この記事では2026卒向けの富士通株式会社のインターンシップ夏冬の情報などについて説明していきます。富士通(fujitsu)は人気の大手企業だからこそ、インターンシップによる優遇や早期選考はどうなのか2024年や2025年だけでなく、2026年の事まで気になると思うので、まとめて紹介していきます。
富士通はITサービス提供企業としては、国内シェア1位、世界10位(2022年)という企業であり、採用倍率も非常に高いと思います。
それでは富士通について解説していきますので、最後まで読んでくださいませ。
- エンジニアとして企業に推薦してもらえて面接ポイントやフィードバックが貰える
エンジニア向けのインターンや就活のバックアップ体制が凄く、大手WEB系企業にアドバイザーが推薦文という形で企業へ伝えてくれる完全無料就活サービス「キャリアセレクト」。推薦状付きで選考を受けられるので確度はかなり高いです!
\ 公開中求人もチェック可能! /
- エンジニア向けインターンや就活ならココ!
ITエンジニアに特化した就活エージェントで、大手WEB企業から急成長を遂げているベンチャー企業まで、5000社以上の企業データを保有しており、登録から内定まで完全無料で行える「レバテックルーキー」
\ 大手SEは早い者勝ち /
【26卒】富士通のインターンシップ夏冬情報
それでは先ずは富士通のインターンシップ情報から紹介していきます。
富士通のインターンシップの種類 | 実施期間 | 選考方法 | 詳細URL |
Fujitsu Professional Internship【職場受入型・有償】 | 2024年8月下旬~翌3月下旬(各テーマ毎に異なります) | ・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接(個別) | 詳細を見る |
Fujitsu Job Experience Internship【ワークショップ型・無償】 | 2024年7月~9月 | 詳細を見る | |
【無償】Fujitsu Seasonal Internship | 2024年8月下旬~9月中旬(予定) | ・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接(個別) | 詳細を見る |
富士通の夏のインターンシップはこのようになっています。冬のインターンシップの情報については公開され次第共有していきます。
- 他の知りたい企業情報があるなら!
様々な企業のインターンシップや優遇・早期選考、倍率などの情報はこちらからチェックしてください。企業ランキングなどもあり!
\ 気になる企業情報はココ /
Fujitsu Professional Internship【職場受入型・有償】
Fujitsu Professional Internship【職場受入型・有償】は、1ヵ月以上の期間を通じて、富士通の仕事を実際の現場で実務に近い形で経験することができるプログラム1ヵ月
給与が支払われる雇用関係のもと業務に携わっていくため、相応の成果も求められるのが特徴です。
実際の現場に近い、社員との距離感・緊張感の中で、富士通の実ビジネスにチャレンジします。
社長・役員など経営層、部長・課長など管理職、主任・チームリーダーなど中堅社員、若手社員・新入社員、内定者フォローイベントでは経営層に会える機会もあります。
【無償】Fujitsu Seasonal Internship
Fujitsu Seasonal Internshipは、志向に合わせて選択する2つのコースが用意されています。
- Business Course
テクノロジーを活用して社会課題の解決に挑戦し、富士通のリアルなビジネスを体感できるプログラムです。
- Technology Course
富士通のエンジニア領域で、実際のコーディングを伴うハイレベルな開発課題に取り組むプログラムです。
【26卒】富士通のインターンシップの優遇や早期選考について
![【26卒】富士通のインターンシップ夏冬の優遇や早期選考2024/2025採用倍率など解説 【26卒】富士通のインターンシップ夏冬の優遇や早期選考2024/2025採用倍率など解説](https://noahs-ark.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/noahs390-1024x404.jpg)
富士通のインターンシップによる優遇や早期選考は、結論から言うとあります。
富士通のインターンシップに参加すると、早期選考に招待され、全員ではないですが選考の一部が免除されます。
早期選考は企業側も積極的に内定を出してくれる可能性があるので、富士通のインターンシップを考えている場合は、早期選考の優遇を目指すべく、しっかりと対策を行い、インターンシップ参加中もアピールしていきましょう。
富士通のインターンシップは評判が良く、何となくインターンシップに参加した就活生が志望を富士通に絞るくらい有意義な時間を過ごせるようで、業界に対する知識も得る事ができます。
イマイチやりたい仕事が見つからないという人は富士通のインターンシップに参加すると、意識が変わるかもしれません。だからこそ、先ずはインターンシップに参加できるように選考を勝ち抜く方法を紹介していきます。
ES対策を怠るとあっさり落とされます
富士通のインターンに参加するには、先ずはES(エントリーシート)の対策が重要になってきます。富士通の公式ページにはこのように書かれています。
私たちが求める人材は
引用元:富士通公式ページ
富士通のパーパスに共感し、自らのパーパスと重ね合わせて未来を描き、「挑戦」していく方。
そして、周囲と「信頼」を構築し、「共感」を引き出し合いながら進められる方です。
富士通は上記のような人材を求めているので、ES(エントリーシート)に活かしてみてください。富士通はとにかくパーパス(企業の存在意義「目的」「目標」「意図」)がキーワードになってきます。
富士通社員が、すべての意思決定や行動のより所とすべき原理原則を示したとされる「Fujitsu Way」もチェックしておいてください。⇒「Fujitsu Way」ページ
ES(エントリーシート)も油断すると簡単に落とされてしまうので、ES作りが苦手な場合は、ESのガクチカや自己PRをテンプレ機能で簡単に伝わりやすい文章が作れる「キャリアチケットスカウト」に登録して対策をしてみるのもおすすめです。
更に「キャリアチケットスカウト」は企業から個別面談や選考スキップなどの優遇付きオファーをもらえたり、インターンシップも探す手間なく応募できるので、インターンシップの応募を更に考えている場合は使ってみると便利ですよ。「キャリアチケットスカウト」公式ページはこちら⇒https://media.careerticket.jp/
\ 大手優遇は早い者勝ち /
また、実際に選考を通過したESや、リアルタイムの選考状況、先輩方のインターンの体験談などは「就活会議」というサイトに掲載されています。選考を通過したESや体験記が208,254枚もあるので参考になりますし、選考を通過するESの書き方も検証できるので、見て損はないですよ。「就活会議」公式ページはこちら⇒https://syukatsu-kaigi.jp/
大手企業社員の口コミもあるので、入社後の社内の雰囲気なども分かるから調べてみてください。
\ 成功体験など勉強になります /
適性検査(玉手箱)は本番さながらの模試が行えるアプリで練習が必須
富士通の適性検査には玉手箱、言語と計算、英語と性格が実施されると言われています。富士通の選考はこの玉手箱が鬼門で、高学歴の学生もあっさり落とされるので、やり込んでおく必要があります。
玉手箱はしっかり対策を行わないと、ESを作り込んでも落とされてしまいます。なので適性検査の模試が行えるアプリ「Lognavi(ログナビ)」でSPI対策を行う事をおすすめします。
![【26卒】富士通のインターンシップ夏冬の優遇や早期選考2024/2025採用倍率など解説 【26卒】富士通のインターンシップ夏冬の優遇や早期選考2024/2025採用倍率など解説](https://noahs-ark.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/noahs338.png)
「Lognavi(ログナビ)」に出てくる問題は本番でも出てくる問題だと評判なので、使って損がないです。
\ SPIの出来がわかる! /
更に適性検査は以下の逆求人型の就活サービスで全て無料で行えますので、MBTI診断などを行った学生も、今一度色々な適性検査で自分の性格や向いている資質の統計を取りましょう。
サイト名 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|
企業数・規模 | 参加8500社 | 参加600社 | 参加6500社 | 参加17000社 |
逆オファー率 | 99% | 99.6% | 3種類 | 93.6% |
適性検査 | OK | OK | OK | OK |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
また、これら適性検査を行える逆求人型の就活サービスの口コミや評判などの情報はこちらを参考にしてください。⇒超優良企業への就職はSPI対策もかなり重要
面接対策も必ず行いましょう
富士通のインターンに参加するには、やはり面接が重要になってきますので、面接対策を重点的に行いましょう。
面接対策は自分のESを元にオンラインで一人で本番さながらの面接練習ができる「就活共通テスト」です。
「就活共通テスト」は無料で行えるサービスなのに、志望業界や特定企業における合格判定まで出るので本当に役に立ちます。
![【26卒】富士通のインターンシップ夏冬の優遇や早期選考2024/2025採用倍率など解説 【26卒】富士通のインターンシップ夏冬の優遇や早期選考2024/2025採用倍率など解説](https://noahs-ark.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/noahs297-1024x538.jpg)
就活は一度失敗すると同じ企業にはエントリーできなくなる過酷なシステムです。だからこそ、失敗しないようにしっかりと本番さながらの対策をしないといけません。それが可能なのが「就活共通テスト」なのです。
- 本番同様のプロセス
自分のESをもとにAI面接官が面接するので、まるで本選考のような体験を味わえます。周りに相談できる人がいなくても、24時間365日テストが可能です。面接官の質はリクルートの元常務取締役で面接歴約25年のメンバー監修によって担保されています。
- 合格判定の精度
約300の観点で評価し、合格判定を算出します。過去5年分の企業難易度をもとに独自の難易度ロジックを構築しています。また、有名企業の内定者にテストを受験してもらい、日々ロジックはアップデートされています。
- 細かなフィードバック
面接における強みや弱みが分かり、目線や表情、言葉遣いや話し方まで、個人では気づきにくい点を網羅的に指摘してもらうことが可能です。
\ 面接練習で合格判定が出る /
【26卒】富士通の採用倍率2024/2025
富士通の採用倍率ですが、本選考で考えると、今年度予定の採用人数は301名以上です。
そしてリクナビに掲載されているプレエントリー候補リスト登録人数35820名となっています。
その事から、本選考は約119倍近くになる恐れがあります。また、インターンシップの募集人数は
- Fujitsu Seasonal Internship 100名以上
- Fujitsu Professional Internship 30名から50名未満
- Fujitsu Job Experience Internship 不明
となっているため、インターンシップの参加人数は160名から200名程度が考えられます。この人数にリクナビのプレエントリー候補リスト登録人数で倍率を出すと約200倍もの倍率になります。
富士通のインターンシップに参加できれば早期選考の優遇を得られるので、富士通への就職を考えているのであれば、必ず選考を通過できるように対策を行わなくてはいけません。
- 面接対策なら⇒「就活共通テスト」
- ES対策なら⇒「キャリアチケット」
- 適性検査なら⇒「Lognavi(ログナビ)」
【26卒】富士通のインターンシップ夏冬の優遇や早期選考や採用倍率まとめ
富士通のインターンシップの情報や早期選考の優遇などについて、参考になりましたでしょうか。
富士通は大人気企業ですし、インターンシップに参加する事は色々な意味でプラスになると思います。
ライバルも多いと思いますが、志望する企業へ進むために、是非このインターンシップの参加を勝ち取ってくださいませ!
コメント