この記事では2027卒向けに東京エレクトロン株式会社のインターンシップ、オープンカンパニー2025/2026夏、冬の優遇や早期選考、倍率について解説していきます。
またインターンシップのESやWEBテストなど選考フロー攻略、就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報について紹介していくので参考にしてくださいね。
東京エレクトロンは、半導体製造装置およびフラットパネルディスプレイ製造装置を開発・製造・販売している半導体製造装置メーカーの一つで、この分野でのシェアは国内首位、世界第3位。国内半導体関連メーカーとして最大の時価総額および営業利益を誇っています。
結論から言うと東京エレクトロンにインターンシップの優遇はあります。優遇の内容は後程紹介しますので是非最後まで読んでください。
ただ、優遇を得るために予め知っておいて欲しいのですが、インターンシップによる優遇を得るには選考対策が必要な場合があります。
インターンシップに参加するためには選考のハードルがあるので、もっと効率的に就活を行いたい場合は選考なしの1dayインターンで優遇がもらえる企業を把握しておくのも手です。
東京エレクトロンのインターンシップには選考はありませんが、本選考ではどうしても選考があるので、鬼門となるSPIで落とされないように東京エレクトロンで出題されるSPIの頻出問題集をこちらから無料ダウンロードして利用するのもおすすめです。
また、東京エレクトロンを含む大手半導体機器・電気機器メーカーや、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。
「OfferBox」という逆求人サービスに登録して自己プロフィールを充実すると、インターンや早期選考などかなり確度が高いオファーが届きやすくなります。
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「OfferBox」に登録して、経済産業省が提唱した「社会人基礎力」が診断できる適性診断を行うと、大手優良企業や隠れホワイト企業からオファーが平均20通近く届きます。
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オファーを送る人事側の目線として、小まめにログインしている方が学生からのオファーへの反応を貰いやすいと考えるのが自然です。
そのため、定期的なログインをすることで人事に就活に取り組んでいることが伝わり、オファーにつながりやすいケースもあります。
就活には勝つためのパターンがあるので、「OfferBox」に登録し、定期的にログインするようにしましょう!それだけで就活を楽に終える事だってできますよ。
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そして大学3年生が必ず登録しておいた方が良いのがベネッセグループが運営する「dodaキャンパス」です。
「dodaキャンパス」では大手企業からオファーがもらえるだけでなく、登録者限定で大手企業のオープンカンパニーが開催され、優遇オファーをもらえる事もあります。
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上記でも一部なので、更に多くの企業のイベントもありますし、プロフィールを入力するだけでオファー受診率99%という事もあり、かなりの確率でオファーがもらえます。
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「dodaキャンパス」はベネッセホールディングスとパーソルキャリア株式会社が共同で設立した株式会社ベネッセi-キャリアが運営する逆求人型就活サービスという事もあり、非常に評判が良く、ベネッセ独自の適性検査であるCompassも利用できるので、全就活生におすすめです。
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早期選考などの優遇オファーを受け取るのは簡単で、今からでも早期選考確約などがもらえる無料の就活イベント「ジョブトラ」をおすすめします。
早期選考の持ち駒を増やしたい行動派の学生は「ジョブトラ」に参加した方が良いです。直接企業と話したり、ワークでフィードバックをもらいたい学生、グループディスカッションの練習をしたい学生は、東京、大阪、名古屋、福岡で開催されているので、是非参加してみてください。
それでは東京エレクトロンについて紹介していきます。
【関連記事】
東京エレクトロンのインターンシップ夏や冬の内容や選考フロー【27卒】
先ずは東京エレクトロンのインターンシップの夏や冬の内容や選考フローから紹介します。
東京エレクトロンのインターンシップの種類 | 実施期間 | 人数 | 選考方法 | 詳細URL |
開発現場・エンジニア体験オンラインコース | 8月~2月 | 50 ~ 100人未満 | ・選考なし(抽選) | 詳細を見る |
また、大学3年生のうちに登録しておいて損がない逆求人サイトは以下になります。
五大商社やソニーなどの大手からのオファーがきたり、BIG4が参加するイベントなども開催される逆求人サイトがあるので早めに登録しておく事をおすすめします。
また、登録できる学生は限られてしまうのですが「ビズリーチ・キャンパス」を利用すると一般公開されない限定インターンのオファーもくるので、かなり内定に近づきます。
「ビズリーチ・キャンパス」は登録するにも学歴フィルターがある分、かなり大手からのオファーが届くので今のうちに登録しておくと就活が楽になる事で有名です。
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企業側からオファーがもらえる分就活が楽になるので、「ビズリーチ・キャンパス」は必ず登録しておきましょう。
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- 東京大学
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- 東京科学大学
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- 北海道大学
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- 慶應義塾大学
- 明治大学
- 青山学院大学
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SPIや玉手箱、デザイン思考テストやCABなどWEBテストの攻略法やこちらで紹介しているので是非チェックしてください。
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5/7…アクセンチュア
5/8…サイバーエージェント
5/11…マッキンゼー・アンド・カンパニー
5/12…東京海上日動火災保険
5/14…フィリップモリス
5/18…モルガンスタンレー、PwCコンサルティング
5/20…P&G、デロイトトーマツコンサルティング、ソフトバンク
5/22…アクセンチュア
5/30…伊藤忠エネクス
5/31…共同通信
6/1…ゴールドマン・サックス、資生堂、JR東日本
6/2…ローランド・ベルガー
6/3…野村総合研究所
6/4…モルガン・スタンレー・グループ
6/10…ソニーグループ
6/11…野村證券
6/12…ベイン・アンド・カンパニー
6/13…積水化学工業
6/15…農林中央金庫
6/16…SMBC日興証券
6/17…三井住友海上火災保険
6/20…ユニリーバ・ジャパン
6/23…P&G Japan
6/29…日本総合研究所
7/21…JR東海
開発現場・エンジニア体験オンラインコースの内容
開発現場・エンジニア体験オンラインコースは、世界中のエレクトロニクス製品に搭載されている半導体が、どのような“機械”によって生み出されているのか、また東京エレクトロンの装置開発についてより理解を深めていくために、各開発エンジニアごとに演習を行うプログラムになります。
【体験職種】
・開発エンジニア職(メカ・エレキ・ソフト・プロセス)
【プログラム概要】
・会社概要説明
・開発エンジニア業務体験演習(メカ・エレキ・ソフト・プロセス)
各職種ごと、基本的演習と応用編の演習を実施します。
すべて実際の仕事内容をもとにしたケース型となっており、それぞれの職種を追体験する内容です。
・メカ:ガス・薬液供給に必要なヒーター(熱・流体)・シャワー/ノズル(機構)等の開発
・エレキ:電気系統を用いたプラズマ制御・安全回路設計等の開発
・ソフト:画像処理を用いたパーティクル除去・アライメント等の制御ソフト開発
・プロセス:高アスペクト比構造を実現するプロセス開発、CVD成膜装置の高処理化プロセス開発
・開発拠点紹介
・質疑応答 など
東京エレクトロンのインターンシップの優遇や早期選考
東京エレクトロンのインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。
東京エレクトロンのインターンシップによる優遇は、早期選考の案内があります。
早期選考の案内があると言っても、一度の1dayで早期選考の優遇がもらえるわけではなく、1day参加後に案内されるインターンシップに何回か参加後、早期選考の案内があるという形になります。
インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません。
インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒【優秀な学生とは】インターンシップで優遇をもらう立ち回り方!インターン当日の動き方とアンケートについて解説
\ 優秀な学生とは? /
- 早期選考の持ち駒を増やして安心を得よう
早期選考はいくつかの企業に参加した方が内定を取れる可能性は当然上がります。
なので今のうちに逆求人型の就活サイト「OfferBox」に登録してプロフィールを充実させておくと、早期選考などのオファーをもらう事もできるので、就活の幅も広がるし、高学歴だからこそ選ばれる側ではなく、選ぶ側へ回れます。
「OfferBox」では企業側は学生のプロフィールを見てオファーをくれるので、マッチング率が非常に高いです。
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それだけ正確な適性診断が行えるのも「OfferBox」の強みですし、企業側もきちんとあなたを見てくれているので、学歴やスキルに合った企業からオファーも届きますよ。
※とくに27卒は今がチャンスです。
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- 登録者限定イベントに参加で早期オファーも?
もっと確実に企業と距離を近づけたい場合は「dodaキャンパス」に登録しておくのがおすすめです。
「dodaキャンパス」はベネッセのグループ会社が運営している事もあり、大手企業との結びつきもあり、信頼性も高いので、これからの登録者限定イベントのために早めの登録をおすすめします。
公式ページ⇒https://campus.doda.jp/
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早期選考がもらえる1dayの合同イベントがあります。
企業7社が参加する無料の就活イベント「ジョブトラ」は就活の勉強にもなるし、大手企業の社員と直接話せるので、就活に対する意識も変わります。
インターンシップの本来の目的というのは、入社前に企業を理解して入社後の企業と学生のミスマッチを無くすためのものです。
入社後すぐに退社したり、1年以内にストレスを溜めたり気を病んで辞めてしまうのでは、せっかくの新卒というゴールドチケットを無駄にしてしまう事に繋がります。
より良い就活のために無料の就活イベント「ジョブトラ」に参加して実践を積む事も視野に入れておきましょう。
また、1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!
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- 今のうちから絶対にやるべくWEBテスト対策
インターンにしても本選考にしても、就活で欠かせないのがWEBテストです。WEBテストの練習は早くからやっておいて損がないのでSPIや玉手箱、TG-WEB、GABなどの練習を行っておきましょう。
早めにやっておかないと後悔するので、出来る限り早めに慣れておいてください。
【就活】東京エレクトロンのインターンシップや本選考の倍率
東京エレクトロンのインターンシップの倍率ですが、募集人数が多く、回数もそれなりに行われるので、そこまで高くありません。
そもそも選考もなく抽選になります。しかし、ナビサイトのプレエントリー候補リスト登録人数が10751名と多めなので、抽選であっても油断せずに早め早めにエントリーするようにしましょう。
そして東京エレクトロンの本選考の倍率ですが、本選考の募集人数がグループで301名なので、全体での倍率になってしまいますが、本選考の倍率は約35倍になります。
ただ早期選考組がいるので油断は禁物です。
リアルイベントに参加するのが厳しい場合はオンラインでイベントに参加できる「dodaキャンパス」も積極的に利用するようにしましょう。
↓こんな企業のオープンカンパニーがあります


早めに登録した方が色々なイベントにオンライン参加が可能なので、登録だけでも先に行っておくと良いですよ。
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【就活】東京エレクトロンのインターンの優遇や早期選考の条件!倍率まとめ
東京エレクトロンのインターンシップの内容や優遇については参考になりましたでしょうか。
東京エレクトロンのインターンシップは公式サイトでは古い情報から更新されていないので、マイナビやリクナビを参考にする形になりますが、選考なしの抽選で多く学生を募り、そこから参加者限定のインターンシップに招待し、学生を絞りつつ早期選考に案内する効率的な形を取っています。
なので東京エレクトロンの開示されているインターンシップが1dayのみなので、参加せずに見送るのではなく、その後に控えているものがるのでしっかり参加するようにしましょう!
東京エレクトロンの企業情報
会社名 | 東京エレクトロン株式会社 |
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フリガナ | トウキョウエレクトロン |
設立日 | 1963年11月 |
資本金 | 549億6120万円 |
従業員数 | 17,702人 |
売上高 | 1兆8305億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 河合利樹 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 1273万円 |
電話番号 | 03-5561-7000 |
URL | https://www.tel.com/ |
採用URL | https://www.tel.co.jp/careers/regular/ |
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