日本タタコンサル(TCS)のWEBテストTG-WEBボーダーとES通過率や面接対策など就活情報を解説

この記事では日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社(日本TCS)のWEBテスト(適性検査)やテストセンターのTG-WEBボーダーなど使い回しやES通過率、面接対策など新卒採用の内定を取るための本選考フローの攻略法や、就活対策を解説していきたいと思います。

日本タタコンサルは、世界有数のコングロマリットであるタタ・グループの日本法人で、IT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業で、ESやWEBテストは慣れない学生には鬼門です。

しかも日本タタコンサルは人気企業なので、油断は禁物です。このWEBテストとESをしっかりと攻略する事で書類選考を突破していきましょう。

選考カットの早期選考の案内あり

選考対策に不安があったり、早期選考の持ち駒が複数欲しい場合は「OfferBox」という逆求人サイトに登録しておくと、12月は早期選考や選考カットの優遇オファーが届くのでおすすめです

OfferBox」は経済産業省が提唱した「社会人基礎力」が診断できる適性診断を行う事ができます

この適性検査は「eF-1g」の性格診断を活用しているので自己分析に優れており、大手優良企業隠れホワイト企業などワンランク上の企業からオファーが平均20通近く届きます。

\ 「OfferBox」は口コミでも好評 /

【OfferBox登録後の流れ】

  1. 登録後、適性診断を受ける
  2. 優遇オファーがくる
  3. 面接
  4. インターン参加
  5. 早期選考
  6. 内定

「OfferBox」を利用して年内に内定を1つでも持っておけば安心感も違うし、就活の不安が無くなって自己肯定感も上がります。

「OfferBox」は大学3年生から4年生ならいつでも登録できるサービスですが、今が一番早期選考のオファーがもらえる時期なので、今のうちに登録しておくと良いでしょう。

▼登録はこちら▼

それでは日本タタコンサルのES通過率やWEBテストについて紹介していきます。

【関連記事】

目次

日本タタコンサルのWEBテストについて

先ず日本タタコンサルのWEBテストの種類はTG-WEBが行われます。

TG-WEBで内容は言語、非言語、性格です。TG-WEBはWEBテストの中でもかなり難しい方なのでしっかりと対策を行わなくてはいけません。

TG-WEB苦手な学生におすすめ

TG-WEBで大切なのはとにかく慣れです。

参考書や問題集を購入するのも良いですが、毎年TG-WEBはアップデートされるので、TG-WEBのアップデートに対応したTG-WEBの無料問題集をやっておくと良いですよ。

実はこれ、解答や解説が詳しく書かれていて、今TG-WEBで出題されている問題も使われてるので、TG-WEBの練習にもかなり参考になると思います。TG-WEBだけでなく玉手箱にも対応しています。

リンク貼っておくので、TG-WEBや玉手箱が苦手な学生や、おさらいしておきたい学生は試してみてくださいね。

WEBテスト問題集公式⇒https://careerpark.jp/

日本タタコンサルのWEBテストはTG-WEBですが、その後に対面での筆記テストも行われます。

この筆記テストも難易度が高いので、WEBテスト対策だけでなく、日頃から教養を身に付けておきましょう。

日本タタコンサルのWEBテスト【TG-WEB】

日本タタコンサルが採用しているWEBテスト「TG-WEB」とは、日本タタコンサルでは自宅で行いますが、テストセンターでも行われるWEBテストで、WEBテストの代表的なテストです。

企業ニーズに応じた多彩な性格テストと、基礎学力が試されるテストです。

スクロールできます
科目名特徴
性格テスト行動特性等をはかるためのテストです。正誤は特にありません。
言語長文読解や文章の並べ替え等、国語能力をはかります。
計数算数・数学的な能力をはかります。難易度はさまざまとなっています。
英語長文読解や空欄補充問題などで英語力が問われます。

また、TG-WEBの出題形式は2つあります。

スクロールできます
テスト形式言語計算難易度
従来型12問(12分)9問(18分)高い
新型34問(7分)36問(8分)低い(スピード勝負)

TG-WEBの従来型は難易度が高い数学問題などが出されるので、しっかりと対策を行わなければ難しいです。また、新型はスピード勝負で、問題1つ1つは難しくはないので、ミスのないように早く問題をこなしておくトレーニングが必要です。

日本タタコンサルのWEBテスト【TG-WEB】言語

言語の出題では、文章読解問題・語句の知識が中心です。語句の知識を1問4秒前後、読解問題を1問1分前後で答える必要があります。語句の問題を素早く解答できれば、読解問題に約2分確保することも可能になります。

問題の内容は、対策をしていない人や読書経験が浅い人には難しく感じるかもしれません。一方、しっかり準備してスピードに慣れた人であれば高得点も期待できます。すなわち、言語は「速く確実に判断できるかどうか」を試しているテストとも言えます。

準備をする過程で「情報を収集し、自分の力を分析し、必要な行動ができる」ようになることを目指して対策を行いましょう。

スクロールできます
テスト形式問題数制限時間出題内容
従来型12問12分空欄補充問題3~4問、要旨把握問題6問、並べ替え問題2~3問
新型34問7分要旨把握問題4問、同義語10問、対義語10問、ことわざ・慣用句・4文字熟語等10問

日本タタコンサルのWEBテスト【TG-WEB】非言語

非言語の出題は従来型と新型の形式で難易度が大きく異なり、従来型はすべてのWEBテストの中で比較的難問といえます。従来型の非言語に関する問題は、大きく別けて図形のパズルのような問題と、文章の条件から推理して解く問題に分類できます。

図形のパズルのような問題は、うまく処理する手順を身に付けている事が望まれます。これらの難問ともいえる問題に対処するには、解法をマスターし、繰り返し問題を解く事が大事です。

パターン化された問題の練習を繰り返すと「解き方・考え方」が身につくので、パターン化されたいない問題にも対処できるようになります。文章条件から推理する問題は、一読しただけでは意味が読み取りにくいようにつくられてあるので、条件を理解しやすく整理する事が必要です。

スクロールできます
テスト形式問題数制限時間出題内容
従来型9問18分図形問題4問程度
推理問題5問程度
新型36問8分図表の読み取り問題6問程度
四則演算問題30問程度

日本タタコンサルのWEBテスト【TG-WEB】性格

TG-WEBには複数の性格テストがあります。それぞれのテストで判断される能力が違い、企業が求める人物像であるかどうか客観的に判断されます。

性格判断にあたっては、さまざまな基準が質問に含まれており、それらは数値化されます。性格テストはその重要性から、非言語や言語を実施しなくても、このテストだけを実施している企業も有る程度存在しています。したがって、しっかりテストの特性を把握して答える事が重要となります。

【主な性格テストでの基準】

  • 説得力/交渉力
  • 指導力
  • 外交的/社交的
  • 友好的/集団的
  • 協調性
  • 人への配慮
  • 社会性/表現力
  • 対応力
  • 作業への志向
  • 数値への志向
  • 論理的
  • 計画性
  • 緻密さ
  • 創造性
  • 心配性
  • 精神的な強さ
  • 感情の起伏
  • 行動力
スクロールできます
種類問題数制限時間要旨
G960問10分ストレスに対処できるかどうかを判断するテスト。ストレスから回復する力を測定する「G9neo(72問・制限時間10分)」も登場する。
A8(Another8)98問15分コンピテンシー理論に基づいたテスト。応募者がこれまでどのような行動や考え方をしてきたかをはかる。
W840問10分チームで力を発揮できるかどうかを見極めるテスト。パーソナリティ上の問題がないかも確認可能。
Q132問10分仕事にのめり込み、働き甲斐を持つこと「エンゲージメント」を高める特性があるかを判定。

※参考:スピード攻略WEBテスト TG-WEB

就活の幅を広げよう
早期内定サポート
  • 就活イベントに参加して早期内定のチャンス

企業の選考を進めながらも「本当にこの企業で良いのかな?」と迷ってしまった時は、大手を含む企業7社が参加する無料の就活イベントジョブトラに参加してみましょう。

その場で企業の社員と直接話し、ワークを行ううちに新しい就活の軸、自分がやりたい方向性が見えてくるかもしれません。

就活の幅を広げるためにも早期選考の確約ももらえる無料の就活イベントジョブトラに参加してみましょう。

ジョブトラの評判や口コミはこちら

  • 完全無料で内定のための情報を集められる「X-career」

X-career」は一般的な就活エージェントと違い、内定者のESは見放題ですし、24時間アドバイザーに相談する事ができるので、企業を紹介してくれるだけの就活エージェントではなく、コンテンツが充実しているので非常に便利で、企業情報を集められるので登録しておいて損はないですよ。

▼登録はこちら▼

▲PCでも登録できます▲

  • 早期選考や選考免除のオファーがもらえる「OfferBox」

今「OfferBox」という就活サイトに登録しておくと、大手企業に加え、福利厚生がしっかりした優良企業から早期選考のオファーなどがもらえるのでおすすめです!

総合商社やメガバンク、大手通信などを希望する学生に「OfferBox」は人気で、学歴やスキルにマッチした企業から直接オファーがもらえるので自己分析や企業研究、OB・OG訪問などの手間もかなり省けて、就活がグッと楽になりますよ。

▼登録はこちら▼

▲PCでも登録できます▲

OfferBoxの評判や口コミはこちら

  • 内定直結の就活サポートなら「キャリアパーク就職エージェント」

専任のキャリアアドバイザーが内定まで完全サポートしてくれます。自己分析、企業研究、ES添削、面接対策はもちろんの事、書類選考カットの選考案内もあるのでおすすめです。

▼登録はこちら▼

▲PCでも登録できます▲

キャリアパーク就職エージェントの評判や口コミはこちら

  • 首都圏の大手企業に就職希望なら「シュトキャリ」

東京都内などの首都圏の企業に就職をしたい学生に人気の就活エージェント「シュトキャリ」は自己PRや面接が苦手な学生にもおすすめの就活エージェントです。

首都圏特化の就活エージェントだからこそ首都圏企業との繋がりが深く、特別選考でエントリー出来るから首都圏の企業で内定を獲得したい学生は是非登録してみてください。もちろん無料です。

学歴に不安があったり、ESや面接など就活に自信がない学生程、登録する事をおすすめしますよ。

\ 登録は30秒! /

シュトキャリの評判や口コミはこちら

  • ハラスメントから自分の身を守るために

ハラスメント認定資格を取得して就活で行われるハラスメントから自分の身を守りましょう。「雇用クリーンプランナー」は国から補助金ももらえますし、ESや履歴書などにも記載できる資格なので就活にもプラスになりますよ。

公式ページはこちら⇒https://caa.or.jp/certification/

日本タタコンサルのTG-WEBボーダー

日本タタコンサルは人気企業でもあるので、ライバルも多く、ボーダーはどうしても高くなってしまいます。

日本タタコンサルのWEBテストのボーダーは7割から8割は必要といったところです。8割を目指して対策を行えば、突破できると思われます。

TG-WEBで7割以上の結果をいきなり出すのはかなり難しいので、予めTG-WEBの練習が必要です。とくに先ずは自分のTG-WEBの偏差値を知る事が重要です。

TG-WEBの偏差値を知る方法はある?

結論から言うと、あります。TG-WEBの結果、偏差値が知れるという事は、自分の基準を知れるという事で、貴重です。

自分のWEBテストの偏差値は「Lognavi(ログナビ)」というスマホアプリを使用する事で知る事が出来ます。

予め自分のTG-WEBの偏差値を理解しておかないと、自分では7割や8割出来たつもりでもケアレスミスなどで5割程度になっている可能性もあるので、自分がどの程度正確に出来ているのか、偏差値を知る事は重要です。

TG-WEBの偏差値がわかるアプリ「Lognaviログナビ」

日本タタコンサル(TCS)のWEBテストTG-WEBボーダーとES通過率や面接対策など就活情報を解説

「Lognavi(ログナビ)」はスマホであれば、androidでもiPhone利用できる無料アプリで、企業からインターンシップや本選考の逆オファーがくる就活アプリなのですが、企業からオファーをもらうためにwebテストと性格診断を行い、その結果を見た企業からオファーがくるという仕組みです。※大学3年生限定

だからこそ、自分でもTG-WEBの結果を知る事ができる便利なアプリなのです。また、「Lognavi(ログナビ)」は企業からの優遇オファーも届く就活アプリなので「Lognavi(ログナビ)」から優遇付きオファーがくる事でも有名です。

日本タタコンサル(TCS)のWEBテストTG-WEBボーダーとES通過率や面接対策など就活情報を解説

しかし、「Lognavi(ログナビ)」で気を付けないといけないのは、WEBテストは一度しか行えないという事です。なので「Lognavi(ログナビ)」は自分の偏差値を知るために登録をしましょう。

TG-WEBの偏差値がすぐにわかる

去年はTG-WEBで落ちる学生が本当に多かったです。TG-WEBで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

「Lognaviログナビ」以外でTG-WEBの偏差値を知る方法

自分のTG-WEBの偏差値を「Lognaviログナビ」以外で知る方法は、今のところ「キミスカ」というWEBテスト対策に特化した逆オファー型の就活サービスしかありません

TG-WEBの結果というのは、そもそもTG-WEBを受けた企業側しか把握する事が出来ず、その結果を就活生に開示する義務もないので、基本的に開示しません。

なので自分のTG-WEBの偏差値が分からないと、いくら企業側のボーダーを把握しても、自分がそこに届いているのかどうかは、合否が出るまで分からないのです。

これはインターンシップでも本選考でも同じなので、TG-WEBが予定されている企業にエントリーする場合は、必ず事前に「Lognaviログナビ」で自分の偏差値を理解するようにしましょう。落ちてからでは遅いです。

TG-WEBの偏差値がすぐにわかる

日本タタコンサルのWEBテスト攻略

日本タタコンサルのWEBテストであるTG-WEBのボーダーは高めなので、対策が必要です。

TG-WEBの参考書や問題集も売っていますが、それだけだと心配なので、SPIの練習も含めて行う事をおすすめします。※色々な種類のWEBテストを繰り返す事で、理解が深まり、応用が利くようになります

「Lognaviログナビ」のWEBテストを繰り返し行えば良いと思われるかもしれませんが、残念ながら「Lognaviログナビ」は一回しかWEBテストを行う事ができません。

一度しかWEBテストが出来ないのでは、練習にならないですよね?そこで、スマホでTG-WEBの練習が無料で何度も何度もできるうえに、今実際に出題されているTG-WEBの練習ができるサービスがあります。

実際にWEBテストで出題されているTG-WEBで練習ができる

参考書や問題集を購入するのも良いですが、毎年TG-WEBはアップデートされるので、TG-WEBのアップデートに対応したTG-WEBの無料問題集をやっておく事が大切です。

市販の参考書や問題集はあくまで過去問なので、常に最新のものにアップデートされるTG-WEBはWEB上のサービスを利用する事をおすすめします。

日本タタコンサル(TCS)のWEBテストTG-WEBボーダーとES通過率や面接対策など就活情報を解説

TG-WEBは玉手箱やSPIなどの王道のWEBテストよりも難易度が高く難しいので、繰り返し練習して良い結果を出せば使い回しもできますし、日本タタコンサルのボーダーをクリアするためにも是非この「TG-WEBの無料問題集」を試してみてくださいね。

WEBテスト問題集公式⇒https://careerpark.jp/

適性検査・WEBテスト対策は、適当に済ませたり油断していると時間切れで正解率が下がって悲惨な結果になる事もあるので、やり過ぎなくらいに対策をしましょう。そのために下記記事も参考にしてくださいね。

日本タタコンサルのES通過率

日本タタコンサル(TCS)のWEBテストTG-WEBボーダーとES通過率や面接対策など就活情報を解説

日本タタコンサルのES通過率は人気企業ではあるのですが、30%から40%前後で低めです。

もともとESや適性検査という書類選考は、集まり過ぎた就活生のエントリーをバッサリと切るためのものでもあるので、書類選考の通過率が低いのは仕方がない事なのです。

日本タタコンサルはWEBテストの対策を行うだけでなく、しっかりとESの対策も行うようにしましょう。それではESの攻略法について解説していきます。

日本タタコンサルの本選考のES対策

日本タタコンサルのES(エントリーシート)では以下のような設問が出されます。

  • 今まで英語力を伸ばすために取り組んだことをお答えください
  • 現在の研究テーマや卒論のテーマについて記入してください
  • 研究・ゼミ以外(課外活動)で学生時代に熱く取り組んだことについて記入してください

日本タタコンサルのESの設問は主にこのような事が出されます。また、インターンシップからの早期選考などでは上記にプラスして以下の設問も出される可能性があります。

  • ご自身の力が発揮できた・良かったと思う点はどんなところですか
  • インターンシップを通して、もっとこうすればよかった・今後改善できると思う点はどんなところですか
  • 弊社を知ったきっかけと、どのような点に興味を持ったか教えてください
  • 現在志望している職種を3つまでご回答お願いします

日本タタコンサルのESは差別化が難しい内容になっているので、少しでも自分自身の価値観を打ち出せる英語力を伸ばすために取り組んだ事と、ガクチカですね。

結論ファーストで記載するのは当然ですが、大切なのは何故それを行ったのか、どのように考えて行ったのか、障壁をどのように乗り越えたのか・・・ここをとにかく具体的に記載するようにしましょう。

この部分を抽象化してしまうと先ずESは通過出来ないので、確実に具体的に記載し、あなたという人間を読み手がイメージできるように仕上げましょう。

ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。

なので足切りの意味合いがあるESの出来はかなり重要です。ES作りに自信があったとしても、慢心は危険なので、ESの自己PRに役立つ自己分析を徹底的にやっておくべきです。

厚生労働省が就活の自己分析として有効だと認めた社会人基礎力などを診断できる「OfferBox」を利用するのも手です。

OfferBox」に登録すると行える適性検査は、自分の強みをしっかりと洗い出せるのでやっておいて損はありませんよ。この適性検査の結果を見た企業から選考免除のオファーももらえるので一石二鳥です。

「OfferBox」公式⇒https://offerbox.jp/

また、ESのために自己分析や資格取得、企業研究も面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。

具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」というのが見れるので、通過率はかなり上がります。

自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら

内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。

AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。

一応リンクを貼っておきますけど、これは本当に裏技なので、ES無双しまくりに注意してくださいね。「smartES」公式ページ⇒https://smartes.app/

「smartES」であればワンキャリや就活会議のようにバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。

また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。

日本タタコンサルの面接対策

日本タタコンサルの選考ではWEBテストと面接の間にオープンカンパニーやGDがあります。

オープンカンパニーは選考ではなく、日本タタコンサルの業務内容などを深く理解する事ができるものなので、面接対策を意識して参加する事を推奨します。

また、グループディスカッションですが、学生3人から6人で行われます。

  • ITコンサルタントの仕事体験をグループワークで行う
  • 飲食店の売り上げを上げるための施策立案
  • 具体的には覚えていないが、ある企業の調達の課題の解決案の提案みたいなものであった
  • 商品開発 に関するカードゲーム
  • 資料をみて対策を考えるもの

上記のようなお題が出されるので、その時にどのようなメンバーとグループになっているか、周りの学生を見ながら自分の動き方を考えていきましょう。

GDは練習する機会もないので、立ち回り方など、即興で動かないといけないので、手こずる学生は多く、毎年GDが鬼門になっています。

単純にファシれば良いわけでもなく、特定の相手に合わせるだけでもイメージが良くないので、その時のグループのメンバーによっても臨機応変な対応が求められるのがGDです。

ただ、GDで躓いてしまうのはかなり勿体ないので、GDを行う前にこのGD対策マニュアルを読んでみてください。

このGD対策マニュアルには面接官の評価シートや自分が何の役割をすれば突破確率が上がるかなど、大手企業の過去のデータも含めて掲載されているので、目を通しておくと良いと思います。

GDの時、社員はかなり学生それぞれの事を見ているので、ポイントをしっかり押さえられるようにマニュアルを活かしてくださいね。

GD対策マニュアル⇒https://careerpark.jp/

日本タタコンサルの一次面接

日本タタコンサルの一次面接はオンラインで学生1人と社員1人の個人面接形式で行われます。

  • 学生時代に周囲を巻き込んで取り組んだ経験について
  • 自分自身の強みは何か
  • 学生時代に一番力を入れた事は何ですか
  • 知見の蓄積と共有を学んだ事はあるか

日本タタコンサルの一次面接では上記のような事について聞かれます。

基本的にはガクチカやあなたの強みなど、あなたがこれまで行ってきた事について、どのような価値観で行動したかなどを見られるので、あなたという人間性を聞かれた事に対して結論ファーストで答えながら論理的に話せるように準備をしましょう。

大切なのはあなたが何を考えてどう動くかなので、その価値観を明確にし、日本タタコンサルが求める人物像と如何に自分の価値観が合うかを示していきましょう。

日本タタコンサルの最終面接

日本タタコンサルの最終面接もオンラインで学生1人と社員1人の個人面接形式で行われます。

  • 英語やグローバルな環境に抵抗はないか
  • 他社と比べて日本TCSの魅力的なところは
  • なぜIT業界を志望するのか、その中でなぜ日本TCSなのか
  • やりたい事業や興味のある分野について

日本タタコンサルの最終面接ではこのような事や、事前アンケートで記載した事について聞かれます。

最終面接では日本TCSとのマッチ度や志望度の高さが見られるので企業研究と業界研究を最終面接までに完璧に仕上げましょう。

そのためにOB訪問などをしっかりと行い、情報をとにかく集めましょう。選考も情報戦なので、出来る限り情報を集めて正しく選考突破のために行動しましょう。

面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。

面接に強い学生の特徴は、抽象的な言葉ではなく、具体的なエピソードを話せる学生です。

× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。

麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた

面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。

自分の面接力を計測できる面接力診断という便利なツールもあるので、試してみると客観的に点数で自分の面接力が分かるので面白いですよ。

もし面接で落とされてしまったら、裏技として最終面接スタートのオファーがもらえる「ABABA」に登録しておきましょう。

ABABA」は選考状況が評価される唯一の就活サイトで、「ABABA」は登録しておいて損はないです。

三菱UFJキャピタルやSMBCベンチャーキャピタル、オリエンタルランド・イノベーションズからも出資を受けている就活サイトなので、登録している企業も大手が非常に多いのも特徴的です。

もちろん、こういった逆求人サイトに登録しないで、全て自分で企業を探してエントリーしたいという学生には不要なサービスですが、就活の視野を広げたい時にかなり有効なサービスなのです。

一応リンクを貼っておきますね。ABABA公式ページ⇒https://hr.ababa.co.jp/

また、面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。

【就活】日本TCSのWEBテストTG-WEBボーダーとES通過率や面接対策まとめ

日本タタコンサル(TCS)のWEBテストTG-WEBボーダーとES通過率、面接対策は参考になりましたでしょうか。

日本タタコンサルの選考はライバルが非常に強いですが、その反面募集人数は201名から300名と非常に多いのでチャンスは大いにある企業です。

なので出来る限りの選考対策を行えばそこまで難しい企業ではないので、手を抜かずにしっかりと選考対策を行い、内定を掴み取りましょう!

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの企業情報

スクロールできます
会社名日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
フリガナニホンタタコンサルタンシーサービシズ
資本金43億2700万円
従業員数2,500人
売上高935億8500万円
決算月3月
代表者サティシュ ティアガラジャン
本社所在地〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号
電話番号03-6736-7000
URLhttps://www.tcs.com/jp-ja
「就活マップ」について

就活マップ」は就職活動を行う大学生の参考になるためになるべく最新の情報をお届けするべく尽力してはおりますが、残念ながら全ての企業の情報などを網羅するにはなかななか至りません。「就活マップ」は人間が作るものなので、完璧ではありません。

そこで、「就活マップ」をご覧いただいた方の体験談・経験談などを戴けたら幸いです

「就活マップ」は当社(株式会社Noah's ark)だけでなく、就職活動を行っている学生さんや、就職活動を終え社会人として働く方の力を合わせて作り上げていけたらと思います。

就職活動を行う大学生にとっての辞書のような存在になれるように、体験談や就活の情報などをこちらのお問い合わせよりご連絡をいただけたらと思います。宜しくお願い致します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次