サマーインターンの選考対策と通過率!選考なし・あり企業どちらを選ぶべきか解説

この記事では27卒向けにサマーインターンの選考対策と通過率について解説していきます。

また、サマーインターンでは選考なしの企業を選ぶべきか、選考ありの企業を選ぶべきなのか、どちらを選ぶべきかも紹介していくので参考にしていただけたらと思います。

サマーインターンで人気のデロイトNRIレバレジーズサイバーエージェント、ビズリーチ、ベイカレントなどに参加するには選考対策が必要なので事前に準備しましょう。

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  2. 優遇オファーがくる
  3. 面接
  4. インターン参加
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目次

サマーインターンの選考対策!選考で勝ち抜くための方法

サマーインターンに参加するうえで必要なのが選考対策です。

必ずしもインターンシップに選考があるわけではないですが、企業やインターンシップの内容によって数々の選考が設けられています。

特にサマーインターンの大手企業ではこの選考対策がかなり重要になるので、事前準備をしっかりと行いましょう。

どれだけ対策をしっかり行えたかで通過率は変わってくるので気を抜かないようにしましょう。

インターンシップの選考例

インターンシップ選考例
  • 選考なし(先着順)
  • 選考なし(抽選)
  • ES(エントリーシート)提出のみ
  • ES提出、適性検査(WEBテスト等)
  • ES提出、適性検査→PR動画提出
  • ES提出、適性検査→面接(WEB・対面)※複数回の場合あり
  • ES提出、適性検査→GD(グループディスカッション)→面接※複数回の場合あり

上記が一般的なインターンシップの選考例です。一番理想的なのは選考なしの先着順ですよね。

しかし、そういった選考がないインターンシップ(オープンカンパニー)では優遇がもらえない可能性が高いです。

中には、選考なしの1dayでも優遇がもらえるインターンシップも存在するので、1dayで優遇がもらえるインターンシップの情報はこちらの記事を参考にしてください。⇒インターン1dayで優遇がある企業一覧!選考免除で早期選考あり企業一覧など解説

サマーインターンの選考│ES対策

先ずはES(エントリーシート)対策です。ESでよく出される設問は以下になります。

  • 自己PR
  • 学生の時に一番力を入れて取り組んでいた事(ガクチカ)
  • 企業やインターン、コースの志望動機

これらが定番の設問です。ESでは基本的に自分の事を説明する項目が多いので、自己分析が必ず必要になってきます。

また、理系などでエンジニア職や技術職のコースを志望する場合は、研究内容の記載をするのも定番なので覚えておきましょう。もちろん企業研究も忘れずに行ってください。

ESで役立つ資格を取得しておくとインターンや本選考でも有利に

人気大手企業の場合、エントリー人数は数千人、1万人を超える事もあります。

ES(エントリーシート)がそれだけ集まると、企業側は大量の足切りを行うので、通過率は20%から30%になります。

そこでライバルとの差別化を行うために「学生時代に頑張った事(ガクチカ)」で書く事ができる資格を取得しておく事をおすすめします。

けど、自分にはそこまでプッシュできるガクチカがない・・・という場合は、学生時代にあなたが行った事の中で、何故その行動をしたのか、何を思ってその行動をしたのか・・・を重点的に記載するようにしましょう。

例えば、大学で行った学業でもサークルでも何でも良いです。それすら思いつかない時は最後の手段として、体調管理などでも構いません。

ガクチカなんてどんな事でも良いんです。大切なのは

  • なぜそれを行ったか
  • 何を考えてどのように行動したか

ここです。このようにあなたの価値観や人間性が読み取れる内容と、エントリーする企業が求める人物像を融合させて記載するようにしましょう。

ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。

なので足切りの意味合いがあるESの出来はかなり重要です。ES作りに自信があったとしても、慢心は危険なので、ESの自己PRに役立つ自己分析や、企業研究を行い企業側が欲しがっている回答は何かを徹底的に調べておくべきです。

詳しくはこちら高学歴が陥りやすい鬼門はES、面接

また、ESのために自己分析や企業研究は面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。

具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」という具体例が見れるので、通過率はかなり上がります。

自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら

内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。

AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。

一応リンクを貼っておきますけど、これは本当に裏技なので、ES無双しまくりに注意してくださいね。「smartES」公式ページ⇒https://smartes.app/

「smartES」であればそのまま使ってもバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。

また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。

ただ、サマーインターンの場合は裏話があって、実は提出したESの文言を読んでいない企業もあります。

サマーインターンで重要なのは証明写真です。写真を適当に撮ったりすると、書類選考で弾かれるので、必ず写真館などで良い写真を撮る事を心掛けましょう。

その際に髪型など、清潔感も重要です。サマーインターンの書類選考で見た目は想像以上に大切なので、見た目の美醜などでなく基本的な身嗜み清潔感を大切にしてくださいね。

サマーインターンの選考│適性検査対策

適性検査は、WEBで行うWEBテストや筆記テスト、テストセンターで行うものなど、企業ごとに指定があります。

テストセンターで行うものですと、テストセンターの予約もしないといけないので、応募締切ギリギリになってしまうと間に合わない事があるので注意しましょう。

これらが一般的です。デザイン思考テストを取り入れている企業も少ないです。

一番多くの企業が取り入れているのがSPIで、その次くらいが玉手箱です。

これらの適性検査という名のWEBテストは、各企業、業種ごとに選考を通過するためのボーダーが用意されています。ざっくりとしたボーダー表は以下になります。

スクロールできます
段階偏差値SPIの正解率・点数企業規模
770~8割必要外資系企業
662~69.57割必要五大商社メガバンク
554~61.56~7割必要日系大手メーカー食品、IT、保険
446~53.5中堅企業、その他
338~45.5
230~37.5
10~29.5

このようになっています。WEBテストの練習を行うアプリや、自分のWEBテストの偏差値が分かるアプリもあるので、こちらの利用するのもおすすめです。

SPIの偏差値がわかるアプリ「Lognaviログナビ」

サマーインターンの選考対策と通過率!選考なし・あり企業どちらを選ぶべきか解説

「Lognavi(ログナビ)」はスマホであれば、androidでもiPhone利用できる無料アプリで、企業からインターンシップや本選考の逆オファーがくる就活アプリなのですが、企業からオファーをもらうためにSPIと性格診断を行い、その結果を見た企業からオファーがくるという仕組みです。

だからこそ、自分でもSPIの結果を知る事ができる便利なアプリなのです。

サマーインターンの選考対策と通過率!選考なし・あり企業どちらを選ぶべきか解説

しかし、「Lognavi(ログナビ)」で気を付けないといけないのは、SPIは一度しか行えないという事です。なので「Lognavi(ログナビ)」は自分の偏差値を知るために登録をしましょう。

SPI偏差値がすぐにわかる

去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

ボーダークリア目安問題

A地点からB地点まで直線で12km、B地点からC地点まで直線で9kmです。A地点からC地点までの最短距離を求めなさい(B地点を経由しない)。

選択肢:
A) 15km
B) 16km
C) 20km
D) 分からない

この問題が20秒から40秒以内に解けなかったらこちらのアプリWEBテストの自分の偏差値を出した方が良いです。

一応アプリのインストールURLを貼っておきますね。https://lognavi.com/

※スマホ・タブレット推奨

上記がご利用できない場合やPCの場合はこちらでもWEBテストの偏差値や通過率が出せるので試してみてください。

URL⇒https://kimisuka.com/

もちろん偏差値を出すだけではなく、WEBテストの練習も必要なので、ボーダーを超えるために以下の問題集も活用してください。

「Lognaviログナビ」以外でSPI偏差値を知る方法

自分のSPIの偏差値を「Lognaviログナビ」以外で知る方法は、今のところ「キミスカ」というWEBテスト対策に特化した逆オファー型の就活サービスしかありません

SPIの結果というのは、そもそもSPIを受けた企業側しか把握する事が出来ず、その結果を就活生に開示する義務もないので、基本的に開示しません。

なので自分のSPIの偏差値が分からないと、いくら企業側のボーダーを把握しても、自分がそこに届いているのかどうかは、合否が出るまで分からないのです。

これはインターンシップでも本選考でも同じなので、SPIが予定されている企業にエントリーする場合は、必ず事前に「Lognaviログナビ」で自分の偏差値を理解するようにしましょう。落ちてからでは遅いです。

SPI偏差値がすぐにわかる

「Lognaviログナビ」で自分の偏差値を把握したら、後はSPIの練習あるのみです。市販されている参考書や問題集ももちろん良いですが、それだけでは不安です。

今のご時世、やはりスマホで完結できるのが出先などでも簡単に行えるので良いですよね。そこで「Lognavi(ログナビ)」ですが、実は「Lognavi(ログナビ)」には欠点があり、SPIは一度しか行えません

一度しかSPIが出来ないのでは、練習にならないですよね?そこで、スマホでSPIの練習が無料で何度も何度もできるのが、自分のWEBテストの偏差値や業界ボーダーの合否判定も出るWEBテスト特化型の逆オファー就活サービス「キミスカ」です。

SPIを何回も練習できる「キミスカ」

サマーインターンの選考対策と通過率!選考なし・あり企業どちらを選ぶべきか解説

「キミスカ」は1日5分程度の簡単なSPI対策から、タイマーでしっかり本番さながらのSPI模試まで出来る無料の逆求人型の就活サービスです。

SPIの練習が本格的に出来るうえに、大手からのオファーももらえる便利なサイトなのです。

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キミスカは3つのポイントで内定に繋がる

  • 利用者15万人超のSPIアプリ

キミスカでは毎年大手志望の就活生に選ばれ続けているSPI対策アプリを無料で利用することができます。キミスカに登録してSPI対策を始めましょう!

  • 1日5分でSPI対策ができる

就活の準備は何かと忙しいもの… 業界研究やES添削等、作業をしていると時間が足りません。キミスカのSPI対策アプリは1日5分から始められます!電車の中や授業の合間に勉強ができます。

  • 本番の選考に向けたSPI対策

キミスカのSPI対策では言語・非言語・英語の3科目すべての対策が可能です。本番と同じ制限時間付きのテストが受けられるため確実に実力を付けられます。

「キミスカ」はこれだけの事が可能なので効率的な就活対策ができるのでおすすめです!

SPI対策のために利用するだけでも便利なサービスなので、登録をしておくと良いかもしれません。

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キミスカの口コミや評判はこちら

「キミスカ」の口コミや評判はこのようになっています。SPI対策を行いながら逆求人型の就活サービスなので企業からオファーももらえるので、「キミスカ」は一石二鳥な就活サービスです。

また、「キミスカ」は志望する業界のSPIボーダーを超えられているかの合否判定も出るのでかなり役に立ちます。

これから内定を取るためにもSPI対策は行った方が良いので、是非「キミスカ」をご利用になってみてください。

更に詳しく「キミスカ」を知りたい場合はこちらの記事も参考にしてください。⇒キミスカの評判は?SPIや怪しいという口コミの真相を全て解説

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「Lognavi(ログナビ)」もですが、「キミスカ」も無料のスマホアプリなので、SPI対策のために赤本や青本を買うよりもハードルが低く、「キミスカ」なら片手間の練習も本格的な練習もどちらも可能なので、SPI対策を考えている就活生は本当に使った方が良いアプリです。

サマーインターンの選考│GD対策

グループディスカッションが選考に組み込まれている選考はそこまで多くはありませんが、インターンシップ参加後のグループワークでも役に立つのでGD対策は必ず行いましょう。

グループディスカッションが苦手で、躓いてしまう学生は非常に多いです。

グループディスカッションは理想を言えば友達などとお題を出し合い、そのお題に対して1時間ディスカッションを行って練習をするのが手っ取り場合です。

一般的なGDは学生5名から6名で、所要時間は60分。最後5分から10分でお題の結果を発表する形になります。

この形に合わせて、不動産業界の企業ならどんなお題を出すか、商社ならどんなお題を出すか、金融ならどんなお題を出すか、コンサルならどんなお題を出すかを練り出しながら練習をする事をおすすめします。

友達の中での練習が難しそうであれば、GDなどのワークが行える無料の就活イベント「ジョブトラ」に参加する事をおすすめします。

「ジョブトラ」であれば、GDの練習にもなりますし、本格的なワークやビジネスゲームが体験できて、その場に企業も7社いるので、企業から内定直結のオファーをもらう事も可能なのでおすすめです。

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サマーインターンの選考│面接対策

面接は就活においてどんな事があっても必ず行う事になるので、サマーインターンから面接対策は必ず行いましょう。

多くの学生が手こずるのがこの面接ではないかと思います。

面接は各企業で特色があるので一概には言えませんが、多くの企業が聞いてくる質問というのは、ESとあまり変わりません。

  • 自己紹介
  • ガクチカ
  • 研究内容
  • 志望動機
  • インターンシップで学びたい事

上記が一般的です。中には説得面接と言って、面接官を説得するタイプの面接があります。

例えば「原作漫画派の私を実写映画派にしてください」というような真逆の趣向への説得を行うものなどがあります。また、お題を出されて1分間考えて3分以内でプレゼンをするようなものもあります。

面接ではESと似た設問も多くありますが、大きく違う点は、ESは一方的にこちらが書き上げれば良かったのですが、面接はリアルタイムでの会話です。つまり、深掘りされます

ガクチカや志望動機などに対して「それは何故?」「どうしてそう思った?」「その時どうした?」など、ゴリゴリに深掘りされる事もあるので、予めESの段階から深掘りされても良いようにエピソードなどを用意しておきましょう。

面接官はあなたのESを見ながら質問もしてくるので、ESに何を書いたのかしっかりと記憶しておきましょう。

ES内容と矛盾があると突っ込まれます。そして落とされるリスクも上がるので要注意です。

インターンシップでの面接の想定質問

  • 自己紹介
  • 志望動機
  • 学生時代に一番力を入れていた事
  • リーダーシップを発揮したエピソード
  • 失敗から学んだ事
  • 5年後の自分はどうなっていたいか
  • チームでの役割は何が得意か
  • あなたの強みと弱み
  • 自分を一言で表すと
  • 今までの人生で一番の挑戦はなんだったか
  • どうやって問題解決したか
  • 一番の挫折経験
  • 長所と短所を教えてください
  • チームワークを発揮した経験
  • この業界を選んだ理由
  • どんな時にストレスを感じるか
  • 周りから見たあなたはどんな人ですか

インターンシップの面接で聞かれるであろう想定質問はこのような感じになります。

本選考ではもっと突っ込んだ質問もあるので、これはあくまでインターンシップに参加するにあたっての面接の想定質問だという事はご理解ください。

面接の返答に悩んだ時、どう答えるのが正解なのか・・・それは各企業ごとに違うので、地雷を踏まないように気を付けなくてはいけません。

面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。

面接に強い学生の特徴は、抽象的な言葉ではなく、具体的なエピソードを話せる学生です。

× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。

麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた

面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。

また、自分の面接力を計測できる面接力診断という便利なツールもあるので、試してみると客観的に点数で自分の面接力が分かるので、面接を通過できるかどうかも分かります。

面接力診断公式ページ⇒https://careerpark.jp/

他にも「AIによる面接対策」もあるので、どのように答えれば選考を突破できるかをAIに相談してみると良いでしょう。

内定者のデータが詰まったAIなので、内定者のデータと比較して通過できるポイントを教えてくれますよ。

AIによる面接対策はこちらから⇒https://baseme.app/

面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。

サマーインターンの選考の通過率

サマーインターンの選考の通過率は、一般的に5%から20%程度の狭き門です。

企業の知名度やインターンシップの規模にもよりますが、人気の大手企業は倍率が100倍を超えることも珍しくないです。

とくにサマーインターンはライバルが多いので倍率は非常に高いです。

これが秋や冬になると、サマーで早期選考などの優遇を得た学生が未参加になったり、サマーインターンに落ちた学生がそのショックで秋冬を諦めたりするので、秋冬のインターンの方がライバルは減る傾向にあります。

大学3年のインターンと言えばサマーインターンという刷り込みのような思い込みが多くの学生にはあるので、サマーインターンは一番倍率が上がるので、上記で紹介したような対策をしっかりと行うようにしましょう。

サマーインターンの通過率を上げるために自己分析を忘れずに

自己分析は、自分の事を想像や今までの経験、エピソードで決めつけるのはやめましょう。

大切なのは自分の無意識な部分にも存在している「自分らしさ」を炙り出していかないと、いつまでも自分が思う自分らしさの檻の中でもがく事になってしまします。

自己分析をしっかりと行うには「OfferBox(オファーボックス)」という就活サイトにある無料適性診断を行う必要があります。

「社会人基礎力」がわかる無料の自己分析なので行っておいて損はないです。

「社会人基礎力」が分かる自己分析は「OfferBox」

OfferBox(オファーボックス)」に登録すると使える適性診断「AnalyzeU+」というツールを使用すると自分の「社会人基礎力」に近い診断結果を知る事が出来ます。

これは厚生労働省が学生が就活を行うにあたって、企業に向けて訴求力が強い自己PRが作れるとして推奨している社会人基礎力に近い内容が分かる方法なので、必ず行うようにしましょう。

「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。

社会人基礎力12の能力要素
  • 主体性
  • 働きかけ力
  • 実行力
  • 課題発見力
  • 計画力
  • 創造力
  • 発信力
  • 傾聴力
  • 柔軟性
  • 情況把握力
  • 規律性
  • ストレスコントロール力

この「社会人基礎力」は、「OfferBox(オファーボックス)」に登録すると使える適性診断「AnalyzeU+」で診断する事が可能です。もちろん登録も無料です。

社会人基礎力は251問と設問は多く所要時間は20分から40分程度です。社会人基礎力の診断は多少時間はかかってしまいますが、それだけしっかりとした診断結果が出るので、本格的に自己分析をしたい学生におすすめです。

サマーインターンの選考対策と通過率!選考なし・あり企業どちらを選ぶべきか解説

「OfferBox」に登録すれば適性診断「AnalyzeU+」は無料ですぐに使えます。数々の就活サービスを見てきましたが、OfferBoxの適性診断「AnalyzeU+」これはかなりおすすめです。

大切なのは自分の弱みを知る事です。自分の弱みを理解しないと、自分の強みを活かす行動が出来ないですし、自分の弱みを避けたり、補う事ができないからです。

サマーインターンの選考対策と通過率!選考なし・あり企業どちらを選ぶべきか解説

経済産業省はOffeBoxを利用していた実績もあるので、「OfferBox」の適性診断【AnalyzeU+】はかなり信憑性が高い診断が出来ると言えます。

サマーインターンの選考対策と通過率!選考なし・あり企業どちらを選ぶべきか解説

就活に必要な自分の社会人基礎力を知るためにもOfferBoxを使うメリットは大きいので、より本格的な就活対策の為にもOfferBoxの適性診断を利用してあなたの「社会人基礎力」を把握しましょう

「OfferBox」では企業側があなたの適性診断を見て内定に直結するオファーをくれる事が多いので、内定を少しでも多く取って企業を選びたい、自分に合った企業を知りたいという場合は早めに登録すると有利なので、おすすめです。

「OfferBox」に登録して適性診断【AnalyzeU+】を利用するとこれだけのメリットがあります

  1. 社会人基礎力が知れる
  2. 自分の強みと弱みがわかる
  3. 自己PRで悩まなくなる
  4. ES通過率が上がる
  5. 面接に強くなる

「OfferBox」の適性診断を受けると上記のようなメリットがあるので

  • 時間がなくて忙しい
  • 就活の悩み
  • 就活鬱

などが激減します。就活は自分のメンタルとの戦いにもなってくるので、あなたの就活をサポートしてくれる「OfferBox」を是非試して就活を楽に進めてくださいね。

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サマーインターンは選考なし・あり企業どちらを選ぶべき

ここまではサマーインターンの選考対策について紹介してきましたが、そもそもサマーインターンの全てに選考があるわけではありません。

サマーインターンを選ぶ際、志望する企業やコースが既に決まっているのであれば、そのコースに選考があれば選考を受けるしかありませんが、まだ希望がなく迷っている場合は選考がない企業やコースを選ぶのもありです。

例えば下記のように1dayのインターンに参加するだけで優遇がもらえる企業があります。

  • 東京海上日動火災保険
  • 大塚製薬
  • P&G
  • ぺんてる
  • 三井住友カード
  • 三井住友海上火災保険
  • 東京海上日動あんしん生命
  • 三菱UFJ信託銀行
  • JCB
  • ミルボン
  • スタンレー電気
  • NECネッツエスアイ
  • 野村不動産ソリューションズ
  • みずほ證券
  • 大塚商会
  • 富士通
  • NTTコムウェア
  • 東レ
  • そごう
  • 村田製作所
  • オービック
  • Sky
  • アイリスオーヤマ
  • オリックス
  • HIS
  • アクセンチュア
  • サッポロビール

こちらは過去の実績を元に挙げた一覧です。このように1dayでも優遇がある大手企業があるので、今まだ優遇を得られるチャンスがない、インターン落ちしてしまった学生は是非今からでもこういった1dayのインターンシップで優遇がもらえる企業に参加して欲しいです。

OfferBox」に登録しておけば企業側からオファーがくるので非常に楽ですよ。

また、優遇はインターンシップに参加すれば必ずもらえるという訳でもないので、インターンシップに参加して優遇をもらうための当日の動き方を記事にまとめたので、是非参考にしてください。⇒【優秀な学生とは】インターンシップで優遇をもらう立ち回り方!インターン当日の動き方とアンケートについて解説

サマーインターンの選考は効率的に選ぼう

サマーインターンは選考があるコースを選び、それを通過する事が全てというわけではありません。

同じ企業のインターンでも、併願可能な企業もあるので、選考がある複数daysのインターンや、オンラインなどの先着順のオープンカンパニーなどもエントリーするようにしましょう。

第一志望の企業ばかりを見るのではなく、業界研究も含めて同じ業界の同業他社もエントリーするようにしましょう。

似た業界でも、時間が許す限り1dayなどの選考なしインターンに参加して理解を深めていくと良いでしょう。

そうする事により新しい気づきがあるかもしれませんし、無駄にはなりません。1dayでも参加者限定のインターンのオファーがきて、そこから早期選考の優遇を得る事もあるので、どんな機会も無駄にしないようにしましょう。

また、大学3年生のうちに登録しておいて損がない逆求人サイトは以下になります。

五大商社やソニーなどの大手からのオファーがきたり、BIG4が参加するイベントなども開催される逆求人サイトがあるので早めに登録しておく事をおすすめします。

逆求人サイト評価公式サイト

★ 5.0
早期選考オファーが多い
自己分析に最適
詳細

★ 4.8
WEBテ練習が便利
選考カットオファー有
詳細

★ 4.7
大手・優良企業に強い
ES添削可能
詳細

★ 4.7
SPI練習に強い
イベント開催あり
詳細

★ 4.7
適性検査の精度が高い
卒業生の大手内定率が高い
詳細

★ 4.7
理系限定
BIG4のイベントあり
詳細
  • 優遇のないインターンはインターンじゃない?1dayで優遇あり企業情報を公開中

1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!

\ 今ならまだ間に合う /

  • 自己分析・自己PRは大丈夫?苦手な学生必見!

自己PRが苦手というのは、自分が持っている良いポイント、長所を企業に効果的にアプローチする事ができず、それだけでESや面接でマイナス印象になってしまいます。自己PRに役立つ情報は下記から探してください。

\ 自己PR必勝法 /

就活をする大学生だけでなく、人事や転職でキャリアアップを考えている社会人も行う自己分析もあるので、下記も参考までにどうぞ。

  • WEBテスト情報はこちらをチェック!

SPIや玉手箱、デザイン思考テストやCABなどWEBテストの攻略法やこちらで紹介しているので是非チェックしてください。

\ 気になるWEBテストはココ /

直近インターン締め切り大手企業一覧

4/16…TOPPAN

4/18…メルカリ

4/20…KDDIエンジニアリング

4/25…Legaseed、ロート製薬

4/30…セイコーエプソン

5/7…アクセンチュア

5/8…サイバーエージェント

5/14…フィリップモリス

5/18…モルガンスタンレー

5/20…P&G

5/30…伊藤忠エネクス

5/31…共同通信

6月…アビームコンサルティングPwCコンサルティングEYストラテジー・アンド・コンサルティング

サマーインターンの選考対策と通過率!選考なし・あり企業どちらを選ぶかまとめ

サマーインターンの選考対策や通過率、選考なしかありの企業どちらを選ぶべきかなど参考になりましたでしょうか。

サマーインターンから本格的な選考を体験する事になりますが、正直本選考の内容に比べるとサマーインターンのESの設問内容や、面接で聞かれる事は簡単な事が多いです。

上記でもお伝えした通りサマーインターンのESは証明写真もかなり重要なので証明写真から気合いを入れて臨みましょう。

「就活マップ」について

就活マップ」は就職活動を行う大学生の参考になるためになるべく最新の情報をお届けするべく尽力してはおりますが、残念ながら全ての企業の情報などを網羅するにはなかななか至りません。「就活マップ」は人間が作るものなので、完璧ではありません。

そこで、「就活マップ」をご覧いただいた方の体験談・経験談などを戴けたら幸いです

「就活マップ」は当社(株式会社Noah's ark)だけでなく、就職活動を行っている学生さんや、就職活動を終え社会人として働く方の力を合わせて作り上げていけたらと思います。

就職活動を行う大学生にとっての辞書のような存在になれるように、体験談や就活の情報などをこちらのお問い合わせよりご連絡をいただけたらと思います。宜しくお願い致します。

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