この記事では2027卒、2026卒向けに日本郵船株式会社(NYK LINE)のインターンシップ、オープンカンパニー2024/2025の優遇や早期選考、倍率などについて解説していきます。
日本郵船は、三菱グループの大手海運会社で商船三井(MOL)・川崎汽船(“K”Line)とともに日本の3大海運会社の一つであり、戦後の東京証券取引所の指定銘柄12社(平和不動産、東レ、旭化成工業、日本石油、住友電気工業、日本電気、パナソニック、三菱重工業、トヨタ自動車、三井物産、東京海上日動火災保険、日本郵船)の一つでもあった企業です。
結論から言うと日本郵船にインターンシップの優遇はあります。優遇の内容は後程紹介しますので是非最後まで読んでください。
また、日本郵船を含む大手海運業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。
早期選考について
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【OfferBox登録後の流れ】
- 登録後、適性診断を受ける
- 優遇オファーがくる
- 面接
- インターン参加
- 早期選考
- 内定
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それでは日本郵船について紹介していきます。
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日本郵船のインターンシップの内容や選考フロー
先ずは日本郵船のインターンシップの内容や選考フローから紹介していきます。
日本郵船のインターンシップの種類 | 実施期間 | 人数 | 選考方法 | 詳細URL |
日本郵船キャリアスクール/陸上事務編 | 7月 、 8月 、 9月 | 50 ~ 100人未満 | ・選考なし(抽選) | 詳細を見る |
日本郵船キャリアスクール/海上編 | 7月上旬~ 9月初旬 | 50 ~ 100人未満 | ・選考なし(抽選) | 詳細を見る |
日本郵船キャリアスクール/陸上技術編 | 9月、10月 | 30 ~ 50人未満 | ・選考なし(先着順) | 詳細を見る |
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26卒で今から就活を行うなら、こちらの記事もご覧ください。
日本郵船キャリアスクール/陸上事務編の内容
日本郵船キャリアスクール/陸上事務編は、普段の生活にはなじみが無いと思われがちな海運業界ですが、業務体験を通して、海運に親しみながら視野を広げていけるプログラムです。
- 業界研究
- 社員交流会
- 職種研究
- 経理・財務・会計、経営企画、営業(法人向け新規開拓メイン)、営業(法人向け既存顧客メイン)、海外営業
日本郵船キャリアスクール/海上編の内容
日本郵船キャリアスクール/海上編は、自社養成制度の説明に加え、海上職(航海士/機関士)の業務内容やキャリアプラン、海上での生活模様など、社員と交流しながら紹介してもらえるプログラムです。
- 業界研究
- 社員交流会
- 職種研究
- 経営企画、営業(法人向け既存顧客メイン)、海外営業、応用研究・技術開発、品質・生産管理・メンテナンス
日本郵船キャリアスクール/陸上技術編の内容
日本郵船キャリアスクール/陸上技術編は、実際の業務を体験いただけるグループワークを行います。
- 業界研究
- 社員交流会
- 職種研究
- 営業(法人向け既存顧客メイン)、海外営業、応用研究・技術開発、品質・生産管理・メンテナンス、施工管理
日本郵船のインターンシップの優遇や早期選考【26卒27卒】
日本郵船のインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。
日本郵船のインターンシップによる優遇は、インターンシップ参加者限定でOB・OG訪問があります。OB・OG訪問が出来るというのは大きな価値があり、ここでしか聞けない情報があるので、かなり選考のためになります。
海運業界で求められるスキルとは何か、海運業界の他社と日本郵船の違い、日本郵船が何故業界トップなのかなど、豊富な情報が得られるので、本選考の対策としても役立ちますし、ライバルとの差別化にも繋がります。
インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません。
インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒【優秀な学生とは】インターンシップで優遇をもらう立ち回り方!インターン当日の動き方とアンケートについて解説
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- 11月は早期選考のオファーが多くなってます
インターンシップは優遇が全てではないですが、それでも優遇は無いよりも有った方が良いですよね?
逆求人型の就活サイト「OfferBox」に登録しておくと、優遇付きのオファーがもらえるので、いきなり早期選考に参加する事も可能です。
持ち駒は多い方が良いので、早期選考に参加したい学生は「OfferBox」に登録しておくと良いでしょう。
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- 高学歴なのにESや面接で落ちてしまいがちな学生は要チェック!
学歴が高い大学生なのに、なぜかESや面接で必ず落とされてしまう・・・そういった学生には、実は重大な原因があるので、MARCH層も関関同立層も、早慶や旧帝大の学生も思い当たる節があるなら、こちらの記事を一読してください。⇒高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
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早期選考がもらえる1dayの合同イベントがあります。
企業7社が参加する無料の就活イベント「ジョブトラ」は就活の勉強にもなるし、大手企業の社員と直接話せるので、就活に対する意識も変わります。
インターンシップの本来の目的というのは、入社前に企業を理解して入社後の企業と学生のミスマッチを無くすためのものです。
入社後すぐに退社したり、1年以内にストレスを溜めたり気を病んで辞めてしまうのでは、せっかくの新卒というゴールドチケットを無駄にしてしまう事に繋がります。
より良い就活のために無料の就活イベント「ジョブトラ」に参加して実践を積む事も視野に入れておきましょう。
また、1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!
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この日本郵船のインターンシップはこれまではESの書類選考がありましたが、今は選考なしの抽選になっており、選考なしでここまでの情報が頂けるというのはかなりの優遇だと感じます。
日本郵船のインターンシップや本選考の倍率
日本郵船のインターンシップの倍率ですが、募集人数が50名から100名と多いです。そして選考なしの抽選になるのですが、リクナビのプレエントリー候補リスト登録人数は3420名なので、倍率は約34倍から68倍になり、抽選が行われます。
また日本郵船の本選考の倍率ですが、募集人数が50名から100名とインターンシップと変わらないので、倍率はインターンシップと同じになる見込みです。なので出来るだけインターンシップに参加し、優遇であるOB・OG訪問を行い、ライバルが知りえない情報を聞けるようにしてライバルに差を付けましょう!
インターンシップに参加するとなると、人気企業であればある程、当然選考は厳しく、倍率も高くなるので、インターンシップに参加するのが難しくなります。
なので事前に企業側からオファーがもらえる「OfferBox」に登録しておけば倍率関係なくワンランク上の大手企業からインターンや早期選考の優遇オファーがもらえるから就活が楽になります。
プロフィールの書き方次第であなたを見てくれた人事から直接オファーが届くので、プロフィールは下記ポイントを抑えて記載するとオファーが届きやすいです。
- 希望業界・職種の記載
- 研究内容や行った事(ガクチカに近い内容)
- 広い職種から求めるのはNG
自己紹介とガクチカのESを書くようなつもりで書けば、ワンランク上の大手・優良企業からオファーがもらえるので、持ち駒を増やしたい場合は今のうちに「OfferBox」に登録すると有利になりますよ。
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- 就活エージェントを利用して情報収集&内定獲得もおすすめ
就活エージェントはFランの学生からMARCHや早慶、旧帝大の学生まで登録しており、学歴など不問なので不安や恥ずかしさなど感じる事なく登録して利用できますし、エージェントとの面談一回、企業との面談一回で内定が取れる事もあるので、今から内定を獲得する場合は、就活エージェントに登録するようにしましょう。
おすすめの就活エージェントは下記になるので参考にしてくださいね。
裏技として、複数のエージェントに登録しておき、エージェントとの面談の時に複数のエージェントを利用している事を告げると、「少しでも良い企業を紹介しないと他社に取られる!」とエージェント側が焦って、大手企業をバンバン紹介してくれるので、複数の就活エージェントに登録する事をおすすめします。
なかでも「キャリアパーク就職エージェント」や「シュトキャリ」はリファラル採用(社員紹介)に近い形で選考に参加できるので、大手・優良企業の内定率を上げたい学生におすすめです。
日本郵船のインターン攻略と優遇や早期選考の条件!倍率まとめ
日本郵船のインターンシップの内容や優遇については参考になりましたでしょうか。
日本郵船のインターンシップは選考がないため、誰でもエントリーし、抽選にて結果が出ます。抽選も、抽選と言いつつ、学歴などを見ているのではないかとも言われていますが、それでもエントリーする事は可能なので、どんどん積極的にエントリーしていきましょう。
それでは志望する企業の内定が取れるように視野を広げて就活を行っていきましょう。
この日本郵船のインターンシップに確実に参加したい、内定を確実に取りたい場合は、日本郵船の内定実績がある就活塾「Abuild就活」を利用する事をおすすめします。内定実績があるからこそ、ES対策や面接対策が完璧にできるので、先ずは無料のLINEカウンセリングから行ってみてください。
確実に内定を取りたい場合は今すぐに無料カウンセリング予約をする事をおすすめします。遅れるとその分内定が遠のいてしまいます。
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日本郵船の企業情報
会社名 | 日本郵船株式会社 Nippon Yusen Kabushiki Kaisha (Nippon Yusen Kaisha、またはNYK Line) |
代表取締役社長 | 曽我 貴也 |
本店 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビル TEL:03-3284-5151 |
支店 | 北海道支店(札幌市)、秋田支店(秋田市)、横浜支店(横浜市)、名古屋支店(名古屋市)、関西支店(神戸市)、九州支店(福岡市) |
創立 | 明治18年(1885年)9月29日(創業 同年10月1日) |
資本金 | 144,319,833,730円 |
事業内容 | ライナー&ロジスティクス事業(定期船事業、航空運送事業、物流事業)、不定期専用船事業、その他事業(不動産業、その他の事業) |
発行可能株式総数 | 895,065,000株 |
発行済株式総数 | 461,000,000株 |
※2024年3月31日現在 | 株主数257,294名 |
上場取引所 | 東京(プライム) |
※2024年3月31日現在 | 従業員35,243名 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
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