この記事では26卒向けに早期選考に落ちたら本選考にエントリーするのはもう無理なのか、早期選考に落ちたショックを受けずに巻き返す方法について解説していきます。
頑張ってインターンシップの選考をクリアして優遇をもらい、早期選考に参加したのに落ちてしまった・・・本当ショックですよね。落とされた企業の事を嫌いになってしまいそうになります。
しかし、早期選考に落ちてしまってまだまだ大丈夫です!ショックを受ける必要すらない巻き返す方法をお伝えしますので、是非最後まで読んでください。
早期選考に落ちたら本選考はもう無理なのか
早期選考に落ちたら本選考はもう無理なのか、結論から言うと無理ではありません。エントリー可能です。
早期選考の案内をもらったのに落ちてしまうとショックですが、実は早期選考の参加者で内定がもらえるのは2割か3割程度です。企業によっては早期選考で6割近くの内定が出るところもありますが、それは稀です。
なので、早期選考に落ちるというのはあるあるなので、前向きに捉えるようにしましょう!本選考で落ちてショックを受けるより、早期選考で落ちる経験をしておいた方が、次の選考に活かせるので逆に良い経験になります。
早期選考に落ちた原因を考える
早期選考のどこのフローで落ちてしまったのかにもよりますが、先ずは原因を考えます。企業側は「何故ダメだったのか」は教えてくれないので、自分で原因を考えたり、客観的な意見をもらう事も大切です。
こうした考える事によって簡単に答えが出るわけではない問題を考える事も、これから社会人になるにあたって大切な事なので、“悩む”のではなく、答えを出すために“考える”ようにしましょう。
ESで落ちてしまった場合
ESで落ちてしまった場合は、文章の書き方や構成から見直すようにしましょう。
- 結論ファーストで論理的に書けているか
- 回りくどい文章になっていないか
- 重複してしまっている内容はないか
- 企業へ熱意が伝わる文章になっているか
- 企業に合う人物像である事を伝えられているか
などチェックをする必要があります。ここの一つでも欠けていると落とされる可能性が高いです。
また、例年就活生で苦手な学生が多く、落ちる原因となってしまっているのが自己PRや自分史です。自己PRをどのように書けば良いのか分からない学生が本当に多いです。
なので、効率的に客観的に自己PRが作成できる「キャリアチケットスカウト」を利用してみましょう。自己PRやガクチカのテンプレが作れるので便利ですし、お手本になります。「キャリアチケットスカウト」公式ページはこちら⇒https://media.careerticket.jp/
「就活会議」には選考を通過したESや体験記が208,254枚もあるので、企業に合わせたESの書き方、勝ちパターンが分かるので、絶対に参考にした方が良いです。「就活会議」公式ページはこちら⇒https://syukatsu-kaigi.jp/
適性検査で落ちた場合
適性検査で落ちてしまった場合は、企業によってSPIなのか玉手箱なのか、GABなのかデザイン思考テストなのかなど、適性検査の種類の違いはあれど、共通しているのは、やり込みの足りなさです。
どの企業でも適性検査のボーダーを設けているので、このボーダーに届かないと落ちてしまいます。企業によって性格を重視するのか、言語か非言語か、色々とあるので一概には言えませんが、適性検査(WEBテスト)はとにかく反復練習が大切です。
WEBテストの自分の偏差値は分かっていますか?早期選考を受けた企業のボーダーは把握していますか?ここを把握しつつWEBテストの練習ができるのが「Lognavi(ログナビ)」と「キミスカ」なので、この2つのサービスの登録はマストです。
他に自分のWEBテストの偏差値を知る術がないので、上記アプリを利用してしっかりと適性検査対策を行いましょう。
面接で落ちてしまった場合
面接は早期選考の場合、一回で内定が出る企業もあれば、2回、3回と行わなくてはいけない企業もあります。
ESで文章にするときちんと書けるけど、面と向かって喋るとなると上手く出来ない・・・というのは良くあります。
何度も顔を突き合わせている家族や友人は、その人の人間性を分かっているので「そういう人」として付き合ってくれますが、就職となると、その時一発勝負となるので、愛想が悪いと思われるよりは、愛想が良いと思われた方が受かりやすいのは事実です。※協調性やコミュニケーション能力も見られるため。
面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。
- 基本的な面接対策⇒逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方
- 厚生労働省も自己PRに推奨する社会人基礎力⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強み・弱みが分かる⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- OB訪問のやり方なら⇒OB訪問の質問内容やメールの書き方、メリットとデメリット
- 本当にこの企業で良いの?⇒自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
早期選考に落ちてもショックを受けず巻き返す方法
早期選考に落ちてしまったらショックですが、上記のような対策をしながら、まだ巻き返せる方法があります!
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早期選考に落ちたら!無料セミナー参加で優遇オファーがもらえる「ジョブトラ」
「ジョブトラ」は伊藤忠商事、Amazon、サントリーへの内定者など、延べ12万人以上の就活生が参加した就活イベントです。
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というような学生がインターン選考免除・書類選考免除などの特典をもらう事ができる無料セミナーです。
参加当日の流れ
選考時期に合わせた就活セミナーを無料で受講する事ができて、メーカー・IT・コンサルなどの 人気業界7社企業説明 を聞けるため、一度の参加で様々な業界の知識を深められます。
大手メーカーや、就活生に大人気の外資コンサル社などが、実際の選考に導入している「ビジネスゲーム」を体験し、実践型のワークを通して、あなたの強みを分析します。
ワークの評価として、ES作成に役立つ「フィードバックシート」をもらう事ができます。
このシートには参加企業や、「ジョブトラ」の就活トレーナーからの個別コメントがついており第三者目線の自己分析が可能となっています。正直な話、自己分析が苦手で選考落ちする学生が本当に多くて、去年もこれで選考落ちした学生がめちゃくちゃいたので、これは本当に嬉しい特典です。
さらに、このワークを元に参加企業への特別選考オファーがもらえます!
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精度の高いWEBテストが受けられるからこそ、大手企業からも優遇付きオファーが届きます。
- 伊藤忠商事
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- 丸太食品
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など人気企業からのオファーもくるので、出遅れないよう今のうちに「Lognavi(ログナビ)」のアプリをダウンロードしておきましょう。「Lognavi(ログナビ)」は無料で使用できるので安心です。
※「Lognavi(ログナビ)」はスマホアプリなので、スマホでのみダウンロード可能です。
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早期選考に落ちたら!選考免除オファーがきてSPI模試が何回でもできる「キミスカ」
「キミスカ」はSPI対策ができるだけでなく、SPIの自分の偏差値も分かるし、希望する業界のWEBテストボーダーに届いてるか判定もしてくれる神サービスです。また、逆求人型の就活サービスなので、大手からの選考免除オファーももらえる便利なサイトなのです。
キミスカは3つのポイントで内定に繋がる
- 利用者15万人超のSPIアプリ
キミスカでは毎年大手志望の就活生に選ばれ続けているSPI対策アプリを無料で利用することができます。キミスカに登録してSPI対策を始めましょう!
- 1日5分でSPI対策ができる
就活の準備は何かと忙しいもの… 業界研究やES添削等、作業をしていると時間が足りません。キミスカのSPI対策アプリは1日5分から始められます!電車の中や授業の合間に勉強ができます。
- 本番の選考に向けたSPI対策
キミスカのSPI対策では言語・非言語・英語の3科目すべての対策が可能です。本番と同じ制限時間付きのテストが受けられるため確実に実力を付けられます。
「キミスカ」はこれだけの事が可能なので効率的な就活対策ができるのでおすすめです!
SPI対策のために利用するだけでも便利なサービスなので、必ず登録しておく事をおすすめします。SPIで落とされる人が多いので、対策は必須です。
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キミスカの口コミや評判はこちら
「キミスカ」の口コミや評判はこのようになっています。SPI対策を行いながら逆求人型の就活サービスなので企業からオファーももらえるので、「キミスカ」は一石二鳥な就活サービスです。
これから内定を取るためにもSPI対策は行った方が絶対に良いので、是非「キミスカ」をご利用になってみてください。
更に詳しく「キミスカ」を知りたい場合はこちらの記事も参考にしてください。⇒キミスカの評判は?SPIや怪しいという口コミの真相を全て解説
\ 無料でSPI対策が出来る /
また、優遇付きのインターンシップのオファーが届きやすいのが経済産業省も提携している「OfferBox(オファーボックス)」に登録しておくのもおすすめです。
早期選考に落ちたら!書類選考免除オファーが届く「OfferBox」
「OfferBox(オファーボックス)」は就活生の24万人が利用※1している人気の逆求人就活サービスで、資生堂などの本来インターンシップに参加しなくては本選考を受けられない企業があるのも魅力です。
「OfferBox(オファーボックス)」は自己PRなどの学生の登録情報を見た企業から直接オファーが届くオファー型就活サイトで、しっかりプロフィールを入力することで、誰でも企業からオファーが届くチャンスがあります。
- 企業のオファー送信数に上限があるため、学生に向き合った本気のオファーが届きます。
従来のスカウト型サイトにありがちな、一斉配信の仕組みがOfferBoxにはありません。企業には学生一人ひとりとしっかりと向き合っていただきます。
- 累計100万人の結果に基いた適性診断ツールAnalyzeU+を無料で利用可能。
診断結果から、社会に出た時に活かせる強みが分かります。また、自己PRを作成する際にも活かすことができます。
- 就活に役立つ豊富な就活コラムやオンラインイベントを実施
OfferBoxの活用方法や就活に対する疑問などにお応えします!先輩方の就活エピソードも紹介しています。
「OfferBox」の強みは適性診断が出来るツール「AnalyzeU+」を無料で使用できるところだと思います。
自分自身では自分の事はなかなか把握できないものですが、こういった適性診断ツールを使用すれば、客観的に自分を活かせる強みが見つかります。これは一度試してみて本当に損はないです。
オファーボックス公式ページ⇒https://offerbox.jp/
\ 優遇付きオファー多数! /
「OfferBox」の口コミはこんな感じです
また、「OfferBox」は経済産業省も導入しています。
OfferBoxを導入した決め手は、ターゲットとする学生に出会える可能性が高いと感じたため。さらに、オファー送信に関してのフォロー体制や大学等で実施しているオフラインのイベントへの姿勢も評価されました。
引用:OfferBox公式
「OfferBox」の更に詳しい内容はこちらの記事を参考にしてください。⇒OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら
オファーボックス公式ページ⇒https://offerbox.jp/
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早期選考に落ちたら!選考スキップオファーが優良企業からくる「ABABA」
「ABABA」は面倒な選考フローを飛ばして、かなり確度の高い状態で企業からオファーが届く逆求人型の就活サービスなので、早期選考で失敗したと感じていても、大逆転を狙えるサービスなのです。しかも完全無料で利用できるので、安心して利用できます。
オファーをくれる企業も大手が多いので、高学歴の学生でも納得できる企業が多いです。
ABABAの口コミや評判はこちら
X(旧Twitter)でのABABAの口コミや評判も悪くありません。
選考フローをカットできる斬新な就活サイトなだけあり、色々なテレビの情報番組などで取り上げられています。
逆求人型の就活サービスは、早く登録した方が良いオファーが届く可能性が高くなるので、早め早めに登録をしてください。
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早期選考に落ちたら本選考はもう無理?ショックを受けず巻き返す方法まとめ
早期選考に落ちたら本選考はもう無理なのか、巻き返す事が可能なのかなど参考になりましたでしょうか。
早期選考に落ちてしまっても落ち込む事なく、前向きにトライしていきましょう!これからも落ちてしまう可能性もありますが、それでも大丈夫です。殆どの学生が10社以上エントリーして内定を取れる確率は1社か2社程度なので、気持ちで負けずにトライしていきましょう。
それでは志望する業界の内定を取れるように準備を怠らずにしっかりと行っていきましょう!
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