SPI対策は赤本だけで1週間で充分?間に合わない時のSPI対策を解説

この記事では27卒や28卒のためにWEBテスト(適性検査)のSPI対策は赤本だけで一週間で充分なのか、間に合わないと焦る時のSPI対策について解説していきます。

多くの企業で導入されているWEBテストのSPI試験は言語と非言語、性格診断が行われるのが一般的で、テストセンターなどで場合によっては英語や構造把握も行われる事があります。

SPIは簡単と感じる学生には本当に簡単で、9割を目指せる学生もいますが、非言語がボロボロでどうしてもSPIが苦手という学生も少なくないです。

SPIが苦手な場合は1日や2日などの一夜漬けでは難しいかもしれませんが、1週間でSPIをしっかりと仕上げる方法について紹介するので是非参考にしてくださいね。

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目次

SPI対策が間に合わない時は赤本だけで充分?赤本とは

就職活動においてSPI対策を始めると、必ずと言っていいほど耳にするのが「赤本」という呼び名です。

しかし多くの受検生は、赤本という言葉だけが独り歩きしており、実際にどの出版社のどの参考書を指すのか、なぜ赤本と呼ばれるのかを深く理解していないまま勉強を始めています。

SPI対策で語られる赤本とはこちら、「これが本当のSPI3だ!」の事です。


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このSPI赤本は、テストセンター、テストペーパー、WEBテストの主要3方式に対応した問題で、SPIノートの会が著者編集で、講談社から発売されています。

赤本の特徴としては非言語が苦手なSPI初心者におすすめな参考書よりの問題集で、SPIやテストセンターで出題される問題の丁寧な解説があるので、数学が苦手な学生でも理解しやすいです。

ただ、非言語は公式を覚えてしまえばある程度無双でるので、公式をとにかく叩き込みましょう。

SPI赤本が支持され続ける理由──出題傾向を忠実に反映した問題設計

SPIの赤本は、実際のSPIと極めて近い形式の問題を収録している点が大きな魅力となっています。

SPIは非公開試験であり、過去問題の持ち帰りが禁止されていますが、企業からのフィードバックや受験者の傾向分析によって構成されており、問題形式や難易度が本番に非常に忠実だと評価されています。

そのため、赤本を用いて学習することで、実際のSPIに近い環境を体験することができ、本番での心理的負担を大幅に軽減できます。

SPIは時間制限が厳しいため、問題を解くスピード感や問題形式に慣れることが非常に重要になります。赤本はその“慣れ”を得るために最適化されており、出題されやすい問題から応用問題まで段階的に触れられるように構成されています。

さらに、言語分野では語彙問題、文章読解、二語関係、語句の用法など幅広い領域を扱い、非言語分野では割合、損益算、集合、表の読み取り、速度算といった頻出領域を網羅しています。

この網羅性が、赤本が就活生から圧倒的信頼を得ている理由でもあります。

「赤本」は単なる問題集ではなく、SPI特有の思考プロセスに慣れるための教材

SPIは単なる知識ではなく、素早い判断と情報処理能力が求められる試験です。本番では「考えれば解ける」問題でも、時間が足りずに取りこぼしてしまう受験生が多く存在します。

そのため赤本は、単純に問題数をこなすという目的以上に、「SPI特有の思考プロセスを身につけるトレーニング」として大きな価値を持ちます。

赤本を繰り返すことで、SPIに特有の数的処理や文章処理に慣れていき、問題文の読み方、選択肢の絞り方、計算を省略する工夫などを自然に身につけていくことができます。

特に非言語問題では、問題を解くための“型”が確立され、問いを見た瞬間に「この問題は何を求めているのか」「どの公式を使うべきか」という判断が高速化されていきます。

この思考の自動化は、短時間で大量の問題を処理するSPIでは非常に重要であり、赤本を活用する最大のメリットとなります。

年度版ごとにアップデートされる赤本の意義──最新形式に対応するための保険

SPIは、時代の変化や企業の採用方針の変化に合わせて、出題傾向が細かく変わることがあります。

問題形式や、文章のテーマ、数的処理の難易度などが年単位で微妙に調整されるため、古い参考書を使っていると最新の傾向からずれてしまう可能性があります。

赤本が毎年最新版として出版されるのは、こうした細かな変化にいち早く対応できるようにするためです。

最新版の赤本を使うことで、現在のSPIで実際に出題されているような問題形式を体験でき、本番での違和感を大幅に減らすことができます。

とくに就活の初期段階では、いきなり本番のSPIを企業で受けることになるケースがあるため、最新の形式に慣れていることは非常に大きな強みになります。

赤本が就活生にもたらす「安心感」と学習の指針

SPIの対策は、初めて取り組む受検生にとって非常に不安を伴うものです。どこから手をつければいいのか、どの形式がどの企業で出題されるのか、どれくらい解ければ内定が狙えるのかといった疑問が尽きません。

その中で赤本は、就活生が「まずはこれをやれば間違いない」と言える基準点を提供してくれます。

赤本を完走することで、SPIの全体像が見え、どの分野が自分の得意分野で、どの分野が弱いのかを把握できるようになります。

これは学習の方向性を定める上で非常に大きな意義を持ちます。また、赤本を終えたあとに別の問題集や模試に取り組むと、自分の伸びが実感しやすく、学習のモチベーションが高まりやすくなります。

この“安心感”は参考書の実質的な価値のひとつであり、就活生が赤本を選ぶ理由の大きな部分を占めています。

赤本には実際のSPIにはない「解説の存在」という圧倒的メリットがある

SPI本番は当然解説がないため、自分がどこで間違えているのかを把握しにくい試験です。赤本は豊富な解説を備えており、初心者でも理解しやすい形で問題の構造を説明してくれています。

解説を読むことで、誤った思考の癖に気づくことができ、正しい解き方を効率的に身につけられます。

特に非言語分野では、数学の公式を知らなくても解けるように工夫された考え方が提示されていることが多く、数学に苦手意識を持つ就活生にとって大きな助けとなります。

こうした解説の存在こそが、赤本が単なる問題集ではなく、“SPIの理解を深めるための教材”として長年支持され続けてきた理由のひとつです。

SPIの対策本は青本も有名


2026最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 [ オフィス海 ]

このSPI青本は、テストセンター&テストペーパーの最新頻出問題をピックアップした解説付きのSPIの問題集で、赤本よりも難しいです。

掲載されている問題なのですが、「推論」「順列・組み合わせ」「確率」「割合と比」「損益算」「仕事算」「速度算」「集合」「特殊算」「情報の読み取り」等の非言語能力分野、「二語の関係」「文の並べ替え」「空欄補充」「長文読解」「英語【ENG】」等の言語能力分野での徹底した対策が可能です。

著者はオフィス海で、出版社はナツメ社です。

青本は本格的なのですが、SPI初心者には難しいと言われています。SPI初心者がこの青本から始めると挫折する人が多いので、予め青本が難しい事は理解しておきましょう。

青本の特徴
  • SPI初心者には難しい
  • 解説が少ないので参考書感が少ない完全問題集寄り
  • 実践問題が多い

青本は難しいですけど、実践問題が多いのは間違いないので、予め赤本で練習してから青本を試すのがおすすめです。

SPI対策を赤本だけで1週間で行う方法!間に合わない時はこれ!

【26卒】SPI対策は1週間で充分?赤本だけじゃできない言語・非言語対策

SPI対策を赤本だけで1週間で完璧に仕上げられるかどうかは、受検者の現状の基礎力と情報処理スピードに大きく左右されます。

しかし「これが本当のSPI3だ!」は、SPIの本番に極めて近い出題形式を体系的にまとめた参考書であり、短期間で実力を引き上げるのに適している構成を持っています。

したがって、数学的な基礎力や文章読解に極端な苦手がなければ、1週間で合格ラインに到達することは現実的です。

特にSPIは8割〜9割を取る必要がある試験ではなく、多くの企業で求められるラインは6〜7割程度であることから、1週間という短期でも十分に合格点を狙えると言えます。

ただし、「1週間で完璧」という言葉の捉え方には注意が必要です。SPIの全形式を100%完璧にしようとするのは非現実的であり、SPIの本質は“完璧さ”より“スピードと慣れ”が重要になります。

特に非言語(数的処理)は一見難しく見える問題であっても、パターンを掴めば素早く解けるようになる領域が中心です。そのため、「これが本当のSPI3だ!」を徹底的に反復すれば、短期間であっても問題に対する視線の動かし方や計算の“型”が身につき、本番で十分通用する力が備わります。

つまり、1週間という限られた時間では万能なレベルまでは到達しないものの、合格点をクリアし、選考を突破できる実力をつけることは可能です。そのためには、参考書の使い方に明確な方針と集中した学習時間が必要になります。

なので先ずは、自分が今現在SPIをどの程度のレベルで行えるのか、摸試を行って自分の偏差値を知る事が大切です。

SPIの摸試で自分の偏差値を知る方法

SPI対策は1週間で充分?赤本だけじゃできない言語・非言語対策

SPIというのは基本的に点数を出すのではなく、偏差値を出すためのWEBテストです。しかし、選考のためにWEBやテストセンターでSPIを行った結果、自分の偏差値がどの程度なのかを知る術はありません予測する事しかできません

そこで、自分のSPIのレベルがどの程度か、実際にSPIの摸試を行って偏差値を出せるのが「Lognavi(ログナビ)」という無料のスマホアプリです。

SPI対策は1週間で充分?赤本だけじゃできない言語・非言語対策

「Lognavi(ログナビ)」はスマホであれば、androidでもiPhone利用できるアプリで、本番と同様にSPIの摸試を行い、その偏差値を出してくれるので就活生の間で人気のアプリです。

「Lognavi(ログナビ)」はまさに今出題されているSPIで自分の偏差値を測れるので必ずインストールしておきましょう。

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SPI対策は1週間で充分?赤本だけじゃできない言語・非言語対策

また、「Lognavi(ログナビ)」は性格検査も出来るので、自己分析に役立つので早めに行っておくと良いでしょう。

SPI偏差値がすぐにわかる

SPIで7割目指すなら!例題

A, B, C, D, Eの5人が横一列に並んだ。次のことがわかっている。

  1. AはBより右側にいる。
  2. CはAの左隣にいる。
  3. DはEの左隣にいる。
  4. Eは列の一番右端にいる。

中央(3番目)にいるのは誰か?

A. A
B. B
C. C
D. D
E. E
F. AまたはC

解答と解説を見る

【解答】A
【解説】並びは B–C–A–D–E となるため、中央はAである。

この問題が10秒から30秒以内に解けなかったらこちらのアプリWEBテストの自分の偏差値を出した方が良いです。

一応アプリのインストールURLを貼っておきますね。https://lognavi.com/

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上記がご利用できない場合やPCの場合はこちらでもWEBテストの偏差値や通過率が出せるので試してみてください。

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もちろん偏差値を出すだけではなく、WEBテストの練習も必要なので、ボーダーを超えるために以下の問題集も活用してください。

SPIの偏差値が分かったら、ひたすらSPIの練習を行う事が大切です。

今選考で出題されているSPIの内容で練習できるSPIの無料問題集をうまく活用して、ボーダーを突破しましょう。

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赤本で1週間で仕上げるために必要な「学習姿勢」と「集中の質」

短期間でSPI対策を行う場合、量よりも“質”が極めて重要になります。

SPIは主に言語と非言語の問題が出題されますが、詳しくは下記のような問題形式で出題されます。

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名称検査対象検査内容能力検査性格検査
SPI3-U4大生言語・非言語35分30分
SPIの出題項目

●SPI言語分野(基礎能力検査)
 ・SPI問題形式1:二語関係
 ・SPI問題形式2:熟語
 ・SPI問題形式3:語句の用法
 ・SPI問題形式4:文の並べ替え
 ・SPI問題形式5:空欄補充
 ・SPI問題形式6:長文読解
●SPI非言語分野(基礎能力検査)
 ・SPI問題形式1:推論
 ・SPI問題形式2:順列・組み合わせ
 ・SPI問題形式3:割合と比
 ・SPI問題形式4:損益算
 ・SPI問題形式5:料金割引
 ・SPI問題形式6:仕事算
 ・SPI問題形式7:代金精算
 ・SPI問題形式8:速度算
 ・SPI問題形式9:集合
●SPI英語検査
 ・SPI問題形式1:同意語
 ・SPI問題形式2:反意語
 ・SPI問題形式3:英英辞典
 ・SPI問題形式4:空欄補充
 ・SPI問題形式5:長文読解
●SPI構造的把握力

 ・SPI問題形式1:非言語
 ・SPI問題形式2:言語

SPIは知識量を問う試験ではなく、同じ問題形式を素早く見抜いて適切な処理をする能力を問う試験であるため、参考書の内容を広く浅く触れるよりも、問題の構造を深く理解し、“同じ型の問題を自動的に処理できる状態”に持っていくことが効率的な学習方法となります。

1週間では量をこなす余裕が限られているため、「わからない問題に粘らない」「理解できた問題の型を徹底的に繰り返す」という姿勢が必要になります。

特に非言語では、1つのテーマに深く時間をかけるより、1問を理解したら次へ進むスピード感が重要になります。すべての問題を完璧にするのではなく、「解ける問題の種類を最大限増やす」ことが、短期間で成果を出す最も合理的な方法です。

言語分野対策│文章処理の高速化と語彙問題の反復による型の獲得

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種類ポイント
2語の関係与えられた2語の関係を見極める
語句の意味文と語句を結びつける問題
語句の用法多義語・文法(助詞・助動詞)を理解する
長文読解本文を論理的に読解する
参考:でるとこだけのSPI

言語分野は、対策すればするほど点数が安定しやすい領域です。特に「これが本当のSPI3だ!」は語彙問題や文章理解の頻出テーマが豊富に収録されており、この部分を短期間でも繰り返すことで、解答のスピードと精度が大きく向上します。

語彙問題は一見すると暗記のように見えますが、SPIの語彙問題は「文脈で判断する力」が求められるため、練習によって自然と処理の“コツ”が身についていきます。

言語は非言語ほど複雑な計算は必要ないため、短時間で大量の問題に触れることが可能です。

実際に「これが本当のSPI3だ!」の言語分野を反復すると、文章読解のパターン、同義語・反義語の傾向、二語関係の分類といった領域で、思考の流れが滑らかになっていき、短期間でも十分に得点力を伸ばすことができます。

特に二語関係は出題傾向が固定されているため、参考書の例題を数多くこなすことで、選択肢の違いを瞬間的に判断できるようになります。この能力は本番でも強力な武器となり、時間の節約にもつながります。

非言語分野対策│短期集中で“型”を叩き込むためのポイント

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種類ポイント
数表様々な表の形で数値が与えられるが、そのデータを的確にとらえる
・表の中の数値の意味をきちんと把握する
・変化する数値を表に反映させる
順列・組み合わせ順列、組み合わせの公式をそれぞれ覚えておく
・順列 並び順を区別する
4P3=4×3×2=24通り
・組み合わせ 並び順を区別しない
4C3=4×3×2/3×2×1=24/6=4通り
確率基本の公式と連続の公式を覚える
・確率の基本公式
確率=ある事柄がおこる場合の数/起こりうるすべての場合の数
・連続の場合
AとBが連続して起こる確率=Aの起こる確率×Bの起こる確率
推理(位置)問題文を記号などに置き換える
①条件(隣接しているか、隣接していないか)を図式化して整理する
・X→Y (例)XはYには接しているがZとは接していない
・X/→Z
②接している区画数を確認する
推理(順序・トーナメント)記号を使って順列を図形化する
・AはBより早かった
A>B
・AはBより早かったが間に1人いる
A>□>B
・AはBよりひとつ早かった
A>B AとBをひとかたまりにするマークをつける
推理(論理)さまざまな言い回しに注意する
発言の正誤を導く出題パターンを覚える
SPIの論理の問題において、さまざまな表現で出題される。
・「確実にいえる」
⇒すべてにおいて正しい
・「明らかに誤り」
⇒すべてにおいて誤り
・「必ずしも正しくない」
⇒すべてにおいて正しくない。どれか誤ったケースがある
・「必ずしも誤りでない」
⇒すべてにおいて誤りでない。どれか正しいケースがある
・「どちらともいえない」
⇒与えられた資料・数値からは判断できない
集合A、Bの両方に該当する部分(18人)を重ね合わせる
※ベン図の作成方法
①外枠の四角を全体の人数(100人)とする。
②Aの集合(26人)の円を書く。
③Bの集合(51人)の円を書く。
④2つの円以外の部分はA、Bに該当しない人数を表せる。
全体の人数-(A+B-C)=A、B以外の人数
100-(26+51-18)=41人
(重なり合うCはA、B両方に含まれており控除することに注意)
速さ基本公式を覚える(「は・じ・き」と覚える)
・距離=速さ×時間 200km=50×4
・速さ=距離/時間 50km/h=200/4
・時間=距離/速さ 4時間=200/50
売買損益3つの基本公式を抑える
・定価=原価×(1+利益率)
・売価=定価×(1-割引率)
・利益(損失)=売価-原価
原価を1、利益率を0.2、定価の割引率を0.1とした場合
定価   1×(1+0.2)=1.2
売価   1.2×(1-0.1)=1.08
実際利益 1.08-1=0.08
分割払い・割合割合の数値を理解する
①xのyに対する割合
⇒x/yで計算する
②5の25に対する割合
⇒5/25=0.2(20%、2割)と表示
③25の5に対する割合
⇒25/5=5倍
参考:でるとこだけのSPI

非言語分野は、SPIで最も差がつきやすい領域であり、短期間での対策がもっとも効果を発揮する部分でもあります。

赤本の最大の利点は、非言語の各分野に応じて、解法の“型”がわかりやすく説明されている点にあります。

例えば割合の問題では、文章を長く読むのではなく、「元の数 × 何% = いくら」という形に素早く変換する技術が重視されます。

また、損益算では「原価」「利益」「売上」の関係がパターンとして整理されており、参考書の中で自然とその構造が染みついていきます。数的推論は、問題に慣れると読むスピードが劇的に上がる領域です。

赤本では、その“慣れ”を効率的に培うための例題が豊富に用意されており、1週間という短期間でも複数のテーマに触れることで、形式に対する耐性が高まります。

短期間で対策する場合に最も重要なのは、「理解が浅くてもいいので全種類に触れる」ことです。理由は、SPIの非言語は難問を解く能力以上に、「見たことのある形式に素早く反応する能力」が求められるからです。

参考書の問題を一通り体験しておくだけで、“未知の形式”が激減し、本番での迷いが大幅に減るため、得点力が安定するようになります。

1週間で仕上げるための参考書の使い方│反復と高速処理を軸にした学習法

参考書を1週間で使い切るには、全ページを完璧に理解する必要はなく、「1周で全形式を確認し、2周目で取りこぼした箇所に集中する」という流れが非常に有効です。

特に非言語は1問に時間をかけすぎないことが重要で、わからない問題は一旦飛ばし、後でまとめて解説を読み直す方が効率的です。

「これが本当のSPI3だ!」の構成は、最初の章が基礎的な解法で固められ、後半に行くほど応用的な問題が増える編集方針になっているため、1週間で最大限の効果を追求するなら、前半を重点的に何度も繰り返す方法が有効です。

SPIは応用問題の配点が特別高いわけではなく、基本問題を落とさないほうが得点の伸びにつながるため、基礎の反復こそが短期攻略の鍵になります。

また、反復すると問題を覚えてしまうのではないかと不安になる方もいますが、SPIは“問題を覚えることより、問題の型を理解すること”が重要であり、覚える過程で処理速度が向上するため、むしろメリットが大きくなります。

精神的安定と時間管理│短期決戦には集中力のマネジメントが不可欠

1週間という短期間で大量の情報を処理する場合、精神的な負担や焦りを感じやすくなりますが、「これが本当のSPI3だ!」は問題数やテーマが整理されているため、学習管理がしやすいという利点があります。

章の区切りが明確であるため、自分が今どの位置にいるのかが把握しやすく、学習進捗が可視化できることで焦りを抑える効果があります。

また、本番に近い形式での演習は、時間配分の感覚を身につけるのにも役立ちます。SPIでは計算よりもスピード感が問われるため、参考書を使って時間内に解く練習をすることで、実際の試験でも落ち着いて取り組めるようになります。

短期間でも集中して取り組めば、「思考速度の底上げ」という大きなメリットが得られます。

結論│赤本は短期集中型対策の最適解であり、1週間で合格点は十分狙える

SPI対策をたった1週間で完璧に仕上げるのは難しいものの、現実的に合格点を取り、企業の基準を突破することは十分に可能です。

赤本はそのために最適化された教材であり、SPIの本質である“形式に慣れ、処理速度を上げる”という部分を強化するうえで大きな効果を発揮します。

また、SPI試験の問題というのは毎年アップデートされるので、同じ問題が毎年繰り返されるような事はないので、過去問を繰り返しているだけでは、本番でしくじってしまう可能性があります。

なのでSPI試験のアップデートに対応したSPIの無料問題集をやっておくのが理想的です。

市販されている問題集が作られるのはリアルタイムで出されるような問題ではないので、出来る限りリアルタイムに近い問題をアップデートしていけるのは、WEBで行える練習問題です。

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SPI対策は1週間で充分?赤本だけじゃできない言語・非言語対策

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【登録不要!WEBテスト練習問題一覧】

【WEBテスト解答集一覧】

その他適性検査の情報は下記記事も併せて読んでみてください。

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SPI対策は赤本だけで1週間で充分?間に合わない時のSPI対策まとめ

SPI対策は1週間で充分なのか、赤本や青本だけでは足りないのかなど、参考になりましたでしょうか。

どうしてもSPI試験を極めるには最新のSPI試験を攻略するしかありません。そのために問題がアップデートされる「SPIの無料問題集」を徹底的にやり込みましょう。

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「就活マップ」について

就活マップ」は就職活動を行う大学生の参考になるためになるべく最新の情報をお届けするべく尽力してはおりますが、残念ながら全ての企業の情報などを網羅するにはなかななか至りません。「就活マップ」は人間が作るものなので、完璧ではありません。

そこで、「就活マップ」をご覧いただいた方の体験談・経験談などを戴けたら幸いです

「就活マップ」は当社(株式会社Noah's ark)だけでなく、就職活動を行っている学生さんや、就職活動を終え社会人として働く方の力を合わせて作り上げていけたらと思います。

就職活動を行う大学生にとっての辞書のような存在になれるように、体験談や就活の情報などをこちらのお問い合わせよりご連絡をいただけたらと思います。宜しくお願い致します。

「就活マップ」立ち上げの経緯はこちらよりご確認ください。

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この記事を書いた人

WEB業界で20年以上勤務。コミュニティサイト運営・管理後、WEB広告業界に従事。新卒の就活を支える事が今後の日本経済を支える事と信じ、ESやWEBテスト、面接対策など、能力はあれど苦手とする選考で躓いてしまう学生を支えて本来の実力を発揮してもらえるように日夜コンテンツを追加・ブラッシュアップ中。

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