この記事ではインターンシップや本選考で行われるWEBテスト(適性検査)であるSPIの偏差値を知る方法について解説していきます。
テストセンターなどでSPIを受けた事がある学生は分かると思うのですが、SPIの結果は自分では知る事が出来ません。自分がどれだけ出来たのかは、SPI(書類選考)を通過出来たか、落ちたかでしか分かりません。
SPIで大切なのはとにかく慣れです。
参考書や問題集を購入するのも良いですが、毎年SPIはアップデートされるので、SPIのアップデートに対応したSPIの無料問題集をやっておくと良いですよ。
実はこれ、解答や解説が詳しく書かれていて、今SPIで出題されている問題も使われてるのでかなり参考になると思います。
リンク貼っておくので、SPIが苦手な学生や、おさらいしておきたい学生は試してみてくださいね。
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それではどうやってSPIの結果を知れば良いのか、紹介します。
SPIの偏差値を知る方法はある?
結論から言うと、あります。SPIの結果、偏差値が知れるという事は、自分の基準を知れるという事で、貴重です。
SPIの偏差値がわかるアプリ「Lognaviログナビ」
「Lognavi(ログナビ)」はスマホであれば、androidでもiPhone利用できる無料アプリで、企業からインターンシップや本選考の逆オファーがくる就活アプリなのですが、企業からオファーをもらうためにSPIと性格診断を行い、その結果を見た企業からオファーがくるという仕組みです。※大学3年生限定
だからこそ、自分でもSPIの結果を知る事ができる便利なアプリなのです。
しかし、「Lognavi(ログナビ)」で気を付けないといけないのは、SPIは一度しか行えないという事です。なので「Lognavi(ログナビ)」は自分の偏差値を知るために登録をしましょう。
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去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。
SPIの偏差値が分かったら、ひたすらSPIの練習を行う事が大切です。
今選考で出題されているSPIの内容で練習できるSPIの無料問題集をうまく活用して、ボーダーを突破しましょう。
無料で200問の問題と解答・解説もあるので、スマホやPC、タブレットで移動中にも練習できるので参考書よりも使い勝手が良いので、自分に合いそうだと思ったら試してみてくださいね。
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「Lognaviログナビ」以外でSPI偏差値を知る方法
自分のSPIの偏差値を「Lognaviログナビ」以外で知る方法は今のところありません。
SPIの結果というのは、そもそもSPIを受けた企業側しか把握する事が出来ず、その結果を就活生に開示する義務もないので、基本的に開示しません。
なので自分のSPIの偏差値が分からないと、いくら企業側のボーダーを把握しても、自分がそこに届いているのかどうかは、合否が出るまで分からないのです。
これはインターンシップでも本選考でも同じなので、SPIが予定されている企業にエントリーする場合は、必ず事前に「Lognaviログナビ」で自分の偏差値を理解するようにしましょう。落ちてからでは遅いです。
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SPIの企業ボーダーの参考値を公開
SPIの偏差値も気になるところではありますけど、SPIの企業のボーダーも気になりますよね。SPIを導入している企業は一例ですが、アイリスオーヤマ、野村不動産、日本郵政、りそな銀行、ソフトバンク、清水建設、第一生命保険、東京海上日動火災保険、日本生命保険、ヤマハ、NTTデータ、東芝、バンダイナムコエンターテインメント、東急不動産、村田製作所、TOPPAN(凸版印刷)、京セラ、NECネッツエスアイ、日清食品、キーエンス、ANA、JCB、富士フイルム、パナソニックなどがあります。
こういった企業のSPIのボーダーはどの程度なのでしょうか。下記を参考にしてください。
段階 | 偏差値 | SPIの正解率・ | 点数企業規模 |
7 | 70~ | 8割必要 | 外資系企業 |
6 | 62~69.5 | 7割必要 | 五大商社、メガバンク |
5 | 54~61.5 | 6~7割必要 | 日系大手メーカー・食品、IT、保険 |
4 | 46~53.5 | 中堅企業、その他 | |
3 | 38~45.5 | ||
2 | 30~37.5 | ||
1 | 0~29.5 |
上記はあくまで目安ですが、SPIの企業ボーダーはだいたいこのよになっています。
8割必要│外資系企業
SPIで一番難しい8割以上は必要と言われているのが外資系企業です。外資系企業は人気も高いので、8割以上は必要です。
また、外資系企業のWEBテストはSPIではなく企業独自のテストや、玉手箱などが行われる事も多いので、SPIだけの対策では難しくなります。
問題数も多いので時間配分も考えながら行わなくてはいけません。
7割必要│五大商社、メガバンク
五大商社と言えば三井物産、三菱商事、伊藤忠商事、住友商事、丸紅など、人気の総合商社です。そしてメガバンクは三井住友銀行(SMBC)、三菱UFJ銀行、みずほ銀行です。
SPIでは8割を目指せばイケると思っておいて欲しいですが、メガバンクや五大商社もSPIというよりは玉手箱やGABなどが行われるので、五大商社やメガバンクの対策もSPIだけでは不十分なので気を付けましょう。
五大商社やメガバンクはインターンシップの優遇なども少なかったりなので、とにかく対策を行うしかありません。
6~7割必要│日系大手メーカー・食品、IT、保険
続いて日系大手メーカー(食品など)やIT企業、保険などです。この辺りも実際のWEBテストはSPIというよりは玉手箱やGABなどです。SPIも大切ですが、SPIが全てではないので、企業ごとに実施しているWEBテストに合わせなくてはいけません。
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SPIの目標の一つが6割なので、6割できれば中堅企業であれば、だいたい通ると思います。しかしまだこの日系大手メーカー(食品など)やIT企業、保険などは7割を目指していかないと厳しいです。ですので、先ずは自分のSPIの偏差値を把握するために「Lognavi(ログナビ)」を使ってみましょう。
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SPIの結果が悪い時に行う事
SPIが不安、結果が悪い・・・という時には、とにかくSPIの練習を行いましょう!市販されている参考書や問題集ももちろん良いですが、それだけでは不安です。
今のご時世、やはりスマホで完結できるのが出先などでも簡単に行えるので良いですよね。そこで「Lognavi(ログナビ)」ですが、実は「Lognavi(ログナビ)」には欠点があり、SPIは一度しか行えません。
一度しかSPIが出来ないのでは、練習にならないですよね?そこで、スマホでSPIの練習が無料で何度も何度もできるのが、自分のWEBテストの偏差値や業界ボーダーの合否判定も出るWEBテスト特化型の逆オファー就活サービス「キミスカ」です。
SPIを何回も練習できる「キミスカ」
「キミスカ」は1日5分程度の簡単なSPI対策から、タイマーでしっかり本番さながらのSPI模試まで出来る無料の逆求人型の就活サービスです。SPIの練習が本格的に出来るうえに、大手からのオファーももらえる便利なサイトなのです。
キミスカは3つのポイントで内定に繋がる
- 利用者15万人超のSPIアプリ
キミスカでは毎年大手志望の就活生に選ばれ続けているSPI対策アプリを無料で利用することができます。キミスカに登録してSPI対策を始めましょう!
- 1日5分でSPI対策ができる
就活の準備は何かと忙しいもの… 業界研究やES添削等、作業をしていると時間が足りません。キミスカのSPI対策アプリは1日5分から始められます!電車の中や授業の合間に勉強ができます。
- 本番の選考に向けたSPI対策
キミスカのSPI対策では言語・非言語・英語の3科目すべての対策が可能です。本番と同じ制限時間付きのテストが受けられるため確実に実力を付けられます。
「キミスカ」はこれだけの事が可能なので効率的な就活対策ができるのでおすすめです!
SPI対策のために利用するだけでも便利なサービスなので、登録をしておくと良いかもしれません。
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キミスカの口コミや評判はこちら
「キミスカ」の口コミや評判はこのようになっています。SPI対策を行いながら逆求人型の就活サービスなので企業からオファーももらえるので、「キミスカ」は一石二鳥な就活サービスです。
これから内定を取るためにもSPI対策は行った方が良いので、是非「キミスカ」をご利用になってみてください。
更に詳しく「キミスカ」を知りたい場合はこちらの記事も参考にしてください。⇒キミスカの評判は?SPIや怪しいという口コミの真相を全て解説
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「Lognavi(ログナビ)」もですが、「キミスカ」も無料のスマホアプリなので、SPI対策のために赤本や青本を買うよりもハードルが低く、「キミスカ」なら片手間の練習も本格的な練習もどちらも可能なので、SPI対策を考えている就活生は本当に使った方が良いアプリです。
インターンシップ専用のwebテストツールもおすすめ
インターンの選考で行われるwebテスト、SPI WEBテスティング・玉手箱・TG-WEBの模試が何回でも受け放題で練習できます。(一度しか受けられないとか、玉手箱がないとか、そういった事はないです。)
繰り返し挑戦することでコツを覚え、効率的に解答できるようになります。学習のポイントや解説も閲覧でき、やればやるほど実力がつくのがインターンwebテスト専用ツール「WebTest for Internship」です。
基本有料のサービスではありますが、今なら無料体験版テストもできるからやらない手はないです。
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SPIの偏差値を知る方法!企業ボーダーの参考や結果が悪いの最適解まとめ
SPIの偏差値を知る方法や企業ボーダーなどは参考になりましたでしょうか。
SPIはWEBテストとして非常に大切ではありますが、大手企業ではSPI以外のWEBテストを行っている事が多いので、各企業が行っているWEBテストに合わせて練習する必要があります。
ただ、SPIの練習をしておいて無駄はないので、自分のSPIの偏差値を知るためにも、練習のためにもログナビやキミスカを試してみる事をおすすめします。
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SPIを開発したリクルートマネジメントソリューションズの企業情報
会社名 | 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ |
英文社名 | Recruit Management Solutions Co., Ltd. |
創業 | 1963年 |
設立 | 1989年 |
資本金 | 1億5千万円 |
売上高 | 212億1千万円(2023年3月期) |
従業員数 | 585名(2023年4月1日時点) |
代表者 | 代表取締役社長 山﨑 淳 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3-16-16 住友不動産田町ビル東館 4F (登記上本社)東京都千代田区丸の内1-9-2 0120-878-300 TEL:03-6331-6000 |
拠点所在地 | 東海 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-1-1 日土地名古屋ビル 関西 〒530-8240 大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 新潟・山形(庄内)<オフィシャルパートナー> 株式会社マネジメントソリューションズ 〒951-8122 新潟県新潟市中央区旭町通1番町754-27 メゾン・ド・コリン201 |
研究所 | ■組織行動研究所 組織・人材マネジメント領域において幅広く調査・研究・情報発信を行う弊社の研究部門です。1963年のアセスメント事業の発足以来、組織行動学、産業組織心理学などの情報収集を行ってきた研究・開発部門を母体に、2004年に設立しました。 ■測定技術研究所 心理測定技術をベースとしたアセスメントやサーベイの商品開発および品質の維持・向上,測定技法や経営人事テーマに関する調査・研究を行う弊社の研究部門です。1964年に日本リクルートセンターに発足したテスト部の開発部門を前身とし、総合検査SPIなどを開発してきました。 ■HR Analytics & Technology Lab 人事課題の解決をアナリティクスによって加速させるため、アセスメントやサーベイを中心とした人事データ利活用の推進を行う技術開発部門です。2017年に発足し、開発した分析技術の学会発表やクライアント提供を主に行っています。 |
Webサイト | https://www.recruit-ms.co.jp/ |
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