JALのインターンシップ優遇や早期選考【27卒】倍率や客室乗務員(CA)情報まとめ

この記事では2027卒向けに日本航空株式会社(JAL)のインターンシップ、オープンカンパニー2025/2026夏や冬の優遇や早期選考、倍率や学校推薦コースについて解説していきます。

またインターンシップのパイロットや客室乗務員(CA)のES、WEBテストやAI面接などの選考フロー攻略、就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報についても紹介していくので参考にしてくださいね。

※JALの自社養成パイロットのインターンシップの詳しい内容はこちらでも紹介してますので、こちらの記事も併せてご確認ください。

新型コロナウイルスの影響が薄くなり、人気を取り戻してきたJALのパイロットや客室乗務員(CA)などの倍率は上がってきており、インターンシップでもかなり人気の企業です。

少しでもJALのインターンシップに参加できる確率を上げるためにインターンシップの選考突破の方法などを参考にしていただけたらと思います。

インターンシップによる優遇

結論から言うとJALにインターンシップの優遇はあります。優遇の内容は後程紹介しますので是非最後まで読んでください。

ただ、優遇を得るために予め知っておいて欲しいのですが、インターンシップによる優遇を得るには選考対策が必要な場合があります。

この選考で落ちてしまうとインターンシップに参加出来なくなってしまうので、もしもの時の為にさまざまな大手優良企業などから選考スキップ等のオファーがもらえる事もある「OfferBox(オファーボックス)」に今のうちに登録しておく事をおすすめします。

インターンシップに参加するためには選考のハードルがあるので、もっと効率的に就活を行いたい場合は選考なしの1dayインターンで優遇がもらえる企業を把握しておくのも手です。

JALのインターンシップにはどうしても選考があるので、鬼門となるGABで落とされないようにJALで出題されるGABの頻出問題集をこちらから無料ダウンロードして利用するのもおすすめです。

JALで勝つ!無料で手に入るGABの問題集

また、JALを含む大手航空業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事も可能です。

8月はチャンス!特別ルートの招待もあり

隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーは「OfferBox」に登録してプロフィールを充実すると届きやすくなります!

とくに就活をサボる学生が多い8月に登録しておくと、秋インターンや早期選考のオファーがバンバン届きやすくなるので27卒は登録しておいて損はありません

↓こんな企業からもオファーがきます(一部例)↓

※こっち経由の方が特別ルートなので倍率が低くなっており内定が取りやすいです。

公式ページ⇒https://offerbox.jp/

企業側から直接オファーをもらう事ができるので自己分析や企業研究、OB・OG訪問などの手間もかなり省けて、就活がグッと楽になる事もあるのでおすすめです。今から8月のオファーを希望するならこちら

\ 「OfferBox」は口コミPRでも好評 /

OfferBoxに登録して、経済産業省が提唱した「社会人基礎力」が診断できる適性診断を行うと、大手優良企業隠れホワイト企業からオファーが平均20通近く届きます。

今すぐ試してみたい場合はこちら

OfferBox」に登録すると以下のような流れで就活が一気に進む事もあります。

  1. 登録後、適性診断を受ける
  2. 選考スキップのオファーもくる
  3. 面接
  4. インターン参加
  5. 早期選考
  6. 内定

「OfferBox」に登録するとこのような流れで就職が難しい大手企業の内定を複数獲得する事も可能

インターンではなくていきなり早期選考や本選考のオファーがくる可能性もありま。普通に選考を受けたら落とされていたのにこのオファーのお陰で受かった学生も居たので、少しでも倍率低く受かりたいなら「OfferBox」に登録しておいた方が良いですよ。

⇒登録はこちら

「OfferBox」に登録すると自己肯定感も上がって内定も早く取得する事も期待できるから一気に就活が楽しくなりますよ。

採用担当

オファーを送る人事側の目線として、小まめにログインしている方が学生からのオファーへの反応を貰いやすいと考えるのが自然です。
そのため、定期的なログインをすることで人事に就活に取り組んでいることが伝わり、オファーにつながりやすいケースもあります。

就活には勝つためのパターンがあるので、「OfferBox」に登録し、定期的にログインするようにしましょう!

それだけで既に特別選考のオファーを受け取ってる27卒もいるので、特別選考の枠が埋まる前に登録しましょう。

▼特別選考オファー送信中!▼

  • 伊藤忠商事やSky、日立ソリューションズも参加の合同説明会の案内

大手企業の説明会をオンラインで視聴できる「みん就」の無料オンライン合同説明会に参加しませんか?

通年用300×250

8月23日(土)朝9:00から19:00まで行われるオンライン合同説明会には多くの企業が参加します。

  • ソニーミュージック
  • NEC
  • 富士通
  • 伊藤忠商事
  • パナソニックインフォメーションシステムズ
  • みすほ銀行ITシステムコース
  • オリックス生命保険
  • フジテレビジョン
  • Sky
  • SOMPOシステムズ
  • 日本アイ・ビー・エム
  • ANAシステムズ
  • トヨタシステムズ
  • NECプラットフォームズ
  • NTTデータアイ
  • 日立ソリューションズ
  • オービック
  • ニッセイ情報テクノロジー
  • ソニーグローバルソリューションズ
  • 日鉄ソリューションズ
  • 第一生命テクノクロス
  • NSW

詳しくはこちらから2025年8月23日(土)IT Job Festa LIVEの「予約はこちら」または「詳細はこちら」からご確認ください。

公式ページ⇒https://www.nikki.ne.jp/event/

また、こちらの合同説明会はオンラインで視聴するだけでなく気になった企業に出席票を提出すると、企業から選考に関する情報を受け取る事ができます。※チェックイン後の自動返信メールもしくは企業講演終了後のチャット欄に記載のURLから提出可能です。

視聴した企業から選考情報など送ってもらえる事から、「企業と繋がりができる」のでインターンに参加したのと変わりません。

企業が開催するオープンカンパニーのような説明会に抽選でもなく、選考を行う必要もなく「みん就」から参加する事ができるので、参加企業のインターンに落ちてしまった学生には特に大きなチャンスなので、夏の時間を無駄にしないように説明会に参加しましょう!

無料ですし今後の就活にも役立つ事間違いなしですよ。

※席に限りがある場合があるので、早めに予約する事をおすすめします。

▼予約はこちら▼

  • 今から早期内定が取れる!行動派の学生におすすめ!

早期選考などの優遇オファーを受け取るのは簡単で、今からでも早期選考確約などがもらえる無料の就活イベントジョブトラをおすすめします。

【26卒】インターン1dayで優遇がある企業一覧!選考免除オファーの貰い方

早期選考の持ち駒を増やしたい行動派の学生は「ジョブトラ」に参加した方が良いです。直接企業と話したり、ワークでフィードバックをもらいたい学生、グループディスカッションの練習をしたい学生は、東京、大阪、名古屋、福岡で開催されているので、是非参加してみてください。

イベント内で行われるワークは本格的なビジネスゲームなので、就活レベルも向上して内定ももらえます。枠が残っているうちに予約しちゃってくださいね。

採用担当

「どのサービスを使ったら良いかわからない・・・」という場合は、OfferBoxを使っておくと夏開催のイベントや9月の早期などのオファーも期待できるので一番おすすめですよ。

それではJALについて紹介していきます。

【こちらの記事もおすすめ】

目次

JALのインターンシップの内容と選考フロー【27卒】

JALのインターン参加後の優遇や早期選考【26卒27卒】パイロットや客室乗務員など倍率も解説

それでは先ずはJALのインターンシップの情報から紹介していきます。

JALのインターンシップの選考方法はしっかりとしていて、きちんと対策をして挑まないと難しいと思います。

スクロールできます
JALのインターンシップの種類実施期間人数選考方法詳細URL
業務企画職9月未定・WEBエントリーシート
・テストセンターでの適性検査
・書類選考を通過後オンライン面接選考
詳細を見る
自社養成パイロット夏ターム:8月
秋ターム:10月~12月
100人以上・WEBエントリーシート
・書類選考を通過後に適性検査
・AI面接
詳細を見る
客室乗務職 オープン・カンパニー■企業研究編(2日間)
夏:9月
冬 ターム:12月頃
■実践編(3日間程度)
2月中旬
未定・WEBエントリーシート詳細を見る
データサイエンス・データテクノロジー実践プログラム9月全体で20名程度選考あり詳細を見る
総合体験プログラム9月、12月企業研究編で全体250名程度・WEBエントリーシート
・適性検査
・WEB面接
詳細を見る
エアラインエンジニアプログラム8月、9月、11月企業研究編は全体で180名程度・WEBエントリーシート
・適性検査
・WEB面接
詳細を見る
客室乗務職 インターンシップ9月、10月100人以上・WEBエントリーシート
・適性検査
・AI面接
詳細を見る

また、2025年度より新たなインターンシッププログラムとして「学校推薦コース」が導入されました。

このコースは全国の約60校を超える大学と連携して実施され、学校から推薦された学生は、選考審査等を受けることなくインターンシップに参加することができます。客室乗務職における「学校推薦コース」の設置は本邦初の試みとなります。

JALは、学校で習得した知見を実務に活用する場を提供することにより、学生が社会での役割を理解し、自らのキャリアビジョンをより具体化することを支援するとし、インターンシップを社会全体の若者の成長を支える重要な活動として位置付けています。

学生、教育機関、企業が共に協力し、未来の日本を支える新しいモデルを創り上げるため、「学校推薦コース」が導入されました。

スクロールできます
JALのインターンシップの種類実施期間人数選考方法詳細URL
客室乗務職 インターンシップ【学校推薦コース】9月、11月、12月未定・選考なし詳細を見る

JALのインターンシップ情報はこのようになっております。上記のインターン以外にオープンカンパニーもありますので、詳細は上記のURLから確認してください。

JALのインターンシップはどれもエントリーシートと適性検査後に必ず面接があるので、面接対策をしっかりと行うようにしましょう。

JALの選考はWEBテストのGABが鬼門なので、JALで使用されるGABの問題の練習が行えると評判の「Lognavi(ログナビ)」で今のうちにGAB対策を行うと良いでしょう。

Lognavi(ログナビ)」はスマホアプリなので、スマホから利用してくださいね。

公式サイト⇒https://lognavi.com/

選考対策など不要で企業と繋がれて選考情報ももらえる無料のオンラインイベントがあるので是非積極的に参加してみてください。

通年用300×250

文理不問で大手企業と繋がれるチャンスなので、この合同説明会は外せません!

詳しい日程などは下記公式ページから確認してくださいね。※席に限りがある場合があるので、早めに予約する事をおすすめします。

公式ページ⇒https://www.nikki.ne.jp/event/

また、大学3年生のうちに登録しておいて損がない逆求人サイトは以下になります。

五大商社やソニーなどの大手からのオファーがきたり、BIG4が参加するイベントなども開催される逆求人サイトがあるので早めに登録しておく事をおすすめします。

逆求人サイト評価公式サイト

★ 5.0
早期選考オファーが多い
自己分析に最適
詳細

★ 4.9
大手からのオファーが多い
登録者限定イベント多数
詳細

★ 4.8
WEBテ練習が便利
選考カットオファー有
詳細

★ 4.7
大手・優良企業に強い
ES添削可能
詳細

★ 4.7
SPI練習に強い
イベント開催あり
詳細

★ 4.7
適性検査の精度が高い
卒業生の大手内定率が高い
詳細

★ 4.7
理系限定
BIG4のイベントあり
詳細

また、登録できる学生は限られてしまうのですが「ビズリーチ・キャンパス」を利用すると一般公開されない限定インターンのオファーもくるので、かなり内定に近づきます。

ビズリーチ・キャンパス」は登録するにも学歴フィルターがある分、かなり大手からのオファーが届くので今のうちに登録しておくと就活が楽になる事で有名です。

↓オファーが届く企業例↓

企業側からオファーがもらえる分就活が楽になるので、「ビズリーチ・キャンパス」は必ず登録しておきましょう。

公式ページ⇒https://br-campus.jp/

登録対象大学
  • 東京大学
  • 京都大学
  • 大阪大学
  • 一橋大学
  • 東京科学大学
  • 神戸大学
  • 北海道大学
  • 東北大学
  • 九州大学
  • 早稲田大学
  • 慶應義塾大学
  • 明治大学
  • 青山学院大学
  • 立教大学
  • 中央大学
  • 法政大学
  • 関西大学
  • 関西学院大学
  • 同志社大学
  • 立命館大学

\ 登録はこちら /

  • インターンにはどれくらい参加すれば良い?

インターンには参加したいけど、どれくらいのインターンに参加すれば良いのか分からない・・・。インターンに多く参加する事にデメリットはあるのか、インターンに参加してメンタルボコボコにされないためにどうすれば良いのかなど、インターン参加前にこちらの注意事項や対策をチェックしてください。

\ インターンでボコボコ注意 /

  • 優遇のないインターンはインターンじゃない?1dayで優遇あり企業情報を公開中

1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!

\ 今ならまだ間に合う /

  • 自己分析・自己PRは大丈夫?苦手な学生必見!

自己PRが苦手というのは、自分が持っている良いポイント、長所を企業に効果的にアプローチする事ができず、それだけでESや面接でマイナス印象になってしまいます。自己PRに役立つ情報は下記から探してください。

\ 自己PR必勝法 /

就活をする大学生だけでなく、人事や転職でキャリアアップを考えている社会人も行う自己分析もあるので、下記も参考までにどうぞ。

  • WEBテスト情報はこちらをチェック!

SPIや玉手箱、デザイン思考テストやCABなどWEBテストの攻略法やこちらで紹介しているので是非チェックしてください。

\ 気になるWEBテストはココ /

直近インターン締め切り大手企業一覧

7/25:DMMテレビ東京、日鉄物産、東京センチュリー

7/27:マクニカ

7/28:味の素AFG東京メトロキーエンス

7/29:ニッセイ情報テクノロジー

7/31:DeNA豊田通商日清製粉伊藤園

8/3:コーセー

8/5:サイバーエージェント

8/29:サイバーエージェント

優良企業のインターンに間に合う!

インターンシップにはどうしても締め切りがあり、エントリーが間に合わなかった・・・という学生が毎年います。

エントリーが間に合わずにインターンシップに参加出来ないというのはかなりの機会損失なので、エントリーが間に合わなかった場合も別ルートでインターンシップに参加する事もできるOfferBox」に登録しておくと便利です。

「OfferBox」に登録しておくと隠れ優良企業などからインターンシップだけでなく早期選考などのオファーがくる事もあるから27卒は登録しておきましょう。

「OfferBox」に登録するとワンランク上の企業からのオファーもあるので自己肯定感も上がるし就活が楽しくなりますよ。

\ 口コミPRでも喜びの声 /

就活には勝つためのパターンがあるので、「OfferBox」に登録し、定期的にログインするようにしましょう!それだけで就活を楽に終える事だってできますよ。

▼登録はこちら▼

JALのインターン「業務企画職」の内容

デジタル推進・システム企画、マイレージ事業、データマーケティング、WEB販売、レベニューマネジメントなどの領域で、データ分析や最新テクノロジーを駆使する業務を対象としたインターンシップです。

選択プログラム一覧
  • データマーケティング
  • マイレージ事業部会員マーケティング
  • デジタル推進・システム企画
  • WEB販売
  • レベニューマネジメント

上記5つの選択肢から業務体験を行うカリキュラムを1つ選び、期間中JAL社員のサポートの下課題に取り組んでいきます。そして最終日には社員の前でプレゼンテーションを行う形になります。

JALのインターン「自社養成パイロット」の内容

運航乗務職(自社養成パイロット)では、パイロットの安全運航への使命感、サステナブルな社会を実現するための取り組み、その場に応じた予測や判断力など、操縦の技術に加えてパイロットに求められる能力などについて、模擬体験なども取り入れながら学んでいく業務体験です。

実施場所:オンラインにて実施いたします。

体験できる職種
  • 物流・在庫管理
  • パイロット(運航乗務員)の業務や航空業界について理解を深めていけます。

※JALの自社養成パイロットのインターンシップの詳しい内容はこちらでも紹介してますので、こちらの記事も併せてご確認ください。

JALの客室乗務職 オープン・カンパニーの内容

客室乗務職 オープン・カンパニーは、客室乗務職が担う保安要員・サービス要員としての業務に関してお気軽に理解をいただくため、オープン・カンパニーです。

客室乗務職についてはもちろんのこと、キャリア形成に活かせる内容を学んでいくことができます。

実施場所:WEB

学び・体験できる内容
  • 業界研究
  • 職種研究
  • 客室乗務員・パーサー

JALのインターン「データサイエンス・データテクノロジー実践プログラム」の内容

データサイエンス・データテクノロジー実践プログラムは、実際の職場での業務体験などを含めた実践編(4日間程度)を行うプログラムです。

実施場所:東京地区

就業体験内容

デジタル推進・システム企画、マイレージ事業、データマーケティング、WEB販売、レベニューマネジメントなどの領域でデータ分析や最新のテクノロジーを駆使する業務を対象としたインターンシップです。
当インターンシップでは、データサイエンスやIT技術などのご自身のスキルを踏まえて、業務体験に取り組んでいただく部署を選択する事が可能です。フィードバックも実施予定です。

【データマーケティング】
 JALグループにおける様々なデータの分析・活用事例を学び、新たなデータ活用サービス・施策の企画に挑戦していく予定です。

【マイレージ事業部会員マーケティング】
 マイレージ事業部が保有する顧客データを分析して、施策立案に挑戦していく予定です。

【デジタル推進・システム企画】
 サービスフロントの施設見学や各部門へのインタビューを通じて課題を抽出し、ITシステムの活用による新たな価値の創出に挑戦していく予定です。

【WEB販売】
 より多くのお客さまにJALをご利用いただくことを目的に、 データマーケティング手法も活用しながら、JAL Webサイト上での販売施策・キャンペーンの
 企画立案に挑戦していく予定です。

【レベニューマネジメント】
 航空会社のレベニューマネジメントを理解頂くとともに、旅客の需要動向などを含めたマーケット分析等を通じて、JALの旅客販売促進施策の企画に挑戦していく予定です。

JALのインターン「総合体験プログラム」の内容

総合体験プログラムは、グループワークや社員との交流を中心とした企業研究編(2日間)と実際の職場での業務体験などを含めた実践編(3日間程度)に分けて実施します。

実施場所:東京都品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル

就業体験内容

・業務紹介
・グループワーク(仕事内容の理解と考え方を体感いただきます)
・就業体験
 ※詳細はJALインターンシップWebページよりご確認ください。
ーーーーーー
 経理・財務、調達、空港企画、商品・サービス企画、ソリューション営業、マイルライフ事業、IT企画、安全や運航などに関する業務の中から、ご希望の業務を選択いただき、業務変革・効率化に関する施策の企画や、顧客満足度を向上させるための企画の提案などに挑戦していく予定です。

JALのインターン「エアラインエンジニアプログラム」の内容

エアラインエンジニアプログラムは、JALの圧倒的な機材品質を創りつつ、世界の航空技術の発展を担うエアラインエンジニアコースの業務を対象としたプログラムです。

実施場所:東京都大田区羽田空港3-5-1 JALメインテナンスセンター1

就業体験内容

実際のフライトデータを用いて故障の兆候を見つける予測整備の業務や、様々な制約条件を考慮して重整備計画を立案する生産計画の業務などを体験していきます。

JALの客室乗務職 インターンシップの内容

客室乗務職 インターンシップは、保安要員・サービス要員としての業務の理解や職業体験をとおして、客室乗務職として活躍するうえで必要なスキルや魅力を学んでいくため、企業研究編・実践編に分けたインターンシップです。

実施場所:WEB / 東京 羽田地区

就業体験内容

■企業研究編
業界説明や業務紹介・グループワークなどの職業体験をとおして航空業界ならびに客室乗務職の仕事を基礎から学んでいくことができます。

■実践編
実際の客室乗務員が使用する訓練施設での訓練体験などをとおして、実際の客室乗務員の地上・機内での仕事の一部を体験いただけるプログラムを実施予定です。
また、客室乗務職は日々の会議を通して安全やサービス品質を維持・向上しています。客室乗務員が参加する会議に皆さまにも実際にご参加いただくことで、チームで互いを高めあうことの重要さや魅力を体験いく予定です。

2025年度のインターンシップにおいては、あらたに【学校推薦コース】を設けます。

学校での「学び」を活かした上で「働く」ことを経験することにより、社会で求められる資質や役割を理解し、これまでの「学び」を見つめなおす機会としてください。

この【学校推薦コース】対象大学に在籍している学生は、JAL採用マイページに基本情報登録をすればJALより個別に「学校推薦コース」の案内が届きます。

対象者 :4年制大学または大学院、高等専門学校・専門学校・短期大学に在籍している方

「一般応募コース」と「学校推薦コース」を合わせた2つの形式でのエントリーが可能です。

採用担当

本選考でも有利になる可能性が高いインターンシップに参加するためにも特別ルートに乗れる「OfferBox」に登録しておくと良いですよ。

大手、優良インターンの特別招待もあるから27卒は今のうちに「OfferBox」に登録しておきましょう。

\ 口コミPRでも絶賛 /

就活はスピード勝負なので、今のうちに登録しておけば27卒はライバルに一歩リードできますよ。

↓こんな企業からもオファーがきます(一部例)↓

公式ページ⇒https://offerbox.jp/

▼登録はこちら▼

確実に企業と繋がりたい場合は8月23日(土)に開催されるこちらのイベントに参加するようにしましょう。

オンラインで無料で参加するだけで確実に繋がりを作っていけるので、インターンよりも効率的ですよ。

↓こんな企業と繋がりを持てます

予約枠が埋まる前に予約しちゃってくださいね。オンラインで企業の話を聞いてるだけで連絡をもらえますよ。

▼予約はこちら▼

JALのインターンシップの優遇や早期選考【27卒】

【26卒】JALのインターンシップは優遇や早期選考あり!パイロットや客室乗務員など倍率も解説

JALのインターンシップに参加する事で早期選考の優遇は、結論から言うと一部あります

  • 一部のみ早期選考(業務企画職、パイロット、総合職)
  • 一部のみ早期選考(CA)

CAはインターンシップに参加できれば一部ではありますが早期選考の案内が来て、特別面談からの早期選考開始です。

JALはこのように優遇がある分、ライバルも多くなる事が予想されるので、上記でもお伝えした通り万全な準備を行いましょう。

インターンシップ優遇の注意点

インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません

優遇をもらうためにはインターンシップに参加中に気を付けるべきポイントがあります。

インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒【優秀な学生とは】インターンシップで優遇をもらう立ち回り方!インターン当日の動き方とアンケートについて解説

\ 優秀な学生とは? /

  • 早期選考の持ち駒を増やして安心を得よう

早期選考はいくつかの企業に参加した方が内定を取れる可能性は当然上がります。

なので今のうちに逆求人型の就活サイト「OfferBox」に登録してプロフィールを充実させておくと、早期選考などのオファーをもらう事もできるので、就活の幅も広がるし、高学歴だからこそ選ばれる側ではなく、選ぶ側へ回れます。

OfferBox」では企業側は学生のプロフィールを見てオファーをくれるので、マッチング率が非常に高いです。

\ 「OfferBox」は口コミPRでも好評 /

それだけ正確な適性診断が行えるのも「OfferBox」の強みですし、企業側もきちんとあなたを見てくれているので、学歴やスキルに合った企業からオファーも届きますよ。

※とくに27卒はこっちの特別ルートの方が倍率が低いので内定が取りやすいです。

公式ページ⇒https://offerbox.jp/

また、1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!

\ 今ならまだ間に合う /

  • 今のうちから絶対にやるべくWEBテスト対策

インターンにしても本選考にしても、就活で欠かせないのがWEBテストです。WEBテストの練習は早くからやっておいて損がないのでSPI玉手箱、TG-WEB、GABなどの練習を行っておきましょう。

早めにやっておかないと後悔するので、出来る限り早めに慣れておいてください。

大手企業との繋がりを増やしたい場合は大手企業が多く参加するオンラインイベントに参加する事で、参加の記録も残して企業と繋がれる「みん就」がおすすめです。

↓こんな企業と繋がりを持てます

インターンを考えるなら少しでも多くの企業と繋がりを持っておいて損はないですし、企業研究にも役立つから積極的にイベントに参加しましょう。

もちろん無料で参加できるので、予約しないのは勿体ないです。この機会を逃すともうなかなか繋がりは持てないので、このチャンスをお見逃しなく!

▼詳細はこちら▼

それではここからはJALのインターンシップに参加できるように選考を勝ち抜く方法を紹介していきます。

JALのインターンシップの選考攻略!

※JALの客室乗務職のインターンシップの学校推薦コースの場合は選考はありません。

JALのインターンシップの面接はAI面接│油断は禁物

JALのインターンに参加するには、やはり面接が重要になってきますので、面接対策を重点的に行いましょう

とくにJALの面接はAI面接です。AI面接には慣れない学生も多いと思いますが、今徐々に増えてきています。「BaseMe(ベイスミー)」など、AIによる面接対策もできるサービスもあるので活用すると良いかもしれません。

また、AIだからと思って油断すると痛い目を見る事になります。AIでもこちらの表情などをしっかり感知して評価されるので、JALのAI面接はAIが相手と思わず、普通の人間相手に面接すると思って気を引き締めましょう。気を抜いてしまう学生は先ず通らないです。

面接対策は想定される設問に対しての答えなのですが、それと同時に自己分析と企業研究が必要不可欠です。自己分析と企業研究を怠ると、面接の通過率は一気に下がります

なので必ず自己分析と企業研究は行ってください。自己分析は「OfferBox」を活用する事をおすすめします。

厚生労働省が自己PRが苦手な人に推奨した「社会人基礎力」の診断も「OfferBox」なら出来るので、やっておいて損はないですよ。

面接で絶対的に必要になる企業理解や業界理解ですが、OB訪問をしてもイマイチ自信が持てない場合は、「業界理解度テスト」を行ってみると良いでしょう。

この理解度テストで高評価が取れれば自信にも繋がりますし、面接でどうしても落としたくない場合は試してみてくださいね。

⇒今すぐ業界理解度テストを試してみる

面接の返答に悩んだ時、どう答えるのが正解なのか・・・それは各企業ごとに違うので、地雷を踏まないように気を付けなくてはいけません。

面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。

面接に強い学生の特徴は、抽象的な言葉ではなく、具体的なエピソードを話せる学生です。

× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。

麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた

面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。

また、自分の面接力を計測できる面接力診断という便利なツールもあるので、試してみると客観的に点数で自分の面接力が分かるので、面接を通過できるかどうかも分かります。

面接力診断公式ページ⇒https://careerpark.jp/

自己分析に不安がある場合は自分の社会人基礎力が割り出せる「OfferBox」の自己分析ツール【AnalyzeU+】を利用すると良いでしょう。

高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見

OfferBox」の自己分析で自分を見つめ直しておけば面接に強くなりますよ。※25卒はこれで内定を取る学生が多かったです。

OfferBox公式ページ⇒https://offerbox.jp/

以下のような企業(一部例)からのオファーももらえるので登録しておくと面接で失敗しても安心感が持てるのでおすすめです。

↓こんな企業からもオファーがきます(一部例)↓

▼オファー送信中!登録はこちら▼

面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。

JALのインターンシップのES(エントリーシート)対策

JALのESでは以下のような内容の設問が出されます。

  • ゼミ/研究室活動/学会発表経験について、経験がある場合は、ご自身の取組み概要や成果
  • これまで最も力を入れて挑戦したことと、その実績
  • オープンカンパニーを通して学びたいこと
  • インターンで学びたい事
  • 努力が報われた経験、報われなかった経験いずれかを記載してください。また、なぜその結果になったのか自分の考察も記入
  • 飛行機を安全に飛ばすにはどのようなことが大切だと考えるか
  • ボランティア活動や学会発表について

職種にもよりますが、JALは全体的にこのような設問が出されます。自身の取り組みなどを結論ファーストで論理的に記載しましょう。

「なぜJALなのか」それが伝わるように書くのがポイントなのですが、その気持ちが強すぎて設問の答えが志望理由になってしまわないように注意しましょう。

ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。

なので足切りの意味合いがあるESの出来はかなり重要です。ES作りに自信があったとしても、慢心は危険なので、ESの自己PRに役立つ自己分析や、企業研究を行い企業側が欲しがっている回答は何かを徹底的に調べておくべきです。

詳しくはこちら高学歴が陥りやすい鬼門はES、面接

また、ESのために自己分析や企業研究は面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。

具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」という具体例が見れるので、通過率はかなり上がります。

自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら

また、インターンシップ専用の企業別ES回答集もあるので、これは必ず見ておいた方が良いです。

インターンシップで落ちてしまうとこれからの就活が苦しくなってしまう場合があるので、落ちないようにこちらのインターンシップ専用の企業別ES回答集を参考にしてください。

インターンシップ専用の企業別ES回答集公式⇒https://careerpark.jp/intern

内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。

AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。

一応リンクを貼っておきますけど、これは本当に裏技なので、ES無双しまくりに注意してくださいね。「smartES」公式ページ⇒https://smartes.app/

「smartES」であればそのまま使ってもバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。

また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。

毎年優秀な学生でもESが苦手で落とされてしまう学生が多く、特に理系の学生はESで手こずる傾向にあります。

ESで落とされてしまうのは本当に勿体ないので、ESで落とされても別ルートでインターンシップに参加できるように「OfferBox」に登録しておくと良いでしょう。

OfferBox」に登録しておけば一般選考で落とされてしまったとしても別ルートで倍率低くインターンシップの参加や早期ルートの乗る事も狙えるので、登録後に必ずプロフィールを充実させておきましょう。

本当の自分の実力を企業に知ってもらうためにも一般選考とは別のアプローチをしましょう。

▼登録はこちら▼

【この記事もおすすめ】

IT企業ホワイトランキング!新卒が入ってはいけない大手・中小企業の将来性を解説

みんなが知らない超優良企業リスト56社ランキング!関西・大阪・東京や愛知など全国から厳選

JALのインターンシップの適性検査はGAB

適性検査は性格だけでなく、JALのパイロットのテストにはGABが含まれます

GABとは、「Graduate Aptitude Battery=総合適性診断テスト」の略で、CABと同様、日本エス・エイチ・エル社から提供されているテストです。

高学歴の学生でも、玉手箱やGABが原因で落とされる場合が多いです。

実は裏技としてJALのGABは「Lognavi(ログナビ)」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi(ログナビ)」で適性検査対策を行う事をおすすめします。

「Lognavi(ログナビ)」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。

GABの偏差値がすぐにわかる

去年はGABで落ちる学生が本当に多かったです。GABで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

【26卒】JALのインターンシップは優遇や早期選考あり!パイロットや客室乗務員など倍率も解説
ボーダークリア目安問題

A地点からB地点まで直線で12km、B地点からC地点まで直線で9kmです。A地点からC地点までの最短距離を求めなさい(B地点を経由しない)。

選択肢:
A) 15km
B) 16km
C) 20km
D) 分からない

この問題が20秒から40秒以内に解けなかったらこちらのアプリWEBテストの自分の偏差値を出した方が良いです。

一応アプリのインストールURLを貼っておきますね。https://lognavi.com/

※スマホ・タブレット推奨

上記がご利用できない場合やPCの場合はこちらでもWEBテストの偏差値や通過率が出せるので試してみてください。

URL⇒https://kimisuka.com/

もちろん偏差値を出すだけではなく、WEBテストの練習も必要なので、ボーダーを超えるために以下の問題集も活用してください。

適性検査・WEBテスト対策は、適当に済ませたり油断していると時間切れで正解率が下がって悲惨な結果になる事もあるので、やり過ぎなくらいに対策をしましょう。

  • SPIを7割以上目指すならこちら
  • 玉手箱・TG-WEB・GABで7割以上目指すならこちら

適性検査・WEBテストは、それぞれ受けられる企業で実践練習を行うのも大切なので、それぞれ受けてみたいWEBテストを受けられる企業を一覧で紹介しているので、下記記事を参考にしてくださいね。

そして当サイトでは他にも登録不要で無料でWEBテストの練習ができるので、是非下記でWEBテストの練習も行ってみてくださいね。

【登録不要!WEBテスト練習問題一覧】

その他適性検査の情報は下記記事も併せて読んでみてください。

また、どうしてもWEBテストを始めとする書類選考が苦手!無理!という事であれば、書類選考カットのオファーがもらえる可能性がある「OfferBox」を利用すると良いでしょう。

OfferBoxのメリット

上記のようなメリットの他に、OfferBox」からのルートの方が倍率も低く受かりやすい事が考えられるので登録しておいて損はありません。

↓以下企業からのスカウトも届きます(一部例)↓

企業も枠が埋まり次第オファーを送信しなくなってしまうので、今のうちに登録しておくと良いでしょう。

OfferBox公式ページ⇒https://offerbox.jp/

優良企業からオファーをもらうコツ

オファーを送る人事側の目線として、小まめにログインしている方が学生からのオファーへの反応を貰いやすいと考えるのが自然です。

そのため、定期的なログインをすることで人事に就活に取り組んでいることが伝わり、オファーにつながりやすいケースもあるので、自分の可能性を広げるためにも定期的にログインを行い、ワンランク上の企業からのオファーを待ちましょう。

オファーをもらう事で特別ルートで選考に乗れるので就活に自信がない学生程登録しておくと良いでしょう。

▼登録はこちら▼

また、JALのインターンシップの面接対策に関しては、こちらの記事で本選考の面接の質問内容などと共に紹介しているので、参考にしてくださいね。

JALのインターンシップや本選考の客室乗務員などの倍率

JALのインターン参加後の優遇や早期選考!パイロットや客室乗務員など倍率も解説

JALの倍率に関しまして、明確なデータは公表されていないものの、人気企業である事は間違いありません。

東洋経済オンラインが発表した「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200社では、JALは111位にランクインしており、学生2万5000人が選んだ「就職人気ランキング」では、JALは127位にランクイン、そしてマイナビの2024年卒版就職企業人気ランキングでは文系男性35位、文系女性が7位と、その人気度が伺えます。

JALの本選考募集人数

  • パイロットの募集人数は46名から50名
  • 客室乗務員の募集人数は301名から
  • 業務企画職の募集人数は51名から100名

マイナビの採用データから見る本選考の募集人数は上記の通りです。

募集している人数自体は、決して少なくはないですが、とにかくライバルの数が多いので、先ずはインターンシップに参加できるように頑張り、そこから優遇を得て内定まで漕ぎ着けましょう!

倍率関係なくあなたを評価してくれる

インターンシップに参加するとなると、人気企業であればある程、当然選考は厳しく、倍率も高くなるので、インターンシップに参加するのが難しくなります。

  • 特別ルートでインターンから早期オファーも!?

8月は27卒にとってチャンスの月でもあるので、今のうちに「OfferBox」に登録してプロフィールを充実させておくと、早期選考などのオファーをもらう事もできるので、就活の幅も広がります

通常ルートでは倍率が高くて落ちてしまったけど、OfferBox」で倍率低くインターンに参加して内定まで繋がった26卒もいるので活用しましょう。

\ 口コミPRでもこのとおり /

OfferBoxの特徴

オファーは早い者順でなくなってしまうので、早めの登録を忘れないでくださいね。

公式ページ⇒https://offerbox.jp/

倍率が高くてインターンに参加するのが厳しい場合はオンラインでイベントに参加できて、企業と繋がりも持てる「みん就」も積極的に利用するようにしましょう。

↓こんな企業と繋がりを持てます

8月23日(土)開催の無料イベントなので早めに参加予約をした方が安心です。今のうちに予約しておきましょう!

上記企業のインターンに落ちてしまったとしても参加可能で、企業と繋がれるのでインターンと変わらないですよ。

▼予約はこちら▼

JALのインターンに受かるコツをアドバイス

JALのインターンシップの選考は主にES→WEBテスト→面接という流れですが、面接はAI面接になります。

JALのインターンシップの選考はGABのボーダーはそこまで高くないので、無料で手に入るGABの問題集を繰り返しておけば問題はないでしょう。

しかし、JALの選考の鬼門はまだまだ慣れている人が少ないAI面接です。

JALが導入しているAI面接は株式会社タレントアンドアセスメントが運営する「SHaiN」というAI面接サービスです。

AI面接に限った事ではないですが、面接で聞かれる事というのはだいたい決まっていますよね。それはAI面接でも同じです。

JALのAI面接で聞かれる質問例

先ず「SHaiN」には録画型と対話型の2タイプの面接パターンがあります。

企業側は「SHaiN」を利用して採用基準を作り、AIが面接結果から基準に満たしているのかをデータで割り出します。

そして回答内容はテキスト化され、採用時から入社後までの活用されるのでそこまで意識してAI面接に臨むようにしましょう。

「SHaiN」のAI面接で主に聞かれる質問の内容や形式は下記のような事になります。

  • 質問の最初は「はい」か「いいえ」で回答する
  • SHaiNで質問されるテーマ数は8から10個
  • 主に過去の経験が問われる
  • 一つの質問に対する深掘りが多い

このようになります。AI面接だし、深掘りはないだろうと思ったら大間違いで、かなり深掘りされます。

そして聞かれる事の多くが自分に関する事なので、自分史を作るなど、幼少期から今までを振り返り、細かく自分が行ってきた事、心情などを振り返っておく事が必要です。

また、AI面接にはあなたのESの内容がデータとして読み込まれている可能性もあるので、ESで記載した内容と齟齬が出ないようにあなたの価値観・軸を明確にしてからESを記載するようにしましょう。

JALのインターンに学歴フィルターは?採用大学を紹介

高学歴な学生はそこまで気にしないかもしれませんが、学歴にちょっとコンプレックスがある学生は学歴フィルターを気にすると思います。

そこでJALはどのような大学から学生を採用しているのか、採用大学を見ていきましょう。

スクロールできます
順位大学名採用人数
1位慶應義塾大学17名
2位早稲田大学9名
3位法政大学6名
4位桜美林大学5名
5位東京大学3名
5位上智大学3名
7位東京外国語大学2名
7位明治大学2名
7位立教大学2名
7位関西学院大学2名

ランキングにするとこのような大学ですが、やはり早慶が強いですね。それでは他にもどのような大学から採用しているのか紹介していきたいと思います。

【関東国公立大学】

千葉大学、筑波大学、電気通信大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京大学、一橋大学、横浜国立大学、横浜市立大学

【地方国公立大学】

大阪大学、大阪府立大学、岡山大学、九州大学、京都大学、神戸大学、島根大学、名古屋市立大学、名古屋大学、福岡大学

【関東私立大学】

青山学院大学、桜美林大学、大妻女子大学、学習院大学、神田外国語大学、北里大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学、白百合女子大学、成蹊大学、聖心女子大学、専修大学、創価大学、中央大学、津田塾大学、東京女子大学、東京理科大学、東洋英和女学院大学、獨協大学、日本大学、日本女子大学、法政大学、明治学院大学、明治大学、フェリス女学院大学、立教大学、早稲田大学

【地方私立大学】

関西外国語大学、関西学院大学、関西大学、西南学院大学、同志社大学、武庫川女子大学、立命館大学

【海外の大学】

アイスランド大学

このようになります。こうして見ると色々な大学から採用を出しているのでJALは学歴フィルターはないと言っても過言ではないでしょう。

WEBテストのGABを通過できれば学歴は関係ないので、とにかく無料で手に入るGABの問題集でWEBテストを通過できるように対策を進めましょう。

JALのインターンでよくある質問

それではここからはJALのインターンに関するよくある質問を紹介していくので参考にしていただければと思います。

JALのインターンに優遇はありますか?

あります。JALのインターンシップによる優遇は一部ですが、早期選考の機会がもらえるので、このチャンスを活かせるようにしましょう。

JALのインターンに落ちたら本選考は無理ですか?

無理ではありません。インターンシップに落ちてしまったとしても本選考にはエントリー可能なので、本選考に備えて選考対策を行う事をおすすめします。

JALのインターンに落ちたら別コースの応募はできますか?

可能です。と言ってもJALのインターンシップのコースは専門性が高いので、併願するようなコースがあれば・・・という事になります。インターンシップがダメだったから同じ職種のオープンカンパニーに・・・というのは可能です。

JALのインターンに落ちたら系列会社なども厳しいですか?

厳しくありません。JALのインターンに落ちてしまったとしても、系列会社などは別企業なのでインターンシップの結果に左右される事はないので安心してください。

JALのインターンに長期インターンはありますか?

ありません。長期インターンを行う企業はかなり限られており、JALでは今のところ長期インターンは行われていませんので、通常のインターンへのエントリーを検討してみては如何でしょうか。

JALのインターンシップ優遇や早期選考、倍率や客室乗務員(CA)情報まとめ

JALのインターンシップは優遇や早期選考など、参考になりましたでしょうか。

JALは人気企業なので、先ずはインターンシップの選考で勝ち抜けられるか、そこが一つの判断材料になると思います。とくにAI面接で落ちる学生が多いので、AI面接対策として「BaseMe(ベイスミー)」は必ず利用しておいた方が良いでしょう。

ですので準備は怠らずしっかり行いましょう。そうすればJALのインターンシップへの参加が近くなりますよ。

また、今のうちに優遇をもらえるインターンシップに一つでも多く参加するために1dayで優遇がもらえるインターンなどこちらの記事を参考にしてください。

より自分の可能性を試すためにワンランク上の企業も狙える大学3年のインターンの探し方の記事も参考にしてくださいね。

秋インターンも考えて10月から11月に早期選考のオファーももらえる「OfferBox」も併用しておくと良いですよ。

就活をサボる学生が多い8月の今のうちから登録しておくのが一番熱いオファーをもらいやすいので、先々の事を考えて今のうちに「OfferBox」に登録して定期的にログインしておきましょう。

プロフィールさえ充実させておけば早期を狙えるので、後悔しないために今のうちに登録しておきましょう。

OfferBox公式ページ⇒https://offerbox.jp/

JAL(日本航空株式会社)の企業情報

スクロールできます
社名(商号)日本航空株式会社
名称英語表記Japan Airlines Co., Ltd.
設立1951年8月1日JALの歴史
本社所在地東京都品川区東品川二丁目4番11号 野村不動産天王洲ビル地図を見る別ウィンドウで開く
代表取締役社長執行役員鳥取 三津子
従業員数13,883人(2024年3月31日現在)
連結従業員数37,869人(2024年3月31日現在)
資本金および資本準備金547,192百万円 *百万円未満切り捨て(2024年3月31日現在)
事業内容定期航空運送事業及び不定期航空運送事業航空機使用事業その他附帯する又は関連する一切の事業

【こちらの記事もおすすめ】

「就活マップ」について

就活マップ」は就職活動を行う大学生の参考になるためになるべく最新の情報をお届けするべく尽力してはおりますが、残念ながら全ての企業の情報などを網羅するにはなかななか至りません。「就活マップ」は人間が作るものなので、完璧ではありません。

そこで、「就活マップ」をご覧いただいた方の体験談・経験談などを戴けたら幸いです

「就活マップ」は当社(株式会社Noah's ark)だけでなく、就職活動を行っている学生さんや、就職活動を終え社会人として働く方の力を合わせて作り上げていけたらと思います。

就職活動を行う大学生にとっての辞書のような存在になれるように、体験談や就活の情報などをこちらのお問い合わせよりご連絡をいただけたらと思います。宜しくお願い致します。

「就活マップ」立ち上げの経緯はこちらよりご確認ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

WEB業界で20年以上勤務。コミュニティサイト運営・管理後、WEB広告業界に従事。新卒の就活を支える事が今後の日本経済を支える事と信じ、ESやWEBテスト、面接対策など、能力はあれど苦手とする選考で躓いてしまう学生を支えて本来の実力を発揮してもらえるように日夜コンテンツを追加・ブラッシュアップ中。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 先日、JAL客室乗務職の実践編に参加したものです。
    早期選考についてですが、全員あると書かれておりますが、
    「一部にご案内します」としっかりと書かれておりますので、
    全員ではないと思うのですが、どちらが本当なのでしょうか。

    • この度はコメントいただき誠にありがとうございます。
      早期選考の情報はその時々で異なるため、
      実践編に参加された結果「一部にご案内します」との案内があったのであれば、
      一部にのみ早期選考の案内があるのだと思われます。

      貴重なご意見ありがとうございました。
      美月様のご意見を記事に反映させていただきたいと思います。
      この度は困惑させてしまい誠に申し訳ございません。
      今後とも何卒宜しくお願い致します。

美月 へ返信する コメントをキャンセル

CAPTCHA


目次