リクルートのWEBテストSPIボーダーとES通過率など攻略法を解説

この記事では株式会社リクルートのWEBテスト、テストセンター(適性検査)やSPIボーダー、使い回しやES通過率について解説していきたいと思います。

リクルートと言えば、そもそもSPIを開発したリクルートマネジメントソリューションズをグループ会社に持つ企業ですし、当然WEBテストはSPIが実施されます。このWEBテストとESをしっかりと攻略する事で書類選考を突破していきましょう。

リクルートの適性検査は職種によりWEBテストの場合とテストセンターの場合があるので、注意しましょう。

選考対策と並行してやる事

ESやWEBテスト、面接の対策も大切ですが、選考対策をしてる間に自分にあった企業を探せたら非常に効率的ですよね。

同時進行で複数社にエントリーして進めていきたいところですけど、1社のESに手こずっていると他社の締切に間に合わない事もありますよね。

それって凄い非効率ですし、可能性を逃してしまっていて非常にマズイ事です。

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それではリクルートのテストセンター、WEBテストについて紹介していきます。

目次

リクルートのWEBテスト、テストセンターについて

リクルートのWEBテストSPIボーダーとES通過率など攻略法を解説

リクルートの適性検査はWEBテストかテストセンターでのSPIです。冒頭でもお伝えしましたが、SPIはリクルートマネジメントソリューションズが独自に開発した適性検査で、多くの企業が採用しています。

リクルートのSPIの内容は言語、非言語、性格ですが、リクルートはライバルが多いので、対策はしっかりと行はなくてはいけません。

名称検査対象検査内容能力検査性格検査
SPI3-U4大生言語・非言語35分30分
SPI苦手な学生におすすめ

SPIで大切なのはとにかく慣れです。

参考書や問題集を購入するのも良いですが、毎年SPIはアップデートされるので、SPIのアップデートに対応したSPIの無料問題集をやっておくと良いですよ。

実はこれ、解答や解説が詳しく書かれていて、今SPIで出題されている問題も使われてるのでかなり参考になると思います。

リンク貼っておくので、SPIが苦手な学生や、おさらいしておきたい学生は試してみてくださいね。

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リクルートのWEBテスト(テストセンター)【SPI】言語

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種類ポイント
2語の関係与えられた2語の関係を見極める
語句の意味文と語句を結びつける問題
語句の用法多義語・文法(助詞・助動詞)を理解する
長文読解本文を論理的に読解する
参考:でるとこだけのSPI

言語は時間配分が点数を左右します。短語句の問題は確実な得点源なので、1問を何分で回答するか、時間の目安をつくっておきましょう。

  • 2語関係は記号を使って語句の関係をビジュアル化して解くと、誤りを防ぐことができるのでおすすめです。
  • 語句の意味は明らかに誤りと分かる選択肢を消去していく消去法を有効に使っていきましょう。
  • 長文読解は、長文の長さはだいたい1200字程度です。設問と選択肢の内容をざっくり確認してから本文を読んでいくと解きやすいです。

リクルートのWEBテスト(テストセンター)【SPI】非言語

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種類ポイント
数表様々な表の形で数値が与えられるが、そのデータを的確にとらえる
・表の中の数値の意味をきちんと把握する
・変化する数値を表に反映させる
順列・組み合わせ順列、組み合わせの公式をそれぞれ覚えておく
・順列 並び順を区別する
4P3=4×3×2=24通り
・組み合わせ 並び順を区別しない
4C3=4×3×2/3×2×1=24/6=4通り
確率基本の公式と連続の公式を覚える
・確率の基本公式
確率=ある事柄がおこる場合の数/起こりうるすべての場合の数
・連続の場合
AとBが連続して起こる確率=Aの起こる確率×Bの起こる確率
推理(位置)問題文を記号などに置き換える
①条件(隣接しているか、隣接していないか)を図式化して整理する
・X→Y (例)XはYには接しているがZとは接していない
・X/→Z
②接している区画数を確認する
推理(順序・トーナメント)記号を使って順列を図形化する
・AはBより早かった
A>B
・AはBより早かったが間に1人いる
A>□>B
・AはBよりひとつ早かった
A>B AとBをひとかたまりにするマークをつける
推理(論理)さまざまな言い回しに注意する
発言の正誤を導く出題パターンを覚える
SPIの論理の問題において、さまざまな表現で出題される。
・「確実にいえる」
⇒すべてにおいて正しい
・「明らかに誤り」
⇒すべてにおいて誤り
・「必ずしも正しくない」
⇒すべてにおいて正しくない。どれか誤ったケースがある
・「必ずしも誤りでない」
⇒すべてにおいて誤りでない。どれか正しいケースがある
・「どちらともいえない」
⇒与えられた資料・数値からは判断できない
集合A、Bの両方に該当する部分(18人)を重ね合わせる
※ベン図の作成方法
①外枠の四角を全体の人数(100人)とする。
②Aの集合(26人)の円を書く。
③Bの集合(51人)の円を書く。
④2つの円以外の部分はA、Bに該当しない人数を表せる。
全体の人数-(A+B-C)=A、B以外の人数
100-(26+51-18)=41人
(重なり合うCはA、B両方に含まれており控除することに注意)
速さ基本公式を覚える(「は・じ・き」と覚える)
・距離=速さ×時間 200km=50×4
・速さ=距離/時間 50km/h=200/4
・時間=距離/速さ 4時間=200/50
売買損益3つの基本公式を抑える
・定価=原価×(1+利益率)
・売価=定価×(1-割引率)
・利益(損失)=売価-原価
原価を1、利益率を0.2、定価の割引率を0.1とした場合
定価   1×(1+0.2)=1.2
売価   1.2×(1-0.1)=1.08
実際利益 1.08-1=0.08
分割払い・割合割合の数値を理解する
①xのyに対する割合
⇒x/yで計算する
②5の25に対する割合
⇒5/25=0.2(20%、2割)と表示
③25の5に対する割合
⇒25/5=5倍
参考:でるとこだけのSPI

非言語は四則演算のスピードと正確性が重要です。1問平均80秒で解かなくてはならないのでスピードが重要。日頃から四則演算の練習をして正確性を養っておくのがポイントです。

苦手な計算は復習しておく事が大切です。

必須数学
  • 四則計算
  • 累乗計算
  • 一次方程式
  • 連立方程式
  • 分数・少数
  • 不等式・不等号
  • 比例配分
  • 二次方程式
  • 最大公約数
  • 最小公倍数

非言語はとにかく問題をたくさん解いて慣れることが大切です。更に出題傾向に合わせて学習する必要があるので、出題頻度が高い項目から基本パターンを理解しておくようにしましょう。

数的推理問題例

工場の生産量計算

問題

ある工場では、1時間に50個の部品を生産できます。この工場で8台の機械が同時に稼働し、1日あたり8時間稼働します。2日間で工場全体で何個の部品を生産できるでしょうか?

選択肢: A) 6,400個 B) 7,200個 C) 8,000個 D) 8,400個

【解説】

この問題では、工場全体の生産量を計算する必要があります。まず、1台の機械が1時間に生産できる部品数が50個なので、1台が1日で生産できる部品数を計算します。

50 (個/時間)×8 (時間)=400 (個/日)

50(個/時間)×8(時間)=400(個/日)

次に、8台の機械が同時に稼働しているため、1日あたりの全体の生産量を求めます。

400 (個/日)×8 (台)=3,200 (個/日)

400(個/日)×8(台)=3,200(個/日)

これを2日間続けると、最終的な生産量は次のようになります。

3,200 (個/日)×2 (日)=6,400 (個)

3,200(個/日)×2(日)=6,400(個)

したがって、正解は A) 6,400個 です。このタイプの問題では、各ステップを丁寧に計算することが重要です。途中での計算ミスを防ぐため、1台あたりの生産量や機械の台数、日数などの基本情報をしっかりと確認しましょう。

リクルートのWEBテスト(テストセンター)【SPI】性格

リクルートで行われるSPIの性格検査は、質問紙法による性格テストです。行動的、意欲的、情緒的、社会関係的な側面から、職務に適応しやすいか、ストレスに弱くないかなどを判定します。

テストセンターで行うSPIの注意点

テストセンターで行うSPIには問題ごとに制限時間があります。能力検査の出題画面に1問ずつ表示され、組問題の場合は移動タブによって組問題の中を移動できます。

「次へ」ボタンをクリックして次の問題(組問題)に移ってからは、前の問題には戻れません。また、問題ごとの制限時間を過ぎると次の問題に移ってしまいます。当てずっぽうでも良いので、制限時間内に選択肢を選んでおく事が大切です。

また、答えを選択肢から1つだけ選ぶ問題と複数を選んで良い問題があります。

人によって出る問題が違う

テストセンターではIRT(Item Response Theory)を使用しているため、受検者によって出題される問題が違います。IRTは、ざっくり言うと受検者のレベルにあわせて問題難易度を変化させるもので、たとえば難易度5の問題に正解したらより難しい6の問題へ、5の問題を間違えたらより簡単な4の問題へ移るということを繰り返して、正解レベルが安定したところで検査を終了するというものです。

受検者それぞれで、出題される問題ジャンル、難易度、問題数までが異なります。心して挑むようにしましょう。

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リクルートのSPIボーダー

リクルートのSPIボーダーですが、高めです。先ずは企業のWEBテストボーダーの基準例をご覧ください。

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段階偏差値SPIの正解率・点数企業規模
770~8割必要外資系企業
662~69.57割必要五大商社メガバンク
554~61.56~7割必要日系大手メーカー食品、IT、保険
446~53.5中堅企業、その他
338~45.5
230~37.5
10~29.5

リクルートのSPIボーダーですが、7割は目指しましょう。7割のボーダーだと、いきなりそこまで取れというのは難しいので、予めSPIの練習が必要です。とくに先ずは自分のSPIの偏差値を知る事が重要です。

SPIの偏差値を知る方法はある?

結論から言うと、あります。SPIの結果、偏差値が知れるという事は、自分の基準を知れるという事で、貴重です。

自分のSPIの偏差値は「Lognavi(ログナビ)」というスマホアプリを使用する事で知る事が出来ます。

SPIの偏差値がわかるアプリ「Lognaviログナビ」

リクルートのWEBテスト!SPIボーダーと使い回しなど攻略法について解説

「Lognavi(ログナビ)」はスマホであれば、androidでもiPhone利用できる無料アプリで、企業からインターンシップや本選考の逆オファーがくる就活アプリなのですが、企業からオファーをもらうためにSPIと性格診断を行い、その結果を見た企業からオファーがくるという仕組みです。※大学3年生限定

だからこそ、自分でもSPIの結果を知る事ができる便利なアプリなのです。また、「Lognavi(ログナビ)」は企業からの優遇オファーも届く就活アプリなので「Lognavi(ログナビ)」から優遇付きオファーがくる事でも有名です。

リクルートのWEBテスト!SPIボーダーと使い回しなど攻略法について解説

しかし、「Lognavi(ログナビ)」で気を付けないといけないのは、SPIは一度しか行えないという事です。なので「Lognavi(ログナビ)」は自分の偏差値を知るために登録をしましょう。

SPI偏差値がすぐにわかる

去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

非言語問題です

P、Q、R、S、T、Uの6人が、下のような円いテーブル席①~⑥に座っている。各自の席の位置について、次のことがわかっている。

1 PとQは向かい合わせである

2 RとSは隣り合っている

※向かい合わせの席は①と④、②と⑤、③と⑥

問1 Sが②の席のとき、Pはどの席か。当てはまるものをすべて選びなさい。

A① B③ C④ D⑤ E⑥

問2 Uが⑥の席のとき、Rはどの席か。当てはまるものすべて選びなさい。

※出典:史上最強SPI&テストセンター超実践問題集2026

この問題が30秒から1分以内に解けなかったら「Lognavi」に登録してWEBテストの自分の偏差値を出した方が良いです。

WEBテの偏差値がすぐわかる

SPIの偏差値が分かったら、ひたすらSPIの練習を行う事が大切です。

今選考で出題されているSPIの内容で練習できるSPIの無料問題集をうまく活用して、ボーダーを突破しましょう。

無料で200問の問題と解答・解説もあるので、スマホやPC、タブレットで移動中にも練習できるので参考書よりも使い勝手が良いので、自分に合いそうだと思ったら試してみてくださいね。

リンクはこちらです⇒https://careerpark.jp/

「Lognaviログナビ」以外でSPI偏差値を知る方法

自分のSPIの偏差値を「Lognaviログナビ」以外で知る方法は、今のところ「キミスカ」というWEBテスト対策に特化した逆オファー型の就活サービスしかありません

SPIの結果というのは、そもそもSPIを受けた企業側しか把握する事が出来ず、その結果を就活生に開示する義務もないので、基本的に開示しません。

なので自分のSPIの偏差値が分からないと、いくら企業側のボーダーを把握しても、自分がそこに届いているのかどうかは、合否が出るまで分からないのです。

これはインターンシップでも本選考でも同じなので、SPIが予定されている企業にエントリーする場合は、必ず事前に「Lognaviログナビ」で自分の偏差値を理解するようにしましょう。落ちてからでは遅いです。

SPI偏差値がすぐにわかる

リクルートのWEBテストボーダーの参考に採用大学を紹介

WEBボーダーを知る事も大切ですが、参考までにリクルートがどのような大学から採用しているのか、採用大学を見てみましょう。学歴フィルターという言葉もありますし、ESや適性検査のWEBテストなどは一定学力・学歴以下の学生を落とすという意味合いもあるので、参考にしてください。

国公立大学

東大、京大、東工大、一橋大、阪大、神戸大、名大、東北大、九大、北大、筑波大、横国大、千葉大、横市大、東京外大、電通大、東京農工大、お茶女大、埼玉大、都立大、名工大、京都工芸繊維大、大阪府大、大阪市大、金沢大、岡山大、広島大、新潟大、信州大、静岡大、滋賀大、熊本大、小樽商科大、室蘭工大、北見工大、弘前大、山形大、岩手大、茨城大、筑波技術大、宇都宮大、群馬大、長岡技科大、豊橋技科大、三重大、富山大、山口大、香川大、九工大、佐賀大、大分大、宮崎大、鹿児島大、琉球大、山口大、秋田県大、岩手県大、北九州市大

私立大学

早大、慶大、上智大、ICU、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、東京理科大、関西大、関西学院大、同志社大、立命館大、東京女子大、日本女子大、津田塾大、成城大、日大、東洋大、駒澤大、専修大、芝浦工大、東京電機大、近大、甲南大、龍谷大、西南学院大

リクルートの採用大学はこのようになっています。採用人数では早慶やMARCH、関関同立が多いですが、MARCHや関関同立以下の大学からも採用が出ており、中堅大学からの採用者もいる事から、学歴フィルターが激しい企業に比べれば、学歴フィルターは少ない事が分かります。

つまり、WEBテストもボーダーを何とかクリアすれば学歴フィルター関係なく次の選考に進めるので、何としても第一関門である書類選考をクリアしましょう。

内定実績があるサービス

このリクルートの内定を確実に取りたい場合は、リクルートの内定実績がある就活塾「Abuild就活」を利用する事をおすすめします。内定実績があるからこそ、ES対策や面接対策が完璧にできるので、先ずは無料のLINEカウンセリングから行ってみてください。

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確実に内定を取りたい場合は今すぐに無料カウンセリング予約をする事をおすすめします。遅れるとその分内定が遠のいてしまいます。

\ 毎月55名限定 /

※「Abuild就活」の詳しい情報はこちら⇒Abuild就活(アビルド就活)の評判や口コミを暴露

リクルートのWEBテスト、テストセンター攻略

リクルートのSPIボーダーはかなり高いので、「Lognaviログナビ」で自分の偏差値を把握したら、後はSPIの練習あるのみです。市販されている参考書や問題集ももちろん良いですが、それだけでは不安です。

今のご時世、やはりスマホで完結できるのが出先などでも簡単に行えるので良いですよね。そこで「Lognavi(ログナビ)」ですが、実は「Lognavi(ログナビ)」には欠点があり、SPIは一度しか行えません

一度しかSPIが出来ないのでは、練習にならないですよね?そこで、スマホでSPIの練習が無料で何度も何度もできるのが、自分のWEBテストの偏差値や業界ボーダーの合否判定も出るWEBテスト特化型の逆オファー就活サービス「キミスカ」です。

SPIを何回も練習できる「キミスカ」

リクルートのWEBテスト!SPIボーダーと使い回しなど攻略法について解説

「キミスカ」は1日5分程度の簡単なSPI対策から、タイマーでしっかり本番さながらのSPI模試まで出来る無料の逆求人型の就活サービスです。SPIの練習が本格的に出来るうえに、大手からのオファーももらえる便利なサイトなのです。

リクルートのWEBテスト!SPIボーダーと使い回しなど攻略法について解説

キミスカは3つのポイントで内定に繋がる

  • 利用者15万人超のSPIアプリ

キミスカでは毎年大手志望の就活生に選ばれ続けているSPI対策アプリを無料で利用することができます。キミスカに登録してSPI対策を始めましょう!

  • 1日5分でSPI対策ができる

就活の準備は何かと忙しいもの… 業界研究やES添削等、作業をしていると時間が足りません。キミスカのSPI対策アプリは1日5分から始められます!電車の中や授業の合間に勉強ができます。

  • 本番の選考に向けたSPI対策

キミスカのSPI対策では言語・非言語・英語の3科目すべての対策が可能です。本番と同じ制限時間付きのテストが受けられるため確実に実力を付けられます。

「キミスカ」はこれだけの事が可能なので効率的な就活対策ができるのでおすすめです!

SPI対策のために利用するだけでも便利なサービスなので、登録をしておくと良いかもしれません。

\ 無料でSPI対策が出来る /

キミスカの口コミや評判はこちら

「キミスカ」の口コミや評判はこのようになっています。SPI対策を行いながら逆求人型の就活サービスなので企業からオファーももらえるので、「キミスカ」は一石二鳥な就活サービスです。

また、「キミスカ」は志望する業界のSPIボーダーを超えられているかの合否判定も出るのでかなり役に立ちます。

これから内定を取るためにもSPI対策は行った方が良いので、是非「キミスカ」をご利用になってみてください。

更に詳しく「キミスカ」を知りたい場合はこちらの記事も参考にしてください。⇒キミスカの評判は?SPIや怪しいという口コミの真相を全て解説

\ 無料でSPIの練習が何度も出来る /

「Lognavi(ログナビ)」もですが、「キミスカ」も無料のスマホアプリなので、SPI対策のために赤本や青本を買うよりもハードルが低く、「キミスカ」なら片手間の練習も本格的な練習もどちらも可能なので、SPI対策を考えている就活生は本当に使った方が良いアプリです。

適性検査・WEBテスト対策は、適当に済ませたり油断していると時間切れで正解率が下がって悲惨な結果になる事もあるので、やり過ぎなくらいに対策をしましょう。そのために下記記事も参考にしてくださいね。

リクルートのES通過率

リクルートのES(エントリーシート)の通過率は一般的な人気企業と同じで20%から30%である可能性が高いです。WEBテストとESは同じ書類選考に該当する選考ですし、両方とも作り込まないと選考通過できません。

なのでリクルートのESで出される設問などの攻略法について解説していきます。

リクルートの本選考のES対策

リクルートの本選考でのES(エントリーシート)では以下のような設問が出されます。

  • 熱を持って取り組み、成果を残した経験
  • その時の役割

リクルートのESは通常のESであるような自己PRやガクチカなどではありません。これも人材を扱うリクルートならではのESかもしれませんね。

リクルートがここで知りたいのは、あなたが熱心に取り組んだ事の内容や役割です。それを読み解くだけでも人柄が分かる事から、「OfferBox」などで自己分析をしっかりと行ってください。この手の設問は自己分析をしっかり行わないと、設問からリクルート側が何を読み取ろうとしてるか理解する事ができないので、落とされる確率が上がってしまいます。

なのでリクルートのES対策は企業研究と自己分析を徹底的に行い、本気で取り組んでください。結論ファーストで論理的な文章で書き進めるのがES通過の一番の方法です。

ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。

なので足切りの意味合いがあるESの出来はかなり重要です。ES作りに自信があったとしても、慢心は危険なので、ESの自己PRに役立つ自己分析を徹底的にやっておくべきです。

厚生労働省が就活の自己分析として認めた社会人基礎力などを診断できる「OfferBox」を利用するのも手です。

【社会人基礎力診断】無料チェックシートでwebで自己診断する方法

OfferBox」を運営するi-plugは、企業がWEBテストに採用している適性検査「eF-1G」を手掛けるイー・ファルコンと提携しているので、「OfferBox」に登録すると「eF-1G」と同じ性格検査を受ける事ができます。

「eF-1G」は企業が選考で利用している性格検査でもあるので自己分析の制度は高いです。なので自己分析に自信がない学生は「OfferBox」に登録して性格検査をしておくとESや面接が楽になりますよ。

「OfferBox」公式⇒https://offerbox.jp/

また、ESのために自己分析や企業研究も面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。

具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」というのが見れるので、通過率はかなり上がります。

自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら

内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。

AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。

一応リンクを貼っておきますけど、これは本当に裏技なので、ES無双しまくりに注意してくださいね。「smartES」公式ページ⇒https://smartes.app/

「smartES」であればワンキャリや就活会議のようにバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。

また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。

リクルートのWEBテストSPIボーダーとES通過率まとめ

リクルートのWEBテスト、テストセンターやSPIボーダーについては参考になりましたでしょうか。

リクルートのWEBテストのボーダーは高めではありますが、ここはWEBテストをとにかくやり込めば何とかなるので、とにかく反復練習を行うようにしましょう。SPIの練習には「キミスカ」がおすすめなので、是非「キミスカ」で徹底的に練習を行ってくださいね。

それでは志望する業界の内定を取れるように出来るだけの事はしっかりとやりましょう。

リクルートの企業情報

会社名株式会社リクルート
フリガナリクルート
設立日2012年10月
資本金3億5000万円
従業員数20,767人
売上高7534億7200万円
代表者北村吉弘
本社所在地〒100-6640 東京都千代田区丸の内1丁目9番2号
電話番号03-6835-3000
URLhttps://www.recruit.co.jp/company/profile/
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