この記事では大学生のインターンシップ、オープンカンパニーの探し方について解説します。
大学生はインターンは探すだけでは意味がなく、とくに大学3年生はインターンの選考に受かるための対策もしっかりしないとインターンシップに参加する事すらできないので、解説していきます。(インターンの選考は必ずあるわけではありません。)
インターンシップに参加すると、早期選考の優遇などもありメリットが大きいので、インターンシップに落ちないよう対策していきましょう。
大学生のインターンの探し方①│サイト・アプリなど
大学生がインターンを探す時に意識して欲しいのは、インターンを募集している企業をただただ探すだけでは意味がないという事です。
そして自分にあった業種や企業を知る事で、インターンの選考も有利に運ぶ可能性もありますし、大学生でいられる数年のうちにインターンはそんなに沢山行えるものでもないので、自分にとってプラスになるインターンだけを行う事も可能になります。
適性検査はインターンシップの選考には良く出てきます。SPIや玉手箱、GAB、CAB、TG-WEBなどやデザイン思考テストを行う企業もあり、本選考同様のWebテストもあるので、予め適性検査に慣れておかないとインターンの選考で落とされます。
適性検査を行うインターンの探し方
適性検査を行い、インターンを探せるサイト・アプリは以下になります。
サイト名 | |||
---|---|---|---|
企業数・規模 | 参加600社 | 参加6500社 | 参加17000社 |
逆オファー率 | 99.6% | 3種類 | 93.6% |
適性検査 | OK | OK | OK |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記のサイト・アプリは適性検査を行うだけでなく、逆求人型の就活サービスになるので、企業側からインターンなどのオファーがくるサービスですで、優遇つきのオファーも届くと評判です。
どのサービスも全て無料で利用できるので、適性検査や企業からのオファーも気兼ねなく受ける事が可能ですし、それぞれに特徴あるサービスもあります。
- Lognavi(ログナビ) ※大学3年生限定
15万人の学生が利用しているサービスで、各企業のセミナー動画を観たり、適性検査(Webテスト)のSPI、玉手箱、GAB、CAB、TG-WEBなどの対策も行えます。そして就活生の独自SNS機能もあるので、インターン情報などを交換する事ができるのも嬉しいところです。
- キミスカ ※大学3年、4年生限定
キミスカのスカウトはゴールド/シルバー/ノーマルの3種類に分かれており、ゴールドスカウトはなんと全体の4%しかない希少なスカウトをもらう事ができます。SPI対策はかなり評判が良いので、SPI対策を頑張りたい学生に向いています。
- OfferBox(オファーボックス) ※大学3年、4年生限定
適性診断【AnalyzeU+】は累計100万人の診断結果に基づいた分析ができるので、分析結果に基づいた就活を行うのも可能です。プロフィールを80%入力すれば93.6%のオファー受信率の高さも特徴の一つです。
この中で一番おすすめなのは「OfferBox(オファーボックス) 」です。企業としても大手であるベネッセが運営する逆求人型の就活サービスであり、ベネッセ独自の適性検査があるのが強みです。
それでは、上記サービスを一つずつ紹介していきましょう。
そして登録して損がない逆求人サイトは、独自の自己分析が可能な「Future Finder(フューチャーファインダー)」がおすすめです。
心理統計に基づく自己分析でオファーが届く「Future Finder」
「Future Finder(フューチャーファインダー)」はあなたが輝ける企業と出会えるように、心理統計に基づく本格的な自己分析が出来る逆求人型就活サービスで、ESや面接で聞かれる自己PRや自分の強みや弱みも明確に分かるのでかなりおすすめのサービスです。
本格的な診断を行う事で、優良企業からのスカウト受信率は90%以上という高さを誇っています。
累計契約企業数も約1,400社以上で、優良企業が多く登録しているのも特徴です。
「Future Finder(フューチャーファインダー)」の利用者はこれだけの企業に就職が成功しているのも、本格的に自己分析を行えたお陰で、選考を突破する事が出来たと言えます。
「Future Finder(フューチャーファインダー)」は大手優良企業の契約も多いからこそ、大手からのオファーも届きやすいので、「意味ない」と思わずに登録し、活用する事をおすすめします。
登録も簡単なので是非一度チェックしてみてください。
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Future Finderの口コミ
利用者の口コミも好評なので、是非自己分析のためにも「Future Finder(フューチャーファインダー)」を利用してみてください。自己分析不足でESを通過できない学生が本当に多いので、諦めてしまう前に是非「Future Finder(フューチャーファインダー)」を活用してみてくださいね。
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優遇付きオファー満載の就活アプリ「Lognavi(ログナビ)」
「Lognavi(ログナビ)」のアプリを入れておけば色々な業界・企業のWEBセミナーなどの動画を視聴する事ができて、そのうえ企業側から優遇付きのオファーまでもらえる逆求人アプリです。
コロナ禍を過ぎた今だから、スマホ一つで可能な就活・インターン探しと言えるのが「Lognavi(ログナビ)」です。
また、精度の高い適正テストが受けられるので、その結果からも大手からオファーがきやすい特徴です。
- 伊藤忠商事
- フジテレビ
- MBS
- 日清
- 伊藤ハム
- 丸太食品
- ホンダ
- 日産
- アイリスオーヤマ
など人気企業からのオファーもくるので、出遅れないよう今のうちに「Lognavi(ログナビ)」のアプリをダウンロードしておきましょう。「Lognavi(ログナビ)」は無料で使用できるので安心です。
※「Lognavi(ログナビ)」はスマホアプリなので、スマホでのみダウンロード可能です。
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「Lognavi(ログナビ)」の口コミ・評判はこちら
「Lognavi(ログナビ)」はかなりおすすめ出来るアプリなので、是非チェックしてみてください。
大手企業のインターンはWEBテスト対策が大切
大学生のインターンの探し方として重要なのは、企業を探すだけでなく、受かるための準備をする事が大切です。
多くの企業が取り入れているWEBテストやSPIの対策をしっかりしておかないと、SPIや玉手箱、GABなどのWEBテストで選考から落とされてしまう事が多いです。実際にWEBテストで落とされてしまう学生が去年は本当に多かったため、準備は必ず行うべきです。
WEBテスト対策でおすすめなのが、自分のWEBテスト偏差値と、希望する業界のボーダーが無料でわかる「キミスカ」です。
「キミスカ」はSPI対策ができるだけでなく、SPIの自分の偏差値も分かるし、希望する業界のWEBテストボーダーに届いてるか判定もしてくれる神サービスです。また、逆求人型の就活サービスなので、大手からの選考免除オファーももらえる便利なサイトなのです。
キミスカは3つのポイントで内定に繋がる
- 利用者15万人超のSPIアプリ
キミスカでは毎年大手志望の就活生に選ばれ続けているSPI対策アプリを無料で利用することができます。キミスカに登録してSPI対策を始めましょう!
- 1日5分でSPI対策ができる
就活の準備は何かと忙しいもの… 業界研究やES添削等、作業をしていると時間が足りません。キミスカのSPI対策アプリは1日5分から始められます!電車の中や授業の合間に勉強ができます。
- 本番の選考に向けたSPI対策
キミスカのSPI対策では言語・非言語・英語の3科目すべての対策が可能です。本番と同じ制限時間付きのテストが受けられるため確実に実力を付けられます。
「キミスカ」はこれだけの事が可能なので効率的な就活対策ができるのでおすすめです!
SPI対策のために利用するだけでも便利なサービスなので、必ず登録しておく事をおすすめします。SPIで落とされる人が多いので、対策は必須です。
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キミスカの口コミや評判はこちら
「キミスカ」の口コミや評判はこのようになっています。SPI対策を行いながら逆求人型の就活サービスなので企業からオファーももらえるので、「キミスカ」は一石二鳥な就活サービスです。
これから内定を取るためにもSPI対策は行った方が絶対に良いので、是非「キミスカ」をご利用になってみてください。
更に詳しく「キミスカ」を知りたい場合はこちらの記事も参考にしてください。⇒キミスカの評判は?SPIや怪しいという口コミの真相を全て解説
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選考免除のオファーがもらえる「OfferBox」も登録して損なし
「OfferBox(オファーボックス)」は100万人のデータを元に、自分の強みや性格がしっかり分かる適性診断が受けられ、診断結果やプロフィール記載を元に大手を含む優良企業から優遇インターンや、本選考のオファーが届きます。
しっかり入力すれば、メーカーや通信・ソフトウェアなどの辞退枠などから選考カットのオファーが届く事で有名なので、「OfferBox(オファーボックス)」は使わないと損ですよ。
指定した業種や職種、地域以外からのオファーを受け取らない事も出来ますし、インターンもバッチリ選択できるので、優遇付きオファーがもらえるという事です。
「OfferBox」に登録するとこのような流れで就活が進みます。
- 登録後、適性診断を受ける
- 優遇オファーがくる
- 面接
- インターン参加
- 早期選考
- 内定
「OfferBox」に登録するとこのような流れで複数の内定を獲得する事も可能。インターンではなくていきなり本選考のオファーもくるから最短2週間で内定がもらえます。
▼「OfferBox」登録はこちら▼
▲PCでも登録できる!▲
更に「OfferBox」に登録すると使える適性診断「AnalyzeU+」は100万人のデータから自分の強みや性格を分析する事ができるので、ESや面接の自己PRやガクチカに非常に役に立ちます。自分の「社会人基礎力」を把握する事もできるので、就活がかなり有利になりますよ。
「社会人基礎力」とは経済産業省が2006年から提唱している社会人に必要な要素で、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」の事です。
「OfferBox」の適性診断【AnalyzeU+】を利用すれば自分の社会人基礎力を診断する事ができるので、自分の強みと弱みを知る事ができます。※100%無料で利用できます。
「OfferBox」に登録すれば適性診断「AnalyzeU+」は無料ですぐに使えます。数々の就活サービスを見てきましたが、OfferBoxの適性診断「AnalyzeU+」これはかなりおすすめです。
大切なのは自分の弱みを知る事です。自分の弱みを理解しないと、自分の強みを活かす行動が出来ないですし、自分の弱みを避けたり、補う事ができないからです。
就活に必要な自分の社会人基礎力を知るためにもOfferBoxを使うメリットは大きいので、より本格的な就活対策の為にもOfferBoxの適性診断を利用してあなたの「社会人基礎力」を把握しましょう。
「OfferBox」に登録して適性診断【AnalyzeU+】を利用するとこれだけのメリットがあります。
- 社会人基礎力が知れる
- 自分の強みと弱みがわかる
- 自己PRで悩まなくなる
- ES通過率が上がる
- 面接に強くなる
「OfferBox」の適性診断を受けると上記のようなメリットがあるので
- 時間がなくて忙しい
- 就活の悩み
- 就活鬱
などが激減します。就活は自分のメンタルとの戦いにもなってくるので、あなたの就活をサポートしてくれる「OfferBox」を是非試して就活を楽に進めてくださいね。
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ちなみに、「OfferBox」は逆求人サイトでもあるので、適性診断「AnalyzeU+」の結果で驚くような大手からもオファーがきます。
「OfferBox」の登録企業データは以下のようになっています。参考までにどうぞ。
早い者順で高待遇の優良企業の枠は埋まってしまうので、今のうちに登録しておいてください。今登録しておけば、年内内定獲得も夢じゃないです!
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「OfferBox」の口コミはこんな感じです
また、「OfferBox」は経済産業省も導入しています。
OfferBoxを導入した決め手は、ターゲットとする学生に出会える可能性が高いと感じたため。さらに、オファー送信に関してのフォロー体制や大学等で実施しているオフラインのイベントへの姿勢も評価されました。
引用:OfferBox公式
「OfferBox」の更に詳しい内容はこちらの記事を参考にしてください。⇒OfferBox(オファーボックス)の評判|内定率がやばい?大手企業からオファーが来たら
オファーボックス公式ページ⇒https://offerbox.jp/
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自分の「強み」「好き」を知りたいなら、AIDインターン
長期インターンをアルバイト感覚で体験するのではなく、自分の「強み」「好き」を活かし社会で活躍できる職業に就くために「AIDインターン」で長期インターンを探してみましょう。
- 会員登録をした学生さんは全員自分の「強み」診断を受けることができ、自分の強みにあった仕事を探すヒントが得られます。
- 長期インターンの実践マニュアルをダウンロードでき、自分が輝ける職業と出会い、社会で活躍できる未来を創るための秘訣が満載。
是非「AIDインターン」で長期インターンを探してみてくださいね。
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大学生の優遇インターンを探すなら「キャリアチケットスカウト」
「キャリアチケットスカウト」は大手企業などから優遇付きのオファーがもらえるだけでなく、本選考に欠かせないES(エントリーシート)のガクチカや自己PRをテンプレから伝わりやすい文章に作成できる機能があり、効率的に自分アピールもできますし、使い回しだって可能です。
また、無料登録を行うと企業のイベントや説明会の情報もあるので、そこから気軽にエントリーも可能なので、採用活動を行っている企業を探す手間も省けたりと、色々なサービスを横断する必要もなく、「キャリアチケットスカウト」だけの登録で完結できるのも魅力です。
これからの就活は「キャリアチケットスカウト」に登録しておけば採用活動を行っている企業を探す手間もなく、選考対策も間違いないです。
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就活エージェントを利用したインターンの探し方
続いては就活エージェントを利用したインターンの探し方です。
上記サービスでは適性検査はあれど、企業からの逆オファーをもらう形態のサービスなので、良く言えば自分では何もせずに企業側からアプローチしてもらえますが、悪く言えば自分から企業を探す事ができないサービスです。
就活エージェントは、就活に関するあらゆることを無料でサポートしてくれるサービスでES(エントリーシート)の書き方や、面接の事などもアドバイスをくれる強い味方になってくれます。
同じ目的で動いてくれるので、すぐにインターンや新卒採用企業を紹介してくれるので安心できます。
ESはインターンシップのエントリーを行う殆どの企業で提出を求められます。このESをうまく書けないとそれだけで落とされてしまうので、添削サービスは非常に助かるサービスです。
サイト名 | |||
---|---|---|---|
企業数・規模 | 量より質を重視 | 参加1000社 | 参加1000社 |
就活エリア | 関東 | 全国(関東中心) | 関東 |
ウェブ面談 | OK | OK | OK |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
量より質の就活サポートをしてくれる事に定評があり、2023年度は最短で一週間で内定を獲得する程のマッチング力を保っています。
- キャリアスタート ※大学4年生限定
最短2週間のスピード内定で、定着率も92%という高さを誇っています。ZOOMや通話で全国どこからでも相談できるのも嬉しいところです。
- ジョブスプリングエージェント ※大学4年生限定
就活のノウハウ・業界研究・職種研究などのような就活TIPSや企業参加型のマッチングイベントを開催しているのも特徴で、通常の就活エージェントのような動き以外のところでも企業との機会を提供してくれます。
「就活エージェントは種類が多いからどこを選べば良いのかわからない・・・」という時は内定のスピード感も早い「キャリアチケット」をおすすめします。
大学3年生はインターンから早期内定も狙えるので就活エージェントは本当におすすめです。それでは、上記サービスを一つずつ紹介していきましょう。
大学生のインターン探しや早期内定ならキャリアチケット
キャリアチケットはインターンや早期内定のために徹底的に就活をサポートしてくれます。
やみくもに企業を紹介してくるのではなく、内定に繋がる確度の高い企業を紹介してくれるからこそ、内定までのスピード感が早いのです。
- 話すだけで、あなたに合う企業がわかる
合う企業を見つけるため、まずはあなたにヒアリング。
年間1.4万人をサポートするアドバイザーだから、あなたの良さをしっかり理解してくれます。
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紹介先は、実際に足を運んで調べた企業だから、社風や働き方、欲しい人材までしっかり把握済み。
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対策後の内定率は、選考対策の実施有無を比較すると2倍にUP!
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キャリアチケットの口コミ・評判を紹介
良い口コミや評判もありますが、メールがかなりくるなど、あまり良くない評判もあります。
しかし、良い口コミとネガティブな口コミの割合で見ると、良い口コミの方が多そうです。
これから急いで内定を取りたい場合は、早めに登録する事をおすすめします。企業の紹介なども早い者順になってしまうので、このタイミングで登録しておくのが理想的です。
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大学4年生のインターンも本選考もスピード内定ならキャリアスタート
キャリアスタートは有名企業への就職支援も行っている就活エージェントで、WEB面談も可能です。インターン探しや本選考でも内定をもらえるスピード感が無駄なく早いです。
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- 面接対策
- 面接⇒内定
キャリアスタートは就活アドバイザーの顔も公式ページで公開しているので、相談する前からどんな人が働いていて、自分をサポートしてくれるのか分かるのが嬉しいところですね。
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インターン探しの効率化のために無料カウンセリングをしてみる
大手のインターンに受かるのか・・・あまり自信がない・・・受かるかな?と大手に採用される自信がイマイチない場合は、無料カウンセリングで客観的に自分を判断してもらうのもおすすめです。
無料カウンセリングを受けた結果・・・
これらの企業の内定をもらったという実例があります。それが「Abuild就活」の無料カウンセリングです。
ただ、一つ問題があります。
「Abuild就活」で無料カウンセリングを受けられるのは毎月55名限定となっています。
1人1人のサポートを最高の水準に保つため、定員55人の入会制限があるそうなので、無料カウンセリングは、なるべくお早めにご予約ください。
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大学生のインターンの探し方②│無料の就活イベントに参加する
大学生のインターンの探し方で、一番効率的に大手企業などのインターンに参加する方法が、無料の就活イベントを行っている「ジョブトラ」に参加する事です。※大学3年生限定です。
「ジョブトラ」は伊藤忠商事、Amazon、サントリーへの内定者など、延べ12万人以上の就活生が参加した就活イベントで、参加企業の優遇付きインターンに参加できたり、早期選考に乗る事も可能です。
- とりあえずインターンに参加したい
- 本命の選考に乗り遅れた
- サマーインターンに落ちた
というような学生がインターン選考免除・書類選考免除などの特典をもらう事ができる無料セミナーで、現場で企業の方やジョブトラのキャリアアドバイザーと話も出来るので、かなり就活の役に立ちます。
「ジョブトラ」が切っ掛けでこんな企業の内定を獲得してます↓
参加当日の流れ
選考時期に合わせた就活セミナーを無料で受講する事ができて、メーカー・IT・コンサルなどの 人気業界7社企業説明 を聞けるため、一度の参加で様々な業界の知識を深められます。
大手メーカーや、就活生に大人気の外資コンサル社などが、実際の選考に導入している「ビジネスゲーム」を体験し、実践型のワークを通して、あなたの強みを分析します。
ワークの評価として、ES作成に役立つ「フィードバックシート」をもらう事ができます。
このシートには参加企業や、「ジョブトラ」の就活トレーナーからの個別コメントがついており第三者目線の自己分析が可能となっています。正直な話、自己分析が苦手で選考落ちする学生が本当に多くて、去年もこれで選考落ちした学生がめちゃくちゃいたので、これは本当に嬉しい特典です。
さらに、このワークを元に参加企業への特別選考オファーがもらえます!
こういう大手も参加する無料セミナーって、あるようでないので、「ジョブトラ」に参加できる今のうちに参加してみてください!
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早めに予約しないと枠が埋まっちゃうので、今のうちに予約するのがおすすめです!
ジョブトラの口コミ
このように参加した学生は就活イベントを楽しめていて、企業からオファーももらえるからかなり有利です。
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大学生のインターンの探し方③│身近な環境から探す
大学生のインターン探しで多いのが先輩や友人などの繋がりで紹介してもらう事です。
大学のサークルや学部で知り合った仲や、バイト先などあらゆるところからの繋がりでインターンを紹介してもらえる事があります。
こういったいわゆる“横のつながり”というような身近な人からの紹介だと、ベンチャー企業の紹介が多いイメージです。中には大手を紹介してくれる人もいるかもしれませんが、先輩や友人からの紹介はベンチャーが多い可能性があると思っておきましょう。
学校の教授に聞いてみるのもありです。学校の先生を通じて申し込むインターンでは単位認定されるものもあり、数は少ないものの、選考が免除されるなど参加につながりやすい傾向があります。
学校のキャリアセンターで探す
学校のキャリアセンターには企業や団体から届いているインターンの募集を学生に紹介しています。
学生専用サイトで閲覧できるようにしている事も多いですが、就活エージェントなどに比べるとどうしても数は少なくなっています。
学校のキャリアセンターで探す場合は、学校を通して応募できる学校経由型のインターンもあり、選考を受ける際にサポートを受けれる事もあるのでメリットでもあります。
短期や中小企業のインターンは行くべき?意味ない?
大学生がインターンを探す時に、短期インターンや中小企業のインターンは行くべきなのか、意味ないのか、色々と考えるかもしれません。
結論から言うと、短期インターンも中小企業のインターンも意味があります。
中小企業であっても、インターンシップに参加するメリットは多く、優遇つきのインターンだってあります。中小企業のインターンが意味ないと言ってしまうと、知名度があれど中小企業のままでいるアイリスオーヤマのような企業も意味がないという事になってしまいます。
短期インターンは行くべき?意味ある?
短期インターンは、行くべきです。何故なら、殆どの企業が1日限りの1 dayや3日間や5日間のプログラムのみ行っているからです。
就職みらい研究所が2020年3月に発行した「就職活動・採用活動に関する振り返り調査」では、半数以上の63%の企業が1日間のみの1 dayインターンしこなっていません。
長期インターンを行っている企業で言えば、0.7%のみという少なさです。つまり、短期インターンが殆どの現状なので、短期インターンに参加する事は意味があります。
2022年の改正により、5日間以上の就業体験があるものを“インターン”とし、企業側はこの“インターン”の参加者の学生情報のみを採用活動に活用して良い事になりました。ですので本来であれば、5日間に満たないインターンで企業側が採用活動に積極的になる事は認められておらず、グレーな方法になる可能性があります。
現状上場企業などの大手企業も短期インターンであるオープンカンパニーやキャリア教育でも早期選考の優遇を行っていますし、経団連がインターンについての改正を行ったものの、実情は何も変わっていないと言えます。
大学生がインターンに受かる面接対策など
それではここからはインターンに受かるための対策について解説していきたいと思います。
抽選で決まるインターンもありますが、本当に抽選が行われているのかは定かではありません。抽選と言いながらも選考が行われていると考えて準備をした方が間違いないです。
インターンの選考とは、そもそも企業が何を見ているのかを考える必要があります。できる限り企業が何を評価しているのかを考えて対策を行いましょう。
短期インターンで行う対策
半日から3日間程度の短期インターン(2022年の改正により正確にはインターンではありません。)は、学生に企業の魅力を知ってほしいという目的で開催されることが多いです。
短期で実施することでできるだけ多くの参加者を呼んで、企業側はその中で優秀な学生がいれば本選考にも応募してくれるよう惹きつけたいという意図があります。
そのため短期インターンの選考では、大学の専攻内容が業務と関係ない人や実務的なスキルや知識がない人でも、人柄やポテンシャルが魅力的であれば通過することがあります。
コミュニケーション能力やリーダーシップは色々な業界で重要視されるので、その業界の知識が薄そうな学生であっても、この学生も入社後に活躍できると判断される可能性はあります。
このように短期インターンの選考では、即戦力よりも入社後に成長できそうな根本的な能力が見られていると言えます。
長期インターンで行う対策
長期インターンは一般的に1ヶ月以上のものを言い、有給のプログラムであることが多いです。
この長期インターンの場合、企業は即戦力として学生を募集するため、ポテンシャルよりも実務能力が見られる傾向にあります。
長期インターンでは社員が指導役として一人一人に付いたり、実際の顧客とかかわったりする場面もあるため、受け入れる企業側の負担が大きくなります。
インターンの面接の質問内容は本選考とほぼ同じ
インターンシップ・本選考の面接で聞かれる基本的な質問はほぼ同じです。
自己紹介や志望動機、自己PRといった質問が定番となっています。
質問内容はほぼ同じですが、面接の目的は多少異なります。そのため、できるだけご自身の熱意ややる気が伝わるよう表現を工夫したり、インターンシップで学びたいことを盛り込んだりすると良いでしょう。
インターンの面接でよく聞かれる質問は、主に次の4つです。
- 自己紹介
- 志望動機に関するもの
- 自己PRに関するもの
- 逆質問
これらの質問に答えられるように準備をしておきましょう。
インターン面接応募時の履歴書やESを見直す
履歴書などに書いた内容がインターンシップの面接時の回答と矛盾しないよう、提出した書類は見直しておきましょう。
提出書類と面接時の回答が食い違うと、面接官に不信感を抱かれる恐れがあります。
あらかじめ提出書類のコピーをとる・データを保管するなど、事前の対策が重要です。面接と書類の内容に一貫性を持たせ、しっかりと信頼できる人物とアピールしましょう。
面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。
× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。
○ 麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた
面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。
自分の面接力を計測できる面接力診断という便利なツールもあるので、試してみると客観的に点数で自分の面接力が分かるので面白いですよ。
もし面接で落とされてしまったら、裏技として最終面接スタートのオファーがもらえる「ABABA」に登録しておきましょう。
「ABABA」は選考状況が評価される唯一の就活サイトで、「ABABA」は登録しておいて損はないです。
三菱UFJキャピタルやSMBCベンチャーキャピタル、オリエンタルランド・イノベーションズからも出資を受けている就活サイトなので、登録している企業も大手が非常に多いのも特徴的です。
もちろん、こういった逆求人サイトに登録しないで、全て自分で企業を探してエントリーしたいという学生には不要なサービスですが、就活の視野を広げたい時にかなり有効なサービスなのです。
一応リンクを貼っておきますね。ABABA公式ページ⇒https://hr.ababa.co.jp/
また、面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。
- 基本的な面接対策⇒逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方
- 厚生労働省も自己PRに推奨する社会人基礎力⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強み・弱みが分かる⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- OB訪問のやり方なら⇒OB訪問の質問内容やメールの書き方、メリットとデメリット
- 本当にこの企業で良いの?⇒自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
インターン先の業界・企業研究をおこなう
インターンの参加前に、業界や企業研究を念入りにおこなっておきましょう。何も調べずに参加するよりも、事前知識を身に付けてからの方が、インターンの機会を活かしやすくなるはずです。
企業理念や事業内容の詳細や募集要項に加え、競合他社の特徴なども把握しておくと安心です。
ホームページや企業パンフレットを見ても理解できないことがあれば、インターン中に積極的に質問していきましょう。
こういった企業情報も就活エージェントに質問してみるのも有効なので是非活用しましょう。
大学生がインターン参加後に行う事
インターンに参加し、参加後のプログラムを終えて、それで全て終了ではありません。
インターンに参加した企業から内々定をもらいたかったり、優遇を受けたいという気持ちがあるのであれば、インターン参加後に行っておきたい事があります。
お礼メールを送る
インターンに参加した学生の感想を知りたいと考える企業は少なからず存在します。
参加当日もしくは翌日にお礼のメールを送るようにし、感想を添えるのがおすすめです。その際、良かったところやどのようなことがためになったかを書くようにします。
自己アピールしたいからといって長々と書くのは控え、簡潔に感謝の気持ちと感想を伝えることが大切です。
インターンを振り返る
インターンに参加した後は、必ず振り返りを行いましょう。
インターンへの参加そのものが選考に必ず有利になるという訳ではありませんが、複数のインターンに参加すれば多くの情報や気付きを得られたり、視野を広げたりすることに繋がるので、インターンで得た情報を企業ごとにまとめたり、共通点などを割り出したりすると良いでしょう。
早期選考について
秋冬インターンの選考に不安があったり、早期選考が早めに欲しい場合は「OfferBox」という逆求人サイトに登録しておくと、11月は早期選考のオファーや選考カットでインターンに参加できます。
「OfferBox」は経済産業省が提唱した「社会人基礎力」が診断できる適性診断を行う事ができます。
この適性検査は「eF-1g」の性格診断を活用しているので自己分析に優れており、大手優良企業や隠れホワイト企業などワンランク上の企業からオファーが平均20通近く届きます。
\ 「OfferBox」は口コミでも好評 /
【OfferBox登録後の流れ】
- 登録後、適性診断を受ける
- 優遇オファーがくる
- 面接
- インターン参加
- 早期選考
- 内定
「OfferBox」を利用して年内に内定を1つでも持っておけば安心感も違うし、就活の不安が無くなって自己肯定感も上がります。
「OfferBox」は大学3年生から4年生ならいつでも登録できるサービスですが、今が一番早期選考のオファーがもらえる時期なので、今のうちに登録しておくと良いでしょう。
▼登録はこちら▼
大学生がインターンに参加する事で得られるメリット
インターンを行う事で早期選考で有利になったり、就活に役立つ・・・という事がまことしやかに噂されていると思いますが、本当のところどうなのでしょうか。
内閣府が実施した「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)」を見てみましょう。
大学生がインターンに参加して得られた就活効果
インターンに参加した事により、沢山の良い影響、メリットがある事が分かりますが、この中でとくに着目したい項目があります。
採用選考の際のプロセスが一部省略されるなど、採用選考上の優遇が受けられた | |
半日間または1日間等のインターン | 29.2% |
5日間以上のインターン | 37.5% |
参加した企業から内々定を受けることにつながった | |
半日間または1日間等のインターン | 21.2% |
5日間以上のインターン | 32.3% |
インターンを受ける事で、明らかに内定へと繋がるプロセスで優遇されています。
インターンを行うなら5日間以上の就業体験があるものを選ぶのがおすすめ
また、「半日間または1日間等のインターン」に関しては、経団連が2022年に改定を行い5日間以上の就業体験を行っていない、1dayなどのインターンはインターンと言わずに「オープン・カンパニー」や「キャリア教育」と名付けて、これらで得た学生情報を企業は採用活動で活用してはならないと言われているので、採用選考上の優遇を受けたり参加した企業から内々定を受けるという事はかなり減ってくると思われます。
経団連の改正に法的効力はないので、あとは企業側がどのような動きを見せるか・・・というところですが、インターンによる優遇を受けたい場合は、5日間以上の就業体験があるものを選択するのがおすすめです。
大学生インターンの探し方|短期、中小企業は行くべき?まとめ
インターンの探し方は参考になりましたでしょうか。インターンを探すだけでなく、受かるための準備や対策もきちんとしなくてはいけません。
逆求人型の就活サービスや就活エージェントをうまく活用しながら志望する業界や企業のインターンを受けれるように挑みましょう!
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