内定後のサポートも充実しており、就活エージェントの中でトップクラスにエージェントの質も良いので、登録した方が良いです。
量より質の就活サポートをしてくれる事に定評があり、2023年度は最短で一週間で内定を獲得する程のマッチング力を保っています。
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それでは各就活エージェントにはどのようなアドバイザーがいるのかなど紹介していきますので、是非参考にしてください。
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「キャリアパーク就職エージェント」は大手・優良企業からの信頼が厚く、書類選考なしの1次選考免除という優遇付きの特別推薦ルートで選考を受ける事が可能です。
しかも、「キャリアパーク就職エージェント」は内定辞退枠などを活用した効率的な内定獲得ができるため、下記のような大手企業の内定も優遇付きの特別推薦ルートで獲得する事も可能です。
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特別推薦とは?
このように「キャリアパーク就職エージェント」は早く内定が取れるので、とにかく今内定が一つ欲しい、選択肢を用意しておきたい!という時に登録必須の就活エージェントです。
今は新卒を逃して既卒になっても3年間は新卒扱いで就活できるように・・・と国は働きかけてますが、実際に既卒を新卒として採用する企業はかなり少ないです。なので、新卒という特別なブランドの武器がある大学生のうちに内定を取らないと、既卒になったら一気に内定が取れなくなります。
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今から就活!何もしてない大学4年生は首都圏の企業でスピード内定の「シュトキャリ」
就活何もしてない大学4年生で、東京都内や関東圏内に就職したい学生は必見です!首都圏の就活に特化した就活エージェント「シュトキャリ」は、首都圏の企業に書類選考なしの特別選考フローでエントリーする事も可能です。もちろん地方にお住まいの学生も首都圏での就職をご希望されるなら利用可能です!
「シュトキャリ」は就活エージェントなので、就活生が苦手とする自己分析や企業研究などを、プロのエージェントがしっかりサポートしてくれます。
これまでESがなかなか通らなかったという学生や、面接で落ちてしまう学生の弱点を補ってくれますし、首都圏に特化した就活エージェントだからこそ、首都圏の企業を知り尽くしているため、企業研究や業界研究をする手間も省けてしまいます!これだけサポートしてくれて無料だからこそ、首都圏の就活に「シュトキャリ」は欠かせません。
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シュトキャリ利用者の声
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今から就活で優良企業に1週間で内定ならキャリアチケット
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キャリアチケットは早期内定のために徹底的に就活をサポートしてくれます。
やみくもに企業を紹介してくるのではなく、学生も納得できる企業レベルで、内定に繋がる確度の高い企業をすぐに紹介してくれるからこそ、内定までのスピード感が早いのです。※オンライン面談が可能なため、遠方の方でも遠慮なく登録してください。キャリアチケットは全国の幅広い企業を紹介してくれます。
キャリアチケットなら「意味がある就活」が可能
これまで意味のない就活を行ってきたりしていませんか?エントリーしたけど自分に合わない企業だった・・・という事もあると思います。
「キャリアチケット」はESの添削なども行ってくれますし、面接スタートの選考も紹介してくれて、面接対策もしっかりと行ってくれます。レバレジーズという大手が行うエージェントだからこそ可能な企業との繋がり、面接対策で内定率は非常に高いので、是非一度登録してみてください。
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「キャリアチケット」のアドバイザー紹介
「キャリアチケット」のアドバイザーは上記の方々になります。こうしてアドバイザーの顔が見え、コメントや簡単な経歴が分かるのも嬉しいですよね。
「キャリアチケット」のアドバイザーは非常にレベルが高く、企業担当とも連携がしっかりとしているので、内定までのスピード感も早いですし、下記のようなメリットもあります。
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合う企業を見つけるため、まずはあなたにヒアリング。
年間1.4万人をサポートするアドバイザーだから、あなたの良さをしっかり理解してくれます。
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ヒアリングを元に、あなたに合う企業を紹介。
紹介先は、実際に足を運んで調べた企業だから、社風や働き方、欲しい人材までしっかり把握済み。
だからミスマッチのない、あなたを分かってくれる企業を紹介してもらえます。
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キャリアチケットの口コミ・評判を紹介
良い口コミや評判もありますが、メールがかなりくるという評判もありますが、その分しっかりと企業を選べてすぐに内定が取れるという事でもあります。
しかし、良い口コミとネガティブな口コミの割合で見ると、良い口コミの方が多いです。
これから急いで内定を取りたい場合は、早めに登録する事をおすすめします。大手企業の紹介なども早い者順になってしまうので、このタイミングで登録しておくのが理想的です。
「キャリアチケット」であれば今からでも大手の内定辞退枠などに滑り込めるので、少しでも早く良い企業の内定が取りたい学生は必ず「キャリアチケット」に登録するようにしましょう。
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就活何もしてない大学4年生は全国の企業でスピード内定の「就職エージェントneo」
東京を含む名古屋や大阪、福岡近辺の企業でスピード内定が可能な「就職エージェントneo」は最短1日で内定が取れてしまうという、かなりのスピード感で内定を取る事も可能です。
- ライオン
- JR東日本
- ファンケル
- ノエビア
- YKK
- 星野リゾート
- 日産車体
- 住友不動産販売
- 富士通
- ソフトバンク
- ミズノ
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- 日本電産
これらの企業の内定が欲しい場合にも就職エージェントneoはおすすめです。
通常、企業の選考ではES提出をしてから面接を複数回行い、内定が出ます。
さらに各選考で合否伝達がされるまでに1〜2週間ほどかかるため、内定が出るまでに時間がかかってしまいます。
しかし、就職エージェントneoでは、時期によって最短1日で内定を獲得することが可能なのです。その秘密を見てみましょう。
条件はありますが、面談をしたその日のうちに企業様との面接を行い、さらに選考の合否をもらうケースがあります。
もちろん、あなたが選考を受けたいと思った際に案内をするので、安心して下さい。
こちらは、就職エージェントneoが多くの企業様から信頼を得ているからこそできる特別ルートなのです。
「就職エージェントneo」は完全無料で利用できる就活エージェントですし、少しでも内定を早く取りたい場合は登録して損ないですよ。
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「就職エージェントneo」の登録とその後の流れ
「就職エージェントneo」への登録から企業紹介まではこのような流れになります。エージェントへの相談も遠方からの場合はWEB面談も可能なので、距離を気にせず行う事が可能です。もちろんお近くの場合は実際に対面で相談をする事をおすすめします。
【東京】
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2階(受付)
【名古屋】
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル7階
【大阪】
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル(旧桜橋東洋ビル)2階
【福岡】
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多ビル7階
そして面談後にあなたの適正や希望に合わせて企業を紹介してくれます。あなたがその企業へのエントリーを希望すればエージェント側が企業へエントリーや選考の日程を調整してくれるので、非常にスムーズに話が進みます。
選考では上記の通り、書類選考などをカットした面接スタートの特別選考ルートで開始する事も可能で、面接の結果も早ければその日のうちに出るケースもあるので、内定までのスピード感がかなり早いです。
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「就職エージェントneo」各地拠点のエージェントはこんな方
【東京】拠点のエージェント
【名古屋】拠点のエージェント
【大阪】拠点のエージェント
【福岡】拠点のエージェント
「就職エージェントneo」の東京や名古屋、大阪や福岡拠点のエージェントは上記のような方々になります。このように実際に就活を手助けしてくれるエージェントの顔やプロフィールがわかるのは信頼度も増しますよね!
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「就職エージェントneo」の口コミはこちら
口コミはこのようになります。自己PRや面接の部分でエージェントからアドバイスをもらったり、面接官の質問の意図の説明など、丁寧にサポートしてくれる事が分かりますね。更に「就職エージェントneo」は東京、名古屋、大阪、福岡にも拠点があるので、口コミで寄せられている出身大学の所在地がバラバラなのも「就職エージェントneo」ならではですね!
就活エージェントを行う企業は数多くありますが、その多くが東京を拠点にしており、どうしても提携している企業も関東圏内が多くなりますが、「就職エージェントneo」は東京、名古屋、大阪、福岡に拠点があるため、各地域で根付いており、日本全国の幅広い企業を紹介してくれるところが強みです!
「就職エージェントneo」に登録してエージェントに相談すれば、希望する地域の企業の内定がかなり取りやすくなるので、是非一度試してみてくださいね。
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今から就活!何もしてない大学4年生はブラック企業排除の「UZUZ」を使おう!
テレビや新聞紙などのメディアでも取り上げられ、ブラック企業を徹底的に排除している事も話題の就活エージェント「UZUZ(ウズウズ)」。ブラック企業は本当に多いので、ブラック企業に掴まらないように、ブラック企業を徹底排除している「UZUZ」は必ず登録しておきましょう。就活何もしてない大学4年生は、本当にブラック企業に気を付けましょう。
「UZUZ(ウズウズ)」がこれらのメディアで紹介される程話題になっているのには理由があります。
- 内定獲得ノウハウが卓越している
- ブラック企業をとことん排除
- 大手上場企業からベンチャーまでホワイト優良企業多数
これらのサービスを無料で受ける事が出来て、面談などもオンラインで出来るから気軽ですし、タイパ良く就活を行う事が可能です。ちなみに、こういった方々が相談に乗ってくれます。
このように相談に乗ってくれるエージェントの顔が見えると安心できますよね。「UZUZ」の社長はこのような方です。
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ちなみに、これまで「UZUZ」を利用して就活を成功させてきた学生さんたちです。
このように「UZUZ」を利用してホワイト優良企業への就職を成功させた先輩たちは沢山いるので、是非「UZUZ」を試してみてくださいね。
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「UZUZ」に関する更に詳しい情報はこちらの記事を参考にしてください。⇒UZUZ(ウズウズ)の評判や口コミがやばい!新卒や既卒の就活に役立つのか解説
今から就活!何もしてない大学4年生は今からスピード内定ならキャリアスタート
キャリアスタートは有名企業への就職支援も行っている就活エージェントで、WEB面談も可能です。就活何もしてない大学4年生がこれから就活を行い、最短2週間で内定を獲得できるというのも魅力的です。
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キャリアスタートは就活アドバイザーの顔も公式ページで公開しているので、相談する前からどんな人が働いていて、自分をサポートしてくれるのか分かるのが嬉しいところですね。
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※こちらの就活マップ25卒版も併せてご覧ください。
今から就活!何もしてない大学4年生が今からやる事②逆求人サイトの活用
就活何もしてない大学4年生がエントリーを募集している企業を探す時、逆求人サイトに登録する事も必須です。
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登録して損がない逆求人サイトは独自の適性検査がある「OfferBox」がおすすめです。
就活何もしてない大学4年生は書類選考スキップの「OfferBox」も登録して損なし
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しっかり入力すれば、メーカーや通信・ソフトウェアなどの辞退枠などから選考カットのオファーが届く事で有名なので、「OfferBox(オファーボックス)」は使わないと損ですよ。
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更に「OfferBox」に登録すると使える適性診断「AnalyzeU+」は100万人のデータから自分の強みや性格を分析する事ができるので、ESや面接の自己PRやガクチカに非常に役に立ちます。自分の「社会人基礎力」を把握する事もできるので、就活がかなり有利になりますよ。
「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。
「OfferBox」の適性診断【AnalyzeU+】を利用すれば自分の社会人基礎力を診断する事ができるので、自分の強みと弱みを知る事ができます。※100%無料で利用できます。
「OfferBox」に登録すれば適性診断「AnalyzeU+」は無料ですぐに使えます。数々の就活サービスを見てきましたが、OfferBoxの適性診断「AnalyzeU+」これはかなりおすすめです。
大切なのは自分の弱みを知る事です。自分の弱みを理解しないと、自分の強みを活かす行動が出来ないですし、自分の弱みを避けたり、補う事ができないからです。
就活に必要な自分の社会人基礎力を知るためにもOfferBoxを使うメリットは大きいので、より本格的な就活対策の為にもOfferBoxの適性診断を利用してあなたの「社会人基礎力」を把握しましょう。
「OfferBox」に登録して適性診断【AnalyzeU+】を利用するとこれだけのメリットがあります。
- 社会人基礎力が知れる
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- 自己PRで悩まなくなる
- ES通過率が上がる
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「OfferBox」の適性診断を受けると上記のようなメリットがあるので
- 時間がなくて忙しい
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などが激減します。就活は自分のメンタルとの戦いにもなってくるので、あなたの就活をサポートしてくれる「OfferBox」を是非試して就活を楽に進めてくださいね。
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「OfferBox」の登録企業データは以下のようになっています。参考までにどうぞ。
早い者順で高待遇の優良企業の枠は埋まってしまうので、今のうちに登録しておいてください。今登録しておけば、年内内定獲得も夢じゃないです!
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「OfferBox」の口コミはこんな感じです
また、「OfferBox」は経済産業省も導入しています。
OfferBoxを導入した決め手は、ターゲットとする学生に出会える可能性が高いと感じたため。さらに、オファー送信に関してのフォロー体制や大学等で実施しているオフラインのイベントへの姿勢も評価されました。
引用:OfferBox公式
「OfferBox」の更に詳しい内容はこちらの記事を参考にしてください。⇒OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら
オファーボックス公式ページ⇒https://offerbox.jp/
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今から就活!何もしてない大学4年生の理系は理系特化の「アカリク」がおすすめ
「アカリク」は理系の大学生、院生に特化した就活サイトで、プロフィールに自分の研究内容を入力しておくと、それを見た企業からオファーがもらえるサービスです。もちろん登録も利用も無料なので、安心してご利用になれます。
研究で忙しくて時間が割けない学生は「アカリク」に登録しておくだけで、企業側からオファーがくるので、かなりの手間と工数を省けます。しかもESや適性検査免除のインターンシップなどのオファーもくるので、書類選考でバッサリ切られる心配もないのがかなりのメリットです。
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「アカリク」に大手企業の登録が多いわけ
逆求人サイトというのは、他にも色々なサービスがありますが、「アカリク」は他の逆求人サービスと比べても大手企業が多いです。それは何故かと言えば、理系に特化したサービスだから、理系の学生が欲しい企業からしたら登録するメリットが大きいからです。
このように理系に特化した求人もあるので、「アカリク」は登録して損がないです。登録後はシンプルで、企業側からオファーが届き、オファーを受けてみたいと思ったらスカウトを承認し、企業とのやり取りがスタートします。
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アカリクは限定イベントも豊富!内定直結の選考イベントあり!
「アカリク」は頻繁に企業を交えたイベントも行っており、どれもオンラインで気軽に参加できるイベントが多いので、忙しい理系の就活生に人気です。
イベントに参加する事で知識も就活の幅も広がりますし、企業選択にも役立ちます。他では見れない、経験できないような大手のイベントも定期的に開催されているので、理系の大学生、大学院生に特化した無料の就活イベント「アカリクイベント」に参加してみてください。
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今から就活!何もしてない大学4年生がやる事③合同選考イベントもおすすめ
就活を何もしてない大学4年生には採用直結型のイベントを開催しており、即日内定を得る事もできる「Meets Company(ミーツカンパニー)」も人気です。
「ミーツカンパニー」は全国どこでも就活に対応してくれる就活エージェントなので、都市部以外での就活も完全サポートしてくれます。もちろんESの添削や面接対策も行ってくれるので、すぐに内定を取りたい意欲のある就活生は絶対に登録した方が良い就活サービスです。
「ミーツカンパニー」の採用直結型イベントの口コミはこんな感じです。
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25卒が今から就活!大学4年で就活何もしてない学生はES対策が重要
まだ就活を何もしてない大学4年が今から就活を行うにあたって、就活で欠かせないのがES(エントリーシート)です。
ESは就活生のために企業が用意する「応募用紙」のことで、氏名や住所、学歴などの基本情報に加え、志望動機や自己PR、長所・短所などの記入欄が設けられているのが一般的です。
エントリーシートは、採用担当者が「どんな人物なのか?」を見極めるための資料であり、就活生にとっては自分自身をアピールする最初の場となります。
それではここからES(エントリーシート)を書くコツについて紹介します。
分かりやすく伝えられる文章にする
ビジネスにとって重要なのは「文章力によるコミュニケーションスキル」です。
ビジネスにとって重要だからこそ、ES(エントリーシート)でもそれが求められ、採用担当者にアピールできる分かりやすく伝わりやすい文章を書く事が大切です。
ES(エントリーシート)を書く時は「質問に対して的確な回答か?」「文章構成は論理的で分かりやすいか?」といったポイントをしっかり押さえましょう。
このポイントを抑える事で、読む人の理解や納得、共感させられるようにすると良いでしょう。日頃から「伝える事」を意識した簡潔で分かりやすい文章を書けるように練習しておきましょう。
説明っぽい回りくどい文章になると、言いたい事が伝わりにくいので気を付けましょう
企業理念や企業が求める人物像に沿った人材か
採用担当者は、ES(エントリーシート)に書かれている「過去の経験」や「自己PR」などから、その学生のモチベーションや考え方、価値観を読み取ります。
そして、自社の企業理念や欲しい人材像にフィットする人が、採用担当者の目に留まります。なので自己PRの文章を書くにしても、いかに自分が企業に合った人材かをアピールするような文章構成にするようにしましょう。
そのため、ES(エントリーシート)における基本情報以外の項目については、応募先企業の理念や社風にフィットする内容かどうかをチェックしてから提出するよう注意しましょう。
「シュトキャリ」という就活エージェントを利用すると最短で東京や関東近郊の首都圏の優良ホワイト企業を紹介してくれるのでおすすめです。転勤なしの隠れ優良企業の内定獲得もできますし、首都圏の企業の情報収集を行うためだけに登録する学生も多いので、非常にメリットがある就活エージェントです。
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「シュトキャリ」は就活生の事をかなり親身に考えて優良企業を紹介してくれるので、入社後定着率も高く、内定後もアフターフォローをしっかりしてくれるので、必ず相談した方が良い就活エージェントです。これで無料というのはかなり凄いサービスですよ。
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「シュトキャリ」について更に詳しく知りたい場合はこちらの記事を参考にしてください。⇒シュトキャリの評判や口コミを暴露!首都圏特化の大手企業の内定率など解説
活躍の可能性はあるか
ES(エントリーシート)は、新卒採用を実施する企業全体の約三分の二が導入しています。そして、従業員規模の多い企業ほど導入率が高い傾向にあります。
社会経験のない(または少ない)学生の場合、今後の可能性を見極める必要性が高いことから、このES(エントリーシート)を重視する企業は少なくないと言えます。
「今後、取り組んでみたい仕事は?」といった分かりやすい場合もあれば、これまでに「チャレンジしたこと」や「失敗や克服の方法」など、ポテンシャル(可能性)を探るような質問の場合もあります。
将来、活躍する人材であると感じてもらえるよう、自己分析で前向きなエピソードを書けるように、いくつものパターンを用意しておきましょう。
また、ES(エントリーシート)の添削などを得意とする「キャリアパーク就職エージェント」に登録すれば、就活エージェントが色々な事を教えてくれます。
「キャリアパーク就職エージェント」は無料で就活エージェントのサポートを受ける事ができますし、利用しないのは勿体ない就活エージェントです。
今から就活を行ってテンポよく内定をもらうためには、頼れるものには頼っていきましょう。
これまでESで落ちてしまった場合
これまでESで落ちてしまった場合は、文章の書き方や構成から見直すようにしましょう。
- 結論ファーストで論理的に書けているか
- 回りくどい文章になっていないか
- 重複してしまっている内容はないか
- 企業へ熱意が伝わる文章になっているか
- 企業に合う人物像である事を伝えられているか
などチェックをする必要があります。ここの一つでも欠けていると落とされる可能性が高いです。
また、例年就活生で苦手な学生が多く、落ちる原因となってしまっているのが自己PRや自分史です。自己PRをどのように書けば良いのか分からない学生が本当に多いです。
なので、効率的に客観的に自己PRが作成できる「キャリアパーク就職エージェント」を利用してみましょう。自己PRやガクチカのアドバイスをプロからもらって作れるのでかなり効率的です。
「就活会議」には選考を通過したESや体験記が208,254枚もあるので、企業に合わせたESの書き方、勝ちパターンが分かるので、絶対に参考にした方が良いです。「就活会議」公式ページはこちら⇒https://syukatsu-kaigi.jp/
ES作成で絶対に欠かしてはいけない事
ESの作成で欠かしてはならないものは自己分析と企業研究です。自己分析はしっかり出来ているのか、企業研究は出来ているのか確認しましょう。
それでは簡単に自分の強み一覧を紹介しますので、参考にしてください。
自分に関わる強み一覧
- やり抜く力
- 忍耐力
- 継続力
- 粘り強さ
- 実行力
- 活動意欲
- 集中力
- ストレス耐性
- 主体性
- チャレンジ精神
- 成長意欲
- 前向きさ
- 度胸がある
- 冷静さ
- 精神力
- 責任感
- 達成意欲
- 情熱
- 探求心
- 好奇心
- 几帳面
- 行動力
- 積極性
- 学ぶ姿勢
- 論理的思考力
- 企画力
- 分析力
- 計画力
- 視野の広さ
- 努力家
- 理解力
- 状況は握力
- 工夫力
- マーケティング力
- ポジティブ思考
- 環境適応能力
- 課題発見力
- 想像力
- 正確性
- 提案力
- ハングリー精神
- 発想力
- 文章力
- 思考力
- 慎重
- 判断力
自分に関わる強みはざっと紹介するとこのようになります。何か思い当たる節はありましたでしょうか。どうもいまいちピンとこないという時は、次をご覧ください。
他人に関わる強み一覧
- 親しみやすさ
- 真面目さ
- 巻き込む力
- 交渉力
- 気配り
- 有言実行
- わかりやすく伝える力
- 素直さ
- 協調性
- 傾聴力
- リーダーシップ
- 誠実さ
- 指導力
- プレゼンテーション力
- コミュニケーション力
- 競争心
- 発信力
- 調整力
- 明るさ
- 縁の下の力持ち
- 謙虚
- 共感力
- 柔軟性
- 社交性
- 思いやり
- 面倒見がいい
- 相手の立場になって考える力
- 回りを巻き込む力
- 折衝力
他人に関わる強みは如何でしょうか。「自分一人だとよくわからないけど、他人が絡んでくるとこういう力が発揮できる」という人もよくいるので、他人が関わる事で強みを発揮するタイプの居ます。
これらの強みを参考にして、自己PR作りに励みましょう。しかし、そういった自己分析は1人で行うのは大変な作業ですし、一から作っていると内定獲得の時期も逃してしまうので、「キャリアパーク就職エージェント」などの就活エージェントを活用して一緒に自己PRを分析してもらったり、ESなどの書類選考免除の特別選考にエントリーしてもらいましょう。
ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。
厚生労働省が就活の自己分析として認めた社会人基礎力などを診断できる「OfferBox」を利用するのも手です。
「OfferBox」を運営するi-plugは、企業がWEBテストに採用している適性検査「eF-1G」を手掛けるイー・ファルコンと提携しているので、「OfferBox」に登録すると「eF-1G」と同じ性格検査を受ける事ができます。
「OfferBox」公式⇒https://offerbox.jp/
また、ESのために自己分析や企業研究も面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。
具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」というのが見れるので、通過率はかなり上がります。
自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら
内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。
AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。
「smartES」であればワンキャリや就活会議のようにバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。
また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。
25卒が今から就活!大学4年で就活何もしてない学生は企業研究を行う事
大学4年がまだ就活を何もしてないとなると、今からすぐに企業研究を行う事が大切です。企業研究は大切と言われているけど、何をどう研究したら良いのか分からないという学生が結構いるので、簡単に紹介したいと思います。
先ずは企業のホームページ
企業の概要から企業のビジョンなどを知る事ができます。
- 設立年
- 社員数
- 社長・役員の名前
- 事業拠点
- 沿革
- 株式公開日(上場企業の場合)
- サービス概念
- ミッション・ビジョン
- 社内インタビュー記事
- 採用情報
企業のホームページを見るだけでも色々な情報が書いてあります。とくに採用情報、リクルーティングページに記載されている情報には求める人材・人物像などのヒントが沢山あるので、隅々まで目を通しておくようにしましょう。
企業のIR
伸びている事業、今後力を入れていく事業などが知れて今後の会社の方針を知ることができます。
- 売上高
- 営業利益
- 事業ごとの業績
- ユーザー数の推移
- 事業方針
- 今後の目標
現在の企業の状況がこれで把握できてくるので、面接などで企業の製品や業務内容について聞かれた時に、今後の目標や事業方針に書かれていた事を織り交ぜながら話せると良いでしょう。
unistyleを活用する
学生から見た選考時の企業の印象を知る事ができ、先輩のESなどを見る事ができるのもあり、先輩が研究した企業の内容を知ることができます。
- 企業の印象
- 面接官の面接時の態度など
- 企業が何に注力しているか(質問の傾向から)
- 企業に刺さる事業分野
- 最新の説明会・選考情報もわかる
実際に先輩が選考で使用し、通過したESを見たり、企業の情報も色濃く分かるので、unistyleを見ておくのはおすすめです。
OpenWorkで企業の内情を知る
OpenWorkは企業の口コミが見れるので、企業の強みや弱みを知る事ができます。また、入社理由とギャップという項目から、企業のリアルを知る事もできます。
- 競合と比べての強み・弱み
- 今後の展望
- 組織文化
- 退職理由の傾向
- 入社後のギャップ
- 業界内での立ち位置
OpenWorkの一番のメリットははやりギャップを知れるという事ですね。実際の社内はどうなのか、しっかりと調べましょう。
OB訪問を行う
OB訪問は9月になるべく沢山しておいた方が良いです。OB訪問は普段なかなか声を聞く事ができない社会人の声が聞けるので、かなり就活に参考になります。
実際に志望企業で働いている人の話を聞いて、説明会や採用サイト、企業のコーポレートサイトなどではわかりにくい企業のリアルな情報を得ることができる活動のことです。場合によってはインターンシップの優遇などでこのOB・OG訪問の機会をもらえる事もあります。
OB・OG訪問は企業が主催する場合はオフィスの会議室などで行われ、企業側の目もありなかなか本当の事を話せないかもしれないですが、企業側が主催するものでない場合はレストランや喫茶店などで話を聞く事ができます。
OB・OG訪問の質問例
- 業務について
- 業界内での企業の立ち位置について
- 職種について
- 企業カルチャーについて
- 企業としての展望
- 福利厚生など
- キャリア観について
これらの事を聞くと良いと思います。このOB・OG訪問をする事によって企業理解は深まるし、仕事について、社会についての理解も深まります。OB・OG訪問には「Matcher(マッチャー)」というアプリがおすすめなので、利用してみてください。
「Matcher」に登録すると就活に関する相談ができて、OB・OG訪問も可能なので、スマホアプリ一つでOB・OG訪問が出来て非常に便利です。
実際に「Matcher」を利用した方の口コミはこのような感じでした。
Matcher、当たり外れはありそうですが
私がお会いした方は
優しく就活の相談に乗ってくださったので社会人とまずは気軽に話したい!という
就活生にはおすすめのサービスだと思います!
就活が終わりそうな時期には
状況どうですか?と連絡もくださったり、善意で活動している方が多いかと思います。
ただ、就活の成功に直結したと言うとそうでもないため
就活をはじめたての頃に、早い段階で利用して方向性をアウトプットする場としてはアリかと思います!
このような感じでOB・OG訪問で企業理解を深めたい、就活の参考にしたいという方は是非「Matcher」を利用してみてください。
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また、OB・OG訪問の正しいやり方などを詳しく知りたい場合はこちらの記事も参考にしてください。⇒【OB・OG訪問のやり方】質問内容やメールの書き方、メリットとデメリットも解説
25卒が今から就活!大学4年で就活何もしてない学生は面接対策も重要
就活をして内定を得るためには、やはり面接が重要になってきますので、面接対策をしっかり行いましょう。まだ就活を何もしてない大学4年生は今から必ず面接対策は行いましょう。
自分の強みが「責任感」だとすると、自己紹介や、強みを聞かれた時に「私の強みは責任感があるところです。」と答えますが、それを表すエピソードが重要です。
面接はエピソードトークで更なる自分を伝えられるチャンス
このエピソードで、「大学の時のグループ研究で責任者を任され、グループで一つの目標を達成するために士気を下げずに最後までやり切れるように仲間を鼓舞しながら進めていきました。グループ研究の発表の際、ライバルグループよりも少しでも良い研究結果を出せるようにチームワークを高めていった結果、グループ研究で1位を獲る事ができました。」
というように、「責任感」という強みを最初に直接的な言葉で伝え、それを表すエピソードの中に「リーダーシップ」「負けず嫌い」という要素も入れ込む事で強みの掛け算ができます。
面接と言う限られた時間の中で自分自身を表現しないといけないので、このようなエピソードで更なる自分の強みを盛り込めるようにすると、面接官は「この学生にはこういった一面もあるのか、ダイヤの原石じゃないか」と思ってもらえやすいので、面接受けが良くなります。
こういった強みの掛け算のエピソードトークなどを複数用意しておく事で、面接の通過率はグッと上がるので試してみてくださいね。
面接で欠かせない志望動機をしっかりと仕上げる
面接では自己紹介から始まり、ESの深掘りなど色々な事を聞かれます。その中でも企業が気にしているのは志望度の強さです。志望度の強さを計るためにも志望動機や志望理由の伝え方は重要です。そのために面接前に志望動機のテンプレなどを用意しておきましょう。
- 成し遂げたいこと
- そう思った理由
- そのための課題
- 課題を解決する手段を持つのが御社
- 競合比較
- 以上の理由から御社が第1志望
ここを最大限に意識して記載するようにしましょう。どんなに選考をカットした優遇があれど、面接は必ずあるのでこのような対策はしっかりと行いましょう。
大学4年で何もしてない学生が内定を獲得する面接術
それではここからは大学4年生が今から就活で内定を取るために、受かる面接の対策について解説していきます。
大学4年が内定を獲得する面接対策①回答案を作成する
企業の過去問を調べて、回答を考える。この作業を行うだけで、面接の通過率は大きく変わってきます。企業の過去問は、就活サイトのunistyleを使いましょう。
大学4年が内定を獲得する面接対策②自己紹介を工夫
自己紹介でインパクトを与えて差別化を図ります。
- 自分がどんな人間か定義づけする(例)自分は○○な人間です。
- 1.に関するエピソードを述べる(注意)自己PRは自分の中の強み一点を示すのに対し、自己紹介ではどんな人間かを全体的に捉えましょう。
大学4年が就活で内定を獲得する面接対策③結論ファースト
結論ファーストは社会人が最も見ているポイントで、少し厳しい言い方になりますが、結論ファーストができない学生は確実に落とされてしまいます。
大学4年が内定を獲得する面接対策④志望動機の深掘り
志望動機の深掘りには、完璧に回答するようにしましょう。特に二次面接以降で志望動機の深掘りはキツくなってきます。なぜなら、深掘りをすることでその学生がどれくらい志望度が高いのかを確認しているからです。志望動機の深掘りに回答できないと落ちる確率が高くなります。
【志望動機の深掘り質問例】
- 当社の志望動機を1分程度で簡単に教えてください。
- なぜそのように考えたのか経験があれば教えてください。
- この業界を特に志望している理由を教えてください。
- なぜそのように考えたのか経験があれば教えてください。
- 企業を選ぶうえで何か大切にしている軸などはありますか。
- なぜそのような軸で企業を選んでいるのか経験を教えてください。
- 当社で実現したいこと・成し遂げたいことを教えてください。
- それをやるのがあなたでなければいけない理由を教えてください。
- その軸であれば○○業界でも実現可能だと思いますがどうですか。
- その軸は他の業界にも当てはまると思いますが、どうですか。
- なぜこの商品・サービスに共感しているのですか。(どんな価値)
- たくさんある中で、なぜこの職種を志望しているのですか。
- 他社の選考状況を具体的な企業名も挙げて教えてください。
- 当社でどのように活躍できますか。活躍のイメージはありますか。
- あなたを採用するメリットを簡単にPRしてください。
- 3~10年後のキャリアビジョンを具体的に教えてください。
- 他社と比較した時の当社の弱みと改善方法を教えてください。
- 当社の今までになかった新しい事業を提案してください。
大学4年が内定を獲得する面接対策⑤逆質問を工夫する
逆質問に迷ったら、とにかく相手に語らせる質問をするようにしましょう。
- 参考にさせていただきたいのですが、○○さんが入社1年目で意識していたことを教えてください。
- ○○さんが入社以降、最もモチベーションが出た瞬間を具体的に教えていただきたいです。
このようにしっかりと面接対策を行い、今からの就活を確実に成功させるように心掛けましょう。
大学4年が実際に面接で聞かれた事一覧
それではここからは、実際に面接で聞かれた事について紹介するので、是非参考にしてください。今からの就活で必ず役に立ちます。
- 学生時代頑張ったことはなんですか
- 一番最初、その取り組みを始めたきっかけは何ですか
- ガクチカを通して何を得たかったのですか
- あなたの役割はなんでしたか
- なぜ他の役割につかなかったのですか
- あなたがその役割についたのは自薦ですか?メンバーの推薦ですか?
- なぜその役割につこうと考えたのですか
- 組織の人数はどの程度でしたか
- 何ヶ月ほど取り組んでいましたか
- ライバル団体はどのくらいの規模でしたか
- 目標は設定していましたか
- その目標を設定した根拠はありますか
- 目標を達成するにあたり検討すべき要素は何だと思いますか
- どんな課題に直面していましたか
- その課題はどれくらいの期間発生していましたか
- 課題を解決する動機はなんでしたか
- 目標に向けて、当初はどのような取り組みをしていましたか
- その取り組みはなぜ目標に貢献しなかったと思いますか
- 課題に対する原因はどのようにして発見しましたか
- 原因を一覧化して優先順位づけしてください
- 原因に対するあなたの取り組みを教えてください
- 他の取り組みはしましたか
- あなたが行った取り組みはなぜこれまで実施されて来なかったと思いますか
- どのような関係者を巻き込みましたか
- 関係者はどのようにして説得しましたか
- KPIはどれくらいの数値を設定していましたか
- その経験の中で苦労したことはありますか
- その苦労はどのように乗り越えましたか
- どんな結果を生みましたか
- その結果についてあなたはどのように評価していますか
- その結果を通してどんな学びを得ましたか
- その学びは今の取り組みでどのように活きていますか
- 社会人になった時、その学びをどのように活かしますか
- 課題について、モチベーション以外の原因を教えてください
- 当時、先ほどおっしゃったこと以外で、他に打ち手は検討しましたか
- 更に高い目標に挑戦するなら、どんなところが課題になりそうですか
- もう一度挑戦する際、次回はどんな改善に取り組みますか
- その行動で当時できなかった理由は何だと考えていますか
- その原因を改善するためには何が必要だと思いますか
- あなたが抜けたあと、組織はどのように動いているかご存知ですか
- あなたが抜けたあと組織はどの程度成果を残してしますか
- その経験を活かして今取り組んでいることはありますか
- 振り返ってみて、成功要因は何だったと思いますか
- 他に頑張ったことはありますか
- 集団で頑張ったことはありますか
- 最も高い成果を出した学生時代の経験について教えてください
- ゼロからイノベーションを生み出した学生時代の経験について教えてください
- 挫折経験を教えてください
- その挫折から学びはありましたか
- その学びは入社後どのように活かせますか
- 挫折した経験から、今はどんな取り組みをしていますか
これはつまりガクチカの深掘りなのですが、このように面接ではどんどんどんどん深掘りをしてくるので、必ず対策をしておきましょう。
内定を取るために短所を長所に置き換えよう
自分の短所は、言い換えれば長所にもなるので、自己分析も兼ねて短所を長所に置き換える言葉を参考にしてください。必ず面接で役に立ちますよ。
短所 | 長所へ置き換え |
---|---|
単純 | 素直 |
臆病 | 慎重、冷静に周りを見れる |
頑固 | 意志が強 |
短気 | 自分の感情に素直 |
神経質 | 几帳面 |
生意気 | 度胸がある |
大雑把 | 大胆にできる |
消極的 | 周りに合わせられる |
怒れない | 相手の気持ちを察する |
涙もろい | 共感性が強い |
騒がしい | ムードメーカー |
堅苦しい | 礼儀正しい |
八方美人 | 協調性が高い |
人見知り | 観察力がある |
緊張しやすい | 何事も慎重かつ完璧 |
わがまま | 信念がある |
せっかち | 行動スピードが早い |
優柔不断 | よく考えている |
負けず嫌い | 向上心がある |
飽きっぽい | 好奇心旺盛 |
マイペース | 何事も動じない |
ネガティブ | 最悪を想定できる |
理屈っぽい | 論理的思考力 |
おせっかい | 面倒見がよい |
諦めが悪い | 忍耐力がある |
向上心がない | 落ち着いている |
継続力がない | 新しいことが好き |
計画性がない | 怖いものがない |
主体性がない | サポート力がある |
めんどくさがり | 効率を求める |
是非この言い換えを参考にして面接を突破し、内定を掴み取ってくださいね!更に面接で勝ち抜くために“伝え方”のコツについても紹介していきます。
同じ内容でも伝え方次第で印象が変わる!面接対策で必ずチェック!
普通の伝え方 | 面接で勝つ伝え方 |
---|---|
~を頑張りました | ~に励みました |
~だとわかりました | ~だと理解できました |
~を手伝いました | ~をサポートしました |
~しようと思って | ~しようと決意して |
~をやりました | ~を実践しました |
~を作りました | ~を構築しました |
~と思います | ~と考えます |
~が良くなかった | ~に不満を感じました |
~を改善しました | ~を見直しました |
~を学びました | ~の必要性に気づきました |
~が嫌いです | ~に不快感を覚えます |
~が課題となって | ~が壁となって |
~はできません | ~は不得意です |
~が大切だと感じました | ~が重要だと考えました |
~の力になりたい | ~に貢献したい |
~がつらかった | ~が困難でした |
~を忘れました | ~を失念しました |
~が苦手で | ~に課題を感じて |
~と言いました | ~と述べました |
~を使いました | ~を活用しました |
~をやめました | ~を中止しました |
~を知りたくて | ~を把握したくて |
~がかっこいいと思い | ~が見栄えすると考え |
~を見ました | ~を確認しました |
~でいいと考え | ~がいいと考え |
~が大変でした | ~が難航しました |
~だと知っています | ~だと認識しています |
~をまとめました | ~を整理しました |
~に気づきました | ~だと認識しました |
~と思いました | ~と実感しました |
~を考えています | ~を指導しています |
~をしました | ~に取り組みました |
~を良くしようと | ~を洗練しようと |
~と感じました | ~と痛感しました |
~に行きました | ~に足を運びました |
~が嬉しかったです | ~を心から嬉しく思います |
~だと反省して | ~だと内省して |
~をやってみました | ~を試みました |
~を考えました | ~を検討しました |
~を活かして | ~を役立てて |
~をすごいと思いました | ~に感銘を受けました |
~が不安で | ~に懸念があり |
~を調べました | ~を調査しました |
~がすごかったので | ~が素晴らしかったので |
~を連絡しました | ~を周知しました |
~がつまらなかった | ~に興味をもてなかった |
~を直しました | ~を修正しました |
~がダメでした | ~が不適切でした |
~をやらなくてもよかった | ~が不要だと考えました |
~をきちんとやりました | ~にを徹底しました |
~がわかりませんでした | ~に理解が及びませんでした |
~がほしくて | ~を希望して |
~をなくして | ~を紛失して |
~を楽しみました | ~を堪能しました |
~をやりました | ~を遂行しました |
~をやりたいです | ~に挑戦したいです |
~を楽しみにしています | ~を心待ちにしています |
~を心配しています | ~に懸念を抱いています |
このように普段使っている言葉と面接用の言葉を使い分ける事が大切です。今から就活を行うとなると、就活エージェントを活用すれば面接スタートで、面接のみで内定を獲得する事が可能です。
就活何もしてない大学4年生が今から面接で内定をもらうために絶対に意識すべき事
それではここからは、就活を何もしてない大学4年生が面接で内定を獲得するために意識するべき事を紹介していきます。就活エージェントを活用して面接スタートの選考に乗っても面接を通過する方法を知らないと落とされてしまうので、必ず下記の事を意識するようにしましょう。
・基本的に難しい言葉は使わない
面接官はあなたの話をを初めて聞くので、普段友達と話すように話しても伝わらない事があるので、小学生でも分かるような言葉選びでは明日ようにしましょう。
・人事は「眠たそうにしている」という前提で話す
面接官は1日に何人もの学生を相手するので、他の学生と差別化して興味を持たせる事を意識して話しましょう。眠たい相手に興味を持たせられれば勝ちです。
・「理由は2点あります」とナンバリングする
大手の面接官は日頃から優秀な社会人と話しているので、ナンバリングを意識して伝わりやすいように論理的に話すようにしましょう。
・設問の意図を汲み取る
面接官が何でこの質問をしているのかを意識しながら回答するようにしましょう。就活エージェントにアドバイスを求めましょう。
・回答は30秒から45秒程度で話す
基本的に人の話を長く聞くのは無意識のストレスがかかる行為なので、端的に45秒以内に回答できるように心掛けましょう。
・原体験を多用する
原体験から話すことで回答の説得力と信憑性が特段に増します。
・結論ファーストを意識する
結論から話すのはマストなので必ず意識してください。
・結論→根拠→具体例の順で話す
社会人では整理して話す力が求められます。この話し方を意識すれば整理できているなと思ってもらえます。
・第一志望と言い切る
企業は内定承諾の可能性が高い学生に内定を出すので、必ず第一志望と言い切るようにしましょう。志望度の高さのアピールは必ず行ってください。
・自信家な発言は控える
特に最終面接では可愛げがないと思われてしまうので、学生として謙虚で素直な姿勢を意識するようにしましょう。
・飛躍し過ぎないようにする
優秀な社会人は、学生が飛躍させて盛った発言をするとすぐに気づき、意地悪な面接官だと詰められてしまいます。事前に回答案を作成して飛躍し過ぎないようにしましょう。
・言葉に感情を乗せて話す
作り込んだ回答案を棒読みするのではなく、ゆっくり抑揚を意識して感情的に話すようにしましょう。人間味を出さないと落とされるリスクがあります。
・表情は常に豊かに
無愛想だと「お客さんの前でもそうだろうな」と思われてしまうので、笑顔を意識して面接に臨みましょう。
・抽象→具体的の順で話す
最初に抽象的に話しておいて、面接官に突っ込ませてから具体的に話せると会話のテンポが上がるので、しっかりと会話になる事を意識して深掘り想定をしておきましょう。
・情報を詰め込み過ぎない
一回の回答で多くの情報を詰め込み過ぎると結局何が言いたいのか分からなくなるので、情報の詰め込みに注意し、端的に話しましょう。
・感謝の言葉を伝える
面接官も人間です。感謝の気持ちを伝えて好印象を与えましょう。
・挨拶は笑顔で伝える
基本的な事ですが、一番重要かもしれません。人の印象は会って10秒以内に決まります。
・自己紹介は自分のキャラ設定をする
面接官が知りたいのはあなたはどんな人間ですか?というのが本質です。それが分かるような自己紹介を意識しましょう。
・企業で活躍できる人材を意識して話す
企業研究が必要不可欠です。事前にどんな業務なのか、どんな人が活躍しているのかを調査しておきましょう。
・一番伝えたい事を常に意識して話す
重要なのは自分が何を伝えたいのかを意識して話す事です。一番伝えたい事を伝えるように意識しましょう。
・「少し時間をください」と言えるようにする
イレギュラーな質問に即答できる人は多くないです。5秒や10秒時間をもらって落ち着いて回答するようにしましょう。
・実績や経歴よりストーリーを押し出す
面接官が知りたいのはその実績を手に入れるまでのプロセスです。再現性があるかを見ているので、結果に行きつくまでの出来事をしっかりと話せるようにしましょう。
・謙虚で素直な学生像を意識する
日本の新卒採用はポテンシャル採用です。面接官の指摘も素直に受け入れてポテンシャルを示しましょう。
・逆質問は相手に対する質問を意識する
これまでやるきったと思う仕事は何か、1年目で意識した事はなにか、など面接官に語ってもらいましょう。
・面接は必ず録音して最終面接までの一貫性を心掛ける
二次面接の面接官が持っているのはESと一次面接を担当した面接官のメモです。一貫性を持たせて答えられるようにしっかりと回答を作り込みましょう。
・強調したい箇所はワントーン上げる
強調して伝えたい、どうしても伝えたい箇所はワントーン上げて話せると強く印象付けする事ができます。
・話すテンポを大切にする
口調が早過ぎずゆっくり過ぎず社会人らしいスピードで話せるようにしましょう。面接までに社会人と少しでも多く話せると良いでしょう。
・パワーワードに面接官を誘導する
自主的に深掘りさせるポイントを作り、自分のストロングポイントとなるパワーワードを発言できるように誘導できるように事前に回答を作り込みましょう。
・志望動機の深掘りには完璧に答える
志望動機系の質問にある程度完璧に回答できないと二次面接以降の通過率が極端に低くなるので、志望度をしっかりとアピールできるようにしましょう。
・挫折や失敗も惜しみなく話す
面接は良い部分だけをアピールすると作り込んだ感が強いので、挫折や失敗もきちんと話し、人間らしさを演出するようにしましょう。
面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。
× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。
○ 麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた
面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。
自分の面接力を計測できる面接力診断という便利なツールもあるので、試してみると客観的に点数で自分の面接力が分かるので面白いですよ。
もし面接で落とされてしまったら、裏技として最終面接スタートのオファーがもらえる「ABABA」に登録しておきましょう。
「ABABA」は選考状況が評価される唯一の就活サイトで、「ABABA」は登録しておいて損はないです。
三菱UFJキャピタルやSMBCベンチャーキャピタル、オリエンタルランド・イノベーションズからも出資を受けている就活サイトなので、登録している企業も大手が非常に多いのも特徴的です。
もちろん、こういった逆求人サイトに登録しないで、全て自分で企業を探してエントリーしたいという学生には不要なサービスですが、就活の視野を広げたい時にかなり有効なサービスなのです。
一応リンクを貼っておきますね。ABABA公式ページ⇒https://hr.ababa.co.jp/
また、面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。
- 基本的な面接対策⇒逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方
- 厚生労働省も自己PRに推奨する社会人基礎力⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
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- OB訪問のやり方なら⇒OB訪問の質問内容やメールの書き方、メリットとデメリット
- 本当にこの企業で良いの?⇒自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
25卒が今から就活!大学4年で就活何もしてない学生のためのGD対策
就活で必要になってくるのがグループディスカッション対策です。企業の選考でグループディスカッションは必ず行われるわけではありませんが、練習しておいて損はありません。
就活生が5~6人で一つのグループになり、社員から出されるお題に対して決められた時間内で議論を行う選考です。最終的に代表者が発表を行ったり、社員からフィードバックをもらえたりします。略称はGD
このグループディスカッションでまったくしゃべれなかったりすると、そこで落とされてしまう可能性が高いです。ですので、どんなお題が出てもきちんと意見を言えるように練習する必要があります。
選考のGDで見られているポイントは、コミュニケーション能力が大きいです。グループでのディスカッションなので、話が逸れてしまったりする可能性もあるので、修正をしながら答えを出すために話し合いを進められるようにしましょう。
グループディスカッションが苦手な場合の立ち回り方
グループディスカッションなどがどうしても苦手な学生が居ます。誰にでも向き不向きがあるのでそれは致し方がない事なので、そういう時は、黙ってしまうのではなく、上手い立ち回り方を覚えましょう。
- 2、3人先に話させる
- 一番よいと思う人を見つける
- 自分が3、4人目の意見者として発言する
「実は○○さんとほぼ同じ意見で・・・」という形で一番良い意見を言った人と結託してグループをリードしつつ、自分がリードしている意見をより良くするアイデアや反論に対する対応を考えるようにしましょう。
そうすれば、グループ全体で見れば2位ぐらいの評価を得る事も可能です。チームとしてアウトプットが出ないと、そのチームから次の選考に進む人数は減ってしまうので、まずは勝ち馬に乗り、その後はチームの成果を上げて自分も選考通過枠に入れるように動きましょう。
GDは練習する機会もないので、立ち回り方など、即興で動かないといけないので、手こずる学生は多く、毎年GDが鬼門になっています。
単純にファシれば良いわけでもなく、特定の相手に合わせるだけでもイメージが良くないので、その時のグループのメンバーによっても臨機応変な対応が求められるのがGDです。
ただ、GDで躓いてしまうのはかなり勿体ないので、GDを行う前にこのGD対策マニュアルを読んでみてください。
このGD対策マニュアルには面接官の評価シートや自分が何の役割をすれば突破確率が上がるかなど、大手企業の過去のデータも含めて掲載されているので、目を通しておくと良いと思います。
GDの時、社員はかなり学生それぞれの事を見ているので、ポイントをしっかり押さえられるようにマニュアルを活かしてくださいね。
GD対策マニュアル⇒https://careerpark.jp/
25卒が今から就活!大学4年で就活何もしてない学生必見!人事が落とす理由
就活を行う上で、そもそも何故人事は就活生を落とすのか・・・もちろん集まり過ぎてしまったエントリーを既定の採用人数まで絞るため・・・というのがありますが、WEBテストなどの分かりやすい指標があれば、ボーダーを超えられなければ落ちますが、ES(エントリーシート)や面接はなぜ落とされるのか・・・そこがハッキリしませんよね。
ここからはESと面接の落とされるポイントを紹介していくので、ここを気を付けて内定獲得まで進めていきましょう!
エントリーシートの落とされるポイント
- 文章から人柄や特徴が伝わらない
やったことの羅列になっているケースがあります。何の抑揚も寛恕もなく羅列になっていると人柄が見えてこないため、印象が悪くなってしまう可能性があります。
- 嘘がバレバレの文章
通過そたESリストなど、昨今は便利なものが多いので、それを丸パクリしただけの文章であったり、矛盾を感じられるような内容だと嘘がバレてしまうので、落とされます。
- 一回読んでも内容が入って来ない
目的意識や主語が抜けてしまっている文章を読んでも、何が言いたいのか伝わらない場合があります。こういった場合も落とされてしまうので、目的意識をしっかりと持った文章にしましょう。
- 施策と成果・結果に親和性がない
その施策でこの結果?と読んでいる人が疑問に感じてしまうような文章にならないように気を付けましょう。理路整然とさせる事が重要なので、疑問を抱かせない文章にしましょう。
- 志望動機が誰でも言えてしまう
希望する企業の理念への共感や、社会に貢献するため・・・などどの企業に対しても使える文章は避けましょう。しっかりと対象となる企業だからこそ言える志望動機を見つけられるように企業研究を行いましょう。
面接の落とされるポイント
- 志望度が低いと感じられる
第一志望と言い切れない態度をとってしまったり、会社の知識・理解が浅かったりすると、志望度が低いと思われて落とされてしまいます。
これを防ぐためにも企業研究は必ず行ってください。企業研究を行わずに通過できる程面接は甘くありません。
- 求める人物像と一致していない
会社が求める人物像、自社の社員っぽという人物像を持ち合わせていないと判断されてしまった場合も落とされてしまいます。
- ○○部署で○○したいと言い切る
その場所に配属されなかったらどうする?と思われてしまうので落とされるリスクが高いです。現に配属ガチャと言われ、希望する配属先でなかったために入社当日に辞めてしまう新卒もいたので、企業側はかなりここを気にしています。
このようにエントリーシートや面接では落とされてしまいがちなポイントがいくつかあるので、これらのポイントを気を付けて挑むようにしましょう。就活エージェントを活用すれば面接スタートも可能なので、面接対策だけをすれば内定が取れるように、積極的に就活エージェントを活用する事をおすすめします。
25卒が今から就活!大学4年で就活何もしてない理由について
この記事をご覧になっている学生は既に分かっているのかもしれませんが、大学4年生で就活を何もしてないというのは、いったいどういう心境で、何が理由なのか・・・。考えられる事は以下です。
- やりたい仕事がない
- まだ良いかと思ってここまできた
- 正直言えば何もしたくない
- 実は就活したけど落ちた(書類選考が通らない)
- 大学院へ進もうと思っている
- 既卒のうちにやりたい事がある
などが考えられます。もちろん家庭の事情や色々な理由もあると思いますが、大学4年で就活を行わないというのは何故なのか、上記の項目を一つ一つ解説したいと思います。
やりたい仕事がない
やりたい仕事がない、見つからないというのは多くの人が抱える悩みだと思います。もちろん夢があったり、野望がある学生は考えるまでもなく、自分の進む道を進むのみですが、そういった学生ばかりではありません。
こういった悩みに答えてくれるのが「キャリアパーク就職エージェント」なので、先ずは「キャリアパーク就職エージェント」に登録を行い、遠慮なく相談してみてください。きっと自分の新しい扉が開けるはずです。
まだ良いかと思ってここまできた
就活しないといけないのは分かってるけど、そんなに焦ってもしかたないし、まだその時じゃない!と言いつつここまできてしまった学生もいますね。
「明日やろうはバカ野郎だ」という名言がドラマで飛び出した事もありますが、理想を言えばそうなのですが、なかなかすぐには動けないのが人の性でもあります。
それでここまできてしまっても、それでも正直に言えば、まだ就活は間に合うので、今からでも明日からでも行った方が良いです。就活エージェントを利用すれば、そこまで難しい話ではないので、有無を言わず就活エージェントを頼るようにしましょう。
正直言えば何もしたくない
人間誰しもが、正直言えば何もしたくないと思っています。やりたい事がある学生ももちろん居ますが、先ほどもお伝えした通り、それは一握りの人です。
正直言えば何もしたくないのも分かりますが、現実的に生きていくためにお金を稼がなくてはいけないので、就活はしておかないと後悔する事になります。後悔があるからこそ、人生の面白みがあるとも言いますが、新卒というのは就職活動においてのプラチナチケットなので、新卒というブランドをフル活用できる今のうちに必ず就活を行うようにしましょう。
プラチナチケットは使わないと意味がないので、どんどん使っていきましょう。使いどころはもちろん就活エージェントに相談してください。それが一番間違いないです。
実は就活したけど落ちた(書類選考が通らない)
実は就活をまったくしてないわけでもなく、ESをいくつかの企業に提出したけど全て落ちてしまったから、無かった事にしている学生もそれなりに居ます。
しかし、ESで落ちてしまう、書類選考で落ちてしまうというのは恥ずかしい事ではありません。元々殆どの企業がESや適性検査の書類選考の通過率は20%から30%なので、落ちて当たり前なので気にせずにエントリーを進めていきましょう!
しかし時期が遅くなると、25卒の応募を締め切り26卒の応募だけを公開している企業もあるので、これも就活エージェントを頼らないとエントリーすら出来ません。就活エージェントならESの書き方も教えてくれるのでグッと通過率が上がるので、とくに「キャリアパーク就職エージェント」には登録してみてください。
大学院へ進もうと思っている
大学院に進む事を決めているならもちろん就活はまだ行わなくて良いです。しかし、大学4年で大学院に進もうか迷っているという状況なら、それは遅いです。
就活エージェントの、とくに「キャリアパーク就職エージェント」であればどんな事でも相談に乗ってくれるので、大学院の事も就活の事も何でも話してみてください。
既卒のうちにやりたい事がある
既卒のうちにやりたい事がある学生もかなり居ます。アメリカ横断や、世界一周など、金銭が許す限り旅をしたい・・・という学生もいます。
もちろん人生はそういった思いで作りも大切なので、存分にやるべきだとは思います。しかし、既卒になった時点で就職できる企業の幅はグッと縮小されてしまう事も理解しておきましょう。
もし、少しでも不安に思う事があれば、「キャリアパーク就職エージェント」に登録して相談をしてみてください。どんな事でも相談に乗ってくれますよ。
今から就活を行う重要性
今まで就活を何もしてなかったというのは、色々な理由があると思いますが、それでも“新卒”という強いカードがある今のうちに就活を行っておく事をおすすめします。
このイベントを楽しみつつ、チャレンジする事は今後の人生において掛け替えのない経験になる事が予想できるので、今はまだ就活を何もしてないとしても、今から就活を行って、少しでも良い企業に就職を成功させましょう!そのために「キャリアパーク就職エージェント」など使えるサービスを使うのが非常におすすめです。
何もしてない大学4年が今から就活に欠かせない就活エージェントについて
それではここからは、就活エージェントがなぜ無料で利用できるのか、就活エージェントとは何なのかについて解説します。
就活エージェントとは有料職業紹介事業者の事で、職業安定法によって「求職者から手数料や報酬を受けてはならない」と定められています。
(手数料)
第三十二条の三第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
②有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
③第一項第二号に規定する手数料表は、厚生労働省令で定める方法により作成しなければならない。
④厚生労働大臣は、第一項第二号に規定する手数料表に基づく手数料が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、当該有料職業紹介事業者に対し、期限を定めて、その手数料表を変更すべきことを命ずることができる。
一特定の者に対し不当な差別的取扱いをするものであるとき。
二手数料の種類、額その他手数料に関する事項が明確に定められていないことにより、当該手数料が著しく不当であると認められるとき。引用元:職業安定法
これにより、就活エージェントは学生に対しては必ず無料でサービスを行い、手数料は学生が企業に就職した時に企業側から手数料をもらう仕組みになっています。
下記の就活エージェントは厚生労働大臣許可を受けているエージェントの中でもおすすめできる優良なエージェントなので、是非ご自身の就活のために登録し、活用してみてくださいね。
今から新卒採用を行う企業を探すとなると、就活エージェントを利用するのが一番効率的に大手・優良企業にエントリーする事ができます。
職業安定法の法第 30 条第1項の厚生労働大臣の許可を受けて行っているので、安心して頼ってみましょう。
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25卒が今から就活!大学4年で就活何もしてない人が11月からやる事3選まとめ
大学4年が就活で何もしてない時に今からやる事や、今からエントリーできる企業の探し方など、参考になりましたでしょうか。
就活は焦りやすいのも事実ですが、落ち着いて確実に内定に繋がる行動を一つ一つとっていきましょう。
- 今からの就活で間に合いますか?
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間に合います。多くの企業が採用活動を継続しています。
- なぜ企業は採用活動を継続しているのですか?
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企業としては早期内定を出したのに思わぬ内定辞退者の続出などで、新卒の充足に遅れがでているためです。
- 企業はどのような人材を求めているのですか?
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人材は「量より質」・・・と考えている企業が多いですが、年々この考えは崩れてきてしまい、実際には「質より量」を重視するスタンスの企業も増えています。
- どういう企業にエントリーしたら良いか分かりません
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自分のやりたい業界や職種が定まっていない学生は多いので安心してください。就活のプロである就活エージェントのアドバイザーに相談してみると、あなたにおすすめの企業を紹介してくれます。
- 就活エージェントとはどんなものなのでしょうか?
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厚生労働大臣の許可を得て求職者の斡旋をする業者で、求職者から料金を受け取る事はありません。つまり学生は無料で利用できるサービスで、登録者に合った企業を紹介してくれて、内定までしっかりとサポートしてくれるサービスです。
- 今から就活でも就活エージェントを利用すれば内定は取れますか?
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はい。もちろん内定を取る事ができます。一般選考とは別で面接のみで合否がもらえる特別推薦ルートもあるので、早ければ一週間以内に内定を取得する事も可能です。
新卒採用は年々増加する内定辞退の影響で、今から就活でまで間に合います。
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