この記事では26卒や27卒向けにパーソルキャリア株式会社のWEBテストのGPSボーダーや使い回しやES通過率、面接対策など新卒採用の内定を取るための本選考フローの攻略法や、就活対策を解説していきたいと思います。
パーソルキャリアは、転職支援、求人情報、アウトソーシングなどを手掛ける、総合人材サービス会社で、パーソルホールディングス株式会社の子会社で、2017年6月までは株式会社インテリジェンスとしていた企業で、人気の企業です。
パーソルキャリアで出題されるGPSの頻出問題集はこちらから無料ダウンロードして利用する事もできるので、是非活用してください。
パーソルキャリアのWEBテストとESをしっかりと攻略する事で書類選考を突破し、面接対策も行って内定を獲得していきましょう。
また、ESに関しては内定者のESを見て効率的にES通過することも可能なので、こちらの内定者のESまとめを活用してください。
このボーダーを突破するために活用できる無料で手に入る玉手箱の問題集があるので、玉手箱対策の時間を短縮したい時におすすめです。
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今まさに出題されている玉手箱の問題があるのでチェックしておいてください。
上記の問題集は解答もあるので、正直解答集みたいなもので、あまり大声では言えませんが、26卒・27卒はこの解答を憶えれば勝てちゃいますね。
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それでは毎年人気のパーソルキャリアのESやWEBテスト、面接攻略について紹介していきます。
パーソルキャリアのインターンの選考対策などはこちらの記事を参考にしてください。
パーソルキャリアのWEBテストについて
パーソルキャリアのWEBテストは、ベネッセ独自のWEBテストであるGPSが行われます。
パーソルキャリアのWEBテスト【GPS】
パーソルキャリアが採用する適性検査GPSは、ベネッセが独自開発した適性検査で、
- レジリエンス
- リーダシップ
- コラボレーション
の3つの軸ごとにスコアが算出され、各軸を構成する要素別にスコアが見えるようになっているので、効率よく自分の「強み」や「特徴」を効率的に把握する事ができ適性検査です。

実は裏技としてパーソルキャリアの適性検査に近い性格テストは「Lognavi(ログナビ)」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi(ログナビ)」で適性検査対策を行う事をおすすめします。
「Lognavi(ログナビ)」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。
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性格テストでも落ちてしまう学生がいるので、実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。
パーソルキャリアのWEBテストGPSのボーダーと攻略法
パーソルキャリアのWEBテストGPSは基本的に性格テストなのでボーダーというボーダーは設けられていません。
しかし、性格テストが全く初めてだと不安もあると思います。稀にサイコパスなどが出てしまい落とされる場合もあります。
不安に感じる場合は自己分析などの性格診断のレベルが高い「OfferBox」の適性診断を利用するようにしましょう。

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- 自分の強みを知りたい場合はこちら⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- 社会人基礎力について詳しく知りたい場合はこちら⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
また、GPSはベネッセが開発した適性検査なので、ベネッセのグループ会社が運営する「dodaキャンパス」に登録すると、なんと自己分析としてGPSを受ける事が出来てしまいます。
「dodaキャンパス」は株式会社ベネッセホールディングスとパーソルキャリア株式会社が共同で設立した株式会社ベネッセi-キャリアが運営する逆求人型就活サービスです。
プロフィールを70%以上記入した場合、オファー受信率が99%という高さを誇っています。
累計契約企業数も10,000社以上で、大手からベンチャーまで多くの企業が登録しているのも特徴です。
「dodaキャンパス」は大手優良企業の契約も多いからこそ、大手からのオファーも届きやすいので、「意味ない」と思わずに登録し、活用する事をおすすめします。
「dodaキャンパス」は2017年11月30日にサービスをスタートさせ、今でも続いている人気の逆求人型就活サービスなので安心感があります。
また、「dodaキャンパス」はベネッセが独自に行う適性検査も受けられるので、これは他では受けられないかなりのメリットです。
登録も簡単なので是非一度チェックしてみてください。
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また、「dodaキャンパス」限定の非公開イベントも就活に人気企業が行っているので、そういったイベントに参加するだけでも「dodaキャンパス」はメリットが大きいです。
↓イベントを行っている企業一覧です↓

こんな優遇が受けられるのも「dodaキャンパス」のみなので、是非登録してみてください。
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適性検査・WEBテスト対策は、適当に済ませたり油断していると時間切れで正解率が下がって悲惨な結果になる事もあるので、やり過ぎなくらいに対策をしましょう。
適性検査・WEBテストは、それぞれ受けられる企業で実践練習を行うのも大切なので、それぞれ受けてみたいWEBテストを受けられる企業を一覧で紹介しているので、下記記事を参考にしてくださいね。
- SPIが受けられる企業一覧
- 玉手箱が受けられる企業一覧
- TG-WEBが受けられる企業一覧
- C-GABが受けられる企業一覧
- CABが受けられる企業一覧
- デザイン思考テストを受けられる企業一覧
- eF-1Gを受けられる企業一覧
- CUBICを受けられる企業一覧
- SCOAを受けられる企業一覧
- TALを受けられる企業一覧
そして当サイトでは他にも登録不要で無料でWEBテストの練習ができるので、是非下記でWEBテストの練習も行ってみてくださいね。
【登録不要!WEBテスト練習問題一覧】
- SPIの練習問題を無料掲載!言語・非言語(数学)SPI試験問題集【保存版】
- 玉手箱【例題】言語・計数・英語の無料練習問題と解き方・解答を公開
- TG-WEBの例題と過去問まとめ│言語・非言語・英語の無料練習問題を公開
- C-GABの練習問題や過去問!言語・計数・英語のおすすめ無料問題集を公開
- WEB-CABの練習問題や過去問を無料公開!法則性・暗号・命令表・暗算を解説
- デザイン思考テスト解答例と過去問!コツは練習問題を繰り返すより回答例の応用と発展が大切なワケ
- 適性検査「eF-1G」対策!答えや例題・練習問題集・過去問と合格ライン一覧
- SCOAの練習問題を無料公開!1週間の対策で言語・数学・社会・英語をマスターしよう
その他適性検査の情報は下記記事も併せて読んでみてください。
- 就活のWEBテスト対策はSPIだけじゃダメ?参考書や対策問題集で大丈夫か解説
- SPI性格検査対策をWEBの無料練習問題で行う!結果を知りたい時におすすめ
- SPI構造把握の採用企業と練習問題を公開!構造的把握力検査にコツはある?
- SPI非言語の公式一覧!暗記すればカンペ要らずなので保存必須
- SPI推論のコツ!例題や練習問題と非言語の解き方を解説
- SPIと玉手箱は違い過ぎる!最新版の例題や対策、採用企業など解説
- SPI高得点指標や7段階目安とチェックボックスとはどう関係するのか解説
- SPIの偏差値を知る方法!企業ボーダーの参考や結果が悪いの最適解
- SPI解答集はない?無料ダウンロードはバレるのかWEBテストが大騒動になる訳
- SPI【言語】頻出問題一覧!熟語の成り立ちや語句を一挙公開
- SPI長文読解のコツ!例題や過去問など長文練習問題を無料公開
- SPI非言語難しすぎ!でも捨てるのは危険!練習問題と非言語攻略法
- SPIおすすめ問題集(本・参考書・アプリ)はこれ!必要な対策を行う方法
- SPIボーダー企業一覧!SPI採用企業も一覧で公開するので保存必須
- SPIで電卓はあり?なし?スマホの使用など禁止行為や注意点を解説
- SPI自宅受験のテストセンターオンラインで部屋が汚い&カンニングはNG?バレた結果も解説
- arorua適性検査は難しい?カメラ監視と65分のWEBテストの答えや解答集について
- 玉手箱の練習サイトやアプリとESなしで受けられる練習企業を解説
- 玉手箱のボーダーライン一覧!ボロボロで時間足りない場合は適当でいい?
- 玉手箱対策はいらない?1週間で身に付く対策アプリと本のおすすめ
- 玉手箱の無料解答集のカンニングなどはバレるのか
- WEB-CAB難しすぎ!無料対策アプリで合格ライン(ボーダー)を突破する方法
- 落ちる?適性検査TALの対策は意味ないのか例題や練習問題と共にTALテストを解説
- CUBIC適性検査とは?落ちる学生の特徴と対策方法を解説
- SCOA対策アプリのおすすめ!対策なしの公務員試験や就活はやめよう
また、どうしてもWEBテストを始めとする書類選考が苦手!無理!という事であれば、書類選考カットのオファーがもらえる可能性がある「OfferBox」を利用すると良いでしょう。
- ESやWEBテストカットのオファーも届く
- 面接に強くなれる自己分析を無料で行える
- 就活に役立つ情報が定期的に送られてくる
上記のようなメリットの他に、「OfferBox」からのルートの方が倍率も低く受かりやすい事が考えられるので登録しておいて損はありません。
↓以下企業からのスカウトも届きます(一部例)↓
企業も枠が埋まり次第オファーを送信しなくなってしまうので、今のうちに登録しておくと良いでしょう。
OfferBox公式ページ⇒https://offerbox.jp/
オファーを送る人事側の目線として、小まめにログインしている方が学生からのオファーへの反応を貰いやすいと考えるのが自然です。
そのため、定期的なログインをすることで人事に就活に取り組んでいることが伝わり、オファーにつながりやすいケースもあるので、自分の可能性を広げるためにも定期的にログインを行い、ワンランク上の企業からのオファーを待ちましょう。
オファーをもらう事で特別ルートで選考に乗れるので就活に自信がない学生程登録しておくと良いでしょう。
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7/25:A.T.カーニー
7/27:JR四国、ジェイテクト、日本銀行、山形銀行
7/28:SMBC日興証券
7/31:近畿日本鉄道、TOTO、エーザイ、北都銀行、みずほフィナンシャルグループ、東邦銀行、伊藤忠商事、住友生命、AIGジャパンホールディングス、関電工、戸田建設
8/3:積水ハウス
8/4:日本テレビ
8/5:丸紅
8/6:シャープ、かんぽ生命保険
8/8:JTB
8/20:IHI
【選考突破の近道ツール一覧】
ES…内定者のESまとめ、AIが作成する通過するES、就活攻略大全
本選考など就活にはどうしても締め切りがあり、エントリーが間に合わなかった・・・という学生が毎年います。
エントリーが間に合わずに選考に参加出来ないという事はかなりの機会損失なので、エントリーが間に合わなかった場合も別ルートで選考に参加する事もできる「OfferBox」に登録しておくと便利です。
「OfferBox」に登録して志望業界などを記載してプロフィールを充実させておくとワンランク上の企業からの特別ルートのオファーもあるので普通の選考ルートよりも倍率が低く内定も狙えるし、自己肯定感も上がりますよ。
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就活には勝つためのパターンがあるので、「OfferBox」に登録し、定期的にログインするようにしましょう!それだけで就活を楽に終える事だってできますよ。
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パーソルキャリアのES通過率

それではここからはパーソルキャリアのES通過率や、ES対策について解説していきます。
パーソルキャリアのES通過率は一般的な人気企業の通過率の水準である、40%から50%前後です。
もともとESや適性検査という書類選考は、集まり過ぎた就活生のエントリーをバッサリと切るためのものでもあるので、ESの作りや適性検査の結果が甘いとバッサリ切られるので、ここで本気度が試される第一関門だと思って臨みましょう。
パーソルキャリアの本選考のES対策
パーソルキャリアのES(エントリーシート)では以下のような設問が出されます。
【ITコンサルタント】
- IT・テクノロジーに関するスキルや知識について、これから学びたいと計画していることがあれば、具体的にご入力ください
- 実際の開発経験の内容をご入力ください
- IT・テクノロジーの仕事を志望する理由を、あなたのキャリアビジョンや成し遂げたいこととあわせてご説明ください
【ビジネス職】
- 大事にしている価値観を教えてください
- 学生時代に頑張ったこと
- 大切にしていること
- 志望動機
- 成し遂げたこと
- 自己PR
パーソルキャリアのESの設問はこのような内容になります。
パーソルキャリアはエントリー方法によってESの内容も若干異なってきますが、主に上記のような設問が出されるので対策しておいて間違いありません。
自己PRや、自分の強みや弱みで悩む学生は多いですが、実は選考突破のカギを握るのは志望動機・志望理由です。
志望動機や志望理由で、企業に対しての志望度が量れるので、志望動機・理由が薄いと落とされます。
どういった志望動機・志望理由を用意すれば選考を通過できるのか分からない時は、志望企業や業種に合わせて志望動機を作成してくれるツールを利用してみるのも手です。
ありきたりな志望動機は避け、人事が気にするポイントを抑えた、他の学生と被らない差別化された志望動機を作ってくれるので、一度試してみると参考になりますよ。
リンクはこちらです。⇒https://careerpark.jp/
この価値観の設問で記載する事と、他の設問で記載する「あなたらしさ」に一貫性を持たせるようにしましょう。
ESで採用担当が気にするのは以下の項目になります。
- 何を考えてそれを行ったか
- どのように行動したのか
- 障壁や挫折はあったか
- 障壁はどのように解決したのか
- 挫折から何を学んだか
- その結果どうなったか
- これからどうしていくか
などという考え方や行動原理が重要になるので、この辺りが薄くなってしまうとES通過率は下がってしまうので注意してください。
ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。
詳しくはこちら⇒高学歴が陥りやすい鬼門はES、面接
また、ESのために自己分析や企業研究は面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。
具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」という具体例が見れるので、通過率はかなり上がります。
自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら
内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。
AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。
「smartES」であればそのまま使ってもバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。
また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。
- 【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- ストレングスファインダー【無料診断が可能】登録なしの代替ツール5選
- ESすら通らない理由は2つ!インターンや大手でしくじるエントリーシートの落とし穴
- 【自己PRの短い例文】新卒の就活でESと面接対策になる例文一覧
- 自己PRの強み一覧!自分の強みがわからない就活生は役立ててください
- 自分の強み診断が無料で出来る!当たる長所診断について解説
- エントリーシート(ES)自己PRの例文と書き方!ですます口調と「である」口調どちらを使う?
- OB・OG訪問の正しいやり方、質問内容などまとめて解説
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
毎年優秀な学生でもESが苦手で落とされてしまう学生が多く、特に理系の学生はESで手こずる傾向にあります。
ESで落とされてしまうのは本当に勿体ないので、ESで落とされても別ルートで選考に参加できるように「OfferBox」に登録しておくと良いでしょう。
「OfferBox」に登録しておけば一般選考で落とされてしまったとしても別ルートで倍率低く面接や内定までいける事もあるので、登録後に必ずプロフィールを充実させておきましょう。
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パーソルキャリアの面接対策

パーソルキャリアの面接は主に3回から4回行われます。そしてパーソルキャリアの選考ではグループディスカッションも行われるのでグループディスカッション対策も行いましょう。
- 「はたらく」を自分のものにできている人で溢れた社会の実現に向けて、どのような課題があると思いますか
- 「働いて笑おう」を実現するために何が必要か
- 働く上で大切となる要素は?
- 人材業界で新しく事業をスタートするなら何?
パーソルキャリアのグループディスカッションは「働く」に関連したお題が多いですし、グループディスカッションは一度だけでなく複数回行われる事もあるので、油断できません。
なのでどのようにすれば採用担当に評価してもらえるのか、グループディスカッションでどのようなところを見られていて、評価されるのかを予め知っておく必要があります。
GDは練習する機会もないので、立ち回り方など、即興で動かないといけないので、手こずる学生は多く、毎年GDが鬼門になっています。
単純にファシれば良いわけでもなく、特定の相手に合わせるだけでもイメージが良くないので、その時のグループのメンバーによっても臨機応変な対応が求められるのがGDです。
ただ、GDで躓いてしまうのはかなり勿体ないので、GDを行う前にこのGD対策マニュアルを読んでみてください。
このGD対策マニュアルは無料ですし、面接官の評価シートや自分が何の役割をすれば突破確率が上がるかなど、大手企業の過去のデータも含めて掲載されているので、目を通しておくと良いと思います。
GDの時、社員はかなり学生それぞれの事を見ているので、ポイントをしっかり押さえられるようにマニュアルを活かしてくださいね。
GD対策マニュアル⇒https://careerpark.jp/
パーソルキャリアの一次面接
パーソルキャリアの一次面接はオンラインで学生1人と社員1人の個人面接形式で行われます。
- 自己紹介をお願いします
- 幼少期から大学まで行ってきたことを教えてください
- 学生時代に力を入れたこと、それを何故頑張れたのかも教えてください
- 解決したい世の中の不はありますか
パーソルキャリアの一次面接ではこのような事が聞かれます。
パーソルキャリアの一次面接は自分史などを作っておくと良いですよ。幼少期から今までの事をしっかりとまとめて、どこを深掘りされても良いように対策しておきましょう。
自分史を作ってパーソルキャリアの企業研究まで行っておき、ESで記載した価値観などとブレないあなたらしさを伝える事が出来れば一次面接は通過しやすいでしょう。
一次面接で企業は学生のスキルだけでなく、「一緒に働きたいと思える人間性」を重視します。
一次面接で評価をもらえるポイントを分析する事ができる面接力診断を利用して、一次面接を通過できるか、今のあなたの面接レベルを評価してもらいましょう。
- 80〜100点:Sランク(面接の達人)
- 60点〜79点:Aランク(面接で損はしない)
- 40点〜59点:Bランク(面接が苦手…)
- 39点以下 ;Cランク(面接以前に習慣を見直す必要あり)
このように面接力を診断できるので、この選考を逃したくない場合は是非試してみてくださいね。
面接力診断公式ページ⇒https://careerpark.jp/
また一次面接を突破するために一番大切なのはESで記載した内容とブレない自分の軸をアピールする事・・・つまり自己分析です。
自己分析は自分一人で考え込んでしまう学生が意外と多いのですが、客観的視点が大切なので、データとして自分を見つめる事ができる「OfferBox」は利用しておいてください。
OfferBox公式ページ⇒https://offerbox.jp/
また、もし面接に落ちてしまった場合でも、面接まで進んだあなたの選考過程を評価してくれる「ABABA」に登録しておくと良いですよ。
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何事も保険は用意しておくのが基本なので、このまま内定取れれば良いですが、もしもの時のために「ABABA」を併用しておくと良いでしょう。
ワンランク上の企業からのオファーも狙えるので就活が終わるまで、自分に合う理想の企業を探しましょう!
ABABA公式ページ⇒https://hr.ababa.co.jp/
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そして今「ABABA」に登録すると「就活攻略大全」という就活資料がもらえるので、最終面接の攻略法もバッチリ書かれています。
パーソルキャリアの二次面接
パーソルキャリアの二次面接はオンラインで学生1人と社員1人の個人面接形式で行われます。
- 学生時代に頑張ったことを3つ挙げて、その中から1つ詳しく教えてください
- なぜこの会社なのか教えてください
- 大学で取り組んだ課題のうち一つを取り上げ、その概要を教えてください
パーソルキャリアの二次面接ではこのような事が聞かれます。
二次面接ではパーソルキャリアとのマッチ度の高さが試されるので、ガクチカや課題解決力、そして「なぜパーソルキャリアなのか」「パーソルキャリアでどのように活躍できるのか」をしっかりと考えて臨みましょう。
一次面接では面接は人事が担当するのですが、二次面接からはゼネラルマネージャーが担当するので、パーソルキャリアが大切にしている事、そしてパーソルキャリアの志望職種の実務内容や、その実務を行う上で大切にしている価値観などをOB訪問で聞いておくと良いでしょう。
インターンシップに参加していると、ここでリクルーターから色々と聞く事ができるのでOB訪問を行う手間も省けてきますね。
そして二次面接では特にあなたの事について深掘りされるので、言葉に詰まらないように、如何に自分が企業にマッチした人材かをアピールする必要があります。
面接でなぜ深掘りされるのか、これは企業側があなたの価値観を明確に理解したいという気持ちから行っている事なので、価値観にブレがあってはいけません。
BaseMeは価値観の検索エンジンと言われる程、あなたの価値観を深掘りして隠れた強みや弱みもあぶり出してくれるので、自分の価値観にイマイチ自信がない、二次面接で絶対に落ちたくないという時はBaseMeを利用してみてください。
BaseMe公式⇒https://baseme.app/
パーソルキャリアの最終面接
パーソルキャリアの最終面接はオンラインで学生1人と社員1人の個人面接形式で行われます。
- 現在に至るまでの就活で行ってきたことを教えてください
- 今後のキャリアについて教えてください
- 人生で一番目標のために努力したことを教えてください
- これまでの人生で困難に立ち向かい乗り越えたエピソードを教えてください
パーソルキャリアの最終面接ではこのような事が聞かれます。
最終面接ではあなたがパーソルキャリアで末永く働けるだけのモチベーションを持っているか、リーダーシップを発揮して活躍してくれるかを見られるので、あなたの原動力となるモチベーションをパーソルキャリアが求める人物像と照らし合わせてキャリアプランや目標のために努力した事、困難を乗り越えたエピソードを話せると良いでしょう。
あなたが第一志望がパーソルキャリアで、パーソルキャリアで何処までも活躍できるような人材だとアピールしましょう。
しっかりとパーソルキャリアを志望する自分の軸を用意し、どう突っ込まれても切り返せるように幾つもの返答パターンを用意しておくと良いでしょう。
面接で絶対的に必要になる企業理解や業界理解ですが、OB訪問をしてもイマイチ自信が持てない場合は、「業界理解度テスト」を行ってみると良いでしょう。
面接の返答に悩んだ時、どう答えるのが正解なのか・・・それは各企業ごとに違うので、地雷を踏まないように気を付けなくてはいけません。
面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。
× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。
○ 麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた
面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。
面接力診断公式ページ⇒https://careerpark.jp/
自己分析に不安がある場合は自分の社会人基礎力が割り出せる「OfferBox」の自己分析ツール【AnalyzeU+】を利用すると良いでしょう。
「OfferBox」の自己分析で自分を見つめ直しておけば面接に強くなりますよ。※25卒はこれで内定を取る学生が多かったです。
OfferBox公式ページ⇒https://offerbox.jp/
以下のような企業(一部例)からのオファーももらえるので登録しておくと面接で失敗しても安心感が持てるのでおすすめです。
↓こんな企業からもオファーがきます(一部例)↓
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面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。
- 基本的な面接対策⇒逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方
- 厚生労働省も自己PRに推奨する社会人基礎力⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強み・弱みが分かる⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- OB訪問のやり方なら⇒OB訪問の質問内容やメールの書き方、メリットとデメリット
- 本当にこの企業で良いの?⇒自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
パーソルキャリアのWEBテストGPSボーダーとES通過率や面接対策まとめ
パーソルキャリアのWEBテストGPSボーダーとES通過率、面接対策は参考になりましたでしょうか。
パーソルキャリアで気を付けなくてはいけないのが、地味にGPSです。WEBテストでGPSを導入している企業はあまり多くないので、慣れておくためにも積極的に「OfferBox」や「Lognavi(ログナビ)」、「dodaキャンパス」で練習しておくと良いでしょう。
パーソルキャリアは人材系の中でも、選考内容が厳しめでGDが複数回行われる場合もあるので、自分がパーソルキャリアで働いていたらどのような人材を求めるだろうか・・・という視点を持って行うと良いでしょう。
油断すると先ず内定取得は難しいので、しっかりと対策に時間をかけてパーソルキャリアの内定を掴み取りにいきましょう!
そしてこれからの就活のために下記記事も参考にしてくださいね。
- まだ間に合う新卒採用!今からエントリーできる大手企業
- まだエントリーできる大手企業一覧!今からでも間に合うよ
- 夏採用大手企業一覧!受かりやすい?厳しい?実態を解説
- 就活で内定もらえない!一生内定もらえない大学4年が内定を得た方法を解説
- 今からでも間に合う【就活】26卒の大学4年が大手企業の内定を取る方法
選考スキップの特別ルートで内定に近づきたい場合は「OfferBox」を利用してプロフィールを充実させると特別ルートのオファーをもらえる事もあるので、今のうちに利用してみてくださいね。
大学4年生の今からでも、これまでのあなたの選考過程が評価されて大手企業から選考免除のオファーがもらえる逆オファーサイト「ABABA」は必ず登録しておきましょう。
「ABABA」は三菱UFJキャピタルやSMBCベンチャーキャピタル、オリエンタルランド・イノベーションズからも出資を受けている就活サイトなので、登録している企業も大手が非常に多いのも特徴的です。
↓今からでも以下企業からオファーがきます↓

とくに、普通にエントリーしてもあなたのこれまでの選考内容は一切評価されません。しかし、「ABABA」はあなたのこれまでの選考過程を評価してくれるからこそ、大手からのオファーがかなり多い事で有名です。
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これから少しでも大手企業から内定を取りたい場合は就活エージェントと共に「ABABA」を利用しましょう。
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パーソルキャリアの企業情報
会社名 | パーソルキャリア株式会社 |
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フリガナ | パーソルキャリア |
設立日 | 1989年6月 |
資本金 | 11億2719万円 |
従業員数 | 5,285人 |
売上高 | 1268億9442万5000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 瀬野尾裕 |
本社所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6213-9000 |
URL | https://www.persol-career.co.jp/ |
採用URL | https://www.persol-career.co.jp/recruit/newgraduate/ |
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