この記事では株式会社NTTデータの面接の回数や質問内容などの面接フローや、最終面接で落ちる事のないように通過率など、面接攻略法について、本選考(早期選考)、インターンシップの面接についても解説していきます。
NTTデータグループは日本最大のITサービス企業で、世界6位のシェアを持っています。国内外300社を超える傘下企業を持つ世界有数のIT企業で、国内事業を行っているのが、今回ご紹介するNTTデータです。
NTTデータは就職難易度も高い企業ですし、面接対策をしっかり行わないと内定までたどり着く事ができません。
面接で落ちると、かなり悔いが残るので「REALME」で内定の確率がどれくらいか事前に理解し、自分が得意だと思っている能力も、面接相手に伝わらなければ無意味なので、しっかりと対策をしましょう。
REALME公式ページ⇒https://hr.realme.jp/
それではNTTデータの面接対策・攻略法について紹介していきます。
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NTTデータの面接の回数について
先ず、NTTデータの面接の回数は主に2回から3回で、一般的な面接の回数です。
この一次面接ではオンライン面接でありながら約45分間行われるので、それなりに時間を使います。早い企業だと20分程度で終わるので、それに比べると約2倍の長さがあるので覚悟しておきましょう。
NTTデータの最終面接は2回目の事もある
NTTデータの面接は2回から3回とお伝えしましたが、多くが2回なので、2回しか行われない事も想定しておいてください。
最終面接は志望コースが同じであっても、対面の場合とオンライン面接の場合があり、学生は1人の個人面接形式ですが、面接官は人事だったり現場の社員だったりまちまちで、面接官の人数も1人だったり2人だったり、その時によって違います。
NTTデータの最終面接は一般的な最終面接と特段変わらないと思っていて良いでしょう。
NTTデータの最終面接の会場となる本社住所
A:〒135-6033 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
B:〒135-8671 東京都江東区豊洲3-3-9 豊洲センタービルアネックス
NTTデータの最終面接の通過率
NTTデータの最終面接の通過率は約50%前後で、半数が通過できる見込みです。
最終面接でどうしても落ちたくない場合は「REALME(リアルミー)」で模擬面接を行い、あなたの内定確率を割り出しておくと良いでしょう。
NTTデータの面接の質問内容
ここからはNTTデータの面接で実際にどのような質問がくるのかについて紹介していきます。
準備を怠ると面接官にもバレるので、志望度が低いと考えられ、そこで落とされてしまうリスクがあるので、少しでも通過率を上げるために質問内容は把握しておいてください。
NTTデータの一次面接での質問内容
- 学生時代に頑張ったこと
- 就職活動の状況を教えてください。選考中の企業や内定をもらっているかなど
- なぜIT業界を志望したか
- 入社後、どのような事に挑戦したいですか
NTTデータの一次面接ではこのような質問内容が多いので、主にガクチカなど、あなたの行動原理が伝わるように話せるようにしましょう。
自己PRや、自分の強みや弱みで悩む学生は多いですが、実は選考突破のカギを握るのは志望動機・志望理由です。
志望動機や志望理由で、企業に対しての志望度が量れるので、志望動機・理由が薄いと落とされます。
どういった志望動機・志望理由を用意すれば選考を通過できるのか分からない時は、志望企業や業種に合わせて志望動機を作成してくれるツールを利用してみるのも手です。
ありきたりな志望動機は避け、人事が気にするポイントを抑えた、他の学生と被らない差別化された志望動機を作ってくれるので、一度試してみると参考になりますよ。
リンクはこちらです。⇒https://careerpark.jp/
NTTデータの二次面接の質問内容
- システムエンジニアとしてどのような技術を習得したいですか
- キャッシュレス決済により世の中はどのようになっていくと思いますか
- 人脈つくりで大切にしている事はなんですか
- 人生で一番辛かった日とその理由を教えてください
- 就職活動の軸を教えてください
NTTデータの二次面接ではこのような質問内容が多いです。
内容的に自己分析と企業研究が必要な内容になるので、ここでどれだけ業界の事や企業の事、自分自身の事を把握し、これからどのようにしていきたいと思っているかを見られるので、これまでの自分を振り返りつつ、これからの自分をどうしていくか考えておきましょう。
NTTデータの最終面接の質問内容
- 入社後にやりたい事はなんですか
- 学業に関する質問とその深堀があります
- 志望部門の選択理由について
- 人生で一番苦労した事について教えてください
- NTTデータのどの事業領域に興味がありますか
NTTデータの最終面接ではこのような内容の質問があります。
二次面接でもありましたが、人生で一番苦労した事や辛かった経験について聞かれるのは、ストレス耐性や、その経験から何を感じ、どう切り抜け、どう成長していくかを見られているので、苦労した経験や辛かった経験というのはあまり思い出したくない事かもしれませんが、そこをしっかりと見つめていきましょう。
ストレス耐性や自分にとって負荷の掛かる経験からの成長を見られているので、それだけ入社後に大変な事が待ち受けている可能性が高い・・・とも取れる内容なので、そこまで意識して話せるようにしましょう。
NTTデータのインターンシップの面接の質問内容
本選考や早期選考とは関係ありませんが、インターンシップの面接の内容も紹介しておきます。
NTTデータのインターンシップ面接では以下のような質問があるので、参考にしてください。
- 今回のインターンシップを通じて、達成したい目標について教えてください
- 今回のインターンシップで活かせると思われる自身のスキルや経験を教えてください
- プロジェクト型インターンシップでNTTデータから得たいもの
- プロジェクト型インターンシップでNTTデータに提供できるもの
なのでインターンシップの面接を通過したから本選考もその調子で通過できるであろう・・・と高を括っていると一次面接で落とされてしまうので気を付けてください。
インターンシップと本選考での面接はまったくの別物だと考えて良いでしょう。
NTTデータの面接の通過率を上げるための攻略法
NTTデータは最終面接でも半分まで絞られてしまいますし、就職難易度が高い企業なのでとにかく面接対策は徹底的に行いましょう。
そのために必要なのは冒頭でも紹介した通り、「REALME」で模擬面接を行っておく事です。この「REALME」で内定確率を割り出しておく事が重要になります。
「REALME」はただ単に内定判定をしてくれるだけではなく、内定者との比較もしてくれるので、自分が足りていない所も分かりますし、評価を上げるポイントも提示してくれるので、NTTデータの面接の通過率を上げるために活用しない手はないです。
- 前に踏み出す力
- 考え抜く力
- 関係性構築力
- チームで動く力
- コミュニケーション能力
- 組織的行動能力
- 問題解決能力
- マネジメント力
- 自己実現力
- 自己研鑽力
- グリット力
- ハードワーク耐性
- 曖昧耐性
- 就業意欲
REALME公式ページ⇒https://hr.realme.jp/
「REALME」は診断結果から大手企業からオファーももらえる
「REALME」はこのように自分の分析をするだけでなく、その結果から大手企業から特別選考などのオファーをもらう事も可能です。「REALME」提携企業の一例は下記になります。
- 住友商事
- アサヒグループ食品
- NTTドコモ
- 東京海上日動火災保険
- 三菱UFJ銀行
- 毎日新聞社
- LINEヤフー
- ディー・エヌ・エー
- Speee
- ワンスター
- CARTA HOLDINGSなど
公式ページを見ると他にも大手企業からオファーがくるようなので、ぜひ「REALME」の公式ページを確認してみてください。REALME公式ページ⇒https://hr.realme.jp/
また、「REALME」に登録してAI面接を行うと、国内最大手企業から就活EXPOへの招待状も届くので、企業と関係が近くなりますし、かなり就活が進むので「REALME」は本当におすすめです。
これらの事がすべて無料で行えるというのも「REALME」をおすすめする理由です。
更にAI面接の結果から、大手企業からただのオファーだけでなく、特別選考のオファーもくるので、優秀な学生を早く囲いたい企業としては大企業ほど早く内々定を出したいところなので、今のうちに登録しておくのが一番おすすめですよ。
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更に具体的に面接を突破するためにはOB訪問も必要
面接で話すために重要なのは、NTTデータが実際に実務でどのような事を行っているかを知り、実務を行うにあたって大切にしている価値観を把握する事が重要です。
NTTデータが実務を行うにあたり大切にしている価値観と、あなたの価値観のマッチ度が高い程面接の通過率は上がるので、必ず把握しておくようにしてください。
OB・OG訪問は、そもそも訪問先を見つけなくては話が進まないので、先ずはOB・OG訪問先を見つけましょう。
OB・OG訪問先を探すのは複数の方法があり、一番確実なのは友人や先輩のツテを使う事ですが、正直こういったツテに恵まれる人というのはごく僅かです。
なので、OB・OG訪問先を効率的に見つけるには「Matcher(マッチャー)」というOB・OG訪問のマッチングアプリを使用すると楽にOB・OG訪問の訪問先が見つかります。
OB・OG訪問のマッチングアプリ「Matcher」
「Matcher」に登録すると就活に関する相談ができて、OB・OG訪問も可能なので、スマホアプリ一つでOB・OG訪問が出来て非常に便利です。
そしてMatcher上で「ES添削」の相談にのってくれるOB・OGは17546人(2024/10/02時点)となっているので、ESに自信がない学生も安心して相談する事が可能です。
実際に「Matcher」を利用した方の口コミはこのような感じでした。
Matcher、当たり外れはありそうですが
私がお会いした方は
優しく就活の相談に乗ってくださったので社会人とまずは気軽に話したい!という
就活生にはおすすめのサービスだと思います!
就活が終わりそうな時期には
状況どうですか?と連絡もくださったり、善意で活動している方が多いかと思います。
ただ、就活の成功に直結したと言うとそうでもないため
就活をはじめたての頃に、早い段階で利用して方向性をアウトプットする場としてはアリかと思います!
「Matcher」の面接対策のレビュー
・立命館アジア太平洋大学 3年生
今回、模擬面接をしていただきました。 質問の回答に対して細かい点までフィードバックしていただいた事で面接前の改善点を洗い出すことができました。 的確な質問とアドバイスをして下さったり、納得いくまで説明してくださる方で非常に緊張感を持って面接練習に励むことができました。 最終面接まで残り少ないですがアドバイスを全部改善していきたいです。
・明治大学 3年生
就職活動で困っていること諸々質問させて頂きました。そして親身になって相談に乗ってくださったので、OBOG訪問に慣れてないにも関わらず、緊張せずに質問できました。面接で言おうとしていたガクチカ、自己PRのアドバイスをしてくださり、さらにブラシュアップして面接練習に臨みます。
「Matcher」のES対策のレビュー
・京都産業大学 4年生
締切が迫っていた2社分のES添削をしていただいて、非常に助かりました。 文の構成だけでなく、エピソードの背景や面接で聞かれた場合の対処法まで教えていただき、大変勉強になりました。
・九州大学 3年生
ESを一文ごとに細かく指摘いただき、修正の方向性が参考になりました。 ES作成(ガクチカや自己PR)を一度も添削してもらったことのない人にお勧めしたいです。 個人的には大学のキャリアセンターよりも参考になるFBでした。
- 大学の先輩以外にも話を聞きに行くことができる
- 面倒な手続きは一切なし!ワンクリックで申し込める
- お互いのお願い事を叶え合うので、ぐっと距離が近づき、普通は聞けないことも聞ける
▼実際のやり取りはこんな感じ▼
このような感じでOB・OG訪問で企業理解を深めたい、就活の参考にしたいという方は是非「Matcher」を利用してみてください。OB・OG訪問を行えば自分一人で企業研究を深めるよりも遥かに早く、効率的に進められるのでかなりおすすめです。
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NTTデータの面接の回数や質問内容などフロー・最終面接で落ちない方法まとめ
NTTデータの面接の回数や質問内容などのフローや対策方法は参考になりましたでしょうか。
ESやWEBテストは自分の世界で行える事なので得意な学生も多いですが、面接となるとどうしてもコミュニケーション能力が求められます。
どんな職種でも最低限のコミュニケーション力は求められるので、面接が不得意だと感じる学生は、AIの模擬面接が行える「REALME」で練習の意味も含めて対策を行う事が大切です。
せっかく選考が面接まで進み、ここで落ちてしまうとショックを引きずってしまう恐れもあるので、「REALME」を活用して面接の通過率を上げてくださいね。
REALME公式ページ⇒https://hr.realme.jp/
NTTデータの企業情報
会社名 | 株式会社NTTデータ NTT DATA Japan Corporation |
本社所在地 | 〒135-6033 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル 電話:03-5546-8202(代表) |
設立年月日 | 2022年(令和4年)11月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 佐々木 裕 |
資本金 | 1,000百万円(2023年11月1日現在) |
事業者登録番号 | 適格請求書発行T6010601062093 |
決算日 | 3月31日 |
事業目的 | 当会社は、次の事業を営むことを目的とする。 ・電気通信事業 ・情報処理、情報通信に関する機器及びソフトウェアの開発、販売、構築、賃貸、保守 ・情報処理、情報通信に関するシステムの開発、販売、構築、運用、賃貸、保守、監視及び管理 ・情報処理、情報通信に関するシステムに係る建設工事並びにその他の建築工事及び設備工事における設計・工事監理・請負 ・経営、事業及び前各号に係るコンサルティング業務 ・経営、事業及び前各号に係る企画、調査、研究、開発、技術支援、各種業務プロセスに関する支援、研修等の業務 ・著作権、著作隣接権、工業所有権、ノウハウその他の知的財産権の取得、利用方法の開発、使用許諾、管理及び譲渡並びにこれらの仲介 ・不動産の賃貸、仲介、保有及び管理 ・労働者派遣事業 ・その他商業全般 ・その他前各号に関連する一切の業務 |
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