東急のインターンの優遇や早期選考【27卒】倍率まとめ

この記事では2027卒向けに東急株式会社のインターンシップ、オープンカンパニー2025／2026の優遇や早期選考、倍率について解説していきます。

また就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報などについて紹介していくので参考にしてくださいね。

東急は、不動産事業、交通事業、ホテル・リゾート事業、生活サービス事業を手がける東急グループの中核をなす事業持株会社です。

ただ、優遇を得るために予め知っておいて欲しいのですが、インターンシップによる優遇を得るには選考対策が必要な場合があります。

この選考で落ちてしまうとインターンシップに参加出来なくなってしまうので、選考スキップのオファーがもらえる「OfferBox（オファーボックス）」に今のうちに登録しておく事がおすすめです。

インターンシップに参加するためには選考のハードルがあるので、もっと効率的に就活を行いたい場合は選考なしの1dayインターンで優遇がもらえる企業を把握しておくのも手です。

また、東急を含む大手陸運業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。

それでは東急について紹介していきます。

【関連記事】

• 東急不動産のインターンの優遇や早期選考！倍率まとめ
• 東急エージェンシーのインターンの優遇や早期選考！倍率まとめ
• 東急建設のインターンの優遇や早期選考！倍率まとめ

東急のインターンシップの内容や選考フロー【27卒】

先ずは東急のインターンシップの内容や選考フローから紹介します。

東急のインターンシップの種類	実施期間	人数	選考方法	詳細URL
鉄道土木・鉄道建築コース	8月	若干名	・エントリーシート提出 ・WEBテスト	詳細を見る
鉄道電気テクノロジーコース	8月	若干名	・エントリーシート提出 ・WEBテスト	詳細を見る
鉄道車両コース	8月	若干名	・エントリーシート提出 ・WEBテスト	詳細を見る
まちづくり技術系コース	8月	若干名	・エントリーシート提出 ・WEBテスト	詳細を見る
渋谷まちづくり体感コース	8月	若干名	・エントリーシート提出 ・WEBテスト	詳細を見る
ビジネス体感セミナー	8月、9月	各30名	・エントリーシート提出 ・WEBテスト	詳細を見る

東急の選考はWEBテストのCABが鬼門なので、東急で使用されるCABの問題の練習が行えると評判の「Lognavi（ログナビ）」で今のうちにCAB対策を行うと良いでしょう。

「Lognavi（ログナビ）」はスマホアプリなので、スマホから利用してくださいね。

公式サイト⇒https://lognavi.com/

【東急】鉄道土木・鉄道建築コースの内容

鉄道土木・鉄道建築コースは、鉄道事業における土木・建築の役割を知り、東急線の未来を考えるコースです。

実施場所：東急(株)関連施設及び東急線沿線

【東急】鉄道電気テクノロジーコースの内容

鉄道電気テクノロジーコースは、鉄道事業における電気システムの役割と今後のあり方について学べるコースです。

実施場所：東急(株)関連施設及び東急線沿線

【東急】鉄道車両コースの内容

鉄道車両コースは、次世代の街を走る、鉄道車両のさらなる可能性を学べるコースです。

実施場所：東急(株)関連施設及び東急線沿線

【東急】まちづくり技術系コースの内容

【東急】まちづくり技術系コースは、まちづくりに関する技術部門の業務理解・就業体験ができるコースです。

実施場所：東急(株)関連施設及び東急線沿線

【東急】渋谷まちづくり体感コースの内容

渋谷まちづくり体感コースは、渋谷駅街区開発計画の業務理解・就業体験が行えるコースです。

実施場所：東急(株)関連施設及び東急線沿線

【東急】ビジネス体感セミナーの内容

ビジネス体感セミナーは、東急株式会社の「街づくり」体感が行えるコースです。

実施場所：オンライン

東急のインターンシップの優遇や早期選考について

東急のインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。

東急のインターンシップによる優遇は、インターンシップに参加した限られた優秀な学生にのみ、早期選考の案内があります。

早期選考の案内がある前に、1dayのイベントの招待があったり、本選考での書類選考などの免除、そしてOB訪問の機会をもらえたりと、色々な優遇があります。

これだけ色々な優遇があるので東急のインターンシップは参加するメリットがかなり大きいですね。

それでは優遇をもらうにはインターンシップの参加が絶対条件なので、ここからは東急のインターンシップの選考を勝ち抜くための方法を紹介していきます。

東急のES対策

東急のES（エントリーシート）の設問は以下になります。

• 高校時代から現在までで、自らが主体的に周囲を巻き込んで、何かに取り組んだ経験を教えてください。（400字以内）
• 今のあなたを形づくっている、最大のエピソードを教えてください。 また、そのエピソードが今のあなたの考え方や行動にどのようにつながっているのかをお聞かせください。（400字以内）

東急のESの設問はこのような内容になります。

先ず主体的に周囲を巻き込んで取り組んだ経験については、結論ファーストで記載し、どのように周囲を巻き込んだのか、その際にどう考えて行動したのか、その結果どうなったのかをしっかりと記載してください。

その際にあなたの価値観が読み手に伝わるように記載するのがポイントです。

あなたを形づくっている最大のエピソードについても設問に記載されている通り、あなたの考え方や行動のどのように繋がっているのか、そして今のあなたはどんな人間なのかを記載しましょう。

これらを東急が求める人物像に合わせて記載するとESの通過率が上がりますよ。

東急のwebテストはCAB

東急の適性検査も甘く見ていると落とされてしまうので、必ず対策を行ってください。

東急ではCABが行われると言われています。CABは一般的なWEBテストであるSPIや玉手箱とは全く違う種類のWEBテストなのでCAB対策は必須です。

CABとは、「Computer Aptitude Battery」の略で、GABや玉手箱と同様、日本エス・エイチ・エル社から提供されているテストです。

高学歴の学生でも、CABが原因で落とされる場合が多いです。

実は裏技として東急のCABは「Lognavi（ログナビ）」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi（ログナビ）」で適性検査対策を行う事をおすすめします。

「Lognavi（ログナビ）」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。

＼ CABの偏差値がすぐにわかる ／

去年はCABで落ちる学生が本当に多かったです。CABで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

※「Lognavi（ログナビ）」について更に詳しく知りたい場合はこちらを参考にしてください。⇒Lognavi（ログナビ）webテストの評判は？怪しい知的テストを受ける前にログナビを試すべきこれだけの理由

【就活】東急のインターンシップや本選考の倍率について

東急のインターンシップの倍率ですが、募集人数が若干名としか記載されていないので明確には出せませんが、東急不動産の倍率が約128倍もある事を考えると、自ずと東急も倍率が高い事が考えられます。

また、東急の本選考の倍率ですが、こちらもプレエントリー数などの指標となる数字が分からないので、東急不動産の本選考の倍率を参考にすると、東急不動産の倍率は約147倍なので、東急の本選考の倍率も非常に高い事が予想されます。

ですので、インターンシップの狭き門を掻い潜り、何としても優遇を手に入れてライバルから一歩リードしたいですよね。

【就活】東急のインターンの優遇や早期選考【27卒】倍率まとめ

東急のインターンシップの情報や優遇などについて、参考になりましたでしょうか。

東急のインターンシップの選考のキモはCABです。このCABはかなり難しいので注意が必要です。

CABは練習しないと先ず通過できない類のWEBテストなので、対策をさぼらずにCABの練習を必ず行ってくださいね。

東急の企業情報

会社名	東急株式会社
フリガナ	トウキュウ
設立日	1949年5月
資本金	1217億2400万円
従業員数	24,385人
売上高	1兆378億1900万円
決算月	3月
代表者	堀江 正博
本社所在地	〒150-0036 東京都渋谷区南平台町5番6号
平均年齢	43.4歳
平均給与	776万円
電話番号	03-3477-0109
URL	https://www.tokyu.co.jp/
採用URL	https://www.tokyu-recruit.jp/