この記事では26卒必見の内定直結のインターンや、受かりやすい早期選考企業一覧や、早期選考企業の探し方について詳しく紹介していきます。
2022年の改正により、5日間以上の就業体験を行うインターンや2週間以上のインターンを受ければ、企業はその学生の情報を採用活動に活用できるようになり、インターンが内定直結になる事を政府が認めました。
改正ポイント
現大学2年生より、一定の基準※に準拠するインターンシップで得られた学生情報については、その情報を採用活動開始後に活用可能となります。
今後、関係省庁とも連携して、産業界や大学等への周知・広報をしっかりと進め、学生が安心して就職活動に取り組める環境の整備に努めてまいります。
※ 就業体験要件(必ず就業体験を行う。インターンシップ実施期間の半分を超える日数を職場での就業体験に充てる)や、実施期間要件(インターンシップの実施期間は、汎用的能力活用型では5日間以上、専門能力活用型では2週間以上)等。
引用元:経済産業省
結論から言うと、早期選考で内定を獲得するための企業の探し方は、インターンの優遇付きのオファーをくれる逆求人型の就活サービスなどを利用するのがおすすめです。
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それでは26卒の早期選考企業について紹介していきます。
【26卒】早期選考企業一覧(インターン含む)
早期選考企業を業種ごとに紹介していきますが、先ずはそもそも早期選考とは何かについてご確認ください。
エントリー開始の3月1日以前の選考を早期選考とするか、面接が解禁される6月1日以前の選考を早期選考とするかは業界によって異なるので注意してください。
3月1日以前に選考を実施する業界は、10月頃からエントリーや選考を開始し、3月以降は新たに選考を実施しない企業もあるので、遅くとも3年生の秋までに自己分析や業界研究を終わらせておくことが必須となります。
また、サマーインターンに参加した優秀な学生は、サマーインターン経由で早期選考に招待されることがあります。つまり、サマーインターンは早期選考の0次選考のような位置づけです。サマーインターンに参加しないと早期選考に応募できない企業もあります。サマーインターンを実施する企業に関してはこちらをご確認ください。⇒サマーインターンの優遇企業一覧
早期選考を行っている業種
- 外資コンサル
- 外資系金融
- 外資系メーカー
- 外資系IT
- 総合商社
- 日経金融
- テレビ業界
- ベンチャー企業
早期内定を行っている企業は一定数ありますが、外資系が目立ちます。
また、サマーインターンを活用して早期選考を行う流れもあるので、サマーインターンの状況も早め早めにチェックしておきましょう。※遅れると募集が締め切られてしまいますが、実は裏技としてサマーインターンの優遇付きオファーがもらえる「Lognavi(ログナビ)」など逆オファー型の就活サービスの利用がおすすめです。
早期内定が出る業界別の時期
- 【9月】外資系戦略コンサル
- 【10月】外資系総合コンサル、外資系メーカー
- 【12月】外資系金融、メガベンチャー
- 【1月】メガベンチャー
- 【2月】ミドルベンチャー
- 【3月】IT業界(SIer)、人材業界、自動車・機械メーカー
- 【5月】日系金融
- 【6月】総合商社
- 【その他】マスコミ、広告代理店、デベロッパー/不動産、メーカー(食品、化粧品・ 消費財・化学)
上記が早期内定が出る業界別の時期になります。やはり外資系が早いですね。
外資系を狙う場合は急がないと間に合いません。昨今人気が出てきている金融にはまだ少し余裕がありますが、大学3年生は準備を急ぎましょう。
早期選考企業①外資コンサル
外資コンサルは企業が抱える経営・事業課題を発見し、解決に導く企業です。
外資コンサルの選考は早く、大学3年の9月から始まり、1月や3月にはエントリー終了している企業が多いので、急がなくてはいけません。人によっては大学4年の冬にエントリーし、内定をもらう場合もあります。
外資系コンサルの中での人気のアクセンチュアのインターンの情報などはこちらの記事を参考にしてください。⇒アクセンチュアのインターンは優遇で内定直結?早期選考や倍率など解説
外資コンサルの例
企業名 | URL |
アクセンチュア | https://www.accenture.com/jp-ja |
マッキンゼー・アンド・カンパニー | https://www.mckinsey.com/jp/overview |
デロイトトーマツコンサルティング | https://www2.deloitte.com/jp/ja.html |
早期選考企業②外資系金融
外資系金融は資本の3分の1以上を外国資本が占めていて、企業向けに証券業務やM&A、資本調達のアドバイスなどを行っています。
外資系金融は20代で年収1,000万円以上を超える好待遇や規模の大きい仕事に携えることができます。そのため優秀な学生が多くエントリーするため入念な準備が必要となります。1月中に採用を終える企業が多いのも特徴です。
外資系金融の例
企業名 | URL |
モルガン・スタンレー | https://www.morganstanley.co.jp/ja |
ゴールドマン・サックス | https://www.goldmansachs.com/japan/ |
マニュライフ生命 | https://www.manulife.co.jp/ja/individual.html |
早期選考企業③外資系メーカー
外資系メーカーは海外に本社を置きながらも日本に進出している企業のことで、化粧品や食品、家電や衣料品に至るまで多種多様な企業が日本に存在しています。
外資系メーカーも大学3年生の3月までには採用活動を終えている企業が多いので、早めの準備が欠かせません。また、インターンを0次選考として取り入れているケースもあるので、夏ごろに開催されるサマーインターンの選考にも必ず応募しましょう。インターンに参加しないと、そもそも面接を受けられない企業もあります。
外資系メーカーの例
企業名 | URL |
P&G | https://jp.pg.com/ |
ネスレ | https://www.nestle.co.jp/ |
ジョンソンエンドジョンソン | https://www.jnj.co.jp/ |
早期選考企業④外資系IT
外資系ITは高度なITスキルを持つ優秀層を狙っており、「即戦力」が選考基準のキーポイントになります。
外資系ITは高度なスキルが要求されるため、インターンでも本格的な課題に取り組むプログラムが用意されています。そして実質インターンが一次選考としての位置づけになります。つまりインターンで良い成果を収めることができれば早期選考への案内がもらえる可能性もあります。
外資系ITの例
企業名 | URL |
https://careers.google.com/?hl=ja_jp | |
日本マイクロソフト | https://news.microsoft.com/ja-jp/cp/outline/ |
アマゾン | https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5600252051 |
早期選考企業⑤総合商社
総合商社とは、食品や生活品、機械、金融等、多種多様な事業領域で商品取引を行う企業のことです。
大学3年生の夏・秋・冬とインターンをおこなっており、早期選考にエントリーするために参加は必須です。とはいえ総合商社のインターン選考は非常にハイレベルなので、準備不足で挑んでも突破は難しいです。大学3年生の6月頃までには自己分析やWeb適性検査対策を終えておくのがおすすめです。
商社のインターンの優遇情報などはこちらの記事を参考にしてください。⇒商社のインターン優遇と早期選考|総合商社と専門商社のおすすめ企業も解説
総合商社の例
企業名 | URL |
三菱商事 | https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/ |
伊藤忠商事 | https://www.itochu.co.jp/ja/ |
三井物産 | https://www.mitsui.com/jp/ja/ |
早期選考企業⑥日系金融
日系金融はメガバンクや証券会社、生命保険・損害保険に代表されます。経団連の就活スケジュールに合わせて6月から内定を出し始めます。
総合商社と同様にインターンで活躍を見せた学生には早期選考を案内して、内々定を出すケースがあります。冬のインターンが終了すると、早期選考が本格化します。大学3年生の1月頃までに、面接対策は進めておきたいところなので、しっかり準備しましょう。
日系金融のインターン優遇などの情報はこちらの記事からどうぞ。⇒金融インターンの優遇おすすめ企業一覧!金融業界の早期選考など解説
日系金融の例
企業名 | URL |
三菱UFJ銀行 | https://www.bk.mufg.jp/index.html |
三井住友カード | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
日本生命 | https://www.nissay.co.jp/ |
早期選考企業⑦テレビ業界
テレビ業界は言わずと知れた業界で、昨今は不況が囁かれますが、まだまだ力を持つ企業で、早期選考も行っております。
東京を拠点とするキー局と、大阪を拠点とする準キー局は遅くとも外資系企業と同じ大学3年生の春から準備を始める必要があります。製作スタッフやアナウンサーなど職種を問わずに選考時期が早いのが特徴で、大学3年生の秋には、本選考がスタートします。大学4年生の春には、すでに次年度の採用活動に向けて動いている局が多くなっています。そしてテレビ業界ではインターンが非常に重要で、インターンで高い評価を得た学生だけが、次の上級者インターンに参加できるという選考フローを導入している企業もあります。
テレビ業界の例
企業名 | URL |
フジテレビジョン | https://www.fujitv.co.jp/ |
日本テレビホールディングス | https://www.ntvhd.co.jp/ |
TBSホールディングス | https://www.tbsholdings.co.jp/ |
早期選考企業⑧ベンチャー企業
ベンチャー企業は成長中の企業であり、ベンチャーで実力を発揮すればすぐに役職がもらえたり、系列会社を設立し、社長にもなれるというベンチャー企業ならではのメリットがあります。
ベンチャー企業は通年採用を導入している企業が多く、3月にエントリーを開始し6月に面接を解禁する日系企業の多くが実施している採用活動とは異なります。また、インターンを選考フローに組み入れているケースもあるので、インターンで一定以上の成績を残せば、次の選考フローに進むことも可能です。そのため、夏のインターン終了後に面接がスタートし、秋〜冬ごろには内定を獲得できます。
ベンチャー企業の例
企業名 | URL |
リクルート | https://www.recruit.co.jp/ |
楽天グループ | https://corp.rakuten.co.jp/ |
サイバーエージェント | https://www.cyberagent.co.jp/ |
また、こういった大手企業から選考スキップの優遇オファーをもらえる逆求人型の就活サービスがあります。それが「キャリアチケットスカウト」です。
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26卒で今から就活を行うなら、こちらの記事もご覧ください。
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【26卒】早期選考は受かりやすいのか
早期選考が特別受かりやすいとか、受かりにくいという事はありません。しかし、インターンが実質一次選考の企業の場合は、受かりやすいと言っても過言ではないかもしれません。
ただ、多くの企業の早期選考は約50%が落ちると言われているので、早期選考で内定取得を目指す学生は選考対策をしっかりと行いましょう。
先ずはインターンに参加できるように先ずはインターンの選考を突破しなくてはいけません。インターンの選考で鬼門とされているのがWEBテストなので、WEBテスト対策をしっかりと行いましょう。
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企業を探すだけでなく、大切なのは受かるための準備をする事です。
多くの企業が取り入れているWEBテストやSPIの対策をしっかりしておかないと、SPIで選考から落とされてしまう事もあります。実際にSPIで落とされてしまった人は多いため、準備を行って損はありません。
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適性診断ツールは「Future Finder」がおすすめ
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【26卒】早期選考企業やインターンの探し方
それではここからは上記で紹介したような大手企業だけでなく、様々な早期選考企業の事や、内定に直結するインターンの探し方について紹介していきます。
早期内定にインターンは欠かせないものでもあるので、26卒はインターンも見逃せません!
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【26卒】早期選考企業やインターンの探し方①逆求人サイトでオファーをもらう
26卒の早期選考企業やインターンを探す場合、まず最初に行う事は逆求人サイトに登録する事です。
一度無料で登録を行ってしまえば、適性検査を行って大手からもオファーが届くので就活には必須です。
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15万人の学生が利用しているサービスで、各企業のセミナー動画を観たり、SPI対策である適性検査も行えます。そして就活生の独自SNS機能もあるので、インターン情報などを交換する事ができるのも嬉しいところです。
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早期選考に参加できる企業を1社でも多く取得するために、早期選考に参加できる企業の持ち駒を増やしましょう。
一度に7社と知り合う事ができる無料の就活イベント「ジョブトラ」は、伊藤忠商事、Amazon、サントリーへの内定者など、延べ12万人以上の就活生が参加した就活イベントで、参加企業の優遇付きインターンに参加できたり、早期選考の確約をもらう事も可能です。
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- 本命の選考に乗り遅れた
- サマーインターンに落ちた
というような学生がインターン選考免除・書類選考免除などの特典をもらう事ができる無料セミナーで、現場で企業の社員やジョブトラのキャリアアドバイザーと話が出来て、ワークのフィードバックももらえるから満足度が高く、かなり就活の役に立ちます。
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大手メーカーや、就活生に大人気の外資コンサル社などが、実際の選考に導入している「ビジネスゲーム」を体験し、実践型のワークを通して、自分の強みを分析します。
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【26卒】早期選考のメリット・デメリット
早期選考で早くから内定がもらえれば嬉しい事ばかり・・・と思いますが、早期選考にはメリットだけでなくデメリットも考えられるので、予めチェックしておきましょう。
- 早期選考の方が本選考より有利な場合がある
- 早めの内定で安心感が得られる
- 早期選考を受けないと就職できない可能性がある企業がある
- 早めから準備をしておかないといけない
- 本選考に参加できない可能性がある
- オワハラを受ける可能性がある
早期選考のメリットを詳しく紹介
早期選考の方が本選考より有利な場合がある
早期選考としてインターンを活用する企業がいくつかあります。そういった企業にはインターンに参加して早期選考を受けておいた方が内定に繋がりやすい可能性があります。
これも早期選考の方が企業によって優遇される可能性があるため、本選考よりも有利になる場合があります。
早めの内定で安心感が得られる
早期選考で内定が得られれば、その後の就活も楽になりますし、早期内定で決めてしまえば、後の時間はかなり気持ちを楽に過ごす事ができます。
いつまでも就活で精神を削るよりも、早く楽になりたいと思うのは当然の事なので、これもかなり大きなメリットです。
早期選考を受けないと就職できない可能性がある企業がある
エントリーを早々に打ち切ってしまう企業など、早期選考を受けないと就職できない企業があります。
インターンが実質一次選考の企業があるのはそのためです。
インターンが早期選考の大事な役割をもってくるので、積極的にインターンに参加しましょう。
早期選考のデメリットを詳しく紹介
早めから準備をしておかないといけない
早期選考を受けるわけですから、早め早めの準備が必要です。早期選考は大学3年生のうちから行動をしないといけないので、準備は大学2年生のうちに始めておいた方が良いです。
就活にはまだ早いと、周りが就活ムードでないうちから淡々と準備をする事になるので、早くから遊べるような時間が減ってきてしまいます。
本選考に参加できない可能性がある
早期選考で落ちてしまった場合、その後の本選考を受けられない可能性があります。
企業によっては早期選考後の本選考をNGとしている場合があるので、早期選考で落ちてしまうと、その企業への就職は途端に厳しくなってしまう恐れがります。
オワハラを受ける可能性がある
「オワハラ」とは、「就活終われハラスメント」の略で、企業が新卒採用において、内々定を出した学生に、以降の就職活動を終えるよう働きかける行為や、内定を出す条件として長期的に学生を拘束する行為がある可能性があります。
この「オワハラ」は現在社会問題となっている事もあり、政府はインターンで得た学生情報を採用活動に活用するなと言っていた部分があるのですが、それが改正され、インターンで得た学生情報を採用活動に活用して良いと決まりました。
もしこういったハラスメントに遭ってしまった場合は、採用担当に正直に話してみましょう。内々定承諾期間以降も就職活動を続けたいと考えているなら、その事を採用担当に話してみます。
その際に採用担当者がどういった対応をするか・・・その対応によって、その会社に入るかどうかを決断しても良いかもしれません。
早期選考で内定を取得するコツ
早期選考で受かるための対策 | |
早めから自己分析や業界研究を行う | インターンに積極的に参加する |
グループワークや対策イベントに参加する | 早めに面接の練習をしておく |
早めから自己分析や業界研究を行う
早期選考で受かるコツとして一番大切とも言えるのが、自己分析や業界研究を行う事ですね。
自分の事を知れば選ぶ企業も変わるかもしれないですし、業界研究を行う事で企業へ大きなアピールが可能となります。
企業側から見ても、自社の理解や業界の事に詳しい就活生を採用したいと思うのは当然の事です。
そのためにも先ずは自己分析の一環として適性検査を行うようにしましょう。適性検査は独自の適性検査で内定まで結びつかせる「Lognavi(ログナビ)」がおすすめです。
もし今選考対策に不安があったり、早期選考の持ち駒が複数欲しい場合は「Lognavi(ログナビ)」という逆求人サイトに登録しておくと優遇付きの早期選考のオファーが届きますよ。
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インターンに積極的に参加する
どうしても早期選考のキモとなるのはインターンです。インターンが実質一次選考の企業もあるくらいなので、志望する業界や企業がインターンを募集していたら、すぐに参加できるように進めていきましょう。
インターンも必ず受かるわけでなく、落ちる可能性もあるので、インターンに受かるための準備も必要です。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。⇒インターンの探し方一覧|長期や短期、中小企業のインターンサイト・アプリおすすめ情報
グループワークや対策イベントに参加する
グループワークや対策イベントも重要です。これらもいつ何処で開催されるのかなど、調べるのが大変ですよね。
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GDは練習する機会もないので、立ち回り方など、即興で動かないといけないので、手こずる学生は多く、毎年GDが鬼門になっています。
単純にファシれば良いわけでもなく、特定の相手に合わせるだけでもイメージが良くないので、その時のグループのメンバーによっても臨機応変な対応が求められるのがGDです。
ただ、GDで躓いてしまうのはかなり勿体ないので、GDを行う前にこのGD対策マニュアルを読んでみてください。
このGD対策マニュアルには面接官の評価シートや自分が何の役割をすれば突破確率が上がるかなど、大手企業の過去のデータも含めて掲載されているので、目を通しておくと良いと思います。
GDの時、社員はかなり学生それぞれの事を見ているので、ポイントをしっかり押さえられるようにマニュアルを活かしてくださいね。
GD対策マニュアル⇒https://careerpark.jp/
早めに面接の練習をしておく
そしてどうしてもつきまとうのが面接です。内定をもらうために重要なのが、面接です。採用担当者と面と向かって話す機会であり、その場の印象などが大切になります。
新型コロナウイルスによる影響でソーシャルディスタンスが行われ、人と接するのが苦手になっている人が増えていると思いますが、面接は大切なので、対策をしておく必要があります。
就活をして内定を得るためには、やはり面接が重要になってきますので、面接対策をしっかり行いましょう。
面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。
× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。
○ 麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた
面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。
自分の面接力を計測できる面接力診断という便利なツールもあるので、試してみると客観的に点数で自分の面接力が分かるので面白いですよ。
もし面接で落とされてしまったら、裏技として最終面接スタートのオファーがもらえる「ABABA」に登録しておきましょう。
「ABABA」は選考状況が評価される唯一の就活サイトで、「ABABA」は登録しておいて損はないです。
三菱UFJキャピタルやSMBCベンチャーキャピタル、オリエンタルランド・イノベーションズからも出資を受けている就活サイトなので、登録している企業も大手が非常に多いのも特徴的です。
もちろん、こういった逆求人サイトに登録しないで、全て自分で企業を探してエントリーしたいという学生には不要なサービスですが、就活の視野を広げたい時にかなり有効なサービスなのです。
一応リンクを貼っておきますね。ABABA公式ページ⇒https://hr.ababa.co.jp/
また、面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。
- 基本的な面接対策⇒逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方
- 厚生労働省も自己PRに推奨する社会人基礎力⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強み・弱みが分かる⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- OB訪問のやり方なら⇒OB訪問の質問内容やメールの書き方、メリットとデメリット
- 本当にこの企業で良いの?⇒自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
【26卒】早期選考企業一覧やインターンの探し方まとめ
26卒は早期選考を考えるなら早め早めに動き出さないとかなり出遅れてしまいます。
早期選考や内定をもらうならインターンは欠かせないので、希望する業界、企業が定まっているのであれば、積極的にインターンを受け、早期内定を掴み取りましょう。
- 早期選考を受けるにはどうすれば良いですか?
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早期選考を受けるにはとにかく企業を探す事です。インターンも欠かせないので、就活エージェントや逆求人サイトを使用する事をおすすめします。
- 早期選考にメリットはありますか?
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内定が早いので、早くから安心を得る事ができます。もし仮に落ちてしまったとしてもまだ次をすぐに探しても余裕があるところも嬉しいですね。
- 経団連が定める6月からの選考開始よりも早くて問題ないんですか?
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経団連が掲げる選考開始日などは、あくまで目安でもあるので、必ず守らなくてはいけないわけではありません。これを破っても違法行為などになるわけではないので、各企業昔からインターンなどでグレーに早期内定を出したりしています。
早期選考に参加するにはインターンを含めて早めの応募が大切なので、すぐに企業を探しましょう。
もし特定の企業が決まっていない場合は、逆求人サイトや就活エージェントをうまく活用してみてくださいね。
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