NTT西日本のインターンの優遇や早期選考【27卒】倍率や就活情報まとめ

この記事では2027卒向けに西日本電信電話株式会社（NTT西日本）のインターンシップ、オープンカンパニー2025／2026の優遇や早期選考、倍率などについて解説していきます。

また就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報について紹介していくので参考にしてくださいね。

NTT西日本（西日本電信電話）は、1997年6月、日本電信電話（NTT）の再編成により、NTTは持株会社となり、地域会社2社と長距離会社に再編成され、1999年7月1日に設立されました。

ただ、優遇を得るために予め知っておいて欲しいのですが、インターンシップによる優遇を得るには選考対策が必要な場合があります。

この選考で落ちてしまうとインターンシップに参加出来なくなってしまうので、選考スキップのオファーがもらえる「OfferBox（オファーボックス）」に今のうちに登録しておく事がおすすめです。

インターンシップに参加するためには選考のハードルがあるので、もっと効率的に就活を行いたい場合は選考なしの1dayインターンで優遇がもらえる企業を把握しておくのも手です。

また、NTT西日本を含む通信業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。

それではNTT西日本（西日本電信電話）について紹介していきます。

【関連記事】

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NTT西日本のインターンシップの内容や選考フロー【27卒】

先ずはNTT西日本（西日本電信電話）のインターンシップの内容や選考フローから紹介します。

NTT西日本のインターンシップの種類	実施期間	人数	選考方法	詳細URL
ビジネス共創 インターンシップ	9月、12月上旬	未定	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・グループディスカッション	詳細を見る
エンジニア インターンシップ	9月	未定	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・スキルチェックWEBテスト	詳細を見る
セキュリティ インターンシップ	12月上旬	未定	・エントリーシート提出 ・適性検査	詳細を見る
What’s NTT WEST（インターンシップ説明会）	5月～9月	100人以上	選考なし(先着順)	詳細を見る
エンジニアセミナー　～connect～	5月～2月	100人以上	選考なし(先着順)	詳細を見る

ビジネス共創 インターンシップの内容

ビジネス共創 インターンシップは、地域が抱える社会課題と向き合い、NTT西日本が持っている革新的な技術やパートナーとの共創により、新たな価値の創造に挑戦する5daysのインターンシッププログラムです。

エンジニア インターンシップの内容

エンジニア インターンシップは、国内の通信基盤を支えるNTT西日本の通信インフラを実際にどのように構築しているかや、自治体や企業に提案するICTクラウドソリューションの提案、構築設計についてリアルに体感していきます。

実際に業務を実施している現場社員からのフィードバックやレクチャー、交流会なども。

セキュリティ インターンシップの内容

セキュリティ インターンシップは、NTT西日本のセキュリティ分野で、実際に対応しているお客様（民間企業、地方自治体含め）のセキュリティに対する脆弱性を分析してお客様のNW環境に適したサービスのコンサル提案を実施します。セキュリティ対策のコンサルティング等、実際にNTT西日本のセキュリティ分野で行っている業務の一部を体感する事ができます。

What’s NTT WEST（インターンシップ説明会）の内容

What’s NTT WEST（インターンシップ説明会）は、通信業界の業界構造、NTT西日本が社会に提供している価値、これからどんな挑戦をしていく会社なのか、社員はどんな働き方をしているのかについて、みなさんにご紹介するLIVEイベントです。

エンジニアセミナー　～connect～の内容

エンジニアセミナー　～connect～は、NTT西日本の「つながる当たり前を守る」テクノロジー分野特化型セミナーです。NTT西日本の通信はどのようにお客様へ届けられているのか、どんな職種があるのか知らないという方にぜひNTT西日本の根幹を支えている通信インフラ分野の仕事についての紹介があります。

NTT西日本のインターンシップの優遇や早期選考

NTT西日本（西日本電信電話）のインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。

NTT西日本（西日本電信電話）のインターンシップによる優遇は、特別な選抜インターンシップへの招待があり、その後早期選考の案内があります。

選抜インターンシップではオンラインでグループで行われ、この選抜インターンシップ終了後に選考フローがかなり簡略化された早期選考の案内があります。

早期選考はリクルーター面談、最終選考で内定が出るので、NTT西日本（西日本電信電話）の優遇はかなり手厚いです。

それではNTT西日本（西日本電信電話）のインターンシップの選考を勝ち抜く方法を紹介していきます。

NTT西日本（西日本電信電話）のES対策

NTT西日本（西日本電信電話）のES（エントリーシート）の出される設問は下記になります。

• インターンシップの意気込み
• 自身のアピールポイントをエピソードを交えて教えてください

などの設問が出されます。自己PRは本当に苦手な学生が多いので、自己PRがキモになってきます。

インターンシップのESも通らないと本選考は確実に無理なので、緊張して記載するようにしましょう。

NTT西日本（西日本電信電話）の適性検査は玉手箱

NTT西日本（西日本電信電話）の適性検査には玉手箱で、言語と計算・性格です。玉手箱はSPIよりも難しいWEBテストなので玉手箱対策は怠らないでください。

NTT西日本（西日本電信電話）の選考はこの玉手箱が鬼門で、高学歴の学生も油断すると落とされるので、玉手箱は練習問題などでしっかり対策を行いましょう。

玉手箱の解答集でカンニングするようなリスクは極力控えてくださいね。

玉手箱はしっかり対策を行わないと、ESを作り込んでも落とされてしまいます。

実は裏技としてNTT西日本（西日本電信電話）の玉手箱は「Lognavi（ログナビ）」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi（ログナビ）」で適性検査対策を行う事をおすすめします。

「Lognavi（ログナビ）」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。

＼ 玉手箱の偏差値がすぐにわかる ／

去年は玉手箱で落ちる学生が本当に多かったです。玉手箱で落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

玉手箱に関してはこちらの記事も参考にしてください。⇒玉手箱対策はいらない？1週間で身に付く対策アプリと本のおすすめを解説

【就活】NTT西日本のインターンシップや本選考の倍率

NTT西日本（西日本電信電話）のインターンシップの倍率ですが、募集人数が未定なので何とも言えません。

しかしリクナビのプレエントリー候補リスト登録人数が5213名なので、高くなるであろう事は明白です。

ただ、本選考の倍率ですが、本選考は募集人数が201名から300名なので、本選考の倍率は約17倍という事になります。

本選考での募集人数は多めですが、インターンシップからの早期選考組がそれなりにいるので、実質倍率は上記数字よりも高くなってしまうので、本選考からの場合は心してかかりましょう。

【就活】NTT西日本のインターンシップ優遇や早期選考！倍率まとめ

NTT西日本（西日本電信電話）のインターンシップの情報や優遇の内容は参考になりましたでしょうか。

NTT西日本（西日本電信電話）の優遇はかなり強力なので、何としてもインターンシップに参加し、早期選考に乗れるようにしましょう。

それでは志望する企業の内定が取れるように日々精進していきましょう！

NTT西日本（西日本電信電話）の企業情報

名称	西日本電信電話株式会社 NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE WEST CORPORATION
本社所在地	〒534-0024　大阪市都島区東野田町4丁目15番82号
設立年月日	1999年7月1日
資本金	3,120億円
株式	会社が発行する株式の総数 2,496万株 発行済株式の総数 624万株 株主数 1人（日本電信電話株式会社）
従業員数	1,400人（NTT西日本グループ：34,900人）
事業所	本社 各府県に設置（30支店） 支店名：関西、和歌山、京都、奈良、滋賀、兵庫、東海、静岡、岐阜、三重、北陸、富山、福井、中国、島根、岡山、鳥取、山口、四国、香川、徳島、高知、九州、佐賀、長崎、熊本、大分、鹿児島、宮崎、沖縄（下線は代表支店）
適格請求書発行事業者登録番号	T7120001077523（公表日：2023年3月1日）