NTT都市開発のインターンの優遇や早期選考【27卒】夏や冬の倍率まとめ

この記事では2027卒向けにエヌ・ティ・ティ都市開発株式会社（NTT都市開発）のインターンシップ、オープンカンパニー2025／2026夏や冬の優遇や早期選考、倍率などについて解説していきます。

また就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報について紹介していくので参考にしてくださいね。

NTT都市開発は、1986年にNTTグループの電話局跡地などの遊休地開発を目的に設立されたNTTグループ唯一の総合不動産会社で、全国主要都市でのオフィスビル賃貸を主力業務としており、近年ではマンションなどの分譲事業にも参入し、総合不動産で売上高が全国12位となっています。

ただ、優遇を得るために予め知っておいて欲しいのですが、インターンシップによる優遇を得るには選考対策が必要な場合があります。

この選考で落ちてしまうとインターンシップに参加出来なくなってしまうので、選考スキップのオファーがもらえる「OfferBox（オファーボックス）」に今のうちに登録しておく事がおすすめです。

インターンシップに参加するためには選考のハードルがあるので、もっと効率的に就活を行いたい場合は選考なしの1dayインターンで優遇がもらえる企業を把握しておくのも手です。

また、NTT都市開発を含む大手不動産業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。

それではNTT都市開発について紹介していきます。

NTT都市開発のインターンシップの内容や選考フロー【27卒】

先ずはNTT都市開発の夏や冬のインターンシップの内容や選考フローから紹介します。

NTT都市開発のインターンシップの種類	実施期間	人数	選考方法	詳細URL
3days Summer Program	8月下旬から9月	100名程度	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・WEB面接	詳細を見る
4days Winter Program	1月から2月	60～90名程度	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・動画選考（WEB） ・グループディスカッション（WEB） ・WEB面接	詳細を見る

3days Summer Programの内容

3days Summer Programは、職場受入型のプログラムなので、「実際のデベロッパー社員の働き方を生で体験」する事ができます。

4days Winter Programの内容

4days Winter Programは、実際のビジネスに基づくオリジナルのプログラムを通して、その街ならではの未来づくりを担う仕事の難しさ、面白さを感じていける内容です。

会場は東京、大阪。職場受入型のプログラムなので、「実際のデベロッパー社員の働き方」が生で体験できます。

サマープログラムから街づくりのアセット・エリアを一部更新（オフィスビル商品企画、グローバル事業など）し、計5タームの期間で多数のコースを用意しています。

NTT都市開発のインターンシップの優遇や早期選考！

NTT都市開発のインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。

NTT都市開発のインターンシップによる優遇は、早期選考の案内があり、選考のGDが免除されます。

しかし気を付けないといけないのは、全員が早期選考の案内をもらえるわけでなく、優秀な学生など約半数くらいにしか早期選考の案内はきません。

早期選考の案内がもらえない学生の特徴としては、協調性に欠けるなどの理由があるようで、早期選考をもらえない学生は本選考でも厳しいかもしれません。

また、GD免除がない早期選考の案内ももらえたりするので、この優遇を獲得できるように真剣にインターンシップに臨みましょう。

それではNTT都市開発のインターンシップの選考を突破するための方法について紹介していきます。

NTT都市開発のES対策

NTT都市開発のES（エントリーシート）で出される設問は以下のようなものです。

• チームワークで成し遂げたこと
• 個人で成し遂げたこと
• インターンでどういった目標を持って何にチャレンジしたいか
• 好きな町とその理由
• デベロッパーとして大切にしたい想いや考え

NTT都市開発はインターンシップの優遇も協調性などに欠ける人材はもらえないので、チームワークを大切にしている節があります。

しかし、NTT都市開発が求める人材は「その街ならではの未来づくりを担う、自ら考えて行動できる人」なので、行動力や考える力も求めているので、この辺のバランスを取っていきましょう。

インターンシップのESも通らないと本選考は確実に無理なので、緊張して記載するようにしましょう。

NTT都市開発の適性検査はミキワメ

NTT都市開発が採用しているミキワメは適性検査の中でも性格診断に力を入れている適性検査で、受検者が企業で活躍できる人材かを見極める事ができる適性検査として導入されています。

ミキワメは性格診断に力を入れている適性検査ですが、能力診断で言語と非言語も行われるので、ここはSPIで対策を行う事をおすすめします。

実は裏技としてNTT都市開発のミキワメに近いSPIは「Lognavi（ログナビ）」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi（ログナビ）」で適性検査対策を行う事をおすすめします。

「Lognavi（ログナビ）」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。

＼ SPIの偏差値がすぐにわかる ／

去年はミキワメで落ちる学生が本当に多かったです。ミキワメで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

※「Lognavi（ログナビ）」について更に詳しく知りたい場合はこちらを参考にしてください。⇒Lognavi（ログナビ）webテストの評判は？怪しい知的テストを受ける前にログナビを試すべきこれだけの理由

また、LognaviのSPIは一度しか受ける事が出来ないので、練習という点では弱いです。そこでSPIを何回も無料で練習できるサービスがあります。それが「キミスカ」です。

「キミスカ」を利用するとSPIを1日5分や、試験のようにタイマーを使って練習をする事が可能なので、SPIが出来る就活サービスの中では一番精度が高く、おすすめです。「キミスカ」公式ページ⇒https://kimisuka.com/

＼ 無料でSPI対策が何度も出来る ／

何度も言いますが去年はミキワメで落ちる学生が本当に多かったです。ESも適性検査も通過率が低いので、ミキワメとES対策をきちんとやっておかないと落ちて後悔するするので、対策はしっかり行っておきましょう。

NTT都市開発の動画選考とGD

NTT都市開発の動画選考は自己紹介を30秒で行うものです。

自己紹介を30秒で行うというのは、話せる内容が限られるので、ガクチカなどに合わせて話せると良いと思います。服装もスーツに限らず、ガクチカに合わせた服装などで伝わりやすさとインパクト、差別化をはかっても良さそうです。

また、NTT都市開発のグループディスカッションですが、設問が口外禁止のため、内容は出せませんが、街作りに関する内容で行われると思います。

ビルにはどんな機能を入れるか、土地を有効活用するにはどうするべきか、これからのデベロッパーで必要にされるものは何か・・・など、どんなお題がきても答えられるように予め予習しておきましょう。

NTT都市開発の面接対策

NTT都市開発の面接は主にガクチカや志望動機についてです。また自分の強みや弱みも聞かれる事があるので、自己分析もしっかり行っておきましょう。

面接対策は想定される設問に対しての答えなのですが、それと同時に自己分析と企業研究が必要不可欠です。自己分析と企業研究を怠ると、面接の通過率は一気に下がります。

なので必ず自己分析と企業研究は行ってください。自己分析は「OfferBox」を活用する事をおすすめします。

厚生労働省が自己PRが苦手な人に推奨した「社会人基礎力」の診断も「OfferBox」なら出来るので、やっておいて損はないですよ。

【就活】NTT都市開発のインターンシップや本選考の倍率

NTT都市開発のインターンシップの倍率ですが、募集人数がそれなりに多めなのですが、リクナビのプレエントリー候補リスト登録人数が7766名なので、この数字で倍率を出すと、NTT都市開発のインターンシップの倍率は約97倍です。

しかし、NTT都市開発の本選考は募集人数が41名から45名と少ないです。なので本選考の倍率は約189倍ですが、早期選考組がいるので、実質的に本選考で内定が出る人数は一桁程度かもしれませんので、倍率は更に跳ね上がる見込みなので、何としてもインターンシップからの早期選考の優遇を得られるようにしましょう。

そうしないと正直キツイです。

【就活】NTT都市開発インターンシップ優遇や早期選考！夏や冬の倍率まとめ

NTT都市開発のインターンシップの情報や優遇の内容などは参考になりましたでしょうか。

NTT都市開発は正直本選考は厳しいのでインターンシップの早期選考枠をゲットできるようにインターンシップの対策を行いましょう。インターンシップで早期選考の優遇がもらえるかどうかもキモになるので、協調性をもって積極的にアピールするようにしましょう。

それでは志望する企業の内定が取れるように本気で対策を行っていきましょう！

NTT都市開発の企業情報

会社名	NTT都市開発株式会社（商号 エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社）
所在地	〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX 総合受付：11階南側 TEL：（03）6811-6300（代表） FAX：（03）5294-8500
設立	1986年1月21日
登録	一級建築士事務所━━━━東京都知事登録第60660号 一般建設業━━━━━━━国土交通大臣許可(般-3)第19244号 宅地建物取引業━━━━━国土交通大臣(6)第5856号
資本金	488億円
売上高［連結］	1933億円（2023年度）
事業内容	(1)不動産の取得、開発、販売及び管理 (2)不動産の貸借、仲介 (3)建築物の設計、施工、工事監理及びその受託 (4)ビル及び住宅の事務機器、通信機器他什器備品及び建物内装品の販売並びに貸付 (5)住宅の建設及び販売 (6)土木建築エンジニアリング及び不動産に関する情報の収集、管理、調査並びにコンサルティング業務 (7)有料老人ホーム事業ならびに介護保険法に基づく居宅介護サービス事業および介護予防サービス事業 (8)警備業法に基づく警備業
社員数	約600名（2024年7月1日現在）